JP5831737B2 - 双方向電力変換装置 - Google Patents

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本発明はスイッチング電源に関し、特に交流電源から電池を充電し、また、逆に電池から交流電力を作ることができる双方向電力変換装置に関する。
従来の双方向電力変換装置の1例として特許第337852号が提供した回路がある。図7にその回路構成を示す。その特許の「発明の詳細な説明」によれば、図7における交流電源101、102の電力によって電池117を充電するときの動作は次のように要約できる。交流の位相が正の半波の間はスイッチ素子105がオンオフを繰返して、オン期間の電流はリアクトル103、スイッチ素子105、ダイオード111、リアクトル104を通って流れ、2つのリアクトルに励磁エネルギを蓄積する。そのエネルギはスイッチ素子105のオフ期間にダイオード110、電池117、ダイオード111、交流電源101、102を通って流れ、電池117を充電する。負の半波の間はスイッチ素子106がオンオフを繰返して、オン期間の間はリアクトル104、ダイオード112、スイッチ素子106、リアクトル103を通って流れ、2つのリアクトルに励磁エネルギを蓄積する。そのエネルギはスイッチ素子106のオフ期間にダイオード112、電池117、ダイオード109、リアクトル103、交流電源101、102を通って流れ、電池117を充電する。2つのスイッチ素子のオンオフを、交流電流が交流電圧に比例するように制御することによって力率の良い変換ができる。また、電池の直流電力を交流電力に変換するときは、スイッチ118を常にオン状態にするが、その動作は次のように要約できる。交流の正の半波を作るときはスイッチ素子106と107がオンオフを繰返す。コンデンサ116の電流はスイッチ素子106とリアクトル103と交流電源101を流れ、コンデンサ115の電流は交流電源102とリアクトル104とスイッチ素子107を流れる交流の負の半波を作るときはスイッチ素子105と108がオンオフを繰返す。
特許第337852号
図7の回路構成は昇圧チョッパと呼ばれる配線形態(トポロジ)を応用しているのでコンデンサ115と116には交流電源102と101の各々の波高値以上の電圧が充電される。例えば交流電源101と102が各々100Vと仮定すると、その波高値は141Vになるので、コンデンサ115と116はいずれも141V以上のものを選ばなければならない。公称電圧12Vの鉛蓄電池の場合、一般的に10〜16Vの間の電圧で使用するので、電池電圧はその倍になるが、28個を越える数の電池を直列接続しなければならない。公称電圧3.2Vのリチウムイオン電池の場合は2.5〜4Vの間の電圧で使用するので114個を越える数の電池を直列接続しなければならない。
鉛蓄電池の場合は乗用車に使われている型が安価であるが、28個を越えると安価とはいえない。また、寸法重量ともに大きくなり使いづらい。
そこで、本発明は、電池の数をなるべく少なくして安価で使いやすい双方向電力変換装置を提供することを目的としている。
上の目的を達成するために請求項1記載の発明は、交流電源と、その交流電源に直列に接続された中間端子を有するリアクトルと、リアクトルと交流電源の間に直列に挿入された第1のスイッチ素子と第1のダイオードからなる並列回路と、リアクトルと交流電源の間に直列に挿入された第2のスイッチ素子と第2のダイオードからなる並列回路と、一方の端子がリアクトルの中間端子に接続された電池と、リアクトルの一方の端子と電池の他方の端子の間に接続された第3のスイッチ素子と第3のダイオードからなる並列回路と、リアクトルの他方の端子と電池の他方の端子の間に接続された第4のスイッチ素子と第4のダイオードからなる並列回路と、第1ないし第4のスイッチ素子のオンオフを制御する発振制御回路を備えた双方向電力変換装置において、交流電源から電池に電力を供給する際は発振制御回路が第1ないし第2のスイッチ素子をオンオフさせ、電池から交流電源に電力を供給する際は、交流の正の半波の間は第3のスイッチ素子をオンオフさせ、かつ第2のスイッチ素子をオン状態にして、リアクトルに生じるフライバック電流だけを交流電源に供給し、交流の負の半波の間は第4のスイッチ素子をオンオフさせ、かつ第1のスイッチ素子をオン状態にして、リアクトルに生じるフライバック電流だけを交流電源に供給する。
