JP5820101B2 - 光源装置 - Google Patents

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本発明は、時間的コヒーレンスが低い光を生成する光源装置に関する。
光技術の進展に伴い、通信、半導体の製造、ファイバセンサーを利用したひずみ調査、医療機器など、様々な分野で低コヒーレンス光源の干渉を利用した光学測定が行われている。低コヒーレンス光源としては、主にスーパールミネッセントダイオード(SLD)が用いられてきた。
なお特許文献1には、互いに波長が異なる2つのレーザ光を非線形光学結晶に入力することにより、これら2つのレーザ光の和周波の波長を有するコヒーレント光を生成することが記載されている。
また特許文献2には、第1導波路と第2導波路とを互いに平行に設けた波長変換素子が記載されている。この波長変換素子において第2導波路は、その伸長方向に周期的に屈折率格子部を有している。屈折率格子部は、第2導波路の本体とは異なる等価屈折率を有している。
また特許文献3には、レーザ光の波長を変換する非線形光学結晶の少なくとも一部を−40℃以下に冷却することにより、空間的コヒーレンスが低い単一波長の紫外光を安定して発生さることができる、と記載されている。特許文献3に記載の技術は非線形結晶を用いて高調波を発生させるものである。
国際公開第2005/012996号パンフレット 特開平05−188420号公報 特開2001−352116号公報
光の干渉を用いて計測を行う場合、光の時間的なコヒーレンス性により分解能が決まることが多いため、光のコヒーレンス性を低くすることは重要である。SLDでは、コヒーレンス長は構造により制限されてしまう。また光の強度を上げるとマルチモード発信してしまうため、低コヒーレンス性を安定して得ることはできない。例えば光コヒーレンストモグラフィ(OCT)において光源としてSLDを採用した場合、深さ方向の分解能の上限は10μm程度である。
また特許文献3は、上記したように非線形結晶を用いて高調波を発生させる方法であるが、この方法では時間的な低コヒーレンス性を得ることはできない。
なおランプやLEDなどのインコヒーレント光を用いようとしても、光の強度が不足していたり、光学系に用いられる光ファイバーへの光結合効率が悪いなどの問題があるため、上記した計測方法に用いることはできない。
本発明は上記事情に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、高強度であり、かつ時間的コヒーレンス性が低い光を得ることができる光源装置を提供することにある。
本発明によれば、第1の端面から第2の端面に向かう少なくとも一部の領域に複数の分極反転領域が周期的に形成されている強誘電体結晶と、
前記強誘電体結晶の前記第1の端面に変換光を入射させることにより、前記第2の端面から低コヒーレンス光を出射させる第1の光学系と、
同一の光を分割することにより生成した第1の変調光および第2の変調光を、分割後の光路長が互いに等しい状態で、前記分極反転領域で互いに干渉するように入射させる第2の光学系と、
を備える光源装置が提供される。
この光源装置において、前記第1の変調光および前記第2の変調光の入射角を制御する制御部をさらに備えていてもよい。
また、第1の光源と、前記第1の光源が発した光を前記変換光と前記同一の光とに分割する第1のビームスプリッタと、前記同一の光を前記第1の変調光と前記第2の変調光に分割する第2のビームスプリッタとをさらに備えていてもよい。
また第1の光源と、前記第1の光源が発した光を前記変換光、前記第1の変調光、及び前記第2の変調光に分割する分波器をさらに備えていてもよい。
前記第2の光学系は、前記第1の変調光と前記第2の変調光を前記強誘電体結晶の側面から前記分極反転領域が周期的に形成されている領域で交差するように入射させてもよい。また前記分極反転領域は、前記変換光が通る第1導波路と、前記第1の変調光が通り、前記第2の光学系の一部である第2導波路と、前記第2の変調光が通り、前記第2の光学系の一部である第3導波路と、
を備えていてもよい。この場合、前記第2導波路および前記第3導波路は前記第1導波路を挟んでおり、かつ前記第1導波路と平行に延伸している。
