JP5859373B2 - 情報管理装置、情報管理方法、及びプログラム - Google Patents

情報管理装置、情報管理方法、及びプログラム Download PDF

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Description

本発明は、情報管理装置、情報管理方法、及びプログラムに関する。
ユーザは、コンピュータや携帯電話、スマートフォンなどの情報処理装置で電子データからなる文書データ(チラシや資料等)を作成し、該文書データを印刷物として印字して利用した後、該文書を管理するために、バインダーや箱に入れて保存したり、破ることで破棄したりするという動作を行う。
このとき、該文書データに対応する電子データは、情報処理装置内の記憶媒体(メモリやハードディス等)に保存されたままの状態となる。情報処理装置におけるデータ管理は、ユーザの動作、行動に連動させて行うことができず、その情報処理装置独自の管理方法で行う必要がある。つまり、ユーザが管理方法を学習して、使い慣れる必要がある。
例えば、特許文献1では、印刷物を確実に破棄したことを証明する(ユーザに提示する)ために、印刷する段階で識別情報を印字しておき、裁断した段階で抽出した情報と、事前の識別情報とを照合する方法が提案されている。
特開2009−157516号公報
しかしながら、上述した特許文献1では、印刷物自体を破棄することはできても、電子データを管理することを目的としていないため、破棄した印刷物の状態に連動して元々の電子データを破棄することはできないという問題がある。
本発明は、このような事情を考慮してなされたものであり、その目的は、実際に印刷された印刷物を破る、ごみ箱に捨てるなど、日常的に行う動作に基づいて、印刷物に対応する電子データを管理することができる情報管理装置、情報管理方法、及びプログラムを提供することにある。
上述した課題を解決するために、本発明の一態様である情報管理装置は、印刷物に対応する電子データを蓄積するデータベースと、前記印刷物に対応した電子データの所在情報を取得する印刷物識別部と、前記印刷物に対するユーザ行動を認識するユーザ行動認識部と、前記ユーザ行動認識部によりユーザ行動が破棄行為であったと認識された場合に、前記印刷物に対応する電子データの破棄処理を決定する印刷物状態制御部と、前記印刷物状態制御部による決定に従って、前記データベースに蓄積されている、前記印刷物に対応する電子データを削除するデータ管理部とを備えることを特徴とする情報管理装置である。
上記情報管理装置において、前記印刷物識別部は、前記印刷物の紙面を画像データとして読み取る印刷物読取部と、前記印刷物読取部により読み取った画像データに基づいて、前記印刷物に対応する電子データの所在情報を取得する画像認識部とを備えるようにしてもよい。
上記情報管理装置において、前記ユーザ行動認識部は、前記印刷物に対するユーザ行動を撮影する撮影部と、前記撮影部によって撮影された映像に基づいて、ユーザ行動が破棄行為であるかを判定するユーザ行動識別部とを備えるようにしてもよい。
上記情報管理装置において、前記ユーザ行動識別部は、前記撮影部によって撮影された映像に基づいて、前記印刷物を破棄するためのオブジェクトが存在し、かつ前記印刷物が前記オブジェクトの中に入れられたことを認識した場合に、前記ユーザ行動が破棄行為であると識別するようにしてもよい。
上記情報管理装置において、前記オブジェクトは、ごみ箱、あるいはシュレッダーであってもよい。
上記情報管理装置において、前記ユーザ行動識別部は、前記撮影部によって撮影された映像に基づいて、ユーザの両手の位置、ユーザの両手の間にある印刷物の状態、前記印刷物に対するユーザの両手の動き、前記印刷物の状態変化のいずれか、あるいはこれらを組み合わせた状態に基づいて、前記ユーザ行動が破棄行為であると識別するようにしてもよい。
上記情報管理装置において、前記ユーザ行動認識部は、前記ユーザ行動識別部により、前記撮影部によって撮影された映像に基づいて、ユーザの両手の位置、ユーザの両手の間にある印刷物の状態、前記印刷物に対するユーザの両手の動き、前記印刷物の状態変化のいずれか、あるいはこれらを組み合わせた状態が識別された場合に、ユーザの両手を動かす速さが所定の閾値以上であるか、あるいは、ユーザが両手を動かした回数が所定の閾値以上であるかを判定するユーザ行動程度判定部を更に備え、前記印刷物状態制御部は、前記ユーザ行動程度判定部によりユーザの両手を動かす速さが所定の閾値以上であるか、あるいは、ユーザが両手を動かした回数が所定の閾値以上であると判定された場合に、前記印刷物に対応する電子データの破棄処理を決定するようにしてもよい。
