JP7117628B2 - 口腔洗浄器 - Google Patents

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Description

本発明は、口腔内を洗浄する口腔洗浄器に関する。
従来、歯ブラシ等では取りにくい食べかすの除去や歯茎のマッサージを行う口腔洗浄器が存在している。特許文献1に記載された口腔洗浄器は、洗浄液を貯留する貯留部と、貯留部に貯留した液体を吐出すためのポンプと、前記貯留部、および前記ポンプなどを収容する筒状の筐体とを備えている。貯留部は、上端部が開口した有底筒状の給液タンクを含んでいる。給液タンクは筐体に着脱自在に設けられ、上端部が筐体内に部分的に設けられた筒状部に接続されて連通することで、貯留部が構成される。
特開2005-349134号公報
しかし、従来の口腔洗浄器は、給液タンクを筐体内の筒状部に接続する構成の為、両者の接続部分の開口の大きさが制限されてしまい、貯留部の清掃がやりづらいものとなっていた。
本発明は、貯留部の内面の清掃が容易な口腔洗浄器の提供を目的としている。
上記目的を達成するために、本発明の1つである口腔洗浄器は、液体により口腔内を洗浄する口腔洗浄器であって、筐体と、前記筐体内に形成され、液体を貯留する筒状の貯留部と、前記筐体内に収容され、前記貯留部に貯留された液体を吐出するポンプとを備え、前記筐体は、前記貯留部の周壁の少なくとも一部であり前記貯留部に液体を前記筐体外から供給する供給口が設けられた周壁部と、前記貯留部の一端にある最大開口を全体的に開放し閉塞することができる蓋部とを備える。
本発明によれば、供給口よりも大きく筒状の貯留部の一端にある最大開口を閉塞する蓋部を取り外すことで貯留部の内周面を容易に清掃できる口腔洗浄器を提供することができる。
図1は、実施の形態に係る充電台と口腔洗浄器とからなる口腔洗浄ユニットを示す斜視図である。 図2は、実施の形態に係る口腔洗浄器を底面部から示す斜視図である。 図3は、実施の形態に係る口腔洗浄器の内部構造を模式的に側方から示す図である。 図4は、実施の形態に係る充電台を上部から示す斜視図である。 図5は、実施の形態に係る充電台を底部から示す斜視図である。 図6は、充電台に口腔洗浄器が取り付けられた状態の口腔洗浄ユニットの端子部分を図1中I-I線における断面で示す断面図である。 図7は、充電台に口腔洗浄器が取り付けられた状態の口腔洗浄ユニットの端子部分を図1中II-II線における断面で示す断面図である。
以下では、本発明の実施の形態に係る口腔洗浄ユニットについて、図面を用いて詳細に説明する。なお、以下に説明する実施の形態は、いずれも本発明の好ましい一具体例を示すものである。したがって、以下の実施の形態で示される数値、形状、材料、構成要素、構成要素の配置及び接続形態などは、一例であり、本発明を限定する趣旨ではない。よって、以下の実施の形態における構成要素のうち、本発明の最上位概念を示す独立請求項に記載されていない構成要素については、任意の構成要素として説明される。
また、各図は、模式図であり、必ずしも厳密に図示されたものではない。また、各図において、同じ構成部材については同じ符号を付している。
図1は、実施の形態に係る充電台と口腔洗浄器とからなる口腔洗浄ユニットを示す斜視図である。同図に示すように、口腔洗浄ユニット100は、充電台101と、口腔洗浄器105とを備えている。
図2は、実施の形態に係る口腔洗浄器を底面部から示す斜視図である。図3は、実施の形態に係る口腔洗浄器の内部構造を模式的に側方から示す図である。
口腔洗浄器105は、口腔内に液体を吐出して歯間、歯と歯茎の隙間などを洗浄する装置である。口腔洗浄器105は、人が片手で把持することができるハンディタイプの機器であり、ノズル151と、機器本体152とを備えている。
ノズル151は、歯の間に液体を吐出する吐出口を備える部材であり、機器本体152の上端部に対して着脱自在に取り付けられている。ノズル151は、機器本体152で圧力が高められた水などの液体を所定の方向に吐出する流路を形成している。ノズル151が形成する液体の流路は、ベンチュリ構造を有しており、液体の流速を増大させることで圧力を飽和蒸気圧まで減少させる。これにより液体の一部が気体へと遷移するため、液体内に気泡が発生する。さらに流路は、液体の圧力を徐々に回復させ液体の圧力が飽和蒸気圧以上の状態に戻すことにより、気泡を液体に遷移させる。このとき、気泡が破裂することにより、瞬間的に高い衝撃波が発生する。この衝撃波は、口腔内の汚れ特に歯間の汚れを落とすことに利用できる。
