JP5836781B2 - 防振装置 - Google Patents

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本発明は、振動発生部と振動受部との間に設けられて防振効果を発揮する防振装置に関する。
自動車の車体に排気管を支持する排気管支持具として、車体側にブラケットや板バネを介してゴム体を取り付け、当該ゴム体に形成された取付孔に排気管を取り付けた排気管支持具が知られている(例えば、特許文献1〜3参照)。
特許文献1のように、板バネにゴム体を取り付ける構造の場合、ハウジングへの板バネの取り付け、ストッパゴムの形成などを行う必要があり、構成が複雑になる。また、特許文献2のように、ブラケットにゴムを加硫する場合には、ゴム単体を加硫成形する場合と比較して加硫作業が煩雑となる。また、特許文献3の図4のように、ブラケット内にゴム部材を嵌着させるものも開示されているが、上下方向に力が作用した場合には、ゴムとブラケットとが相対移動してしまい、入力された振動を効果的に減衰できない場合も考えられる。
一方、特許文献4、5には、ゴム弾性体を複数の部材間に嵌合させて構成された防振装置が開示されている。特許文献4、5に開示された構成であれば、ゴム弾性体と外側金具との相対移動が防止される。しかしながら、複数の部材でゴム弾性体を保持しなくてはならないため、部品点数が増加してしまう。
特開平7−133719号公報 特開昭60−82438号公報 実開昭57−46020号公報 特開2003−202053号公報 特開2008−249032号公報
本発明は、上記の事実を考慮し、簡易に製造でき、かつ、入力振動を適切に減衰することのできる防振装置を提供することを目的とする。
本発明の請求項1に係る防振装置は、振動発生部及び振動受部の一方と連結される連結支持部と、前記連結支持部と一体的に形成され、前記連結支持部から延出された弾性脚部と、前記弾性脚部に形成された弾性係止部と、を有する弾性本体部材と、板状の基板部と、該基板部の対辺の各々から一体的に屈曲延出されて前記基板部との間に収納角部を形成し、前記収納角部に前記弾性脚部が配置される側壁部と、該側壁部の各々から一体的に延出され振動発生部及び振動受部の他方に取付けられる取付部と、前記側壁部及び前記基板部の少なくとも一方から一体的に延出され前記弾性係止部に当接して前記弾性脚部と前記基板部及び前記側壁部との相対移動を規制する移動規制部と、を有する取付部材と、を備え、前記弾性係止部は、前記収納部で前記基板部と前記側壁部との間に形成される角部に対応する位置において前記基板部及び前記側壁部の端辺から突出し、前記弾性脚部と一体的な突部で形成され、前記移動規制部は、前記突部の前記基板部から離れる方向への移動を規制する基板対向規制部、及び、前記突部の前記側壁部から離れる方向への移動を規制する側壁対向規制部を含んで構成されている。
請求項1に記載の防振装置では、振動発生部及び振動受部の一方が弾性本体部材の連結支持部に連結される。また、振動発生部及び振動受部の他方に取付部材の取付部が取付けられる。取付部材は、前記基板部、側壁部、取付部、及び、移動規制部を有しており、これらは一体的に形成されている。弾性本体部材は、弾性脚部が取付部材の基板部と側壁部との間に形成される収納部に配置され、移動規制部によって、弾性脚部と基板部及び側壁部との間の相対移動が規制されている。
上記構成によれば、取付部材は、各部が一体的に形成されているので、部品点数を少なくすることができる。また、弾性脚部は、移動規制部によって基板部及び側壁部との間の相対移動が規制されているので、弾性脚部の弾性変形により、入力された振動を効果的に減衰させることができる。また、加硫により取付部材と弾性本体部材とを接着させる必要がないので、簡易に製造することができる。
また、弾性脚部から突出した突部を、基板対向規制部及び側壁対向規制部により、突部の基板部から離れる方向への移動及び側壁部から離れる方向への移動を各々規制することで、簡易に移動規制部を構成することができる。
本発明の請求項2に係る防振装置は、前記弾性脚部には、前記側壁部同士が対向する方向の中間部に空間部が形成されていること、を特徴とする。
