JP2011162936A - 全頭かつら用サポートキャップ - Google Patents
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Abstract
【課題】 両面テープ、接着剤、金属製止具を用いることなく全頭かつらをずれることなく被ることができ、かつ、簡単確実に取り付けられるようにする。
【解決手段】 全頭かつら2のずれを防止するために全頭かつら2を被る前に頭に装着する全頭かつら用サポートキャップ1を用いる。サポートキャップ1を伸縮性を有しかつ頭から首まで全て通すことが可能な筒状ネットからなるキャップ本体11と、キャップ本体11の一端側周縁に伸縮性と密着性及び滑り止め作用を有するゴム素材又はウレタン素材からなる帯状の滑り止め部12とからなる構成とした。
【選択図】図1
【解決手段】 全頭かつら2のずれを防止するために全頭かつら2を被る前に頭に装着する全頭かつら用サポートキャップ1を用いる。サポートキャップ1を伸縮性を有しかつ頭から首まで全て通すことが可能な筒状ネットからなるキャップ本体11と、キャップ本体11の一端側周縁に伸縮性と密着性及び滑り止め作用を有するゴム素材又はウレタン素材からなる帯状の滑り止め部12とからなる構成とした。
【選択図】図1
Description
本発明は、全頭かつらを被って使用する際に用いる全頭かつら用サポートキャップに関する。
一般に全頭かつらは、頭に直接被るだけでは外れやすく止まりにくい。特に自毛が残っている使用者は、残っている髪にて滑りやすく、その上、自毛が多く残っている使用者が全頭かつらを被ると自毛がかつらを持ち上げて浮いてしまい頭にフィットせず、浮いたり違和感を与えたりする。そこで、従来では、全頭かつらを両面テープや接着剤にて固定したり、櫛状の金属製止具を用いて固定したりしている。
ところが、上記したように全頭かつらを両面テープや接着剤にて固定する場合、かつらの裏面にテープや接着剤を付け固定させる技術はむづかしく、自分自身で行うと歪んで着いたり、接着剤がはみ出たりするトラブルが生じ、時間や手間をかけてのやり直しを頻繁に要していた。また、金属製止具を用いて固定する場合、簡単に自毛と一緒に全頭かつらを挟み止めることができるが、時間の経過に伴って少しずつずれてくる問題があり、その上、ぴったり合わせて強く止めようとすると金属製止具により自毛が引っ張られるので痛く、また頭皮が赤く腫れるといったこともあった。
そこで、本発明は、自毛を頭の上部にまとめて載置保持できながら全頭かつらがずれることなく被ることができ、しかも、両面テープ、接着剤、金属製止具を必要とせず、簡単かつ安定よく取り付けることができる全頭かつらのサポートキャップの提供を課題とする。
上記した問題を解決するために、本願の請求項1記載の発明は、全頭かつらのずれを防止するために全頭かつらを被る前に頭に装着する全頭かつらのサポートキャップであって、伸縮性を有しかつ頭から首まで全て通すことが可能な筒状ネットからなるキャップ本体と、キャップ本体の基端側周縁の全周に伸縮性と密着性及び滑り止め作用を有するゴム素材又はウレタン素材をコーティングしてなる帯状の滑り止めシート部とを備え、該滑り止めシート部の輪郭形状を頭髪の生え際ラインの形状とほぼ同形状に形成したことを特徴とする。
また、本願の請求項2記載の発明は、全頭かつらのずれを防止するために全頭かつらを被る前に頭に装着する全頭かつらのサポートキャップであって、伸縮性を有しかつ頭に被ることが可能な袋状ネットからなるキャップ本体と、キャップ本体の基端側周縁の全周に伸縮性と密着性及び滑り止め作用を有するゴム素材又はウレタン素材を帯状にコーティングしてなる滑り止めシート部を備え、この滑り止めシート部の輪郭形状を頭髪の生え際ラインの形状とほぼ同形に形成したことを特徴とする。
本願の請求項1記載の発明によれば、全頭かつらを頭に被る前にサポートキャップを頭に装着するのであり、この際、筒状のサポートキャップ全体を引っ張ってその通孔部分を拡げ、サポートキャップ全体を頭から首まで全て通し、その後、頭髪をキャップ本体内に入れ込みながらサポートキャップの先端側を頭上に引き上げ、続いて滑り止めシート部を頭髪の生え際ラインに一致するように引き上げて装着する。このとき、キャップ本体と滑り止めシート部は共に伸縮性を有しているので、両者の収縮によりサポートキャップは頭部にしっかりと止着され、しかも、滑り止めシート部は帯状で密着性及び滑り止め作用を有しているので、頭髪の生え際ラインにぴったりとフィットした状態でずれたりすることなく確実強固に位置保持される。そして、このように頭に装着されたサポートキャップの上から全頭かつらを、滑り止めシート部に全頭かつらにおけるベース部材の周縁ラインを一致させて被るのであり、これにより、全頭かつらは帯状の滑り止めシート部による密着性及び滑り止め作用によって地肌に直接被る場合に較べて確実かつ強固に止着され、ずれたりすることなく安定よく確実に保持される。したがって、従来のように両面テープや接着剤或いは金属製止具を特別に必要とせず、全頭かつらを簡単容易にかつずれたりすることなく確実に取り付けることができる。その上、筒状のキャップ本体により自毛をキャップ本体内にコンパクトにまとめて頭の上部に整然と揃えて載置できることから、自毛が全頭かつらを持ち上げて浮かせてしまう不具合も抑えることができる。
