JP5854487B1 - 外部機器の放熱構造、電子機器、及び外部機器 - Google Patents

外部機器の放熱構造、電子機器、及び外部機器 Download PDF

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Abstract

【課題】容易にメンテナンスできる外部機器の放熱構造を提供する。【解決手段】本発明の外部機器の放熱構造は、外部機器を着脱可能に収容する収容部を備えた電子機器における前記外部機器の放熱構造であって、前記外部機器に取り外し可能に取り付けられ、前記外部機器が発する熱を前記収容部に伝える熱伝導性を有する放熱部を備える。【選択図】図6A

Description

本発明は、外部機器の放熱構造、電子機器、及び外部機器に関する。
電子機器(例えば、情報処理装置)に収容される外部機器には、HDD(Hard Disk Drive)等を搭載した放熱構造を必要とするものがある。
特許文献1には、外部機器を保持する保持部に、リング状の放熱シートを設けた外部機器の放熱機構が開示されている。
特開2008−282074号公報
しかしながら、特許文献1は、外部機器の放熱に用いる構成品である放熱シートを装置本体側に設けており、外部機器の放熱に用いる構成品のメンテナンス(交換等)を行う場合に、装置本体を分解しなければならないためメンテナンス性が悪い。
本発明の目的は、容易にメンテナンスできる外部機器の放熱構造を提供することにある。
本発明の外部機器の放熱構造は、外部機器を着脱可能に収容する収容部を備えた電子機器における前記外部機器の放熱構造であって、前記外部機器に取り外し可能に取り付けられ、前記外部機器が発する熱を前記収容部に伝える熱伝導性を有する放熱部を備える。
本発明の電子機器は、外部機器を着脱可能に収容する収容部を備えた電子機器であって、前記外部機器は、該外部機器が発する熱を前記収容部に伝える熱伝導性を有する放熱部が取り外し可能に取り付けられている。
本発明の外部機器は、電子機器の収容部に着脱可能に収容された外部機器であって、前記外部機器が発する熱を前記収容部に伝える熱伝導性を有する放熱部が取り外し可能に取り付けられている。
本発明によれば、容易にメンテナンスできる外部機器の放熱構造が得られる。
実施形態に係る電子機器を示す側面図である。 実施形態に係る電子機器の本体部を示す斜視図である。 実施形態に係る電子機器が収容するHDDユニットの斜視図である。 実施形態に係る電子機器が収容するHDDユニットの構成部品を示す図である。 図4Aに示した図を異なる角度から見た図である。 実施形態に係る電子機器の本体部の収容部にHDDユニットを挿入した様子を示す斜視図である。 図2のA‐A’線の断面図である。 の実施形態に係る電子機器の本体部の収容部にHDDユニットを収容した様子を示す斜視図である。 図6Aの状態からHDDユニットを引き出した状態を示す断面図である。 実施形態に係る電子機器の本体部の収容部からHDDユニットを引き出した状態を示す斜視図である。
以下、図面を参照しながら、本発明の実施形態について詳細に説明する。なお、同様な内容については繰り返しの煩雑を避けるために説明を省略し、本発明に直接関係のない要素についても詳細な説明を省略する。
[実施形態]
本発明に係る実施形態について図面を適宜参照して説明する。
最初に、図1を参照して、本発明に係る放熱構造を有する電子機器の構成について説明する。
図1は、本発明の外部機器の放熱構造を有するPOS(Point Of Sales)端末装置10(電子機器)の側面図である。以下では、外部機器の放熱構造を有する電子機器の例としてPOS端末装置について説明するが、本発明に係る電子機器を限定するものではない。
POS端末装置10は、本体部20と、電源部30と、を備える。
本体部20は、例えばタッチパネル付きのディスプレイを有しており、HDD等の外部機器を収容(搭載)する収容部や、マザーボード等を備えている。本体部20は、トップカバー40と、リアカバー50と、を有しており、トップカバー40と、リアカバー50とを取り外すことによって、HDDを収容部へ着脱することが可能になる。
電源部30は、本体部20に電力を供給する直流電源を備えている。
次に、図2を参照して、本体部20の構成について説明する。
図2は、本体部20から、トップカバー40と、リアカバー50と、を取り外した様子を示す斜視図である。本体部20は、2つの収容部100と、マザーボード200等を備える。
収容部100は、例えばHDDや、SSD(Solid State Drive)等を搭載した外部機器を収容することができる。収容部100は、本体部20の金属フレーム101内に金属を用いて設けられている。収容部100は、金属フレーム101の一部である収容部上面101’が外気と接触する構造を有している。したがって、収容部100は、収容部上面101’から内部で発生した熱を外気へ放熱することができる。
