JP5837789B2 - 配管用icタグ取付具及び配管 - Google Patents

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本発明は、配管にICタグを取り付けるための配管用ICタグ取付具に関する。
一般に、水道管等の本管の改修工事をする場合には、本管の工事中に断水するのを回避するために改修が行われる部分に仮設配管を用いて一時的なバイパスを組んで行われている(例えば下記特許文献1)。仮設配管は、本管工事の期間中に水道水等を引き込む役割を果たした後、従来は廃棄されていたが、近年の廃棄物の削減及び資源保護の要請から、繰り返し利用されている。
使用済みの仮設配管を再利用するにあたっては、本管の寸法に適合するもの、衛生的に洗浄されかつ耐久性を保持しているものであること等、所定の基準をクリアした配管により生活用水等を安全に配水できることが必要である。したがって、衛生面及び使用頻度等を含む各仮設配管の諸情報を効率的に管理することが求められる。この配管に関する情報管理には、ICタグを防食テープで配管に貼着したり、ICタグを配管に吊下させたりして、読取り及び書込み可能な端末で配管に関する情報を都度ICタグに記録していく方法が考えられる。
特開2009−250407号公報
ところで、仮設配管は、地中に埋設して用いられるものであるため、ICタグは、配管から剥がれないように確実に取り付けられている必要があるとともに、配管を埋設している土による圧迫,地中に流れ込む雨水や土石等による損傷、又は洗浄時の殺菌水や摩擦等から保護されなければならない。
しかし、防食テープで貼着したり配管に吊下したりするだけでは雨水や摩擦等の損傷からICタグを十分に保護し切れない場合があるという問題があった。
また、ICタグを配管に吊下して添付する場合、配管の埋設作業の邪魔になり、又は地面を掘削して地中から配管を取り出す際にICタグに配慮するのが面倒で、仮設配管の敷設及び撤去作業の効率を低下させるという問題があった。
そこで、本発明は、上記問題に鑑みてICタグを適切に保護することができるとともに、配管への取り付けが簡便かつ確実な配管用IC取付具を提供することを課題とする。
請求項1の発明は、ICタグを配管に取り付けるための配管用ICタグ取付具であって、前記配管の外周を囲繞してこの配管を把持する把持部材と、この把持部材に設けられた前記ICタグを配置する配置部と、前記把持部材に形成され、前記配置部に前記ICタグを固定する固定部とを備えていることを特徴とする。
本発明では、把持部材により配管用ICタグ取付具が配管に確実にかつ簡便に固定されるとともに、ICタグを固定部により把持部材に確実に固定することができる。
請求項2の発明は、請求項1に記載の配管用ICタグ取付具であって、前記把持部材は環状に形成されてその一部に切断部を有し、前記固定部は、環状に形成されてその一部に開口部を有するとともに、前記把持部材の外周面に前記ICタグを中に挟んだ状態で嵌着できるよう配置されることを特徴とする。
本発明では、切断部において把持部材を拡開させて該把持部材を簡便に配管に固定することができる。また、開口部において固定部を拡開させて該固定部を簡便に把持部材に固定することができる。また、ICタグを把持部材と固定部との間に挟んで固定するため、ICタグをより確実に保護することができる。
請求項3の発明は、請求項1又は2に記載の配管用ICタグ取付具であって、前記配置部は、前記把持部材の内面から径方向外方へ3mm以上離間した面に設けられていることを特徴とする。
本発明では、配置部は、前記把持部材の内面から径方向外方へ3mm以上離間した面に設けられているため、配管が金属製である場合であっても、ICタグからの情報の読取又は書込み時に金属管を不用意に干渉させることなく、情報の読取又は書込みを適切に行うことができる。
請求項4の発明は、請求項1〜3のいずれか1項に記載の配管用ICタグ取付具であって、前記固定部は、前記配置部に対応する位置において3mm以上の厚さ寸法を有することを特徴とする。
