JP5822737B2 - 希釈用スケール - Google Patents

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Description

本発明は、希釈用スケールに関する。
現在、商業施設等に設置されているトイレ等の洗浄等には雑用水が用いられている。そして、雑用水は塩素滅菌装置によって滅菌されている。
本発明に関連する技術として、例えば、特許文献1には、薬剤を供給する薬剤供給管および希釈液を供給する希釈液供給管に接続されている、上記薬剤を希釈液によって1次希釈液に希釈する第1の希釈容器と、上記第1の希釈容器に接続されて上記1次希釈液を供給する1次希釈液供給管、および上記希釈液供給管から引き出される希釈液供給管、もしくは上記希釈液供給管とは異なる他の希釈液供給管に接続されている、上記1次希釈液を希釈液によって2次希釈液に希釈する第2の希釈容器とを備える希釈装置が開示されている。
特開2010−264412号公報
ところで、塩素滅菌装置のタンクには、次亜塩素酸に水道水等を1:4の比で混ぜて形成された5倍希釈液を補充することで、適切な液体量を保つ必要がある。ここで、希釈液は、次亜塩素酸が保存された大容量の容器から補充のために必要な量の次亜塩素酸を取り出すために、一旦計量容器に移し替えた後で、これに対応する量の水道水を混ぜることで生成される。このようにして生成された希釈液をさらに塩素滅菌装置のタンク内に移し替えるという作業が必要であるため不便である。
本発明の目的は、より簡単に希釈液を補充することを可能とする希釈用スケールを提供することである。
本発明に係る希釈用スケールは、原液と水の量の比を1:n(nは整数)の割合で混合して生成された希釈液を溜めるタンクと、目標の液体量に対応する目標目盛を含んだ目盛を有し、前記タンクに溜められた液体に浮かぶ材料で構成されたフロートと前記目盛との位置関係で前記液体量を計測する液体量計と、を備える装置に用いられる希釈用スケールであって、一方端が前記目標目盛に位置し他方端が前記フロートに位置するように長手方向に沿って均等に伸縮可能であり、前記長手方向の長さが(n+1)等分に分かれるように記された目盛を有する伸縮部を備え、前記一方端が前記目標目盛に位置し且つ前記他方端が前記フロートに位置するように伸縮させた状態で前記装置に着脱可能に固定するための固定部が前記伸縮部の前記一方端及び前記他方端に設けられている、ことを特徴とする。
また、本発明に係る希釈用スケールにおいて、前記固定部は、前記装置に取り付け可能な挟持部材を含んで構成されることが好ましい。
また、本発明に係る希釈用スケールにおいて、前記固定部は、前記装置に対して張り付くことが可能な吸盤を含んで構成されることが好ましい。
また、本発明に係る希釈用スケールにおいて、前記固定部は、前記装置に設けられる金属部にくっつくことが可能な磁石を含んで構成されることが好ましい。
また、本発明に係る希釈用スケールにおいて、前記伸縮部は、ゴム部材で構成されることが好ましい。
本発明によれば、より簡単に希釈液を補充することができる。
本発明に係る実施の形態において、希釈用スケールが用いられる塩素滅菌装置を示す図である。 本発明に係る実施の形態において、塩素滅菌装置のタンクを示す図である。 本発明に係る実施の形態において、希釈用スケールが伸縮する様子を示す図である。 本発明に係る実施の形態において、希釈用スケールが伸縮する様子を示す図である。 本発明に係る実施の形態において、希釈用スケールが伸縮する様子を示す図である。
以下に図面を用いて、本発明に係る実施の形態を詳細に説明する。また、以下では、全ての図面において、同様の要素には同一の符号を付し、重複する説明を省略する。また、本文中の説明においては、必要に応じそれ以前に述べた符号を用いるものとする。
図1は、希釈用スケール10が用いられる塩素滅菌装置100を示す図である。図2は、塩素滅菌装置100のタンク102の拡大図である。塩素滅菌装置100は、その内部に次亜塩素酸と水の量の比を1:4の割合で混合して生成される希釈液を溜めるタンク102を有している。タンク102に溜まった希釈液が少ない場合には、塩素滅菌装置100の天井部に設けられた蓋104を開けて、希釈液をタンク102内部に補充することができる。また、塩素滅菌装置100は、この希釈液を用い、入力側の配管106から流入される雑用水を滅菌して、出力側の配管108により排出する装置である。ここで、塩素滅菌装置100は、例えば、商業施設等に設置され、トイレ用水等の雑用水に含まれる菌を滅菌する役割を担っている。
