JP5854391B1 - 履物 - Google Patents

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【課題】伸縮可能な前坪部を有して足にフィットする鼻緒を備えた履物を提供する。【解決手段】足指で挟む前坪部1と足の甲にかける本体部2とからなる鼻緒X及び、この鼻緒Xが取り付けられ、足を載せる台Yを備え、特に、前坪部1のうち足指に触れない非接触部分11における台Yに取り付けるための芯縄が露出している先端部に、コイルスプリングを設けて履物としての下駄Gを構成し、前坪部1の接触部分13を、コイルスプリングに基づく伸縮性により高さ方向に上下に動かすことで、下駄Gを履いて接触部分13へ足指を入れ、これを挟むときに鼻緒Xの本体部2の足の甲へのかかり具合を快適にすることができ、その足指の幅や高さにフィットするようにして職人による鼻緒Xの長さ調整を不要とする。【選択図】図1

Description

本発明は、伸縮可能な前坪部を有し、足指への負担が減って長時間履いても痛くならず且つ、足にフィットする鼻緒を備えた履物に関する。
履くのに鼻緒が利用され、すべてが覆われないで足の甲や指部分が露出し、履く及び脱ぐが簡単な下駄、草履、サンダル等の履物は、革靴、運動靴といった西洋靴に比べてマイナーな存在である。このため、この種の履物を扱う店や、鼻緒の長さ調整を請け負う職人が少なくなり、鼻緒の長さ調整無しにはフィットしないサイズの足を持つ人のニーズを満たすことが難しく、これらの人々から親近感を得にくい履物となっている現状がある。ところが最近、日本の文化や伝統が世界から脚光を浴び、下駄、草履といった履物にも、その影響が及んで需要者の増加が期待されている。
下駄、草履といった履物についての先行技術文献の一例として、下記特許文献1があり、同文献では柔軟で弾力性があって違和感がなく、長期間歩行しても鼻緒ずれしたり疲労したりしないようにした考案が提案されている。具体的には、柔軟な芯材の表面に弾力性と柔軟性を有する被覆層を設け、この被覆層の表面に柔軟で足の甲の皮膚との摩擦が軽減されて接触間の柔らかい表面装飾層を設けて構成された下駄の鼻緒に係る考案である。
実用新案登録第3026175号公報
上述したように、日本の文化や伝統の一つとして下駄、草履といった履物にも世界から注目が集まり、日本人に留まらず世界中の人々が需要者となる傾向にあるため、足の長さや幅、高さといったサイズの多様化に対応する必要性が生じている。しかし、本技術分野に係る業界が縮小している現状で、多様化への対応が非常に厳しいという問題がある。
本発明は、上記実情に鑑み提案され、伸縮可能な前坪部を有し、足指への負担が減って長時間履いても痛くならず、基準の台の長さに対し足の幅や厚みによるサイズの多様化に対応することができて足にフィットし、且つデザイン性、ファッション性にも優れた履物を提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、本発明は、足指で挟む前坪部と、足の甲にかける本体部とからなる鼻緒及び、この鼻緒が取り付けられ、足を載せる台を備えた履物であって、前記前坪部のうち前記足指に触れない非接触部分に伸縮性を備えさせてなることを特徴とする。
特に、上記非接触部分に、前記台に設けられた孔へ通され、前記台に取り付けるための芯縄が露出している先端部が含まれ、この先端部に伸縮性部材が設けられていることを特徴とする。
さらに、上記伸縮性部材がコイルスプリングであって、このコイルスプリングと前記孔との間に平ワッシャが配設され、前記コイルスプリングの前記平ワッシャが配設される側と反対側の端部に、前記芯縄を留める留め具が配設されていることを特徴とする。
本発明に係る履物は、鼻緒の前坪部のうち、足指に触れない非接触部分に伸縮性を備えさせた構成である。したがって、本発明では、台の大きさを調整することで可能となる個々人の足の長さへの対応のほか、鼻緒の前坪部の伸縮性によって個々人の足の幅や高さ(厚み)への対応を図ることができるので、世界の人々の多様な足にフィットさせることができる。鼻緒の微調整は不要である。
伸縮性は、足指に触れない非接触部分に備わるので、前坪部の接触部分に触れる足指に圧迫感や違和感が生じず、これによって足指への負担が減って長時間履いても痛くならない。また、本発明では伸縮性と無関係な台をはじめ、鼻緒の本体部及び、前坪部のうち足指に触れる接触部分という外部から目立つ部分へ、所望のデザインを施すことができるので、デザイン性、ファッション性にも優れた履物を提供することができる。
さらに、本発明では、上記非接触部分に鼻緒の前坪部の芯縄が露出している先端部が含まれ、この先端部に伸縮性部材が設けられている構成により伸縮性が達成される。このため、伸縮性と無関係な前坪部の接触部分に触れる足指や足の甲への圧迫感や違和感と、これによって生じる足指への負担を確実に減らしながらフィット感を増すことができる。
