JP5830264B2 - 眼科撮影装置 - Google Patents
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Description
図1から図4を参照して、第1実施形態に係る眼科撮影装置の構成について説明する。眼科撮影装置としては、OCT、眼底カメラ、走査型レーザ検眼装置等がある。本実施形態では、眼底カメラとOCTが一体化した眼科撮影装置について説明する。
図1に示す眼底カメラユニット2には、被検眼E(前眼部Ec又は眼底Ef。以下、同様)の2次元画像(被検眼像)を形成するための光学系が設けられている。被検眼像には、観察画像や撮影画像などが含まれる。観察画像は、たとえば、赤外光(近赤外光)を用いて所定のフレームレートで形成されるモノクロの動画像である。撮影画像は、たとえば、可視光をフラッシュ発光して得られるカラー画像である。なお、眼底カメラユニット2は、蛍光画像などを取得可能に構成されていてもよい。
OCTユニット100には、被検眼Eの断層像を取得するための光学系が設けられている(図2を参照)。この光学系は、従来のフーリエドメインタイプのOCT装置と同様の構成を有する。すなわち、この光学系は、低コヒーレンス光を参照光と信号光に分割し、被検眼Eを経由した信号光と参照光路を経由した参照光とを干渉させて干渉光を生成し、この干渉光のスペクトル成分を検出するように構成されている。この検出結果(検出信号)は演算制御ユニット200に送られる。
演算制御ユニット200の構成について説明する。演算制御ユニット200は、CCDイメージセンサ120から入力される検出信号を解析して被検眼EのOCT画像を形成する。そのための演算処理は、従来のフーリエドメインタイプのOCT装置と同様である。
眼科撮影装置1の制御系の構成について図3を参照しつつ説明する。
眼科撮影装置1の制御系は、演算制御ユニット200の制御ユニット210を中心に構成される。制御ユニット210は、たとえば、前述のマイクロプロセッサ、RAM、ROM、ハードディスクドライブ、通信インターフェイス等を含んで構成される。
画像形成部220は、CCDイメージセンサ120からの検出信号に基づいて、被検眼Eの断層像の画像データを形成する。この処理には、従来のフーリエドメインタイプの光コヒーレンストモグラフィと同様に、ノイズ除去(ノイズ低減)、フィルタ処理、FFT(Fast Fourier Transform)などの処理が含まれている。
画像処理部230は、画像形成部220により形成された画像や眼底カメラユニット2で取得された画像に対して各種の画像処理や解析処理を施す。たとえば、画像処理部230は、画像の輝度補正や分散補正等の各種補正処理を実行する。
表示部240は、前述した演算制御ユニット200の表示デバイスを含んで構成される。また、表示部240は、眼底カメラユニット2の筺体に設けられたタッチパネルモニタなどの各種表示デバイスを含んでいてもよい。
入力部250は、前述した演算制御ユニット200の入力デバイスを含んで構成される。また、入力部250には、眼科撮影装置1の筐体や外部に設けられた各種のボタンやキーが含まれていてもよい。たとえば眼底カメラユニット2が従来の眼底カメラと同様の筺体を有する場合、入力部250は、この筺体に設けられたジョイスティックや操作パネル等を含んでいてもよい。
ここで、信号光LSの走査及びOCT画像について説明する。
次に、図4を参照して、第1実施形態に係る眼科撮影装置1の動作について説明する。ここでは、OCTユニット100を用いて被検眼Eを撮影する場合について述べる。また、以下の動作では、撮影光学系30の光路に前眼部専用レンズ300が挿入されていない状態を前提として説明を行う。
以上のような眼科撮影装置1の作用及び効果について説明する。
次に、図5から図7を参照して、第2実施形態に係る眼科撮影装置の構成について説明する。第1実施形態と同様の構成については同じ符号を用いる。また、第1実施形態と同様の構成については詳細な説明を省略する場合がある。本実施形態では、撮影モードとして前眼部Ecを撮影する第1モード、及び眼底Efを撮影する第2モードの2つの撮影モードを有している。
