JP5826687B2 - 食品容器兼用可能な容器支持台 - Google Patents

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本発明は食品容器兼用可能な容器支持台に関するものである。
例えば菓子の中で、水羊羹やゼリー(動物系のゼラチンや、植物系のペクチン・寒天・カラギーナンなどのゲル化剤で凝固させた形態の菓子を称する。)等は、容器に封入されて販売されているものが多く見られ、飲食する時には中身のゼリー等を容器から食器等に移して味わうように求められている。
そして、食器等に移す場合は、容器を反転させ、ゼリー等の形態を維持した状態で移すのであり、ゼリー等は容器の底部の面が上方位置と成って食器等に載せられて提供することが期待されている。
そのため、食器上での見栄えを良くするためにゼリー等の上部面(容器の下部に当たる。)がドーム状の形態が多く採用され、その様に成形できる容器形状としているのである。
そこで、この種の菓子製品は、広く大きく開口した面から垂状に周囲を狭くして頂部を形成した容器へ、当該容器の開口した面からゼリー等の原料を注入して収容し、開口した面を密着蓋やフィルムで密封する工程で製造されるのが一般的である。
そして、通常は開口した密着蓋やフィルムで密封した面を上面として、販売店舗内での展示や包装箱詰めを行なっている。
したがって、容器の底面となる部分は球面や先鋭面となり、容器自体で自立できないか、安定性を欠くため、自立での商品展示の問題があり、また、包装箱詰めにも安定化を図る専用の仕切りや受け材等が必要となる。
関連する先行文献として、特開2001−163340号公報では、底部に蒸し蒸気を通す孔を有する丼と、該丼着脱自在、気密に連結され、蒸し蒸気を逃がす孔を有する蓋とからなり、該蓋を手盆として共用できる食品容器が開示されている。
また、特開平7−112772号公報では、頂部とその反対側に開口部を有する略逆錐体形状の容器本体と、前記容器本体を密封する蓋体とを備える包装用容器であって、前記容器本体の外周面に取り外し可能に嵌合固定する錐台リング形状に形成された外装リング体を備え、前記外装リング体は、前記容器本体の外周面に嵌合固定された前記外装リング体を取り外し反転して前記容器本体の頂部側に嵌合したとき置き台となるようにしたものも開示されている。
特開2001−163340号公報 特開平07−112772号公報
そこで、本発明は、底面に自立水平面を有しない容器であっても、支承して展示及び包装箱詰めも可能であり、更に、容器から直接製品を掬いだして飲食するのに不自然がなく、容器を支持できる台として利用できる食品容器兼用可能な容器支持台を提供せんとするものである。
本発明の請求項1に係る食品容器兼用可能な容器支持台の発明は、側周壁を形成する枠体の上下何れかの一面を閉鎖面とし、他面を自立可能な開口面としたこと、前記閉塞面には、自立不能な別容器の底部を支承する容器支持部を形成したこと、前記閉塞面と前記側周壁及び密閉する前記開口面で形成する空間を食品収容部としたことを特徴とするものである。
請求項2の発明は、請求項1記載の食品容器兼用可能な容器支持台の発明において、容器支持部が、容器本体の底部に嵌合して支持する凹部を形成して成ることを特徴とするものである。
請求項3の発明は、請求項1記載の食品容器兼用可能な容器支持台の発明において、容器支持部が、容器本体の底面と接して支持する凸部を形成して成ることを特徴とするものである。
請求項4の発明は、請求項1乃至3記載の食品容器兼用可能な容器支持台の発明において、別容器と離脱可能に連係していることを特徴とするものである。
請求項5の発明は、請求項1乃至4記載の食品容器兼用可能な容器支持台の発明において、側周壁の延設面に係止部を形成し、別容器の上面に冠着自在としたことを特徴とするものである。