機器本体152は、ノズル151を介して液体を吐出する装置であり、人が片手で持った際に容易に把持でき、把持した手のひらの縁部に引っかかることにより口腔洗浄器105の重さによる腕への負担を軽減する全体視略円筒形状の筐体150を備えている。
筐体150は、機器本体152の外殻を構成する部材であり、底面部160に蓋部171と、第三カバー153、第四カバー154と、第三端子163と、第四端子164とを備えている。また筐体150は、図3に示すように、蓄電池156、蓄電制御部157、駆動源158、ポンプ159などを収容し、内部に貯留部170が形成されている。筐体150を構成する材料は特に限定されるものではないが、例えば樹脂を例示することができる。また筐体150は、貯留部170とそれ以外の部分など複数の部材を固定的に接続して形成されるものでもよい。
蓄電池156は、給電されることにより電力を蓄えることができ、蓄えた電力を駆動源158などに供給することができる二次電池である。蓄電池156の種類は特に限定されるものではないが、例えばリチウムイオン電池などを例示することができる。
蓄電制御部157は、蓄電池156の蓄電量を監視し、蓄電池156が満充電になると蓄電池156への電力の供給を遮断することができる回路である。なお、蓄電制御部157は、口腔洗浄器105が備えなくてもよい。
駆動源158は、ポンプ159を駆動するための駆動力を発生させる装置である。駆動源158は特に限定されるものではないが、例えば電動モータ等を例示することができる。
ポンプ159は、貯留部170内の液体を、チューブ161を介して引き揚げ、引き揚げた液体を所定の圧力にまで昇圧して吐出する機構である。ポンプ159は、特に限定されるものではないが、駆動源に158によって往復動するピストンを用い複数の弁を組み合わせ揚液、昇圧、吐出などを実現する機構を例示することができる。
また、機器本体152の正面には、電源ボタン169、ノズル151から吐出される液体の圧力を調整するための調整ボタン168が設けられている。電源ボタン169、調整ボタン168などは、図示しない制御部に電気的に接続されている。制御部は、例えばマイクロコンピュータであり、機器本体152に内蔵されている。
貯留部170は、水などの液体を貯留する筐体150内の部分である。本実施の形態の場合、貯留部170は、図3に示すように、蓋部171、周壁部172、区画壁部175、および区画天部176により形成され両端部が閉塞状態の筒状となっている。また、貯留部170の軸線方向(図中Z軸方向)において、一端に配置される蓋部171の面積は、他端に配置される区画天部176の面積よりも大きく、貯留部170の内周面は、蓋部171から区画天部176に向かうに従い徐々に軸線方向に直交する断面積が小さくなる錐体状となっている。
周壁部172は、筒状の貯留部170の周壁の少なくとも一部を構成し、かつ機器本体152の外殻を形成する筐体150の一部としても機能する部分である。周壁部172には、貯留部170に液体を筐体150外から供給する供給口173が設けられている。周壁部172には、供給口173を外側から閉塞し、供給口173を任意に開閉可能な供給蓋体174が取り付けられている。
区画壁部175、区画天部176は、筐体150の内方においてポンプ159、駆動源158等を収容する領域と液体を貯留する領域とを区画する部分である。本実施の形態の場合、区画天部176には、チューブ161を刺し通し貯留された液体を揚液するための排出開口177が設けられている。排出開口177とチューブ161の外周面とは液体が漏れないように液密状に接続されている。なお、排出開口177は、区画天部176にあってチューブ161が刺し通されるものばかりでなく、区画壁部175の下部に設けられた開口などであってもよい。