上記情報管理装置において、前記ユーザ行動認識部は、ユーザ行動時の音を収録する音収録部と、前記音収録部によって取り込まれた音を解析することによって、前記印刷物を破ったときの音であることが認識された場合に、前記ユーザ行動が破棄行為であると識別するユーザ行動識別部とを備えるようにしてもよい。
上記情報管理装置において、前記ユーザ行動認識部は、ユーザの手指に装着したセンサと、前記センサから得られる検出信号を取得するセンサ信号取得部と、前記センサ信号取得部によって取得された検出信号を解析して、前記印刷物を破るときの手の動きが認識された場合に、前記ユーザ行動が破棄行為であると識別するユーザ行動識別部とを備えることを特徴とする。
上述した課題を解決するために、本発明の他の態様である情報管理方法は、印刷物に対応する電子データをデータベースに蓄積するステップと、前記印刷物に対応した電子データの所在情報を取得するステップと、前記印刷物に対するユーザ行動を認識するステップと、前記ユーザ行動が破棄行為であったと認識された場合に、前記印刷物に対応する電子データの破棄処理を決定するステップと、前記データベースに蓄積されている、前記印刷物に対応する電子データを削除するステップとを含むことを特徴とする。
上述した課題を解決するために、本発明の他の態様であるプログラムは、コンピュータに、印刷物に対応する電子データをデータベースに蓄積する蓄積機能、前記印刷物に対応した電子データの所在情報を取得する印刷物識別機能、前記印刷物に対するユーザ行動を認識するユーザ行動認識機能、前記ユーザ行動が破棄行為であったと認識された場合に、前記印刷物に対応する電子データの破棄処理を決定する印刷物状態制御機能、前記印刷物状態制御機能による決定に従って、前記データベースに蓄積されている、前記印刷物に対応する電子データを削除するデータ管理機能を実行させることを特徴とするプログラムである。
本発明によれば、実際に印刷された印刷物を破る、ごみ箱に捨てるなど、日常的に行う動作に基づいて、印刷物に対応する電子データを管理することができる。
第1の実施形態による情報管理装置1の構成を示すブロック図である。 第1の実施形態による情報管理装置1の動作を説明するためのフローチャートである。 第2の実施形態による情報管理装置1の構成を示すブロック図である。 第2の実施形態による情報管理装置1の動作を説明するためのフローチャートである。 第3の実施形態による情報管理装置1の構成を示すブロック図である。 第3の実施形態による情報管理装置1の動作を説明するためのフローチャートである。 第4の実施形態による情報管理装置1の構成を示すブロック図である。 第4の実施形態による情報管理装置1の動作を説明するためのフローチャートである。 第5の実施形態による情報管理装置(一部)1の構成を示すブロック図である。 第6の実施形態による情報管理装置(一部)1の構成を示すブロック図である。
以下、本発明の各実施形態を、図面を参照して説明する。
[第1の実施形態]
図1は、第1の実施形態による情報管理装置1の構成を示すブロック図である。情報管理装置1は、図1に示すように、ユーザ行動認識部10、印刷物識別部11、印刷物状態制御部12、データ管理部13、及びデータベース14を備えている。なお、情報管理装置1(他の実施形態も同様)は、例えば、パーソナルコンピュータ、タブレット端末などであってもよい。
ユーザ行動認識部10は、印刷物20に対してユーザ21が行った動作、行動を認識する。印刷物識別部11は、印刷物20に付与された所在情報を電子データとして取得し、該所在情報に基づいて、データベース14に保存されている、当該印刷物20に対応する電子データの所在を確認する。
印刷物状態制御部12は、ユーザ行動認識部10により認識されたユーザ行動に基づいて、印刷物識別部11により確認された、当該印刷物20に対応する電子データの状態変更内容を決定し、データ管理部13に通知する。より具体的には、ユーザ21が印刷物20を破棄する動作、行動を行った場合に、該印刷物20に対応する電子データを破棄(若しくは破棄したものとして処理)するようデータ管理部13に通知する。