本発明では、伸縮性部材がコイルスプリングであって、このコイルスプリングと平ワッシャと留め具で伸縮性を実現するため、容易且つ簡素な手段で上述した効果を得ることができる。コイルスプリングと平ワッシャと留め具とで構成されるから耐久性があり、長期間使用可能な履物として提供することができる。したがって、本発明によれば、人員や店舗数が減少している業界にあっても、多様化への対応を非常にスムーズに行うことができる可能性がある。
本発明に係る履物の外観と、その要部を概略で示した概略斜視図である。 図1における要部の拡大断面図である。 本発明に係る履物の要部において、芯縄を留める留め具の形状を説明する説明図である。
以下、本発明に係る一実施形態について図面を参照しつつ説明する。なお、下記一実施形態は本発明を具現化した例示に過ぎない。そして、本発明は特許請求の範囲に記載された事項を逸脱することがなければ、種々の設計変更が可能である。
従来の下駄、草履、サンダル等の履物は、予め複数の台を用意して、個々人の足の長さの違いに対応していた。その一方で、鼻緒の前坪部の台からの高さは、台のサイズ(足の長さ)に対する平均値から予め所定の値に規定されていた。個々人の足の幅や高さ(厚み)に係る調整は、職人が店舗又は工場等で鼻緒の長さを調整することで対応していた。
したがって、例えば、何らかの事情で職人が鼻緒の長さ調整に関与しない場合、鼻緒の長さを調整し、履物を購入した需要者の足の幅や高さに合わせるといった手段が存在しなかった。そうすると、台のサイズが適当であるにもかかわらず、鼻緒の長さ調整をしないために、履くと小さく感じられて足に負担がかかったり、大きく感じられて、足から履物が脱げたりしてしまうケースが発生していた。
これに対し、本発明に係る履物としての例えば下駄Gは、図1に示すように、足指で挟む前坪部1と足の甲にかける本体部2とからなる鼻緒X及び、この鼻緒Xが取り付けられ、足を載せる台Yを備えて構成されている。特に、前坪部1のうち、足指に触れない非接触部分11に伸縮性が備えられている。本発明では、前坪部1の足指に触れない非接触部分11に備わる伸縮性によって、職人が関与しなくても鼻緒Xの長さ調整を図ることが可能となる。
前坪部1の非接触部分11は、図2に示すように、台Yの長手方向一端部において幅方向の中央付近に設けられた孔Y1へ通される部分を指す。非接触部分11は、台Yに取り付けるための芯縄121が先端で露出している先端部12を含んで構成され、この先端部12に伸縮性部材としての例えば、コイルスプリング122が設けられている。
台Yの孔Y1に通された前坪部1の先端部12では、コイルスプリング122と孔Y1との間に平ワッシャ123が配設されている。コイルスプリング122の平ワッシャ123が配設される側と反対側の端部には、芯縄121をその場で、結んだ状態で留める留め具124が配設されている。コイルスプリング122、平ワッシャ123及び留め具124の材質は問わない。しかしながら、金属製、例えば、鋼製のものを採用した場合、耐久性に優れるので長期間使用可能となる観点から好ましい材質といえる。
平ワッシャ123は、コイルスプリング122と台Yの孔Y1との間に配設されることで、コイルスプリング122が孔Y1から外部へ抜けてしまうことを防いでいる。芯縄121を留める留め具124は、コイルスプリング122の平ワッシャ123が配設される側と反対側の端部で、結んだ芯縄121をその場に留めるとともに、結んだ芯縄121から外部へコイルスプリング122が抜けてしまうことを防いでいる。なお、図2に示すように、結んだ芯縄121から外部へコイルスプリング122が抜けてしまうことを防ぐため、コイルスプリング122と留め具124との間に第2の平ワッシャ125を配設することが好ましい。
留め具124は、図3に示すように、瓢箪状又はアラビア数字の8の字状の面を形成し、その面の全体で結んだ芯縄121を留めることができる。また、瓢箪或いは8の字のどこかの部分に結んだ芯縄121が引っかかりやすいので、これをその場に留めるのに好ましい形状といえる。
本発明では、このような構成により、コイルスプリング122に基づく伸縮性が先端部12に備わって、所定の効果がもたらされることになる。すなわち、本発明では、図1に示すように、前坪部1の足指で挟む接触部分13を、先端部12のコイルスプリング122に基づく伸縮性により高さ方向に上下に動かすことができる。
そうすると、下駄Gを履いて接触部分13へ足指を入れ、これを挟むときに、その足指の高さで前坪部1を上下させれば、鼻緒Xの本体部2の足の甲へのかかり具合が快適となるように調整することができる。下駄Gを履いたときに、鼻緒Xが緩い又はタイトであるという不快感やストレスがなくなり、フィットさせることができるのである。併せて、職人による鼻緒Xの長さ調整の必要がなくなる。
さらに、コイルスプリング122に基づく伸縮性は、足指に触れない非接触部分11に備わるので、接触部分13に触れる足指に圧迫感や違和感が生じず、これによって足指への負担が減って長時間履いても痛くならないという効果を得ることができる。コイルスプリング122と平ワッシャ123と留め具124とで伸縮性を実現するため、容易且つ簡素な手段であってコストが廉価で済むとともに、耐久性があるので長期間使用可能な下駄Gとして提供することができる。したがって、本発明によれば、本技術分野のような人員や店舗数が減少している業界にあっても、世界中の人々の多様な足にフィットする下駄Gの提供を、非常にスムーズに行うことができる可能性がある。
