JP3203489U - 二重コップ - Google Patents

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Abstract

【課題】相異なる内容物を収めて一緒に保管及び流通することができ、内コップの内容物を外コップに注いで外コップの内容物と混合して摂取することができる二重コップを提供する。【解決手段】摂取可能な液状物及び固形物の内容物を選択的にそれぞれ収め、互いに結合される外コップ及び内コップと、前記内コップの上部に、外コップ及び内コップの内容物が流通中に流出または汚染しないように、外コップ及び内コップを同時に気密包装する密封フィルムと、前記内コップの内容物が一杯になる固形物の場合、内容物が容易に排出されるようにするとともに、排出された固形物が外力によって容易に破砕されるようにするために、内容物の中央に破砕ホールを形成することができるように前記内コップの中央に下端から上側に行くほど細くなる傾斜で突設された第1排出突起と、を含んでなる二重コップを提供する。【選択図】 図2

Description

本考案は、酒類、飲料、牛乳、ヨーグルトなどの液状物と、コーン、シリアル、クッキーなどの固形物を同時に摂取したり、ご飯と薬味などの相異なる固形物を交ぜて摂取したり(別名、コップ飯という)、氷あずき、シャーベット、氷などの氷菓子類を破砕して摂取したりすることができるようにそれぞれ分離して包装される二重コップに関するものである。
一般に、二重コップは性質を異にするそれぞれの飲食物を分離包装してそれぞれ摂取することができるようにするもので、道路、広場、公園、運動場などの野外で2種の飲食物を簡便に携帯するとともに便利に摂取することができるようにコップ状の相異なる大きさの容器を結合された状態で使っている。
前述したような二重コップの典型的な形態として、図1に示したように、従来の二重コップは、飲料を収める大型コップ1と、この大型コップ1の上側外周に沿って形成された係止端縁2の下側に挿入される一定の大きさの小型コップ3とを含み、小型コップ3の底面にストロー4を挿入するストローホール5が形成されたものである。
したがって、大型コップ1に飲料を収め、小型コップ3にスナック類を収め、係止端縁2を境界にして互いに挿合された状態で、小型コップ3のストローホール5にストロー4を差し込んで飲料とスナックを同時に摂取することができる。
しかし、従来の二重コップは、ストローを通してのみ(飲料を)飲用することができるため、適用対象が飲料に限定される問題点があり、多量の飲料を飲むときにストローを使わざるを得ない不便さがあり、氷のような固形物はもちろんのこと、シェーキ、スラッシュなどの粘性飲料物を摂取することが非常に煩わしい問題点がある。
前記のような問題点を解決するために、本考案は、摂取可能な液状物、固形物、氷菓子類などの内容物が選択的にそれぞれ収められる外コップ及び内コップを互いに結合し、この内コップの上部を密封フィルムで気密包装することで、相異なる内容物を収めて一緒に保管及び流通させることができ、内コップの内容物を外コップに注いで外コップの内容物と混合して摂取することができる二重コップを提供することに目的がある。
また、本考案は、前記内コップの中央に下端から上側に行くほど細くなる傾斜で突設された排出突起を形成することで、前記内コップに収められる内容物が一杯になる固形物の場合、内コップから容易に排出して外コップに注ぐことができる二重コップを提供することに他の目的がある。
また、本考案は、前記排出突起の上端部にストローを貫通して挿入することができるストロー挿入部を形成することで、外コップに収められた液状物と内コップに収められた固形物を選択的に摂取または飲用することができる二重コップを提供することにさらに他の目的がある。
前述したような目的を達成するために、本考案は、摂取可能な液状物L及び固形物Sの内容物を選択的にそれぞれ収め、分離可能に固定される外コップ120及び内コップ110と、前記内コップ110の上部に、内コップ110の内容物が流通中に流出または汚染しないように、内コップ110を気密包装する密封フィルム130と、内容物の中央に破砕ホールS1が形成され、前記内コップ110の中央に下端から上側に行くほど細くなる傾斜で突設された第1排出突起111と、を含むことを特徴とする、二重コップである。