データ管理部13は、上記印刷物状態制御部12から通知される状態変更内容に基づいて、データベース14に保存されている当該電子データの管理状態を変更(破棄、若しくは破棄したものとして処理)する。データベース14は、いわゆるハードディスク等の記憶媒体に相当し、印刷物20に対応する電子データを保持している。電子データは、ディレクトリやフォルダに基づいて、その所在を管理されている。つまり、情報処理装置1は、電子データの所在をルートディレクトリからのパスによって管理している。
図2は、第1の実施形態による情報管理装置1の動作を説明するためのフローチャートである。まず、ユーザは、破棄したい印刷物20を、情報処理装置1の印刷物識別部11にかざす。印刷物識別部11は、印刷物20に印字された所在情報を電子データとして取得し(ステップSa1)、該所在情報に基づいて、データベース14に保存されている、当該印刷物20に対応する電子データの所在を確認する(ステップSa2)。
次に、印刷物識別部11は、所在情報が一致する電子データが存在するか否かを判定し(ステップSa3)、所在情報が一致する電子データが存在しない場合には(ステップSa3:NO)、当該処理を終了する。
一方、所在情報が一致する電子データが存在する場合には(ステップSa3:YES)、印刷物識別部11は、一致した電子データの所在を取得する(ステップSa4)。
ユーザは、破棄したい印刷物20を、情報処理装置1の印刷物識別部11にかざした後、ユーザ行動認識部10の前で印刷物20を破る。ユーザ行動認識部10は、ユーザ行動を解析し(ステップSa5)、印刷物20を破る動作であるか否かを判定する(ステップSa6)。
そして、ユーザ行動が印刷物20を破った動作でない場合には(ステップSa6:NO)、当該処理を終了する。
一方、ユーザ行動が印刷物20を破った動作である場合には(ステップSa6:YES)、データ管理部13は、上記印刷物状態制御部12からの通知に従って、データベース14に保存されている当該電子データを破棄する(ステップSa7)。
より具体的には、印刷物状態制御部12は、ユーザ行動認識部10により認識されたユーザ行動に基づいて、該印刷物20に対応する電子データを破棄(若しくは破棄したものとして処理)するようデータ管理部13に通知する。データ管理部13は、上記印刷物状態制御部12からの通知に従って、データベース14に保存されている当該電子データを破棄する。なお、実際に電子データを破棄(削除)するのではなく、破棄したものとして削除済み記憶領域に移動したり、電子データに破棄されたことを示すフラグを立てたりするようにしてもよい。
上述した第1の実施形態によれば、実際に印刷された印刷物を破るなど、日常的に行う動作に基づいて、印刷物に対応する、情報管理装置1内の電子データを管理することができる。
[第2の実施形態]
図3は、第2の実施形態による情報管理装置1の構成を示すブロック図である。なお、図1に対応する部分には同一の符号を付けて説明を省略する。第2の実施形態において、印刷物識別部11は、印刷部読み取り部111と画像認識部112とからなる。
情報管理装置1は、ディレクトリやフォルダに基づいて、電子データの所在をルートディレクトリからのパスによって管理している。情報処理装置1は、電子データを印刷する際に、その印刷物に電子データの所在を示す所在情報(パス情報)を、文字列、あるいはマーク(QRコード(登録商標)等)で印字するようになっている。
印刷部読取部111は、印刷物20に文字列、あるいはマーク(QRコード(登録商標)等)として印字されている所在情報を画像データとして読み取る。すなわち、印刷部読取部111は、カメラなどの撮像装置からなる。画像認識部112は、読み取った画像データを画像認識技術によって認識し、電子データの所在を示す所在情報に変換し、該所在情報に基づいて電子データの所在を確認する。
図4は、第2の実施形態による情報管理装置1の動作を説明するためのフローチャートである。まず、ユーザは、破棄したい印刷物20を、情報処理装置1の印刷物読取部111にかざす。印刷物読取部111は、印刷物20に文字列、あるいはマーク(QRコード(登録商標)等)として印字されている所在情報を画像データとして読み取る(ステップSb1)。画像認識部112は、読み取った画像データを画像認識技術によって認識し、電子データの所在を示す所在情報に変換し(ステップSb2)、該所在情報に基づいて電子データの所在を確認する(ステップSb3)。
