JP5849515B2 - 露出演算装置およびカメラ - Google Patents
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Description
本発明の他の側面である露出演算装置は、被写界からの光束を測光して第1測光値を演算し、人物の顔からの光束を測光して第2測光値を演算する測光演算部と、第2測光値を用いて第1測光値を補正して第3測光値を演算する補正部と、撮影の操作をするための操作部と、操作部が操作されたとき所定の時間間隔毎の複数のタイミングで撮影された複数の画像を動画として記憶部に記憶させる第1撮影モードのときには第1測光値に基づいて露出量を求め、操作部が操作されたタイミングで画像を記憶部に記憶させる第2撮影モードのときには第3測光値に基づいて露出量を求める露出演算部とを有する。
図1は一の実施形態における電子カメラの構成例を説明するブロック図である。一の実施形態は、いわゆるレンズ一体型の電子カメラに露出演算装置を組み込んだ例を示している。
次に、図2の流れ図を参照しつつ、一の実施形態の電子カメラにおける撮影モードの動作例を説明する。この撮影モードの動作は、撮影モードの起動操作(例えば電源オン操作やモード切替操作など)をCPU17がユーザーから受け付けたときに開始される。なお、図2に示す撮影モードでは、人物の顔を主要被写体として露出制御を行う例を説明する。
BvObj[i]=Max(BvFA41,BvFA42,BvFA43,BvFA44)…(1)
ここで、本明細書において、「BvFA41−44」は、それぞれ顔領域の分割領域(FA41−44)の平均輝度値を示している。また、本明細書において、「Max(A,B)」は、A,Bのうちの最大値を返す関数を意味する。
BvFaceUp=(BvFA41+BvFA42)/2…(2)
BvFaceDown=(BvFA43+BvFA44)/2…(3)
BvFaceLeft=(BvFA41+BvFA43)/2…(4)
BvFaceRight=(BvFA42+BvFA44)/2…(5)
BvObj[i]=Max(BvFaceUp,BvFaceDown,BvFaceLeft,BvFaceRight)…(6)
(ヘ)また、上記(ニ)の別例として、露出演算部27は、各領域の輝度値(BvFA41−44)を重み付け平均して輝度値BvObj[i]を求めてもよい。
BvObj[i]=Σ(BvX[j]×Wt[j])…(7)
ここで、上記の式(7)での「j」は1−4の整数をとるものとする。また、式(7)での「Σ()」は、変数jによる積和演算結果を返す関数である。また、式(7)の「Wt[j]」は所定の重み付け係数である。一例として、一の実施形態では、Wt[1]=0.6,Wt[2]=0.3,Wt[3]=0.1,Wt[4]=0に設定されるが、各重み付け係数は上記の例に限定されることはない。
BvAns=PreBvAns …(8)
そして、S107での露出演算部27は、補正後の代表輝度値BvAnsに基づいて公知の露出演算により露出量を演算するとともに、この露出量に基づいて露出制御(シャッタ秒時、絞り値などの各パラメータ調整)を行う。
次に、図8の流れ図を参照しつつ、図2のS105における補正演算サブルーチンでの動作例を説明する。
TempBv[i]=PreBvAns+dBvObj[i] …(9)
ステップS207:露出演算部27は、現在の変数iの値がnに等しいか(i=n)否かを判定する。i=nの場合は、全ての補正対象の顔についてS205の輝度補正量dBvObj[i]が求められている状態である。上記要件を満たす場合(YES側)にはS209に処理が移行する。一方、上記要件を満たさない場合(NO側)にはS208に処理が移行する。
次に、図9の流れ図を参照しつつ、図8のS205における補正演算サブルーチン2での動作例を説明する。
BvTrgt=BvObj−OfsObj …(10)
ここで、本明細書において「OfsObj」は、主要被写体の種類ごとに予め設定されているオフセット値を意味する。このOfsObjの値は、本画像でのグレーレベルの出力値と、本画像において主要被写体の再現目標となる出力値との差分から求められる。
