JP5825336B2 - 情報処理システムと画像形成装置と、その処理方法及びプログラム - Google Patents
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Description
また、出力についてはジョブを複合機内もしくはサーバに一時保管し、当該ユーザログイン時に出力するという溜め置きプリントが多く利用されている。
また、ICカード認証と溜め置きプリントの組み合わせで、よりセキュリティを高めるために特許文献1の仕組みが開示されている。
そのため、特許文献1の仕組みにおいても、ICカード紛失時にはセキュリティを保つことが難しかった。
以下、図面を参照して、本発明の実施形態を詳細に説明する。
図3は、複合機300のハードウエア構成例を示すブロック図である。
CPU5001は、システム全体を制御するプロセッサである。
ROM5002は、システムのブートプログラムや各種制御プログラムが格納されている。
外部記憶装置(ハードディスクドライブHDD)5007は、システムを制御するための各種プログラム、画像データ等を格納する。
ネットワークインタフェース(Network I/F)5003は、ネットワーク(LAN)に接続し、データの入出力を行なう。
モデム(MODEM)5004は公衆回線に接続し、FAXの送受信等のデータの入出力を行う。
画像バス5017は、PCIバスまたはIEEE1394で構成される。画像バス5017上には以下のデバイスが配置される。
ラスタイメージプロセッサ(RIP)5010は、例えば、PDLコード等のベクトルデータをビットマップイメージに展開する。
GPS受信部4002は、3個以上のGPS衛星(図示せず)からの電波を受信し、携帯端末の現在位置を計算する。
LED部4014は電圧を加えた時に発光する半導体素子から構成され、通知すべき情報に応じて半導体素子が点灯・点滅する。
バイブレータ部4015はモーターおよびモーターの軸に取り付ける重心を偏らせた重りから構成され、通知すべき情報に応じて振動を発生させる。
それぞれの機能間の動作フローに関しては後述するため、ここでは各種端末内に記載されている機能ブロック図の説明を記載する。
まず、クライアントPC100の機能部について説明する。
次に、ICカード認証サーバ200の機能部について説明する。
ICカード認証サーバ200上のメール送信部253は、ロック解除パスワードを当該ユーザの携帯端末のメールアドレスに対し、送信する機能を有する。
次に、複合機300の機能部について説明する。
複合機300上のジョブ受信部351は、クライアントPC100の印刷データ生成部から送信された印刷データ(ジョブ)を受信する。
複合機300上のジョブ検索部353は、ジョブ管理テーブルから当該ユーザに紐付くジョブの一覧情報を取得する。
複合機300上のジョブ出力部354は、ユーザからの出力指示を受けて、複合機300内のHDD5007に保存された当該ユーザのジョブを出力する。
複合機300上のカードリーダ制御部355は、カードリーダ500にかざされたカード情報(製造番号)を取得する。
複合機300上の認証部357は、認証システム全般の制御及び、認証に成功した際には当該ユーザ情報を用いて複合機の利用を許可させるものとする。
複合機300上の表示制御部358は、ログイン成功後、ユーザの情報を元に複合機のプリント画面を生成する。
携帯端末800の機能部について説明する。
なお、各ステップについては、各装置のCPUが処理を実行する。
まず、図6を用いて、本発明の実施形態における、クライアントPC100からのジョブ受信の処理について説明する。
ステップS201では、複合機300のカードリーダ制御部355が、カードリーダ500から送信されたカードイベントを受信する。
ステップS203では、複合機300の認証サーバ通信部356が、ICカード認証サーバ200に対し、カード番号を含む認証要求を送信する。
ステップS204では、ICカード認証サーバ200の複合機通信部250が、ステップS203で送信された認証要求を受信する。
ステップS207では、ICカード認証サーバ200の認証テーブル管理部251が、当該カードが未登録であるため、認証NGの結果データを生成する。
ステップS210では、ICカード認証サーバ200の認証テーブル管理部251が、当該カードに紐付くユーザ情報を含む認証OKの結果データを生成する。
ステップS215では、携帯端末800のメール受信部851が、ステップS214で送信されたメールを、メールサーバ600、700を介して受信する。
ステップS216では、携帯端末800の表示制御部852が、ステップS215で受信したメール、すなわちロック解除パスワードを表示する。
ステップS217では、ICカード認証サーバ200の認証テーブル管理部251が、当該カードがロックLv1である認証結果のデータを生成する。
ステップS218では、ICカード認証サーバ200の複合機通信部250が、認証結果を複合機へ送信する。
ステップS219では、複合機300の認証サーバ通信部356が、ステップS218で送信された認証結果を受信する。