蓋部171は、貯留部170の一端にあり、供給口173や、排出開口177よりも大きく、貯留部170の軸線方向に交差する最大開口178を全体的に開放し閉塞することができる部分である。本実施の形態の場合、蓋部171は、機器本体152を充電台101に載置した際に充電台101と接触する筐体150の底面部160の面積の2/3以上、より好ましくは3/4以上以上を占めている。ここで、筐体の底面部160の面積は、平面視における筐体の最大面積と同一であり、底面部160の2/3以上、より好ましくは3/4以上が、貯留部に連通する最大開口となっている。
また蓋部171は、貯留部170と当接して貯留された液体を封止するパッキン179を一体に備えている。このように蓋部171に対しパッキン179を一体に設けることにより、貯留部170の液密性能を向上させることができ、パッキン179を取り付けない状態で蓋部171を取り付けたり、パッキン179を所定の位置に取り付けていない状態で蓋部171を取り付けたりすることによる液体の漏れを防止することが可能となる。
なお、蓋部171にパッキン179を一体に設ける方法は特に限定されるものではないが、たとえば、インサート成形を例示することができる。
以上説明した口腔洗浄ユニット100を使用するユーザは、蓋部171よりも小型で開閉が容易な供給蓋体174を取り外して水などの液体を貯留部170内に供給し、ノズル151が取り付けられた状態の機器本体152を把持してノズル151の先端を歯間近傍に配置して電源ボタン169を操作することにより歯間などに液体を吐出して口腔内をケアすることができる。
また、筐体150から蓋部171を取り外すことにより、機器本体152の底面部160から貯留部170の内面全体を見ることが可能となる。従って、貯留部170内のスケールやスラッジの存在を容易に確認することができ、貯留部170内の全体を容易に清掃することが可能となる。以上により、口腔洗浄器105を長期間にわたって清潔に維持することが可能である。
なお、蓋部171を取り外した底面部160から、貯留部170に水を供給することも可能である。その場合、底面部160の開口面積が広いため、水を供給しやすいという効果がある。また、従来例に比べて、貯留タンクを着脱する手間を省くことができ、水の供給作業が容易になる。また、貯留部170は、筐体150のみで構成しているため、タンク着脱式の場合に必要となる複雑な構成を省略でき、その分、貯留容量を増やすことができる。また、筐体150内のデッドスペースを使って貯留容量を増やすことも可能となる。
図4は、実施の形態に係る充電台を上部から示す斜視図である。図5は、実施の形態に係る充電台を底部から示す斜視図である。充電台101は、図1に示すように、口腔洗浄器105を保持することにより口腔洗浄器105と電気的に接続され、口腔洗浄器105が備える蓄電池に電力を供給する機器である。充電台101は、電力供給プラグ202(図5参照)を接続することにより電力供給ケーブル201によって供給される電力を口腔洗浄器105に中継する機能を備え、口腔洗浄器105を保持する機能を備えている。本実施の形態の場合、充電台101は、口腔洗浄器105を保持面部110に載置状態で保持する。充電台101は、第一カバー111と、第二カバー112と、第五カバー125と、第六カバー126とを備えている。また、充電台101は、ガイド部113と、回転規制部114ととを備えている。本実施の形態の場合、充電台101は、口腔洗浄器105に取り付けられるノズル151を保持するノズル保持部116を2箇所に備え、電力供給ケーブル201を通過させるケーブル用開口117を備えている。
第一カバー111は、接続端子である第三端子(後述)が挿入される第一開口を備え、第三端子と電気的に接続される第一端子(後述)を収容する筒状の部分である。第二カバー112は、接続端子である第四端子(後述)が挿入される第二開口を備え、第二端子の少なくとも一部を収容する筒状の部分である。第五カバー125は、電力供給プラグ202の一部と嵌合し、第五端子の少なくとも一部を収容する筒状の部分である。第六カバー126は、電力供給プラグ202の他部と嵌合し、第六端子の少なくとも一部を収容する筒状の部分である。なお、筒形状には、例えば図3に示すように、周壁の一部が切り欠かれているような場合も含むものとして用いている。第一カバー111、第二カバー112、第五カバー125、および第六カバー126、図1、図4では不図示の第一端子121、第二端子122、第五端子135、第六端子136の詳細については、後述する。
