JP5818490B2 - 回転電機 - Google Patents

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この発明は、車両用エンジンの始動発電機等として用いられる回転電機に関するものである。
回転電機として、ステータに放射状に延出する複数のティースが設けられ、その各ティースにコイルが巻回されるとともに、ティースの外周側にロータ側の永久磁石が対向して配置されたものが知られている(例えば、特許文献1参照)。
特開2002−199638号公報
ところで、従来のこの種の回転電機の場合、ティースに巻回されるコイルの電力入出用の端末部や中性点接続用の端末部はステータの軸方向に引き出される。こうして引き出される端末部は、多くの場合、円周方向で隣接するティースの付根部間からステータの軸方向に引き出されるが、隣接するティースの間隔は付根部に向かって狭まっているため、回転電機の製造時に各ティースに順次コイルを巻回するときには、軸方向に引き出される端末部が隣接するティースの付根部側のコイルの巻回を阻害することになる。
そして、こうして軸方向に引き出される端末部がティースの付根部側のコイルの巻回を阻害すると、ティースの付根部側のコイルの巻き回しが正常に行えなくなり、このことがコイルの巻き乱れや占積率の低下を招く原因となり易い。
そこでこの発明は、ステータの軸方向に引き出されるコイルの端末部がティースの付根部に対するコイルの巻回を阻害しないようにして、コイルの巻き乱れの防止と占積率の向上を図ることのできる回転電機を提供しようとするものである。
この発明に係る回転電機では、上記課題を解決するために以下の手段を採用した。
請求項1に係る発明は、ステータの放射状に延出する複数のティースの全てにコイルが巻回され、当該コイルの端末部が前記ステータの軸方向に引き出される回転電機において、前記コイルの端末部をステータの軸方向に引き出すための引き出し凹部が設けられ、前記引き出し凹部は、前記コイルが巻回された一の前記ティースの付根部と、前記コイルが巻回された隣接する前記ティースの付根部の間に形成されていることを特徴とするものである。
これにより、コイルの端末部は、ティースの付根部の近傍に設けられた引き出し凹部を通してステータの軸方向に引き出されるようになる。また、引き出し凹部はティースの磁路に影響を与えにくくなる。
請求項2に係る発明は、請求項1に係る回転電機において、前記引き出し凹部は、ステータコアの肉抜き部と、前記ステータコアに被着されるインシュレータの窪み部によって構成されるとともに、前記ステータの円周方向に連続して3ヶ所に設けられていることを特徴とするものである。
請求項3に係る発明は、請求項2に係る回転電機において、前記引き出し凹部は、円弧状に形成されていることを特徴とするものである。
請求項4に係る発明は、請求項1〜3のいずれか1項に係る回転電機において、前記引き出し凹部は、前記ステータ上の中性点端子の設置部に近接する領域に設けられていることを特徴とするものである。
請求項1に係る発明によれば、コイルの端末部が、ティースの付根部の近傍に設けられた引き出し凹部を通してステータの軸方向に引き出されるため、コイルの端末部がティースの付根部に対するコイルの巻回を阻害することがなくなる。したがって、この発明によれば、コイルの巻き乱れを防止することができるとともに、コイルの占積率を高めることができる。
請求項に係る発明によれば、引き出し凹部が、ステータの円周方向で隣接するティースの間に設けられ、ティースの磁路に影響を与えにくい構造とされているため、回転電機の特性を安定させることができる。
請求項3に係る発明によれば、ステータの円周方向で隣接するティースの間に設けられる引き出し凹部が円弧状に形成されているため、隣接するティース間に生じる応力の集中を抑制することができる。
請求項4に係る発明によれば、ステータ上の中性点端子の設置部に近接する領域に引き出し凹部が設けられているため、コイルの端末部を中性点端子に向かって最短距離で引き出すことができる。
この発明の一実施形態の回転電機を軸方向に沿って切った断面図である。 この発明の一実施形態のステータの図1のA矢視に対応する正面図である。 この発明の一実施形態のステータコアの図1のA矢視に対応する正面図である。 この発明の一実施形態のステータのコイル巻回前の図1のA矢視に対応する正面図である。 この発明の一実施形態のステータのコイルの結線図である。 この発明の一実施形態の図2のB部に対応する拡大断面図である。 この発明の他の実施形態の図2のB部に対応する拡大断面図である。
