JP5822648B2 - レンズ装置 - Google Patents

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Description

本発明は、レンズ装置に関し、特に、レンズ群を駆動するための駆動手段を着脱可能な機構を有するレンズ装置に関する。
従来のレンズ装置において、フォーカスレンズ部またはズームレンズ部の電動駆動と手動操作の選択は、サーボモジュールとマニュアルモジュールを着脱交換することにより、実現している。これらモジュールが装着されていないとき、レンズが自由に移動しないために、駆動軸の回転を抑制する提案がされている。例えば、特許文献1では摩擦力を利用し、特許文献2では爪部と穴を用いて、回転を抑制する例が開示されている。
特公昭60−007246号公報 特開平08−122614号公報
特許文献1では、摩擦力を発生させるためのバネは、摩擦力を発生させるためだけに使用されおり、モジュールの回転力の伝達は、カップリング部の係止ピンを利用しているため、部品点数が多い。また、特許文献2では、爪部と穴を用いて、回転を抑制しているため、マニュアルモジュール装着時に、自重でレンズが動くことを防止するためのトルク発生機構を別で構成する必要があり、部品点数が増えてしまう。
そこで、本発明の目的は、部品点数を増やすことなく、駆動軸の回転を抑制するとともに、モジュールの回転力を伝達することである。
上記目的を達成するために、本発明の、可動なレンズを駆動する駆動手段を着脱可能なレンズ装置は、該可動なレンズの駆動機構と接続する駆動軸と、該駆動軸に対し、該駆動軸の軸方向に移動可能であり、該軸を中心とする相対的な回転ができないように該駆動軸と嵌合し、該駆動手段のカップリング部と係合する駆動軸係合手段と、該駆動軸と該駆動軸係合手段との間に挟持された第1の弾性部材と、を有し、該駆動軸係合手段は、カップリングスリップ面を有し、該駆動手段の非装着時は、該第1の弾性部材によって、該カップリングスリップ面が該レンズ装置の固定部材の接触面に対して付勢され前記接触面と前記カップリングスリップ面とが摩擦接触することにより、前記駆動軸は自由な回転は規制され、該駆動手段の装着時は、該駆動手段の非装着時よりも該第1の弾性部材が圧縮された状態で該駆動手段と該駆動軸係合手段は係合する、ことを特徴とする。
本発明によれば、部品点数を増やすことなく、駆動軸の回転の抑制と、駆動手段の回転力が伝達できるレンズ装置を提供することができる。
レンズ装置の部分断面図である。(実施例1) 駆動部カップリング部の拡大断面図である。(実施例1) 駆動部カップリング部の拡大断面図である。(実施例2) 駆動部とサーボモジュールの部分断面図である。(実施例2) 駆動部とマニュアルモジュールの部分断面図である。(実施例2)
以下に、添付図面を参照して、本発明の実施例について説明する。
図1は、本実施例におけるレンズ装置の部分断面図であり、図2は、図1における駆動部カップリング部の拡大断面図である。
図1を参照して、ズーム部の駆動について説明する。ズームレンズ1は複数の光学群(レンズ群)が含まれ、ズーム部の前後には、図示していないフォーカスレンズ群やリレーレンズ群が配置される。ズームレンズ1のズーミング操作を行う場合、モータによる回転力や、手動操作装置の回転力が、駆動軸係合手段である駆動軸カップリング27を介して、駆動軸22に伝達される。駆動軸22は、ズームレンズ1の複数の光学群を所定の位置に駆動するための駆動機構と接続している。駆動軸22の先端には小プーリ21があり、固定筒5内にある円筒溝カム2の先端にはプーリ12があり、両プーリに噛み合うベルト20は、駆動軸22の回転を円筒溝カム2に伝達する。円筒溝カム2は、固定筒5にあり、ベアリング11a、11bを介して、円筒溝カム中心軸41を中心に回転する。円筒溝カム2には、ズームレンズ群7a、7bの光軸40方向の軌跡を決めるカム溝3a、3bが円筒面上に加工されている。ズームレンズ群7a、7bに取り付けられた曲線カムフォロアー8a、8bは、カム溝3a、3bに接しているため、円筒溝カム2が回転するとカム溝3a、3bに沿って、ズームレンズ群7a、7bが光軸40方向を移動する。なお、ズームレンズ群7a、7bには、固定筒5に加工された直線溝6を光軸40方向に摺動可能な直線カムフォロアー9が、光軸40方向周りに3方向に具備されている。そのため、ズームレンズ群7a、7bは、光軸40周りの回転を規制された状態で、光軸40方向に摺動することができる。
