JP5854647B2 - 自動分析装置 - Google Patents
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Description
次に、本自動分析装置1が具備する移動ユニット位置確認機能について説明する。当該機能は、移動ユニットを可動範囲内において所望の位置に移動させる場合に、モータによる移動制御に加えて、少なくとも当該移動制御による移動直後において、当該移動ユニットが所望の位置に現実に移動したか否かを判定することで、より正確な自動分析処理を実現するものである。なお、以下においては、説明を具体的にするため、水平方向に沿って直線移動(X軸方向に沿って一次元移動)する試薬アーム72を例とする。
まず、試薬アーム72のホーム位置の設定が実行される(ステップS1)。本ステップに係るホーム位置の設定は、例えば当該自動分析装置1を初期化するタイミング等において実行される。
次に、試薬アーム72の移動制御が実行される(ステップS2)。例えば、試薬吸引処理を実行する場合には、移動機構制御ユニット18は、図5に示す様にLパルス分だけモータを制御し、試薬アーム72を試薬吸引位置まで移動させる。
判定ユニット20は、所定数のパルスに従って移動制御が実行された直後において、検出ユニット42から当該検出ユニット42の検出状態を示す検出情報を取得する(ステップS3)。判定ユニット20は、取得した検出情報に基づいて、試薬ユニット72の移動が適切に実行されたか否か(試薬アーム72が現実に所望の処理位置に移動したか否か)を判定する(ステップS4)。
ステップS4において試薬ユニット72の移動が適切であると判定された場合には、システム制御ユニット10は、移動後の各位置において試薬吸引処理等の各種処理、及びそれ以降の各種処理と継続して実行する(ステップS5)。
ステップS4において試薬ユニット72の移動が適切でないと判定された場合には、システム制御ユニット10は、エラーメッセージ(警告)を出力すると共に、移動目的場所における処理を含む種々の処理を中断し、部品の損傷や分注ミスなどの発生を防止する(ステップS6)。
上記実施形態では、移動ユニットとしての第2試薬アーム72が水平方向に沿って直線移動する場合を例とした。当然ながら、当該例に拘泥されることなく、上記移動ユニット位置確認機能は、移動ユニットが上下方向に沿って直線移動する場合、回動する場合、二次元的な移動(二軸を用いた移動)をする場合、三次元的な移動(三軸を用いた移動)をする場合、或いは回動と一次元、二次元、三次元移動とを組み合わせた移動をする場合のそれぞれについても適用することができる。
上記実施形態では、移動ユニットが第2試薬アーム72である場合を例とした。当然ながら、当該例に拘泥されることなく、上記移動ユニット位置確認機能は、サンプルアーム52、第1試薬アーム62、撹拌アーム80、洗浄ユニット94についても適用可能である。さらに、上記移動ユニット位置確認機能は、反応ディスク39、サンプルディスク50、第1試薬庫60、第2試薬庫70についても適用可能である。特に、反応ディスク39等に適用する場合には、ディスクが回動(或いは回転)する円周方向に沿った所定の位置に各種位置ドグを配置することで、同様の制御を実行することで実現できる。
上記実施形態では、試薬アーム72の移動中においては、検出ユニット42からの検出情報の取得を行わず、移動完了のタイミングで検出情報を取得する場合を例とした。係る構成によれば、移動中に検出ユニット42が位置ドグの端部を通過するときのチャタリングによる誤検知を防止することができる。
以下に、本願出願の当初の特許請求の範囲に記載された発明を付記する。
[1]それぞれが試薬を格納する複数の試薬容器と、複数の反応容器と、前記複数の試薬容器の中から選択された試薬容器から前記試薬を吸引する吸引処理と、前記複数の反応容器の中から選択された反応容器に吐出する吐出処理と、を実行する試薬アームと、前記吸引処理が実行される第1の位置と、前記吐出処理が実行される第2の位置と、前記試薬アームのプローブを洗浄する場合の洗浄位置に対応する第3の位置と、前記試薬アームの基準位置としての第4の位置と、の間において、供給される駆動信号に応答して前記試薬アームを所定の位置に移動ユニットとして移動させる移動機構と、前記移動機構による前記試薬アームの移動が行われた後、前記試薬アームが前記第1の位置、前記第2の位置、前記第3の位置、前記第4の位置のいずれかに移動したか否かを判定する判定ユニットと、を具備する自動分析装置。
