JP5853445B2 - 検査装置及び検査方法 - Google Patents
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Description
図1に示す検査装置10は、発信部11、受信部12、遅延部13、及び計測部14を有している。
続いて、上記検査装置10を用いた反射信号の信号強度計測の一例について説明する。尚、ここでは便宜上、発信部11、受信部12、及び被検査体1の位置を固定した場合を例に説明する。
発信部11は、分岐されて入力されたそのパルス信号に応じて超音波を発信する。発信部11から発信された超音波は、被検査体1に入射され、その内部を伝播し、反射体で反射され、その反射信号が受信部12によって検出される。受信部12で検出された反射信号は、計測部14へと伝送される。
図2は反射信号の信号強度計測の説明図である。図2に点線で示した信号波形は、一定時間に受信部12で検出される反射信号(計測前の反射信号)の信号波形の一例を示している。尚、図2には、受信部12での反射信号の検出に伴いその信号波形が図面下方向に振れる場合を例示している。
このようなLSIデバイスの材料にはシリコン(Si)が用いられることが多いが、Siの音速は約8430m/sである。この場合、例えば厚さ10μmのSiでは、その表面に入射された超音波が2.37nsで再び表面に戻ってくる計算になる。即ち、厚さ10μmのSiにおけるTOFは2.37nsになる。このような短いTOFで反射信号が検出されてきた場合、例えばその反射信号を10倍精度(10/TOF)で計測しようとすると、4.2GHzのサンプリングレートを有する計測器が必要になる。同様に、厚さ1μmのSiからの反射信号を10倍精度で計測するためには42GHzのサンプリングレートが必要になり、厚さ1nmのSiからの反射信号を10倍精度で計測するためには42THzのサンプリングレートが必要になる。
図3は検査装置の一例を示す図である。
図3に示す検査装置100は、超音波発信機101、カンチレバー102、位置制御部103、レーザ照射器104、及び光センサ105を有している。更に、検査装置100は、関数発生器106、光源107、光学遅延装置108、光センサ109、同期計測器110、メモリ111、及びモニタ112を有している。検査装置100は、SPMの基本的構成要素を備えている。
図4は反射信号の信号強度計測の説明図である。図4に示す信号波形は、一定時間にカンチレバー102を介して検出される反射信号の信号波形の一例を示している。尚、図4には、カンチレバー102を介した反射信号の検出に伴いその信号波形が図面下方向に振れる場合を例示している。
まず図8(A)に示すように、第1遅延量τ1の参照信号を用い、座標(x1,y1)での反射信号の信号強度を同期計測器110で同期計測するが、その際、超音波発信機101からはN’回(N’≧2)の超音波パルスを被検査体1に入射する。そして、各超音波パルスの反射信号の信号強度を、第1遅延量τ1の参照信号を用いてそれぞれ同期計測する。メモリ111の座標(x1,y1)及び第1遅延量τ1に対応するデータ記憶領域111aには、同期計測したそれらの値又はそれに応じた点数を積算して、信号強度(同期計測値)として記憶していく。同様の処理を座標(xn,yn)まで繰り返し、各座標点(画素)について、積算した同期計測値又はそれに応じた点数をメモリ111に記憶する。
図8に示すような方法によれば、各遅延量τでの同期計測において、画素ごとに複数回分の超音波パルスで生じる反射信号の信号強度を積算することで、十分な量の信号強度(積算した同期計測値又はそれに応じた点数)を確保することが可能になる。その結果、メモリ111の各データ記憶領域111aの記憶情報を用いて、被検査体1の内部構造に関する適正な知見及び3次元画像を取得することが可能になる。
検査装置100には、上記図3に示したような検出部200に替えて、この図9に示すような検出部210を適用するようにしてもよい。
図10はセンサ部の一例を示す図である。
図11は検査フローの一例を示す図である。
まず、検査に先立ち、検査条件を設定する。ここで、検査条件とは、例えば、カンチレバー102等のプローブの走査速度、被検査体1の計測範囲及びその画素数である。検査条件としてこのような走査速度、計測範囲及び画素数を設定することで、1画素あたりの処理時間、即ち、プローブの1画素の滞在時間が決まる。更に、この滞在時間が決まることで、関数発生器106から発生させるパルス信号のパルス幅、遅延量(遅延時間)幅、遅延ステップ数、画素内の繰り返し回数(パルス信号の周波数)等が決まってくる。また、検査条件として、後述する、被検査体1から得られる反射信号の信号強度の閾値も、併せて設定する。