前記変換光は、2つの光源から発せられた2つの光の和周波または差周波であってもよい。
本発明によれば、高強度であり、かつ時間的コヒーレンス性が低い光を得ることができる。
第1の実施形態に係る光源装置の構成を示す図である。 実施形態の作用を説明するための図である。 第2の実施形態に係る光源装置の構成を示す図である。 第3の実施形態に係る光源装置の構成を示す図である。 実施例に係る光源装置の特性を示す図である。
以下、本発明の実施の形態について、図面を用いて説明する。尚、すべての図面において、同様な構成要素には同様の符号を付し、適宜説明を省略する。
(第1の実施形態)
図1は、第1の実施形態に係る光源装置の構成を示す図である。この光源装置は、強誘電体結晶100、第1の光学系310、及び第2の光学系320を備える。強誘電体結晶100には、第1の端面から第2の端面に向かう少なくとも一部の領域に複数の分極反転領域が周期的に形成されている。第1の光学系310は、強誘電体結晶100の第1の端面に変換光を入射させることにより、第2の端面から低コヒーレンス光を出射させる。第2の光学系320は、同一の光を分割することにより生成した第1の変調光および第2の変調光を、分割後の光路長が互いに等しい状態で、分極反転領域で互いに干渉するように入射させる。以下、詳細に説明する。
本実施形態において光源装置は、一つの光源200(第1の光源)を有している。光源200は、例えばレーザ光を発する光源である。光源200が発する光は、例えばパルス光であるが、変調された連続光であってもよいし、周波数の高いパルス光からなる擬似連続光であってもよい。光源200から発せられた光は、ビームスプリッタ302によって変換光と、第1の変調光及び第2の変調光の元となる光に分割される。
第1の光学系310は、遅延光路312及びレンズ系314を備えている。遅延光路312は変換光の光路を長くするために設けられており、複数のミラーによって構成されている。レンズ系314は遅延光路312と強誘電体結晶100の第1の端面との間に配置されており、レンズと凹面ミラーを備えている。ビームスプリッタ302で生成された変換光は、遅延光路312及びレンズ系314を介して強誘電体結晶100の第1の端面に入射され、その後強誘電体結晶100の第2の端面からレンズ系330を介して外部に出射する。
第2の光学系320は、ビームスプリッタ322及びミラー324,326,328を備えている。ビームスプリッタ322は、ビームスプリッタ302で生成した光を分割することにより、第1の変調光と第2の変調光を生成する。第1の変調光はミラー324,326を経由して強誘電体結晶100の側面から入射し、第2の変調光はミラー328を介して強誘電体結晶100の側面から入射する。ここでミラー324,326,328は、第1の変調光と第2の変調光が、強誘電体結晶100のうち分極反転領域が周期的に形成されている領域で交差するように位置決めされている。またミラー324,326,328は、第1の変調光の光路長と第2の変調光の光路長が同一になるように位置決めされている。また光源200がパルス光を発する場合、変換光の光路長と、第1の変調光及び第2の変調光の光路長との差は、光のパルス間隔の整数倍であるのが好ましい。
また図1に示した光源装置は、駆動機構400,402及び制御部500を備えている。駆動機構400はミラー326の位置及び向きを移動させ、駆動機構402は、ミラー328の位置及び向きを移動させる。制御部500は駆動機構400,402の動作を制御する。すなわち制御部500は、駆動機構400,402を介してミラー326,328の位置及び向きを制御することにより、第1の変調光と第2の変調光がどの角度で強誘電体結晶100の中で交差するかを定める。
なお強誘電体結晶100の第1の端面及び第2の端面の少なくとも一方には、誘電体膜が積層されていてもよい。第1の端面に形成された積層膜は、強誘電体結晶100に入射する変換光の反射防止膜として機能し、第2の端面に形成された積層膜は、強誘電体結晶100から出射する光のバンドカットフィルタとして機能する。