図2では、2つの収容部100のうち、一方の収容部100のみが外部機器であるHDDユニット300を収容しているが、他方の収容部100もHDDユニット300を収容することができる。また、本体部20が備える収容部100の数は限定されず、収容部100は1つであってもよいし、さらに複数の収容部100を備えていてもよい。
POS端末装置10の制御部として機能するマザーボード200上には、例えば図示しないCPU(Central Processing Unit)等の電子部品が実装されている。
図3は、本発明に係るHDDユニット300を示す斜視図である。HDDユニット300は、収容部100に収容され、ケーブル201を介してマザーボード200と電気的に接続されている。
次に、図4Aと、図4Bとを参照して、HDDユニット300の構成について説明する。図4Aは、収容部100に収容するHDDユニット300の構成を示す斜視図である。図4Bは、図4Aとは、異なる角度から見たHDDユニット300の斜視図である。
本発明におけるHDDユニット300は、HDD本体部301と、HDDホルダ302と、側面から見た形状(長手方向の断面形状)が涙滴形状をした放熱シート303から構成されている。
HDD本体部301は、HDDを内蔵している。
HDDホルダ302は、HDD本体部301を保持する。HDDホルダ302は、HDD本体部301の長手方向の振動を低減する長手方向防振ダンパ304を2つと、厚み方向の振動を低減する厚み方向防振ダンパ305を1つ有している。長手方向防振ダンパ304と、厚み方向防振ダンパ305は、衝撃等からHDD本体部301を保護する。
放熱シート303は、HDD本体部301が発する熱を収容部100に伝える。放熱シート303は、例えば、少なくともHDD本体部301が発する熱を収容部100に伝える程度の熱伝導性(熱拡散性)を有する。また、放熱シート303は、少なくとも曲げて側面から見て涙滴形状とした際に破損せず、かつHDDユニット300を収容部100に収容した後に、収容部100の天井との当接と、HDD本体部301の上面との当接とを、所定の期間(本実施形態では5年間)維持できる程度の可撓性を有する。放熱シート303は、固定テープ306等でHDDホルダ302に貼り付ける。固定テープ306は、少なくともHDD本体部301から放熱シート303に伝わった熱によって劣化や破損等をしない程度の耐熱性を有する。放熱シート303をHDDホルダ302に貼り付ける前に、例えば、側面から見て涙滴形状となるように、その両端をテープ等で貼り合わせる。固定テープ306を貼り付ける場所は、例えば、長手方向防振ダンパ304を備える面の裏面である。
図5は、収容部100に収容された状態(図6A参照)のHDDユニット300のみを示す図である。図5に示すように、涙滴形状であった放熱シート303が、HDD本体部301の上面において長手方向に沿うように変形する。このように、HDDユニット300を収容部100に収容した際に、放熱シート303と、収容部100の天井とが当接するとともに、放熱シート303と、HDD本体部301の上面とが当接する。また、放熱シート303は可撓性があり、涙滴形状であるので、HDDユニット300を収容部100に収容する際や、取り出す際に、放熱シート303が収容部100に引っ掛かる等の事故の発生を防止することができる。
なお、放熱シート303に代えて、熱伝導性と伸縮性とを有し、側面から見た形状(長手方向の断面形状)が涙滴形状、もしくはそれに類似する形状で構成された弾性体を用いてもよい。涙滴形状に類似する形状とは、例えば、収容部100に挿入する側の一方の端部から他方の端部に向かって徐々に傾斜する傾斜面を有し、他方の端部が丸味を帯びた形状である。即ち、HDDユニット300を収容部100に収容する際や、取り出す際に、放熱シート303が収容部100に引っ掛かる等の事故の発生を防止することができる形状である。このような弾性体は、放熱シート303を用いた場合と同様の効果を奏することができる。
次に、図6A、および図6Bを参照して、外部機器の放熱機構について説明する。図6Aは図2のA‐A’線の断面図であり、図6Bは収容部100にHDDユニット300を収容した様子を示す斜視図である。
まず、図3に示すようなHDDユニット300を収容部100に収容すると、放熱シート303と、収容部100の天井とが当接するとともに、放熱シート303と、HDD本体部301の上面とが当接する。放熱シート303は熱伝導性を有しているため、HDD本体部301と、収容部100とが放熱シート303を介して熱的に接続される。その結果、HDD本体部301が発した熱は、放熱シート303を介して収容部100へと伝わる。収容部100は、放熱シート303から伝わった熱を、収容部上面101’から外気へと放熱することにより、HDDユニット300を冷却することができる。
次に、図7Aを参照して、放熱シート303の交換等のメンテナンス方法について説明する。
