JP5857849B2 - ストレージ装置、起動装置決定方法およびプログラム - Google Patents
ストレージ装置、起動装置決定方法およびプログラム Download PDFInfo
- Publication number
- JP5857849B2 JP5857849B2 JP2012079493A JP2012079493A JP5857849B2 JP 5857849 B2 JP5857849 B2 JP 5857849B2 JP 2012079493 A JP2012079493 A JP 2012079493A JP 2012079493 A JP2012079493 A JP 2012079493A JP 5857849 B2 JP5857849 B2 JP 5857849B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- power consumption
- storage device
- storage
- raid
- storage devices
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F1/00—Details not covered by groups G06F3/00 - G06F13/00 and G06F21/00
- G06F1/26—Power supply means, e.g. regulation thereof
- G06F1/32—Means for saving power
- G06F1/3203—Power management, i.e. event-based initiation of a power-saving mode
- G06F1/3206—Monitoring of events, devices or parameters that trigger a change in power modality
- G06F1/3215—Monitoring of peripheral devices
- G06F1/3221—Monitoring of peripheral devices of disk drive devices
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F1/00—Details not covered by groups G06F3/00 - G06F13/00 and G06F21/00
- G06F1/26—Power supply means, e.g. regulation thereof
- G06F1/32—Means for saving power
- G06F1/3203—Power management, i.e. event-based initiation of a power-saving mode
- G06F1/3234—Power saving characterised by the action undertaken
- G06F1/325—Power saving in peripheral device
- G06F1/3268—Power saving in hard disk drive
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F1/00—Details not covered by groups G06F3/00 - G06F13/00 and G06F21/00
- G06F1/26—Power supply means, e.g. regulation thereof
- G06F1/32—Means for saving power
- G06F1/3203—Power management, i.e. event-based initiation of a power-saving mode
- G06F1/3234—Power saving characterised by the action undertaken
- G06F1/325—Power saving in peripheral device
- G06F1/3275—Power saving in memory, e.g. RAM, cache
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F3/00—Input arrangements for transferring data to be processed into a form capable of being handled by the computer; Output arrangements for transferring data from processing unit to output unit, e.g. interface arrangements
- G06F3/06—Digital input from, or digital output to, record carriers, e.g. RAID, emulated record carriers or networked record carriers
- G06F3/0601—Interfaces specially adapted for storage systems
- G06F3/0668—Interfaces specially adapted for storage systems adopting a particular infrastructure
