JP5835591B2 - 操作履歴表示装置およびコンピュータプログラム - Google Patents

操作履歴表示装置およびコンピュータプログラム Download PDF

Info

Publication number
JP5835591B2
JP5835591B2 JP2013172112A JP2013172112A JP5835591B2 JP 5835591 B2 JP5835591 B2 JP 5835591B2 JP 2013172112 A JP2013172112 A JP 2013172112A JP 2013172112 A JP2013172112 A JP 2013172112A JP 5835591 B2 JP5835591 B2 JP 5835591B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
unit
graph
history
display
operation history
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2013172112A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2015041256A (ja
Inventor
萌 徳岡
萌 徳岡
良平 降旗
良平 降旗
良保 魚森
良保 魚森
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yokogawa Electric Corp
Original Assignee
Yokogawa Electric Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Yokogawa Electric Corp filed Critical Yokogawa Electric Corp
Priority to JP2013172112A priority Critical patent/JP5835591B2/ja
Priority to EP14180900.4A priority patent/EP2840456A3/en
Priority to US14/465,140 priority patent/US20150058778A1/en
Priority to CN201410419293.7A priority patent/CN104423967A/zh
Publication of JP2015041256A publication Critical patent/JP2015041256A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5835591B2 publication Critical patent/JP5835591B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F3/00Input arrangements for transferring data to be processed into a form capable of being handled by the computer; Output arrangements for transferring data from processing unit to output unit, e.g. interface arrangements
    • G06F3/01Input arrangements or combined input and output arrangements for interaction between user and computer
    • G06F3/048Interaction techniques based on graphical user interfaces [GUI]
    • G06F3/0484Interaction techniques based on graphical user interfaces [GUI] for the control of specific functions or operations, e.g. selecting or manipulating an object, an image or a displayed text element, setting a parameter value or selecting a range
    • GPHYSICS
    • G05CONTROLLING; REGULATING
    • G05BCONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
    • G05B23/00Testing or monitoring of control systems or parts thereof
    • G05B23/02Electric testing or monitoring
    • G05B23/0205Electric testing or monitoring by means of a monitoring system capable of detecting and responding to faults
    • G05B23/0218Electric testing or monitoring by means of a monitoring system capable of detecting and responding to faults characterised by the fault detection method dealing with either existing or incipient faults
    • G05B23/0224Process history based detection method, e.g. whereby history implies the availability of large amounts of data
    • GPHYSICS
    • G05CONTROLLING; REGULATING
    • G05BCONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
    • G05B2219/00Program-control systems
    • G05B2219/20Pc systems
    • G05B2219/24Pc safety
    • G05B2219/24055Trace, store a working, operation history

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Automation & Control Theory (AREA)
  • Human Computer Interaction (AREA)
  • User Interface Of Digital Computer (AREA)
  • Testing And Monitoring For Control Systems (AREA)
  • Time Recorders, Dirve Recorders, Access Control (AREA)
  • Debugging And Monitoring (AREA)