本考案は、前記第1排出突起111の上端には、前記外コップ120に収められた液状物を飲用するためのストロー150が貫通することができるようにストロー挿入部115をさらに含むことを特徴とする二重コップである。
本考案は、前記外コップ120は、この外コップ120側に導入された内コップ110の内容物を使用者が手でもんで変形し、混合及び/又は破砕することができ、元の状態に復元する形状記憶ポリマーからなることを特徴とする二重コップである。
本考案は、前記内コップ110の内側面には、前記固形物Sの破砕のための破砕溝S2が形成され、円周方向に間隔を置いて上下方向に伸びる複数の第2排出突起113が突設されたことを特徴とする二重コップである。
本考案は、前記内コップ110の上部をふたをするふた140を有し、前記内コップ110の上端外周には円周方向に間隔を置いて複数の第1結合溝117がエンボス加工され、前記ふた140の下端外周には、前記内コップ110の第1結合溝117に対応した位置に、円周方向に間隔を置いて複数の結合突起147がエンボス加工され、前記第1結合溝117と結合突起147の相互作用によって前記内コップ110にふた140を覆うことができるように構成され、前記内コップ110が外コップ120から分離排出される及び/又は紛失されても外コップ120の内容物を遺失しないようにするために、前記外コップ120にふた140を覆うことができるように前記内コップ110の第1結合溝117と同様に前記外コップ120の外周に第2結合溝127がさらに形成されたことを特徴とする二重コップである。
前記のように構成された本考案を提供することにより、次のような効果がある。
まず、相異なる内容物を収めて一緒に保管及び流通することができ、内コップの内容物を外コップに注いで外コップの内容物と混合して摂取することができる。
次に、前記第1及び第2排出突起によって内コップに一杯になる固形物を外コップに容易に排出することができる。
それから、前記ストロー挿入部を通じて外コップに収められた液状物を飲用することができるので、前記内コップ及び外コップに収められる内容物の種類に構わず選択的に摂取することができる。
従来の二重コップの構成図である。 本考案による二重コップの構成図である。 本考案による二重コップの分解状態図である。 本考案による二重コップの断面構成図である。 本考案による二重コップの用途の第1使用状態図である(氷破砕)。 本考案による二重コップの用途の第2使用状態図である(ビビンバップ)。 本考案による二重コップの用途の第3使用状態図である(コルポップ)。
以下、添付図面を参照して本考案の実施例について本考案が属する技術分野で通常の知識を持つ者が容易に実施することができるように詳細に説明する。
本考案の二重コップ100は、図2〜図4に示したように、酒類、飲料、牛乳、ヨーグルトなどの摂取可能な液状物L及びクッキー類、てんぷら類、氷菓子類、穀物類などの摂取可能な固形物Sの内容物を選択的にそれぞれ収め、分離可能に固定される外コップ120及び内コップ110を含む。
ここで、前記内コップ110の上部には、内コップ110に収められた内容物を包装して流通することができるようにし、流通中に内容物が流出または汚染しないように、内コップ110を気密包装する密封フィルム130を含む。
したがって、内容物をそれぞれ収めた内コップ110及び外コップ120の相互結合と密封フィルム130の気密包装により、各内容物が混合されていない状態で二重に包装することができる。
また、前記外コップ120はこの外コップ120側に導入された内コップ110の内容物を使用者が手でもんで変形し、混合及び/又は破砕することができ、元の状態に復元する形状記憶ポリマーからなることが好ましい。
また、前記内コップ110の内側面には、前記固形物Sの破砕のための破砕溝S2が形成され、円周方向に間隔を置いて上下方向に伸びる複数の第2排出突起113を突設させることができる。
そして、第1排出突起111の上端には、前記外コップ120に収められた液状物を飲用するためのストロー150が貫通することができるようにストロー挿入部115をさらに含むことができる。
また、内容物の中央に破砕ホールS1が形成され、前記内コップ110の中央に下端から上側に行くほど細くなる傾斜で突設された第1排出突起111をさらに突設させることができる。つまり、第1排出突起111は先細である。
例えば、前記内コップ110に収められた内容物が氷のような固形物Sである場合、前記第1排出突起111によって固形物Sの中央に破砕ホールS1が形成され、この固形物Sを外コップ120に入れて使用者が両手で外コップ120を加圧すれば、脆弱部位である破砕ホールS1から氷が細かく砕ける。