また、本願の請求項2記載の発明によれば、全頭かつらを頭に被る前にサポートキャップを頭に装着するのであり、この際、頭髪を袋状キャップ本体内に揃えて入れ込みながら滑り止めシート部を頭髪の生え際ラインに一致するように装着する。このときキャップ本体と滑り止めシート部は共に伸縮性を有しているので、両者の収縮作用によりサポートキャップは頭部にしっかりと止着され、しかも、滑り止めシート部は帯状で密着性及び滑り止め作用を有しているので、頭髪の生え際ラインにぴったりとフィットした状態でずれたりすることなく確実強固に位置保持される。そして、このように頭に装着されたサポートキャップの上から全頭かつらを、滑り止めシート部に全頭かつらのベース部材の周縁ラインを一致させて被るのであり、これにより、全頭かつらは帯状の滑り止めシート部による密着性及び滑り止め作用によって地肌に直接被る場合に較べて確実かつ強固に止着され、ずれたりすることなく安定よく確実に保持される。したがって、従来のように両面テープや接着剤或いは金属製止具を特別に必要とせず、全頭かつらを簡単容易にかつずれたりすることなく確実に取り付けることができる。
以下、本発明の実施の形態を図に基づいて説明する。
図1及び図2は本発明の実施に係る全頭かつら用サポートキャップを示し、このサポートキャップ1は、全頭かつら2のずれを防止するために全頭かつら2を被る前に頭に装着するもので、該サポートキャップ1は、伸縮性を有しかつ頭から首まで全て通すことが可能なナイロン製でストッキングのような筒状ネットからなるキャップ本体11と、キャップ本体11の基端側周縁の全周に伸縮性と密着性及び滑り止め作用を有するゴム素材又はウレタン素材をコーティングしてなる帯状の滑り止めシート部12とを備えている。そして、滑り止めシート部12の輪郭形状は頭髪の生え際ラインの全周形状とほぼ同形状に形成されている。つまり、図1及び図2に示すように滑り止めシート部12は前頭部中央部の生え際先端部aと、前頭部の生え際両端部bと、左右側頭のもみあげ部cと、左右耳部周りの生え際部dと、衿首の生え際部先端部eとが連続する帯状のシートから構成されている。また、サポートキャップ1は、非装着時ストッキングのように全体が収縮しており、使用時には引っ張ることによりサポートキャップ1全体を頭から首まで全て通すことができ、また頭部分に装着したときるように伸縮性を備えている。また、サポートキャップ1は非装着時図2に示すように二つ重ねに合わせた状態で保管される。なお、キャップ本体11としては、ナイロン製でストッキングのような軽量の筒状ネットが好ましいが、伸縮性を有しかつ頭から首まで全て通すことが可能で止着効果を奏する筒状ネットであれば他の素材のものであってもよい。また、キャップ本体11の長さは頭髪の長さに合わせた長さがこのましく、各種の長さのものを設定するのがこのましい。
図1において符号2は全頭かつらで、ネットなどからなる頭形状のベース地21に髪22を植込み逢着して形成している。ここで、全頭かつら2としては、一般的な形状のものでも使用できるが、ベース地21の輪郭形状が頭髪の生え際ラインの全周形状とほぼ同形状のものがこのましいし、また、ベース地21の周縁部の全周又は部分的に、上記滑り止めシート部12や地肌に対して滑らずくっつく透明又は肌色の人工皮膚などのくっつき素材を特別に設けたものがこのましい。なお、全頭かつら2の髪22としては人毛は勿論人工毛であってもよい。
次に、以上のように構成した全頭かつら用サポートキャップ1の作用について説明する。
使用に際しては、全頭かつら2を頭に被る前にサポートキャップ1を装着する。その場合、まず、上記した筒状のサポートキャップ1全体を引っ張ってその通孔部分を拡げ、サポートキャップ1全体を頭から首まで全て通す。次に、頭髪を首まで通したサポートキャップ1よりも上方に掻き揚げ、そのうえでサポートキャップ1の先端側を頭上方に引き上げる。その際、キャップ本体11内に頭髪を揃えて入れ込みながら頭上方に引き上げる。その後、滑り止めシート部12を頭髪の生え際ラインに一致するように引き上げて位置決めする。ここで、キャップ本体11と滑り止めシート部12は共に伸縮性を有しているので、両者の収縮作用によりサポートキャップ1は頭部にしっかりと止着され、しかも、滑り止めシート部12は帯状で密着性及び滑り止め作用を有しているので、頭髪の生え際ラインにぴったりとフィットした状態でずれたりすることなく確実に位置保持される。また、キャップ本体11はその収縮により自毛をキャップ本体11内にコンパクトにまとめて保持できることから、図1に示すように、たとえ長髪であっても頭の上部に整然と揃えて嵩張ることなく載置保持することができる。