請求項2記載の発明は、交流電源と、その交流電源に直列に接続されたトランスの1次巻線と、1次巻線に電磁的に結合した中間端子を持つ2次巻線と、1次巻線と交流電源の間に直列に挿入された第1のスイッチ素子と第1のダイオードからなる並列回路と、1次巻線と交流電源の間に直列に挿入された第2のスイッチ素子と第2のダイオードからなる並列回路と、一方の端子が2次巻線の中間端子に接続された電池と、2次巻線の一方の端子と電池の他方の端子の間に接続された第3のスイッチ素子と第3のダイオードからなる並列回路と、2次巻線の他方の端子と電池の他方の端子の間に接続された第4のスイッチ素子と第4のダイオードからなる並列回路と、第1ないし第4のスイッチ素子のオンオフを制御する発振制御回路を備えた双方向電力変換装置において、交流電源が電池に電力を供給する際は発振制御回路が第1ないし第2のスイッチ素子をオンオフさせ、電池から交流電源に電力を供給する際は交流の正の半波の間は第3のスイッチ素子をオンオフさせ、かつ第2のスイッチ素子をオン状態にして、1次巻線に生じるフライバック電流だけを交流電源に供給し、交流の負の半波の間は第4のスイッチ素子をオンオフさせ、かつ第1のスイッチ素子をオン状態にして1次巻線に生じるフライバック電流だけを交流電源に供給する。
本発明によって電池の電圧を下げることができるので、少ない本数の電池で双方向電力変換装置を動かすことができ、コスト面、移動性の面で優れているので普及しやすい。
請求項1記載の発明の実施例を示す回路図 請求項2記載の発明の実施例を示す回路図 本発明の別の実施例を示す回路図 本発明の別の実施例を示す回路図 図1の回路における波形図 図1の回路における波形図 従来方式の1例を示す回路図
発明を実施するための最良の形態を図1ないし図6に示した実施例及び波形図を用いて説明する。
図1は請求項1記載の発明の実施例を示す回路図である。図において、1は交流電源、2はリアクトル、3は第1のスイッチ素子、4は第2のスイッチ素子、5は第3のスイッチ素子、6は第4のスイッチ素子、7〜10は各々第1〜4のダイオード、11は電池、12は発振制御回路である。また、21と22はコンデンサ、23はチョークコイルである。これらのコンデンサとチョークコイルは電流のスイッチングリップルを小さくする働きをしている。
交流電源1から電池11を充電する際は、発振制御回路12から第1のスイッチ素子3ないし第2のスイッチ素子4のゲートに信号を送り、オンオフを繰返させる。このときリアクトル2の両端に断続した交流電圧が印加され、中間端子と一方の端子または中間端子と他方の端子の間に交流電圧の半分の電圧が発生する。電池11の電圧が交流電圧の波高値の半分より高ければ第3のダイオード9または第4のダイオード10は導通することはない。すなわち、電池の電圧の最小値が従来の半分で良い。第1と第2のスイッチ素子3と4がオフのときは、リアクトルに蓄積された励磁エネルギがフライバック電流となって第3のダイオード9または第4のダイオード10を通り電池11に流れる。
オンオフの制御を、オン期間を一定にし、オフ期間を励磁エネルギの放出が完了するまでとし、オフ期間の直後に次のオン期間が始まるようにすれば、交流電流がほぼ交流電圧に比例して、力率が良くなることが知られている。このような発振の方式は臨界モードとも呼ばれているが、発振制御回路に組込むことができる。