図7AはHDDユニット300を収容部100から引き出した状態を示す断面図であり、図7BはHDDユニット300を収容部100から引き出した状態を示す斜視図である。
まず、放熱シート303をメンテナンスするためには、HDDユニット300を収容部100から引き出して放熱シート303も同時に引き出される。そのため、放熱シート303の交換やメンテナンス等の作業が必要になった場合に、収容部100を分解することなく、容易にその作業をすることができる。
また、前述の通り、収容部100は、SSDを搭載したSSDユニットも収容することができる。SSDは、発熱量が小さいため、HDDとは異なり放熱シート303を取り付ける必要はない。特許文献1のような放熱機構では、放熱構造が収容部に組み込まれているため、発熱量が小さいSSDユニットを収容する場合であっても、不要な放熱構造を備えることになり、コストに無駄が生じる。本発明は、SSDを搭載したSSDユニットを使用する場合は、放熱シート303は取り付けないため、コストの観点からも特許文献1のような放熱構造よりも有利である。
以上、本発明を実施形態について説明したが、上記の実施形態の一部、または全部は、以下のようにも記載されうる。なお、以下の付記は本発明を何等限定するものではない。
[付記1]
外部機器を着脱可能に収容する収容部を備えた電子機器における前記外部機器の放熱構造であって、
前記外部機器に取り外し可能に取り付けられ、前記外部機器が発する熱を前記収容部に伝える熱伝導性を有する放熱部を備える、外部機器の放熱構造。
[付記2]
前記放熱部は、前記収容部に前記外部機器を収容した際に、前記収容部と接するように前記外部機器に取り付けられている、付記1に記載の外部機器の放熱構造。
[付記3]
前記放熱部は、断面が涙滴形状となるように端部を張り合わせた可撓性を有するシートである、付記1または2に記載の外部機器の放熱構造。
[付記4]
前記放熱部は、断面が涙滴形状、もしくは涙滴形状に類似する形状であり、伸縮性を有する弾性体である、付記1または2に記載の外部機器の放熱構造。
[付記5]
前記収容部は、前記電子機器の金属フレームに設けられている、付記1〜4のいずれか1つに記載の外部機器の放熱構造。
[付記6]
前記外部機器は、HDD本体部と、それを保持するHDDホルダから成るHDDユニットであって、前記放熱部は前記HDDホルダに取り付けられる、付記1〜5のいずれか1つに記載の外部機器の放熱構造。
[付記7]
外部機器を着脱可能に収容する収容部を備えた電子機器であって、
前記外部機器は、該外部機器が発する熱を前記収容部に伝える熱伝導性を有する放熱部が取り外し可能に取り付けられている、電子機器。
[付記8]
前記放熱部は、前記収容部に前記外部機器を収容した際に、前記収容部と接するように前記外部機器に取り付けられている、付記7に記載の電子機器。
[付記9]
前記放熱部は、断面が涙滴形状となるように端部を貼りあわせた可撓性を有するシートである、付記7または8に記載の電子機器。
[付記10]
前記放熱部は、断面が涙滴形状、もしくは涙滴形状に類似する形状であり、伸縮性を有する弾性体である、付記7または8に記載の電子機器。
[付記11]
前記収容部は、前記電子機器の金属フレームに設けられている、付記7〜10のいずれか1つに記載の電子機器。
[付記12]
前記外部機器は、HDD本体部と、それを保持するHDDホルダとから成るHDDユニットであって、前記放熱部は前記HDDホルダに取り付けられる、付記7〜11のいずれか1つに記載の電子機器。
[付記13]
電子機器の収容部に着脱可能に収容された外部機器であって、
前記外部機器が発する熱を前記収容部に伝える熱伝導性を有する放熱部が取り外し可能に取り付けられている、外部機器。
[付記14]
前記放熱部は、前記収容部に前記外部機器を収容した際に、前記収容部と接するように前記外部機器に取り付けられている、付記13に記載の外部機器。
[付記15]
前記放熱部は、断面が涙滴形状となるように端部を張り合わせた可撓性を有するシートである、付記13または14に記載の外部機器。
[付記16]
前記放熱部は、断面が涙滴形状、もしくは涙滴形状に類似する形状であり、伸縮性を有する弾性体である、付記13または14に記載の外部機器。
[付記17]
前記収容部は、前記電子機器の金属フレームに設けられている、付記13〜16のいずれか1つに記載の外部機器。
[付記18]
前記電子機器は、POS端末装置である、付記13〜17のいずれか1つに記載の外部機器。
10・・・POS端末装置
20・・・本体部
30・・・電源部
40・・・トップカバー
50・・・リアカバー
100・・・収容部
101・・・金属フレーム
101’・・・収容部上面
200・・・マザーボード
201・・・ケーブル
300・・・HDDユニット
301・・・HDD本体
302・・・HDDホルダ
303・・・放熱シート
304・・・長手方向防振ダンパ
305・・・厚み方向防振ダンパ
306・・・固定テープ

