JP5837075B2 - シェーバー - Google Patents

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Description

本発明はシェーバーに関し、特に、振動シェーバーに関する。
従来から、「シェーバー」はかみそり刃を利用して体の毛や髭のような体毛を切断して除去するのに用いられる。このようなシェーバーは手動方式で体毛を切断するシェーバーや、電動で動作する電動式シェーバーなどに分けられることができる。特に、電動式シェーバーは駆動源、例えば、モーターの駆動方式によって、回転式シェーバーやリニアモーターを用いるシェーバーなどに分けられることができる。
最近には、かみそり刃、さらにかみそり刃の機能を補助して、シェービング性能を向上させるための構造補強に対する研究も活発に行われている。例えば、潤滑バンドがある。
また、電動式シェーバーは電源として使い捨てバッテリーセルを用いたり、充電式を用いたりする。
同時に、体毛の切削度を向上させるために、ヘッド部を回転式にしてさらに肌と密着されるようにして、シェーバーの切削機能を向上させ、切削機能の向上、清潔、衛生などを考慮してシェーバーヘッド部を水で洗浄することができる方式も用いられている。
一般の電動シェーバー中で、振動シェーバーの場合、シェーバーカートリッジの表面で振動を提供して、肌または髭や体毛に鎮静効果を提供したりする。
また、シェーバーは湿式方式と乾式方式に分けられるが、上述された湿式方式のシェーバーは卓越な毛髪切削機能を有するが、シェービング前にクリーム、せっけんの泡などを肌に塗らなければならなく、使用者にとって不便であり、時間がたくさんかかり、非経済的である。
乾式シェーバーはモーターなどによって駆動力が提供されて体毛を切削するが、湿式シェーバーより使用が便利で、且つ経済的であるという利点があるが、湿式シェーバーより切削された体毛が多く残っている短所もある。
このような各種類のシェーバーは現代人の必需品として認識されて、経済的でありながら、時間と場所に拘らず、さらに便利に用い、且つ切削力が向上されたシェーバーが必要であった。
本発明は、偏心カムの回転による振動力を切削方向側へ提供する往復リニア運動を利用して、体毛切削力を向上させたシェーバーを提供することにその目的がある。
また、本発明は経済的なシェーバーを提供することにその目的がある。
また、本発明はシェーバーカートリッジを両方向かみそり刃で構成されて、両方向かみそり刃にそれぞれ第1ガード及び第2ガードを具備して、膨脹/圧縮効果から起因する切削力を向上させると同時に、シェービングが便利なシェーバーを提供することにその目的がある。
また、本発明はかみそり刃カートリッジの着脱が便利なシェーバーを提供することにその目的がある。
また、本発明は弾性材質の真空ガードが具備されて、真空ポンプ機能を行うことによって、 切削力が向上したシェーバーを提供することにその目的がある。
また、本発明はヘッド部を段階的に回転可能に構成して、かみそり刃カートリッジの切削方向の転換が可能で、自分や他人が容易にシェービングすることができるシェーバーを提供することにその目的がある。
上記課題を解決するために、本発明によるシェーバーは、グリップ部兼用ハウジングと、上記ハウジングの一側に結合されたヘッド部と、上記ヘッド部の上端正面に設置されて切削するかみそり刃カートリッジと、上記かみそり刃カートリッジを切削方向に往復運動させる偏心カムモジュールとを含む。
上記かみそり刃カートリッジに平行に上記ヘッド部の正面に少なくとも1つの真空ガードをさらに具備して、真空ポンプ機能及びマッサージ効果を行って、切削力を向上させることができる。
上記かみそり刃カートリッジの往復運動によって振動時、上記真空ガードも一緒に振動して圧縮/膨脹動作を提供することができる。
上記真空ガードは横方向及び縦方向にそれぞれ接するように配列され、弾性体材質で構成され、チューブ型中孔部を複数含んで構成することができる。