電池から交流電流を作る際は、発振制御回路12から、第2のスイッチ素子4のゲートに交流の半周期の期間のオン信号を送り、第3のスイッチ素子5のゲートにその半周期の期間にオンオフを繰返す信号を送る。第3のスイッチ素子5がオンのときはリアクトル2の上半分の巻線に電池11の電圧が加わるが、第1のスイッチ素子3と第4のスイッチ素子6がオフ状態であるため交流電源1に電流は流れない。第3のスイッチ素子5がオフになると、リアクトル2に蓄積された励磁エネルギは第2のスイッチ素子4と交流電源1と第1のダイオード7を通って放出される。交流の半周期は同じ向きの断続電流が流れる。
交流の次の半周期は、発振制御回路12から第1のスイッチ素子3のゲートに交流の半周期の期間のオン信号を送り、第4のスイッチ素子6のゲートにその半周期の期間にオンオフを繰返す信号を送る。その半周期は前の半周期とは正負が逆の断続した電流が流れる。
図5は図1の回路において充電しているときの交流電源の電圧(a)と励磁エネルギの蓄積と放出(b)と交流電流(c)を示したものである。オン期間に流れる電流の傾きは交流電圧の瞬時値に比例するが、オン期間は一定であるからピーク電流は電圧に比例し、ピーク値の包絡線は正弦波になり、それらの平均値が交流電流となる。充電電流の傾きは電池電圧に比例するが、電池電圧は交流の半周期という短い時間であれば変化が小さいのでほぼ一定である。励磁エネルギの放出が終わってから次のオン期間に入る臨界モードではオフ期間は交流電流の瞬時値に比例する。
図6は、図1の回路において電池から交流電流を作り出しているときの励磁エネルギの蓄積と放出(a)と交流電流(b)を示したものである。
発振制御回路12は、交流の正の半波に相当する期間、第2のスイッチ素子4をオン状態にする信号を出力すると同時に、その半波に相当する期間、第3のスイッチ素子5のオン期間が正弦波の半波の瞬時値に比例し、オフ期間が臨界モードとなる信号を出力する。
臨界モードは既述のように、オン期間にリアクトルに蓄積した励磁エネルギがオフ期間に放出し、放出が完了した直後に次のオン期間が始まる発振である。このようなオンオフを繰返すとコンデンサ21とチョークコイル23によって平滑された電流は正弦波になる。
交流の負の半波については、第1のスイッチ素子3と第4のスイッチ素子6を各々上述と同様にオンオフする信号を出力する。
図2は請求項2記載の発明の実施例を示す回路図である。図において、図1のリアクトル2がトランス13に置き換えられているが、トランス13の1次巻線13aと2次巻線13bの巻数比を変えることにより、交流電圧に比べて任意の値の低い電圧の電池を使うことができる。
回路の動作は図1の場合と同じ。
図1の実施例において、交流電源から電池を充電する際の発振制御回路12の信号をオン期間一定の臨界モード方式を取り上げて説明したが、周期を一定にした制御方法でも良い。また、電池から交流電流を作る際の発振制御回路12の信号についても、オン期間を正弦波の瞬時値に比例させた臨界モード方式を取り上げて説明したが、周期を一定にした制御方法でも良い。図2においても同じ。
図1及び図2において、スイッチ素子としてMOSFETを応用しているが、MOSFETに寄生しているダイオードを利用することもできるので、7〜10のダイオードを省略しても良い。
図1及び図2において、中間端子を電池の正極に接続しているが、図3のように電池の負極に接続する構成にすることも、図4のように図2と図3を合成した構成にすることも可能である。
図4において、電池から交流電源側に電力を送る場合は、交流の正の半波のときは、スイッチ素子5とスイッチ素子14の組が同時にオンオフし、交流の負の半波のときは、スイッチ素子6とスイッチ素子15の組が同時にオンオフする。
図4の場合、中間端子から電池11の正極に流れる電流と中間端子から電池18の負極に流れる電流の和がゼロのときは中間端子を省略し、コンデンサ22と24を1つのコンデンサに、電池11と18を1つの電池にすることも可能である。