次に、画像認識部112は、所在情報が一致する電子データが存在するか否かを判定し(ステップSb4)、所在情報が一致する電子データが存在しない場合には(ステップSb4:NO)、当該処理を終了する。
一方、所在情報が一致する電子データが存在する場合には(ステップSb4:YES)、画像認識部112は、一致した電子データの所在を取得する(ステップSb5)。
ユーザは、破棄したい印刷物20を、情報処理装置1の印刷物読取部111にかざした後、ユーザ行動認識部10の前で印刷物20を破る。ユーザ行動認識部10は、ユーザ行動を解析し(ステップSb6)、印刷物20を破る動作であるか否かを判定する(ステップSb7)。
そして、ユーザ行動が印刷物20を破った動作でない場合には(ステップSb7:NO)、当該処理を終了する。
一方、ユーザ行動が印刷物20を破った動作である場合には(ステップSb7:YES)、データ管理部13は、上記印刷物状態制御部12からの通知に従って、データベース14に保存されている当該電子データを破棄する(ステップSb8)。なお、実際に電子データを破棄(削除)するのではなく、破棄したものとして削除済み記憶領域に移動したり、電子データに破棄されたことを示すフラグを立てたりするようにしてもよい。
なお、上記第2の実施形態において、印刷物20に所在情報を示す文字列、あるいはマーク(QRコード(登録商標)等)が印字されていない場合には、読み取り面全体を画像データとして取り込み、画像認識技術を用いて、データベース14内の電子データすべてのプレビュー画像の中で一致する電子データを探索することで、印刷物20に対応する電子データの所在を取得するようにしてもよい。また、第2の実施形態において、印刷物20に印字される、所在情報を示す情報としては、バーコードであってもよく、この場合、印刷物読取部111としては、カメラなどの撮像装置でもよいが、バーコード専用のバーコードリーダを用いてもよい。
上述した第2の実施形態によれば、実際に印刷された印刷物を破るなど、日常的に行う動作に基づいて、印刷物に対応する、情報管理装置1内の電子データを管理することができる。
[第3の実施形態]
図5は、第3の実施形態による情報管理装置1の構成を示すブロック図である。なお、図1に対応する部分には同一の符号を付けて説明を省略する。図5において、ユーザ行動認識部10は、撮影部101とユーザ行動識別部102とからなる。撮影部101は、いわゆるカメラ装置からなり、撮影範囲のユーザ(の動作)を撮影し(連写した静止画、または動画いずれでもよい)、撮影データをユーザ行動識別部102に供給する。
ユーザ行動識別部102は、撮影データに基づいて、印刷物20に対してユーザ21が行った動作、行動を識別し、ユーザが印刷物を破った。より具体的には、ユーザ行動識別部102は、撮影データから、ユーザの手の形状、及び肌の色を識別し、左右の手の間が印刷物の色でつながっていることを判定するとともに、ユーザが印刷物20を両手に持ち、さらに、左右の手の動きが上下別々の方向に一定速度以上に動いたことを識別することで、ユーザが印刷物20を破ったと判定する。あるいは、左右の手の間が印刷物の色でつながっていたものが、連続的に分断していく様子を識別することで、ユーザが印刷物を破ったと判定してもよい。
図6は、第3の実施形態による情報管理装置1の動作を説明するためのフローチャートである。まず、ユーザは、破棄したい印刷物20を、情報処理装置1の印刷物識別部11にかざす。印刷物識別部11は、印刷物20に印字された所在情報を電子データとして取得し(ステップSc1)、該所在情報に基づいて、データベース14に保存されている、当該印刷物20に対応する電子データの所在を確認する(ステップSc2)。
次に、印刷物識別部11は、所在情報が一致する電子データが存在するか否かを判定し(ステップSc3)、所在情報が一致する電子データが存在しない場合には(ステップSc3:NO)、当該処理を終了する。
一方、所在情報が一致する電子データが存在する場合には(ステップSc3:YES)、印刷物識別部11は、一致した電子データの所在を取得する(ステップSc4)。