上記真空ガードは、上記かみそり刃カートリッジの切削方向の一側に、上記かみそり刃カートリッジと隣接しながら、平行に同一平面上に具備された第1ガード、及び上記かみそり刃カートリッジの切削方向の他側に上記かみそり刃カートリッジと隣接し、上記かみそり刃カートリッジと第1ガードと共に平行に同一平面上に配置され、上記かみそり刃カートリッジを中心に上記第1ガードと対向する第2ガードを含むことができる。
上記ヘッド部の正面側方向の周りには複数の円筒状または四角柱状の突起が線形に配列されて、上記真空ガードの一部を結合することができる。
上記ヘッド部の正面側方向の垂直方向の周りには一対のリニアベースが具備されて、上記かみそり刃カートリッジを支持し、上記かみそり刃カートリッジが上下運動する時には、円滑に移動することができるように支持することができる。
上記かみそり刃カートリッジのかみそり刃はクリップによってかみそり刃カートリッジに固定することができる。
上記偏心カムモジュールは、上記ハウジングに収容される駆動部、上記駆動部と同軸に設置されて、上記かみそり刃カートリッジと隣接するように具備され、上記駆動部の駆動によって上下振動力を上記かみそり刃カートリッジに提供する偏心軸カム部、及び上記駆動部と上記偏心軸カム部との間に同軸に設置される速度変換ギアを含むことができる。
上記かみそり刃カートリッジと真空ガードは少なくとも一つの側面弾性カバーガイドによって上記ヘッド部の上端正面に着脱可能であり、上記側面弾性カバーガイドは上記かみそり刃カートリッジの切削方向の垂直方向の両側に上記ヘッド部の本体の両側方向にそれぞれ対称に装着されて、上記かみそり刃カートリッジと真空ガードを拘束することができる。
上記側面弾性カバーガイドは、上記かみそり刃カートリッジと真空ガードの一側を上記ヘッド部の上端正面に拘束する折曲部、上記折曲部と一体型に延長し、上記ヘッド部の本体の側面に回転するように収容されて結合する回転支持部、及び上記回転支持部と一体型に延長されて、上記ヘッド部の下端に収容されるように具備された弾性支持部を含むことができる。
上記かみそり刃カートリッジのかみそり刃は互いに対向するかみそり刃または互いに対向する多重かみそり刃を配置することができる。
上記かみそり刃カートリッジと真空ガードは、一緒に取り替え可能に構成されることができる。
上記ヘッド部は上記ハウジングで回転可能に結合されて、上記かみそり刃カートリッジの切削方向の転換が可能である。
上記ヘッド部とハウジングとの間には回転角度調節部がさらに具備され、上記回転角度調節部は上記ヘッド部の下端内径面に等間隔に具備された複数の溝と、上記ハウジングの上端外径面に間隔を置いて上記溝と結合される複数の突起とを備え、上記ヘッド部は段階的に回転角度を調節することができ、上記突起の間には弾性開口が具備されて、上記ヘッド部の回転動作が容易になることを特徴とする。
上記のように、本発明によるシェーバーは、体毛切削力が向上され、特に、シェービングが便利であるという利点を有する。
特に、本発明によるシェーバーは、偏心カムの回転による振動力を切削方向側に提供する往復リニア運動を利用して体毛切削力を進め、真空ポンプ機能を有する真空ガードが2つ具備されて、体毛の吸入を誘導して、隣接したかみそり刃の切削力を増大させるという利点を有する。
また、本発明によるシェーバーは、シェーバー真空ガードの吸入力を通じて毛穴内の皮脂を排出するポンピング効果及び肌鎮静効果を極大化して、シェービング性能を進めることができる。
また、本発明によるシェーバーは、部品数が少なくて、低価格で提供されるので経済的であり、シェーバーカートリッジを両方向かみそり刃で構成することができ、両方向のかみそり刃にそれぞれ第1ガード及び第2ガードを備えて、切削力を向上させると同時に、シェービングがさらに便利になった。
また、本発明によるシェーバーは、かみそり刃カートリッジと真空ガードとの着脱が便利で、かみそり刃カートリッジの切削方向の転換が可能で、自分や他人によるシェービングが便利であるという利点を有する。