以下、この発明の一実施形態を図面に基づいて説明する。
図1は、この実施形態の回転電機1を軸方向に沿って切った断面図である。この実施形態の回転電機1は、自動二輪車の始動発電機等として用いられるアウターロータ型の三相交流式の回転電機であり、図1中3は、エンジンのクランクシャフト2の先端部に固定されたロータであり、4は、エンジンブロック(図示せず)に固定されたステータである。
ロータ3は、有底円筒状に形成され、径方向の中央に設けられたロータボス5にクランクシャフト2が同軸に結合されている。ロータ3の周壁7の内側には、複数の永久磁石8が円周方向に沿って等間隔に固定設置されている。この複数の永久磁石8は、ロータ3の円周方向に沿って相反する磁極(N極とS極)が交互に現れるように設置されている。
図2は、図1のA矢視に対応するステータ4の正面図であり、図3,図4は、ステータ4の一部の部品を取り去った正面図である。
これらの図にも示すように、ステータ4は、円板状のベース部9と、ベース部9から放射方向に延出する複数(具体的には、18個)のティース10を有するステータコア11を備えている。ステータコア11は、複数の磁性鋼板が軸方向に積層されて成り、ベース部9の中心部には、ロータボス5が挿通可能なボス孔12が形成されている。ステータコア11のベース部9には、ステータ4をエンジンブロックに締結固定するための複数のボルト孔13が形成されている。
ステータコア11の各ティース10は、図3に示すように、放射方向に延出する巻胴部10aの先端部に円周方向両側に突出する鍔部10bが設けられ、この鍔部10bの外面がロータ3側の永久磁石8と対向するようになっている。円周方向で隣接するティース10間には、各ティース10にコイル20(電機子コイル)を巻回するときにコイル受け入れ口となる略扇状のスロット21が形成されている。また、ステータコア11の各ティース10と、ベース部9の外周側の縁部には、絶縁性の樹脂材料から成る図4に示すようなインシュレータ14が被着されている。インシュレータ14は、軸方向で二つ割に構成され、各分割要素がステータコア11の軸方向両側から被着されるようになっている。図4においては、インシュレータ14の一方の分割要素が示されているが、他方の分割要素もほぼ同様の構造とされている。
インシュレータ14は、ステータコア11の各ティース10の外面を被覆するティース被覆部15と、ステータコア11のベース部9の外周面と軸方向両側の端面を覆う環状のベース被覆部16とを備えている。ステータコア11の各ティース10には、インシュレータ14のティース被覆部15を介して前記のコイル20が巻回される。また、インシュレータ14のベース被覆部16には、ステータ4のベース部9の軸方向の端面上で径方向内側に台形状に膨出する中性点保持部17が設けられ、その中性点保持部17に、コイル20のU,V,Wの三相の中性点を結線するための中性点端子18(図2参照)が取り付けられるようになっている。
また、インシュレータ14のベース被覆部16の軸方向両側の縁部には、環状のフランジ壁19が設けられている。このフランジ壁19はベース被覆部16の外周輪郭部から径方向内側に所定距離離間した位置に突設され、ティース10間に引き回されるコイル20がステータコア11のベース部9の内側方向に入り込むのを規制するようになっている。
ところで、図3に示すように、ステータコア11のベース部9の外周面には、隣接するティース10の付根部間で径方向内側に窪む6つの円弧状の肉抜き部22−U1,22−W1,22−V1,22−U2,22−W2,22−V2が設けられている。これらの肉抜き部22−U1,22−W1,22−V1,22−U2,22−W2,22−V2は、ステータ4の軸方向の一端側に引き出されるU,W,Vの各相のコイル20の中性点接続側の端末部EU1及びEU2,EW1及びEW2,EV1及びEV2(図2参照)を配索するための引き出し凹部と、同様に引き出されるU,W,Vの各相のコイル20の電力入出側の端末部PU1,PW1,PV1(図2参照)を配索するための引き出し凹部を構成している。