また、タンク102には、タンク102内の希釈液の液面の高さに応じて移動するフロート110と、フロート110の上記移動を案内するために、上下部が開口し内部に空洞を有する筒部112とを有する。なお、タンク102及び筒部112は、適当な強度を有する透明性の部材で構成されている。また、フロート110は、希釈液に浮かぶ材料で構成されており、外部から見やすい色、例えば、赤色の色がその表面に施されている。
また、塩素滅菌装置100の側面には、タンク102の筒部112が設けられる位置に対応する位置にスリット状の窓部114が形成されている。そして、窓部114の右横には、図1で示されるように、目盛が付されている。ここで、上述したように窓部114は筒部112が設けられる位置に対応して形成されているスリットを有するため、塩素滅菌装置100の外側から筒部112の内部を移動するフロート110の動きを確認することができる。これにより、塩素滅菌装置100の保守等を担当する保守作業員は、フロート110の位置と窓部114の横に記された目盛との位置関係でタンク102に溜まった希釈液の液体量を計測することができる。すなわち、筒部112とフロート110と窓部114と窓部114の横に記された目盛がタンク102に溜められた希釈液の液体量を計測する液体量計として機能する。
なお、塩素滅菌装置100の側面は、適当な強度を有する金属、例えば、鉄を用いて構成されている。
次に、塩素滅菌装置100のタンク102に希釈液を補充する際に用いられる希釈用スケール10について説明する。希釈用スケール10は、伸縮部12と固定部14a,14bとを備える。図3は、希釈用スケール10が伸縮する様子を示す図である。
伸縮部12は、第1の長さから第2の長さまで伸縮可能なゴム部材である。ここで、第1の長さは、例えば、30センチメートルであり、第2の長さは、90センチメートルである。すなわち、伸縮部12は、3倍程度伸びることが可能な部材である。そして、伸縮部12は、その長手方向の長さが5等分に分かれるように目盛15a,15b,15c,15dが記されている。これにより、伸縮部12は、5つの領域16a,16b,16c,16d,16eに分けられる。そして、伸縮部12は、長手方向に沿った両端から均一な力を加えて引っ張ると、長手方向に沿って均等に伸びるため、5つの領域16a〜16eは、それぞれ均等な長さの関係を保ったまま伸びる。
固定部14a,14bは、伸縮部12の長手方向に沿った両端に取り付けられる固定部材である。固定部14a,14bは、弾性力のある部材、例えばゴム部材等で構成され、皿のような形状をしている。そして、固定部14a,14bは、貼り付けの対象物である塩素滅菌装置100の側面に皿を伏せる向きで押しつけ、皿をくぼませることで皿と塩素滅菌装置100の側面との間の空気が抜けるが、皿の弾性により元の形状に戻ろうとする。そのため内部は気圧の低い状態(理想的には真空)になり、外の大気圧との差が生じて皿、すなわち固定部14a,14bが塩素滅菌装置100の側面に張り付くことになる。
続いて、上記塩素滅菌装置100のタンク102に希釈液を補充する際に、希釈用スケール10を用いる効果について説明する。
上述したように、伸縮部12は、長手方向に沿った両端から均一な力を加えて引っ張ると、長手方向に沿って均等に伸びる。したがって、保守作業員によって引っ張られていない状態では、図3の左図に示された状態であるが、保守作業員が固定部14a,14bを持って両端から均一な力を加えて引っ張ると、図3の右図に示されるように、5つの領域16a〜16eは、それぞれ均等な長さの関係を保ったまま伸びる。
そして、保守作業員は、塩素滅菌装置100のタンク102に希釈液を補充する際に希釈用スケール10を準備し、伸縮部12の一方側の端部12aが目標の目盛に対応する位置となるように、固定部14aを吸着させる。ここでは、例えば、図1に示されるような「100」を目標とする。そして、伸縮部12の他方側の端部12bがフロート110の位置に対応する位置となるように固定部14bを吸着させる。この際、保守作業員は、目標の目盛とフロート110との位置関係に応じて、伸縮部12の長さを調整しながら伸ばす必要がある。
次に、保守作業員は、塩素滅菌装置100の天井部に設けられた蓋104を開けて、次亜塩素酸をタンク102内へと注ぐ。このとき、次亜塩素酸が伸縮部12の領域16aに対応する分だけ注がれるようにする。すなわち、フロート110が目盛15aに対応する位置となるまで次亜塩素酸を注ぐ。