- G06F3/0671—In-line storage system
- G06F3/0683—Plurality of storage devices
- G06F3/0689—Disk arrays, e.g. RAID, JBOD
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02D—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES [ICT], I.E. INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES AIMING AT THE REDUCTION OF THEIR OWN ENERGY USE
- Y02D10/00—Energy efficient computing, e.g. low power processors, power management or thermal management
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Power Sources (AREA)
Description
記憶装置の大規模化、高性能化に伴い、記憶装置の消費電力が増加している。このため、ストレージシステム全体で消費電力を低減することの重要性が高まっている。そこで、例えば、プールを用いる記憶装置の構成を最適化する際に、省電力性能またはレスポンス性能等の管理者が設定するポリシーを確保しながら最適な構成を提供する技術が考えられている。また消費電力の削減、管理の簡素化および記憶資源の使用効率の向上を実現する技術も考えられている。
算出部は、稼働中の複数の記憶装置の合計の消費電力に未使用の第1の記憶装置の消費電力を加算した第1の消費電力と、稼働中の複数の記憶装置の合計の消費電力に未使用の第2の記憶装置の消費電力を加算し、稼働中の複数の記憶装置のうち第2の記憶装置にデータを移動可能な記憶装置の消費電力を減算した第2の消費電力とを算出する。決定部は、第2の消費電力が第1の消費電力以上であれば、第1の記憶装置を起動することを決定し、第2の消費電力が第1の消費電力以上でなければ、第2の記憶装置を起動することを決定する。
<第1の実施の形態>
図1は、第1の実施の形態のストレージ装置を示す図である。
図2は、第1の実施の形態のストレージ装置の処理を説明する図である。
算出部4bおよび決定部4cは、第1の集合3aに割り当てられている記憶装置5a、5b、5c、6aの使用率が所定率(例えば60%)以上である場合に、以下の処理を行う。使用率は、データ記憶可能領域に占めるデータが記憶されている領域の割合である。
具体的には、算出部4bは、第1の集合3aに割り当てられている記憶装置5a、5b、5c、6aの消費電力183Wを計算する。そして、算出部4bは、記憶装置5a、5b、5c、6aの消費電力183Wに記憶装置6bの消費電力96Wを加算することで、記憶装置5a、5b、5c、6aの消費電力279Wを計算する。次に、算出部4bは、消費電力279Wから記憶装置6bにデータを移動可能な記憶装置5b、5cの消費電力58Wを減算した第2の消費電力221Wを得る。
決定部4cは、第2の消費電力221Wが第1の消費電力241W未満であるため、記憶装置6bを第1の集合3aに割り当てることを決定する。この結果、制御装置4は、記憶装置6bを起動し、第1の集合3aに割り当てる。次に、制御装置4は、記憶装置5b、5c、5d内のデータを記憶装置6bに移動する。その後、制御装置4は、記憶装置5b、5c、5dの動作を停止させる。
<第2の実施の形態>
図3は、第2の実施の形態のストレージシステムの構成例を示す図である。
電力情報記憶部211は、RAIDグループ毎の消費電力に関する情報が記憶される電力情報テーブルを保持する。設計者が入力端末装置40を操作することにより電力情報テーブルに情報を記載することができる。
電力情報テーブル211aには、種別No.、RAIDレベル、ドライブ種別、ドライブ本数、容量、および消費電力の欄が設けられている。横方向に並べられた情報同士が互いに関連づけられている。
RAIDレベルの欄には、RAIDのレベルを識別する情報が記載されている。
ドライブ本数の欄には、RAIDグループに割り当てられる物理ドライブの数が記載されている。
消費電力の欄には、当該RAIDグループに割り当てられている物理ドライブの稼働時の消費電力の合計値が記載されている。なお、以下の説明では、RAIDグループに割り当てられている物理ドライブの消費電力を、「RAIDグループの消費電力」と言う。
RAID制御部212は、各RAIDグループに割り当てられている物理ドライブに対するRAID制御を行う。具体的には、RAID制御部212は、入力端末装置40からの設定情報によるストレージプールやRAIDグループの構築、ホストサーバ30とドライブエンクロージャ22のデータの中継、ハードディスクドライブの状態収集等、ストレージシステム10全体を管理する。また、RAID制御部212は、各RAIDグループに割り当てられている物理ドライブに関する情報が記憶されるRAID構成情報テーブルを保持する。設計者が入力端末装置40を操作することによりRAID構成情報テーブルに情報を記載することができる。
RAID構成情報テーブル212aには、No.、RAIDレベル、ドライブ種別、ドライブ本数、容量、および電源状態の欄が設けられている。横方向に並べられた情報同士が互いに関連づけられている。RAIDレベル、ドライブ種別、ドライブ本数、および容量の欄に記載された内容は、電力情報テーブル211aに記載された内容と同じである。