ユーザは、破棄したい印刷物20を、情報処理装置1の印刷物識別部11にかざした後、ユーザ行動認識部10の前で印刷物20を破る。ユーザ行動認識部10の撮影部101は、撮影範囲のユーザ(の動作)を撮影する(ステップSc5)。ユーザ行動識別部102は、撮影データを画像解析することによって、印刷物20に対してユーザ21が行った動作、行動を識別し(ステップSc6)、印刷物20を破る動作であるか否かを判定する(ステップSc7)。
ユーザ行動認識では、画像解析技術を用いて、手の形状、及び肌の色を識別し、左右の手の間が印刷物20の色でつながっていることを認識することで、ユーザが印刷物20を両手に持っていると判定し、さらに、左右の手の動きが上下別々の方向に一定速度以上に動いたことを認識することで、ユーザが印刷物20を破ったと判定する。
そして、ユーザ行動が印刷物20を破った動作でない場合には(ステップSc7:NO)、当該処理を終了する。
一方、ユーザ行動が印刷物20を破った動作である場合には(ステップSc7:YES)、データ管理部13は、上記印刷物状態制御部12からの通知に従って、データベース14に保存されている当該電子データを破棄する(ステップSc8)。なお、実際に電子データを破棄(削除)するのではなく、破棄したものとして削除済み記憶領域に移動したり、電子データに破棄されたことを示すフラグを立てたりするようにしてもよい。
上述した第3の実施形態によれば、実際に印刷された印刷物を破るなど、日常的に行う動作に基づいて、印刷物に対応する、情報管理装置1内の電子データを管理することができる。
[第4の実施形態]
図7は、第4の実施形態による情報管理装置1の構成を示すブロック図である。なお、図1に対応する部分には同一の符号を付けて説明を省略する。図7において、ユーザ行動認識部10は、撮影部101とユーザ行動識別部102とユーザ行動程度判定部103とからなる。ユーザ行動程度判定部103は、ユーザ行動識別部102により、印刷物20に対するユーザ21が行った動作、行動の識別結果に基づいて、ユーザ行動程度として、ユーザの両手を動かす速さ、動かした回数を合わせて識別し、動かす速さが所定の閾値以上である、あるいは、動かした回数が所定の閾値以上である場合、ユーザが印刷物を復元不可能な状態に破ったと判定する。
図8は、第4の実施形態による情報管理装置1の動作を説明するためのフローチャートである。まず、ユーザは、破棄したい印刷物20を、情報処理装置1の印刷物識別部11にかざす。印刷物識別部11は、印刷物20に印字された所在情報を電子データとして取得し(ステップSd1)、該所在情報に基づいて、データベース14に保存されている、当該印刷物20に対応する電子データの所在を確認する(ステップSd2)。
次に、印刷物識別部11は、所在情報が一致する電子データが存在するか否かを判定し(ステップSd3)、所在情報が一致する電子データが存在しない場合には(ステップSd3:NO)、当該処理を終了する。
一方、所在情報が一致する電子データが存在する場合には(ステップSd3:YES)、印刷物識別部11は、一致した電子データの所在を取得する(ステップSd4)。
ユーザは、破棄したい印刷物20を、情報処理装置1の印刷物識別部11にかざした後、ユーザ行動認識部10の前で印刷物20を破る。ユーザ行動認識部10の撮影部101は、撮影範囲のユーザ(の動作)を撮影する(ステップSd5)。ユーザ行動識別部102は、撮影データを画像解析することによって、印刷物20に対してユーザ21が行った動作、行動を識別する(ステップSd6)。ユーザ行動認識方法については、前述した第3の実施形態と同様である。但し、第4の実施形態では、この時点では、あくまでユーザの動作、行動を識別するのであって、印刷物20を破ったかどうかは判定しない。
次に、ユーザ行動程度判定部103は、ユーザ行動識別部102による、印刷物20に対するユーザ21が行った動作、行動の識別結果に基づいて、ユーザ行動程度を判定し(ステップSd7)、印刷物20を破る動作であるか否かを判定する(ステップSd8)。例えば、ユーザの両手を動かす速さが所定の閾値以上である、あるいは、動かした回数が所定の閾値以上である場合に、ユーザが印刷物を復元不可能な状態に破ったと判定する。
そして、ユーザ行動が印刷物20を破った動作でない場合には(ステップSd8:NO)、当該処理を終了する。