次いで、保守作業員は、蓋104から水道水をタンク102内へと注ぐ。このとき、次亜塩素酸が伸縮部12の領域16bから領域16eに対応する分だけ注がれるようにする。すなわち、フロート110が伸縮部12の端部12aに対応する位置となるまで水道水を注ぐ。
ここで、領域16a〜領域16eは、その長さが均等である。したがって、上述したように保守作業員が次亜塩素酸と水道水とを注ぐと、これらの量が1:4の比で混合されることとなる。すなわち、別途希釈液を生成するための計量用バケツ等を準備することなく、5倍希釈液を生成することができる。したがって、保守作業員は、塩素滅菌装置100のタンク102に対し、より簡単に希釈液を補充することができる。
次に、希釈用スケール10の第1変形例である希釈用スケール20について説明する。図4は、希釈用スケール20が伸縮する様子を示す図である。希釈用スケール20と希釈用スケール10とは伸縮部12が同じであり、その相違点は固定部24a,24bだけである。固定部24a,24bは、固定部14a,14bのようにゴム部材で構成された吸着盤ではなく、鉄等の金属にくっつくことができる永久磁石で構成されている。このため、側面が鉄で構成された塩素滅菌装置100の側面にくっつくことができる。したがって、保守作業員は、固定部24a,24bを持って伸縮部12を引っ張って、必要な長さまで伸縮部12を伸ばし、希釈用スケール20を塩素滅菌装置100に取り付けて、上記希釈用スケール10を用いた場合と同様の手順で簡単に希釈液を補充することができる。
次に、希釈用スケール10の第2変形例である希釈用スケール30について説明する。図5は、希釈用スケール30が伸縮する様子を示す図である。希釈用スケール30と希釈用スケール10とは伸縮部12が同じであり、その相違点は固定部34a,34bだけである。固定部34a,34bは、固定部14a,14bのようにゴム部材で構成された吸着盤ではなく、突起部分に対して挟持することができるクリップ部材から構成されている。このため、塩素滅菌装置100の窓部114あるいはその近辺に設けられた突起部に取り付けることができる。したがって、保守作業員は、固定部34a,34bを持って伸縮部12を引っ張って、必要な長さまで伸縮部12を伸ばし、希釈用スケール30を塩素滅菌装置100に取り付けて、上記希釈用スケール10を用いた場合と同様の手順で簡単に希釈液を補充することができる。
10,20,30 希釈用スケール、12 伸縮部、12a 端部、12b 端部、14a,14b,24a,24b,34a,34b 固定部、15a,15b,15c,15d 目盛、16a,16b,16c,16d,16e 領域、100 塩素滅菌装置、102 タンク、104 蓋、106,108 配管、110 フロート、112 筒部、114 窓部。

Claims (5)

  1. 原液と水の量の比を1:n(nは整数)の割合で混合して生成された希釈液を溜めるタンクと、
    目標の液体量に対応する目標目盛を含んだ目盛を有し、前記タンクに溜められた液体に浮かぶ材料で構成されたフロートと前記目盛との位置関係で前記液体量を計測する液体量計と、
    を備える装置に用いられる希釈用スケールであって、
    一方端が前記目標目盛に位置し他方端が前記フロートに位置するように長手方向に沿って均等に伸縮可能であり、前記長手方向の長さが(n+1)等分に分かれるように記された目盛を有する伸縮部を備え、前記一方端が前記目標目盛に位置し且つ前記他方端が前記フロートに位置するように伸縮させた状態で前記装置に着脱可能に固定するための固定部が前記伸縮部の前記一方端及び前記他方端に設けられている、ことを特徴とする希釈用スケール。
  2. 請求項に記載の希釈用スケールにおいて、
    前記固定部は、
    前記装置に取り付け可能な挟持部材を含んで構成されることを特徴とする希釈用スケール。
  3. 請求項に記載の希釈用スケールにおいて、
    前記固定部は、
    前記装置に対して張り付くことが可能な吸盤を含んで構成されることを特徴とする希釈用スケール。
  4. 請求項に記載の希釈用スケールにおいて、
    前記固定部は、
    前記装置に設けられる金属部にくっつくことが可能な磁石を含んで構成されることを特徴とする希釈用スケール。
  5. 請求項1〜請求項のいずれか1項に記載の希釈用スケールにおいて、
    前記伸縮部は、ゴム部材で構成されることを特徴とする希釈用スケール。
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