JP6554990B2 - ストレージ制御装置およびストレージ制御プログラム - Google Patents
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Description
[第1の実施の形態]
図1は、第1の実施の形態のストレージ制御装置を示す図である。ストレージ制御装置1は、記憶装置2に対するデータアクセスを制御する。記憶装置2は、書き込み回数に上限がある記憶装置であり、例えばSSDである。ストレージ制御装置1は、コントローラモジュールまたは単にコントローラと呼ばれることもある。
制御部1bは、余裕容量を用いてユーザ容量を拡張する際に、記憶部1aに記憶された管理情報T1に基づいて、拡張後の総書き込み可能データ量(TBW)が最大書き込み量を下回らないように拡張量を制限する。
図2は、第2の実施の形態の情報処理システムを示す図である。第2の実施の形態の情報処理システムは、ストレージ装置10、管理サーバ20および業務サーバ30を含む。ストレージ装置10および業務サーバ30は、SAN(Storage Area Network)5に接続されている。SAN5は、ストレージ装置10に対する高速アクセスに適したネットワークである。ストレージ装置10、管理サーバ20および業務サーバ30は、LAN(Local Area Network)6に接続されている。LAN6は、管理サーバ20により、ストレージ装置10や業務サーバ30の運用管理に用いられるネットワークである。
図5は、CMの機能例を示す図である。CM100は、記憶部110、収集部120、予測部130および拡張処理部140を有する。記憶部110は、例えば、RAM102またはNVRAM103に確保された記憶領域として実現される。収集部120、予測部130および拡張処理部140は、例えば、RAM102に記憶されたプログラムを、プロセッサ101が実行することで実現される。
収集部120は、RAIDグループが作成されると、当該RAIDグループに属する各SSDからRAID管理テーブル111に含まれる各項目の情報を収集し、当該RAIDグループに関するレコードを生成して、RAID管理テーブル111に登録する。なお、収集部120は、スペアのSSDに関する情報も当該SSDから収集して、RAID管理テーブル111に登録してもよい。例えば、RAID管理テーブル111では、RAIDグループID“スペアSP1”のレコードが、スペアのSSDに関するレコードである。
図10は、テーブル作成処理の例を示すフローチャートである。以下、図10に示す処理をステップ番号に沿って説明する。図10の処理は、後述する図11,12の処理の前に実行される。
(S13)収集部120は、ステップS11,S12で取得した情報を、RAID管理テーブル111に登録する。
(S22)予測部130は、記憶部110を参照し、ステップS21で選択したRAIDグループの論理容量の使用率を確認する。例えば、予測部130は、RAIDグループID“G1”の場合、ユーザにより利用可能な論理容量800GBに対して、データ保存に利用済の容量の割合が論理容量の使用率である。
(S26)予測部130は、各SSDの保証期間内における最大書き込み量を式(1)に基づいて予測する。予測部130は、保証期間の情報を、選択したSSDから取得できる。ただし、該当のSSDの保証期間の情報を記憶部110に予め格納している場合には、当該保証期間の情報を記憶部110から取得してもよい。例えば、SSD211に対するこれまでの累積書き込み量をX、SSD211の保証期間をT1、SSD211の稼働時間をT2とすれば、SSD211に対して予測される保証期間内の最大書き込み量Yは、式(1)により、Y=X×T1/T2と算出できる。予測部130は、SSD212,213についても、同様に、保証期間内の最大書き込み量を算出できる。
(S31)拡張処理部140は、あるRAIDグループに対するユーザ容量の拡張要求を管理サーバ20から受信する。拡張要求には、RAIDグループを指定する情報が含まれている。
予測部130は、SSD211,212,213それぞれに対して、保証期間内に予測される最大書き込み量を算出する。この場合、SSD211について、保証期間内に予測される最大書き込み量は、0.5PB×5年/3年=0.83PB程度である。同様に、予測部130は、SSD212,213についても保証期間内に予測される最大書き込み量を算出する。
なお、第1の実施の形態の情報処理は、制御部1bとして用いられるプロセッサに、プログラムを実行させることで実現できる。第2の実施の形態の情報処理は、プロセッサ101にプログラムを実行させることで実現できる。ストレージ制御装置1およびCM100は、メモリとプロセッサとを含むコンピュータを備えていると考えることもできる。プログラムは、コンピュータ読み取り可能な記録媒体に記録できる。
1a 記憶部
1b 制御部
2 記憶装置
T1 管理情報
Claims (6)
- 記憶装置に対するアクセスを制御するストレージ制御装置であって、
前記記憶装置の余裕容量およびユーザに割り当てるユーザ容量に対する前記記憶装置の保証期間内の総書き込み可能データ量の関係を示す管理情報を記憶する記憶部と、
現状の前記ユーザ容量と前記余裕容量とを前記記憶装置から取得し、所定のタイミングで、前記記憶装置のデータの累積書き込み量と稼働時間とから前記保証期間内の最大書き込み量を予測し、前記余裕容量を用いて前記ユーザ容量を拡張する際に、前記管理情報に基づいて、拡張後の前記総書き込み可能データ量が前記最大書き込み量を下回らないよう拡張量を制限し、制限した拡張量に基づいて前記ユーザ容量を拡張する制御部と、
を有するストレージ制御装置。 - 前記制御部は、前記管理情報に基づいて、拡張後の前記総書き込み可能データ量が、前記保証期間内に予測される前記最大書き込み量以上となる拡張量の上限値を求め、前記上限値以下での拡張の場合、前記ユーザ容量の拡張を実行する、請求項1記載のストレージ制御装置。
- 前記制御部は、複数の記憶装置それぞれのユーザ容量を用いて作成された論理記憶領域を、前記複数の記憶装置それぞれの前記余裕容量を用いて拡張する際に、前記複数の記憶装置それぞれに対して予測される前記最大書き込み量のうちの最大値に基づいて、前記複数の記憶装置それぞれの前記ユーザ容量の拡張量を制限する、請求項1または2記載のストレージ制御装置。
- 前記所定のタイミングは、前記ユーザ容量の使用率が閾値以上になったタイミングである、請求項1乃至3の何れか1つに記載のストレージ制御装置。
- 前記余裕容量は、ウェアレベリングに用いられる記憶容量である、請求項1乃至4の何れか1つに記載のストレージ制御装置。
- 記憶装置に対するアクセスを制御するコンピュータに、
前記記憶装置における現状の余裕容量およびユーザに割り当てられているユーザ容量を前記記憶装置から取得し、所定のタイミングで、前記記憶装置のデータの累積書き込み量と稼働時間とから前記記憶装置の保証期間内の最大書き込み量を予測し、
前記余裕容量を用いて前記ユーザ容量を拡張する際に、前記余裕容量および前記ユーザ容量に対する前記保証期間内の総書き込み可能データ量の関係を示す管理情報に基づいて、拡張後の前記総書き込み可能データ量が前記最大書き込み量を下回らないよう拡張量を制限し、制限した拡張量に基づいて前記ユーザ容量を拡張する、
処理を実行させるストレージ制御プログラム。
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