JP5823887B2 - 開閉式浴槽の移乗機構 - Google Patents

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本発明は、浴槽の側面に形成した開口部を開閉可能な扉部を備えた開閉式浴槽に関するものであって、身体に障害をもっている身障者や老人だけでなく健常者等が入浴するのに好適な開閉式浴槽の移乗機構に関する。
従来、例えば介護施設等の浴槽や家庭用浴槽では、入浴時に浴槽本体の側壁高さが高いと身障者や老人等が側壁をまたぐのが容易ではなく、浴槽内に入ることが困難で手間がかかるおそれがある。そのため、床面をある程度下方に堀り込んでおき、その堀り込んだ部分に浴槽本体を落とし込んで設置することで、床面に対する浴槽本体の側壁高さを低くしている。これにより、身障者や老人等であっても浴槽本体の側壁を容易に跨いで入浴できるようにしている。
しかし、堀り込んだ床面に浴槽本体を落とし込む従来の浴槽にあっては、浴槽本体を落とし込むための床面の堀り込みに手間や工事費がかかるという問題がある。
また、このような欠点を改善した浴槽として、特許文献1に示す開閉式浴槽が提案されている。この浴槽は、浴槽本体の側壁に開口部を形成し、この開口部に対して上下方向にスライド可能に扉部を設けた。身障者や老人等の入浴者の入浴時には扉を降下させて開口部を開口させて、入浴者を載せた入浴用椅子を浴槽本体に隣接して配置した移送台から浴槽本体内のレール台上に横向きにして移し替え、その後、扉部を閉めて浴槽本体の開口部を閉鎖するように構成されている。
入浴時に入浴者を浴槽本体内に移乗させるとき、開口部より上方の浴槽内の湯量をタンクに一時的に移し替え、開口部を扉部で閉鎖した後にタンクの湯を浴槽内に戻すようにしている。そのため、入浴者の入浴と退出に伴う湯の出し入れ調整が、浴槽内に蓄えられた湯の約半分程度で済むので、入出浴に伴う湯の移し替えを大幅に短縮することができる。
ところで、近年、総人口に対する高齢者の割合が年々増加しており、病院や介護施設等での多数の高齢者の介護が困難になってきている。そのため、自宅において老人等の入浴を含む介護の必要性が年々高まってきている。
しかしながら、特許文献1に記載された開閉式浴槽では、入浴者を入浴用椅子や担架に載せたまま移送台によって浴槽本体の開口部を通して浴槽内のレール台に移送する構成であるため、入浴用椅子や担架のスペースを含む占有スペースが大きく、浴室と浴槽本体にそれぞれ大きなスペースが必要になるため、比較的狭い家庭用の浴室や、小さな浴室または浴槽等での入浴には不向きであった。
これに対し、特許文献2に記載された浴槽では、浴槽本体の開口部に対向する側壁に入浴者が座る着座部を昇降可能に保持するリフト機構を設け、リフト機構に設けた着座部を回転可能にすると共に開口部方向にスライド可能に構成している。しかも、リフト機構を側壁に沿って移動可能としている。
これによって、家庭用浴室等の狭いスペースでも、浴室のレイアウトに応じて着座部を備えたリフト機構を移動させて入浴しやすい位置に位置決めできる。しかも、浴槽の着座部に入浴者を着座させた状態で着座部を回転させたり移動させたりすることで身障者や老人等が開口部を通して浴槽に入ったり出たりすることができるため、容易に入浴が可能になる。
特公平6−7848号公報 特開2006−296715号公報
しかしながら、上述した特許文献2に記載された開閉式浴槽では、身障者や老人等が開口部を通して入浴する際、リフト機構に設けた着座部を浴槽本体内で開口部方向にスライドさせ、できるだけ開口部に近い位置で入浴者を着座部に着座させて、開口部をまたがせる必要があった。しかしながら、この場合でも、入浴者は浴槽の外から扉部と開口部の各厚みに相当する間隙を越えて、浴槽本体内に位置する着座部に臀部を下さなければならないため、入浴者が身障者や老人であると、着座部への移乗動作が難しく、介助者が身体を支えて持ち上げて移動させることが必要であり、入浴のための移乗動作に手間と労力がかかっていた。
本発明は、このような事情に鑑みてなされたもので、扉部と開口部の各厚みに相当する間隙があっても、入浴者が簡単且つスムーズに開口部から浴槽本体内の着座部に移乗できるようにした開閉式浴槽の移乗機構を提供することを目的とする。