電源状態の欄には、当該RAIDグループに割り当てられている物理ドライブが稼働しているか否かを識別する情報が記載されている。「ON」は、稼働していることを示しており、「OFF」は、稼働していない(停止中である)ことを示している。
ドライブ選択部213は、稼働RAID集合へのRAIDグループの追加と、データの再配置を制御する。具体的には、ドライブ選択部213は、物理ドライブが持つ記憶容量の使用率に関する情報を参照する。そして、稼働RAID集合に属する各RAIDグループに割り当てられている物理ドライブの使用率が一定以上であれば、RAID制御部212に記憶されているRAID構成情報テーブル212aと電力情報記憶部211に記憶されている電力情報テーブル211aを使用して稼働RAID集合に追加するRAIDグループを非稼働RAID集合の中から決定する。
また、ドライブ選択部213は、非稼働RAID集合に存在するRAIDグループそれぞれを稼働RAID集合に追加し、電源をONしたときの消費電力の合計値をそれぞれ求める。そして、ドライブ選択部213は、消費電力の合計値が最も小さくなる非稼働RAID集合に存在するRAIDグループ(以下、RAID_Bという)を特定する。
ストレージ装置20は、プロセッサ201、ハードディスク制御部202、ドライブエンクロージャ22、ネットワーク制御部204、メモリ205、SSD206、ネットワークポート207、シリアルポート208および光学ドライブ装置209を備える。
ハードディスク制御部202は、例えば、SAS(Serial Attached SCSI(Small Computer System Interface))コントローラに該当し、図3に示したRAID制御部212を実現する。
例えば、RAID制御、ファイルシステム制御およびデータ配置制御等のプログラムが、制御手順格納領域に格納される。なお、これらプログラムは、プロセッサ201によって読み出され、メモリ205上に格納、展開された後に実行される。
図7は、ドライブ選択部の処理を示すフローチャートである。
[ステップS1] ドライブ選択部213は、稼働RAID集合の記憶領域の使用率が60%を超えたか否かを判断する。なお、60%は一例であり、設計者が任意の値に設定することができる。稼働RAID集合の記憶領域の使用率が60%を超えた場合(ステップS1のYes)、ステップS2に遷移する。稼働RAID集合の記憶領域の使用率が60%以下である場合(ステップS1のNo)、ステップS1の処理を繰り返し実行する。
図8は、RAIDグループ構成変更処理を示すフローチャートである。
[ステップS2a] ドライブ選択部213は、非稼働RAID集合に属するRAIDグループの中で最も消費電力が低いRAID_Aの消費電力を、稼働RAID集合に属するRAIDグループの消費電力の合計値に追加したときの消費電力Paを算出する。その後、ステップS2bに遷移する。
ステップS3において、ドライブ選択部213は、RAID_Xに割り当てられている物理ドライブの電源をONする電源制御情報を生成する。RAID制御部212は、電源制御情報に基づきRAID_Xに割り当てられている物理ドライブの電源をONする。
次に、第3の実施の形態のストレージシステムについて説明する。
以下、第3の実施の形態のストレージシステムについて、前述した第2の実施の形態との相違点を中心に説明し、同様の事項については、その説明を省略する。
図9に示す第3の実施の形態のストレージシステム10aが備えるストレージ装置20aは、ドライブエンクロージャ22aの構成が第2の実施の形態と異なり、それ以外は第2の実施の形態と同様である。
RAID制御部212は、電力測定部222が測定した各物理ドライブの消費電力を電力情報記憶部211に記憶されている電力情報テーブル211aに書き込む。書き込むタイミングは、例えば、設計者が予め設定しておく。
[ステップS11] 電力測定部222は、ストレージ装置20aの起動時にドライブエンクロージャ22aが備える全ての物理ドライブの電源をONし、各RAIDグループの消費電力を測定する。そして、電力測定部222は、測定結果を電力情報テーブル211aの消費電力の欄に書き込む。その後、電力測定部222は、各RAIDグループに割り当てられている物理ドライブの電源をOFFする。その後、ステップS12に遷移する。
そして、第3の実施の形態のストレージ装置20aによれば、さらに、リアルタイムの消費電力の変化に対応することができる。また、設計者が、電力情報テーブル211aに消費電力を記載する手間を省くことができる。
次に、第4の実施の形態のストレージシステムについて説明する。
以下、第4の実施の形態のストレージシステムについて、前述した第2の実施の形態との相違点を中心に説明し、同様の事項については、その説明を省略する。
図11に示す第4の実施の形態のストレージシステム10bが備えるストレージ装置20bは、制御モジュール21bの構成が第2の実施の形態と異なり、それ以外は第2の実施の形態と同様である。
RAID制御部212は、ホストサーバ30からドライブエンクロージャ22に記憶するデータを受け取ると、RAID制御部212が備える高速処理判定情報テーブルに基づき受け取ったデータが移動禁止データか否かを判断する。