次に、図2を参照して、駆動部カップリング部について説明する。本発明のレンズ装置においては、可動なレンズを駆動するための駆動手段は選択的に着脱可能である。図2(a)は、ズーム部をサーボ駆動するためのサーボモータを内蔵したサーボモジュール(電動サーボ駆動手段)50や、手動操作部材からの回転力を伝達するマニュアルモジュール(マニュアル駆動手段)51が装着されていない状態である。駆動軸22は、軸受部24にあるベアリング11cを介して、固定筒5に固定された軸受部24に対して回転可能な状態で保持されている。駆動軸係合手段である駆動軸カップリング27は、駆動軸22外径部と軸方向に摺動して移動可能であるように嵌合している。駆動軸カップリング27は、駆動軸22に固定されているキー25と駆動軸カップリング27内のキー溝部30が接することで、駆動軸22に対しての相対的な回転ができないように規制されている。駆動軸カップリング27は、駆動軸22にあるバネ受け穴23に挿入され、駆動軸22と駆動軸カップリング27とにより挟持されたバネ(第1の弾性部材)32により、図中A方向へ力を受けている。駆動軸カップリング27には、摩擦板26の接触面と接触するための、カップリングスリップ面29が設けられており、A方向に力を受けている駆動軸カップリング27は、図の位置で維持されている。摩擦板26は、固定板(固定部材)31に接着等で回転しないように固定されており、摩擦係数の経年変化が小さい樹脂部材や金属部材である。ここで、搬送などによりレンズが傾き、ズームレンズ群7a、7bが自重で移動するような場合について説明する。ズームレンズ群7a、7bが移動しようとすると、円筒溝カム2が回転し駆動軸22上のキー25を介して駆動軸カップリング27が回転しようとする。しかし、A方向に力を受けた駆動軸カップリング27と摩擦板26の間で摩擦力が発生するため、駆動軸22と円筒溝カム2の自由な回転は規制され、ズームレンズ群7a、7bが容易に移動して曲線カムフォロアー、カム溝等の接触部に衝撃が加わり、打痕等が発生することを防ぐ。
図2(b)は、サーボモジュール50が装着された状態である。駆動軸カップリング27のカップリング面28と、サーボモジュール50のカップリング面53は、共に角錐台の形状となっている。これらカップリング面28、53が接することで、モジュールカップリング52の回転力が、駆動軸カップリング27に伝達されるようになっている。サーボモジュール50が装着されると、図のB方向に駆動軸カップリング27が押される。すなわち、この状態においては、駆動手段であるサーボモジュール50が装着されていない状態に対して、バネ32はより圧縮された状態となっており、カッブリングスリップ面29は、固定板31の摩擦板26から離れる方向に移動する。このとき、駆動軸カップリング27は、バネ32によってA方向に力を受けているため、駆動軸カップリング27とモジュールカップリング52の間に遊びがないように付勢されている。また、駆動軸カップリング27のカップリングスリップ面29は、摩擦板26との接触が解除されているため、摩擦力が発生せず、サーボ駆動時の作動トルクを小さくできる。以上の説明では、サーボモジュール50について説明したが、マニュアルモジュール51を使用した場合も同様である。
以上述べたように、本実施例によれば、モジュール非装着時に摩擦力を与えるためのバネ力が、モジュール装着時には、カップリングのガタを除去する役割を果たすため、部品点数削減につながる。なお、本実施例では、ズーム部について説明したが、フォーカス部についても同様の駆動部が適用できる。
図3は、本実施例における駆動部カップリング部の拡大断面図であり、図4はサーボモジュールが装着された駆動部、図5はマニュアルモジュールが装着された駆動部の部分断面図である。
図3を参照して、サーボモジュール50やマニュアルモジュール51が装着されていない場合の駆動部カップリング部について説明する。本実施例は、実施例1に対して、弾性部材(第2の弾性部材)33を追加したものである。弾性部材33の両端面は、摩擦板26と固定板31の両者に接着等により回転しないように固定されている。弾性部材33は、ゴムやスポンジ、もしくはバネ部材等の弾性力を持った部材である。駆動軸カップリング27は、バネ32と弾性部材33のバネ力(弾性力)の差分をA方向に受けており、カップリングスリップ面29と摩擦板26が摩擦接触した図3の状態で保持されている。ここで、搬送などによりレンズが傾き、ズームレンズ群7a、7bが自重で移動するような場合について説明する。ズームレンズ群7a、7bが移動しようとすると、円筒溝カム2が回転し駆動軸22上のキー25を介して駆動軸カップリング27が回転しようとする。しかし、ばね32により駆動軸カップリング27はA方向に付勢されているため、駆動軸カップリング27と摩擦板26の間には摩擦力が働く。これにより、駆動軸22と円筒溝カム2の自由な回転は規制され、ズームレンズ群7a、7bが容易に移動して曲線カムフォロアー、カム溝等の接触部に衝撃が加わり、打痕等が発生することを防ぐ。
次に、図4を参照して、サーボモジュール50が装着された場合について説明する。サーボモジュール50は、図中B方向へ駆動軸カップリング27とモジュールカップリング52両者の角錐台形状が、はめ合うように装着され、固定ネジ56aを締めることで、固定板31に対して固定される。このとき、駆動軸カップリング27は、バネ32の力によって、モジュールカップリング52との間に遊びがないように付勢されている。また、サーボモジュール50のB方向の固定位置は、サーボモジュール50にある位置決めピン54が、固定板31のピン穴端面55に突き当たることで決まる。位置決めピン54中心のモジュールカップリング52先端からの距離dは、弾性部材33が自然厚(自由高さ)になり、カップリングスリップ面29と摩擦板26の接触が離れる位置に設定される。そのため、サーボモジュール50が装着時には、摩擦力が発生せず、サーボ駆動時の作動トルクを小さくできる。