請求項1の発明における食品容器兼用可能な容器支持台は、側周壁を形成する枠体の上下何れかの一面を閉鎖面とすると共に、他面を自立可能な開口面とし、この閉塞面には、別容器の底部を支承する容器支持部を形成したものであるから、閉塞面と側周壁及び密閉する前記開口面で形成する食品収容部に食品を収容可能となり、食品容器として使用できる効果を有する。
また、容器支持部で、底部に自立水平面を有しない別容器を支承可能であるから、自立に問題のある容器の展示及び包装箱詰めが容易となる効果を有する。
食品容器としても使用した場合、製品を収容することによって全体の重量が増し、支持台としての支承の安定性を増大させる効果も発揮する。
さらに、容器支持部に別容器の底部を支承して、飲食に提供することもでき、別容器を食品容器支持台から取り持ち、或いは手を添えて、別容器に収容した食品を直接掬い摂れば、食器等に移さなくとも体裁よく飲食することが出来る効果を発揮する。
請求項2及び請求項3の発明は、請求項1の効果に加えて、容器支持部が、別容器の底部に嵌合して支持する凹部を形成し、又は別本体の底部と接して支持する凸部を形成したものであるから、別本体の底部に嵌合又は係合して確実に支承することができる効果を発揮するものである。
請求項4の発明は、請求項1乃至3の効果に加えて、別容器と離脱可能に連係しているため、別容器との関連が強くなり、分離や紛失も防止でき、一体的な取り扱いも至便に成ると共に、連係を離脱すれば載置台としての利用も容易にできる効果を発揮する。
請求項5の発明は、請求項1乃至4の効果に加えて、側周壁の延設面に係止部を形成し、別容器の上面に冠着自在としたため、外観上は通常の蓋として感得され、係止状態が良好で脱着も容易であり、分離や紛失も防止でき、一体的な取り扱いも至便と成る効果を有する。
また、この種容器は容器の開口面をフィルムで密閉してあるから、蓋として容器との関連性が看取されれば、擬似蓋に意匠的な効能も得られる効果も期待できるものである。
本発明の一実施の形態の一部断面とした正面図である。 図1の容器支持台とした使用の状態を示す正面図である。 図1の別容器と関連付けた使用の状態を示す正面図である。 本発明の他の実施形態を示す簡略化した平面図である。 本発明の容器支持部の他の実施の形態を示す平面図である。 本発明の他の実施の形態を示す断面図である。
本発明の実施の形態を図面基づいて説明する。
図1は本発明の一実施の形態の一部断面とした正面図、図2は容器支持台とした使用の状態を示す正面図、図3は別容器と関連付けた使用の状態を示す正面図である。
食品容器兼用可能な容器支持台1は、従来と同様の食品の容器に用いられる軟質の樹脂素材で成型され、側周壁7を形成する枠体と、その上下何れかを閉鎖する閉鎖面6とより成る。
閉塞面6を底面とし側周壁7及び密閉する前記開口面で形成する空間の食品収容部10に食品を収容可能であり、食品容器としても使用可能である。
また、閉塞面6には別容器2の底部4を支承する容器支持部8が形成してあり、閉塞面6を上面として自立可能な開口面で水平に維持すれば、図2のように容器支持台として使用できるように成っている。
図3は、食品容器兼用可能な容器支持台1が、上面が開口3され、底面に自立水平面を有しない別容器2の擬似蓋の如く関連付けて使用されている状態を示す。
別容器2も従来と同様の食品の容器に用いられる軟質の樹脂素材で成型される。
食品容器兼用可能な容器支持台1には、側周壁7の延設面72の内面に係止部9が形成され、別容器2の上面に冠着可能に着脱でき、外観上は通常の蓋として看取され、一体的な取り扱いが行なえることとなる。
この種の菓子容器は開口面をフィルムで密閉してあるから、別容器2の開口3を閉じる目的を有するものでなく、蓋の如く別容器2との関連性が看取されれば、擬似蓋としての意匠的な作用を期待できる。
別容器2は、広く大きく開口3した上面から垂状に周囲を狭くして下面に頂部を成し、底部に自立水平面を有しない逆さドーム状に形成されている。
そして、例えば菓子製品であるゼリーの原料を、開口3した上面から注入して充填し、開口3の面をフィルム(図示せず。)で縁71に接着密封して製造されるのが一般的である。