本発明によるシェーバーの構成を示す組立斜視図である。 本発明によるシェーバーの構成を多角的に示す分離斜視図である。 本発明によるシェーバーの構成を多角的に示す分離斜視図である。 本発明によるシェーバーの構成を多角的に示す分離斜視図である。 本発明によるシェーバーの切削方向を転換する回転角度調節部の構成を示す分離斜視図である。 本発明によるかみそり刃カートリッジの切削方向が90度に転換された状態を示す斜視図である。 本発明によるかみそり刃カートリッジの切削方向が90度に転換された状態を示す斜視図である。 本発明によるシェーバーの切削西濃を示した図面である。 本発明によるシェーバーと従来技術によるシェーバーを利用してシェービングした後、これを実際に撮影した写真である。
以下では、添付された図面を通じて本発明によるシェーバーの構成について説明する。
同一の参照符号は同一の構成要素を示す。
図1〜図4に示したように、本発明の実施例によるシェーバー50は、シェーバーカートリッジ30に偏心カム130による上下往復移動(X方向)によって振動力を提供し、2つの真空ガード33、34をヘッド部ハウジング210、212の位置に備えることによって、圧縮/膨脹運動を提供して体毛切削力を向上させるので、経済的で、且つ便利なシェーバーである。上記振動力によって、上記かみそり刃カートリッジ30に上下往復振動力を提供するが、これを「往復リニア運動」と言い、このようなシェーバーは以下で「往復リニアシェーバー」と称する。
図1に示したX方向はシェーバーの切削方向を示し、Y方向はシェーバーの切削方向の垂直方向を示す。
図1には、ヘッド部20の上端正面にかみそり刃カートリッジ30と、2つのガード33、34とが組み立てられた状態を示す。往復リニアシェーバー50(以下、「シェーバー」と称する)は、ハウジング10(housing)と、ヘッド部20(head unit)と、かみそり刃カートリッジ30(blade cartridge)と、偏心カムモジュール15(eccentric cam module)(図2〜図4に示す)とを含む。ハウジング10、ヘッド部20及びかみそり刃カートリッジ30によってシェーバーの見掛けが提供される。
図2〜図4に示したように、ハウジング10は、グリップ部(grip)に兼用され、回路基板を含むスイッチと、電源供給部B、例えば使い捨てバッテリーセルや、充電式セルが収容される本体ハウジング101と、本体ハウジング101で傾斜した方向に延長された傾斜ハウジング102とを含む。傾斜ハウジング102もグリップ部として用いられることができる。本体ハウジング101は電源をオンしたりオフするスイッチSが外周面の所定位置に装着される。傾斜ハウジング102は肌の体毛に接しやすいグリップ動作を使用者に提供する。
かみそり刃カートリッジ30はヘッド部20(ヘッド部ハウジング)の上端正面に設置されて、体毛などを切削するユニットで、後述する側面弾性カバーガイド41、42によってヘッド部20で拘束された状態で着脱可能に構成される。かみそり刃カートリッジ20は1つ以上、具体的には複数の多重かみそり刃310、312で構成され、特に、上記かみそり刃が複数で構成される場合、カートリッジハウジング300にそれぞれのかみそり刃が互いに対向するように、ばらで構成されることができ、また対で構成された多重かみそり刃が互いに対向するように構成することができ、また少なくとも1つのかみそり刃が互いに対向するように構成することができる。即ち、かみそり刃カートリッジ30は互いに傾斜した状態で対向する多重刃(multi-stage blade)カートリッジで構成されることが切削力の向上及び便利性のために好ましい。勿論、上述したかみそり刃310、312は切削力の効率が向上されるように傾斜に配置される。切削力が優れたかみそり刃の配置傾斜角度は体毛切削方向を考慮して、当該分野の当業者において容易に理解することができる。この時、上記かみそり刃カートリッジのかみそり刃310、312はクリップ35、36によってそれぞれの両端が固定される。
