JP5848910B2 - 燃料電池発電システム及び燃料電池発電システムの制御方法 - Google Patents
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Description
また、本実施形態の燃料電池発電システムは、燃料電池本体と、前記燃料電池本体から出力される直流電流を計測する直流電流計と、前記燃料電池本体への燃料を改質する改質器及び一酸化炭素除去器を含む改質系と、前記一酸化炭素除去器に空気を供給する空気供給手段と、前記改質系の改質器に燃料を供給する燃料供給手段と、前記改質系の改質器の温度を測定する温度計と、前記温度計によって測定された改質器温度と前記改質器の設定温度との差分に基づいて燃料流量を補正するように前記燃料供給手段を制御し、前記直流電流計により計測された直流電流に基づく前記燃料電池本体への必要水素流量から得られる必要燃料流量を、前記改質器の設定温度と前記温度計により測定された改質器の温度との差分に基づいて補正し、この補正された必要燃料流量から一酸化炭素除去器への補正後空気供給流量を求め、この補正後空気供給流量となるように前記空気供給手段を制御する制御手段とを具備し、前記改質器の設定温度と前記温度計により測定された改質器の温度との差分に基づく補正は、燃料電池発電システムの一時的な変動を抑制するための所定の時定数を有する一次遅れ要素を介して行なわれることを特徴とする。
さらに、燃料電池本体と、前記燃料電池本体から出力される直流電流を計測する直流電流計と、前記燃料電池本体への燃料を改質するためのバーナを有する改質器を含む改質系と、前記改質系の改質器のバーナに空気を供給する空気供給手段と、前記改質系の改質器に燃料を供給する燃料供給手段と、前記改質系の改質器の温度を測定する温度計と、前記温度計によって測定された改質器温度と前記改質器の設定温度との差分に基づいて燃料流量を補正するように前記燃料供給手段を制御し、前記直流電流計により計測された直流電流に基づく前記燃料電池本体への必要水素流量から得られる必要燃料流量を、前記改質器の設定温度と前記温度計により測定された改質器の温度との差分に基づいて補正し、この補正された必要燃料流量から前記バーナへの補正後空気供給流量を求め、この補正後空気供給流量となるように前記空気供給手段を制御する制御手段と
を具備し、前記改質器の設定温度と前記温度計により測定された改質器の温度との差分に基づく補正は、燃料電池発電システムの一時的な変動を抑制するための所定の時定数を有する一次遅れ要素を介して行なわれることを特徴とする。
標準設定 × 前回発電時の最終温度補正値
とする。これにより、燃料組成が最終発電状態と同じであれば、設計値通りの燃焼量での起動・昇温を行なうことができる。
上述の実施の形態ではバーナ制御については触れていないが、バーナー制御でも一酸化炭素除去器7への空気流量設定と同じ考え方が適用可能である。
Claims (11)
- 燃料電池本体と、
前記燃料電池本体から出力される直流電流を計測する直流電流計と、
前記燃料電池本体への燃料を改質する改質器及び水蒸気発生器を含む改質系と、
前記改質系の水蒸気発生器に改質水を供給する改質水供給手段と、
前記改質系の改質器に燃料を供給する燃料供給手段と、
前記改質系の改質器の温度を測定する温度計と、
前記温度計によって測定された改質器温度と前記改質器の設定温度との差分に基づいて燃料流量を補正するように前記燃料供給手段を制御し、前記直流電流計により計測された直流電流に基づく前記燃料電池本体への必要水素流量から得られる必要蒸気流量を、前記改質器の設定温度と前記温度計により測定された改質器の温度との差分に基づいて補正し、この補正された必要蒸気流量から補正後改質水供給流量を求め、この補正後改質水供給流量となるように前記改質水供給手段を制御する制御手段と
を具備し、
前記改質器の設定温度と前記温度計により測定された改質器の温度との差分に基づく補正は、燃料電池発電システムの一時的な変動を抑制するための所定の時定数を有する一次遅れ要素を介して行なわれることを特徴とする燃料電池発電システム。 - 燃料電池本体と、
前記燃料電池本体から出力される直流電流を計測する直流電流計と、
前記燃料電池本体への燃料を改質する改質器及び一酸化炭素除去器を含む改質系と、
前記一酸化炭素除去器に空気を供給する空気供給手段と、
前記改質系の改質器に燃料を供給する燃料供給手段と、
前記改質系の改質器の温度を測定する温度計と、
前記温度計によって測定された改質器温度と前記改質器の設定温度との差分に基づいて燃料流量を補正するように前記燃料供給手段を制御し、前記直流電流計により計測された直流電流に基づく前記燃料電池本体への必要水素流量から得られる必要燃料流量を、前記改質器の設定温度と前記温度計により測定された改質器の温度との差分に基づいて補正し、この補正された必要燃料流量から一酸化炭素除去器への補正後空気供給流量を求め、この補正後空気供給流量となるように前記空気供給手段を制御する制御手段とを具備し、
前記改質器の設定温度と前記温度計により測定された改質器の温度との差分に基づく補正は、燃料電池発電システムの一時的な変動を抑制するための所定の時定数を有する一次遅れ要素を介して行なわれることを特徴とする燃料電池発電システム。 - 燃料電池本体と、
前記燃料電池本体から出力される直流電流を計測する直流電流計と、
前記燃料電池本体への燃料を改質するためのバーナを有する改質器を含む改質系と、
前記改質系の改質器のバーナに空気を供給する空気供給手段と、
前記改質系の改質器に燃料を供給する燃料供給手段と、
前記改質系の改質器の温度を測定する温度計と、
