JP5818151B2 - フレキシブルダクト引き伸ばし工具 - Google Patents

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Description

本発明は、従来フレキシブルダクトは使用前製品については本来製作された時点において何分の1の長さに圧縮された状態で形成されており、それを使用時には何倍かに引き伸ばすことが必要なため、フレキシブルダクトの引き伸ばしが容易なフレキシブルダクト引き伸ばし工具に関するものである。
従来この種のフレキシブルダクト類を引き伸ばすとき、フレキシブルダクト両端をそれぞれ二人がかりにてその両端を指にて強く保持しつつお互いが引っ張りあって引き伸ばしていたため、複数の人力が必要であり、一人での作業ができなかった。
従来の方法には次のような欠点あった。
1 フレキシブルダクト引き伸ばしに関わる人数が二人は必要であった。
2 二人がかりにてその両端を持ち、指にて強く保持しつつお互いが引っ張りあって引き伸ばしているとき息が合わず手を離す、又手で持ちきれず離してしまった時などは転倒などをし、非常に危険な作業になることもある、本発明は、以上のような欠点をなくすためになされたものである。
本発明は、上記課題を解決するためにフレキシブルダクト端部に解除可能な締め具により、強く締着あるいは挟持できるようにしてそれらをまとめたる所に台座をもうけ、それに回動する取っ手を連接し、それをしっかりとした柱、足場等に固定しもう片方のフレキシブルダクトの端を手で持ち、あるいはもう片方にも前記締具を強く締着、あるいは挟着しそれを持ち適宜所定の長さにフレキシブルダクトを引き伸ばすことのできることを特徴とするフレキシブルダクト引き伸ばし工具。
上述したように本発明のフレキシブルダクト引き伸ばし工具は一人にてもフレキシブルダクトを適宜所定の長さに容易に引き伸ばすことが可能である。又手で持ち引き延ばすのに手指等に負担がかかる場合は人が持つ方にもフレキシブルダクト引き延ばし工具を装着してその取っ手を持ち引き伸ばすようにすれば人の手にかかる負担を非常に軽減することができる。
締め具がラチェット機構をもうけた請求項3に記載した斜視図である。 締め具がボルト、ナットによる請求項4に記載した斜視図である。 締め具がウオームギヤーによる請求項5に記載した斜視図である。 締め具がてこを利用による請求項6に記載した斜視図である。 締め具が複数個のクランプによる請求項7に記載した斜視図である。 締め具が複数個のクランプによる請求項8に記載した斜視図である。 フレキシブルダクトを二人にて持ち引き伸ばす前の斜視図である。 フレキシブルダクトを二人にて持ち引き伸ばし後の斜視図である。 フレキシブルダクトにフレキシブルダクト引き伸ばし工具を一端に装着し足場等に固定して片方を持ち引き伸ばす前の斜視図である。 フレキシブルダクトにフレキシブルダクト引き伸ばし工具を一端に装着し足場等に固定して片方を持ち引き伸ばし後の斜視図である。 フレキシブルダクトにフレキシブルダクト引き伸ばし工具を一端に装着し足場等に固定してもう一方にも該フレキシブルダクト引き伸ばし工具を装着しそれを持ち引き伸ばす前の斜視図である。 フレキシブルダクトにフレキシブルダクト引き伸ばし工具を一端に装着し足場等に固定してもう一方にも該フレキシブルダクト引き伸ばし工具を装着しそれを持ち引き伸ばし後の斜視図である。 引き伸ばし前のフレキシブルダクトである。 引き伸ばし後のフレキシブルダクトである。
以下本発明の実施の形態を図1〜図24に基づいて説明する。
図1においてはバンド(1a)の両端が輪になるように寄せられたところに解除可能な締め具(1)をもうけそれを締めることによりそのバンド(1a)によりフレキシブルダクト(25)端部に強く締着できるようにしそのバンド(1a)に数本のベルト(1b)を周設しその先端部を一カ所にまとめたる所に台座(1c)をもうけ、それに回動する取っ手(1d)を連接する、本発明は以上のような構造でこれを使用するときは前記バンド(1a)を伸ばそうとするフレキシブルダクトの端部に締め具(1)にて強く締着しその取っ手(1d)を柱、足場(29)等堅固な物に取り付け、フレキシブルダクト(25)のもう一方を持ち所定の長さに引き伸ばす。又手で持ち引き延ばすのに手指等に負担がかかる場合は人が持つ方にもフレキシブルダクトの端部に締め具(1)にて強く締着しその取っ手(1d)を持ち引き延ばすようにすれば人の手にかかる負担を非常に軽減することができる。