Description

本発明は、操作履歴を表示する操作履歴表示装置に関し、特に、フィールド機器管理装置において行なわれた操作履歴のリストの利用価値を高める操作履歴表示装置およびそのような操作履歴表示装置としてコンピュータを機能させるコンピュータプログラムに関する。
工業プラントでは、制御監視システムの制御の下で、フィールド機器と総称される計測機器、バルブ類、アクチュエータ機器等が稼働している。制御監視システムと各フィールド機器とは、Foundation Fieldbus、HART(登録商標)等のフィールドバスによって相互接続され、フィールドバスを介して通信を行なうことによって各種のプロセス制御が実現される。近年では、無線による通信も一般化している。
フィールド機器に対しては、プラントの保全計画に基づいて定期的あるいは不定期に、また異常発生時や機器の増設時等に保全作業が行なわれるが、非特許文献1には、フィールド機器の保全等に用いられるフィールド機器管理ツール「FieldMate(登録商標)」が紹介されている。
このフィールド機器管理ツールは、フィールドバスに接続可能なノート型パーソナルコンピュータ、タブレット型コンピュータ等にインストールされ、フィールド機器の各種パラメータの設定、調整およびフィールド機器の保全等の管理を可能にするアプリケーションプログラムである。このアプリケーションプログラムを実行することにより、コンピュータはフィールド機器管理装置として機能することになる。フィールド機器管理装置は、それぞれのフィールド機器に対応して用意されたデバイスタイプマネージャワークス(DTM Works)などのツールを用いて、各フィールド機器の管理を行なう。
特開2010−61352号公報
廣岡勲、他3名、「新時代のフィールド機器管理ツールFieldMate」,横河技報、横河電機株式会社、2007年5月20日、Vol.51 No.2(2007) p.45-48
フィールド機器管理装置では、フィールド機器に対するパラメータ設定、フィールド機器の登録、ユーザ毎のログイン・ログアウト等の様々な操作が行なわれる。従来から、これらの操作は操作履歴として記録され、図18に示すようなリスト形式で閲覧できるようになっている。操作履歴リストには、操作を行なった日時、操作を行なったユーザ、操作対象、操作内容等が記録されているため、プラントにおける操作傾向を把握したり、問題点抽出等の材料になり得るものである。
しかしながら、一般に、操作履歴の件数は膨大であるため、操作履歴リストは、図18に示した画面表示換算で数千ページに渡ることも多い。このため、単に操作履歴リストを参照することで、各フィールド機器に施された操作やユーザ毎に行なった操作の傾向を把握したり、問題点を抽出することは困難である。また、特定の操作等を参照したい場合にも、大量の操作履歴リストの中から目的とする情報を探し出さなければならず、使い勝手十分とはいえなかった。
そこで、本発明は、操作履歴リストの利用価値を高めることを目的とする。
上記課題を解決するため、本発明の第1の態様である操作履歴表示装置は、操作履歴データを格納する操作履歴データ格納部と、ユーザからの操作を受け付ける操作受付部と、前記操作履歴データを集計して集計結果のグラフ表示を行ない、前記操作受付部を介してグラフの値表現部分の指示を受け付けると、その値表現部分に対応する操作履歴データをリスト表示する履歴集計部と、を備えることを特徴とする。
ここで、前記操作履歴データは、ユーザ、機器情報、操作内容に関する情報を含み、前記履歴集計部は、集計項目として、ユーザ、機器情報、操作内容それぞれに関して集計を行なえるようにしてもよい。
また、前記グラフは、値表示部分を説明する凡例を含み、前記履歴集計部は、前記操作受付部を介して前記凡例の構成項目のいずれかの指示を受け付けると、指示に係る構成項目で絞り込みを行なってグラフ表示を行なうようにしてもよい。
また、前記履歴集計部は、前記グラフとして、期間についての表示単位を示す表示単位ラベルを含んだ棒グラフを選択可能であり、前記操作受付部を介して前記表示単位ラベルのいずれかの指示を受け付けると、指示に係る表示単位ラベルが示す期間で絞り込みを行なってグラフ表示を行なうようにしてもよい。
このとき、前記履歴集計部は、集計項目に内訳がある場合には、前記棒グラフとして、内訳を示す積み上げ棒グラフを表示することができる。
上記課題を解決するため、本発明の第2の態様であるコンピュータプログラムは、コンピュータを、上記の操作履歴表示装置として機能させることを特徴とする。
本発明によれば、操作履歴リストの利用価値を高めることができる。
本実施形態に係るフィールド機器管理装置の構成を示すブロック図である。 履歴データ格納部に記録される操作履歴データの例を示す図である。 フィールド機器管理装置における履歴表示の概要について説明する図である。 表示単位の変更について説明する図である。 集計項目の変更について説明する図である。 集計項目の変更について説明する図である。 操作履歴データのリスト表示について説明する図である。 集計項目の変更について説明する図である。 集計項目の変更について説明する図である。 円グラフ表示について説明する図である。 履歴表示画面の基本的な描画処理について説明するフローチャートである。 「期間」の設定指示を受け付けた場合の処理について、説明するフローチャートである。 「表示単位」の設定指示を受け付けた場合の処理について、説明するフローチャートである。 「表示単位ラベル」の指示を受け付けた場合の処理について、説明するフローチャートである。 「集計項目」の指示を受け付けた場合の処理について、説明するフローチャートである。 「凡例」の指示を受け付けた場合の処理について、説明するフローチャートである。 「グラフ部分」の指示を受け付けた場合の処理について、説明するフローチャートである。 従来の操作履歴リスト表示画面を示す図である。
本発明の実施の形態について図面を参照して説明する。本実施形態は、本発明の操作履歴表示装置をフィールド機器管理装置に適用した場合について説明する。ただし、本発明の操作履歴表示装置は、フィールド機器管理装置に限られず、ユーザの操作履歴を管理する種々の装置に適用することができる。
図1は、本実施形態に係るフィールド機器管理装置10の構成を示すブロック図である。フィールド機器管理装置10は、ノート型パーソナルコンピュータ、タブレット型コンピュータ等の汎用コンピュータにフィールド機器管理ツールをインストールして実行することで具現化することができる。また、このコンピュータには、DTM等の関連ツールもインストールされているものとする。