Claims (12)

  1. 外部機器を着脱可能に収容する収容部を備えた電子機器における前記外部機器の放熱構造であって、
    前記外部機器に取り外し可能に取り付けられ、前記外部機器が発する熱を前記収容部に伝える熱伝導性を有する放熱部を備え
    前記外部機器は、HDD本体部と、それを保持するHDDホルダから成るHDDユニットであり、
    前記放熱部は、断面が涙滴形状、もしくは涙滴形状に類似する形状であり、前記収容部に収容された時、前記涙滴形状、もしくは涙滴形状に類似する形状の鋭角の端部が前記収容部の奥側となり、半円形の端部が前記収容部の手前側となるように、且つ、前記HDD本体部の上面に接するように取り付けられる、外部機器の放熱構造。
  2. 前記放熱部は、前記涙滴形状、もしくは涙滴形状に類似する形状の鋭角の端部のみが前記HDDホルダに固定されて取り付けられており、前記HDD本体部には固定されていない、請求項1に記載の外部機器の放熱構造。
  3. 前記放熱部は、前記収容部に前記外部機器を収容した際に、前記収容部と接するように前記外部機器に取り付けられている、請求項1または2に記載の外部機器の放熱構造。
  4. 前記放熱部は、断面が涙滴形状となるように端部を張り合わせた可撓性を有するシートである、請求項1〜3のいずれか1項に記載の外部機器の放熱構造。
  5. 前記放熱部は、断面が涙滴形状、もしくは涙滴形状に類似する形状であり、伸縮性を有する弾性体である、請求項1〜3のいずれか1項に記載の外部機器の放熱構造。
  6. 前記収容部は、前記電子機器の金属フレームに設けられている、請求項1〜のいずれか1項に記載の外部機器の放熱構造。
  7. 外部機器を着脱可能に収容する収容部を備えた電子機器であって、
    前記外部機器は、HDD本体部と、それを保持するHDDホルダから成るHDDユニットであり、該外部機器が発する熱を前記収容部に伝える熱伝導性を有する放熱部が取り外し可能に取り付けられ
    前記放熱部は、断面が涙滴形状、もしくは涙滴形状に類似する形状であり、前記収容部に収容された時、前記涙滴形状、もしくは涙滴形状に類似する形状の鋭角の端部が前記収容部の奥側となり、半円形の端部が前記収容部の手前側となるように、且つ、前記HDD本体部の上面に重なるように取り付けられている、電子機器。
  8. 前記放熱部は、前記涙滴形状、もしくは涙滴形状に類似する形状の鋭角の端部のみが前記HDDホルダに固定されて取り付けられており、前記HDD本体部には固定されていない、請求項7に記載の電子機器。
  9. 前記放熱部は、前記収容部に前記外部機器を収容した際に、前記収容部と接するように前記外部機器に取り付けられている、請求項7または8に記載の電子機器。
  10. 電子機器の収容部に着脱可能に収容される外部機器であって、
    前記外部機器が発する熱を前記収容部に伝える熱伝導性を有する放熱部が取り外し可能に取り付けられ
    前記外部機器は、HDD本体部と、それを保持するHDDホルダから成るHDDユニットであり、
    前記放熱部は、断面が涙滴形状、もしくは涙滴形状に類似する形状であり、前記収容部に収容された時、前記涙滴形状、もしくは涙滴形状に類似する形状の鋭角の端部が前記収容部の奥側となり、半円形の端部が前記収容部の手前側となるように、且つ、前記HDD本体部の上面に重なるように取り付けられている、外部機器。
  11. 前記放熱部は、前記涙滴形状、もしくは涙滴形状に類似する形状の鋭角の端部のみが前記HDDホルダに固定されて取り付けられており、前記HDD本体部には固定されていない、請求項10に記載の外部機器。
  12. 前記放熱部は、前記収容部に前記外部機器を収容した際に、前記収容部と接するように前記外部機器に取り付けられている、請求項10または11に記載の外部機器。
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