本発明では、固定部は、前記配置部に対応する位置において3mm以上の厚さ寸法を有するため、配管用ICタグ取付具の周辺に金属部材が配置されていても、ICタグからの情報の読取又は書込み時に前記金属部材を不用意に干渉させることなく、情報の読取又は書込みを適切に行うことができる。
本発明に係る配管用ICタグ取付具によれば、配管に簡便かつ確実に固定されるとともに、ICタグを確実に保護することができるという効果を奏する。
は、本発明の一実施形態として示した配管用ICタグを示した斜視図である。 は、本発明の一実施形態として示した配管用ICタグに防食テープを貼着させた状態を示す正面図である。 は、本発明の一実施形態として示した配管用ICタグが取り付けられた配管が、複数載置された状態示す説明図である。 は、本発明の一実施形態として示した配管用ICタグの変形例を示す斜視図である。 は、本発明の一実施形態として示した配管用ICタグの変形例を示す斜視図である。
以下、図を参照して本発明の実施形態について説明する。
図1は、本発明の一実施形態として示した配管用ICタグ取付具1Aが、例えば内孔部2tに上水やガス等を流動させる配管2に取り付けられた状態を示す図である。
図1に示すように、配管用ICタグ取付具1Aの取り付け対象となる配管2は、液体や気体等を流動させる管本体3と他の配管2との接合部となる継手部4とを有している。
配管用ICタグ取付具1Aは、環状に形成された内側リング5と環状に形成された外側リング6とを備えている。
内側リング5は、管本体3の外周を囲繞して管本体3を把持する把持部材となるものであり、拡開して管本体3に嵌着するための切断部7を有している。
この内側リング5の外表面5aは、ICタグ9の配置部Tとなっている。この外表面5aは、樹脂製の配管2に取り付けられる場合には特に限定されないが、金属製の配管2や金属製ボールバルブ(不図示)に取り付けられることを考慮して、少なくとも配置部Tにおいては、内側リング5の内面5bから径方向外方へ3mm以上離間した面に設けられている。すなわち、内側リング5の厚さ寸法は、少なくとも配置部Tにおいて3mm以上とされている。また、内側リング5の幅寸法は、ICタグ9全体を覆い得る寸法以上となるように形成されている。
内側リング5の材質としては、弾性変形及び弾性復帰可能で絶縁性を有するものであればよく、塩化ビニル,ポリエチレン等の合成樹脂材料等が好適に用いられる。
外側リング6は、内側リング5の外周面5aに嵌着されて内側リング5との間にICタグ9を挟み込んで固定する固定部となるものであり、拡開して内側リング5に嵌着するための開口部8を有している。
この外側リング6の厚さ寸法は、ICタグ9の近傍に金属製の配管2や金属部材が載置され得ることを考慮して、少なくとも配置部Tに対向させる位置において3mm以上に形成されていることが望ましい。また、外側リング6の幅寸法は、ICタグ9全体を覆い得る寸法以上に形成されている。
外側リング6の材質としては、弾性変形及び弾性復帰可能で絶縁性を有するものであればよく、塩化ビニル,ポリエチレン等の合成樹脂材料等が好適に用いられる。
ICタグ9は、配管2に関連する情報をICタグ読取り/書込み端末により非接触で記憶する情報記録媒体となるものであり、板状の矩形形状の小片に形成された可撓性のあるシリコン製ICタグが用いられる。
図2に示すように、本実施形態の配管用ICタグ取付具1Aの表面には、内側リング5及びと外側リング6とを完全に被覆するように防食テープ11が周方向に貼着されている。
配管2の寸法、製造年月日、使用日時、使用頻度、使用期間、洗浄の有無、検品等、ICタグ9に記憶された情報の読み取りや新たな情報の書き込みは、不図示の読取/書込端末を用いて行われる。
前記読取/書込端末により得られた配管2に関する情報は、読取/書込端末自体に設けられたメモリ、アプリケーション及び表示部により必要な情報を表示して確認できるようにしたものか、パソコン等の管理装置(不図示)に有線又は無線で接続して、該管理装置により表示及び管理できるようにしたものか、又はその双方を備えたものにより管理される。
次に、配管用ICタグ取付具1Aの使用方法について説明する。