本図に示すように、フィールド機器管理装置10は、操作受付部110、機器管理部120、通信部130、表示部140、履歴収集部150、履歴集計部160、履歴データ格納部170を備えており、フィールドバス200を介して接続された複数台、複数種類のフィールド機器20a、20b、20c、20d…を管理する。フィールドバス200の接続形態は、有線、無線を問わない。
操作受付部110は、ユーザからの操作を受け付ける機能ブロックである。ユーザからの操作は、キーボード、マウス、タッチパネル等、フィールド機器管理装置10が備える種々のデバイスにより受け付けることができる。特に、本実施形態のフィールド機器管理装置10は、画面上の領域を指示するだけの簡易な操作が可能であるため、近年プラント等で広く用いられているタッチパネルによる入力にも適している。
機器管理部120は、フィールド機器管理ツールとしての本来的な機能ブロックであり、ユーザの操作に基づいて、フィールド機器20の各種パラメータの設定、調整およびフィールド機器20の保全等の管理を行なう。また、付随的な機能として、フィールド機器管理装置10で操作を行なうユーザの管理や関連ツールの制御等も行なう。
通信部130は、フィールドバス200で用いられているプロトコルにしたがって各フィールド機器20との通信を行なう機能ブロックである。なお、図示していないがフィールドバス200には、分散制御システム(DCS)等の制御監視システムが接続されており、通信部130は、制御監視システムとも通信可能となっている。
表示部140は、フィールド機器管理装置10が内蔵する表示装置あるいは外部に接続された表示装置に、メニュー、フィールド機器情報、操作履歴等種々の情報を表示する機能ブロックである。
履歴収集部150は、フィールド機器管理装置10の機器管理部120がユーザから受け付けた操作の情報を収集し、操作履歴データとして履歴データ格納部170に記録する機能ブロックである。
履歴集計部160は、ユーザの操作に基づいて、履歴データ格納部170に記録された操作履歴データの集計を行ない、表示部140を介して集計結果を表示する機能ブロックである。集計結果は、グラフ型式およびリスト型式で表示することができ、また、グラフ上から簡易な操作により操作履歴データの絞り込みが可能である。
図2は、履歴データ格納部170に記録される操作履歴データの例を示す図である。本実施形態では、操作履歴データは、「日時」「ユーザ」「機器情報」「操作内容」を含んでいる。操作履歴データを従来と同じデータ構造とすることで、過去に収集した操作履歴データを、本実施形態のフィールド機器管理装置10で用いることができるようになる。ただし、本図はあくまで例示であり、操作履歴データは任意のデータ構造とすることができる。
「日時」は、操作を行なった日付、時刻である。「ユーザ」は操作を行なったユーザを特定する情報である。フィールド機器管理装置10へのログイン処理により、操作を行なったユーザを特定することができる。「ユーザ」に「所属部署」等の情報を含めるようにしてもよい。
「機器情報」は、操作対象のフィールド機器20に関する情報であり、「型式」「機器タグ」「機器ID」の階層構造になっている。「型式」は、フィールド機器の機種を示す情報である。フィールド機器の機種としては、温度伝送器、流量計、バルブポジショナ、圧力伝送器等があげられ、それぞれの機種を示す記号が記録される。「機器タグ」は、プラントにおいてフィールド機器毎に設定されている付加情報である。「機器ID」は、個々のフィールド機器を特定するための情報である。「機器タグ」で個々のフィールド機器が特定できるプラントであれば「機器ID」を省くようにしてもよい。また、「機器情報」に「設置場所」等の情報を含めるようにしてもよい。
「操作内容」は、ユーザが行なった操作を示す情報であり、「操作種別」「対象」「パラメータ」の階層構造になっている。「操作種別」は、ユーザの操作に応じて、パラメータの設定・調整操作等を示す「設定変更」、フィールド機器管理装置10へのログイン・ログアウトあるいは関連ツールの起動・終了操作等を示す「起動・終了」、フィールド機器20のフィールドバス200への登録操作等を示す「登録」のいずれかの種別が記録される。もちろん、ユーザの操作に応じて、他の種別を記録するようにしてもよい。
「対象」は、「操作種別」が「設定変更」であれば設定するパラメータを特定する情報であり、「操作種別」が「起動・終了」であれば、ログイン・ログアウトのユーザを特定する情報あるいは対象とする関連ツールを特定する情報である。「操作種別」が「登録」の場合には空欄となる。
本図の例では、パラメータを特定する情報として「レンジ下限」「出力調整」「表示単位」等が記録され、ログイン・ログアウトのユーザを特定する情報として「User1」「User2」等が記録され、関連ツールを特定する情報として「設定ツール」等が記録されている。
「パラメータ」は、「操作種別」が「設定変更」であれば設定するパラメータ値であり、「操作種別」が「起動・終了」であれば、ログイン/ログアウトを特定する情報あるいは対象とする関連ツールの起動/終了を特定する情報である。「操作種別」が「登録」の場合には空欄となる。
次に、上記構成のフィールド機器管理装置10における履歴表示の概要について図3を参照して説明する。図3(a)および図3(b)に一例を示すように、ログイン画面でユーザ名とパスワードを入力すると、機器管理部120によるユーザ認証が行なわれて、認証後にメインメニューが表示される。メインメニューでは、フィールド機器管理装置10の本来の機能であるフィールド機器管理を行なうための「機器管理」ボタンや、種々の設定を行なう「設定」ボタン等に加えて操作履歴表示を行なうための「履歴」ボタンが表示される。以降では「履歴」ボタンが選択された場合について説明する。
「履歴」ボタンが選択されると、図3(c)に一例を示すような履歴表示画面が表示される。本図の例で、履歴表示画面は、メイン表示領域、期間選択領域、表示単位表示領域、「戻る」ボタン、表示種類選択領域、集計項目選択領域から構成されている。
メイン表示領域は、操作履歴データに基づくグラフあるいは操作履歴リストが表示される領域である。グラフと操作履歴リストのどちらを表示するかは、表示種類選択領域で指定することができる。本図の例では、表示種類選択領域に「リスト」ボタン、「棒グラフ」ボタン、「円グラフ」ボタンが用意されており、グラフとして棒グラフ(積み上げ棒グラフ)と円グラフを選択できるようになっている。
棒グラフ表示の場合、メイン表示領域には、グラフに加え、集計対象となっている集計項目を示す「カレント項目」、「凡例」、期間についての表示単位を示す「表示単位ラベル」が表示される。なお、「カレント項目」「凡例」は、円グラフでも表示され、「カレント項目」は、操作履歴リストでも表示される。
