JP5838253B1 - 外付け燃料タンク用カバー - Google Patents

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【課題】燃料タンクから漏れ出た燃料が道路等に滴下することを確実に防止するとともに、漏れ出た燃料を外部へ排出するための操作に手間や時間がかからない手段を提供すること。【解決手段】本発明は、大型トラック等の道路運送車両に外付けされた燃料タンク5の全体を覆い、燃料タンク5の給油口51に対応する箇所に開口20を有する織布製又は不織布製のカバー10と、前記カバー10内であって、燃料タンク5の下方となる箇所に設けられた、燃料を吸収する吸収材3とを備える外付け燃料タンク用カバー1である。これを燃料タンク5に取り付けると、給油口51の燃料キャップ52から燃料が漏れ出ても、カバー内の吸収材3に吸収されるため、カバー10の外に流れ出ない。吸収材3は燃料タンク5から漏れ出る燃料の量よりも遙かに多量の燃料を吸収するため、長時間使用でき、吸収材3の排出(交換)のための操作の回数は減る。その交換操作も容易で時間がかからない。【選択図】図1

Description

本発明は、大型トラックやトレーラー等の大型車や中型車等(2t車が含まれる場合もある)の道路運送車両に外付けされる燃料タンクに関する。
大型トラック等の道路運送車両では、燃料タンクがシャーシーのフレームの下に取り付けられる。燃料タンクはもちろん燃料が漏れないように密閉されているが、燃料タンクから燃料を吸引し、エンジンに送給するためには、燃料タンクを完全に密閉することはできず、上部空間に空気が入る穴を設けておかなければならない。そこで、燃料タンクのキャップには、そのような穴が設けられている。
ただ、トラックの走行中に、振動等により燃料が燃料タンク内で跳ね、キャップから漏れ出ることがある。特に、大型トラックで、メインの燃料タンクとサブの燃料タンクの2つの燃料タンクが連結されている場合、急な坂道でトラックが傾斜した時に、高い方の燃料タンクから低い方の燃料タンクへと燃料が移動し、低い方の燃料タンクのキャップから燃料が溢れ出ることがある。このように溢れ出た燃料が道路や地面に滴下すると、これらを汚し外観を損なうとともに、環境に悪影響を及ぼす。
特許文献1及び特許文献2には、燃料タンクのキャップの周囲に、このように溢れ出た燃料を受け、溜めておく受け具(皿)を設けるという発明が開示されている。この受け具に溜まった燃料は、停車時にドライバー等により、該受け具に設けられた管を通して外部の容器等へ排出される。
実用新案登録第3100241号公報 実開平5-56551号公報
特許文献1及び特許文献2に記載の受け具では、トラックを停車する度又は一定時間を経過する度などに、こまめに、受け具に溜まった燃料を排出し、受け具を空にしておかなければならない。このような受け具を空にするための停車や燃料を外部へ排出するための操作はドライバーにとって手間であり、時間も取られる。また、高速道路を長距離走行する場合などには、頻繁に或いは任意の箇所で停車することはできず、走行中に受け具が満杯になって該受け具から燃料が溢れ出て道路に滴下するおそれがある。また、前述のようにトラックが急な坂道にかかりトラックが傾斜した時、漏れ出る燃料の量が多くなるとともに、受け具も傾斜することから、それが溜めることのできる量も少なくなる。そのため、受け具内の燃料が溢れ出る可能性が高くなる。
一般の道路等ばかりではなく、環境に対する配慮が強く求められている昨今では各企業の工場内での環境基準等も厳格化され、工場内を走行するトラックの燃料タンクからの燃料漏れについては、より確実に防止する対策が求められている。
本発明が解決しようとする課題は、燃料タンクから漏れ出た燃料が道路等に滴下することを確実に防止するとともに、漏れ出た燃料を外部へ排出するための操作に手間や時間がかからない、外付け燃料タンク用の燃料漏れ防止手段を提供することである。
上記課題を解決するために成された本発明は、
道路運送車両に外付けされた燃料タンクの全体を覆い、該燃料タンクの給油口に対応する箇所に開口を有する織布製又は不織布製のカバーと、
前記カバー内であって、前記燃料タンクの下方となる箇所に設けられた、燃料を吸収する吸収材と
を備える事を特徴とする外付け燃料タンク用カバーである。