次に、図7を参照して、第2実施形態に係る眼科撮影装置1の動作について説明する。ここでは、OCTユニット100を用いて被検眼Eを撮影する場合について述べる。また、以下の動作では、撮影光学系30の光路に前眼部専用レンズ300が挿入されていない状態を前提として説明を行う。
以上のような眼科撮影装置1の作用及び効果について説明する。
本変形例では、第2実施形態におけるリレーレンズ72が複数のリレーレンズ(72a、72b。図示なし)を含む構成について説明する。
以上のような眼科撮影装置1の作用及び効果について説明する。
次に、図8及び図9を参照して、第3実施形態に係る眼科撮影装置の構成について説明する。第1実施形態及び第2実施形態と同様の構成については同じ符号を用いる。また、第1実施形態及び第2実施形態と同様の構成については詳細な説明を省略する場合がある。
次に、図9を参照して、第3実施形態に係る眼科撮影装置1の動作について説明する。ここでは、OCTユニット100を用いて被検眼Eを撮影する場合について述べる。また、以下の動作では、検査者が眼底Efの撮影を行った後、前眼部Ecの撮影を継続して行う場合について説明する。
以上のような眼科撮影装置1の作用及び効果について説明する。
前眼部専用レンズ300が撮影光学系30の光路に挿脱される構成は、上記実施形態で説明したような自動に限られない。たとえば、手動で前眼部専用レンズ300を撮影光学系30の光路に挿脱させることも可能である。
上記実施形態では、固視標の像のサイズを変更する手法として、絞り73を設ける構成や、固視標表示部71自体を移動させる構成について説明したが、固視標の像のサイズを変更する構成は、これに限られない。制御部211は、固視標表示部71による固視標の表示態様を変更することにより、固視標の像のサイズを変更することができる。更に、固視標の視認性を向上させることも可能である。
以上に説明した構成は、この発明を好適に実施するための一例に過ぎない。よって、この発明の要旨の範囲内における任意の変形を適宜に施すことが可能である。また、上記実施形態や変形例の構成を適宜組み合わせることが可能である。
2 眼底カメラユニット
30 撮影光学系
70 固視光学系
71 固視標表示部
72 リレーレンズ
73 絞り
82 合焦駆動部
83 前眼部専用レンズ駆動部
84 リレーレンズ駆動部
85 絞り調整部
100 OCTユニット
200 演算制御ユニット
210 制御ユニット
211 制御部
212 記憶部
300 前眼部専用レンズ
E 被検眼
Ec 前眼部
Ef 眼底
Claims (14)
- 被検眼の第1の深さ位置を撮影する第1モードと、前記第1の深さ位置とは異なる第2の深さ位置を撮影する第2モードとで動作可能な眼科撮影装置であって、
前記第1モード及び前記第2モードのうち予め選択されたモードで前記被検眼を撮影する撮影光学系と、
固視標を表示する固視標表示部を前記撮影光学系から分岐した光路に有し、前記固視標表示部により表示された前記固視標の像を前記被検眼に投影する固視光学系と、
前記選択されたモードに対応して前記固視光学系を制御し、前記固視標の像の焦点位置を変更する制御手段と、
を有する眼科撮影装置。 - 前記制御手段は、前記固視光学系における光学素子の配置を変更することにより、前記固視標の像の焦点位置を変更することを特徴とする請求項1記載の眼科撮影装置。
- 前記固視光学系は、前記固視標の像の焦点位置を変更する第1レンズを有し、
前記制御手段は、前記選択されたモードに対応して前記第1レンズを前記固視光学系の光路に挿脱させることにより、前記光学素子の配置を変更することを特徴とする請求項2記載の眼科撮影装置。 - 前記固視光学系は、前記被検眼に投影される前記固視標の像の大きさを変更する変更手段を有し、
前記制御手段は、前記固視標の像の焦点位置の変更に対応して前記変更手段を駆動させ、前記固視標の像の大きさを変更することを特徴とする請求項1から3のいずれかに記載の眼科撮影装置。 - 前記変更手段は絞りを含み、前記絞りの開口サイズを変更することにより前記固視標表示部による固視標の像の大きさを変更することを特徴とする請求項4記載の眼科撮影装置。