OfsObj=Log2(RvG(150)/RvG(120)) …(11)
ここで、本明細書において「Log2(A)」は、2を底とするAの対数を返す関数を意味する。また、本明細書において「RvG(B)」は、逆階調変換に相当する関数であって、本画像での出力値を示すBに対して階調変換前の入力値を返す関数を意味する。
OfsObj=Log2(RvG(175)/RvG(120)) …(12)
ステップS302:露出演算部27は、輝度目標値BvTrgt(S201で求めたもの)に基づいて、輝度値の目標範囲を設定する。具体的には、S302の露出演算部27は、下式(13)によって目標範囲の上限値BvUpperを求めるとともに、下式(14)によって目標範囲の下限値BvLowerを求める。
BvUpper=BvTrgt+BvSth1 …(13)
BvLower=BvTrgt+BvSth2 …(14)
ここで、「BvSth1」と「BvSth2」とは、それぞれ主要被写体の種類ごとに設定される値である。したがって、S302で設定される輝度値の目標範囲の幅は、主要被写体の種類に応じて変化しうる。
BvSth1=Log2(RvG(150)/RvG(110)) …(15)
BvSth2=Log2(RvG(150)/RvG(180)) …(16)
ここで、図10を参照しつつ、目標範囲と露出量との関係について説明する。上記の式(15)で求めたBvSth1は、BvTrgtに対してプラスの補正値となって、BvUpperの値はBvTrgtよりも大きくなる。そして、BvUpperに基づいて露出量を求めると、BvTrgtに基づく露出量よりも露出がアンダー側になる。これにより、BvUpperに基づく露出量で本画像を撮影すると、本画像での顔の出力値は上記の再現目標よりも低い値となる。
BvSth1=Log2(RvG(175)/RvG(100)) …(17)
BvSth2=Log2(RvG(175)/RvG(200)) …(18)
ところで、上記の例では、逆光のシーンにおける本画像での人物の顔の出力は、背景とのバランスを考慮して110でもよいと説明した。しかし、撮影画面に対する人物の顔の面積比(人物の顔の大きさ)が大きい場合には、顔の明るさが本画像の明るさの印象を決めることとなる。逆に、撮影画面に対する人物の顔の面積比が小さい場合には、背景の明るさが本画像の明るさの印象を決めることとなる。そのため、露出演算部27は、撮影画面に対する主要被写体の面積比に応じて輝度値の目標範囲の幅を調整してもよい。この場合において、露出演算部27は、上記のBvSth1およびBvSth2にそれぞれ重み付けをした値(BvSth1’,BvSth2’)を以下の式(19)、式(20)で求める。そして、露出演算部27は、BvSth1’,BvSth2’を用いてBvUpperおよびBvLowerをそれぞれ求めればよい。
BvSth1’=BvSth1×WtWd …(19)
BvSth2’=BvSth2×WtWd …(20)
ここで、式(19)、式(20)の「WtWd」は、目標範囲の幅の重み付け係数を示している。上記の重み付け係数WtWdの値は、撮影画面に対する主要被写体の面積比に依存した関数により露出演算部27が決定する。この重み付け係数WtWdは、撮影画面に対する主要被写体の面積比が小さい場合には大きな値となり、撮影画面に対する主要被写体の面積比が大きい場合には小さな値となる。
dBvTrgtToAns=BvLower−PreBvAns …(21)
このS306の場合のdBvTrgtToAnsは、輝度値を大きくする補正量に相当する。輝度値を大きくする方向に補正すると露出演算のときに露出量はアンダー側となるため、本画像では明るい顔が暗めに補正されることとなる。なお、S306の後にはS308へ処理が移行する。
dBvTrgtToAns=BvUpper−PreBvAns …(22)