次に、本実施形態の作用及び効果について、図2を用いて説明する。本実施形態に係る光源装置では、強誘電体結晶100の側面から第1の変調光と第2の変調光を、分極反転領域が周期的に形成されている領域で交差するように入射する。第1の変調光と第2の変調光は、同一の光を分割したものであり、かつ互いの光路長は等しい。このため第1の変調光と第2の変調光が交差することにより干渉縞が生成し、図2(a)に示すように、変換光の進行方向に光の強度分布が生じる。このように光の強度分布が生じた場合、強誘電体結晶100の中では電子の励起と拡散が生じ、その結果、図2(b)に示すように電荷の分布が生じる。この電荷分布に応じて、図2(c)に示すように強誘電体結晶100の屈折率に変調が生じる。
一方、分極反転領域が周期的に形成されている強誘電体結晶で光パラメトリック発振が生じる場合、分極反転領域の周期は、以下に示す擬似位相整合条件を満たしている。
1/λout=(npump/λpump−nsig/λsig−1/Λ)/nout
ここでλout:出力光の波長、λpump:ポンプ光の波長、λsig:信号光の波長、nout:出力光の強誘電体結晶における屈折率、npump:ポンプ光の強誘電体結晶における屈折率、nsig:信号光の強誘電体結晶における屈折率である。
本実施形態では、変換光を信号光と見ることができ、第1の変調光及び第2の変調光の合成光をポンプ光とみなすことができる。合成光による干渉縞の周期は、第1の変調光及び第2の変調光の入射角によって定まるが、この周期が上記のλpumpに該当するようにすると、上記した擬似位相整合条件を満たすことになる。しかし本実施形態では、図2(c)に示したように、強誘電体結晶100において屈折率に変調が生じているため、厳密には上記した擬似位相整合条件を満たすことにはならず、結果として出力光の位相が時間的にずれることになる。従って、出力光は時間的にコヒーレンス性の低い低コヒーレンス光になる。
また変換光、第1の変調光、第2の変調光、及び分極反転領域の周期は、光パラメトリック発振のための擬似位相整合条件をある程度満たしている。従って、出力光の強度は強くなる。
(第2の実施形態)
図3は、第2の実施形態に係る光源装置の構成を示す図である。本実施形態に係る光源装置は、光源202及び合波器301を備えている点を除いて、第1の実施形態に係る光源装置と同様の構成である。
合波器301は、光源200から発せられた光と、光源202から発せられた光を合波し、合波することにより生成した差周波光または和周波光をビームスプリッタ302に入射する。光源202は、光源200がパルス光を発する場合はパルス光を発し、光源200が変調された連続光を発する場合は変調された連続光を発し、光源200が擬似連続光を発する場合は擬似連続光を発する。なお光源200,202がパルス光を発する場合、光源200,202は同じタイミングで合波器301に光を入射する。
本実施形態によっても、第1の実施形態と同様の効果を得ることができる。また、変換光として差周波光または和周波光を使用することができるため、光源200のみを使用した場合と比較して、低コヒーレンス光の波長を低周波側または高周波側にずらすことができる。
(第3の実施形態)
図4は、第3の実施形態に係る光源装置の構成を示す図である。本実施形態に係る光源装置は、強誘電体結晶100、光源200、及び分波器340を備えている。強誘電体結晶100は、分極反転領域が周期的に形成されている領域110のほかに、第1導波路102、第2導波路104、及び第3導波路106を有している。第1導波路102には変換光が入射され、第2導波路104及び第3導波路106にはそれぞれ第1の変調光及び第2の変調光が入射される。
本実施形態において変換光、第1の変調光、及び第2の変調光は、分波器340によって生成される。分波器340は、光源200が発した光を変換光、第1の変調光、及び第2の変調光の3つに分波する。
第1導波路102、第2導波路104、及び第3導波路106は、強誘電体結晶100の第1の端面から、領域110を経由して第2の端面まで延伸している。領域110において第2導波路104および第3導波路106は第1導波路102を挟んでおり、かつ少なくとも一部で第1導波路102と平行に延伸している。このため、強誘電体結晶100の領域110においては、第2導波路104を通る第1の変調光と第3導波路106を通る第2の変調光との間で相互干渉が生じ、その相互干渉の結果が第1導波路102に位置する分極反転領域に影響を与える。ここで与える影響は、図2を用いて説明したものと同様である。