このように、空間部を形成することにより、弾性脚部のボリュームを調整して、容易に防振装置のバネ特性を設定することができる。
本発明の請求項3に係る防振装置は、前記基板対向規制部及び前記側壁対向規制部は、前記基板部または前記側壁部のいずれか一方から延出されて一体的に形成されていること、を特徴とする。
上記構成によれば、移動規制部を簡易な構成にすることができる。
以上説明したように、本発明によれば、防振装置を簡易に製造でき、かつ、入力振動を適切に減衰することができる。
本発明の実施形態に係る排気管支持具の車体取付部材と弾性部材とを別々に示す、斜視図である。 本発明の実施形態に係る排気管支持具を示す、斜視図である。 本発明の実施形態に係る排気管支持具を示す、正面図である。 本発明の実施形態の変形例に係る排気管支持具を示す、正面図である。 本発明の実施形態の他の変形例に係る排気管支持具を示す、正面図である。
以下、図面を参照しながら、本発明の実施形態に係る防振装置について説明する。本実施形態では、防振装置として排気管支持装置を例に説明する。なお、各図において適宜示される矢印Xは水平方向を示し、矢印Yは矢印X方向と直交する水平方向を示し、矢印Zは鉛直方向(上下方向)として以下説明する。
図1〜図2に示されるように、本実施形態に係る排気管支持具10は、取付部材12及び弾性本体部材30を備えている。
取付部材12は、基板部14、側壁部16、取付部18、及び、移動規制部20を有している。取付部材12(基板部14、側壁部16、取付部18、及び、移動規制部20)は、一枚の板状部材で形成されている。
基板部14は、長方形板状とされ、対向する両端辺から側壁部16が屈曲して延出されている。側壁部16は互いに対向配置され、基板部14と側壁部16により、略U字形状が形成されている。本実施形態では、U字の手前奥方向を矢印Y方向とする。基板部14と一対の側壁部16の間には、収納部R1が形成されている。
側壁部16の基板部14と逆側の端部には、振動受部としての車体へ取り付けるための取付部18が屈曲して延出されている。取付部18には、ボルト(不図示)を介して車体に取り付けるための孔18Aが形成されている。取付部材12は、金属で構成することができる。
側壁部16の各々には、側壁部16から一体的に延出された移動規制部20が形成されている。移動規制部20は、基板部14と側壁部16の間に形成された角部22よりも上側(取付部18側)で側壁部16の幅方向(Y方向)両側に形成されている。移動規制部20は、鉤状とされ、側壁部16から基板部14(X方向)に沿って延出された基板対向規制部20Aと、基板対向規制部20Aの先端から基板部14へ向かって屈曲され側壁部16(Z方向)に沿って配置される側壁対向規制部20Bを有している。基板対向規制部20Aと側壁対向規制部20Bとは一体的に形成されている。
また、各々の側壁部16の移動規制部20よりも上側(取付部18側)には、内側係合部24が形成されている。内側係合部24は、側壁部16を収納部R1内方へ向かって突出させた突部で形成されており、側壁部16の幅方向(Y方向)に長尺とされている。
弾性本体部材30は、連結支持部32、弾性脚部36、連結底部37、及び、弾性係止部38を有している。弾性本体部材30は、連結支持部32、弾性脚部36、連結底部37、及び、弾性係止部38は、一体的に形成されている。弾性本体部材30は、取付部材12の収納部R1に収納されている。
連結支持部32は、略円筒状とされ、筒軸Sが矢印Y方向に沿うように配置されている。連結支持部32には、筒軸Sに沿って筒孔である連結孔32Aが形成されている。連結孔32Aには、振動発生部としての排気管側部材(不図示)が挿入されて支持される。また、連結支持部32の外周面には、ストッパリブ34が複数配置されている。ストッパリブ34は、筒軸S方向に沿った中空長尺状とされている。ストッパリブ34により、大振動の入力時に、連結支持部32が上方に配置される車体部材(不図示)に衝突する際の衝撃を緩和することができる。