高速処理判定情報テーブル212cは、LUN(Logical Unit Number)毎に高速処理が要求されるデータか否かが、設計者により設定されている。ホストサーバ30から送られてくるデータには、書き込み先のLUNに関する情報が含まれている。RAID制御部212は、書き込み先のLUNNo.に対応する高速処理の欄が「Yes」に設定されている場合、ホストサーバ30から受け取ったデータが移動禁止データであると判断する。なお、本実施の形態では、移動禁止データの一例として、高速処理が要求されるデータを例示した。しかし、設計者は、任意の属性のデータを移動禁止データに設定することができる。
第4の実施の形態のRAID構成情報テーブル212bは、移動可否およびIOPS(Input Output Per Second)の欄をさらに有している。
IOPSの欄には、当該RAIDグループに割り当てられているドライブの1秒間に可能なI/Oの回数が記載されている。
図14は、移動禁止ドライブ選択部の処理を示すフローチャートである。
[ステップS21] 移動禁止ドライブ選択部214は、RAID構成情報テーブル212bのIOPSの欄を参照し、IOPSの値が最も大きいRAIDグループを選択する。その後、ステップS22に遷移する。
そして、第4の実施の形態のストレージ装置20bによれば、さらに、データの書き込み速度が低下することを抑制することができる。
2 ホスト装置
3 筐体
3a 第1の集合
3b 第2の集合
4 制御装置
4a 記憶部
4a1 テーブル
4b 算出部
4c 決定部
5a、5b、5c、5d、6a、6b 記憶装置
10、10a、10b ストレージシステム
21、21b 制御モジュール
211 電力情報記憶部
211a 電力情報テーブル
212 RAID制御部
212a、212b RAID構成情報テーブル
212c 高速処理判定情報テーブル
213 ドライブ選択部
214 移動禁止ドライブ選択部
22、22a ドライブエンクロージャ
221 ドライブ電源制御部
222 電力測定部
Claims (9)
- 稼働中の複数の記憶装置の合計の消費電力に未使用の第1の記憶装置の消費電力を加算した第1の消費電力と、前記稼働中の複数の記憶装置の合計の消費電力に未使用の第2の記憶装置の消費電力を加算し、前記稼働中の複数の記憶装置のうち前記第2の記憶装置にデータを移動可能な記憶装置の消費電力を減算した第2の消費電力とを算出する算出部と、
前記第2の消費電力が前記第1の消費電力以上であれば、前記第1の記憶装置を起動することを決定し、前記第2の消費電力が前記第1の消費電力以上でなければ、前記第2の記憶装置を起動することを決定する決定部と、
を有するストレージ装置。 - 前記未使用の第1の記憶装置の消費電力は、未使用の複数の記憶装置のうち、消費電力が最も少ない記憶装置の消費電力であることを特徴とする請求項1に記載のストレージ装置。
- 前記第2の記憶装置にデータを移動可能な記憶装置の消費電力は、前記稼働中の複数の記憶装置のうちの1以上の記憶装置を選択し、該選択した記憶装置のデータを前記第2の記憶装置に移動した場合の前記第2の記憶装置の空き容量が所定量以上の場合における、該選択した記憶装置の消費電力であることを特徴とする請求項1または2に記載のストレージ装置。
- 前記第2の消費電力は、未使用の複数の記憶装置を順次選択して、前記稼働中の複数の記憶装置の合計の消費電力に対し、該選択した記憶装置の消費電力を加算すると共に、前記稼働中の複数の記憶装置のうち、データを該選択した記憶装置に移動可能な記憶装置の消費電力を減算して、該選択した記憶装置を起動した場合の合計消費電力を求め、稼働させた場合の合計消費電力が最小となる消費電力であることを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載のストレージ装置。
- 稼働中の複数の記憶装置それぞれの消費電力を測定すると共に、未使用の記憶装置に一時的に電源を投入して該未使用の記憶装置の消費電力を測定する測定部をさらに有することを特徴とする請求項1乃至4のいずれかに記載のストレージ装置。
- 前記稼働中の複数の記憶装置毎に前記第2の記憶装置へのデータの移動の可否を管理する管理情報に基づき前記稼働中の複数の記憶装置のうち、所定の記憶装置については、データの前記第2の記憶装置への移動を許可しない制御を行う制御部を有することを特徴とする請求項1乃至5のいずれかに記載のストレージ装置。
- 前記制御部は、前記第1の記憶装置を起動することが決定された場合、前記第1の記憶装置を起動し、前記第2の記憶装置を起動することが決定された場合、前記第2の記憶装置を起動すると共に、前記稼働中の複数の記憶装置のうち、前記第2の記憶装置にデータを移動可能な記憶装置内のデータを前記第2の記憶装置に移動し、該データを移動可能な記憶装置の動作を停止させることを特徴とする請求項6記載のストレージ装置。
- 情報処理装置が、
稼働中の複数の記憶装置の合計の消費電力に対し、未使用の第1の記憶装置の消費電力を加算した第1の消費電力を算出し、
前記稼働中の複数の記憶装置の合計の消費電力に未使用の第2の記憶装置の消費電力を加算し、前記稼働中の複数の記憶装置のうち、前記第2の記憶装置にデータを移動可能な記憶装置の消費電力を減算した第2の消費電力を算出し、
前記第2の消費電力が前記第1の消費電力以上であれば、前記第1の記憶装置を起動することを決定し、前記第2の消費電力が前記第1の消費電力以上でなければ、前記第2の記憶装置を起動することを決定する、
ことを特徴とする起動装置決定方法。 - 稼働中の複数の記憶装置の合計の消費電力に、未使用の第1の記憶装置の消費電力を加算した第1の消費電力を算出し、
前記稼働中の複数の記憶装置の合計の消費電力に、未使用の第2の記憶装置の消費電力を加算し、前記稼働中の複数の記憶装置のうち、前記第2の記憶装置にデータを移動可能な記憶装置の消費電力を減算した第2の消費電力を算出し、