配管用ICタグ取付具1AによりICタグ9を配管2の管本体3に取り付けるに際しては、図1に示す内側リング5の切断部7の端縁7a,7aを互いに離間させて内側リング5を拡開させるように弾性変形させ、管本体3の外周面3aに内側リング5の内周面5bを当接させた際に弾性復帰させて管本体3に嵌着させる。
そして、ICタグ9を内側リング5の外周面5aの配置部T上に仮止めする。そして、外側リング6をその開口部8を拡開させるように弾性変形させ、内側リング5の外周面5aに外側リング6の内周面6bを当接させた際に弾性復帰させて、該外側リング6を内側リング5に嵌着させる。
更に、図2に示すように、配管用ICタグ取付具1Aの全体を被覆するように防食テープ11を周方向に貼着し、図1に示す内側リング5と外側リング6との間に水、土石又は虫その他の物が入り込まないようにする。
このようにして、配管用ICタグ取付具1Aの配管2への取り付けが完了する。
配管用ICタグ取付具1Aが取り付けられた配管2は、図3に示すように、倉庫等の配管2の保管場所に複数積み上げられたり、配管2の施工現場において資材置き場に複数重ねられた状態で載置される。この状態で前記読取/書込端末をICタグ9に付与された固有のIDに設定して、この読取/書込端末を配管用ICタグ取付具1Aに向かってかざし、所望のICタグ9に対し情報の読み取り又は書込みを行う。
以上のように、配管用ICタグ取付具1Aによれば、所定の厚みを有し絶縁材料からなる内側リング5と外側リング6とにより、ICタグ9を損傷から効果的に保護することができるという効果が得られる。また、配管用ICタグ取付具1Aは、内側リング5及び外側リング6の切断部7及び開口部8を拡開及び閉口させて弾性変形及び弾性復帰させることにより、配管2に簡便に嵌着させることができるという効果が得られる。
また、絶縁材料からなる内側リング5が、少なくとも配置部Tにおいて3mm以上の厚さ寸法を有しているため、金属製の配管2がICタグ9への情報の読み書きに干渉しない程度の距離を配管2とICタグ9との間に持たせることができ、金属製を含むどのような材質からなる配管2に取り付けられた場合であっても、配管用ICタグ取付具1Aに保持されたICタグ9の情報を正確に読み取ることができるという効果が得られる。
また、図3に示すように、情報の読み書きをするICタグ9を有する配管2に、他の金属製の配管2が重なっている場合や、配管用ICタグ取付具1Aの周辺に金属部材が配置されている場合であっても、絶縁材料からなる外側リング6が少なくとも配置部Kに対応する部分において3mm以上の厚さ寸法を有しているため、該他の配管2の金属又はその他の金属部材がICタグ9への情報の読み書きに干渉しない程度の距離を該他の配管2等とICタグ9との間に持たせることができ、所望のICタグ9の情報を正確に読み取ることができる。
また、配管用ICタグ取付具1Aは、配管2の管本体3の外周面3aに沿って嵌着されているため、配管用ICタグ取付具1Aを取り付けた配管2を地中に埋設する際に、埋設作業の邪魔にならず、また、配管用ICタグ取付具1AがICタグ9を所定の厚みをもって合成樹脂材料により保護しているため、地面を掘削して配管2を地中から取り出す際にも、ICタグ9を過度に留意することなく作業をすることができるという効果が得られる。
次に、配管用ICタグ取付具1Aの変形例の配管用ICタグ取付具1B,1Cについて図4,図5を用いて説明する。これらの配管用ICタグ取付具1B,1Cにおいて、上述した配管用ICタグ取付具1Aと同一の構成については同一の符号を付し、その説明を省略する。
配管用ICタグ取付具1Bは、配管用ICタグ取付具1Aにおける外側リング6に代えて、配置部Tに対応する部分にのみ固定部15が設けられている点で、配管用ICタグ取付具1Aと異なっている。
固定部15は、配置部Tに固定されるICタグ9を収容し得る凹所16を有し、ICタグ9の長さ方向の寸法よりも長尺に形成された板状部材により形成されている。
固定部15の材質としては、弾性変形及び弾性復帰可能とされているか、可撓性のある絶縁材料であればよく、塩化ビニル,ポリエチレン等の合成樹脂材料等が好適に用いられる。