そして、図1に示すようにサポートキャップ1を頭に装着した後に、サポートキャップ1の上から全頭かつら2を被ればよい。この際、サポートキャップ1の滑り止めシート部12に全頭かつら2のベース部材21の周縁ラインを一致させて被るのであり、これにより、全頭かつら2は帯状の滑り止めシート部12による密着作用と滑り止め作用によって地肌に直接被る場合に較べて確実強固に止着され、ずれたりすることなく安定よく確実に保持される。その結果、従来のように両面テープや接着剤或いは金属製止具を特別に必要とせず、全頭かつら2を簡単容易にかつずれたりすることなく確実に取り付けることができる。また、筒状のキャップ本体11により自毛をキャップ本体11内にコンパクトにまとめて頭の上部に整然と揃えて載置できることから、自毛が全頭かつら2を持ち上げて浮かせてしまう不具合も抑えることができる。
また、図3及び図4はサポートキャップの別の実施の形態を示すもので、頭髪の短い人や少ない人には上述したサポートキャップ1におけるキャップ本体11が筒形状である必要がないので、キャップ本体11Aとして、伸縮性を有しかつ頭に被ることが可能なナイロン製の袋状ネットを用いたものである。そして、この袋状のキャップ本体11Aの基端側周縁の全周には、上述したサポートキャップ1のものと同様に伸縮性と密着性及び滑り止め作用を有するゴム素材又はウレタン素材を帯状にコーティングしてなる滑り止めシート部12Aを備え、この滑り止めシート部12Aの輪郭形状を頭髪の生え際ラインの形状とほぼ同形に形成したものである。
滑り止めシート部12Aは図3及び図4に示すように前頭部中央部の生え際先端部aと、前頭部の生え際両端部bと、左右側頭のもみあげ部cと、左右耳部周りの生え際部dと、衿首の生え際部先端部eとから連続する帯状のシートから構成されている。また、サポートキャップ1Aは、非装着時ストッキングのように全体が収縮しており、使用時には引っ張ることによりサポートキャップ1A全体を頭に被ることができるだけの伸縮性を備えている。また、非装着時には、図4に示すようにサポートキャップ1Aは二つ重ねに合わせた状態で保管される。
以上のように構成した全頭かつら用サポートキャップ1Aの使用に際しては、全頭かつら2を頭に被る前にサポートキャップ1Aを被って装着する。次に、頭髪をキャップ本体11A内に揃えて入れ込みながら滑り止めシート部12Aを頭髪の生え際ラインに一致するようにセットする。ここで、キャップ本体11Aと滑り止めシート部12Aは共に伸縮性を有しているので、両者の収縮作用によりサポートキャップ1Aは頭部にしっかりと止着され、しかも、滑り止めシート部12Aは帯状で密着性及び滑り止め作用を有しているので、頭髪の生え際ラインにぴったりとフィットした状態でずれたりすることなく確実に位置保持される。
そして、以上のようにサポートキャップ1Aを頭に装着した後に、サポートキャップ1Aの上から全頭かつら2を被ればよい。この際、サポートキャップ1Aの滑り止めシート部12Aに全頭かつら2のベース部材21の周縁ラインを一致させて被るのであり、これにより、全頭かつら2は、全頭かつら2は帯状の滑り止めシート部12Aによる密着性及び滑り止め作用によって地肌に直接被る場合に較べて確実かつ強固に止着され、ずれたりすることなく安定よく確実に保持される。したがって、従来のように両面テープや接着剤或いは止具を特別に必要とせず、全頭かつら2を簡単容易にかつずれたりすることなく確実に取り付けることができる。
1,1 サポートキャップ
2 全頭かつら
11,11A キャップ本体
12,12A 滑り止めシート部
2 全頭かつら
11,11A キャップ本体
12,12A 滑り止めシート部
Claims (2)
- 全頭かつらのずれを防止するために全頭かつらを被る前に頭に装着する全頭かつら用サポートキャップであって、伸縮性を有しかつ頭から首まで全て通すことが可能な筒状ネットからなるキャップ本体と、キャップ本体の基端側周縁の全周に伸縮性と密着性及び滑り止め作用を有するゴム素材又はウレタン素材をコーティングしてなる帯状の滑り止めシート部とを備え、該滑り止めシート部の輪郭形状を頭髪の生え際ラインの形状とほぼ同形状に形成したことを特徴とする全頭かつら用サポートキャップ。