図1乃至図3では、容器支持部8が、別容器2の底部4に嵌合して支持する凹部8Aに形成してある。
別容器2を支持するための充分な凹部8Aを形成するため、側周壁7は高さを有し、通常の蓋のイメージより厚み(高さ)を有するものと成る。
また、この種の別容器1は、通常は開口3した面をフィルムで密封した平面を上面として、陳列棚での展示や包装箱詰めを行なうものであるけれど、単独では、容器の底面となる部分は球面や先鋭面となり、容器として自立できないか、安定性を欠くものである。
そこで、図2に示すように、食品容器兼用可能な容器支持台1を別容器2から分離して、側周壁7で閉塞面6を水平に維持し、別容器2の底部4を閉塞面6の凹部8Aに嵌合して支承することで、自立に問題のある別容器2の展示及び包装箱詰めが安定する。
また、別容器2を食品容器兼用可能な容器支持台1の閉塞面6に支承して飲食に提供する事ができ、別容器2を閉塞面6から取り持ち、或いは手を添えて、収容した食品を別容器2から直接掬い摂れば、食器に移さなくとも体裁よく食することが出来る作用も奏する。
別容器2の形状は、逆さドーム状(半球状)に限らず、角錐状に窄んで底面を僅かの水平面とするものや、上部は角錐状で下部は球状としたものでも良い。
また、図1乃至図3では、側周壁7の下端部内面に形成した係止部9で別容器2に冠着可能としてあるけれど、図4に示すように、別容器2と継片5で連係し、継片5を切断することで離脱可能にしてもよい。
図5は容器支持部8の他の実施の形態を示す平面図であり、別容器2の底部4と接して支承する凸部8Bを形成したものである。
凸部8Bのリング状に形成された内側面は、当接支持する別容器2の底部4に応じた斜面とするのがふさわしい。
また、凸部8Bは、リング状の一部が欠損した形状とするのも良く、更に、同心円上の位置に三箇所以上の凸部を配置したものとしても良い。
また、図6は他の実施の形態を示す断面図であり、擬似蓋の様相を呈しない形態としたもので、別容器2を支承するための凸部8Bを閉塞面6に形成し、側周壁7とに食品を収容する食品収容部10を有するものである。
別容器2を支承するための凹部8Aを形成した疑似蓋とする場合は、側周壁7は高さを有し、内側には食品を収容する食品収容部10を容易に確保でき、延設面72の段部に密封フィルムを接着すればよい。
また、別容器2を支承するための凸部8Bを形成する場合は、食品を収容する食品収容部10を確保するための側周壁7の高さは任意に設定すればよい。
以上のように、本発明を図面に基づいて説明した実施の形態における具体的構成は一例であり、同様の作用効果を得られる他の構成又は手段を排除するものではない。
1 食品容器兼用可能な容器支持台
2 別容器
3 開口
4 底部
5 継片
6 閉塞面
7 側周壁
8 容器支持部
8A 凹部
8B 凸部
9 係止部
10 食品収容部
71 縁
72 延設面

Claims (5)

  1. 側周壁を形成する枠体の上下何れかの一面を閉鎖面とし、他面を自立可能な開口面としたこと、前記閉塞面には、自立不能な別容器の底部を支承する容器支持部を形成したこと、前記閉塞面と前記側周壁及び密閉する前記開口面で形成する空間を食品収容部としたこと、を特徴とする食品容器兼用可能な容器支持台。
  2. 容器支持部が、別容器の底部に嵌合して支承する凹部を形成して成ることを特徴とする請求項1記載の食品容器兼用可能な容器支持台。
  3. 容器支持部が、別容器の底部と接して支承する凸部を形成して成ることを特徴とする請求項1記載の食品容器兼用可能な容器支持台。
  4. 別容器と離脱可能に連係していることを特徴とする請求項1乃至3記載の食品容器兼用可能な容器支持台。
  5. 側周壁の延設面に係止部を形成し、別容器の上面に冠着自在としたことを特徴とする請求項1乃至4記載の食品容器兼用可能な容器支持台。
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