JP5817768B2 - 管内面切削装置 - Google Patents

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Description

本発明は、鋼管等の内面を切削するための管内面切削装置に関するものである。
通常、鋼管等の内面を手入れする(例えば、内面疵を除去する)際には、管の内面を切削する管内面切削装置が用いられる。
そのような管内面切削装置として、例えば、特許文献1には、管の内面に切削刃(バイト)を倣わせながら均一の切削代で切削する装置が開示されている。
特開平5−337707号公報
しかしながら、前記特許文献1に記載の装置は、重量物である管を回転させながら、その管の内面を非回転の切削刃で切削するようになっているため、管の回転数を上げるのが難しく、切削速度に限度があって切削能力が低いとともに、管を回転させるための機構が大掛かりになり、装置が大型になるという問題があった。
本発明は、上記のような事情に鑑みてなされたものであり、鋼管等の内面を切削するための管内面切削装置として、小型な装置でかつ高速度で管内面を切削することができる管内面切削装置を提供することを目的とするものである。
本発明者は、前記特許文献1に記載の装置は、管を回転させながら、非回転の切削刃で切削するようにしていることから、切削能力が低く、装置が大型になるという問題が生じていると考え、その問題を解決するために、管を固定して、切削刃を回転させることを着想した。本発明は、その着想を実現するために、以下の特徴を有している。
[1]管を固定する固定装置と、前記管の軸線方向に進退可能なボーリングバーと、該ボーリングバーの先端に取り付けられて前記管の中に挿入可能な切削ヘッドと、前記ボーリングバーを介して前記切削ヘッドを前記管の軸線回りに回転させる回転装置と、前記切削ヘッドに配置されて前記管の内面へ向けて移動可能なカートリッジと、前記カートリッジの周面に設置されて前記管の内面を切削する切削刃および該切削刃による切削面よりも中心側に周面が位置し前記管の内面を周方向に転動するガイドローラと、前記切削ヘッドの内部に設置されて前記カートリッジに外側へ向かう油圧を負荷する作動油チャンバと、前記切削ヘッドに設けられた油圧蓄圧装置と、前記作動油チャンバに作動油を内封するための弁とを備えていることを特徴とする管内面切削装置。
[2]前記カートリッジは、前記管の内面へ向けて移動しないように固定可能になっていることを特徴とする前記[1]に記載の管内面切削装置。
[3]前記切削ヘッドに、前記切削刃で切削した切削目を押しつぶすバニシングロールを備えていることを特徴とする前記[1]または[2]に記載の管内面切削装置。
[4]前記切削ヘッドに、前記切削刃で切削した切削目を研磨する砥石を備えていることを特徴とする前記[1]または[2]に記載の管内面切削装置。
[5]前記切削ヘッドに、前記管の内面を管軸方向に転動するサポートローラを備えていることを特徴とする前記[1]〜[4]のいずれかに記載の管内面切削装置。
本発明における管内面切削装置は、小型な装置でかつ高速度で管内面を切削することができる。
本発明の一実施形態を示す模式図である。 図1におけるA−A矢視詳細図である。 図1におけるB−B矢視詳細図である。 偏平した管の内面切削状態(倣い切削)を示す図である。 偏平した管の内面切削状態(真円切削)を示す図である。
本発明の一実施形態を図面に基づいて説明する。
図1は、本発明の一実施形態における管内面切削装置を示す模式図である。そして、図2は、図1におけるA−A矢視詳細図であり、図3は、図1におけるB−B矢視詳細図である。
図1〜図3に示すように、本発明の一実施形態における管内面切削装置10は、管1を固定する固定装置(図示せず)と、管1の軸線方向に進退可能なボーリングバー11と、ボーリングバー11の先端に取り付けられて管1の中に挿入可能な切削ヘッド12と、ボーリングバー11を管1の軸線方向に進退させることによって切削ヘッド12を管1の軸線方向に進退させる送り装置(図示せず)と、ボーリングバー11を管1の軸線回りに回転させることによって切削ヘッド12を管1の軸線回りに回転させる回転装置(図示せず)を備えている。