尚、図11の例では、計測位置の座標(xj,yk)をx方向で変更する際、一方向にだけ変更していく場合、即ち、一方向に走査しているプローブを用いて反射信号を検出してその同期計測を行う場合を示した。このほか、計測位置の座標(xj,yk)をx方向で変更する際、一方向に変更していって同期計測を行い、終端の計測位置座標(xj,yk)まで同期計測を行った後、今度は計測位置座標(xj,yk)を逆方向に変更していって同期計測を行うようにしてもよい。即ち、プローブを被検査体1上のあるx座標のラインを往復して走査させ、その間、そのライン上の各計測位置の座標(xj,yk)で検出される反射信号の信号強度の同期計測を行うようにしてもよい。
また、以上の説明では、関数発生器106からのパルス信号に基づき、光源107からパルス光を発生させ、そのパルス光を用いて、同期計測のための参照信号を生成する場合を例示した。このほか、例えば、連続光を発生する光源を用い、光チョッパを用いた遮光によってパルス光を生成し、そのパルス光を光学遅延装置108、更に光センサ109に入力して、参照信号を生成することも可能である。
図12はコンピュータを用いた検査装置のハードウェア構成の一例を示す図である。
また、検査装置100が有する機能の処理内容を記述したプログラムが提供される。そのプログラムを検査装置100のコンピュータで実行することにより、上記処理機能がコンピュータ上で実現される。処理内容を記述したプログラムは、コンピュータで読み取り可能な記録媒体(磁気記憶装置、光ディスク、光磁気記録媒体、半導体メモリ等)に記録しておくことができる。
(付記1) 信号に応じて超音波を被検査体に発信する発信部と、
前記超音波が発信された前記被検査体の内部からの反射信号を、プローブを用いて検出する受信部と、
前記信号を遅延させた参照信号を生成する遅延部と、
前記参照信号に基づき、前記反射信号の信号強度を同期計測する計測部と、
を含むことを特徴とする検査装置。
前記制御部によって前記被検査体又は前記プローブを所定範囲で走査する間、前記発信部による前記超音波の発信、前記受信部による前記反射信号の検出、及び前記計測部による前記反射信号の信号強度の同期計測を繰り返し、
前記制御部による前記被検査体又は前記プローブの前記所定範囲の走査完了後、前記遅延部によって前記参照信号の遅延量を変化させることを特徴とする付記1に記載の検査装置。
(付記4) 前記計測部で同期計測された前記反射信号の信号強度が閾値以上の場合に、前記反射信号の信号強度を、前記反射信号が検出された前記被検査体上の座標及び前記参照信号の遅延量と関連付けて記憶する記憶部を更に含むことを特徴とする付記1乃至3のいずれかに記載の検査装置。
前記3次元配列メモリの、前記反射信号が検出された前記被検査体上の座標及び前記参照信号の遅延量に対応するメモリ領域に、前記反射信号の信号強度を記憶することを特徴とする付記4に記載の検査装置。
前記計測部は、複数回の前記超音波による各々の前記反射信号の信号強度を前記参照信号に基づいて同期計測することを特徴とする付記1乃至6のいずれかに記載の検査装置。
前記超音波が発信された前記被検査体の内部からの反射信号を、プローブを用いて検出する工程と、
前記信号を遅延させた参照信号を生成する工程と、
前記参照信号に基づき、前記反射信号の信号強度を同期計測する工程と、
を含むことを特徴とする検査方法。
前記被検査体又は前記プローブを所定範囲で走査する間、前記超音波の発信、前記反射信号の検出、及び前記反射信号の信号強度の同期計測を繰り返し、
前記被検査体又は前記プローブの前記所定範囲の走査完了後、前記参照信号の遅延量を変化させることを特徴とする付記8に記載の検査方法。
(付記11) 同期計測された前記反射信号の信号強度が閾値以上の場合に、前記反射信号の信号強度を、前記反射信号が検出された前記被検査体上の座標及び前記参照信号の遅延量と関連付けて記憶部に記憶する工程を更に含むことを特徴とする付記8乃至10のいずれかに記載の検査方法。
前記3次元配列メモリの、前記反射信号が検出された前記被検査体上の座標及び前記参照信号の遅延量に対応するメモリ領域に、前記反射信号の信号強度を記憶することを特徴とする付記11に記載の検査方法。
複数回の前記超音波による各々の前記反射信号の信号強度を前記参照信号に基づいて同期計測することを特徴とする付記8乃至13のいずれかに記載の検査方法。