一方、ユーザ行動が印刷物20を破った動作である場合には(ステップSd8:YES)、データ管理部13は、上記印刷物状態制御部12からの通知に従って、データベース14に保存されている当該電子データを破棄する(ステップSd9)。なお、実際に電子データを破棄(削除)するのではなく、破棄したものとして削除済み記憶領域に移動したり、電子データに破棄されたことを示すフラグを立てたりするようにしてもよい。
なお、上述した第4の実施形態では、ユーザ動作の程度に応じて、ユーザ動作が印刷物を破った動作と認識したが、さらに、ユーザ動作の程度に応じて電子データの破棄レベルを変更するようにしてもよい。破棄レベルとは、復元可能な削除済み記憶領域に移動する、復元不可能な削除済み記憶領域に移動するなどとする。例えば、手指の動かす速さが所定の閾値以上である場合や、あるいは、手指の動かす回数が一定時間以内に所定の閾値以上である場合には、復元不可能な削除済み記憶領域に移動するようにしてもよい。
上述した第4の実施形態によれば、実際に印刷された印刷物を破る、ごみ箱に捨てるなど、日常的に行う動作に基づいて、印刷物に対応する、情報管理装置1内の電子データを確実に破棄することができる。また、破る、ごみ箱に捨てるときのユーザ動作の程度に応じて、電子データの管理レベルを変更するようにすれば、例えば、細かく破ったり、激しくごみ箱に投げ入れたりした場合には、電子データを復元不可能な状態にするなど、よりきめ細かな管理を実現することができる。
なお、ごみ箱に捨てる行為の認識は、例えば、ごみ箱を撮像しておき、印刷物から該印刷物に対応する電子データの所在情報を取得後、ユーザが当該印刷物をごみ箱の中に入れたことを認識することで実現する。
[第5の実施形態]
図9は、第5の実施形態による情報管理装置(一部)1の構成を示すブロック図である。図9には、ユーザ行動認識部10の構成のみを示し、他の構成は省略している。図9において、ユーザ行動認識部10は、音収録部104とユーザ行動識別部105とを備えている。音収録部104は、いわゆるマイクロフォンからなり、情報管理装置1の周囲の音を取り込み、該取り込んだ音声データをユーザ行動識別部105に供給する。ユーザ行動識別部105は、取り込まれた音声データに基づいて、音解析技術を用いてスペクトル分析等を行い、ユーザが印刷物を破るときの音を認識することで、ユーザの破棄行動を判定する。なお、情報管理装置1の主たる動作については、前述した第1乃至第4の実施形態と同様であるので説明を省略する。
上述した第5の実施形態によれば、実際に印刷された印刷物を破るなど、日常的に行う動作を上手く認識することができないような状況であっても、印刷物を破るときの音に基づいて、印刷物に対応する、情報管理装置1内の電子データを確実に破棄することができる。
[第6の実施形態]
図10は、第6の実施形態による情報管理装置(一部)の構成を示すブロック図である。図10には、ユーザ行動認識部10の構成のみを示し、他の構成は省略している。図10において、ユーザ行動認識部10は、センサ106、106と、センサ信号取得部107と、ユーザ行動識別部108とを備えている。センサ106、106は、3軸加速度センサやジャイロセンサ等からなり、ユーザの手指に取り付けられている。該センサ106、106は、ユーザの手指の動きに応じた検出信号をセンサ信号取得部107に供給する。センサ信号取得部107は、センサ106、106からの検出信号を取得し、所定の信号処理を施した後、ユーザ行動識別部108に供給する。ユーザ行動識別部108は、センサ信号取得部107からの検出信号を用いて、ユーザが印刷物を両手で保持し、上下方向に破る動作を認識することで、ユーザの破棄行動を判定する。なお、情報管理装置1の主たる動作については、前述した第1乃至第4の実施形態と同様であるので説明を省略する。
上述した第6の実施形態によれば、実際に印刷された印刷物を破るなど、日常的に行う動作をより確実に認識することができ、印刷物に対応する、情報管理装置1内の電子データを確実に破棄することができる。
なお、上記各実施形態は、印刷物を実際に破棄した結果を踏まえて印刷物に対応する電子データを破棄する場合を想定しているが、電子データを先に破棄してしまった後に印刷物の電子データの所在情報を取得した場合、即ち、所在情報が一致する電子データが存在しない場合には(例えば第1の実施形態のステップSa3:No)には、破棄した印刷物に対応する電子データが存在していない旨(当該印刷物の破棄を促す警告音、メッセージ)をユーザに報知するようにしてもよい。