上記外付け燃料タンク用カバーは、前記カバーの前記開口の周囲の内側に、前記カバーを前記燃料タンク表面から浮かせるためのスペーサーを備えることが望ましい。或いは、前記カバーが、前記燃料タンクの給油口を覆う給油口カバーを備えることにより、該開口の周囲を燃料タンク表面から浮かせるようにしてもよい。
また、前記カバーが、前記吸収材をカバー内部に入れ又は取り出すための吸収材交換口を有し、該吸収材交換口を覆う開閉カバーを備えることが望ましい。
本発明に係る外付け燃料タンク用カバーは、道路運送車両に外付けされた燃料タンクに、前記開口から給油口が出るようにカバーを被せて使用する。このカバーは、例えば紐とその先端に取り付けられたバックル等の固定具によって燃料タンクに固定してもよい。
本発明に係る外付け燃料タンク用カバーによると、トラックの走行中に燃料タンクの給油口のキャップから漏れ出た燃料は、燃料タンクの表面を下方に伝い落ちる。ここで、カバーは織布製又は不織布製であるため、燃料はカバー自体を伝って、又は、カバーと燃料タンク表面の間の隙間を伝って、下方に落ちて行く。なお、カバーの開口の周囲にスペーサーを設けておくことにより、キャップから漏れ出た燃料がカバーの内部の燃料タンク表面を伝い落ちることをより促進することができる。
燃料タンクの下方のカバー内には吸収材が備えられているため、漏れ出た燃料は該吸収材に吸収され、カバーの外に流れ出ない。一般に、吸収材が燃料を吸収することができる量は、タンクから漏れ出る燃料の量よりも遙かに大きいため、吸収材は長時間使用することができる。また、2連結タンクにおける燃料漏れにも十分対応することができる。吸収材の交換は、外付け燃料タンク用カバー全体の交換の際に行ってもよいし、前記のように、カバーに吸収材交換口を設けることにより対応してもよい。
本発明に係る外付け燃料タンク用カバーによると、燃料タンクから漏れ出た燃料が道路等に滴下することを確実に防止することができる。また、漏れ出た燃料を外部へ排出するための操作に手間や時間がかからない。
本発明に係る燃料タンク用カバーの一実施例を燃料タンクに取り付けた時の状態を示す斜視図(a)、及び断面図(b)。 同実施例の燃料タンク用カバーのカバーの展開図。 同実施例の燃料タンク用カバーの吸収カートリッジを取り出している状態を示す図。 トラックに外付けされた燃料タンクの正面図(a)、及び側面図(b)。 本発明に係る燃料タンク用カバーの別の実施例を燃料タンクに取り付けた時の状態を示す斜視図(a)、及び断面図(b)。
本発明に係る外付け燃料タンク用カバーの一実施例について、図1〜図4を参照しながら説明する。まず、本実施例のカバーが取り付けられるトラックの燃料タンクについて説明する。燃料タンク5は、図4に示すように、トラックのシャーシーのフレーム6の前後に、下方に垂下するように外向きに取り付けられた2本のL字フレーム61の上に載置され、各L字フレーム61に対応する逆L字フレーム62により周囲を囲われて固定される。燃料タンク5は200 Lの容量で、大きさは、縦(長辺)1050 mm、横(短辺)530 mm、高さ440 mmである。燃料タンク5の給油口51は上面の略中央にあり、後側面に、内部の燃料の量を示す燃料計(レベルメーター)7が備えられている。給油口51には燃料キャップ52が取り付けられており、燃料キャップ52には空気穴が設けられている。空気穴から漏れ出た燃料は、燃料キャップ52のネジ部から燃料タンク5の表面に伝い落ちるようになっている。
本実施例の燃料タンク用カバー1は、この燃料タンク5の内側面(トラックの中心線側の面)を除く5つの側面を覆うカバー10と、該カバー10の底面部の内側に設けられた吸収カートリッジ3から成る。
図2に示すように、カバー10は上面部11、前側面部12、後側面部13、外側面部14及び底面部15と、外側面部14の前後の折返し部16a、16b、底面部15の前後の折返し部17a、17b、上面部11の内側面への折返し部19、底面部15の内側面への折返し部18から成る。本実施例では、カバー10の取り付け・取り外しの容易さのために燃料タンク5の内側面側を覆っていないが、より確実な漏れ防止のために内側面側を覆うようにしてもよい。