連結支持部32は、側壁部16と離間して配置されており、弾性脚部36との連結部分付近が弾性変形することにより、首振り移動が可能となっている。このように連結支持部32が首振り移動できることにより、配管側部材の取付け時に取付作業を容易に行うことができる。
弾性脚部36は、筒軸S方向からみて略逆V字形状とされ、逆V字の中間部が連結支持部32の下側に一体的に連結されている。弾性脚部36は、連結支持部32から二股に分かれて取付部材12の角部22へ向かって延出され、先端部36Aが角部22の内側に配置されている。弾性脚部36の先端部36Aは、角部22の内側に沿った形状とされ、側壁部16及び基板部14に密着している。先端部36Aの筒軸S方向の端部には、端面36Bが形成されている。
二股に分かれた弾性脚部36の先端部36A同士は、連結底部37により連結されている。連結底部37は、基板部14の上面に沿って配置されている。弾性脚部36と連結底部37に囲まれた内側には、空間Hが形成されている。
先端部36Aの基板部14側には、弾性係止部38が形成されている。弾性係止部38は、先端部36Aから筒軸S方向に突出され、基板部14側から離れるにつれて突出長さが長くなる傾斜形状とされている。弾性係止部38の上面には、段部38Dが形成されている。また、弾性係止部38の側壁部16から遠い側(矢印X方向の内側)には、側面38Sが形成されている。
弾性脚部36は、先端部36Aの各々が角部22に各々圧入され、弾性係止部38が移動規制部20に係合している。即ち、弾性係止部38が、移動規制部20の基板対向規制部20A、側壁対向規制部20B、及び、角部22に囲まれた内側に挿入されて、弾性係止部38と移動規制部20とが係合している。
弾性脚部36は、弾性係止部38の段部38Dが基板対向規制部20Aの基板部14と対向する面に当接して、基板部14から弾性脚部36が離れる方向への移動が規制されている。また、弾性脚部36は、弾性係止部38の側面38Sが側壁対向規制部20Bの側壁部16と対向する面に当接して、側壁部16から弾性脚部36が離れる方向への移動が規制されている。さらに、弾性脚部36は、端面36Bが基板対向規制部20Aの内側面に当接して、弾性脚部36の筒軸S方向の移動が規制されている。また、弾性脚部36は、内側係合部24により先端部36Aの上部が規制され、基板部14から弾性脚部36が離れる方向への移動が規制されている。
弾性本体部材30(弾性脚部36及び連結支持部32)は、弾性を有するゴム材、樹脂材等で構成することができる。ゴム材としては、EPDMや天然ゴム等を用いることができる。樹脂材としては、エラストマー等を用いることができる。
次に、本実施形態に係る排気管支持具10の作用について説明する。
取付部材12へ弾性本体部材30を取り付ける際には、図1の矢印INに示されるように、弾性本体部材30の弾性脚部36を収納部R1へ圧入して、先端部36Aを角部22に嵌め込む。そして、弾性係止部38を基板対向規制部20A、側壁対向規制部20B、及び、角部22に囲まれた内側に挿入し、移動規制部20と係合させる。このようにして、弾性本体部材30を容易に取付部材12へ取り付けることができる。この状態で、連結支持部32は、収納部R1内で首振りが可能となっている。
次に、取付部材12の取付部18をボルト(不図示)を介して車体側へ取り付ける。そして、排気管側の部材(不図示)を、連結支持部32の連結孔32Aへ挿入する。このようにして、排気管が弾性本体部材30に連結支持されつつ、車体側へ取り付けられる。
車両の運転時、排気管側あるいは車体側から振動が入力されると、この振動が弾性本体部材30へ伝達される。弾性本体部材30は、主として弾性脚部36が弾性変形して、内部摩擦により振動を減衰させる。
本実施形態では、弾性本体部材30が係合により取付部材12に取り付けられているので、加硫接着などの接着で取り付けられている場合と比較して、簡易に製造することができる。
また、弾性脚部36は、移動規制部20によって、取付部材12との間の相対移動が規制されているので、弾性脚部36の浮き上がり等が抑制され、弾性脚部36の弾性変形により、入力された振動を効果的に減衰させることができる。