集計項目選択領域は、集計する項目を選択する領域であり、本図の例では、「ユーザ」「機器情報」「操作内容」から選択できるようになっている。例えば、「ユーザ」が選択されると、ユーザ毎の件数が分かるようにグラフ化され、「機器情報」あるいは「操作内容」が選択されると、「機器情報」あるいは「操作内容」の階層に応じた項目毎の件数が分かるようにグラフ化される。いずれもが選択されていない状態では、合計が集計される。どの項目が集計対象になっているかは「カレント項目」に示される。
「カレント項目」は、「ユーザ」「機器情報」「操作内容」それぞれについての集計対象を示すため、「ユーザ」については、全ユーザか特定のユーザかのいずれかになる。例えば、「ユーザ:全件」となっていれば、全ユーザの操作履歴が集計対象となり、「ユーザ:User1」となっていれば、「User1」の操作履歴が集計対象となっていることを示している。
「機器情報」は「型式」「機器タグ」「機器ID」の階層構造となっているため、「機器情報」については、全型式、特定の型式、特定の機器タグ、特定の機器IDのいずれかになる。「操作内容」は、「操作種別」「対象」「パラメータ」の階層構造となっているため、「操作内容」については、全操作種別、特定の操作種別、特定の対象、特定のパラメータのいずれかになる。
例えば、「ユーザ:User1」「機器情報:全件」「操作内容:設定・登録」となっていれば、「User1」の「設定・登録」操作が集計対象となっていることが示される。また、「ユーザ:User1」「機器情報:機器ID D035」「操作内容:設定・登録」となっていれば、「User1」の機器ID「D035」に対する「設定・登録」操作が集計対象となっていることが示される。すなわち、カレント項目を変化させることにより、大量の操作履歴データを項目の観点から絞り込めることになる。
期間選択領域は、集計対象の元となる操作履歴の期間を選択する領域である。例えば、年単位とすることができ、現在の年から過去の任意の年を選択できるようなっている。
表示単位選択領域は、棒グラフの期間についての表示単位を選択する領域である。例えば、「月」「週」「日」「時」等から選択できるようになっている。本図の例では、期間として「2013年」が選択され、表示単位が「月」となっているため、2013年について月毎の集計件数が棒グラフで表示される。このため、「表示単位ラベル」は1月〜12月が示される。
履歴表示画面は、ユーザの指示により初期状態を設定することができる。例えば、期間選択領域では、現在の年が選択され、表示種類選択領域では棒グラフが選択され、集計項目選択領域ではいずれもが選択されていない状態とすることができる。
次に、履歴表示画面でユーザから指示を受け付けた場合のフィールド機器管理装置10の動作について具体例を用いて説明する。
まず、表示単位の変更について説明する。図3(c)に示した画面から、例えば、矢印(1)に示す表示単位ラベルの「7月」を指定すると、図4に示すように、2013年7月の操作件数がグラフ表示され、期間選択領域が「2013年7月」と表示される。ここでは、月よりも細かい単位の週単位に展開されて、表示単位選択領域も「週」表示となっている。この状態で、表示単位選択領域を「日」に変更すると7月の操作件数が日単位に展開されることになる。なお、表示単位ラベルの指定は、ポインティングデバイスを用いたクリック、画面上の対応領域へのタッチ等の操作により行なうことができる。
このように、特定の表示単位ラベルを指定することで、その期間の件数を抽出してより細かい単位で展開させることができる。なお、図4に示す状態から「戻る」ボタンが指定されると、図3(c)に示した画面に戻る。他の画面においても、「戻る」ボタンが指定されると、1つ前の画面に戻ることにある。
また、図4に示す状態から表示単位ラベルの「第1週」を指定すると、2013年7月第1週の操作件数が日単位でグラフ表示されることになる。このように、表示単位ラベルの指定を繰り返すことで、月、週、日、時というように期間で操作履歴の絞り込みを行なうことができる。
次に、集計項目の変更について説明する。図3(c)に示した画面から集計項目選択領域の「ユーザ」を指定すると、図5に示すように、ユーザ毎の総操作件数が積み上げ棒グラフで月毎に表示される。そして、「凡例」には、ユーザの内訳である「User1」「User2」「User3」が表示される。この状態から、上述の手順にしたがって表示単位を変更したり、「戻る」ボタンを指定して、図3(c)に示した画面に戻すことができる。
図5に示した画面から、矢印(2)に示す凡例の「User3」を指定すると、図6に示すように、「User3」の操作件数が抽出されて表示される。このとき、ユーザについては「User3」のみの件数が抽出されているため、「カレント項目」において、「ユーザ:User3」が表示される。
この状態で、例えば、矢印(3)に示す5月の棒グラフの棒部分を指定すると、図7に示すように、2013年5月における「User3」の操作履歴リストが表示される。すなわち、棒グラフの棒部分を指定すると、表示中の操作履歴データのうち、指定された棒部分に対応する集計単位の操作履歴データを抽出してリスト表示させることができる。図7に示す操作履歴リストにおいて、特定の操作履歴データを指定された場合に、指定された操作履歴データに関する詳細な情報をさらに表示させるようにしてもよい。
なお、図6に示した状態から矢印(4)に示す「リスト」ボタンを指定した場合には、表示種類のみが変更され、表示対象は維持されるため、表示中の1月から12までの「User3」の操作履歴リストが表示されることになる。
集計項目の指定は「ユーザ」「機器情報」「操作内容」で組み合わせることができる。例えば、図6に示した「User3」の操作件数が抽出された状態から、矢印(5)に示す「操作内容」を指定すると、図8に示すように、「User3」についての「操作内容」の内訳が積み上げ棒グラフで表示される。このとき、凡例には、「操作内容」の内訳である「設定変更」「起動・終了」「登録」が表示される。
この状態から、矢印(6)に示す凡例の「設定変更」を指定すると、図9に示すように、「User3」の「設定変更」が抽出されて表示される。このとき、「ユーザ」については「User3」のみの件数が抽出され、「操作内容」については「設定変更」のみの件数が抽出されているため、「カレント項目」には、「ユーザ:User3」「設定内容:設定変更」が表示される。
「操作内容」では、「設定変更」にさらに下位層の「対象」「パラメータ」があるため、「設定変更」についての「対象」の内訳が積み上げ棒グラフで表示される。このとき、凡例には、「対象」の内訳である「レンジ上限」「レンジ下限」「ダンピング」「出力調整」「入力センサ」が表示される。
同様にして、例えば、凡例の「レンジ上限」を指定することで、「レンジ上限」についての「パラメータ」の内訳を積み上げ棒グラフで表示させることができる。いずれの場合も棒グラフの棒部分を指定することで、対応する操作履歴データをリスト表示させることができる。
