JP2006285406A - 画像読取システム、画像読取装置、及びファイル格納プログラム - Google Patents

画像読取システム、画像読取装置、及びファイル格納プログラム Download PDF

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Abstract

【課題】 人手による煩雑な操作や面倒な下準備等を行うことなく、読み取った画像のファイルを適当なフォルダに格納する画像読取システム、画像読取装置、及びファイル格納プログラムを提供する。
【解決手段】 文字が含まれる画像を原稿から読み取り、ファイルを作成する画像読取部21を備えるスキャナ2と、PC3とが通信回線により接続された画像読取システム1に、読み取られた画像のファイルに対し文字認識処理を行う文字認識部33と、予め定められたキーワードと、予め定められたフォルダとを対応付けて記憶するキーワード−フォルダ対応関係記憶部35と、文字認識されて抽出された前記ファイルの文字列に、前記キーワードが出現する回数をカウントするキーワードカウント部34と、カウントされた数が最も多い前記キーワードに対応付けられて記憶されているフォルダに、当該ファイルを格納する格納フォルダ決定部36及びファイル格納部37とを備える。
【選択図】 図1

Description

本発明は、画像読取装置と情報処理装置とを通信回線で接続した画像読取システム、画像読取装置、並びにファイル格納プログラムに関する。
従来、スキャナ等の画像読取装置により原稿から読み取られた画像データのファイルは、通常、人手により所望のフォルダに格納されていた。
また、例えば下記特許文献1には、原稿内の予め定められたファイル名領域にファイル名及び保存場所が記入された原稿を読み取り、読み取ったファイル名をその画像データに付け、読み取った保存場所にこのファイルを格納する画像読取装置が開示されている。
また、例えば下記特許文献2には、撮影前に当該電子カメラに入ってくる画像情報から文字情報を抽出して、この文字列をその後、撮影された画像データのファイル名又はそのファイルを格納するフォルダ名とする電子カメラが開示されている。
特開2002−74321号公報 特開2003−37770号公報
しかしながら、上記ファイルを人手により所望のフォルダに格納する方法においては、どのフォルダにファイルを格納するかを決定するための面倒な思考、及び煩雑な操作が必要であった。また、上記特許文献1の技術においては、原稿内の予め定められた領域にファイル名及び保存場所を予め記述しておく必要があり、面倒な下準備が必要であった。また、上記特許文献2の技術においては、撮像前に文字列を撮像させる必要があり、面倒な下準備が必要であった。
本発明は、上記問題点に鑑みて成されたもので、人手による煩雑な操作や面倒な思考、下準備等を行うことなく、読み取った画像のファイルを適当なフォルダに格納する画像読取システム、画像読取装置、及びファイル格納プログラムを提供することを目的とする。
請求項1に係る画像読取システムは、文字が含まれる画像を原稿から読み取り、ファイルを作成する画像読取手段を備える画像読取装置と、情報処理装置とが通信回線により接続された画像読取システムにおいて、前記ファイルを記憶するファイル記憶手段と、前記画像読取手段により読み取られた画像のファイルに対し、文字認識処理を行う文字認識手段と、予め定められたキーワードと、予め定められたフォルダとを対応付けて記憶する対応付け記憶手段と、前記文字認識手段により文字認識されて抽出された前記ファイルの文字列に、前記対応付け記憶手段に記憶されている前記キーワードが出現する回数をカウントするキーワードカウント手段と、前記キーワードカウント手段によりカウントされた数が最も多い前記キーワードに対応付けられて前記対応付け記憶手段に記憶されている前記ファイル記憶手段内のフォルダに、当該ファイルを格納するファイル格納手段とを備えるものである。
この構成によれば、画像読取手段により原稿の画像が読み取られてファイル化され、このファイルに対する文字認識処理が文字認識手段によりなされる。そして、対応付け記憶手段に記憶されているキーワードが上記文字認識された文字列の中に出現する回数が各キーワードについてキーワードカウント手段によりカウントされ、最も多く出現したキーワードに対応付けられて対応付け記憶手段に記憶されているフォルダに、当該ファイルがファイル格納手段により格納される。