ヘッド部20は、傾斜ハウジング102に結合されたヘッド部ハウジング200に結合されて、かみそり刃カートリッジ30が装着される所で、ヘッド部20の上端正面、即ち、ヘッド部ハウジング200の上端正面(ヘッド部ハウジングの垂直方向の切断面)にかみそり刃カートリッジ30が正面に平行に装着される。同時に、ヘッド部20の正面側方向の線形周りには複数の突起210、212が形成される。上記複数の突起210、212は後述する真空ガード33、34(vacuum-guard)の一部が結合される所で、線形に配列され、それぞれの形状が円筒状または四角柱状に構成される。
同時に、突起210、212は2つの真空ガード33、34を設置するために、第1突起210及び第2突起212で構成され、上記ヘッド部の正面周り(切削方向の垂直方向、即ちかみそり刃が設置された周り)に対向するように配置する第1突起210及び第2突起212で構成され、特に、かみそり刃カートリッジ30の切削方向の垂直方向(ヘッド部ハウジング正面で垂直上方)を向かうようにそれぞれ突出される。
また、シェーバー50はかみそり刃カートリッジ30に平行にヘッド部20の正面に少なくとも1つの真空ガード33、34がさらに具備される。真空ガード33、34はシェービングの時に真空ポンプ機能を行って、接触する肌上の体毛を立てて、かみそり刃で容易に切削されることができる役割を果たす。また、真空ガード33、34は肌をマッサージする機能を果たす。
真空ガード33、34は、横方向及び縦方向に多様な真空孔が隣接配列された形状で、弾性体材質で構成されて、チューブ型中孔部330を複数含んで構成される。即ち、中孔部330は横方向及び縦方向にそれぞれ接するように配列されて真空ガードを提供し、特に、中孔部330は弾性体材質、具体的にゴム材質で構成されることによって、吸入力が優れ、且つ真空ポンプ機能を円滑に行って、体毛切削力の向上に寄与する。上記真空ガードの弾性特性は、このようにかみそり刃カートリッジが上記のように往復移動して振動する時連動されるように充分に柔軟であり、本発明の真空ガードはかみそり刃カートリッジが上下(X方向)移動を繰り返すことによって圧縮/膨脹を繰り返えして、真空ポンプガードの吸入効果を発揮する。即ち、真空ガード33、34は振動によって、吸入力が発生され、これにより毛穴内に含有された皮脂及び老廃物を除去することができる。本発明によるシェーバーに採用された真空ガード33、34の形状はチューブ型中孔部に限定されず、基本的にチューブ型で構成されるが、体毛がある肌に吸着されるための有利な形状に変形実施することは可能である。
例えば、肌に吸着される中孔部の前方を肌に接着する面積を増加させて、吸着機能を高める構成を例に挙げることができる。
真空ガード33、34はヘッド部20の正面側方向の周りに形成された第1突起210及び第2突起212に一部がそれぞれ結合される。
上記真空ガードは、かみそり刃カートリッジ30の切削方向の一側にかみそり刃カートリッジ30と隣接しながら平行に同一平面状態に具備された第1ガード33と、かみそり刃カートリッジ30の切削方向の他側にかみそり刃カートリッジ30と隣接し、かみそり刃カートリッジ30と第1ガード33と共に平行に同一平面状態に配置され、上記かみそり刃カートリッジを中心に上記第1ガードと対置するように配置される第2ガード34とを含む。第1ガード33及び第2ガード34はかみそり刃カートリッジ30を中心に互いに対称または非対称に対置するように構成することができる。
好ましくは、第1ガード33及び第2ガード34に具備されたそれぞれの中孔部の数は相異に構成されることができる。第1ガード33に具備された中孔部の数が第2ガード34に具備された中孔部の数より多く構成することができる。反対に、第1ガード33に具備された中孔部の数が第2ガード34に具備された中孔部の数より少なく構成することができる。