ガイド部113は、充電台101所定の位置に口腔洗浄器105を保持させるための部分である。ガイド部113の具体的な形状は、特に限定されるものではなく、充電台101に口腔洗浄器105を保持させる際に口腔洗浄器105の充電台101に対する移動を案内しうる形状であればよい。本実施の形態の場合、ガイド部113は、充電台101の保持面部110から起立状に突出した部分であり、口腔洗浄器105の外周底部の形状の一部に沿うように湾曲した壁面部118を備えている。
回転規制部114は、充電台101に口腔洗浄器105を取り付ける際や、取り付けた状態において、充電台101に対する口腔洗浄器105の回転方向のずれを規制する部分である。ここで、充電台101に対する口腔洗浄器105の回転方向とは、充電台101に口腔洗浄器105を取り付ける方向(図中Z軸方向)を回転軸とした方向である。本実施の形態の場合、回転規制部114は、図中のZ軸方向に延在しZ軸と直交するX軸方向に壁面部118から窪んだ溝状の部分であり、口腔洗浄ユニット100の底部に設けられた径方向に突出する回転被規制部(図示せず)が嵌まり込む部分である。
なお、充電台101の材質や製造方法は特に限定されるものではない。本実施の形態の場合、充電台101は所定の肉厚で形成された樹脂成形品である。
以上の充電台101によれば、口腔洗浄器105を充電台101に載置する際に、回転規制部114に口腔洗浄器105の回転被規制部を嵌め込み、壁面部118に口腔洗浄器105の底部を沿わせながら保持面部110に口腔洗浄器105を載置する。以上により、口腔洗浄器105の底部に設けられた第三カバー153、および第四カバー154に第一カバー111、および第二カバー112をそれぞれ容易に挿入することができる。また、保持面部110に載置した状態で保持面部110における口腔洗浄器105の位置が決まるため、第三カバー153、および第四カバー154に対する第一カバー111、および第二カバー112の位置関係が定まる。
図6は、充電台に口腔洗浄器が取り付けられた状態の口腔洗浄ユニットの端子部分を図1中I-I線における断面で示す断面図である。図7は、充電台に口腔洗浄器が取り付けられた状態の口腔洗浄ユニットの端子部分を図1中II-II線における断面で示す断面図である。本実施の形態の場合、充電台101は、第一端子121と、第二端子122と、第一カバー111と、第二カバー112とを備えている。口腔洗浄器105は、第三端子163と、第四端子164と、第三カバー153と、第四カバー154とを備えている。
第一端子121、および第二端子122は、第三端子163、および第四端子164とそれぞれ電気的に接続され、電力供給ケーブル201を介して送電される電力を口腔洗浄器105に供給するための接続端子である。本実施の形態の場合、電力供給ケーブル201を介して供給される電力は、蓄電池156の充電に適した直流電圧であり、第一端子121、および第二端子122は、電力供給ケーブル201にそれぞれ電気的に接続されている。
第一端子121は、一方向の付勢力のみで第三端子163に電気的に接続し、第二端子122は、一方向の付勢力のみで第四端子164に電気的に接続する。付勢力の発生源は特に限定されるものではなく、例えば、第一端子121、および第二端子122をそれぞれ、または一体的に付勢するゴムやバネ等の付勢部材を備えていてもよい。本実施の形態の場合、第一端子121、および第二端子122は、ばね鋼などの弾性力を備えた材料で形成されており、第一端子121自身、および第二端子122自身の弾性力により、第三端子163、および第四端子164にそれぞれ接続するものとなっている。
本実施の形態の場合、第一端子121の付勢方向軸と第二端子122の付勢方向軸とは平行である。具体的には、第一端子121の付勢方向軸、および第二端子122の付勢方向軸は、充電台101のガイド部113が設けられている端部から反対側の端部に向かって延在する方向軸(図中X軸)と平行である。また、第一端子121の付勢方向は、ガイド部113が設けられている端部から反対側の端部に向かっている(図中X軸負の方向)。第二端子122の付勢方向は第一端子121の付勢方向と同方向である。