一方、前記内コップ110の上部をふたをするふた140を有し、前記内コップ110の上端外周には円周方向に間隔を置いて複数の第1結合溝117がエンボス加工され、前記ふた140の下端外周には、前記内コップ110の第1結合溝117に対応した位置に、円周方向に間隔を置いて複数の結合突起147がエンボス加工され、前記第1結合溝117と結合突起147の相互作用によって前記内コップ110にふた140を被せることができるように構成されることにより、より安定的に包装及び流通させることができる。
ここで、前記内コップ110が外コップ120から分離排出される及び/又は紛失される場合でも外コップ120の内容物を遺失しないようにするために、前記外コップ120にふた140を被せることができるように前記内コップ110の第1結合溝117と同様に前記外コップ120の外周に第2結合溝127をさらに形成することができる。
そして、外コップ120に内コップ110を挿入すると、第2結合溝127に第1の結合溝117の底面である突起が嵌合し、底面が嵌合した第1の結合溝117に、ふた140の結合突起147が嵌合し、外コップ120と内コップ110がふたをされた状態で、外コップ120と内コップ110とふた140とが互いに分離可能に固定される。
前記のように構成された本考案の具体的な作用及び作動について添付図面を参照して詳細に説明する。
図5に示したように、本考案の二重コップ100を氷破砕用に使用する場合、前記内コップに収められた氷またはシャーベットなどの氷菓子類をアイスクリーム用プラスチックスプーンで破砕するよりは、分離して外面から溶かしながら掻いてすくって食べる場合が多い。さらに、固い氷は破砕することが一層難しい。
本考案の二重コップ100の内コップ110を外コップ120から分離した後、内コップ110の密封フィルム130を除去し、傾け、又はさかさまにして内コップ110の固形物Sを外コップ120に入れる。
この際、固形物を収める内コップ110の内面は底面側に行くほど狭くなる形態のもので、固形物が内コップ110からスムーズに分離されるように一般的なコップのような勾配角を持つことが好ましい。第1排出突起111と、内コップ110の側壁及び底面とで形成されるリング状の内コップ110の容量部分は、第1排出突起111の周囲の開口の幅が、底面から開口に進むに従って広くなるようにされている。
前記外コップ120に収められる固形物Sを容易に壊すために、この固形物Sそのものが容易に砕けるように、中央に第1排出突起111の内部空間である破砕ホールS1が形成され、その周りに複数の破砕溝S2が形成されることにより、使用者が破砕された氷を食べることができる。
すなわち、子供の握力でも充分に破砕されるように、氷の固形物Sの形状を変形することができるように、内コップ110の形状も多様に変形することができる。
したがって、前記固形物Sが氷である場合、前記外コップ120に飲料を入れて涼感を感じつつ飲むことができ、シャーベットの場合、初期に早く破砕されるので、プラスチックスプーンで容易にすくって食べることができる。
次に、図6に示したように、本考案の二重コップ100をビビンバップ10を収める容器として使用する場合、まず流通のために二重コップ100に内容物を収める過程に関しては、外コップ120にはご飯11を入れ、内コップ110にはビビンバップ10用のいろいろな薬味13を入れ、密封フィルム130で気密包装するとともに、外コップ120と結合し、前記密封フィルム130上に調味料ソースを収めたパックと食事用スプーンなどを保管することができるように、ふた140を被せて販売することになる。
これを食べるためには、まずふた140を開き、調味料ソース、スプーン及び内コップ110を分離し、外コップ120にふたを被せた状態で電子レンジなどでご飯11を温める。
この状態で、内コップ110の薬味13と調味料ソースを外コップ120に注いだ後、ふた140を閉め、使用者の手で外コップ120をもんだり振ったりして混合させることによってビビンバップ10を完成させて食べることができ、このような簡便なお弁当代用食として容易に用いることができる。