1a,1b,1c,1d,1e 反射体
10,100 検査装置
11 発信部
12 受信部
13 遅延部
14 計測部
101 超音波発信機
102 カンチレバー
102a 探針
103 位置制御部
104 レーザ照射器
105,109,234 光センサ
106 関数発生器
107,233 光源
108 光学遅延装置
108a 第1リフレクタ
108b 第2リフレクタ
108a1,108a2,108b1,108b2 反射面
110 同期計測器
111 メモリ
111a データ記憶領域
112,401 モニタ
200,210 検出部
211 ガラスプローブ
212 プローブ部
213 ファイバー部
214 センサ部
220 圧電素子
231 FBGセンサ
232 光サーキュレータ
301 CPU
302 RAM
303 HDD
304 グラフィック処理装置
305 入力インタフェース
306 光学ドライブ装置
307 通信インタフェース
308 バス
400 ネットワーク
402 キーボード
403 マウス
404 光ディスク
Claims (10)
- 信号に応じて超音波を被検査体に発信する発信部と、
前記超音波が発信された前記被検査体の内部からの反射信号を、ファイバー製のカンチレバー型のプローブを用いて検出する受信部と、
前記信号を遅延させた参照信号を生成する遅延部と、
前記参照信号に基づき、前記プローブで検出されて前記プローブを伝送される前記反射信号の信号強度を同期計測する計測部と、
前記反射信号を検出する前記プローブのたわみ量を検出する検出部と
を含むことを特徴とする検査装置。 - 前記被検査体、又は前記被検査体上で前記プローブを走査する制御部を更に含み、
前記制御部によって前記被検査体又は前記プローブを所定範囲で走査する間、前記発信部による前記超音波の発信、前記受信部による前記反射信号の検出、及び前記計測部による前記反射信号の信号強度の同期計測を繰り返し、
前記制御部による前記被検査体又は前記プローブの前記所定範囲の走査完了後、前記遅延部によって前記参照信号の遅延量を変化させることを特徴とする請求項1に記載の検査装置。 - 前記遅延部は、前記信号に応じて発光する光源を含み、該光源からの光を用いて前記参照信号を生成することを特徴とする請求項1又は2に記載の検査装置。
- 前記計測部で同期計測された前記反射信号の信号強度が閾値以上の場合に、前記反射信号の信号強度を、前記反射信号が検出された前記被検査体上の座標及び前記参照信号の遅延量と関連付けて記憶する記憶部を更に含むことを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載の検査装置。
- 前記プローブで検出された前記反射信号が前記計測部に入力されるまでの時間が、前記プローブの長さで調整されることを特徴とする請求項1乃至4のいずれかに記載の検査装置。
- 信号に応じて超音波を被検査体に発信する工程と、
前記超音波が発信された前記被検査体の内部からの反射信号を、ファイバー製のカンチレバー型のプローブを用いて検出する工程と、
前記信号を遅延させた参照信号を生成する工程と、
前記参照信号に基づき、前記プローブで検出されて前記プローブを伝送される前記反射信号の信号強度を同期計測する工程と、
前記反射信号を検出する前記プローブのたわみ量を検出する工程と
を含むことを特徴とする検査方法。
- 前記被検査体、又は前記被検査体上で前記プローブを走査する工程を更に含み、
前記被検査体又は前記プローブを所定範囲で走査する間、前記超音波の発信、前記反射信号の検出、及び前記反射信号の信号強度の同期計測を繰り返し、
前記被検査体又は前記プローブの前記所定範囲の走査完了後、前記参照信号の遅延量を変化させることを特徴とする請求項6に記載の検査方法。 - 前記信号に応じて発光する光源からの光を用いて前記参照信号を生成することを特徴とする請求項6又は7に記載の検査方法。
- 同期計測された前記反射信号の信号強度が閾値以上の場合に、前記反射信号の信号強度を、前記反射信号が検出された前記被検査体上の座標及び前記参照信号の遅延量と関連付けて記憶部に記憶する工程を更に含むことを特徴とする請求項6乃至8のいずれかに記載の検査方法。
- 前記プローブで検出された前記反射信号の信号強度を同期計測するまでの時間が、前記プローブの長さで調整されることを特徴とする請求項6乃至9のいずれかに記載の検査方法。
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