第一端子121の形状と第二端子122の形状とは同形状であり、同じ部品を共通して第一端子121、および第二端子122に用いることができるものとなっている。
第一カバー111は、第三端子163が挿入される第一開口131を備え、第一端子121を収容する筒状の部分である。第二カバー112は、第四端子164が挿入される第二開口132を備え、第二端子122を収容する筒状の部分である。
本実施の形態の場合、第一カバー111、および第二カバー112は、保持面部110から保持される口腔洗浄器105側に向かって突出する部分である。第一カバー111、および第二カバー112は、第一端子121、および第二端子122の付勢方向に対して直交する方向に並んで配置されている。第一カバー111の外形、および第二カバー112の外形は、保持面部110から突出方向(図中Z軸方向正の向き)に向かって細くなる四角錐台形状となっている。第一カバー111、および第二カバー112の保持面部110の近傍は繋がっている。第一カバー111と第二カバー112とは、出力プラグの形状を形成している。
以上の様に、第一カバー111、および第二カバー112が保持面部110から上方に突出する形状となっていることにより、第一カバー111、および第二カバー112の近傍に水などの液体が付着した場合や、蓋部171による最大開口178の密封が未完前で液体が漏れ出した場合でも、液体を滞留させることなく容易に排出させることが可能となる。また、第一カバー111の裾部分と第二カバー112の裾部分との間が繋がっていることにより、第一カバー111と第二カバー112に付着した液体を早期に排出させることができ、液体による第一端子121と第二端子122または第四端子164との短絡や、第二端子122と第三端子163との短絡などを防止することが可能となる。
本実施の形態の場合、第一カバー111、および第二カバー112の頂上面にそれぞれ設けられている第一開口131の形状、および第二開口132の形状は、真円ではなく、第一開口131の外接矩形、および第二開口132の外接矩形は、接する2つの辺の長さが異なる。ここで、外接矩形とは、輪郭を含むことができる最も小さな長方形のことである。具体的に第一開口131、および第二開口132の形状は、長円や楕円などを含むオーバル形状であり、第一開口131、および第二開口132の長手方向が第一端子121、および第二端子122の付勢方向と平行になるように第一開口131、および第二開口132は配置されている。
充電台101の所定の位置に口腔洗浄器105が保持された状態において、第一開口131、および第二開口132は、挿入されている第三端子163、および第四端子164との間に隙間が存在する大きさに設定されている。なお、充電台101に対する口腔洗浄器105の保持位置が所定位置からずれている場合、第一開口131、および第二開口132と第三端子163、および第四端子164の少なくとも一方が接触する場合はある。
第三端子163は、第一端子121と着脱可能に電気的に接続される接続端子である。第四端子164は、第二端子122と着脱可能に電気的に接続される接続端子である。本実施の形態の場合、第三端子163、および第四端子164は、蓄電制御部157を介して蓄電池156に接続されており、充電台101に中継された電力を蓄電池156に供給する。
第三端子163、および第四端子164は、第一端子121、および第二端子122の付勢力にそれぞれ抗して形状を維持しうる剛性を備えた棒状の部材である。本実施の形態の場合、第三端子163、および第四端子164は丸棒状である。
第三カバー153は、第一カバー111が挿入される第三開口165を備え、第三端子163の少なくとも一部を収容する筒状の部分である。第四カバー154は、第二カバー112が挿入される第四開口166を備え、第四端子164の少なくとも一部を収容する筒状の部分である。
本実施の形態の場合、第三カバー153、および第四カバー154は、口腔洗浄器105の底面から内方に向かって陥没する部分である。第三カバー153、および第四カバー154は、第一端子121、および第二端子122の付勢方向に対して直交する方向に並んで配置されている。第三カバー153の内形、および第四カバー154の内形は、第一カバー111の外形、および第二カバー112の外形に対応しており、底面から内方(図中Z軸方向正の向き)に向かって細くなる四角錐台形状となっている。第三カバー153、および第四カバー154の壁面部は一部共有されており、共有された壁面部118は、第三端子163、および第四端子164を隔てている。