請求項2に係る画像読取システムは、請求項1に記載の画像読取システムであって、前記対応付け記憶手段は、前記キーワードに対応付けられた点数を更に記憶し、前記ファイル格納手段は、前記キーワードカウント手段によりカウントされた各キーワードの出現回数に、前記対応付け記憶手段に記憶されているそのキーワードに対応付けられた点数を乗じた点数が最も多い前記キーワードに対応付けられて前記対応付け記憶手段に記憶されている前記ファイル記憶手段内のフォルダに、当該ファイルを格納するものである。
請求項3に係る画像読取システムは、文字が含まれる画像を原稿から読み取り、ファイルを作成する画像読取手段を備える画像読取装置と、情報処理装置とが通信回線により接続された画像読取システムにおいて、前記ファイルを記憶するファイル記憶手段と、前記画像読取手段により読み取られた画像のファイルに対し、文字認識処理を行う文字認識手段と、予め定められたキーワードを予め定められたフォルダと対応付けた場合の点数を記憶する対応付け記憶手段と、前記文字認識手段により文字認識されて抽出された前記ファイルの文字列に、前記対応付け記憶手段に記憶されている前記キーワードが出現する回数をカウントするキーワードカウント手段と、前記キーワードカウント手段によりカウントされた各キーワードの出現回数と、前記対応付け記憶手段に記憶されているそのキーワードを各フォルダと対応付けた場合の点数とを乗じた後、フォルダごとに各キーワードの点数を合計することで前記フォルダごとに点数の合計を算出し、合計点数の最も多い前記ファイル記憶手段内のフォルダに、当該ファイルを格納するファイル格納手段とを備えるものである。
この構成によれば、画像読取手段により原稿の画像が読み取られてファイル化され、このファイルに対する文字認識処理が文字認識手段によりなされる。そして、対応付け記憶手段に記憶されているキーワードが上記文字認識された文字列の中に出現する回数が各キーワードについてキーワードカウント手段によりカウントされ、カウントされた各キーワードの出現回数と、対応付け記憶手段に記憶されているそのキーワードを各フォルダと対応付けた場合の点数とを乗じた後、フォルダごとに各キーワードの点数を合計することでフォルダごとの点数の合計がファイル格納手段により算出され、この合計点数の最も多いフォルダに当該ファイルが格納される。
請求項4に係る画像読取システムは、請求項1〜3のいずれかに記載の画像読取システムであって、前記ファイル格納手段は、前記キーワードカウント手段によりカウントされたキーワードがない場合には、前記ファイル記憶手段内の予め定められたフォルダに当該ファイルを格納するものである。
請求項5に係る画像読取装置は、文字が含まれる画像を原稿から読み取り、ファイルを作成する画像読取手段と、前記ファイルを記憶するファイル記憶手段と、前記画像読取手段により読み取られた画像のファイルに対し、文字認識処理を行う文字認識手段と、予め定められたキーワードと、予め定められたフォルダとを対応付けて記憶する対応付け記憶手段と、前記文字認識手段により文字認識されて抽出された前記ファイルの文字列に、前記対応付け記憶手段に記憶されている前記キーワードが出現する回数をカウントするキーワードカウント手段と、前記キーワードカウント手段によりカウントされた数が最も多い前記キーワードに対応付けられて前記対応付け記憶手段に記憶されている前記ファイル記憶手段内のフォルダに、当該ファイルを格納するファイル格納手段とを備えるものである。
請求項6に係る画像読取装置は、請求項5に記載の画像読取装置であって、前記対応付け記憶手段は、前記キーワードに対応付けられた点数を更に記憶し、前記ファイル格納手段は、前記キーワードカウント手段によりカウントされた各キーワードの出現回数に、前記対応付け記憶手段に記憶されているそのキーワードに対応付けられた点数を乗じた点数が最も多い前記キーワードに対応付けられて前記対応付け記憶手段に記憶されている前記ファイル記憶手段内のフォルダに、当該ファイルを格納するものである。