また、上記各実施形態において、ユーザによる破棄行動の認識後、電子データ破棄前に(例えば第1の実施形態のステップSa7の直前に)、当該電子データを本当に破棄してもよいかをユーザに確認するアラート処理、実際に当該電子データが破棄されたときにユーザに報知するメッセージ処理を追加するようにしてもよい。また、ユーザによる破棄行動が認識されない場合には(例えば第1の実施形態のステップSa6:No)には、破棄行動が認識されなかった旨、又は、電子データが破棄されない旨をユーザに報知するメッセージ処理を追加するようにしてもよい。
なお、ユーザによる破棄行為の一例として、上記実施形態では、印刷物を破る行為、印刷物をごみ箱に捨てる行為について説明したが、破棄行為としてユーザが日常的に行う行為(例えば、印刷物をシュレッダーに入れる行為、印刷物を小さく丸める行為、印刷物を燃やす行為、印刷物を塗りつぶす行為)を破棄行為として認識してもよい。
印刷物をシュレッダーに入れる行為は、例えば、シュレッダーを撮像しておき、シュレッダーの位置で対象印刷物の大きさが徐々に小さくなり消えてしまう時間的な変化を認識することで実現する。印刷物を小さく丸める行為は、例えば、ユーザの手の動きや印刷物の形状の変化を認識することで実現する。印刷物を燃やす行為は、例えば、カメラや温度センサで、火が燃えているときの画像や温度を認識することで実現する。印刷物を塗りつぶす行為は、カメラで、例えば、元々認識できていた文字列が同一色で塗りつぶされていく時間的な色変化を認識することで実現する。
なお、第4の実施形態の如く、ユーザ動作の程度に応じて破棄レベルを変化させる場合において、複雑な、若しくは、複合的な行為(例えば、印刷物を丸めた上でごみ箱に投げ入れる行為)をした場合に、復元不可能な削除済み記憶領域に移動するようにしてもよい。
また、上記各実施形態では、印刷物識別部11とユーザ行動認識部10とを別々の構成としたが、これに限らず、1つの撮像装置(カメラ)で、印刷物(の所在情報)の撮影と、ユーザの印刷物に対する動作、行動を撮影し、撮影した映像を元に、印刷物(の所在情報)を取得するとともに、ユーザの印刷物に対する動作、行動を認識するようにしてもよい。
また、上記各実施形態において、情報管理装置1が印刷物識別部11と行動認識部10とを備える構成について説明したが、印刷物識別部11(ユーザ行動認識部10も同様)は別体であってもよい。例えば、情報管理装置1と通信可能な他の機器が、印刷物を認識してもよいし、情報管理装置1と通信可能な他の機器が、ユーザ行動を認識してもよい。
また、上記各実施形態において、情報管理装置1が破棄対象となる電子データを蓄積するデータベース14を備える構成について説明したが、データベース14は別体であってもよい。例えば、情報管理装置1と通信可能な他の機器が、破棄対象となる電子データを蓄積してもよい。
1…情報管理装置 10…ユーザ行動認識部 101…撮影部 102…ユーザ行動識別部 103…ユーザ行動程度判定部 104…音収録部 106…センサ 107…センサ信号取得部 105、108…ユーザ行動識別部 11…印刷物識別部 111…印刷物読取部 112…画像認識部 12…印刷物状態制御部 13…データ管理部 14…データベース 20…印刷物 21…ユーザ

Claims (11)

  1. 印刷物に対応する電子データを蓄積するデータベースと、
    前記印刷物に対応した電子データの所在情報を取得する印刷物識別部と、
    前記印刷物に対するユーザ行動を認識するユーザ行動認識部と、
    前記ユーザ行動認識部によりユーザ行動が破棄行為であったと認識された場合に、前記印刷物に対応する電子データの破棄処理を決定する印刷物状態制御部と、
    前記印刷物状態制御部による決定に従って、前記データベースに蓄積されている、前記印刷物に対応する電子データを削除するデータ管理部と
    を備えることを特徴とする情報管理装置。
  2. 前記印刷物識別部は、
    前記印刷物の紙面を画像データとして読み取る印刷物読取部と、
    前記印刷物読取部により読み取った画像データに基づいて、前記印刷物に対応する電子データの所在情報を取得する画像認識部と