一方、図7に示したように、本考案の二重コップ100をファーストフード用容器(別名、コルポップという)として使用する場合、二重コップ100の外コップ120に飲料を収め、内コップ110にてんぷら類などの多様な固形物を収めた後、内コップ110の第1排出突起111に形成されたストロー挿入部115にストロー150を差し込むことで、外コップ120の飲料を飲用するとともに内コップ110のてんぷら類を食べることができる。
この際、前記内コップ110に収められた飲食物の汚染を防止するために、ふた140を被せて使うことができるので、このふた140の中央にも前記内コップ110と同様にストロー挿入部115を形成することができる。
このように構成された本考案を提供することにより、相異なる内容物を収めて一緒に保管及び流通させることができ、内コップ110の内容物を外コップ120に注いで外コップ120の内容物と混合して食べることができ、前記第1及び第2排出突起111、113によって内コップ110に一杯になる固形物を外コップ120に容易に排出するとともに容易に破砕して食べることができ、前記ストロー挿入部115を通じて外コップ120に収められた液状物Lを飲用することができるので、前記内コップ110及び外コップ120に収められる内容物の種類に構わずに選択的に食べることができる効果を期待することができる。
以上説明したこの明細書及び請求範囲に使われる用語及び単語は通常的または辞書的意味に限定されて解釈されてはならず、本考案者は自分の考案を最良の方法で説明するために用語の概念を適切に定義することができるという原則に従い、本考案の技術的思想に合う意味及び概念に解釈されなければならない。
したがって、この明細書に記載された図面及び実施例に開示した構成は本考案の好適な一実施例に過ぎず、本考案の技術的思想を全部現すものではないので、本出願の時点でこれを置換できる多様な均等物や変形例があり得ることを理解しなければならない。
100 二重コップ
110 内コップ
111 第1排出突起
113 第2排出突起
115 ストロー挿入部
117 第1結合溝
120 外コップ
127 第2結合溝
130 密封フィルム
140 ふた
147 結合突起
150 ストロー
L 液状物
S 固形物
S1 破砕ホール
S2 破砕溝

Claims (5)

  1. 摂取可能な液状物L及び固形物Sの内容物を選択的にそれぞれ収め、分離可能に固定される外コップ120及び内コップ110と、
    前記内コップ110の上部に、内コップ110の内容物が流通中に流出または汚染しないように、内コップ110を気密包装する密封フィルム130と、
    内容物の中央に破砕ホールS1が形成され、前記内コップ110の中央に下端から上側に行くほど細くなる傾斜で突設された第1排出突起111と、を含むことを特徴とする、二重コップ。
  2. 前記第1排出突起111の上端には、前記外コップ120に収められた液状物を飲用するためのストロー150が貫通することができるようにストロー挿入部115をさらに含むことを特徴とする、請求項1に記載の二重コップ。
  3. 前記外コップ120は、この外コップ120側に導入された内コップ110の内容物を使用者が手でもんで変形し、混合及び/又は破砕することができ、元の状態に復元する形状記憶ポリマーからなることを特徴とする、請求項1に記載の二重コップ。
  4. 前記内コップ110の内側面には、前記固形物Sの破砕のための破砕溝S2が形成され、円周方向に間隔を置いて上下方向に伸びる複数の第2排出突起113が突設されたことを特徴とする、請求項1に記載の二重コップ。
  5. 前記内コップ110の上部をふたをするふた140を有し、前記内コップ110の上端外周には円周方向に間隔を置いて複数の第1結合溝117がエンボス加工され、前記ふた140の下端外周には、前記内コップ110の第1結合溝117に対応した位置に、円周方向に間隔を置いて複数の結合突起147がエンボス加工され、前記第1結合溝117と結合突起147の相互作用によって前記内コップ110にふた140を覆うことができるように構成され、
    前記内コップ110が外コップ120から分離排出される及び/又は紛失されても外コップ120の内容物を遺失しないようにするために、前記外コップ120にふた140を覆うことができるように前記内コップ110の第1結合溝117と同様に前記外コップ120の外周に第2結合溝127がさらに形成されたことを特徴とする、請求項1に記載の二重コップ。
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