また、図4に示すように、インシュレータ14のベース被覆部16の外周面には、ステータコア11の6つの肉抜き部22−U1,22−W1,22−V1,22−U2,22−W2,22−V2と対応する位置に、径方向内側に窪む円弧状の窪み部23−U1,23−W1,23−V1,23−U2,23−W2,23−V2が設けられている。これらの窪み部23−U1,23−W1,23−V1,23−U2,23−W2,23−V2は、U,W,Vの各相のコイル20の中性点接続側の端末部EU1及びEU2,EW1及びEW2,EV1及びEV2(図2参照)を配索するための引き出し凹部と、U,W,Vの各相のコイル20の電力入出側の端末部PU1,PW1,PV1(図2参照)を配索するための引き出し凹部を構成している。
図5は、ステータ4上のコイル20の結線図を示すものである。
図2に示すステータ4上の実際のティース10は、円周方向に沿って2個づつ飛ばしてU相が割り当てられ、同様に円周方向に沿って2個づつ飛ばしてそれぞれW相とV相が割り当てられている。そして、各相に割り当てられたティース10に巻回されるコイル20はそれぞれ二つのコイル群から構成されている。すなわち、図2,図5に示すように、U相のコイル20は、U1−1,U1−2,U1−3が直列に接続された第1コイル群と、U2−1,U2−2,U2−3が直列に接続された第2コイル群と、から構成され、W相のコイル20は、W1−1,W1−2,W1−3が直列に接続された第1コイル群と、W2−1,W2−2,W2−3が直列に接続された第2コイル群と、から構成され、V相のコイル20は、V1−1,V1−2,V1−3が直列に接続された第1コイル群と、V2−1,V2−2,V2−3が直列に接続された第2コイル群と、から構成されている。
そして、U相の第1コイル群とW相の第1コイル群とV相の第1コイル群とはスター結線によって結線され、U相の第2コイル群とW相の第2コイル群とV相の第2コイル群とは同様にスター結線によって結線されている。両コイル群の中性点の結線は共通の中性点端子18を通して行われ、両コイル群のU,W,V各相の電力入出側はそれぞれ一本にまとめられて回転電機1の外部に引き出されている。したがって、この実施形態の回転電機1では、第1コイル群と第2コイル群とが並列に接続されて用いられている。
両コイル群の中性点側と電力入出側の具体的な結線は、図2,図5に示すように、U相の第1コイル群と第2コイル群の中性点接続側の端末部EU1,EU2と、W相の第1コイル群と第2コイル群の中性点接続側の端末部EW1,EW2部と、V相の第1コイル群と第2コイル群の中性点接続側の端末部EV1,EV2がそれぞれステータ4の軸方向の一端側に引き出されて中性点端子18に接続され、U相の第1コイル群と第2コイル群の電力入出側の端末部PU1と、W相の第1コイル群と第2コイル群の電力入出の端末部PW1と、V相の第1コイル群と第2コイル群の電力入出側の端末部PV1が同様にステータ4の軸方向の一端側からそれぞれ外部に引き出されて外部の回路に接続されている。
ここで、各コイル群の端末部EU1及びEU2,EW1及びEW2,EV1及びEV2,PU1,PW1,PV1は、インシュレータ14のベース被覆部16の外周面のうちの端末引き出し位置に形成された窪み部23−U1,23−W1,23−V1,23−U2,23−W2,23−V2内に配索され、その窪み部23−U1,23−W1,23−V1,23−U2,23−W2,23−V2を通してステータ4の軸方向の一端側に引き出されている。
なお、この実施形態の場合、中性点接続側の端末部EU1及びEU2,EW1及びEW2,EV1及びEV2が配索される窪み部23−U1,23−W1,23−V1は、中性点保持部17の径方向外側で隣接する位置(中性点端子18の設置部に近接する領域)に設けられている。
図6は、U相の電力入出側の端末部PU1が引き出される部分を拡大して示した断面図である。
この回転電機1では、ステータ4の軸方向の一端側に引き出されるコイル20の中性点接続側の端末部EU1及びEU2,EW1及びEW2,EV1及びEV2と、電力入出側の端末部PU1,PW1,PV1が、ステータコア11の肉抜き部22−U1,22−W1,22−V1,22−U2,22−W2,22−V2とインシュレータ14の窪み部23−U1,23−W1,23−V1,23−U2,23−W2,23−V2によって構成される引き出し凹部内を配索されるため、コイル20の巻回時に端末部EU1及びEU2,EW1及びEW2,EV1及びEV2,PU1,PW1,PV1がティース10の付根部に対するコイル20の巻回を阻害することがない。