図2においてはバンド(2a)の両端が輪になるように寄せられたところに解除可能な締め具(1)をもうけそれを締めることによりそのバンド(2a)によりフレキシブルダクト(25)端部に強く締着できるようにしそのバンド(2a)に数本のベルト(1b)を周設しその先端部を一カ所にまとめたる所に台座(2c)をもうけ、それに回動する取っ手(2d)を連接する、本発明は以上のような構造でこれを使用するときは前記バンド(2a)を伸ばそうとするフレキシブルダクトの端部に締め具(2)にて強く締着しその取っ手(2d)を柱、足場(29)等堅固な物に取り付け、フレキシブルダクト(25)のもう一方を持ち所定の長さに引き伸ばす。又手で持ち引き延ばすのに手指等に負担がかかる場合は人が持つ方にもフレキシブルダクトの端部に締め具(1)にて強く締着しその取っ手(1d)を持ち引き延ばすようにすれば人の手にかかる負担を非常に軽減することができる。
図3においてはバンド(3a)の両端が輪になるように寄せられたところに解除可能な締め具(3)をもうけそれを締めることによりそのバンド(3a)によりフレキシブルダクト(25)端部に強く締着できるようにしそのバンド(3a)に数本のベルト(1b)を周設しその先端部を一カ所にまとめたる所に台座(3c)をもうけ、それに回動する取っ手(3d)を連接する、本発明は以上のような構造でこれを使用するときは前記バンド(3a)を伸ばそうとするフレキシブルダクトの端部に締め具(3)にて強く締着しその取っ手(3d)を柱、足場(29)等堅固な物に取り付け、フレキシブルダクト(25)のもう一方を持ち所定の長さに引き伸ばす。又手で持ち引き延ばすのに手指等に負担がかかる場合は人が持つ方にもフレキシブルダクトの端部に締め具(3)にて強く締着しその取っ手(3d)を持ち引き延ばすようにすれば人の手にかかる負担を非常に軽減することができる。
図4においてはバンド(4a)の両端が輪になるように寄せられたところに解除可能な締め具(4)をもうけそれを締めることによりそのバンド(4a)によりフレキシブルダクト(25)端部に強く締着できるようにしそのバンド(4a)に数本のベルト(4b)を周設しその先端部を一カ所にまとめたる所に台座(1c)をもうけ、それに回動する取っ手(4d)を連接する、本発明は以上のような構造でこれを使用するときは前記バンド(4a)を伸ばそうとするフレキシブルダクトの端部に締め具(4)にて強く締着しその取っ手(4d)を柱、足場(29)等堅固な物に取り付け、フレキシブルダクト(25)のもう一方を持ち所定の長さに引き伸ばす。又手で持ち引き延ばすのに手指等に負担がかかる場合は人が持つ方にもフレキシブルダクトの端部に締め具(4)にて強く締着しその取っ手(4d)を持ち引き延ばすようにすれば人の手にかかる負担を非常に軽減することができる。
図5においては複数個の解除可能なクランプ(5)によりフレキシブルダクト(25)端部を強く挟持しそれらをガイド(18)を介し一カ所にまとめた台座(5c)に回動する取っ手(5d)を連接する、本発明は以上のような構造でこれを使用するときは前記複数個の解除可能なクランプ(5)を伸ばそうとするフレキシブルダクトの端部に強く挟持しその取っ手(5d)を柱、足場(29)等堅固な物に取り付け、フレキシブルダクト(25)のもう一方を持ち所定の長さに引き伸ばす。又手で持ち引き延ばすのに手指等に負担がかかる場合は人が持つ方にもフレキシブルダクトの端部に締め具(5)にて強く締挟しその取っ手(5d)を持ち引き延ばすようにすれば人の手にかかる負担を非常に軽減することができる。
図6においては複数個の解除可能なクランプ(6)によりフレキシブルダクト(25)端部を強く挟持しそれらを連接ロッド(19)介し一カ所にまとめた台座(6c)に回動する取っ手(6d)を連接する、本発明は以上のような構造でこれを使用するときは前記複数個の解除可能なクランプ(6)を伸ばそうとするフレキシブルダクトの端部に強く挟持しその取っ手(6d)を柱、足場(29)等堅固な物に取り付け、フレキシブルダクト(25)のもう一方を持ち所定の長さに引き伸ばす。又手で持ち引き延ばすのに手指等に負担がかかる場合は人が持つ方にもフレキシブルダクトの端部に締め具(6)にて強く挟持しその取っ手(6d)を持ち引き延ばすようにすれば人の手にかかる負担を非常に軽減することができる。
1 解除可能なラチェット機構の締具
1a バンド
1b ベルト
1c 台座
1d 取っ手
1e レバーa
1f レバーb
1g 解除レバーa
1h 解除レバーb
2 解除可能なボルト、ナットによる締具
2a バンド
2b ベルト
2c 台座
2d 取っ手
2e つまみ
2f ボルト
2g ナット
2h バネ
3 解除可能なウオームギア機構の締具
3a バンド
3b ベルト
3c 台座
3d 取っ手
3e つまみ
3f ウオームギア
3g 溝ベルト
4 解除可能なてこ機構の締具
4a バンド
4b ベルト