前記第2の消費電力が前記第1の消費電力以上であれば、前記第1の記憶装置を起動することを決定し、前記第2の消費電力が前記第1の消費電力以上でなければ、前記第2の記憶装置を起動することを決定する、
処理を情報処理装置に実行させるプログラム。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012079493A JP5857849B2 (ja) | 2012-03-30 | 2012-03-30 | ストレージ装置、起動装置決定方法およびプログラム |
US13/780,254 US9075606B2 (en) | 2012-03-30 | 2013-02-28 | Storage apparatus and method of determining device to be activated |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012079493A JP5857849B2 (ja) | 2012-03-30 | 2012-03-30 | ストレージ装置、起動装置決定方法およびプログラム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2013210744A JP2013210744A (ja) | 2013-10-10 |
JP5857849B2 true JP5857849B2 (ja) | 2016-02-10 |
Family
ID=49236720
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2012079493A Expired - Fee Related JP5857849B2 (ja) | 2012-03-30 | 2012-03-30 | ストレージ装置、起動装置決定方法およびプログラム |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US9075606B2 (ja) |
JP (1) | JP5857849B2 (ja) |
Families Citing this family (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2015175720A1 (en) * | 2014-05-13 | 2015-11-19 | Netapp, Inc. | Storage operations utilizing a multiple-data-storage-devices cartridge |
US9417961B2 (en) * | 2014-11-18 | 2016-08-16 | HGST Netherlands B.V. | Resource allocation and deallocation for power management in devices |
JP6233427B2 (ja) * | 2016-02-08 | 2017-11-22 | 日本電気株式会社 | 制御装置 |
CN109600821B (zh) * | 2018-12-03 | 2022-03-01 | 惠州Tcl移动通信有限公司 | 网络控制方法、装置、存储介质及移动终端 |
JP6978087B2 (ja) * | 2019-03-26 | 2021-12-08 | Necプラットフォームズ株式会社 | ストレージ制御装置、制御方法及びプログラム |
US11308990B1 (en) * | 2020-10-16 | 2022-04-19 | Seagate Technology Llc | Selectively routing signals to data storage devices within a data storage system that includes a movable carriage |
Family Cites Families (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2006050455A2 (en) * | 2004-11-05 | 2006-05-11 | Trusted Data Corporation | Dynamically expandable and contractible fault-tolerant storage system with virtual hot spare |
US8707076B2 (en) * | 2007-04-18 | 2014-04-22 | Dell Products L.P. | System and method for power management of storage resources |
JP5134915B2 (ja) | 2007-11-02 | 2013-01-30 | 株式会社日立製作所 | 記憶領域の構成最適化方法、計算機システム及び管理計算機 |
CN101178933B (zh) * | 2007-12-05 | 2010-07-28 | 苏州壹世通科技有限公司 | 一种闪存阵列装置 |
US7849263B1 (en) * | 2007-12-24 | 2010-12-07 | Emc Corporation | Techniques for controlling storage capacity of a data storage system |