このように、本実施形態のフィールド機器管理装置10では、簡易な操作で期間、項目の絞り込みを行なってグラフ表示を行なえ、また、表示されているグラフから対応する操作履歴データをリスト表示させることができるようになっている。このため、注目したい項目を変更しながらグラフを観察し、気になる事象や問題点を発見した場合等に、容易に対応する操作履歴データにアクセスすることが可能となる。
また、パラメータを頻繁に変更している不安定な機器を発見したり、安定している機器を特定することも容易に行なうことができ、操作履歴リストをプラント設計の見直しに役立てることが可能となる。なお、表示するグラフには、基準となる値や警告値等の補助線を付加させたり、内容等に応じて任意の色分けができるようにすることが望ましい。
表示種類選択領域で「円グラフ」が指定されると、表示中の操作履歴データを、図10に示すような円グラフで表示する。円グラフでは、期間の合計を表示するため、表示単位ラベルは表示されない。円グラフにおいても、特定の凡例が指定されると、その項目の内訳が円グラフで展開される。また、円グラフ表示の場合も、円グラフの扇部分が指定されると対応する操作履歴データが抽出されてリスト表示される。なお、棒グラフの棒部分、円グラフの扇部分は、そのグラフにおいて値を表現する領域であるため、ここでは、値表現部分と称するものとする。
以上に説明したフィールド機器管理装置10における履歴表示動作をフローチャートで説明する。まず、履歴表示画面の基本的な描画処理について図11のフローチャートを参照して説明する。
描画処理では、履歴集計部160が操作履歴リスト中の集計対象から、カレント項目による抽出を行なう(S101)。ここで、集計対象は、初期状態では「期間」に表示される年の操作履歴データ全件であり、「表示単位ラベル」の指定による絞り込みが行なわれている場合には、絞り込まれた表示単位に対応する操作履歴データである。
表示種類が「リスト」であれば(S102:Yes)、履歴集計部160がカレント項目によって抽出された操作履歴データのリストを作成し、表示部140が表示する(S103)。
表示種類が「円グラフ」であれば(S104:Yes)、履歴集計部160がカレント項目によって抽出された操作履歴データを集計項目で集計し(S105)、集計結果の円グラフを作成するとともに、内訳に応じた凡例を作成して、表示部140が表示する(S106)。
表示種類が「円グラフ」でなければ(S104:No)、すなわち、表示種類が「棒グラフ」であれば、履歴集計部160がカレント項目によって抽出された操作履歴データを集計項目と表示単位で集計する(S107)。集計項目は、カレント項目の下位階層とする。そして、集計結果の棒グラフを作成するとともに、内訳に応じた凡例を作成して、表示部140が表示する(S108)。
この結果、図7に示したリストや、図10に示した円グラフや、図5に示した棒グラフが描画される。
次に、履歴表示画面上で「期間」の設定指示を受け付けた場合の処理について、図12のフローチャートを参照して説明する。
操作受付部110が履歴表示画面上で「期間」の設定指示を受け付けると、表示部140が集計対象を変更する(S201)。例えば、「期間」について2013年から2012年に変更する指示を受け付けた場合には、操作履歴データの集計対象を2013年から2012年に変更する。そして、変更された集計対象を用いて、上述の描画処理を行なう(S202)。
次に、履歴表示画面上で「表示単位」の設定指示を受け付けた場合の処理について、図13のフローチャートを参照して説明する。
操作受付部110が履歴表示画面上で「表示単位」の設定指示を受け付けると、履歴集計部160が表示単位を変更する(S301)。例えば、「表示単位」について「月」から「日」に変更する指示を受け付けた場合には、棒グラフを表示する際の表示単位を「月」から「日」に変更する。これにより、操作履歴データの期間的な絞り込みや範囲拡大を行なうことができる。そして、変更された表示対象により、上述の描画処理を行なう(S302)。
次に、棒グラフ表示中の履歴表示画面上で「表示単位ラベル」の指示を受け付けた場合の処理について、図14のフローチャートを参照して説明する。
操作受付部110が履歴表示画面上で「表示単位ラベル」の指示を受け付けると、履歴集計部160が集計対象の期間を変更する(S401)。例えば、「5月」の表示単位レベルが指示されると、集計対象の期間を5月に設定する。
集計対象期間の変更に併せて表示単位も変更する(S402)。例えば、集計期間が「月」であれば表示単位を「週」にし、集計期間が「週」であれば表示単位を「日」にし、集計期間が「日」であれば表示単位を「時」にする。そして、設定した集計対象期間と表示単位により、上述の描画処理を行なう(S403)。
次に、履歴表示画面上で「集計項目」の指示を受け付けた場合の処理について、図15のフローチャートを参照して説明する。
操作受付部110が履歴表示画面上で「集計項目」の指示を受け付けると、履歴集計部160が集計項目を変更する(S501)。すなわち「ユーザ」が指示されると、集計項目を「ユーザ」にし、「機器情報」が指示されると、集計項目を「機器情報」にし、「操作内容」が指示されると、集計項目を「操作内容」にする。そして、変更された集計項目により、上述の描画処理を行なう(S502)。
次に、グラフ表示中の履歴表示画面上で「凡例」の指示を受け付けた場合の処理について、図16のフローチャートを参照して説明する。
操作受付部110が「凡例」のいずれかの項目の指示を受け付けると、履歴集計部160がその項目にカレント項目を変更する(S601)。例えば、凡例に「設定登録」「起動・終了」「登録」と複数の項目が表示されているときに、「設定登録」が指示されると、「操作内容」についてのカレント項目を「設定登録」に変更する。そして、変更されたカレント項目により、上述の描画処理を行なう(S602)。
最後に、グラフ表示中の履歴表示画面上でグラフ部分の指示を受け付けた場合の処理について、図17のフローチャートを参照して説明する。
操作受付部110がグラフ表示中の履歴表示画面上でグラフの値表現部分の指示を受け付けると、表示部140が指示された値表現部分に対応する操作履歴データをリスト表示する(S701)。例えば、棒グラフ表示中に棒部分が指示されると、指示された棒部分に対応する表示単位の操作履歴データがリスト表示され、円グラフ表示中に扇部分が指示されると、指示された扇部分に対応する操作履歴データがリスト表示される。
10…フィールド機器管理装置
20…フィールド機器
110…操作受付部
120…機器管理部
130…通信部
140…表示部
150…履歴収集部
160…履歴集計部
170…履歴データ格納部
200…フィールドバス