従って、本実施形態によっても第1の実施形態と同様の効果を得ることができる。なお本実施形態において、第2の実施形態と同様に、分波器340と光源200の間に合波器301及び光源202を設けてもよい。
(実施例)
第2の実施形態に示した光源装置を作成した。この光源装置では、光源200,202の和周波を用いた。光源200には波長が1.48μmのレーザダイオードを使用し、光源202には波長が1.75μmのレーザダイオードを使用した。これら2つの光の和周波の波長は、800nmであった。また光源200,202はパルス光を発するようにした。
また比較例として、波長が800nmのSLDを用いた光源装置を準備した。
図5は、実施例に係る光源装置と比較例に係る光源装置をマイケルソン干渉計に用いた場合の、光路長の差を変数とした場合の光強度を示している。ここで光強度が強い領域、すなわち光が干渉している光路長の差の幅が広いほど、コヒーレンス性が高くて分解能が低いといえる。
比較例にかかる光源装置を用いた場合、干渉可能な光路長の差は10μm以上であった。これに対して実施例に係る光源装置を用いた場合、干渉可能な光路長の差は5μm程度だった。この結果から、実施例に係る光源装置は低コヒーレンス性であることが示された。
以上、図面を参照して本発明の実施形態及び実施例について述べたが、これらは本発明の例示であり、上記以外の様々な構成を採用することもできる。
100 強誘電体結晶
102 第1導波路
104 第2導波路
106 第3導波路
110 領域
200 光源
202 光源
301 合波器
302 ビームスプリッタ
310 光学系
312 遅延光路
314 レンズ系
320 光学系
322 ビームスプリッタ
324 ミラー
326 ミラー
328 ミラー
330 レンズ系
340 分波器
342 導波路
344 導波路
346 導波路
400 駆動機構
402 駆動機構
500 制御部

Claims (5)

  1. 第1の端面から第2の端面に向かう少なくとも一部の領域に複数の分極反転領域が周期的に形成されている強誘電体結晶と、
    前記強誘電体結晶の前記第1の端面に前記強誘電体結晶によって周波数変換される光である変換光を入射させることにより、前記変換光が周波数変換された光であり、前記変換光よりも時間的コヒーレンスが低い光である低コヒーレンス光を前記第2の端面から出射させる第1の光学系と、
    同一の光を分割することにより生成した光であり、前記強誘電体結晶の屈折率を変調するための第1の変調光および第2の変調光を、分割後の光路長が互いに等しい状態で、前記分極反転領域で互いに干渉するように入射させる第2の光学系と、
    を備える光源装置。
  2. 請求項1に記載の光源装置において、
    前記第1の変調光および前記第2の変調光の入射角を制御する制御部をさらに備える光源装置。
  3. 請求項1または2に記載の光源装置において、
    第1の光源と、
    前記第1の光源が発した光を前記変換光と前記同一の光とに分割する第1のビームスプリッタと、
    前記第2の光学系の一部であり、前記同一の光を前記第1の変調光と前記第2の変調光に分割する第2のビームスプリッタと、
    をさらに備える光源装置。
  4. 請求項1または2に記載の光源装置において、
    第1の光源と、
    前記第1の光源が発した光を前記変換光、前記第1の変調光、及び前記第2の変調光に分割する分波器をさらに備える光源装置。
  5. 請求項1〜4のいずれか一項に記載の光源装置において、
    前記第2の光学系は、前記第1の変調光と前記第2の変調光を前記強誘電体結晶の側面から前記分極反転領域が周期的に形成されている領域で交差するように入射させる光源装置。
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