請求項7に係る画像読取装置は、文字が含まれる画像を原稿から読み取り、ファイルを作成する画像読取手段と、前記ファイルを記憶するファイル記憶手段と、前記画像読取手段により読み取られた画像のファイルに対し、文字認識処理を行う文字認識手段と、予め定められたキーワードを予め定められたフォルダと対応付けた場合の点数を記憶する対応付け記憶手段と、前記文字認識手段により文字認識されて抽出された前記ファイルの文字列に、前記対応付け記憶手段に記憶されている前記キーワードが出現する回数をカウントするキーワードカウント手段と、前記キーワードカウント手段によりカウントされた各キーワードの出現回数と、前記対応付け記憶手段に記憶されているそのキーワードを各フォルダと対応付けた場合の点数とを乗じた後、フォルダごとに各キーワードの点数を合計することで前記フォルダごとに点数の合計を算出し、合計点数の最も多い前記ファイル記憶手段内のフォルダに、当該ファイルを格納するファイル格納手段とを備えるものである。
請求項8に係る画像読取装置は、請求項5〜7のいずれかに記載の画像読取装置であって、前記ファイル格納手段は、前記キーワードカウント手段によりカウントされたキーワードがない場合には、前記ファイル記憶手段内の予め定められたフォルダに当該ファイルを格納するものである。
請求項9に係るファイル格納プログラムは、文字が含まれる画像を原稿から読み取り、ファイルを作成する画像読取手段を備える画像読取装置と、情報処理装置とが通信回線により接続された画像読取システムを、前記画像読取手段により読み取られた画像のファイルに対し、文字認識処理を行う文字認識手段と、予め定められたキーワードと、予め定められたフォルダとを対応付けて記憶する対応付け記憶手段に記憶されている前記キーワードが、前記文字認識手段により文字認識されて抽出された前記ファイルの文字列に出現する回数をカウントするキーワードカウント手段と、前記キーワードカウント手段によりカウントされた数が最も多い前記キーワードに対応付けられて前記対応付け記憶手段に記憶されている、前記ファイルを記憶するファイル記憶手段内のフォルダに、当該ファイルを格納するファイル格納手段として機能させるものである。
請求項1、5、又は9に記載の発明によれば、原稿の画像を読み取った結果のファイルが、そのファイル内に存在する文字列中において最も出現頻度の多いキーワードに対応付けられたフォルダに、装置によって格納されるので、そのファイルの内容に合致したより適切なフォルダにファイルが自動的に格納される。
請求項2又は6に記載の発明によれば、原稿の画像を読み取った結果のファイルが、そのファイル内に存在する文字列中に出現するキーワードの出現回数にそのキーワードに付された点数を乗じた数が最も大きいキーワードに対応付けられたフォルダに、装置によって格納されるので、出現頻度の少ないキーワードであっても重み(点数)の大きいキーワードであればそのキーワードに対応付けられたフォルダに格納されやすくなり、ファイルが更により適切なフォルダに自動的に格納される。また、各キーワードに付ける点数によってユーザの好みに応じてファイルをフォルダに振り分け可能となり、例えば「会議資料」を10点、「商品A」を1点とすると、「会議資料」という言葉が1回出てきた場合には「商品A」という言葉が5回出てきたファイルであっても、「商品A」フォルダではなく、「会議資料」フォルダにこのファイルを格納することができる。
請求項3又は7に記載の発明によれば、原稿の画像を読み取った結果のファイルが、そのファイル内に存在する文字列中に出現するキーワードの出現回数にそのキーワードに対しフォルダごとに付された点数を乗じた数の、全キーワードの合計が最も大きいフォルダに、装置により格納されるので、そのフォルダに関連性の強い(点数の高い)キーワードがより多いフォルダにファイルが格納されやすくなり、ファイルが更により適切なフォルダに自動的に格納される。
請求項4又は8に記載の発明によれば、ファイル内にキーワードがない場合であっても、フォルダに自動的に格納される。
以下、本発明に係る実施形態を図面に基づいて説明する。図1は、本発明の一実施形態に係る画像読取システムの機能構成を示すブロック図である。画像読取システム1は、画像読取装置としてのスキャナ2、及びネットワークによりスキャナ2に接続された情報処理装置としてのPC(パーソナルコンピュータ)3を備える。スキャナ2は、原稿から画像を読み取る装置で、その機能構成として、画像読取部21、ファイル記憶部22、及びファイル送信部23を備える。PC3は、機能構成として、ファイル受信部31、ファイル記憶部32、文字認識部33、キーワードカウント部34、キーワード−フォルダ対応関係記憶部35、格納フォルダ決定部36、及びファイル格納部37を備える。