また、ヘッド部20の上端正面側方向の垂直方向の周りには一対のリニアベース214、216が具備される。リニアベース214、216はかみそり刃カートリッジ30を支持する部材で、特に、かみそり刃カートリッジ30のリニア運動(上下往復運動)時に円滑に運動することができるように支持する役割を果たす。かみそり刃カートリッジ30と真空ガード33、34はリニアベース214、216によってヘッド部20で支持されると同時に、着脱可能に構成されて、上記ヘッド部で取り替えることができる。
偏心カムモジュール15は、動作時にかみそり刃カートリッジ20に上下往復移動力を伝達して、かみそり刃カートリッジ20のリニア運動を提供し、同時に、真空ガード33、34もかみそり刃カートリッジ20とともに振動して圧縮/膨脹動作を提供する動力源である。このような偏心カムモジュール15はハウジング10の一側内に収容されて、駆動源を提供する駆動部120と、駆動部120と同軸に設置され、かみそり刃カートリッジ30と隣接するように具備されて、駆動部120の駆動によってかみそり刃カートリッジ30に上下往復振動力を提供する偏心軸カム部130と、駆動部120と偏心軸カム部130との間に同軸に設置される速度変換ギア125とを含む。また、偏心軸カム部130(eccentric cam unit)はカムがモーターに偏心させて回転可能に構成される。従って、駆動部120の回転によって上記偏心されたカムは振動力に転換される。ギア125はモーターの回転速度を減速するギアモジュールで構成されることができる。上述した駆動部120は通常のモーターが採用される。
かみそり刃カートリッジ30と真空ガード33、34は、少なくとも1つの側面弾性カバーガイド41、42によって、ヘッド部20の上端正面に平行状態を保持することができるように構成される。上記側面弾性カバーガイドは第1側面弾性カバーガイド41及び第2側面弾性カバーガイド42で構成され、かみそり刃カートリッジ30と第1ガード33及び第2ガード34の一端と他端をそれぞれ拘束する部材で、上記切削方向の垂直方向の一側にヘッド部ハウジング200の両側方向にそれぞれ装着される。第1側面弾性カバーガイド41及び第2側面弾性カバーガイド42はそれぞれ同一に形成されて、第1側面弾性カバーガイド41のみを説明する。第1側面弾性カバーガイド41及び第2側面弾性カバーガイド42はヘッド部20の両側方向の外周面にそれぞれ対称に対向するように構成されて、かみそり刃カートリッジ30と第1ガード33及び第2ガード34とを、ヘッド部から離脱しないように拘束する。第1側面弾性カバーガイド41は、かみそり刃カートリッジ30と第1ガード33及び第2ガード34の一側をヘッド部20の上端正面に拘束する折曲部410と、折曲部410と一体型に延長され、ヘッド部20の側方向に回転可能に収容して結合する回転支持部412と、回転支持部412と一体型に延長されて、ヘッド部20の下端に支持されるように具備された弾性支持部414とを含む。回転支持部412は上記ヘッド部に形成された開口に収容されて、ヒンジピンP1、P2によって回転可能に結合される。かみそり刃カートリッジ30と真空ガード33、34は上記第1側面弾性カバーガイド及び第2側面弾性カバーガイドによって着脱可能になる。
上記のように構成されたシェーバー50は、スイッチSをオンすると、振動子15の駆動によって、かみそり刃カートリッジ30に振動力が上下方向(X方向)に往復に提供される。このような状態で、使用者はかみそり刃カートリッジ30を体毛がある肌に接触させて、所定方向(往復方向)に体毛を切削する。第1ガード33及び第2ガード34は肌に吸着して真空ポンプ機能を行うことによって、体毛を中孔部内に立てて、切削力を向上させるようになる。かみそり刃カートリッジ30のかみそり刃が両方向かみそり刃310、312で構成された場合、第1ガード34は隣接した一側のかみそり刃310の切削力を向上し、第2ガード33は上記隣接した他側のかみそり刃312の切削力を向上する。