図1ないし4において、スイッチ素子に並列に接続されているダイオードが導通するときに、発振制御回路12がそのスイッチ素子を同期してオンさせることにより効率を改善できる。
回路がシンプルであることと、電池電圧が低くて済むことから応用の範囲が広がる。例えば、夜間に電池を充電して昼間放電して得られる交流電力で冷蔵庫等を動かすという用途に向いている。
また、電気自動車やプラグインハイブリッド自動車は家庭で充電できる充電器を搭載しているが、その充電器を本発明の双方向電力変換装置に置き換えることにより、自動車を非常発電装置として使うことができる。
1 交流電源
2 リアクトル
3〜6、14、15 スイッチ素子
7〜10、16、17 ダイオード
11、18 電池
12 発振制御回路
13 トランス
21、22、24 コンデンサ
23 チョークコイル
101、102 交流電源
103、104 リアクトル
105〜108 スイッチ素子
109〜112 ダイオード
113、114 ダイオード
115、116 コンデンサ
117 電池
118 スイッチ

Claims (2)

  1. 交流電源と前記交流電源に直列に接続された中間端子を有するリアクトルと前記リアクトルと前記交流電源の間に直列に挿入された第1のスイッチ素子と第1のダイオードからなる並列回路と前記リアクトルと前記交流電源の間に直列に挿入された第2のスイッチ素子と第2のダイオードからなる並列回路と一方の端子が前記リアクトルの中間端子に接続された電池と前記リアクトルの一方の端子と前記電池の他方の端子の間に接続された第3のスイッチ素子と第3のダイオードからなる並列回路と前記リアクトルの他方の端子と前記電池の他方の端子の間に接続された第4のスイッチ素子と第4のダイオードからなる並列回路と前記第1ないし第4のスイッチ素子のオンオフを制御する発振制御回路を備えた双方向電力変換装置において、前記交流電源が前記電池に電力を供給する際は前記発振制御回路が前記第1ないし第2のスイッチ素子をオンオフさせ、前記電池が前記交流電源に電力を供給する際は、交流の正の半波の間は前記第3のスイッチ素子をオンオフさせ、かつ前記第2のスイッチ素子をオン状態にして、前記リアクトルに生じるフライバック電流だけを前記交流電源に供給し、交流の負の半波の間は前記第4のスイッチ素子をオンオフさせ、かつ前記第1のスイッチ素子をオン状態にして、前記リアクトルに生じるフライバック電流だけを前記交流電源に供給することを特徴とする双方向電力変換装置。
  2. 交流電源と前記交流電源に直列に接続されたトランスの1次巻線と前記1次巻線に電磁的に結合した中間端子を有する2次巻線と前記1次巻線と前記交流電源の間に直列に挿入された第1のスイッチ素子と第1のダイオードからなる並列回路と前記1次巻線と前記交流電源の間に直列に挿入された第2のスイッチ素子と第2のダイオードからなる並列回路と一方の端子が前記2次巻線の中間端子に接続された電池と前記2次巻線の一方の端子と前記電池の他方の端子の間に接続された第3のスイッチ素子と第3のダイオードからなる並列回路と前記2次巻線の他方の端子と前記電池の他方の端子の間に接続された第4のスイッチ素子と第4のダイオードからなる並列回路と前記第1ないし第4のスイッチ素子のオンオフを制御する発振制御回路を備えた双方向電力変換装置において、前記交流電源が前記電池に電力を供給する際は前記発振制御回路が前記第1ないし前記第2のスイッチ素子をオンオフさせ、前記電池が前記交流電源に電力を供給する際は、交流の正の半波の間は前記第3のスイッチ素子をオンオフさせ、かつ前記第2のスイッチ素子をオン状態にして、前記1次巻線に生じるフライバック電流だけを前記交流電源に供給し、交流の負の半波の間は前記第4のスイッチ素子をオンオフさせ、かつ前記第1のスイッチ素子をオン状態にして、前記1次巻線に生じるフライバック電流だけを前記交流電源に供給することを特徴とする双方向電力変換装置。
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