本発明による開閉式浴槽の移乗機構は、浴槽本体と、該浴槽本体の一の側壁の上部側に設けられた開口部を開閉させる扉部とを備えた開閉式浴槽であって、扉部の上面には、開口部の上面に突出する座面フランジが設けられていることを特徴とする。
本発明によれば、入浴者が浴槽本体に入浴する際、扉部を降下させて一の側壁の開口部と同等な高さに位置させると、扉部に設けた座面フランジが開口部の上に突出する位置にくるため、入浴者は座面フランジに着座して開口部をまたぎ、浴槽本体内に移動することができる。
また、浴槽本体内には、入浴者が着座する座面部を備えた着座部を支持する支柱と、該支柱に沿って着座部を昇降させる昇降駆動部と、を有するリフト機構を備え、座面フランジは、開口部と同等の高さに位置する座面部と略同一平面上に設けられていることが好ましい。
浴槽本体内で、リフト機構によって着座部を降下させて座面部を開口部の高さに位置させることができ、扉部を降下させると座面部とほぼ同一高さ位置に座面フランジが位置することになるため、座面フランジに着座した入浴者はスムーズに浴槽本体内の座面部に臀部を移して移乗できる。
本発明に係る開閉式浴槽の移乗機構によれば、扉部を降下させて一の側壁の開口部と同等な高さに位置させると、扉部に設けた座面フランジが開口部の上に突出する位置にくるため、入浴時には、入浴者は座面フランジに着座して開口部をまたぎ、浴槽本体内に移動することができる。退出時にも、浴槽本体内から座面フランジに着座して開口部をまたいで退出できる。そのため、扉部の座面フランジを移乗時の腰掛として使用できるため身障者や老人、或いは健常者の入浴介護または入浴護の労力を軽減できる。
本発明の実施形態による開閉式浴槽を示す斜視図である。 図1に示す開閉式浴槽の平面図である。 開閉式浴槽のA−A線縦断面図である。 開閉式浴槽の一部破断正面図である。 開閉式浴槽の側面に設置したリフト機構を示すものであり、(a)は側面図、(b)は背面図である。 扉部を閉鎖した開閉式浴槽の正面図である。 図6に示す開閉式浴槽の側面図である。
以下、図面を参照して、本発明の実施の形態による開閉式浴槽10の移乗機構について説明する。
図1に示す本実施形態による開閉式浴槽10は、浴槽本体11と、浴槽本体11の手前側の第一側壁11aに設けられた開口部12と、第一側壁11aの高さ方向に沿って移動可能で開口部12を開閉する扉部13とを備えている。
浴槽本体11は上方が開放された略直方体の箱形形状をなしており、4つの側壁11a〜11d及び底面によって形成されている。図では、側壁11a〜11dは長辺板状をなす対向する第一側壁11a及び第二側壁11bと、短辺板状をなす対向する第三側壁11c及び第四側壁11dとで形成されている。開口部12は、手前側の第一側壁11aを上部から下方に向けて例えば略上半分程度矩形状に切除することで形成されている。
扉部13は開口部12を開閉するためのものであって、浴槽本体11の第一側壁11aに沿って昇降可能に取り付けられている。第一側壁11aには扉部13の昇降移動をガイドするガイド溝14が設けられ、扉部13の内面にはエア等の気体を供給することで第一側壁11aの開口部12周りとの間を液密にシールして湯漏れを防ぐシール部材15が設けられている(図6参照)。
シール部材15は扉部13の内面に例えば略コの字状またはU字状に形成されている。シール部材15は中空で伸縮可能な合成樹脂またはゴム部材等からなり、扉部13が開口部12を閉鎖した状態でエア等の気体が供給されると膨張して浴槽本体11内の湯が開口部12から漏れ出ないシール作用を果たしている。
また、浴槽本体11における短辺板状の側面である第三側壁11cにはリフト機構16が取り付けられ、第三側壁11cの背面側には収納ボックス17が配設されている。リフト機構16は、上記特許文献2に構成が詳述されており、図2〜図4に示すように、第三側壁11cの上下方向に沿って浴槽本体11内に支柱18が設けられ、支柱18には支柱18を昇降ガイドとして昇降可能な着座部19が取り付けられている。
着座部19は、図3及び図4に示すように、支柱18に沿って昇降するリフト部20と入浴者が着座する座面部21とが側面視略L字形状に設けられている。リフト部20の前面側には入浴者の背もたれをなす背当て部22が取り付けられている。