カバー10の各部の大きさは、一般的には、各部が覆う部分(高さ方向においては、吸収カートリッジの高さを除いて)より約5〜15 mm大きくしておくのが望ましいが、本実施例では、燃料タンク5の長辺方向を覆う部分で約40 mm、トラックの短辺方向を覆う部分で約5 mm、燃料タンク5の各辺より大きくしている。燃料タンク5の高さ方向を覆う部分では、後述の吸収カートリッジ(高さ約40 mm)を装填するため、約80 mmの高さの空間が形成されるようにしている。なお、燃料タンクは逆L字フレーム62によりシャーシーのL字フレーム61に固定されているため、カバー10の各部が燃料タンクの各面を適切に覆うことができるようにカバー10の適宜の場所には、切り込みが入れられており、そこを閉じるための面ファスナーが備えられている。
カバー10は、緻密で耐火性・防炎性を持つシート素材であれば特に限定されないが、例えば、トラックの幌として使用されるもののうち、防炎性を有する素材(例えば、ハリケーン(登録商標))を用いるのが便利である。
上面部11には、燃料タンク5の給油口51に対応する部分に、燃料キャップ52より僅かに大きな開口20が設けられている。また、この開口20の周囲の内面側(燃料タンク側)の3箇所又は4箇所に、スペーサー25が固定されている。スペーサー25の高さは5〜10 mm程度である。これにより、このカバー10を燃料タンク5に被せたとき、燃料タンク5の給油口51の周辺の燃料タンク5の表面とカバー10の間には、5〜10 mmのスペース(空間)Sが生じる。
上面部11から内側面側に、外側面部14から前後に、及び底面部15から内側面側にそれぞれ延設された折返し部19、16a、16b、18と、各折返し部が重なる前側面部12、後側面部13、底面部15には、燃料タンク5を覆ったカバー10を燃料タンク5に固定するための紐27とバックル28がそれぞれ取り付けられている。
外側面部14の下方には燃料タンク5の長辺全長に亘る開口26があり、該開口26の上部には、該開口26を覆い底面部15に至る大きさの開閉カバー21が取り付けられている。この開閉カバー21の下方内側には面ファスナーが取り付けられており、開閉カバー21によって覆われる底面部15の対応する部分にも対応する面ファスナーが取り付けられている。
吸収カートリッジ3は、燃料を吸収する吸収材と、該吸収材を収容する枠から成り、形状は、底面が燃料タンク5の底面と略等しく、高さが約40 mmの直方体である。吸収材は、液体を十分吸収することができるものであれば特に限定されない。このような吸収材の例として、油吸着材として一般に用いられるポリプロピレン製極細繊維不織布(例えば、WOSEP(登録商標))を挙げることができる。
開閉カバー21には、吸収カートリッジ3を外部から目視することができるように、透明な確認窓22が設けられている。また、後側面部13には、燃料タンク5に設けられている燃料計(レベルメーター)7を外部から目視することができるように、同様に透明な、縦長の確認窓23が設けられている。
本実施例の燃料タンク用カバー1の使用方法は次の通りである。まず、燃料タンク5の上面にカバー10の上面部11を、燃料タンク5の給油口51が開口20から出るように被せる。次に、外側面部14、前側面部12、後側面部13をそれぞれの部分に被せ、底面部15を燃料タンク5の底面に被せる。そして、前側面部12と底面部15を、そして後側面部13と底面部15を、これらに取り付けられた紐27とバックル28によって固定する(図2のC−C及びD−D)。それから、折返し部18と折返し部16a、16bとをこれらに取り付けられた紐27とバックル28によって固定し(図2のA−A)、さらに、折返し部19と折返し部16a、16bとをこれらに取り付けられた紐27とバックル28によって同様に固定する(図2のB−B)。
このようにして燃料タンク5をカバー10で覆い、カバー10の各部を固定した後、下方の開閉カバー21を開け、開口26から吸収カートリッジ3を内部に挿入する。吸収カートリッジ3を挿入した後は開閉カバー21を被せ、開閉カバー21の下端を底面部15に向かって折り曲げて面ファスナーにより固定する。