[2]それぞれが試料を格納する複数の試料容器と、複数の反応容器と、前記試料の試料容器の中から選択された試料容器から前記試料を吸引する吸引処理と、前記複数の反応容器の中から選択された反応容器に吐出する吐出処理と、を実行するサンプリングアームと、前記吸引処理が実行される第1の位置と、前記吐出処理が実行される第2の位置と、前記サンプリングアームのプローブを洗浄する場合の洗浄位置に対応する第3の位置と、前記サンプリングアームの基準位置としての第4の位置と、の間において、供給される駆動信号に応答して前記サンプリングアームを所定の位置に移動ユニットとして移動させる移動機構と、前記移動機構による前記分注アームの移動が行われた後、前記サンプリングアームが前記第1の位置、前記第2の位置、前記第3の位置、前記第4の位置のいずれかに移動したか否かを判定する判定ユニットと、を具備する自動分析装置。
[3]試料と試薬とを反応させ、その反応結果を測定し分析する自動分析装置において、前記試料と前記試薬とを格納する反応容器と、前記反応容器内の前記試料と前記試薬とを撹拌する撹拌ユニットと、前記反応容器内の前記試料と前記試薬とを撹拌する撹拌位置と、前記撹拌ユニットの基準位置との間において、前記撹拌ユニットを移動ユニットとして移動させる移動機構と、前記撹拌ユニットの移動が行われた後、前記撹拌ユニットが前記撹拌位置に移動したか否かを判定する判定ユニットと、を具備する自動分析装置。
[4]試料と試薬とを反応させ、その反応結果を測定し分析する自動分析装置において、前記試料と前記試薬とを格納する反応容器と、測定後の前記反応容器を洗浄する洗浄ユニットと、前記測定後の前記反応容器を洗浄する洗浄位置と、前記洗浄ユニットの基準位置との間において、前記洗浄ユニットを移動ユニットとして移動させる移動機構と、前記洗浄ユニットの移動が行われた後、前記洗浄ユニットが前記洗浄位置に移動したか否かを判定する判定ユニットと、を具備する自動分析装置。
[5]それぞれが試薬を格納する複数の試薬容器と、複数の反応容器と、前記複数の試薬容器の中から選択された試薬容器から前記試薬を吸引する吸引処理と、前記複数の反応容器の中から選択された反応容器に吐出する吐出処理と、を実行する試薬アームと、前記選択された試薬容器を、前記吸引処理が実行される吸引位置に移動ユニットとして移動させる移動機構と、前記移動機構による前記選択された試薬容器の移動が行われた後、当該前記選択された試薬容器が前記吸引位置に移動したか否かを判定する判定ユニットと、を具備する自動分析装置。
[6]それぞれが試料を格納する複数の試料容器と、複数の反応容器と、前記複数の試料容器の中から選択された試料容器から前記試料を吸引する吸引処理と、前記試料の反応容器の中から選択された反応容器に吐出する吐出処理と、を実行するサンプリングアームと、前記選択された試料容器を、前記吸引処理が実行される吸引位置に移動ユニットとして移動させる移動機構と、前記移動機構による前記選択された試料容器の移動が行われた後、当該前記選択された試料容器が前記吸引位置に移動したか否かを判定する判定ユニットと、を具備する自動分析装置。
[7]試料を試薬と反応させ、その反応結果を測定して測定項目を分析する自動分析装置において、複数の反応容器と、前記複数の反応容器の中から選択された反応容器を、サンプリングアームによって試料を吐出するための第1の位置、試薬アームによって試薬を吐出るための第2の位置、試料と試薬とを撹拌ユニットによって撹拌するための第3の位置、洗浄ユニットによって洗浄するための第4の位置のいずれかに移動ユニットとして移動させるための移動機構と、前記移動機構による前記選択された反応容器の移動が行われた後、当該選択された反応容器が前記第1の位置、前記第2の位置、前記第3の位置、第4の位置のいずれかに移動したか否かを判定する判定ユニットと、を具備する自動分析装置。
[8]前記判定ユニットが前記移動ユニットの移動を不適と判定した場合には、前記自動分析装置における分析処理を中断する制御ユニットをさらに具備することを特徴とする付記[1]乃至付記[7]のうちいずれか一項記載の自動分析装置。
[9]前記判定ユニットは、前記移動ユニットに設けられた検出ユニットが、前記移動機構によって前記移動ユニットが移動されるべき各位置に設けられた被検出ユニットを検出したか否かに基づいて、前記判定を実行することを特徴とする付記[1]乃至付記[8]のうちいずれか一項記載の自動分析装置。
[10]前記判定ユニットは、前記移動機構によって前記移動ユニットが移動されるべき各位置に設けられた検出ユニットが、前記移動ユニットに設けられた被検出ユニットを検出したか否かに基づいて、前記判定を実行することを特徴とする付記[1]乃至付記[8]のうちいずれか一項記載の自動分析装置。