ステップS224では、複合機300の表示制御部358が、ロックアウトLv2画面(図20)を表示し、処理を終了する。
ステップS225では、複合機300の表示制御部358が、認証ができなかったため、不図示のICカード認証エラー画面を表示し、処理を終了する。
ステップS304では、複合機300の表示制御部358が、画面上で選択されたジョブリストを取得する。
ステップS305では、複合機300のジョブ保存部352が、ステップS304で選択されたジョブ(印刷データ)を複合機のHDD内から削除する。
ステップS306では、複合機300のジョブ検索部353が、複合機内で管理されるジョブ管理テーブル(図13)を更新する。
ステップS309では、携帯端末800のメール受信部851が、ステップS308で送信されたメールを受信する。
ステップS310では、携帯端末800の表示制御部852が、ステップS309で受信したメール、すなわちジョブ出力パスワードを表示する。
なお、本実施形態では、印刷を実行する例を示したが、ジョブのプレビュー表示としての出力についても同様の制御を行うものとする。すなわち、ジョブの出力は、印刷実行、プレビュー表示、他装置へのジョブの転送などが含まれる。
ステップS322では、複合機300のジョブ出力部354が、ステップS321で出力したジョブデータを複合機のHDD内から削除する。
ステップS323では、複合機300のジョブ検索部353が、複合機内で管理されるジョブ管理テーブル(図13)を更新する。
ステップS401では、認証サーバの複合機通信部が、ステップS400で送信された出力パスワードエラーカウントアップ要求を受信する。
ステップS403では、ICカード認証サーバ200の認証テーブル管理部251が、複合機内で保持する設定ファイル(図12)を取得する。
ステップS407では、ICカード認証サーバ200の複合機通信部250が、ステップS406で生成したロックアウト結果を複合機へ送信する。
ステップS408では、複合機300の認証サーバ通信部356が、ステップS407で送信されたロックアウト結果を受信する。
ステップS504では、ICカード認証サーバ200の複合機通信部250が、ステップS503で送信されたロック解除パスワード破棄要求を受信する。
ステップS507では、ICカード認証サーバ200の複合機通信部250が、ステップS506で送信されたロック解除パスワードと識別情報を受信する。
ステップS514では、ICカード認証サーバ200の認証テーブル管理部251が、複合機内で保持する設定ファイル(図12)を取得する。
ステップS518では、ICカード認証サーバ200の複合機通信部250が、ステップS517で生成したロックアウト結果を複合機へ送信する。
ステップS519では、複合機300の認証サーバ通信部356が、ステップS518で送信されたロックアウト結果を受信する。
ステップS521では、複合機300の表示制御部358が、不図示のロック解除成功画面を表示する。
ステップS525では、複合機300の表示制御部358が、ロックアウトLv2遷移通知画面(図19)を表示し、ステップS200へ進む。
また、図14〜図20の複合機300で表示する画面は、外部装置(例えば、サーバ)から送信された画面を表示する構成であってもよい。
次に第2の実施形態について説明する。なお、第1の実施形態と同様の構成については説明を省略するものとする。すなわち、システム構成やハードウェア構成等は第1の実施形態と同様とする。
第2の実施形態については、図21〜図24を用いて説明する。
ステップS700では、複合機300の認証部357が、不図示のキーボードの認証画面を表示する。
ステップS701では、複合機300の認証部357が、不図示のキーボード認証画面上に表示されたICカード認証ボタンが押下されたか否かを検知する。
押下された場合はステップS200へ進み、押下されない場合はステップS702へ進む。
ステップS703では、複合機300の認証サーバ通信部356が、ICカード認証サーバ200に対し、キーボード認証画面上に入力されたユーザ名、パスワードを含む認証要求を送信する。なお、認証要求は、他のサーバ(例えば、ディレクトリサーバ)に送信されてもよい。
ステップS705では、ICカード認証サーバ200の認証テーブル管理部251が、ICカード認証サーバ200で管理する認証テーブル(図11)を取得する。
ステップS708では、ICカード認証サーバ200の認証テーブル管理部251が、当該ユーザ名が未登録またはパスワードが間違っているため、認証NGの結果データを生成する。
ステップS709では、ICカード認証サーバ200の複合機通信部250が、認証結果を複合機へ送信する。
ステップS711では、複合機300の認証部357が、ステップS710で受信した認証結果を解析する。認証OKであればステップS712へ進み、認証OK以外(例えば、認証NGやエラー)であればステップS713へ進む。
ログインがされると、図23へ処理を移す。
ステップS713では、複合機300の表示制御部358が、認証ができなかったため、不図示のキーボード認証エラー画面を表示し、処理を終了する。