図1に示したかみそり刃カートリッジのかみそり刃は、複数で構成されたかみそり刃セットが互いに対向する両方向(bi-directional)かみそり刃310、312で採用する。
同時に、図3及び図4に示した符号Cはハウジング10の底面に結合される蓋を示す。
図5に示したように、ヘッド部20はハウジング、具体的に傾斜ハウジングの上端部110に同軸(偏心カムモジュール回転軸方向)に結合して回転可能に構成されて、かみそり刃カートリッジ30の切削方向の転換が可能である。特に、ヘッド部20とハウジングとの間には回転角度調節部が具備されて、使用者は段階的に所望の位置にかみそり刃カートリッジ30の切削方向を転換することができる。
上記回転角度調節部はヘッド部20とハウジング上端部110との間に具備され、ヘッド部下端220の内径面221の周りに沿って等間隔に具備された複数の溝222と、ハウジング上端110の外径面111に間隔を置いて溝222と結合される複数の突起112とを具備し、ヘッド部20は段階的に回転角度を調節することができる。溝222は放射方向にくぼみ、ヘッド部結合方向に延長され、特に、曲形に構成されて、突起112との噛み合いまたは離脱動作によって、ヘッド部20の回転動作が容易になる。
ヘッド部20の回転動作時、上記選択された溝に挿入された突起が離脱して、隣接する溝に再び挿入されて回転角度が調節される場合、聴覚的に「かちゃっ」という音を発して、使用者はヘッド部20の回転角度を聴覚的にも認識することができる。
図5には8つの溝222と、2つの突起112とを示した。上記溝が等間隔に8つ形成された場合、上記溝と溝との間の回転角度は約45度である。
さらに、突起112の間には弾性開口113が具備されて、ヘッド部20の回転動作が容易になる。
図6及び図7にはヘッド部20を回転して、かみそり刃カートリッジ30の切削方向を転換した状態をそれぞれ示した。シェーバー50は切削方向を転換することができるので、使用者は便利な姿勢でシェービングをすることができる。例えば、自分がシェービングする場合は、図6に示した状態でシェーバーを用いることが便利であるが、自分がシェービングせず、他人にシェービングしてもらう場合は、図7に示した状態でシェーバー50を用いることが便利である。
図8は本発明によるシェーバーの切削性能を示した図面である。
本発明は、かみそり刃は互いに対向する形態に配置されるので、両方向カッティングが可能であり、それによって既存のシェーバーに比べて切削性能が優れているが、図8bに示したように、既存の湿式シェーバーの場合、シェービング時にヘアー(hair)がスライシングで切られるため、ヘアーの断面積が斜線に鋭く上っている。これに対して、本発明はかみそり刃が互いに対向するので、既存の湿式シェーバーのようにスライシングで切断するが、早く反対側でも切断するので、さらに深く切断し、切断面が緩く、断面積も小くなるという効果がある。
図9は本発明によるシェーバーと従来技術によるシェーバーを利用してシェービングした後、これを実際に撮影した写真で、図9aは本発明によるもので、図9bは従来技術によるものである。本発明による方が、さらにきれいにシェービングしていることを確認することができる。

Claims (13)

  1. グリップ部兼用ハウジングと、
    前記ハウジングの一側に結合されたヘッド部と、
    前記ヘッド部の上端正面に設置されて切削するかみそり刃カートリッジと、
    前記かみそり刃カートリッジに平行するように前記ヘッド部の正面に具備され、弾性体材質の複数の中孔部を含んで構成される少なくとも一つ真空ガードと、
    前記かみそり刃カートリッジを切削方向に往復運動させる偏心カムモジュールとを含み、
    前記かみそり刃カートリッジと前記真空ガードは少なくとも1つの側面弾性カバーガイドによって前記ヘッド部の上端正面に着脱可能であり、