画像読取部21は、原稿から画像を読み取り、その画像データをファイルとしてファイル記憶部22に書き込むものである。画像読取部21は、例えばCCD(電荷結合素子)を備える。
ファイル記憶部22は、画像読取部21により読み取られた画像のファイルを記憶するものである。ファイル記憶部22は、例えばRAM(ランダムアクセスメモリ)やHDD(ハードディスクドライブ)等により構成される。
ファイル送信部23は、ファイル記憶部22が記憶しているファイルを、ネットワークを介してPC3に送信するものである。
ファイル受信部31は、スキャナ2からネットワークを介してファイルを受信するものである。ファイル受信部31は、受信したファイルをファイル記憶部32内に予め作成された所定のフォルダ、例えば未分類フォルダに書き込む。
ファイル記憶部32は、ファイルを記憶するものである。ファイル記憶部32は、例えばHDD等により構成される。
文字認識部33は、画像データ形式のファイルに対して文字認識(ビットマップデータとして描かれている文字を文字として認識し、文字データに変換する。)を行うものである。文字認識部33は、例えば文字認識後の文字データ形式のファイルをファイル記憶部32に記憶させる。
キーワード−フォルダ対応関係記憶部35は、ファイル記憶部32に存在する、スキャナ2から受信したファイルを格納するためのフォルダを示す情報、例えばそのフォルダへの絶対パス及びフォルダ名の一覧と、この各フォルダに対応付けられたキーワードとを予め記憶させておくものである。このキーワードには、例えば対応するフォルダの名前(フォルダ名)や、フォルダに関連する単語を用いるとよい。図2に、本実施形態におけるキーワード−フォルダ対応関係記憶部35に記憶する内容の一例を示す。図2においては、キーワード(例えばフォルダ名)とフォルダ(情報)が一対一に対応付けられている。図2のフォルダ情報欄に記憶されている内容、例えば「/乗り物/車/自動車」は、ファイル記憶部32の最上位階層のフォルダ「乗り物」の中のフォルダ「車」の中のフォルダ「自動車」(すなわち、フォルダ「自動車」へのパス)を表している。また、キーワード−フォルダ対応関係記憶部35は、1つのフォルダに複数のキーワードを対応付けて記憶してもよい。図3にこの場合の記憶内容の例を示す。
キーワードカウント部34は、ファイル記憶部32に記憶されている未分類フォルダ内のファイルを読み出し、キーワード−フォルダ対応関係記憶部35に記憶されている各キーワードがこのファイル内に出現する回数を各キーワードについてカウントする。
格納フォルダ決定部36は、キーワードカウント部34から各キーワードのカウント数を取得し、カウント数の最も多いキーワードに対応付けたれたフォルダ情報をキーワード−フォルダ対応関係記憶部35から読み出し、ファイル格納部37に送信する。
キーワード−フォルダ対応関係記憶部35に複数のキーワードが各フォルダに対応付けられて記憶してある場合(図3参照)には、格納フォルダ決定部36は、キーワードカウント部34から各キーワードのカウント数を取得し、同一フォルダに対応付けられている全キーワードのカウント数の合計を全フォルダに対してフォルダごとに求め、合計数が最も多いフォルダの情報をキーワード−フォルダ対応関係記憶部35から読み出し、ファイル格納部37に送信する。
ファイル格納部37は、格納フォルダ決定部36から受信したフォルダ情報を基に、そのフォルダに対象ファイルを未分類フォルダから移動させる。
次に、ファイルをフォルダへ格納する処理の流れを説明する。図4は、ファイルをフォルダへ格納する処理の流れを示すフローチャートである。
ステップS1では、画像読取部21は、画像読取部21に載置された原稿の画像を読み取り、その画像データをファイル化してファイル記憶部22に書き込む。
ステップS2では、ファイル送信部23は、ファイル記憶部22に記憶されているファイルを、ネットワークを介してPC3に送信する。
ステップS3では、ファイル受信部31は、スキャナ2からファイルを受信した場合には、ファイル記憶部32に予め作成された所定のフォルダ、例えば未分類フォルダに格納する。