- 前記固視光学系は、その光路に沿って前記固視標表示部を移動させる固視標移動手段を有し、
前記制御手段は、前記固視標の像の焦点位置の変更に対応して前記固視標移動手段を駆動させ、前記固視標表示部を移動させることを特徴とする請求項1から3のいずれかに記載の眼科撮影装置。 - 前記第1レンズは、
前記第1モードに対応して用いられる第1モード用レンズと、
前記第2モードに対応して用いられる第2モード用レンズとを含み、
前記制御手段は、前記第1モード用レンズ及び前記第2モード用レンズのうち、前記選択されたモードに対応するレンズを前記固視光学系の光路に挿脱させることにより、前記光学素子の配置を変更することを特徴とする請求項3記載の眼科撮影装置。 - 被検眼の第1の深さ位置を撮影する第1モードと、前記第1の深さ位置とは異なる第2の深さ位置を撮影する第2モードとで動作可能な眼科撮影装置であって、
前記第1モード及び前記第2モードのうち予め選択されたモードで前記被検眼を撮影する撮影光学系と、
固視標を表示する固視標表示部を前記撮影光学系から分岐した光路に有し、前記固視標表示部により表示された前記固視標の像を前記被検眼に投影する固視光学系と、
前記選択されたモードに対応して前記固視光学系を制御し、前記固視標の呈示態様を変更する制御手段と、
基台部と、
前記撮影光学系及び前記固視光学系を含む架台部と、
前記基台部に対して前記架台部を移動させる架台部移動手段と、
を有し、
前記撮影光学系は、前記固視光学系と共通の光路に挿脱される第2レンズを有し、
前記制御手段は、前記第2レンズの光路への挿脱に対応して前記架台部の位置を決定し、前記架台部移動手段を制御して前記架台部の位置を移動させることを特徴とする眼科撮影装置。 - 被検眼を撮影する撮影光学系と、
固視標を表示する固視標表示部を前記撮影光学系から分岐した光路に有し、前記固視標表示部により表示された前記固視標の像を前記被検眼に投影する固視光学系と、
基台部と、
前記撮影光学系及び前記固視光学系を含む架台部と、
前記基台部に対して前記架台部を移動させる架台部移動手段と、
前記架台部の位置に対応して前記固視光学系を制御し、前記固視標の像の焦点位置を変更する制御手段と、
を有する眼科撮影装置。 - 所定の閾値を予め記憶する記憶部を有し、
前記制御手段は、
前記架台部の位置を検出する位置検出部を有し、
前記位置検出部による検出結果と前記所定の閾値との比較結果に基づいて前記固視光学系を制御し、前記固視標の像の焦点位置を変更することを特徴とする請求項9記載の眼科撮影装置。 - 前記固視光学系は、前記固視標の像の焦点位置を変更する第1レンズを有し、
前記第1レンズは、
前記被検眼の前眼部観察に用いられる前眼部用レンズと、
前記被検眼の眼底観察に用いられる眼底用レンズとを含み、
前記制御手段は、前記前眼部用レンズ又は前記眼底用レンズを前記固視光学系の光路に挿脱させることにより、前記固視標の像の焦点位置を変更することを特徴とする請求項9又は10記載の眼科撮影装置。 - 被検眼を撮影する撮影光学系と、
固視標を表示する固視標表示部を前記撮影光学系から分岐した光路に有し、前記固視標表示部により表示された前記固視標の像を前記被検眼に投影する固視光学系と、
基台部と、
前記撮影光学系及び前記固視光学系を含む架台部と、
前記基台部に対して前記架台部を移動させる架台部移動手段と、
前記架台部の位置に対応して前記固視光学系を制御し、前記固視標の呈示態様を変更する制御手段と、
を有し、
前記撮影光学系は、前記固視光学系と共通の光路に挿脱される第2レンズを有し、
前記制御手段は、前記架台部の位置に対応して前記第2レンズを光路に挿脱させることを特徴とする眼科撮影装置。 - 前記制御手段は、前記固視光学系の制御において、前記固視標表示部による前記固視標の表示態様を変更することを特徴とする請求項1から12のいずれかに記載の眼科撮影装置。
- 前記制御手段は、前記固視標の表示態様の変更において、前記固視標表示部により表示される前記固視標の大きさ、形状、明るさ及び色のうちの少なくとも一つを変更することを特徴とする請求項13記載の眼科撮影装置。
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