本実施例の燃料タンク用カバー1を燃料タンク5に装着しているトラックでは、給油口51の周囲においてカバー10がスペーサー25により燃料タンク5の表面から少し隙間(スペースS)を持って覆うようになっているため、燃料タンク5の燃料キャップ52から漏れ出た燃料は、カバー10の外側を伝うことなく、燃料タンク5の表面を伝って下方に落下する。そして、燃料タンク5の下方において、吸収カートリッジ3の吸収材により吸収される。その結果、燃料キャップ52から漏れ出た燃料がカバー10の外に流れ出ることがなく、道路等に滴下することが確実に防止される。
運転者又は管理者は、カバー10に設けられた確認窓22から内部の吸収カートリッジ3の吸収材を見ることにより、吸収材がどの程度、燃料を吸収したかを知ることができる。なお、燃料を吸収すると変色するような吸収材を使用すればより分かりやすい。
十分な量の燃料を吸収していることが確認された場合、開閉カバー21を開け、その吸収カートリッジ3を開口26を介して取り出して(図3)、新品(又は、一旦吸収した燃料を脱離させた再生品)の吸収カートリッジ3を開口26を介して挿入することにより、再び長時間(長距離)の運転を行うことができる。このように、開口26は、吸収カートリッジ3(吸収材)をカバー10内部に入れ又取り出す吸収材交換口となる。
上記実施例では、カバー10の上面部11の開口20の周囲の内面側にスペーサー25を設けることにより、給油口51の周辺でカバー10と燃料タンク5の表面の間にスペースSを設けるようにしていたが、図5に示すようにカバー10の開口20に、該開口20を覆う大きさの、蓋状の給油口カバー29を設けるようにしてもよい。この給油口カバー29を、カバー10に例えば面ファスナー等により固定し開口20を閉じることにより、給油口カバー29及びその周囲のカバー10は給油口51の燃料キャップ52により引き上げられ、開口20の周囲のカバー10と燃料タンク5の表面の間にはスペースSが生じる。もちろん、燃料タンク5に給油をするときはこの給油口カバー29を開け、給油口51を露出させる。
1…燃料タンク用カバー
10…カバー
11…上面部
12…前側面部
13…後側面部
14…外側面部
15…底面部
16a、16b、17a、17b、18、19…折返し部
20…開口
21…開閉カバー
22、23…確認窓
25…スペーサー
26…開口(吸収材交換口)
27…紐
28…バックル
29…給油口カバー
3…吸収カートリッジ
5…燃料タンク
51…給油口
52…燃料キャップ
6…フレーム
61…L字フレーム

Claims (8)

  1. 道路運送車両に外付けされた燃料タンクの全体を覆い、該燃料タンクの給油口に対応する箇所に開口を有する織布製又は不織布製のカバーと、
    前記カバー内であって、前記燃料タンクの下方となる箇所に設けられた、燃料を吸収する吸収材と
    を備えることを特徴とする外付け燃料タンク用カバー。
  2. 前記カバーの前記開口の周囲の内側に、前記カバーを前記燃料タンク表面から浮かせるためのスペーサーを備えることを特徴とする請求項1に記載の外付け燃料タンク用カバー。
  3. 前記カバーが、前記燃料タンクの給油口を覆う給油口カバーを備えることを特徴とする請求項1に記載の外付け燃料タンク用カバー。
  4. 前記カバーが、前記吸収材を外部から目視するための透明な確認窓を備えることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の外付け燃料タンク用カバー。
  5. 前記カバーが、前記吸収材をカバー内部に入れ又は取り出すための吸収材交換口を有し、該吸収材交換口を覆う開閉カバーを備えることを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載の外付け燃料タンク用カバー。
  6. 前記カバーが、前記燃料タンクに設けられている燃料計を外部から目視するための透明な確認窓を備えることを特徴とする請求項1〜5のいずれかに記載の外付け燃料タンク用カバー。
  7. 前記カバーが、該カバーを前記燃料タンクに固定するための紐とその先端に取り付けられたバックルを備えることを特徴とする請求項1〜6のいずれかに記載の外付け燃料タンク用カバー。
  8. 前記カバーが、前記燃料タンクの内側面側の一部を覆う部分を有していないことを特徴とする請求項1〜7のいずれかに記載の外付け燃料タンク用カバー。
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