ステップS4では、文字認識部33は、未分類フォルダに格納されているファイルを読み出し、文字認識を行い、文字認識後の文字データをファイル化して、予め作成されたテンポラリフォルダに格納する。
ステップS5では、キーワードカウント部34は、ステップS4で格納されたファイルをテンポラリファイルから読み出すと共に、キーワード−フォルダ対応関係記憶部35から全てのキーワードを読み出し、各キーワードが上記ファイル内に出現する回数をカウントする。
ステップS6では、格納フォルダ決定部36は、キーワードカウント部34から各キーワードのカウント数を取得し、カウント数が1以上のキーワードが少なくとも1つあるか否かをチェックする。カウント数が1以上のキーワードが少なくとも1つある場合(ステップS6でYES)には、ステップS7へ進む。
ステップS7では、格納フォルダ決定部36は、カウント数の最も多いキーワードを選択し、そのキーワードに対応付けられたフォルダの情報をキーワード−フォルダ対応関係記憶部35から読み出す。カウント数の最も多いキーワードが複数あり、かつそれらが別のフォルダに対応付けられている場合には、予め定められた方法でフォルダを決定する。また、例えば次にカウント数の多いキーワードに対応付けられているフォルダと同一のフォルダに対応付けられたキーワードが最もカウント数の多いキーワードにある場合にはそのフォルダの情報をキーワード−フォルダ対応関係記憶部35から読み出すようにしてもよい。
ステップS8では、ファイル格納部37は、ファイル記憶部32の未分類フォルダに格納されている対象ファイルを、ステップS7で読み出されたフォルダ情報を基にそのフォルダに移動させる。
ステップS6において、カウント数が1以上のキーワードが1つもない場合(ステップS6でNO)には、ステップS9へ進む。
ステップS9では、格納フォルダ決定部36は、対象ファイルをその他フォルダに移動する様に指示し、ファイル格納部37は、ファイル記憶部32の未分類フォルダに格納されている対象ファイルを、その他フォルダに移動させる。
このように本実施形態においては、スキャナ2において原稿から読み取られた画像のファイルがPC3において文字認識されて文字データファイルが作成され、その文字データファイル内で出現頻度の最も多いキーワードが選択されて、そのキーワードに対応付けられて記憶されているフォルダに、前記画像ファイルが格納されるので、ファイルがより適切なフォルダに自動的に格納される。
次に、本発明に係る第2の実施形態を説明する。第2の実施形態は第1の実施形態と比べてファイルを格納するフォルダの選択方法が異なる。例えば議事録ファイル内には、通常、議事録という言葉は頻繁には出てこず(例えば題名として一回だけ出現する)、例えば商品名の方が頻繁に出現する。本実施形態は、例えば上記の場合においても上記議事録ファイルが議事録フォルダに格納されるようにするものである。本実施形態に係る画像読取システム1の機能構成は第1の実施形態と同じで、キーワード−フォルダ対応関係記憶部35に記憶する内容と、格納フォルダ決定部36の動作のみが異なる。
本実施形態においては、キーワード−フォルダ対応関係記憶部35に、第1の実施形態で記憶した内容に加えて、各キーワードに対する点数(重み)を記憶させる。本実施形態におけるキーワード−フォルダ対応関係記憶部35に記憶する内容の一例を図5に示す。
以下に、格納フォルダ決定部36の動作を図6に示すフローチャートに基づいて説明する。図6に示すフローチャートのうち第1の実施形態と同一の処理(図3と同じ符番を付したステップ)についての説明は省略する。
ステップS21では、格納フォルダ決定部36は、キーワードカウント部34から取得した各キーワードに付された点数をキーワード−フォルダ対応関係記憶部35から読み出す。
ステップS22では、格納フォルダ決定部36は、キーワードカウント部34から取得した各キーワードのカウント数と、ステップS21で読み出した点数とを乗じる。
ステップS23では、格納フォルダ決定部36は、ステップS22で得られた数(乗算の結果値)が最も大きいキーワードを選択し、そのキーワードに対応付けられたフォルダの情報をキーワード−フォルダ対応関係記憶部35から読み出す。