次に、図5を参照して、マニュアルモジュール51が装着された場合について説明する。マニュアルモジュール51は、図中B方向へ駆動軸カップリング27とモジュールカップリング52両者の角錐台形状が、はめ合うように装着され、固定ネジ56bを締めることで、固定板31に対して固定される。このとき、駆動軸カップリング27は、バネ32の力によって、モジュールカップリング52との間に遊びがないように付勢されている。また、マニュアルモジュール51のB方向の固定位置は、マニュアルモジュール51にある位置決めピン54が、固定板31のピン穴端面55に突き当たることで決まる。位置決めピン54中心のモジュールカップリング52先端からの距離eは、サーボモジュール50における距離dに対し小さく、カップリングスリップ面29と摩擦板26との間で、弾性部材33の力によって、摩擦力が発生するように設定する。この摩擦力は、例えば、マニュアル操作時に、操作部材から手を離しても、ズームが自重で移動しない大きさの摩擦力となるように距離e(バネ32の圧縮量)を設定することで、良好なマニュアル操作が実現できる。
また、本実施例においては、第2の弾性部材である弾性部材33は、摩擦板26側に備える例として挙げたが、本発明はこれに限定されることはなく、駆動軸カップリング27のカップリングスリップ面29側、もしくは、双方に備えるようにしてもよい。
以上述べたように、本実施例によれば、実施例1の効果に対して、弾性部材をひとつ追加するだけで、マニュアル操作時の自重落下を防止するトルク発生機構を実現できる。なお、本実施例では、ズーム部について説明したが、フォーカス部等の可動レンズについても同様の駆動部を適用することができる。
以上、本発明の好ましい実施形態について説明したが、本発明はこれらの実施形態に限定されず、その要旨の範囲内で種々の変形及び変更が可能である。
1 ズームレンズ
26 摩擦板
27 駆動軸カップリング
29 カップリングスリップ面
31 固定板
32 バネ

Claims (6)

  1. 可動なレンズを駆動する駆動手段を着脱可能なレンズ装置であって、
    該可動なレンズの駆動機構と接続する駆動軸と、
    該駆動軸に対し、該駆動軸の軸方向に移動可能であり、該軸を中心とする相対的な回転ができないように該駆動軸と嵌合し、該駆動手段のカップリング部と係合する駆動軸係合手段と、
    該駆動軸と該駆動軸係合手段との間に挟持された第1の弾性部材と、
    を有し、
    該駆動軸係合手段は、カップリングスリップ面を有し、
    該駆動手段の非装着時は、該第1の弾性部材によって、該カップリングスリップ面が該レンズ装置の固定部材の接触面に対して付勢され前記接触面と前記カップリングスリップ面とが摩擦接触することにより、前記駆動軸の自由な回転は規制され
    該駆動手段の装着時は、該駆動手段の非装着時よりも該第1の弾性部材が圧縮された状態で該駆動手段と該駆動軸係合手段は係合する、
    ことを特徴とするレンズ装置。
  2. 前記駆動手段の装着時は、前記接触面と前記カップリングスリップ面との摩擦接触が解除される、ことを特徴とする請求項1に記載のレンズ装置。
  3. 前記カップリングスリップ面と摩擦接触する前記固定部材の接触面の少なくとも一方に第2の弾性部材を有し、
    前記駆動手段の前記駆動軸係合手段への装着時における、該駆動手段による前記駆動軸係合手段を介した前記第1の弾性部材の圧縮量により、該カップリングスリップ面が該接触面と摺動する状態と、該カップリングスリップ面が該接触面と接触しない状態とを切り替えることが可能である、
    ことを特徴とする請求項1に記載のレンズ装置。
  4. 前記駆動手段は、マニュアル駆動手段または電動サーボ駆動手段である、ことを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載のレンズ装置。
  5. 前記駆動手段は、マニュアル駆動手段または電動サーボ駆動手段であり、
    前記駆動軸係合手段に該マニュアル駆動手段が装着された時は、前記カップリングスリップ面と前記接触面は摺動し、該サーボ駆動手段が装着された時は、該カップリングスリップ面と該接触面は接触しない、
    ことを特徴とする請求項に記載のレンズ装置。
  6. 前記可動なレンズは、フォーカスレンズまたはズームレンズである、ことを特徴とする請求項1乃至のいずれか1項に記載のレンズ装置。
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