具体的には、例えば、図6に示すようにU2−1のコイル20の巻回を行った後に、V1−3のコイル20をティース10の付根部側から巻き付ける場合に、軸方向に引き出されるコイル20の端末部PU1が隣接するティース10の付根部間の窪み部23――2(肉抜き部22−U2)を通して配索されているため、V1−3のコイル20の1ターン目T1を、端末部PU1との干渉を招くことなく、ティース10の付根部に充分に近づけて配置することができる。なお、ここでは、他の端末部PW1,PV1,EU1及びEU2,EW1及びEW2,EV1及びEV2の引き出し位置でのコイル20の巻回にしては詳細な説明を省略するが、上記の例とほぼ同様の効果を得ることができる。
したがって、この回転電機1においては、すべてのティース10でティース10の付根部に充分に近い位置からコイル20を巻き始めることができるため、各ティース10でのコイル20の巻き乱れを防止することができるとともに、コイル20の占積率を充分に高めることができる。
また、この回転電機1においては、引き出し凹部を構成するステータコア11の肉抜き部22が、円周方向で隣接するティース10の間に設けられているため、肉抜き部22がティース10の磁路に悪影響を与えることがなく、安定した回転電機の特性を得ることができるという利点がある。
さらに、この回転電機1の場合、引き出し凹部を構成するステータコア11の肉抜き部22が円弧状に形成されているため、隣接するティース10間に生じる応力の集中を抑制し、ステータ4の強度を高く維持できるという利点もある。
また、この実施形態の回転電機1においては、中性点接続側の端末部EU1及びEU2,EW1及びEW2,EV1及びEV2が配索される窪み部23−U1,23−W1,23−V1が中性点保持部17の径方向外側で隣接する位置に設けられているため、コイル20の端末部EU1,EU2,EW1,EW2,EV1,EV2を中性点端子18に向かって最短距離で引き出すことができるという利点もある。
なお、この発明は上記の実施形態に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々の設計変更が可能である。例えば、上記の実施形態の場合、隣接するティース10を緩やかな円弧で繋ぐように窪み部23−U1,23−W1,23−V1,23−U2,23−W2,23−V2や肉抜き部22−U1,22−W1,22−V1,22−U2,22−W2,22−V2が形成されているが、図7に示す実施形態のように、コイル20の端末部PU1が1本若しくは2本挿入できる程度の小さい円弧で窪み部123や肉抜き部122を形成するようにしても良い。
1…回転電機
4…ステータ
18…中性点端子
22−U1,22−W1,22−V1,22−U2,22−W2,22−V2,122…肉抜き部(引き出し凹部)
23−U1,23−W1,23−V1,23−U2,23−W2,23−V2,123…窪み部(引き出し凹部)
EU1,EU2,EW1,EW2,EV1,EV2,PU1,PW1,PV1…端末部

Claims (4)

  1. ステータの放射状に延出する複数のティースの全てにコイルが巻回され、当該コイルの端末部が前記ステータの軸方向に引き出される回転電機において、
    前記コイルの端末部をステータの軸方向に引き出すための引き出し凹部が設けられ、
    前記引き出し凹部は、前記コイルが巻回された一の前記ティースの付根部と、前記コイルが巻回された隣接する前記ティースの付根部の間に形成されていることを特徴とする回転電機。
  2. 前記引き出し凹部は、ステータコアの肉抜き部と、前記ステータコアに被着されるインシュレータの窪み部によって構成されるとともに、前記ステータの円周方向に連続して3ヶ所に設けられていることを特徴とする請求項1に記載の回転電機。
  3. 前記引き出し凹部は、円弧状に形成されていることを特徴とする請求項2に記載の回転電機。
  4. 前記引き出し凹部は、前記ステータ上の中性点端子の設置部に近接する領域に設けられていることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の回転電機。
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