    前記側面弾性カバーガイドは前記かみそり刃カートリッジの切削方向の垂直方向の両側に前記ヘッド部の本体の両側方向にそれぞれ対称に装着されて、前記かみそり刃カートリッジと前記真空ガードを拘束し、
    前記側面弾性カバーガイドは、
    前記かみそり刃カートリッジと前記真空ガードの一側を前記ヘッド部の上端正面に拘束する折曲部と、
    前記折曲部と一体型に延長され、前記ヘッド部の本体の側面に回転可能に収容されて結合される回転支持部と、
    前記回転支持部と一体型に延長され、前記ヘッド部の下端に収容されるように具備された弾性支持部とを含むことを特徴とするシェーバー
  2. 前記かみそり刃カートリッジの往復運動によって振動時、前記真空ガードも一緒に振動して、圧縮及び膨脹動作が提供されることを特徴とする請求項に記載のシェーバー
  3. 前記真空ガードは横方向及び縦方向に隣接して配列され、且つ前記中孔部はチューブ型中孔部であることを特徴とする請求項2に記載のシェーバー
  4. 前記真空ガードは、
    前記かみそり刃カートリッジの切削方向の一側に前記かみそり刃カートリッジと隣接しながら平行に同一平面上に具備された第1ガードと、
    前記かみそり刃カートリッジの切削方向の他側に前記かみそり刃カートリッジと隣接し、前記かみそり刃カートリッジと前記第1ガードと共に平行に同一平面上に配置され、前記かみそり刃カートリッジを中心に前記第1ガードと対向する第2ガードとを含むことを特徴とする請求項に記載のシェーバー
  5. 前記ヘッド部の正面側方向の周りには複数の円筒状または四角柱状の突起が線形に配列されて、前記真空ガードの一部が結合することを特徴とする請求項に記載のシェーバー
  6. 前記ヘッド部の正面側方向の垂直方向の周りには一対のリニアベースが具備されて、前記かみそり刃カートリッジを支持し、前記かみそり刃カートリッジの上下運動時に、円滑に移動することができるように支持することを特徴とする請求項1に記載のシェーバー
  7. 前記かみそり刃カートリッジのかみそり刃は、クリップによって当該かみそり刃カートリッジに固定されることを特徴とする請求項1に記載のシェーバー
  8. 前記偏心カムモジュールは、
    前記ハウジングに収容される駆動部と、
    前記駆動部と同軸に設置されて、前記かみそり刃カートリッジと隣接するように具備され、前記駆動部の駆動によって上下振動力を前記かみそり刃カートリッジに提供する偏心軸カム部と、
    前記駆動部と前記偏心軸カム部との間に同軸に設置される速度変換ギアとを含むことを特徴とする請求項1に記載のシェーバー
  9. 前記かみそり刃カートリッジのかみそり刃は互いに対向するかみそり刃または互いに対向する多重かみそり刃に配置されることを特徴とする請求項1に記載のシェーバー
  10. 前記かみそり刃カートリッジのかみそり刃はシェービング性能を向上するために、両方向カッティングが可能に配置されることを特徴とする請求項1に記載のシェーバー
  11. 前記かみそり刃カートリッジと前記真空ガードは一緒に取替え可能に構成されることを特徴とする請求項に記載のシェーバー
  12. 前記ヘッド部は前記ハウジングで回転可能に結合されて、前記かみそり刃カートリッジの切削方向の転換が可能であることを特徴とする請求項1に記載のシェーバー
  13. 前記ヘッド部と前記ハウジングとの間には回転角度調節部がさらに具備され、前記回転角度調節部は、
    前記ヘッド部の下端内径面に等間隔に具備された複数の溝と、前記ハウジングの上端外径面に間隔を置いて前記溝と結合される複数の突起と、を備え、前記ヘッド部は段階的に回転角度を調節することができ、
    前記突起の間には弾性開口が具備されて、前記ヘッド部の回転動作が容易になることを特徴とする請求項1に記載のシェーバー
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