    を備えることを特徴とする請求項1に記載の情報管理装置。
  3. 前記ユーザ行動認識部は、
    前記印刷物に対するユーザ行動を撮影する撮影部と、
    前記撮影部によって撮影された映像に基づいて、ユーザ行動が破棄行為であるかを判定するユーザ行動識別部と
    を備えることを特徴とする請求項1に記載の情報管理装置。
  4. 前記ユーザ行動識別部は、
    前記撮影部によって撮影された映像に基づいて、前記印刷物を破棄するためのオブジェクトが存在し、かつ前記印刷物が前記オブジェクトの中に入れられたことを認識した場合に、前記ユーザ行動が破棄行為であると識別する
    ことを特徴とする請求項3に記載の情報管理装置。
  5. 前記オブジェクトは、
    ごみ箱、あるいはシュレッダーである
    ことを特徴とする請求項4に記載の情報管理装置。
  6. 前記ユーザ行動識別部は、
    前記撮影部によって撮影された映像に基づいて、ユーザの両手の位置、ユーザの両手の間にある印刷物の状態、前記印刷物に対するユーザの両手の動き、前記印刷物の状態変化のいずれか、あるいはこれらを組み合わせた状態に基づいて、前記ユーザ行動が破棄行為であると識別する
    ことを特徴とする請求項3に記載の情報管理装置。
  7. 前記ユーザ行動認識部は、
    前記ユーザ行動識別部により、前記撮影部によって撮影された映像に基づいて、ユーザの両手の位置、ユーザの両手の間にある印刷物の状態、前記印刷物に対するユーザの両手の動き、前記印刷物の状態変化のいずれか、あるいはこれらを組み合わせた状態が識別された場合に、ユーザの両手を動かす速さが所定の閾値以上であるか、あるいは、ユーザが両手を動かした回数が所定の閾値以上であるかを判定するユーザ行動程度判定部を更に備え、
    前記印刷物状態制御部は、
    前記ユーザ行動程度判定部によりユーザの両手を動かす速さが所定の閾値以上であるか、あるいは、ユーザが両手を動かした回数が所定の閾値以上であると判定された場合に、前記印刷物に対応する電子データの破棄処理を決定する
    ことを特徴とする請求項6に記載の情報管理装置。
  8. 前記ユーザ行動認識部は、
    ユーザ行動時の音を収録する音収録部と、
    前記音収録部によって取り込まれた音を解析することによって、前記印刷物を破ったときの音であることが認識された場合に、前記ユーザ行動が破棄行為であると識別するユーザ行動識別部と
    を備えることを特徴とする請求項1に記載の情報管理装置。
  9. 前記ユーザ行動認識部は、
    ユーザの手指に装着したセンサと、
    前記センサから得られる検出信号を取得するセンサ信号取得部と、
    前記センサ信号取得部によって取得された検出信号を解析して、前記印刷物を破るときの手の動きが認識された場合に、前記ユーザ行動が破棄行為であると識別するユーザ行動識別部と
    を備えることを特徴とする請求項1に記載の情報管理装置。
  10. 印刷物に対応する電子データをデータベースに蓄積するステップと、
    前記印刷物に対応した電子データの所在情報を取得するステップと、
    前記印刷物に対するユーザ行動を認識するステップと、
    前記ユーザ行動が破棄行為であったと認識された場合に、前記印刷物に対応する電子データの破棄処理を決定するステップと、
    前記データベースに蓄積されている、前記印刷物に対応する電子データを削除するステップと
    を含むことを特徴とする情報管理方法。
  11. コンピュータに、
    印刷物に対応する電子データをデータベースに蓄積する蓄積機能、
    前記印刷物に対応した電子データの所在情報を取得する印刷物識別機能、
    前記印刷物に対するユーザ行動を認識するユーザ行動認識機能、
    前記ユーザ行動が破棄行為であったと認識された場合に、前記印刷物に対応する電子データの破棄処理を決定する印刷物状態制御機能、
    前記印刷物状態制御機能による決定に従って、前記データベースに蓄積されている、前記印刷物に対応する電子データを削除するデータ管理機能
    を実行させることを特徴とするプログラム。
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