なお、ログイン後の処理である、ステップS300〜ステップS302の説明を省略して、ステップS800から説明をする。
ICカード認証の場合はステップS307へ進み、キーボード認証の場合はステップS321へ進む。すなわち、キーボード認証によるログインを実施した場合は、本人であることが確認できることから、ジョブ出力パスワードは生成されない。
第1の実施形態および第2の実施形態では、プリントボタンが押下された場合に、ジョブ出力パスワードを生成する構成としたが、ジョブが格納された際にジョブ出力パスワードが生成され、ジョブ管理テーブル(図13、図24)に記憶される構成であってもよい。
この場合、第2の実施形態で説明したキーボード認証がされた場合には、ジョブ出力パスワードを削除し、印刷を実行させる構成とする。または、ジョブ出力パスワードを無視して、印刷を実行させる構成としてもよい。
更に、ジョブ出力パスワードは、クライアントPC100のプリンタドライバで付与されたパスワードであってもよい。すなわち、ジョブ出力パスワードが印刷指示又は印刷指示されたジョブに対応して記憶されている構成であればよい。
ジョブパスワード記憶部2501は、ジョブの出力を制御するためのジョブパスワードを記憶する機能部である。
ログイン部2502は、ICカードなどの読取対象物の読み取りによる認証に従って、ログインする機能部である。
利用制限部2504は、ジョブパスワード受付部2503で受け付けたジョブパスワードと、ジョブパスワード記憶部2501で記憶されたジョブパスワードが一致しない場合には、読取対象物の利用を制限する機能部である。
また、許可部2505は、本人確認が可能な認証でログインがされた場合に、ジョブパスワードの入力を受け付けることなく、ジョブに対する出力の制御を許可する機能部である。
解除部2508は、解除パスワード受付部2507で受け付けた解除パスワードと、解除パスワード生成部2506で生成された解除パスワードが一致した場合には、読取対象物の利用の制限を解除する機能部である。
また、利用制限部2504は、ジョブパスワードが一致しない場合には、読取対象物を読み取り、解除パスワードの入力で解除させることを示すフラグを設定し、解除パスワードが一致しない場合には、読取対象物を読み取り、解除パスワードの入力で解除させないことを示すフラグを設定する機能部である。ジョブパスワード又は解除パスワードが所定回数入力された場合に、読取対象物の利用を制限する機能部である。
ジョブパスワード記憶部2512は、ジョブの出力を制御するためのジョブパスワードを記憶する機能部である。
ジョブパスワード受付部2514は、ジョブに対する操作に応じて、ジョブパスワードを受け付ける機能部である。
通知部2515は、ジョブパスワード受付部2514で受け付けたジョブパスワードと、ジョブパスワード記憶部2512で記憶されたジョブパスワードが一致しない場合には、読取対象物の利用が制限されたことを通知する機能部である。
特に、ジョブ出力パスワードとロック解除パスワードを用いることでICカードの不正利用を防ぐことができ、結果セキュリティを高めることが可能となる。
さらに、セキュリティを高めつつ、ロックの解除を複合機から行えるため、利便性の高いシステムを構築できる。
また、セキュリティの高い認証形態(例えば、キーボード認証)で認証がされた場合には、ジョブ出力パスワードを不要とすることで、利便性の高いシステムを構築できる。
なお、上述した各実施形態およびその変形例を組み合わせた構成も全て本発明に含まれるものである。
200 ICカード認証サーバ
300 複合機
400 LAN
500 カードリーダ
600 メールサーバ
700 メールサーバ
800 携帯端末
201 CPU
301 CPU
Claims (12)
- ジョブを管理する情報処理システムであって、
前記ジョブの出力を制御するためのジョブパスワードを記憶するジョブパスワード記憶手段と、
読取対象物の読み取りによる第1の認証に従って、ログインするログイン手段と、
前記ジョブの出力を制御するためのジョブパスワードの入力を受け付ける入力受付手段と、
前記入力受付手段で前記ジョブパスワード記憶手段に記憶されるジョブパスワードとは異なるジョブパスワードを受け付けたことにより、前記ログイン手段でのログインで用いた前記読取対象物の利用を制限する利用制限手段と
を備えることを特徴とする情報処理システム。 - 前記入力受付手段で前記記憶手段に記憶されるジョブパスワードの入力を受け付けると、前記ジョブに対する出力の制御を許可する許可手段
を更に備え、
前記ログイン手段は、前記読取対象物の読み取りによる認証とは異なる第2の認証に従って、ログインすることができ、
前記許可手段は、前記第2の認証でログインがされた場合に、前記入力受付手段で前記ジョブパスワードの入力を受け付けなくとも出力の制御を許可すること
を特徴とする請求項1に記載の情報処理システム。 - 前記利用制限手段で利用が制限された読取対象物を再度利用可能にさせるための、解除パスワードを生成する解除パスワード生成手段と、