[11]前記判定ユニットは、前記検出ユニットが前記被検出ユニットの前記移動に沿った幅の中心近傍を検出することで、前記検出ユニットが前記被検出ユニットを検出したと判定することを特徴とする付記[9]又は付記[10]記載の自動分析装置。
[12]前記判定ユニットは、前記検出ユニットが前記移動ユニットの移動経路に存在する前記被検出ユニットを検出することで、前記移動ユニットの移動が適切に行われているか否かをさらに判定することを特徴とする付記[9]記載の自動分析装置。
Claims (6)
- それぞれが試料を格納する複数の試料容器と、
複数の反応容器と、
前記試料の試料容器の中から選択された試料容器から前記試料を吸引する吸引処理と、前記複数の反応容器の中から選択された反応容器に吐出する吐出処理と、を実行するサンプリングアームと、
前記吸引処理が実行される第1の位置と、前記吐出処理が実行される第2の位置と、前記サンプリングアームのプローブを洗浄する場合の洗浄位置に対応する第3の位置と、前記サンプリングアームの基準位置としての第4の位置と、の間において、供給される所定のパルス数に基づく駆動信号に応答して前記サンプリングアームを所定の位置に移動ユニットとして移動させる移動機構と、
前記第1乃至第4の位置に設けられ、前記移動ユニットの移動方向に幅を有するドグと、
前記第4の位置に設けられた前記ドグを始点として前記移動機構による前記分注アームの移動が行われた後、前記移動ユニットに設けられた検出ユニットが、前記第1乃至第3の位置に設けられたいずれかの前記ドグを検出したか否かに基づいて、前記サンプリングアームが前記第1の位置、前記第2の位置及び前記第3の位置のいずれかに移動したか否かを判定する判定ユニットと、
を具備する自動分析装置。 - それぞれが試料を格納する複数の試料容器と、
複数の反応容器と、
前記試料の試料容器の中から選択された試料容器から前記試料を吸引する吸引処理と、前記複数の反応容器の中から選択された反応容器に吐出する吐出処理と、を実行するサンプリングアームと、
前記吸引処理が実行される第1の位置と、前記吐出処理が実行される第2の位置と、前記サンプリングアームのプローブを洗浄する場合の洗浄位置に対応する第3の位置と、前記サンプリングアームの基準位置としての第4の位置と、の間において、供給される所定のパルス数に基づく駆動信号に応答して前記サンプリングアームを所定の位置に移動ユニットとして移動させ、前記第1乃至第4の位置には検出ユニットが設けられる、移動機構と、
前記移動ユニットに設けられ、前記移動ユニットの移動方向に幅を有するドグと、
前記第4の位置に設けられた前記検出ユニットが前記ドグを検出した点を始点として前記移動機構による前記分注アームの移動が行われた後、前記第1乃至第3の位置に設けられた検出ユニットが、前記移動ユニットに設けられた前記ドグを検出したか否かに基づいて、前記サンプリングアームが前記第1の位置、前記第2の位置及び前記第3の位置のいずれかに移動したか否かを判定する判定ユニットと、
を具備する自動分析装置。 - それぞれが試料を格納する複数の試料容器と、
予め定められた基準位置から、前記複数の試料容器のうち選択された試料容器から前記試料を吸引する吸引位置まで、供給される所定のパルス数に基づく駆動信号に応答して前記選択された試料容器を移動ユニットとして移動させ、前記基準位置及び前記吸引位置には検出ユニットが設けられる、移動機構と、
前記移動ユニットに設けられ、前記移動ユニットの移動方向に幅を有するドグと、
前記基準位置に設けられた前記検出ユニットが前記ドグを検出した点を始点として前記移動機構による前記選択された試料容器の移動が行われた後、前記吸引位置に設けられた検出ユニットが、前記移動ユニットに設けられた前記ドグを検出したか否かに基づいて、前記選択された試料容器が前記吸引位置に移動したか否かを判定する判定ユニットと、
を具備する自動分析装置。 - 前記判定ユニットは、前記検出ユニットが前記ドグの前記移動に沿った幅の中央部を検出することで、前記検出ユニットが前記ドグを検出したと判定する請求項1乃至3のいずれか一項記載の自動分析装置。
- 前記判定ユニットは、移動毎に、前記移動ユニットが所望の位置に現実に移動したか否かを判定し、前記移動が適切に実行されたと判定された場合には、以降の処理を継続し、前記移動が適切に実行されていないと判定された場合には、処理を中断する請求項1乃至4のいずれか一項記載の自動分析装置。
- 前記ドグは、前記移動ユニットの移動経路の停止位置に存在することを特徴とする請求項1乃至5のいずれか一項記載の自動分析装置。
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