以下、本発明に係る履物(下駄G)の組立方法について簡単に説明する。
所定の大きさの台Y及び、この台Yの大きさから導かれる所定長さの鼻緒Xを用意し、台Yの長手方向中央付近において左右に並んで形成されている孔に鼻緒Xの本体部2の端部を通し、その端部を台Yの足を載せる面とは反対側となる裏面で留める。
次に、台Yの長手方向一端部における幅方向の中央付近の孔Y1へ、鼻緒Xの前坪部1の先端部12を通す。その後、台Yの足を載せる面とは反対側となる裏面において、その先端部12の先端で露出している芯縄121へ平ワッシャ123、コイルスプリング122、第2の平ワッシャ125及び留め具124を、この順でそれぞれ通す。
最後に、芯縄121を結んで留め具124で留めて本発明に係る下駄Gを完成させる。このとき台Yの裏面において、付勢力を備えさせないように、伸びても縮んでもいない状態でコイルスプリング122を配設することが好ましい。前坪部1を上下させるのに好都合だからである。
なお、コイルスプリング122に基づく伸縮性を確認したい場合には、鼻緒Xの前坪部1の接触部分13を引っ張る等すればよい。また、鼻緒Xの本体部2、前坪部1の接触部分13及び台Yは、コイルスプリング122に基づく伸縮性とは無関係な部分であるので、所望のデザインを施すことができる。
本発明により、鼻緒Xの前坪部1のうち足指に触れない非接触部分11に、コイルスプリング122に基づく伸縮性を備えさせることで、職人による鼻緒Xの長さ調整を不要としても、個々人の足の長さ及び幅、高さにフィットする下駄Gの提供を達成した。特に、日本人に留まらず世界中の人々の多様なサイズの足にフィットする下駄G、その他の日本の文化や伝統として語ることのできる草履等の履物を、コイルスプリング122に基づく伸縮性という容易な手段により提供可能としている。なお、本発明は、台Yをはじめ、鼻緒Xの本体部2及び前坪部1の接触部分13等へ所望のデザインを施すことが自由にできるので、デザイン性、ファッション性にも優れるという利点もある。
以上、本発明について出願人が最良と考える実施形態を一つ例示して詳述したが、本発明は上記実施形態に限定されるものではない。そして本発明は、特許請求の範囲に記載された事項を逸脱することがなければ、種々の設計変更を行うことが可能である。例えば、上記実施形態において、コイルスプリングと平ワッシャと留め具とで伸縮性を実現したが、これらの部材に限定されることなく、適宜の部材から伸縮性を実現することができる。コイルスプリングを板バネやその他の金属製伸縮性部材に置換することができ、合成樹脂等で伸縮性部材を形成することができる可能性もある。そして、伸縮性部材が台に設けた孔から抜けるという恐れ等がなければ、平ワッシャを不要とすることができる。
また、留め具の形状について、上記実施形態では瓢箪状又は8の字状等と記載したが、このような形状に限定されることなく、芯縄を留めることができる形状であれば採用することができる。芯縄が台の孔から抜けず、かつ、伸縮性部材が芯縄側から抜ける恐れ等がなければ、留め具を不要とすることも可能である。
なお、合成樹脂等で伸縮性部材を形成する伸縮性素材の仕様では、素材の劣化によって初期のフィット感を長期間にわたって維持することが難しくなる可能性がある。したがって、職人等の不足に鑑みて長期間使用可能な履物として提供するのであれば、上記実施形態において説明したように、鋼素材のコイルスプリングを採用することが望ましい。また、上記実施形態の場合、鼻緒の素材として様々なものを採用することができるため、伸縮性素材を採用するよりもデザインその他のバリエーションを増やすことが可能となるので、やはり好ましい形態であるといえる。
G・・・下駄(履物:本発明)
X・・・鼻緒
1・・・前坪部
11・・非接触部分
12・・先端部
121・芯縄
122・コイルスプリング
123・平ワッシャ
124・留め具
125・第2の平ワッシャ
13・・接触部分
2・・・本体部
Y・・・台
Y1・・孔

Claims (2)

  1. 足指で挟む前坪部と、足の甲にかける本体部とからなる鼻緒及び、この鼻緒が取り付けられ、足を載せる台を備えた履物であって、
    前記前坪部のうち、前記足指に触れない非接触部分に、前記台に設けられた孔へ通され、前記台に取り付けるための芯縄が露出している先端部が含まれ、この先端部がコイルスプリングに通され、
    このコイルスプリングと前記孔との間に平ワッシャが配設され、
    前記コイルスプリングの前記平ワッシャが配設される側と反対側の端部に、前記芯縄を留める留め具が配設されている、
    ことを特徴とする履物。
  2. 前記留め具が、環状であると共に、ほぼ8の字状の面を形成したものである、
    ことを特徴とする請求項1に記載の履物。
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