なお、本実施形態では、弾性脚部36が角部22に圧入されている例について説明したが、必ずしも圧入されている必要はなく、単に角部22に接する程度に嵌合されていてもよい。また、補助的に接着剤を用いて弾性脚部36と取付部材12とを接着してもよい。
また、本実施形態では、取付部材12は、各部が一体的に形成されているので、部品点数を少なくすることができる。
また、本実施形態では、弾性脚部36が二股に分かれていて、2つの弾性脚部36間に空間Hが形成されているので、弾性本体部材30のばね定数を低く抑えることができる。また、空間Hの形状を変えることにより、弾性本体部材30の減衰特性のチューニングを容易に行うことができる。
なお、本実施形態では、移動規制部20を側壁部16から一体的に延出して形成したが、図4に示すように、基板部14から一体的に延出して形成してもよいし、図5に示すように、基板対向規制部20Aを側壁部16から延出して形成し、側壁対向規制部20Bを基板部14から延出して別々に形成してもよい。
また、本実施形態では、弾性脚部36の先端部36Aの基板部14側を連結底部37で連結したが、連結底部37なしでもよい。本実施形態のように連結底部37を設けることにより、弾性脚部36を収納部R1へ安定して配置することができる。
また、本実施形態では、弾性係止部38を突状としたが、他の形状、例えば、弾性係止部を凹状とし、移動規制部を突状として互いに係合させ、取付部材12に対する弾性脚部36の移動を規制してもよい。
また、本実施形態では、弾性脚部36を二股に分かれる形状としたが、必ずしも二股に分かれている必要はなく、空間Hが埋められた1つの弾性体36Sで形成されてもよいし、当該1つの弾性体36Sに、筒軸S方向に貫通穴が形成されたものであってもよい。
また、本実施形態では、移動規制部材20を鉤状としたが、矩形状として中央に孔を形成し、弾性係止部38を当該孔に挿入する構成としてもよい。また、弾性係止部38に変えて、弾性脚部36の先端部36AのX方向外側の側面に突部を形成すると共に、この突部を挿入可能な穴部を側壁部16に形成し、係合させてもよい。
また、上記では、本発明に係る防振装置を、排気管支持具を一例として説明したが、他の防振装置、例えばエンジンマウント等に本発明を適用することもできる。
10 排気管支持具
12 車体取付部材
12 取付部材
14 基板部
16 側壁部
18 取付部
20 移動規制部
20A 基板対向規制部
20B 側壁対向規制部
22 角部
30 弾性本体部材
32 連結支持部
36 弾性脚部
38 弾性係止部
R1 収納部

Claims (3)

  1. 振動発生部及び振動受部の一方と連結される連結支持部と、前記連結支持部と一体的に形成され、前記連結支持部から延出された弾性脚部と、前記弾性脚部に形成された弾性係止部と、を有する弾性本体部材と、
    板状の基板部と、該基板部の対辺の各々から一体的に屈曲延出されて前記基板部との間に収納部を形成し、前記収納部に前記弾性脚部が配置される側壁部と、該側壁部の各々から一体的に延出され振動発生部及び振動受部の他方に取付けられる取付部と、前記側壁部及び前記基板部の少なくとも一方から一体的に延出され前記弾性係止部に当接して前記弾性脚部と前記基板部及び前記側壁部との相対移動を規制する移動規制部と、を有する取付部材と、
    を備え、
    前記弾性係止部は、前記収納部で前記基板部と前記側壁部との間に形成される角部に対応する位置において前記基板部及び前記側壁部の端辺から突出し、前記弾性脚部と一体的な突部で形成され、
    前記移動規制部は、前記突部の前記基板部から離れる方向への移動を規制する基板対向規制部、及び、前記突部の前記側壁部から離れる方向への移動を規制する側壁対向規制部を含んで構成されている、防振装置。
  2. 前記弾性脚部には、前記側壁部同士が対向する方向の中間部に空間部が形成されていること、を特徴とする請求項1に記載の防振装置。
  3. 前記基板対向規制部及び前記側壁対向規制部は、前記基板部または前記側壁部のいずれか一方から延出されて一体的に形成されていること、を特徴とする請求項1または請求項2に記載の防振装置。
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