また、図1乃至図3に示すように、扉部13の上面には開口部12の上面を越えて座面部21方向に突出する略板状の座面フランジ23が設けられ、この座面フランジ23は着座部19の座面部21とわずかな間隙を挟んで対向して同一平面状に配設されている。
これにより、入浴者が浴槽本体10に出入りする際に、いったん座面フランジ23に着座することで容易に浴槽本体11内の座面部21に移動したり、或いは浴槽本体11の外部に出たりすることができる。
なお、この扉部13に設けられた座面フランジ23は着座部19の座面部21に対向する位置にあればよく、1枚だけ設けても構わないが、本実施形態では、リフト機構16の取り付け位置を第四側壁11dに取り換えた場合にも対応できるように対向する位置に一対設けられている。
また、図4及び図5に示すリフト機構16において、支柱18の上部には水平板25aと下向きの垂直板25bとからなる略L字状のフレーム25が設けられ、このフレーム25の垂直板25bにリフト機構16を駆動するための昇降駆動部26が設置されている。昇降駆動部26は、バッテリー27とギアボックス28とモータ29とがフレーム25に例えば並列に取り付けられている。
支柱18の上端に連結されたフレーム25の水平板25aが第三側壁11cの上面に載置され、隣接する収納ボックス17内にその上端開口から垂直板25bと昇降駆動部26が進入して収容されている。また、図4に示すように、第三側壁11cの上面とフレーム25の水平板25aと収納ボックス17の上端開口とは、カバー部材30で覆われている。このカバー部材30は、ヒンジを介して収納ボックス17の上端部に開閉可能に装着されている。カバー部材30は、浴槽本体11内に入浴者が入浴して座面部21に着座した際、入浴者の頭部を載せる枕としての機能も有する。
また、図5に示すリフト機構16において、ギアボックス28から外部に突出するローラ32にはワイヤー35が取り付けられ、ワイヤー35は水平板25aに設けた他のローラ33、34を介して支柱18内を延びてリフト部20に連結されている。そして、モータ29の一方向の回転によってローラ32でワイヤー35を巻き込むことで、着座部19が支柱18にガイドされて上昇し、モータ29を逆回転させることでローラ32に巻回されたワイヤー35が繰り出されて、着座部19が自重で降下することになる。
図6及び図7に示す浴槽本体11の側面に設けられた収納ボックス17内において、上部には昇降駆動部26のバッテリー27とギアボックス28とモータ29とが上端開口から挿入されて収納されており、下部にはリフト機構17におけるモータ29及び/またはバッテリー27に電気的に接続されたリレーボックス37を収納する摺動部38が設置されている。リレーボックス37も昇降駆動部26の一部を構成する。
図7に示すように、収納ボックス17内の下部にはレール部39が取り付けられている。レール部39は脚部上に設置されている。
摺動部38は、基板上に昇降駆動部26のリレーボックス37が設置されていると共に、扉部13の内面に設けられたシール部材15にエア等の気体を供給する圧力供給手段として、例えばエアポンプ44が設けられている。エアポンプ44はチューブ46を介して扉部13の内面に設けられたシール部材15にエアを供給して、上昇した扉部13と第一側壁11aとを液密にシール可能とされている。
そして、摺動部38はレール部39に沿って摺動させることで、収納ボックス17から引き出し及び収納可能とされ、引き出した時にレール部39から分離して取り出すことができる。
本実施形態による開閉式浴槽10は上述の構成を備えており、次にその作用を説明する。
入浴者を入浴させる場合には、図1乃至図3において、開閉式浴槽10の浴槽本体11内に開口部12まで湯を満たし、扉部13を降下させて開口部12を開口させる。一方、リフト機構16の座面部21は、図3に示すように、開口部12とほぼ同一の高さ、具体的には開口部12よりその厚み分だけ高い位置になるまで上昇させて停止させる。
この状態で、扉部13の座面フランジ23は開口部12の上に位置して着座部19の座面部21に向けて突出し、座面フランジ23と座面部21は若干の間隙を開けてほぼ同一平面上に位置する。そして、入浴者は扉部13の座面フランジ23に着座する。この状態で、入浴者は開口部12をまたいで足を浴槽本体11内に移動させ、更に臀部を座面フランジ23から座面部21に移動させる。