このように本実施形態においては、スキャナ2において原稿から読み取られた画像のファイルがPC3において文字認識されて文字データファイルが作成され、その文字データファイル内における各キーワードの出現回数(カウント数)とそのキーワードに付された点数とを乗じた数が算出され、この数が最も大きいキーワードが選択されて、そのキーワードに対応付けられて記憶されているフォルダに、前記画像ファイルが格納されるので、ファイルが更により適切なフォルダに自動的に格納される。
次に、本発明に係る第3の実施形態を説明する。第3の実施形態は第1及び第2の実施形態と比べてファイルを格納するフォルダの選択方法が異なる。本実施形態は、同じキーワードを異なる重み付けで複数のフォルダと対応付けることを可能にし、これにより複数のフォルダに関係するキーワードがある場合にでもより適切なフォルダにファイルが格納されるようにするものである。本実施形態に係る画像読取システム1の機能構成は第1及び第2の実施形態と同じで、キーワード−フォルダ対応関係記憶部35に記憶する内容と、格納フォルダ決定部36の動作のみが異なる。
本実施形態においては、キーワード−フォルダ対応関係記憶部35に、第2の実施形態で記憶した内容と同様に、キーワード、点数、及びフォルダを対応付けて記憶させるが、同一のキーワードを複数のフォルダに対応付けて記憶させてもよい。そして、この場合に同一のキーワードに対しフォルダごとに異なる点数を付けてもよい。本実施形態におけるキーワード−フォルダ対応関係記憶部35に記憶する内容の一例を図7に示す。
以下に、格納フォルダ決定部36の動作を図8に示すフローチャートに基づいて説明する。図8に示すフローチャートのうち第1及び第2の実施形態と同一の処理(図3及び図6と同じ符番を付したステップ)についての説明は省略する。
ステップS31では、格納フォルダ決定部36は、キーワード−フォルダ対応関係記憶部35のフォルダ情報に書かれたフォルダでまだ選択されていないものを1つ選択し、当該フォルダに対応付けられた各キーワードに(当該フォルダ用に)付された点数を読み出す。
ステップS32では、格納フォルダ決定部36は、当該フォルダに対応付けられた各キーワードのカウント数と、その各キーワードに付された点数を乗じる。
ステップS33では、格納フォルダ決定部36は、ステップS32で各キーワードについて得られた数(乗算の結果値)の合計(1つのフォルダについて算出された数)を算出し、記憶する。
ステップS34では、格納フォルダ決定部36は、キーワード−フォルダ対応関係記憶部35のフォルダ情報に書かれたフォルダでまだ選択されていないフォルダがあるか否かをチェックし、ある場合(ステップS34でYES)には、ステップS31へ戻り、他のフォルダについての点数を算出する。
ステップS34において、まだ選択されていないフォルダがもうない場合(ステップS34でNO)には、ステップS35へ進む。
ステップS35では、格納フォルダ決定部36は、ステップS33で算出された各フォルダについての数のうち最も大きい数が算出されたフォルダを選択し、そのフォルダの情報をキーワード−フォルダ対応関係記憶部35から読み出す。
このように本実施形態においては、スキャナ2において原稿から読み取られた画像のファイルがPC3において文字認識されて文字データファイルが作成され、各フォルダに対応付けられた、その文字データファイル内におけるキーワードの出現回数(カウント数)とそのキーワードにそのファイル用に付された点数とを乗じた数の、そのファイルに対応付けられた全キーワードの合計が最も大きいフォルダが選択されて、そのフォルダに前記画像ファイルが格納され、ファイルが更により適切なフォルダに自動的に格納される。
なお、本発明は、第1又は第2の実施形態のものに限定されるものではなく、以下に述べる態様を採用することができる。第1又は第2の実施形態においては、原稿からの画像の読み取りのみをスキャナ2で行い、その他の処理(文字認識、キーワードカウント、格納フォルダ決定、及びフォルダへの格納)をPC3で行ったが、上記その他の処理の一部又は全部を、スキャナで行うようにしてもよい。
第1又は第2の実施形態においては、文字認識後の文字データファイルを、文字認識元の画像データファイルとは別のファイルとして作成したが、同一ファイル内に画像データ情報と文字データ情報とを有するファイルとして元の画像データファイルと置き換えてもよい。また、文字データファイルはファイルとしてHDD等の不揮発性の記憶装置に記憶させず、一時的なデータとして一時記憶領域に記憶させてもよい。