Claims (6)

  1. 操作履歴データを格納する操作履歴データ格納部と、
    ユーザからの操作を受け付ける操作受付部と、
    前記操作履歴データを集計して集計結果のグラフ表示を行ない、前記操作受付部を介してグラフの値表現部分の指示を受け付けると、その値表現部分に対応する操作履歴データをリスト表示する履歴集計部と、
    を備え
    前記グラフは、値表示部分を説明する凡例を含み、
    前記履歴集計部は、前記操作受付部を介して前記凡例のいずれかの構成項目の指示を受け付けると、指示に係る構成項目で絞り込みを行なってグラフ表示を行なうことを特徴とする操作履歴表示装置。
  2. 操作履歴データを格納する操作履歴データ格納部と、
    ユーザからの操作を受け付ける操作受付部と、
    前記操作履歴データを集計して集計結果のグラフ表示を行ない、表示されたグラフに対応する操作履歴データをリスト表示する履歴集計部と、
    を備え、
    前記グラフは、値表示部分を説明する凡例を含み、
    前記履歴集計部は、前記操作受付部を介して前記凡例のいずれかの構成項目の指示を受け付けると、指示に係る構成項目で絞り込みを行なってグラフ表示を行なうことを特徴とする操作履歴表示装置。
  3. 前記操作履歴データは、ユーザ、機器情報、操作内容に関する情報を含み、
    前記履歴集計部は、集計項目として、ユーザ、機器情報、操作内容それぞれに関して集計を行なえることを特徴とする請求項1または2に記載の操作履歴表示装置。
  4. 前記履歴集計部は、
    前記グラフとして、期間についての表示単位を示す表示単位ラベルを含んだ棒グラフを選択可能であり、
    前記操作受付部を介して前記表示単位ラベルのいずれかの指示を受け付けると、指示に係る表示単位ラベルが示す期間で絞り込みを行なってグラフ表示を行なうことを特徴とする請求項1〜のいずれか1項に記載の操作履歴表示装置。
  5. 前記履歴集計部は、集計項目に内訳がある場合には、前記棒グラフとして、内訳を示す積み上げ棒グラフを表示することを特徴とする請求項4に記載の操作履歴表示装置。
  6. コンピュータを、請求項1〜5のいずれか1項に記載の操作履歴表示装置として機能させるコンピュータプログラム。
JP2013172112A 2013-08-22 2013-08-22 操作履歴表示装置およびコンピュータプログラム Active JP5835591B2 (ja)