- 全頭かつらのずれを防止するために全頭かつらを被る前に頭に装着する全頭かつら用サポートキャップであって、伸縮性を有しかつ頭に被ることが可能な袋状ネットからなるキャップ本体と、キャップ本体の基端側周縁の全周に伸縮性と密着性及び滑り止め作用を有するゴム素材又はウレタン素材を帯状にコーティングしてなる滑り止めシート部を備え、この滑り止めシート部の輪郭形状を頭髪の生え際ラインの形状とほぼ同形に形成したことを特徴とする全頭かつら用サポートキャップ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010048356A JP2011162936A (ja) | 2010-02-15 | 2010-02-15 | 全頭かつら用サポートキャップ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2010048356A JP2011162936A (ja) | 2010-02-15 | 2010-02-15 | 全頭かつら用サポートキャップ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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JP2011162936A true JP2011162936A (ja) | 2011-08-25 |
Family
ID=44593959
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2010048356A Pending JP2011162936A (ja) | 2010-02-15 | 2010-02-15 | 全頭かつら用サポートキャップ |
Country Status (1)
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JP (1) | JP2011162936A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013204184A (ja) * | 2012-03-28 | 2013-10-07 | Institute Of National Colleges Of Technology Japan | 風音防止装置 |
WO2016117000A1 (ja) * | 2015-01-19 | 2016-07-28 | 国子 荒川 | インナーキャップ |
WO2019138756A1 (ja) * | 2018-01-15 | 2019-07-18 | 株式会社グローウィング | ウィッグ用フィルムおよび当該ウィッグ用フィルムを備えたウィッグキャップ |
CN115171475A (zh) * | 2022-06-30 | 2022-10-11 | 袁著勇 | 不同头围尺寸的发际线轮廓的定位方法、头部模型及假发 |
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2010
- 2010-02-15 JP JP2010048356A patent/JP2011162936A/ja active Pending
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JP2013204184A (ja) * | 2012-03-28 | 2013-10-07 | Institute Of National Colleges Of Technology Japan | 風音防止装置 |
WO2016117000A1 (ja) * | 2015-01-19 | 2016-07-28 | 国子 荒川 | インナーキャップ |
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JPWO2016117000A1 (ja) * | 2015-01-19 | 2017-11-30 | 国子 荒川 | インナーキャップ |
WO2019138756A1 (ja) * | 2018-01-15 | 2019-07-18 | 株式会社グローウィング | ウィッグ用フィルムおよび当該ウィッグ用フィルムを備えたウィッグキャップ |
CN115171475A (zh) * | 2022-06-30 | 2022-10-11 | 袁著勇 | 不同头围尺寸的发际线轮廓的定位方法、头部模型及假发 |
CN115171475B (zh) * | 2022-06-30 | 2024-02-02 | 袁著勇 | 不同头围尺寸的发际线轮廓的定位方法、头部模型及假发 |
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