第1又は第2の実施形態においては、PC3において、スキャナ2から受信した画像データファイルを未分類フォルダに格納し、このファイルを文字認識処理することにより作成した文字データファイルをテンポラリファイルに格納したが、本発明はこれらのファイルを格納するフォルダを限定するものではない。
第1又は第2の実施形態においては、キーワード−フォルダ対応関係記憶部35に記憶されているフォルダ情報のフォルダはファイル記憶部32に予め作成しておいたが、例えば最初にファイルを格納する時点でファイル格納部37がフォルダを生成するようにしてもよい。
本発明の一実施形態における画像読取システムの機能構成を示すブロック図である。 本発明の一実施形態におけるキーワード−フォルダ対応関係記憶部の記憶内容の一例を示す図である。 本発明の一実施形態におけるキーワード−フォルダ対応関係記憶部の記憶内容の別の例を示す図である。 本発明の一実施形態におけるファイル格納処理の流れを示すフローチャートである。 本発明の第2の実施形態におけるキーワード−フォルダ対応関係記憶部の記憶内容の一例を示す図である。 本発明の第2の実施形態におけるファイル格納処理の流れを示すフローチャートである。 本発明の第3の実施形態におけるキーワード−フォルダ対応関係記憶部の記憶内容の一例を示す図である。 本発明の第3の実施形態におけるファイル格納処理の流れを示すフローチャートである。
符号の説明
1 画像読取システム
2 スキャナ(画像読取装置)
21 画像読取部(画像読取手段)
3 PC(情報処理装置)
32 ファイル記憶部(ファイル記憶手段)
33 文字認識部(文字認識手段)
34 キーワードカウント部(キーワードカウント手段)
35 キーワード−フォルダ対応関係記憶部(対応付け記憶手段)
36 格納フォルダ決定部(ファイル格納手段)
37 ファイル格納部(ファイル格納手段)

Claims (9)

  1. 文字が含まれる画像を原稿から読み取り、ファイルを作成する画像読取手段を備える画像読取装置と、情報処理装置とが通信回線により接続された画像読取システムにおいて、
    前記ファイルを記憶するファイル記憶手段と、
    前記画像読取手段により読み取られた画像のファイルに対し、文字認識処理を行う文字認識手段と、
    予め定められたキーワードと、予め定められたフォルダとを対応付けて記憶する対応付け記憶手段と、
    前記文字認識手段により文字認識されて抽出された前記ファイルの文字列に、前記対応付け記憶手段に記憶されている前記キーワードが出現する回数をカウントするキーワードカウント手段と、
    前記キーワードカウント手段によりカウントされた数が最も多い前記キーワードに対応付けられて前記対応付け記憶手段に記憶されている前記ファイル記憶手段内のフォルダに、当該ファイルを格納するファイル格納手段と
    を備える画像読取システム。
  2. 前記対応付け記憶手段は、前記キーワードに対応付けられた点数を更に記憶し、
    前記ファイル格納手段は、前記キーワードカウント手段によりカウントされた各キーワードの出現回数に、前記対応付け記憶手段に記憶されているそのキーワードに対応付けられた点数を乗じた点数が最も多い前記キーワードに対応付けられて前記対応付け記憶手段に記憶されている前記ファイル記憶手段内のフォルダに、当該ファイルを格納する請求項1に記載の画像読取システム。
  3. 文字が含まれる画像を原稿から読み取り、ファイルを作成する画像読取手段を備える画像読取装置と、情報処理装置とが通信回線により接続された画像読取システムにおいて、
    前記ファイルを記憶するファイル記憶手段と、
    前記画像読取手段により読み取られた画像のファイルに対し、文字認識処理を行う文字認識手段と、
    予め定められたキーワードを予め定められたフォルダと対応付けた場合の点数を記憶する対応付け記憶手段と、
    前記文字認識手段により文字認識されて抽出された前記ファイルの文字列に、前記対応付け記憶手段に記憶されている前記キーワードが出現する回数をカウントするキーワードカウント手段と、