4c 台座
4d 取っ手
15 ハンドル
16 てこ機構
5 解除可能なクランプ機構の締具その1
5a バンド
5b ベルト
5c 台座
5d 取っ手
5e つまみ
5f ボルト
5g ナット
5h バネ
17 クランプ
5i 滑り止め材
18 ガイド
6 解除可能なクランプ機構の締具その2
6c 台座
6d 取っ手
6e つまみ
6f ボルト
6g ナット
6h バネ
18 クランプ
19 連接ロッド
6i 滑り止め材
20 フレキシブルダクト
25 引き伸ばし前フレキシブルダクト
26 引き伸ばし後フレキシブルダクト
27 人物1
28 人物の手
29 足場
30 解除可能なラチェット機構の締具をフレキシブルダクトに装着した図
31 解除可能なボルト、ナットによる締具をフレキシブルダクトに装着した図
32 解除可能なウオームギア機構の締具をフレキシブルダクトに装着した図
33 解除可能なてこ機構の締具をフレキシブルダクトに装着した図
34 解除可能なクランプ機構の締具その1をフレキシブルダクトに装着した図
35 解除可能なクランプ機構の締具その2をフレキシブルダクトに装着した図
36 引き伸ばし前のフレキシブルダクトを二人にて引き伸ばそうとしている図
37 引き伸ばし前のフレキシブルダクトを二人にて引き伸ばし後の図
38 引き伸ばし前のフレキシブルダクトを一人にて片方にフレキシブルダクト引き伸ばし工具を装着しそれを足場等に固定し引き伸ばし前の図
39 引き伸ばし前のフレキシブルダクトを一人にて片方にフレキシブルダクト引き伸ばし工具を装着しそれを足場等に固定し引き伸ばし後の図
40 引き伸ばし前のフレキシブルダクトを一人にて両方にフレキシブルダクト引き伸ばし工具を装着し片方を足場等に固定し引き伸ばし前の図
41 引き伸ばし前のフレキシブルダクトを一人にて両方にフレキシブルダクト引き伸ばし工具を装着し片方を足場等に固定し引き伸ばし後の図

Claims (8)

  1. フレキシブルダクト(25)端部を解除可能な締め具により、強く締着あるいは挟持できるようにしてそれをまとめたる所に台座をもうけ、それに回動する取っ手を連接し、それをしっかりとした柱、足場等(29)に固定しもう片方のフレキシブルダクト(25)の端を手で持ち、あるいはもう片方にも前記締具を強く締着し、それを持ち引き伸ばすことにより適宜所定の長さにフレキシブルダクト(25)を引き伸ばすことのできることを特徴とするフレキシブルダクト引き伸ばし工具。
  2. バンドの両端が輪になるように寄せられたところに解除可能な締め具をもうけ、それを締めることにより前記バンドにより、フレキシブルダクト(25)端部に強く締着できるようにし前記バンドに数本のベルトを周設しその先端部を一カ所にまとめたる台座に、回動する取っ手を連接しそれをしっかりとした柱、足場等に固定しもう片方のフレキシブルダクト(25)の端を持ち、引き伸ばすことにより適宜所定の長さに引き伸ばすことのできることを特徴とする請求項1記載のフレキシブルダクト引き伸ばし工具。
  3. 前記解除可能な締め具がラチェット機構の締め具(1)をもうけることを特徴とする請求項2記載のフレキシブルダクト引き伸ばし工具。
  4. 前記解除可能な締め具がボルト、ナットによる締め具(2)をもうけることを特徴とする請求項2記載のフレキシブルダクト引き伸ばし工具。
  5. 前記解除可能な締め具がウオーギヤーによる締め具(3)をもうけることを特徴とする請求項2記載のフレキシブルダクト引き伸ばし工具。
  6. 前記解除可能な締め具がてこを利用した締め具(4)をもうけることを特徴とする請求項2記載のフレキシブルダクト引き伸ばし工具。
  7. 複数個の解除可能なクランプ(5)によりフレキシブルダクト(25)端部を強く挟持しそれらをガイド(18)を介し一カ所にまとめた台座(5c)に回動する取っ手(5d)を連接し、それをしっかりとした柱、足場等(29)に固定しもう片方のフレキシブルダクト(25)の端を持ち、引き伸ばすことにより適宜所定の長さに引き伸ばすことのできることを特徴とする請求項1記載のフレキシブルダクト引き伸ばし工具。
  8. 複数個の解除可能なクランプ(6)によりフレキシブルダクト(25)端部を強く挟持しそれらを連接ロッド(19)を介し一カ所にまとめた台座(6c)に回動する取っ手(6d)を連接し、それをしっかりとした柱、足場等(29)に固定しもう片方のフレキシブルダクト(25)の端を持ち、引き伸ばすことにより適宜所定の長さに引き伸ばすことのできることを特徴とする請求項1記載のフレキシブルダクト引き伸ばし工具。
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