また、固定部15の外表面15wは、凹所16にICタグ9を配した際にICタグ9から3mm以上離間した位置に設けられるよう形成されている。すなわち、固定部15の厚さ寸法は、3mm以上とされている。
固定部15と内側リング5とは、長手方向の一端部15aにおいて一体的に連結されており、凹所16を囲繞する外周縁部において、ICタグ9を収容した状態で内側リング5と接着され、凹所16が液密に封止されている。
この配管用ICタグ取付具1Bは、内側リング5を切断部7において拡開させて配管2に嵌着させるだけで、配管2に確実に取り付けられるとともに、固定部15の収容部16にICタグ9を収容した状態で固定部15が内側リング5に液密に接着されているため、配管用ICタグ取付具1Aと同様の効果が得られるとともに、配管用ICタグ取付具1Bを配管2に配した際に、防食テープ11の貼着を省略することができるという効果が得られる。
図5に示すように、配管用ICタグ取付具1Cは、配管用ICタグ取付具1Aにおける内側リング5と外側リング6とが一体的に形成されているとともに、配置部TにICタグ9を挿入配置する開口部17が内側リング5及び外側リング6の側端面19に形成されている点で、配管用ICタグ取付具1Aと異なっている。
配管用ICタグ取付具1Cによれば、開口部17からICタグ9を挿入配置して開口部17を接着剤等により封止するか、又は、蓋部材(不図示)で開口部17を閉じることにより、配管用ICタグ取付具1Bと同様の効果が得られる。
なお、上記実施形態の配管用ICタグ取付具1Aとその変形例である配管用ICタグ取付具1B,1Cにおいて、内側リング5は、内側リング5の切断部7において切り込みを入れ、端部7a,7bの先端同士が当接して正円を成すように形成されているが、この構成に限られるものではなく、内側リング5で配管2を把持し得る限り、配管用ICタグ取付具1Aの外側リング6の開口部8のように、一部が切り欠かれて形成されたものであってもよい。
また、配管用ICタグ取付具1A〜1Cは、内側リング5の内周面5bに接着剤を塗布して配管2に接着固定されていてもよい。
1A,1B,1C 配管用ICタグ取付具
2 配管
5 内側リング(把持部材)
6 外側リング(固定部)
7 切断部
8 開口部
9 ICタグ
15 固定部
T 配置部

Claims (4)

  1. 管本体と、配管用ICタグ取付具によって取り付けられたICタグとを備えた配管であって、
    前記配管用ICタグ取付具は、
    前記管本体の外周を囲繞してこの管本体を把持する把持部材と、
    この把持部材に設けられた前記ICタグを配置する配置部と、
    前記配置部に前記ICタグを固定する固定部とを備え
    前記配管用ICタグ取付具は、その外面が防食テープで完全に被覆されていることを特徴とする配管
  2. ICタグを配管の管本体に取り付けるための配管用ICタグ取付具であって、
    前記管本体の外周を囲繞してこの管本体を把持する把持部材と、
    この把持部材に設けられた前記ICタグを配置する配置部と、
    前記配置部に前記ICタグを固定する固定部とを備え、
    前記把持部材は環状に形成されてその一部に切断部を有し、
    前記固定部は、環状に形成されてその一部に開口部を有するとともに、その内周面が前記把持部材の外周面に当接するように、前記ICタグを前記把持部材との間に挟んだ状態で前記把持部材に嵌着できるよう配置されることを特徴とする配管用ICタグ取付具。
  3. 請求項に記載の配管用ICタグ取付具であって、
    前記配置部は、前記把持部材の内面から径方向外方へ3mm以上離間した面に設けられていることを特徴とする配管用ICタグ取付具。
  4. 請求項2又は3に記載の配管用ICタグ取付具であって、
    前記固定部は、前記配置部に対応する位置において3mm以上の厚さ寸法を有することを特徴とする配管用ICタグ取付具。
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