    前記キーワードカウント手段によりカウントされた各キーワードの出現回数と、前記対応付け記憶手段に記憶されているそのキーワードを各フォルダと対応付けた場合の点数とを乗じた後、フォルダごとに各キーワードの点数を合計することで前記フォルダごとに点数の合計を算出し、合計点数の最も多い前記ファイル記憶手段内のフォルダに、当該ファイルを格納するファイル格納手段と
    を備える画像読取システム。
  4. 前記ファイル格納手段は、前記キーワードカウント手段によりカウントされたキーワードがない場合には、前記ファイル記憶手段内の予め定められたフォルダに当該ファイルを格納する請求項1〜3のいずれかに記載の画像読取システム。
  5. 文字が含まれる画像を原稿から読み取り、ファイルを作成する画像読取手段と、
    前記ファイルを記憶するファイル記憶手段と、
    前記画像読取手段により読み取られた画像のファイルに対し、文字認識処理を行う文字認識手段と、
    予め定められたキーワードと、予め定められたフォルダとを対応付けて記憶する対応付け記憶手段と、
    前記文字認識手段により文字認識されて抽出された前記ファイルの文字列に、前記対応付け記憶手段に記憶されている前記キーワードが出現する回数をカウントするキーワードカウント手段と、
    前記キーワードカウント手段によりカウントされた数が最も多い前記キーワードに対応付けられて前記対応付け記憶手段に記憶されている前記ファイル記憶手段内のフォルダに、当該ファイルを格納するファイル格納手段と
    を備える画像読取装置。
  6. 前記対応付け記憶手段は、前記キーワードに対応付けられた点数を更に記憶し、
    前記ファイル格納手段は、前記キーワードカウント手段によりカウントされた各キーワードの出現回数に、前記対応付け記憶手段に記憶されているそのキーワードに対応付けられた点数を乗じた点数が最も多い前記キーワードに対応付けられて前記対応付け記憶手段に記憶されている前記ファイル記憶手段内のフォルダに、当該ファイルを格納する請求項5に記載の画像読取装置。
  7. 文字が含まれる画像を原稿から読み取り、ファイルを作成する画像読取手段と、
    前記ファイルを記憶するファイル記憶手段と、
    前記画像読取手段により読み取られた画像のファイルに対し、文字認識処理を行う文字認識手段と、
    予め定められたキーワードを予め定められたフォルダと対応付けた場合の点数を記憶する対応付け記憶手段と、
    前記文字認識手段により文字認識されて抽出された前記ファイルの文字列に、前記対応付け記憶手段に記憶されている前記キーワードが出現する回数をカウントするキーワードカウント手段と、
    前記キーワードカウント手段によりカウントされた各キーワードの出現回数と、前記対応付け記憶手段に記憶されているそのキーワードを各フォルダと対応付けた場合の点数とを乗じた後、フォルダごとに各キーワードの点数を合計することで前記フォルダごとに点数の合計を算出し、合計点数の最も多い前記ファイル記憶手段内のフォルダに、当該ファイルを格納するファイル格納手段と
    を備える画像読取装置。
  8. 前記ファイル格納手段は、前記キーワードカウント手段によりカウントされたキーワードがない場合には、前記ファイル記憶手段内の予め定められたフォルダに当該ファイルを格納する請求項5〜7のいずれかに記載の画像読取装置。
  9. 文字が含まれる画像を原稿から読み取り、ファイルを作成する画像読取手段を備える画像読取装置と、情報処理装置とが通信回線により接続された画像読取システムを、
    前記画像読取手段により読み取られた画像のファイルに対し、文字認識処理を行う文字認識手段と、
    予め定められたキーワードと、予め定められたフォルダとを対応付けて記憶する対応付け記憶手段に記憶されている前記キーワードが、前記文字認識手段により文字認識されて抽出された前記ファイルの文字列に出現する回数をカウントするキーワードカウント手段と、
    前記キーワードカウント手段によりカウントされた数が最も多い前記キーワードに対応付けられて前記対応付け記憶手段に記憶されている、前記ファイルを記憶するファイル記憶手段内のフォルダに、当該ファイルを格納するファイル格納手段と
    して機能させるファイル格納プログラム。
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