本実施の形態の場合、第三カバー153、および第四カバー154の天井面にはそれぞれ第三端子163、および第四端子164が突出状態で取り付けられている。
充電台101の所定の位置に口腔洗浄器105を保持させた状態において、第一カバー111の外形、第二カバー112の外形、第三カバー153の内形、および第四カバー154の内形は、第一カバー111の挿入方向に直交する径方向において、第三カバー153と第一カバー111とが全周にわたって非接触状態となり、かつ第二カバー112の挿入方向に直交する径方向において、第四カバー154と第二カバー112とが全周にわたって非接触状態となる大きさに設定されている。つまり、充電台101の所定の位置に口腔洗浄器105を保持させた状態において、第一カバー111と第三カバー153との間、第二カバー112と第四カバー154との間には隙間Cが存在する。
なお、充電台101に対する口腔洗浄器105の保持位置が所定位置からずれている場合、第一カバー111と第三カバー153、および第二カバー112と第四カバー154の少なくとも一方が接触する場合はある。
以上の構成によれば、充電台101に対して口腔洗浄器105を着脱する際、特に充電台101から口腔洗浄器105を取り外す際に、第一カバー111と第三カバー153、および第二カバー112と第四カバー154とが擦れ合うことがないため、充電台101が特に固定されることなく洗面台などに載置されていた状態であっても、充電台101を手などで押さえることなく、充電台101から口腔洗浄器105を取り外すことが可能となる。従って、口腔洗浄器105を手でもって充電台101から簡単に取り外すことができ、容易に口腔洗浄器105を使用することができる。また、使用を終了した口腔洗浄器105を容易に充電台101に取り付けて充電を開始することが可能となる。
第五端子135は、充電台101において第一端子121、および第二端子122とは異なる位置に取り付けられ、第一端子121と充電台101の内方において電気的に接続される端子である。第六端子136は、第五端子135と並んで近傍に配置され、第二端子122と電気的に接続される端子である。第五端子135、および第六端子136の形状は、特に限定されるものではない。本実施の形態の場合、第五端子135、および第六端子136は、第三端子163、および第四端子164と類似した丸棒状である。第五端子135と第一端子121、第六端子136と第二端子122とは充電台101の内方に配線された導線によって電気的に接続されている。第五端子135、および第六端子136の軸線の延在方向は、第一端子121、および第二端子122の付勢方向軸(図中X軸)と平行である。また、第五端子135、および第六端子136の突出方向は、ガイド部113が設けられている端部から反対側の端部に向かっている(図中X軸負の方向)。第五端子135、および第六端子136の取り付け位置も、具体的に限定されるものではないが、本実施の形態の場合、口腔洗浄器105を保持する保持面部110の反対側の面に保持面部110に向かって窪む陥凹部109の側壁に第五端子135、および第六端子136は取り付けられている。第五端子135と第六端子136とは、充電台101の保持面部110から反対側の面に向かう軸線(図中Z軸)の方向に並んで配置されている。
第五カバー125は、第五端子135の少なくとも一部を収容する筒状の部分である。第六カバー126は、第六端子136の少なくとも一部を収容する筒状の部分である。第五カバー125と第六カバー126とは、電力供給プラグ202と接続できる入力プラグの形状を形成している。また、第五カバー125、および第六カバー126とで形成される形状は、第一カバー111、および第二カバー112により形作られる出力プラグの形状とは異なっている。本実施の形態の場合、第五カバー125の内法形状と第六カバー126の内法形状とで形成される入力プラグの形状は、第一カバー111の外法形状と第二カバー112の外法形状とで形成される出力プラグの形状とが異なっている。さらに本実施の形態の場合、第一カバー111の外法形状の軸線と第二カバー112の外法形状の軸線との間隔は、第五カバー125の内法形状の軸線と第六カバー126の内法形状の軸線との間隔よりも広く設定されている。これにより、第五カバー125、および第六カバー126と接続する電力供給プラグ202は、第一カバー111、および第二カバー112と接続する第三カバー153、および第四カバー154とは接続できないものとなっている。