前記温度計によって測定された改質器温度と前記改質器の設定温度との差分に基づいて燃料流量を補正するように前記燃料供給手段を制御し、前記直流電流計により計測された直流電流に基づく前記燃料電池本体への必要水素流量から得られる必要燃料流量を、前記改質器の設定温度と前記温度計により測定された改質器の温度との差分に基づいて補正し、この補正された必要燃料流量から前記バーナへの補正後空気供給流量を求め、この補正後空気供給流量となるように前記空気供給手段を制御する制御手段と
を具備し、
前記改質器の設定温度と前記温度計により測定された改質器の温度との差分に基づく補正は、燃料電池発電システムの一時的な変動を抑制するための所定の時定数を有する一次遅れ要素を介して行なわれることを特徴とする燃料電池発電システム。 - 前記制御手段は、前記燃料供給手段が、直流電流の実値または設定値から熱・化学的に予測される燃料流量を燃料流量ベースとして供給し、前記温度計によって測定された改質器温度が前記改質器の設定温度以上であれば燃料流量を前記燃料流量ベースよりも減らし、設定温度未満であれば燃料流量を前記燃料流量ベースよりも増やすように前記燃料供給手段を制御することを特徴とする請求項1乃至3いずれか1項に記載の燃料電池発電システム。
- 前記温度補正値による補正は、前記温度補正値の所定時間の移動平均値により行なわれることを特徴とする請求項1乃至4いずれか1項に記載の燃料電池発電システム。
- 前記改質器の設定温度と前記温度計により測定された改質器の温度との差分をゼロにするための温度補正値が1.0以下の場合に、前記温度補正値の値を大きくする補正器をさらに具備することを特徴とする請求項1記載の燃料電池発電システム。
- 前記燃料電池発電システムの起動時に、前記改質器の昇温のために投入する燃料を、
標準設定の燃料(カロリー) × 前回発電時の最終温度補正値
とすることを特徴とする請求項1乃至4いずれか1項に記載の燃料電池発電システム。 - 燃料電池本体と、
前記燃料電池本体から出力される直流電流を計測する直流電流計と、
前記燃料電池本体への燃料を改質する改質器及び水蒸気発生器を含む改質系と、
前記改質系の水蒸気発生器に改質水を供給する改質水供給手段と、
前記改質系の改質器に燃料を供給する燃料供給手段と、
前記改質系の改質器の温度を測定する温度計とを具備する燃料電池発電システムの制御方法において、
前記温度計によって測定された改質器温度と前記改質器の設定温度との差分に基づいて燃料流量を補正するように前記燃料供給手段を制御し、
前記直流電流計により計測された直流電流に基づく前記燃料電池本体への必要水素流量から得られる必要蒸気流量を、燃料電池発電システムの一時的な変動を抑制するための所定の時定数を有する一時遅れ要素を介して、前記改質器の設定温度と前記温度計により測定された改質器の温度との差分に基づいて補正し、この補正された必要蒸気流量から補正後改質水供給流量を求め、この補正後改質水供給流量となるように前記改質水供給手段を制御する燃料電池発電システムの制御方法。 - 燃料電池本体と、
前記燃料電池本体から出力される直流電流を計測する直流電流計と、
前記燃料電池本体への燃料を改質する改質器及び一酸化炭素除去器を含む改質系と、
前記一酸化炭素除去器に空気を供給する空気供給手段と、
前記改質系の改質器に燃料を供給する燃料供給手段と、
前記改質系の改質器の温度を測定する温度計とを具備する燃料電池発電システムの制御方法において、
前記温度計によって測定された改質器温度と前記改質器の設定温度との差分に基づいて燃料流量を補正するように前記燃料供給手段を制御し、
前記直流電流計により計測された直流電流に基づく前記燃料電池本体への必要水素流量から得られる必要燃料流量を、燃料電池発電システムの一時的な変動を抑制するための所定の時定数を有する一時遅れ要素を介して、前記改質器の設定温度と前記温度計により測定された改質器の温度との差分に基づいて補正し、この補正された必要燃料流量から一酸化炭素除去器への補正後空気供給流量を求め、この補正後空気供給流量となるように前記空気供給手段を制御する燃料電池発電システムの制御方法。 - 燃料電池本体と、
前記燃料電池本体から出力される直流電流を計測する直流電流計と、
前記燃料電池本体への燃料を改質するためのバーナを有する改質器を含む改質系と、
前記改質系の改質器のバーナに空気を供給する空気供給手段と、
前記改質系の改質器に燃料を供給する燃料供給手段と、
前記改質系の改質器の温度を測定する温度計とを具備する燃料電池発電システムの制御方法において、
前記温度計によって測定された改質器温度と前記改質器の設定温度との差分に基づいて燃料流量を補正するように前記燃料供給手段を制御し、
前記直流電流計により計測された直流電流に基づく前記燃料電池本体への必要水素流量から得られる必要燃料流量を燃料電池発電システムの一時的な変動を抑制するための所定の時定数を有する一時遅れ要素を介して、前記改質器の設定温度と前記温度計により測定された改質器の温度との差分に基づいて補正し、この補正された必要燃料流量から前記バーナへの補正後空気供給流量を求め、この補正後空気供給流量となるように前記空気供給手段を制御する燃料電池発電システムの制御方法。 - 前記燃料供給手段が、直流電流の実値または設定値から熱・化学的に予測される燃料流量を燃料流量ベースとして供給し、
前記温度計によって測定された改質器温度が前記改質器の設定温度以上であるか否かを判断し、
前記温度計によって測定された改質器温度が前記改質器の設定温度以上であれば燃料流量を前記燃料流量ベースよりも減らし、設定温度未満であれば燃料流量を前記燃料流量ベースよりも増やすように前記燃料供給手段を制御することを特徴とする請求項8乃至10のいずれか1項に記載の燃料電池発電システムの制御方法。
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