解除パスワードを受け付ける解除パスワード受付手段と、
前記解除パスワード受付手段で前記解除パスワード生成手段で生成した解除パスワードを受け付けたことにより、前記読取対象物の利用の制限を解除する解除手段と
を更に備えることを特徴とする請求項1又は2に記載の情報処理システム。 - 前記解除パスワード生成手段は、前記入力受付手段で受け付けたジョブパスワードと、前記ジョブパスワード記憶手段で記憶されたジョブパスワードが一致しない場合に、前記解除パスワードを生成すること
を特徴とする請求項3に記載の情報処理システム。 - 前記解除パスワード受付手段で受け付けた解除パスワードと、前記解除パスワード生成手段で生成された解除パスワードが一致しない場合には、前記利用制限手段は、前記解除パスワードによる制限の解除をできないように制限すること
を特徴とする請求項3または4に記載の情報処理システム。 - 前記利用制限手段は、ジョブパスワードが一致しない場合には、読取対象物を読み取り、前記解除パスワードの入力で解除させることを示すフラグを設定し、解除パスワードが一致しない場合には、読取対象物を読み取り、解除パスワードの入力で解除させないことを示すフラグを設定すること
を特徴とする請求項5に記載の情報処理システム。 - 前記ジョブパスワード又は前記解除パスワードを、前記読取対象物に対応づくユーザの送信先に送信する送信手段
を更に備えることを特徴とする請求項3乃至6のいずれか1項に記載の情報処理システム。 - ジョブの出力を制御するためのジョブパスワードを記憶するジョブパスワード記憶手段と、
読取対象物の読み取りによる認証に従って、ログインするログイン手段と、
前記ジョブの出力を制御するためのジョブパスワードの入力を受け付ける入力受付手段と、
前記入力受付手段で前記ジョブパスワード記憶手段に記憶されるジョブパスワードとは異なるジョブパスワードを受け付けたことにより前記ログイン手段でのログインで用いた前記読取対象物の利用が制限されたことを通知する通知手段と
を備えることを特徴とする画像形成装置。 - ジョブを管理する情報処理システムであって、当該ジョブの出力を制御するためのジョブパスワードを記憶するジョブパスワード記憶手段を備える情報処理システムの処理方法であって、
前記情報処理システムのログイン手段が、読取対象物の読み取りによる第1の認証に従って、ログインするログインステップと、
前記情報処理システムの入力受付手段が、前記ジョブの出力を制御するためのジョブパスワードの入力を受け付ける入力受付ステップと、
前記情報処理システムの利用制限手段が、前記入力受付ステップで前記ジョブパスワード記憶手段に記憶されるジョブパスワードとは異なるジョブパスワードを受け付けたことにより、前記ログインステップでのログインで用いた前記読取対象物の利用を制限する利用制限ステップと
を備えることを特徴とする情報処理システムの処理方法。 - ジョブの出力を制御するためのジョブパスワードを記憶するジョブパスワード記憶手段を備える画像形成装置の処理方法であって、
前記画像形成装置のログイン手段が、読取対象物の読み取りによる認証に従って、ログインするログインステップと、
前記画像形成装置の入力受付手段が、前記ジョブの出力を制御するためのジョブパスワードの入力を受け付ける入力受付ステップと、
前記画像形成装置の通知手段が、前記入力受付ステップで前記ジョブパスワード記憶手段に記憶されるジョブパスワードとは異なるジョブパスワードを受け付けたことにより前記ログインステップでのログインで用いた前記読取対象物の利用が制限されたことを通知する通知ステップ
を備えることを特徴とする画像形成装置の処理方法。 - ジョブを管理する情報処理システムであって前記ジョブの出力を制御するためのジョブパスワードを記憶するジョブパスワード記憶手段を備える情報処理システムで実行可能なプログラムであって、
前記情報処理システムを、
読取対象物の読み取りによる第1の認証に従って、ログインするログイン手段と、
前記ジョブの出力を制御するためのジョブパスワードの入力を受け付ける入力受付手段と、
前記入力受付手段で前記ジョブパスワード記憶手段に記憶されるジョブパスワードとは異なるジョブパスワードを受け付けたことにより、前記ログイン手段でのログインで用いた前記読取対象物の利用を制限する利用制限手段
として機能させることを特徴とするプログラム。 - ジョブの出力を制御するためのジョブパスワードを記憶するジョブパスワード記憶手段を備える画像形成装置で実行可能なプログラムであって、
前記画像形成装置を、
読取対象物の読み取りによる認証に従って、ログインするログイン手段と、
前記ジョブの出力を制御するためのジョブパスワードの入力を受け付ける入力受付手段と、
前記入力受付手段で前記ジョブパスワード記憶手段に記憶されるジョブパスワードとは異なるジョブパスワードを受け付けたことにより前記ログイン手段でのログインで用いた前記読取対象物の利用が制限されたことを通知する通知手段
として機能させることを特徴とするプログラム。
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