Priority Applications (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2013172112A JP5835591B2 (ja) 2013-08-22 2013-08-22 操作履歴表示装置およびコンピュータプログラム
EP14180900.4A EP2840456A3 (en) 2013-08-22 2014-08-13 Operation history display apparatus and computer-readable storage medium
US14/465,140 US20150058778A1 (en) 2013-08-22 2014-08-21 Operation history display apparatus and computer-readable storage medium
CN201410419293.7A CN104423967A (zh) 2013-08-22 2014-08-22 操作历史显示设备

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2013172112A JP5835591B2 (ja) 2013-08-22 2013-08-22 操作履歴表示装置およびコンピュータプログラム

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2015041256A JP2015041256A (ja) 2015-03-02
JP5835591B2 true JP5835591B2 (ja) 2015-12-24

Family

ID=51301226

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2013172112A Active JP5835591B2 (ja) 2013-08-22 2013-08-22 操作履歴表示装置およびコンピュータプログラム

Country Status (4)

Country Link
US (1) US20150058778A1 (ja)
EP (1) EP2840456A3 (ja)
JP (1) JP5835591B2 (ja)
CN (1) CN104423967A (ja)

Families Citing this family (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US9747711B2 (en) 2014-09-23 2017-08-29 International Business Machines Corporation Display of graphical representations of legends in virtualized data formats
DE102014016819A1 (de) * 2014-11-14 2016-05-19 Abb Technology Ag Verfahren und Einrichtung zur Verwaltung und Konfiguration von Feldgeräten einer Automatisierungsanlage
JP2017211839A (ja) * 2016-05-25 2017-11-30 横河電機株式会社 機器保全装置、機器保全方法、機器保全プログラム及び記録媒体
JP6984301B2 (ja) * 2017-10-13 2021-12-17 横河電機株式会社 設定システム、設定装置、設定方法、及び設定プログラム
JP6625154B2 (ja) * 2018-03-27 2019-12-25 株式会社牧野フライス製作所 工作機械の制御装置
CN108958740A (zh) * 2018-06-12 2018-12-07 郑州云海信息技术有限公司 一种数据处理方法及装置
JP7034874B2 (ja) * 2018-09-26 2022-03-14 株式会社日立製作所 プロセス状態解析装置及びプロセス状態表示方法
JP7205990B2 (ja) * 2019-03-07 2023-01-17 アズビル株式会社 表示制御装置および表示制御方法
JP7030892B2 (ja) * 2020-05-26 2022-03-07 三菱電機株式会社 画面構成制御装置、画面構成制御方法及び画面構成制御プログラム
CN113655942A (zh) * 2021-08-31 2021-11-16 北京沃东天骏信息技术有限公司 一种图表数据的展示方法和装置

Family Cites Families (23)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH10124221A (ja) * 1996-10-24 1998-05-15 Toshiba Corp プラント監視装置
US6141699A (en) * 1998-05-11 2000-10-31 International Business Machines Corporation Interactive display system for sequential retrieval and display of a plurality of interrelated data sets
US7023440B1 (en) * 1998-09-14 2006-04-04 Fisher Rosemount Systems, Inc. Methods and apparatus for integrated display of process events and trend data
JP2002268730A (ja) * 2001-03-09 2002-09-20 Mitsubishi Electric Corp フィールドデバイスのメンテナンス装置
US7380213B2 (en) * 2001-12-28 2008-05-27 Kimberly-Clark Worldwide, Inc. User interface for reporting event-based production information in product manufacturing
US20030233257A1 (en) * 2002-06-13 2003-12-18 Gregor Matian Interactive patient data report generation
US8260713B2 (en) * 2006-08-23 2012-09-04 Royaltyshare, Inc. Web-based system providing royalty processing and reporting services
WO2008083504A1 (en) * 2007-01-10 2008-07-17 Nick Koudas Method and system for information discovery and text analysis
US9047202B1 (en) * 2007-04-30 2015-06-02 Hewlett-Packard Development Company, L.P. Creating a relationship tree representing relationships of graphs to enable navigation through the graphs without accessing an input data set
US8392845B2 (en) * 2007-09-04 2013-03-05 Fisher-Rosemount Systems, Inc. Methods and apparatus to control information presented to process plant operators
US8645516B2 (en) * 2008-02-22 2014-02-04 Accenture Global Services Limited System for analyzing user activity in a collaborative environment
JP5420187B2 (ja) * 2008-03-28 2014-02-19 パナソニックヘルスケア株式会社 診療支援装置
JP5104673B2 (ja) 2008-09-03 2012-12-19 横河電機株式会社 機器管理装置及びプログラム
US20100070888A1 (en) * 2008-09-13 2010-03-18 Mark Watabe Device and method for graphical user interface having time based visualization and manipulation of data
US8583584B2 (en) * 2009-10-20 2013-11-12 Google Inc. Method and system for using web analytics data for detecting anomalies
US20120005045A1 (en) * 2010-07-01 2012-01-05 Baker Scott T Comparing items using a displayed diagram
JP5675562B2 (ja) * 2010-12-28 2015-02-25 三菱電機株式会社 監視制御システム
US8612137B2 (en) * 2011-07-18 2013-12-17 Ituran Usa System, method and apparatus for tracking parking behavior of a vehicle
US10762173B2 (en) * 2011-12-05 2020-09-01 Omnicell, Inc. System and method for managing inventory at dispensing units
US8527909B1 (en) * 2012-05-29 2013-09-03 Sencha, Inc. Manipulating data visualizations on a touch screen
JP5747883B2 (ja) * 2012-09-13 2015-07-15 コニカミノルタ株式会社 操作制御方法及び操作制御プログラム並びに操作制御装置
US20140089860A1 (en) * 2012-09-24 2014-03-27 Sap Ag Direct manipulation of data displayed on screen
US9477692B2 (en) * 2012-10-01 2016-10-25 Oracle International Corporation Systems and methods for applying an analytical model to performance analysis

Also Published As

Publication number Publication date
EP2840456A3 (en) 2015-03-25
JP2015041256A (ja) 2015-03-02
CN104423967A (zh) 2015-03-18
US20150058778A1 (en) 2015-02-26
EP2840456A2 (en) 2015-02-25

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5835591B2 (ja) 操作履歴表示装置およびコンピュータプログラム
JP7303611B2 (ja) プロセス制御データの遠隔アクセスを構成するための方法と装置
JP5715786B2 (ja) 動的リンク型グラフィカル・メッセージング・システム、動的リンク型グラフィカル・メッセージ及び方法
JP2023029859A (ja) プロセス制御システムにおける構成可能なユーザ表示
US9494931B2 (en) Dynamic hyperlinks for process control systems
US8555206B2 (en) Methods and apparatus to present recipe progress status information
US20150212714A1 (en) Dashboard framework for gadgets
EP2380137B1 (en) Method and device to supervise a power network
US20170344201A1 (en) Device maintenance apparatus, device maintenance method, device maintenance program, and recording medium
CN109143992B (zh) 用于将批次和连续过程控制数据分发到远程设备的系统和装置
CN109643483B (zh) 用于呈现系统状态的图形视图以识别系统故障的方法、装置和非暂时性计算机可读介质
CN111415054A (zh) 设备监控管理方法与系统
EP3338226A1 (en) System and method for providing visualization of performance against service agreement
JP6571782B2 (ja) サーバ及びコンピュータプログラム
JP2011227631A (ja) 業務管理用システム
JP6210108B2 (ja) フィールド機器管理装置、機器情報表示方法、コンピュータプログラムおよび記録媒体
JP6222430B2 (ja) 制御システム及びそのエンジニアリングに用いるプログラム
EP2419813B1 (en) A supervisory control system for controlling a technical system, a method and computer program products
JP5780387B2 (ja) フィールドデータ表示装置
JP4196213B2 (ja) Webブラウザ上での数値表示入力支援プログラム。
WO2023199727A1 (ja) データ管理システム、及び、データ管理方法
US12019979B2 (en) Systems and methods for extensible storyboards
JP2022187542A (ja) 情報処理装置及び情報処理プログラム
JP2023157796A (ja) 実績データ管理システム、及び、実績データ管理方法
JP5914310B2 (ja) 電子日誌システム

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20150612

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20150624

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20150819

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20151007

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20151020

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5835591

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250