このS307の場合のdBvTrgtToAnsは、輝度値を小さくする補正量に相当する。輝度値を小さくする方向に補正すると露出演算のときに露出量はオーバー側となるため、本画像では暗めの顔が明るく補正されることとなる。
dBvObj[i]=Clip(dBvTrgtToAns) …(23)
ここで、式(23)の「Clip(A)」は、Aの値が制限値の範囲内にあるときにはAの値を返し、Aの値が制限値の範囲を超えるときには制限値を返す関数を意味する。なお、「Clip(A)」での制限値には上限値と下限値とを設定できる。この場合、「Clip(A)」でAの値が上限値を上回る場合は、入力されたAの値は上限値に置換される。また、「Clip(A)」でAの値が下限値を下回る場合は、入力されたAの値は下限値に置換される。
図13は、他の実施形態における電子カメラの構成例を説明する図である。他の実施形態は、レンズ交換が可能な一眼レフレックス型の電子カメラに露出演算装置を組み込んだ例を示している。
次に、図14の流れ図を参照しつつ、他の実施形態の電子カメラにおける撮影モードの動作の一例を説明する。図14に示す撮影モードの動作は、レリーズ釦(図13では不図示)の半押し操作によるAF動作開始の指示に応じてマイコン47が開始する。なお、図14の流れ図の開始時にはメインミラー41は観察状態の位置にある。
(補足1)上記の各実施形態では、主要被写体が人物の顔である例を説明したが、顔以外の被写体を主要被写体とする場合にも本発明を適用できる。一例として、青空を主要被写体とする場合、露出演算部は、スルー画像や解析用画像での被写体の明るさや色情報、撮影画面での位置に着目して青空の領域を求め、この領域の輝度情報を用いて主要被写体の輝度値BvObjを求めればよい。また、露出演算部は、電子カメラのモード設定(例えば、ポートレートモードや風景モードなど)に主要被写体の種類を判定するようにしてもよい。
Claims (6)
- 被写界からの光束を測光して第1測光値を演算し、人物の顔からの光束を測光して第2測光値を演算する測光演算部と、
前記第2測光値を用いて前記第1測光値を補正して第3測光値を演算する補正部と、
撮影の操作をするための操作部と、
前記操作部が操作されたとき所定の時間間隔毎の複数のタイミングで複数の画像を記憶部に記憶させる第1撮影モードのときには前記第1測光値に基づいて露出量を求め、前記操作部が操作されたタイミングで画像を前記記憶部に記憶させる第2撮影モードのときには前記第3測光値に基づいて露出量を求める露出演算部とを有する露出演算装置。 - 被写界からの光束を測光して第1測光値を演算し、人物の顔からの光束を測光して第2測光値を演算する測光演算部と、
前記第2測光値を用いて前記第1測光値を補正して第3測光値を演算する補正部と、
撮影の操作をするための操作部と、
前記操作部が操作されたとき所定の時間間隔毎の複数のタイミングで撮影された複数の画像を動画として記憶部に記憶させる第1撮影モードのときには前記第1測光値に基づいて露出量を求め、前記操作部が操作されたタイミングで画像を前記記憶部に記憶させる第2撮影モードのときには前記第3測光値に基づいて露出量を求める露出演算部とを有する露出演算装置。 - 請求項1に記載の露出演算装置において、
前記第1撮影モードは、1シーンの期間において所定の時間間隔で取得された複数の画像を静止画像として前記記憶部に記憶させるモードである露出演算装置。 - 請求項2に記載の露出演算装置において、
前記第1撮影モードは、1シーンの期間において所定の時間間隔で取得された複数の画像を動画像として前記記憶部に記憶させるモードである露出演算装置。 - 請求項1から請求項3のいずれか1項に記載の露出演算装置であって、
前記第2測光値に基づく所定の輝度値の範囲を前記第1測光値の目標範囲として設定する目標設定部を有し、
前記補正部は、前記第1測光値を前記目標範囲に基づいて補正して前記第3測光値を求める露出演算装置。 - 請求項1から請求項5のいずれか1項に記載の露出演算装置を備えたことを特徴とするカメラ。
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