以上により、第一カバー111、および第二カバー112と第三カバー153、および第四カバー154は、充電台101を手などで押さえることなく充電台101から口腔洗浄器105を片手で取り外すことができるような隙間Cを形成する形状関係にできる。一方、第五カバー125、および第六カバー126は、電力供給ケーブル201の先端に設けられた電力供給プラグ202としっかりと接続することができる形状関係にすることが可能となる。
なお、本実施の形態の場合、第五カバー125と第六カバー126とは周壁の一部が切り欠かれて連通状態となっており、全体として1つの筒状になっているが、このような状態でも第五カバー125、および第六カバー126は独立した筒状であると考える。
第五カバー125、および第六カバー126は、保持面部110に向かって保持面部110の反対側の面から窪む陥凹部109の内方に面して第五カバー125、および第六カバー126が開口するように設けられている。このように、第五カバー125、第六カバー126、第五端子135、および第六端子136とが陥凹部109内に配置されることにより、上方から水などの液体が充電台101に掛かった場合でも、電力供給プラグ202が接続された第五カバー125、および第六カバー126への液体の進入を防止することが可能となる。
また、充電台101は、陥凹部109には側壁の一部が開口する側面開口部137を備えており、第五カバー125、および第六カバー126の開口は側面開口部137に対向する様に陥凹部109の側壁に設けられている。これにより、電力供給プラグ202を第五カバー125、および第六カバー126に差し込む方向軸において、第五カバー125および第六カバー126と側面開口部137とが一直線に並ぶため、陥凹部109が小さくても電力供給プラグ202を第五カバー125、および第六カバー126に人の手で確実に取り付け、また取り外すことが可能となる。これにより、電力供給プラグ202と第五カバー125、および第六カバー126との間に高い摩擦力を発生させる構造を採用した場合でも、人の手により確実に電力供給プラグ202を充電台101に取り付けることができ、電力供給プラグ202が不本意に充電台101から外れることを防止できる。
第五カバー125は、と第六カバー126とは、充電台101を洗面台などに載置した場合に上下に並ぶように配置されている。これによって、仮に第五カバー125、および第六カバー126に水などの液体が進入した場合でも、第五カバー125、および第六カバー126にそれぞれ収容される第五端子135、および第六端子136に液体が架橋状に付着することを抑制でき、第五カバー125と第六カバー126とが上下方向に連通している場合でも第五端子135、および第六端子136が電気分解により腐食することを防止できる。
上記実施の形態にかかる充電台101によれば、汎用的な電力供給プラグ202の形状に第五カバー125、および第六カバー126を対応させるとともに、口腔洗浄器105との接続する第一カバー111、および第二カバー112の形状を排水に適した形状など、口腔洗浄器105の種類毎に設定することができ、充電台101の保持面部110に設けられる第一端子121、および第二端子122の電気分解による腐食を防止するなど口腔洗浄器105の種類に適した効果を得ることができる。
また、充電台101の底面部160に陥凹部109を設け、陥凹部109に面するように第五カバー125、および第六カバー126を配置することで、電力供給プラグ202を充電台101の内方に収容することが可能となる。これにより、電力供給プラグ202との接続部分を充電台101で隠すことができ、第五カバー125、および第六カバー126への液体の進入を抑止することができ、さらに接続された電力供給プラグ202を含む充電台101全体の大きさを小型化することができ、口腔洗浄ユニット100の設置面積を小さくすることが可能となる。