JP2010033261A (ja) | 2008-07-28 | 2010-02-12 | Hitachi Ltd | ストレージ装置及びその制御方法 |
JP2010072753A (ja) | 2008-09-16 | 2010-04-02 | Hitachi Ltd | 自動拡張ボリューム及び省電力機能を備えたストレージシステム |
US8793448B2 (en) * | 2010-07-29 | 2014-07-29 | International Business Machines Corporation | Transparent data migration within a computing environment |
-
2012
- 2012-03-30 JP JP2012079493A patent/JP5857849B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
2013
- 2013-02-28 US US13/780,254 patent/US9075606B2/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US9075606B2 (en) | 2015-07-07 |
JP2013210744A (ja) | 2013-10-10 |
US20130262904A1 (en) | 2013-10-03 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US11422722B2 (en) | Intelligent wide port PHY usage | |
US8775731B2 (en) | Write spike performance enhancement in hybrid storage systems | |
JP5646633B2 (ja) | ストレージ装置 | |
US7415573B2 (en) | Storage system and storage control method | |
JP5857849B2 (ja) | ストレージ装置、起動装置決定方法およびプログラム | |
JP4694333B2 (ja) | 計算機システム及びストレージ装置とシステム管理装置並びにディスク装置電源制御方法 | |
TWI575377B (zh) | 具有負載平衡演算法之儲存系統及其操作方法 | |
JP6569477B2 (ja) | ストレージ制御装置、および制御プログラム | |
US8516289B2 (en) | Storage management apparatus for controlling power supply to storages, storage system including the same, and method for controlling power supply to storages | |
JP6459644B2 (ja) | ストレージ制御装置、制御システム及び制御プログラム | |
JP5080611B2 (ja) | ThinProvisioningが適用されたストレージ装置 | |
JP4905511B2 (ja) | 記憶装置の制御部及び制御方法 | |
JP6522168B2 (ja) | ストレージデバイスを管理するための方法および装置 | |
JP5942037B2 (ja) | データ管理メカニズムを備えたストレージシステムおよびその動作方法 | |
JP6554990B2 (ja) | ストレージ制御装置およびストレージ制御プログラム | |
JP5594647B2 (ja) | ストレージ装置及びその制御方法 | |
JP4616899B2 (ja) | 管理サーバ、プール増設方法および計算機システム | |
US8850087B2 (en) | Storage device and method for controlling the same | |
JP2008198221A5 (ja) | ||
US20210243082A1 (en) | Distributed computing system and resource allocation method | |
JP5953245B2 (ja) | 情報処理システム | |
JP4563314B2 (ja) | ストレージシステム制御装置、ストレージシステム制御プログラム、ストレージシステム制御方法 | |
JP2015170272A (ja) | 制御装置、制御方法、及び制御プログラム | |
JP5333932B2 (ja) | ディスクアレイ装置及びその制御方法 | |
JP2021028773A (ja) | ストレージシステム |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20150106 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20151021 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20151117 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20151130 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5857849 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |