JP5834915B2 - 化粧料塗布容器 - Google Patents

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本発明は、塗布具を備えた液状化粧料の容器に関する。
液状口紅、マスカラ、マニキュア等の液状化粧料の塗布容器として、液状化粧料を収容する有底筒状の容器本体とキャップからなり、キャップに、容器本体に挿入される塗布具が取り付けられたものが広く使用されている。この塗布容器では、キャップを閉めた状態で容器本体内に塗布具の一端が挿入され、キャップを容器本体から取り外した状態でキャップが塗布具の把持部として使用され、該塗布具の一端に付着している化粧料が塗布される。
このような化粧料塗布容器を、収納時には小さくコンパクトにし、使用時には十分な長さにして使い勝手が向上するように、キャップの開閉動作により、把持部を含めた塗布具の全長が伸縮するようにしたものが提案されている(特許文献1)。
特開2010-88516号公報
しかしながら、従来、上述の化粧料塗布容器を用いて液状化粧料を繰り返し塗布することにより容器本体に挿入した塗布具には、もはや液状化粧料が付着しなくなった場合でも、容器本体内には、当初の液状化粧料の約20質量%程度が使い切れずに残存しているという問題がある。この使い切れない化粧料残量の問題は、低粘度の化粧料に比して高粘度の化粧料で起こりやすく、さらに化粧料が降伏値を有する場合には、容器本体を傾けただけでは化粧料が容器本体内で殆ど流動しないため一層顕著となる。そして、化粧料残存の問題は、塗布具の伸縮により使い勝手を向上させたもの(特許文献1)によっても改善することができない。
これに対し、本発明は、キャップに取り付けられた塗布具を容器本体に挿入し、容器本体に収容されている液状化粧料を付着させる液状化粧料塗布容器において、容器本体内で使い切ることのできない残存化粧料を低減させることを目的とする。
本発明者は、キャップに対して塗布具を着脱自在にすると、塗布具がキャップに取り付けられている状態では使い切ることができない高粘度の液状化粧料あるいは降伏値を有する液状化粧料でも、キャップから取り外した塗布具を容器本体内に深く挿入することにより付着させることができ、これにより、容器本体内で使い切れずに残存する化粧料を低減できることを想到した。
即ち、本発明は、液状化粧料を収容する有底筒状の容器本体、容器本体の上端開口部を密閉するキャップ、及びキャップに取り付けられた塗布具を有する化粧料塗布容器であって、塗布具は、容器本体に挿入可能に形成された塗布部と該塗布部に連設した軸部を有し、キャップ内に、塗布具の軸部を着脱自在に固定する係合機構が設けられている化粧料塗布容器を提供する。
本発明によれば、塗布具がキャップに着脱自在に固定されているので、容器本体内の化粧料の残量が少なくなり、塗布具に化粧料が付着しにくくなった場合には、塗布具をキャップから取り外すし、その取り外した塗布具の先端部の塗布部を容器本体内に深く挿入することができる。したがって、容器本体の底部の隅に残存している化粧料を塗布部で掻き取りあるいは塗布部に付着させることができる。よって、本発明の化粧料塗布容器によれば、化粧料が降伏値を有したり、高粘度であったりすることにより、流動性が極めて低いものであっても、容器本体内で使い切れずに残存する化粧料を低減させることができる。
図1Aは、実施例の化粧料塗布容器1Aにおいてキャップを閉じた状態の斜視図である。 図1Bは、図1Aの化粧料塗布用器1Aにおいてキャップを外した状態の斜視図である。 図2Aは、化粧料塗布容器1Aのキャップにおいて、塗布具が固定されている状態の(a)切欠図及び(b)X−X断面図である。 図2Bは、化粧料塗布用器1Aのキャップにおいて、塗布具の固定が解除されている状態の(a)切欠図及び(b)X−X断面図である。 図2Cは、化粧料塗布用器1Aのキャップから塗布具を引き抜いた状態の切欠図である。 図3は、キャップから引き抜いた塗布具の使用状態を示す斜視図である。 図4は、塗布具の軸部の変形態様の斜視図である。 図5Aは、実施例の化粧料塗布容器1Bにおいてキャップを閉じた状態の斜視図である。 図5Bは、図4Aの化粧料塗布用器1Bにおいてキャップを外した状態の斜視図である。 図6Aは、化粧料塗布容器1Bのキャップにおいて、塗布具が固定されている状態の(a)切欠図及び(b)X−X断面図である。 図6Bは、化粧料塗布用器1Bのキャップにおいて、塗布具の固定が解除されている状態の(a)切欠図及び(b)X−X断面図である。 図6Cは、化粧料塗布用器1Bのキャップから塗布具を引き抜いた状態の切欠図である。 図7は、キャップから引き抜いた塗布具の使用状態を示す斜視図である。 図8は、塗布部の変形態様の斜視図である。
以下、図面を参照しつつ本発明を詳細に説明する。なお、各図中、同一符号は同一又は同等の構成要素を表している。
図1Aは、本発明の一実施例の化粧料塗布容器1Aの斜視図であり、図1Bは、この化粧料塗布容器1Aにおいて容器本体2からキャップ10を外した状態の斜視図である。
この化粧料塗布容器1Aは、液状口紅、マスカラ、マニキュア等の液状化粧料、特に、降伏値の測定器の押し具(先端径5mm)を2cm/minの速度で当てた場合の降伏値が1〜100gfの範囲の流動しにくい化粧料、あるいは高粘度の液状化粧料で、容器本体内の隅に残存しやすいものの容器として好適に使用される。
化粧料塗布容器1Aは、有底筒状で上端部に開口部を有する容器本体2と、容器本体2の上端開口部に冠着されたしごき部3と、容器本体2の上端開口部を密閉するキャップ10とを有し、キャップ10には塗布具20が着脱自在に固定されている。
容器本体2は、内部の化粧料残量を透視出来る程度に透明な樹脂から形成されている。また容器本体2は、底面内側の形状が、周縁部に対して中央部がもちあがった湾曲形状であることが好ましい。これにより、容器本体2内で使い切れずに残存する化粧料を低減させることができる。
しごき部3は、弾性材料から形成され、容器本体の上端部に取り付けられた状態で、上端面から容器本体内部に向かって縮径するロート状に成形されている。容器本体内2に挿入された塗布具20から余分な液状化粧料をしごき取り、塗布具20の先端の塗布部23に適量の液状化粧料を付着させるために設けられている。
キャップ10は、図2A、図2B、図2Cに示すように、キャップ10の上端部及び胴部を形成する有底筒状のキャップ筒状体11を有し、キャップ筒状体11内には、塗布具20の軸部21を着脱自在に固定する係合機構が設けられている。
係合機構としては、より具体的には、塗布具20の軸部21に設けられた凹部22(図2C)と、凹部22が形成されている位置で軸部21を囲むように設けられた、例えば楕円環形状の軸部固定部材12と、軸部21の長手方向と交わる方向に軸部固定部材12を押圧する押圧部13が設けられており、押圧部13の一端は、キャップ10の外表面において、押圧部13を矢印a方向に押し込む押圧ボタン14となっている。キャップ10の内壁には、軸部固定部材12の矢印a方向の動きを案内する溝が形成されており、押圧ボタン14が矢印a方向に押圧されると、軸部固定部材12はキャップ10の内部を矢印a方向に移動する。また、軸部固定部材12は弾性材料から形成され、押圧時以外は、押圧前の状態に復帰させる構造を有し、例えば、押し込まれた押圧ボタン14を矢印aと反対方向に付勢する板状バネ構造15を有している。
この係合機構においては、図2Aに示すように、押圧ボタン14が押し込まれていない状態では、軸部固定部材12が押圧ボタン14と反対側の嵌合部12aで軸部21の凹部22と嵌合し、軸部21をキャップ10に固定するが、図2Bに示すように、押圧ボタン14が押し込まれ、軸部固定部材12が押し込み方向に動くと、軸部固定部材12の嵌合部12aは、軸部21の凹部22から離れる。また、押圧ボタン14の押し込みにより板状バネ構造15が軸部固定部材12を押圧ボタン14の押し込み方向と反対方向に付勢するので、押圧ボタン14の押し込みを解除すると、図2Aに示すように、再度軸部21の凹部22と軸部固定部材12の嵌合部12aが嵌合する。
そこで、図2Cに示すように、押圧ボタン14を押し込みつつ塗布具20を下方に引っ張ると、塗布具20をキャップ10から取り外すことができる。
一方、塗布具20は、軸部21の一端に塗布部23が連設されている。塗布部23は、しごき部3及び容器本体2に挿入可能に形成されている。塗布部23の具体的な形状は、この化粧料塗布用器1Aが、液状口紅の塗布に使用されるのか、マスカラの塗布に使用されるのかといった用途や、液状化粧料の物性などに応じて適宜定められ、例えば、図示したように扁平な匙形状とすることができ、その表面はフロッキー加工面とすることができる。塗布部23の材料は、弾性変形可能なものが好ましい。
また、塗布具20には、キャップ10を閉じた状態でしごき部3のすぐ上に位置する部分に大径部24が設けられている。大径部24は、しごき部3のロート状の形状に対応して塗布部23側が縮径しており、しごき部3上に液状化粧料が溜まった場合に、それを容器本体2内に押し込めるようにしている。
なお、容器本体2内に十分な液状化粧料Aが収容されている状態では、塗布具20の先端部の塗布部23が、容器本体2の底部に接触することなく、底部近傍に位置するように、軸部21の長さが調整されている。これにより、塗布具20を容器本体2に挿入し、キャップ10で容器本体2を密閉する化粧料塗布用器の保管時において、塗布部23が容器底部に接触して撓むなどの無用な変形を防止することができる。
また、キャップ10内には環状の仕切板16が設けられている。この仕切板16には、一旦取り外した塗布具20を再度キャップ10に取り付けられるように、軸部21の取付方向を規制する例えばD型の穴17が形成されている。
化粧料塗布用器1Aは次のように使用される。まず、容器本体2内に十分な液状化粧料が収容されている状態で塗布具20を使用していると、容器本体2内の液状化粧料は次第に減少し、液状化粧料が容器本体2の底部隅部に残り、塗布部23に液状化粧料を付着させることが困難となる。そこで、図2Cに示したように、押圧ボタン14を押し込み、塗布具20をキャップ10から取り外す。これにより、図3に示すように、塗布具20の先端の塗布部23を容器本体2の内部底面に到達させ、更には塗布部23を屈曲させるに至り、容器本体2の底部に残存していた液状化粧料Aの殆どを塗布部23で掻き取ったり塗布部23に付着させることが可能となる。したがって、この化粧料塗布用器1Aによれば、使い切れない化粧料残量を顕著に低減させることができる。
本発明は、種々の態様をとることができる。
図4は、上述の化粧料塗布用器1Aの塗布具20の軸部21において、凹部22を軸部21の長手方向に複数形成したものである。これにより、凹部22を軸部固定部材12に嵌合させて塗布具20をキャップ10に取り付けた状態において、キャップ10から突出する塗布具20の長さを多段階で調整することができる。
図5Aは、塗布具20の軸部21を着脱自在にキャップ10に固定する係合機構として、塗布具20の軸部21の表面に形成されたリブ25と、リブ25に係合して軸部21を着脱自在に保持する保持部材30と、軸部21のキャップ10への抜き差し方向を規制する仕切板16(図6A、図6B)を設けた化粧料塗布用器1Bであって、キャップ10が閉じている状態の斜視図であり、図5Bはその化粧料塗布用器1Bのキャップ10を容器本体2から外した状態の斜視図である。
図6Aに示すように、この化粧料塗布用器1Bにおいて、リブ25は、塗布具20の軸部21の互いに反対側の表面に一対形成されている。また、保持部材30は、軸部21を囲むように取り付けられた扁平な環状部材からなり、リブ25が、図6AのX−X図の9時3時方向で止まるように形成した凹部31と図6AのX−X図の12時6時方向で止まるように形成した凹部32を有する。また、仕切り板16の中央の穴17には、リブ25が9時3時の方向でのみ通過できるように切欠18が設けられている。したがって、塗布具20をキャップ10に取り付けるには、塗布具20のリブ25を仕切り板16の穴17の切欠18の9時3時方向に合わせて軸21が止まるまで差込み、90°回転させ、リブ25を保持部材30の12時6時の方向の凹部32で止めることによって固定する。また、塗布具20を外すには、リブ25を更に90°回転させ、リブ25を図6BのX−X図の保持部材30の9時3時方向の凹部31に合わせると共に、仕切板16の9時3時の方向の切欠18に合わせる。これにより、図6Cに示すように、塗布具20がキャップ10から取り外し可能となる。
この化粧料塗布用器1Bは次のように使用される。まず、この化粧料塗布用器1Bにおいても容器本体2内に十分な液状化粧料が収容されている状態では、塗布具20をキャップ10に取り付けた状態で使用する。使用に伴い、容器本体2内の液状化粧料が減少し、液状化粧料が容器本体2の底部隅部に残り、塗布部23に液状化粧料を付着させることが困難となる。そこで、図6Cに示したように、軸部21のリブ25が、9時3時方向の切欠18に合致して仕切り板16から外れるように回転させ、塗布具20をキャップ10から取り外す。これにより、図7に示すように、塗布具20の先端の塗布部23を容器本体2の内部底面に到達させ、更には塗布部23を屈曲させるに至り、容器本体2の底部に残存していた液状化粧料Aの殆どを塗布部23に付着させることが可能となる。したがって、この化粧料塗布用器1Bによっても、使い切れない化粧料残量を顕著に低減させることができる。
本発明において、塗布具20の軸部21をキャップ10に着脱自在に固定する係合機構は、上述した構成に限られない。また、本発明において、塗布部23としては、フロッキーな表面を有する匙状のものに限らず、例えば、図8に示す、リング状のものとしてもよく、ブラシ状のものとしてもよい(図示せず)。
1A、1B 化粧料塗布容器
2 容器本体
3 しごき部
10 キャップ
11 キャップ筒状体
12 軸部固定部材
12a 軸部固定部材の嵌合部
13 押圧部
14 押圧ボタン
15 板バネ状構造
16 仕切板
17 穴
18 切欠
20 塗布具
21 軸部
22 凹部
23 塗布部
24 大径部
25 リブ
30 軸部保持部材
31 凹部
32 凹部
A 液状化粧料

Claims (2)

  1. 液状化粧料を収容する有底筒状の容器本体、容器本体の上端開口部を密閉するキャップ、及びキャップに取り付けられた塗布具を有する化粧料塗布容器であって、塗布具は、容器本体に挿入可能に形成された塗布部と該塗布部に連設した軸部を有し、キャップ内に、塗布具の軸部を着脱自在に固定する係合機構が設けられ、該係合機構として、塗布具の軸部に形成された凹部と、軸部の長手方向と交わる方向に移動することにより前記凹部に対して嵌合又は離脱する軸部固定部材と、軸部固定部材を軸部の長手方向と交わる方向に押圧する押圧部を有し、押圧部の一端がキャップの外表面に押圧ボタンとして形成されている化粧料塗布容器。
  2. 液状化粧料を収容する有底筒状の容器本体、容器本体の上端開口部を密閉するキャップ、及びキャップに取り付けられた塗布具を有する化粧料塗布容器であって、塗布具は、容器本体に挿入可能に形成された塗布部と該塗布部に連設した軸部を有し、キャップ内に、塗布具の軸部を着脱自在に固定する係合機構が設けられ、該係合機構として、塗布具の軸部に形成されたリブと、そのリブが所定方向の場合に該リブを通過させる切欠が形成された仕切り板と、該リブに係合する凹部により軸部を着脱自在に保持する保持部材を有する化粧料塗布容器。
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