その後、介助者等が手動で扉部13を上昇させて開口部12を閉鎖させる。そして、エアポンプ44からチューブ46を介してエアをシール部材15に供給して膨張させ、図6に示すように扉部13と第一側壁11aの開口部12周りとを液密にシールさせる。
次に、リフト機構16の昇降駆動部26のモータ29を駆動させて、ワイヤー35をローラ32から繰り出すことで、着座部19を底面に向けて降下させ、残りの湯を満たすことで入浴者が入浴状態になる。
また、開閉式浴槽10から退出する場合には、上述した入浴の手順と逆の手順で動作させればよい。
即ち、昇降駆動部26のモータ29を逆回転させてローラ32でワイヤーを巻き込み、座面部21を開口部12付近の高さまで上昇させる。次に、浴槽本体11内の湯の約半分をタンクに戻し、湯面を開口部12の下部まで下げる。そして、扉部13を降下させると、扉部13に設けた座面フランジ23が開口部12上に当接し、座面部21とほぼ同一高さ位置にくる。なお、湯をタンクに戻さずに浴槽本体11の底面の排水口から排水してもよい。
この状態で、入浴者は浴槽本体11内で座面部21から座面フランジ23に臀部を移動させ、更に開口部12をまたいで外に足をだすことで浴槽本体11から退出できる。
上述したように、本実施形態による開閉式浴槽10の移乗機構によれば、扉部13を降下させて第一側壁11aの開口部12と同等な高さに位置させると、扉部13に設けた座面フランジ23が開口部12の上で浴槽本体11内に突出する位置にくるため、入浴時には、入浴者は座面フランジ23に着座して開口部12をまたぎ、浴槽本体11内に容易に移動できる。退出時にも、浴槽本体11内の座面部21から座面フランジ23に着座し直し、開口部12をまたぐと退出できる。
そのため、扉部13の座面フランジ23を移乗時の腰掛として使用できるため身障者や老人、或いは健常者の入浴や入浴介護の労力を軽減できる。しかも、座面部21に折り畳み可能なフラップを設けなくてよいから、入浴状態で着座部19を降下させた際、浴槽本体11の内側に折り曲げたフラップが邪魔になることがない。
なお、本実施形態による開閉式浴槽10では、リフト機構17の昇降駆動部26を浴槽本体11の第三側壁11cの背面に設置した収納ボックス17内の上部と下部に分割して収納したから、浴槽本体11の上方にリフト機構16の昇降駆動部26が突出することがなく、リフト機構16の高さを浴槽本体11と同程度に抑えて入浴者の圧迫感を軽減することができる。
なお、本発明による開閉式浴槽10は上述した実施形態に限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない限り適宜の変更や置換を行うことができる。
例えば、本発明では、必ずしも収納ボックス17は設けなくてもよく、支柱18の上部に昇降駆動部26を設けてもよい。
また、上述の実施形態では、扉部13にシール部材15が配設された例を示したが、シール部材15は第一側壁11aの面に配設してもよい。また、シール部材15はエアの供給により膨らんでシール作用を果たすようにした例を示したが、パッキン等の他のシール材を用いることもできる。
また、上述の実施形態では、リフト機構16と収納ボックス17を第三側壁11cに設置したが、他の側壁11b、11dに設置してもよいことはいうまでもない。
10 開閉式浴槽
11 浴槽本体
11a 第一側壁
11c 第三側壁
12 開口部
13 扉部
15 シール部材
16 リフト機構
18 支柱
19 着座部
21 座面部
23 座面フランジ
26 昇降駆動部

Claims (2)

  1. 浴槽本体と、該浴槽本体の一の側壁の上部側に設けられた開口部を開閉させる扉部とを備えた開閉式浴槽であって、
    前記扉部の上面には、開口部の上面に突出する座面フランジが設けられていることを特徴とする開閉式浴槽の移乗機構。
  2. 前記浴槽本体内には、入浴者が着座する座面部を備えた着座部を支持する支柱と、該支柱に沿って着座部を昇降させる昇降駆動部と、を有するリフト機構を備え、
    前記座面フランジは、前記開口部と同等の高さに位置する座面部と略同一平面上に設けられている請求項1に記載された開閉式浴槽の移乗機構。


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