なお、本発明は、上記実施の形態に限定されるものではない。例えば、本明細書において記載した構成要素を任意に組み合わせて、また、構成要素のいくつかを除外して実現される別の実施の形態を本発明の実施の形態としてもよい。また、上記実施の形態に対して本発明の主旨、すなわち、請求の範囲に記載される文言が示す意味を逸脱しない範囲で当業者が思いつく各種変形を施して得られる変形例も本発明に含まれる。
例えば、貯留部170が区画天部176を備える例を示したが、貯留部170は、蓋部171と対向する区画天部176がなく、貯留部170の先端が尖った円錐や角錐などの錐体形状でであっても構わない。
また、筐体150の底面部160の一部が貯留部170の蓋部171であるとして説明したが、筐体150の底面部160の全体が蓋部171として機能しても構わない。
また、貯留部170は、軸線に沿って連続的に断面積が変化するものばかりでなく、段階的に断面積が変化しても構わない。
充電台101は、電力を中継するばかりでなく、降圧回路、直流化回路などの電子部品を備えていても構わない。
また上記実施の形態において、第一カバー111、第二カバー112、第三カバー153、第四カバー154、第五カバー125、および第六カバー126の形状の一例を示したが、第一カバー111、および第二カバー112と第三カバー153、および第四カバー154とが着脱可能に接続でき、第五カバー125、および第六カバー126が電力供給プラグ202と着脱可能に接続できる範囲において、各形状を任意に組み合わせても構わない。
また、第一端子121、および第二端子122が充電台101に設けられ、第三端子163、第四端子164が口腔洗浄器105に設けられる場合を説明したが、第一端子121、および第四端子164が充電台101に備えられ、第二端子、および第三端子163が口腔洗浄器105に備えられても構わない。
また、第一カバー111、第二カバー112、第三カバー153、第四カバー154、第五カバー125、および第六カバー126の形状は四角錐台形状に限定されるものではなく、円錐台など任意の形状を適用することができる。
本発明は家庭、医療機関、または、それらに準ずる環境において用いられる各種の口腔洗浄装置に用いることができる。
100 口腔洗浄ユニット
101 充電台
105 口腔洗浄器
109 陥凹部
110 保持面部
111 第一カバー
112 第二カバー
113 ガイド部
114 回転規制部
116 ノズル保持部
117 ケーブル用開口
118 壁面部
121 第一端子
122 第二端子
125 第五カバー
126 第六カバー
131 第一開口
132 第二開口
135 第五端子
136 第六端子
137 側面開口部
150 筐体
151 ノズル
152 機器本体
153 第三カバー
154 第四カバー
156 蓄電池
157 蓄電制御部
158 駆動源
159 ポンプ
160 底面部
161 チューブ
163 第三端子
164 第四端子
165 第三開口
166 第四開口
168 調整ボタン
169 電源ボタン
170 貯留部
171 蓋部
172 周壁部
173 供給口
174 供給蓋体
175 区画壁部
176 区画天部
177 排出開口
178 最大開口
179 パッキン
201 電力供給ケーブル
202 電力供給プラグ

Claims (1)

  1. 液体により口腔内を洗浄する口腔洗浄器であって、
    筐体と、
    前記筐体内に収容され、前記貯留部に貯留された液体を吐出するポンプとを備え、
    前記筐体は、
    内部に一部として形成され、液体を貯留する筒状の貯留部と、
    前記貯留部の周壁の少なくとも一部であり前記貯留部に液体を前記筐体外から供給する供給口が設けられた周壁部と、前記貯留部の一端にある最大開口を全体的に開放し閉塞することができる蓋部とを備え
    前記蓋部の面積は、前記蓋部に対向して配置される前記貯留部の区画天部の面積よりも大きく、
    前記貯留部の内周面は、前記蓋部から前記区画天部に向かうに従い徐々に断面積が小さくなる錐体状となっている
    口腔洗浄器。
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