そして、切削ヘッド12には、管1の内面へ向けて移動可能な複数のカートリッジ13が配置されており、それぞれのカートリッジ13の周面には、管1の内面を切削する切削刃14とその切削刃14による切削面よりも中心側(管1の軸心側)に周面が位置して管1の内面を倣いながら周方向に転動する複数のガイドローラ(第1ガイドローラ)15が設置されている。また、切削ヘッド12には、管1の周方向に転動可能な複数のガイドローラ(第2ガイドローラ)16が管1の内面側に突き出し可能に取り付けられている。
さらに、切削ヘッド12の内部には、カートリッジ13に外側(管1の内面側)へ向かう油圧を負荷する作動油チャンバ23が設けられており、その作動油チャンバ23に作動油を供給するための油圧配管22と、油圧配管22を経由して作動油チャンバ23に作動油を供給する油圧ユニット(図示せず)と、作動油チャンバ23に作動油を内封するために油圧配管22に取り付けられた弁24と、作動油チャンバ23の中に管軸線方向の端面が臨むピストン25と、ピストン25を作動油チャンバ23側に向けて付勢するバネ26が設置されている。また、作動油チャンバ23の中には、バネ27による油圧蓄圧装置が設置されている。なお、油圧蓄圧装置としては、ガスを用いた油圧蓄圧装置(アキュムレータ)を用いることもできる。
なお、図1は見易く表した模式図であり、詳細図である図2、図3とは、カートリッジ13、切削刃14、第1ガイドローラ15、第2ガイドローラ16の位置が若干異なっている。
そして、上記のように構成された管内面切削装置10を用いて管1の内面を切削する際には、以下のような手順で行う。
(S0)初期状態として、カートリッジ13はバネ27の付勢力により管1の軸心側に位置しており、弁24は閉鎖しているとする。
(S1)まず、管1を固定装置によって水平に固定・保持する。
(S2)各切削刃14は管1の内面に接触しない状態であり、この際、第2ガイドローラ16の突き出し量が最も大きくなる。
(S3)次に、送り装置によって、ボーリングバー11の先端に取り付けられた切削ヘッド12を管1の中に挿入する。その際、第2ガイドローラ16が管1の周方向に転動して切削ヘッド12を搬送する。そして、切削ヘッド12(切削刃14)が管1の最先端まで挿入されたら、いったん弁24を開放し、油圧ユニットを油圧配管22に接続して、作動油チャンバ23の作動油の圧力を所定圧まで上げて、油圧蓄圧装置に蓄圧し、各カートリッジ13を管1の内面側に移動させ、各切削刃14が管1の内面を切削できる状態にする。そして、弁24を閉鎖し、油圧ユニットを油圧配管22から切り離す。油圧ユニットを油圧配管22から切り離すことによって、ロータリージョイント等を用いることなく、切削ヘッド12を回転させることができるようになる。また、油圧蓄圧装置に蓄圧させていることで、多少の油漏れが発生しても、作動油チャンバ23に内封された作動油は圧力を保持することができる。
(S4)次に、回転装置によって、ボーリングバー11を介して切削ヘッド12を管1の軸線回りに回転させることで、切削刃14による管1内面の切削を開始する。そして、回転装置によって、切削ヘッド12を管1の軸線回りに回転させながら、送り装置によって、ボーリングバー11を介して切削ヘッド12を管1の軸線方向に後進させることで、切削刃14による管1内面の切削を連続的に行う。
その際、各カートリッジ13は作動油から同一の圧力を受けていることから、各第1ガイドローラ15が同一の圧力で管1内面に押し付けられるとともに、各切削刃14が同一の圧力で管1内面に食い込むようになる。これによって、管1内面が同一の切削代で切削される。
なお、各カートリッジ13において、切削刃14による切削面と第1ガイドローラ15の周面との距離δが、切削刃14による管1内面の切削代となる。
(S5)そして、切削ヘッド12(切削刃14)が管1の最後端まで到達したら、切削ヘッド12の回転を停止し、切削を終了する。次に、圧力を落とした状態にした油圧ユニットを油圧配管22に接続し、弁24を開放して、作動油チャンバ23の作動油の圧力を下げ、カートリッジ13を管1の軸心側に移動させた後、弁24を閉鎖する。
このようにして、この実施形態における管内面切削装置10は、管1を固定して、切削刃14を回転させるようにしているので、小型な装置でかつ高速度で管内面を切削することができる。
なお、上述したように、この管内面切削装置10を用いると、第1ガイドローラ15が管1内面に倣いながら同一の切削代で切削することができるので、図4に示すように、管1の断面が偏平(楕円)の場合でも、同一の切削代になるような切削部形状2で切削することができる。
ただし、管1の断面が偏平(楕円)の場合に、必要であれば、各カートリッジ13を固定ボルト(図示せず)等で切削ヘッド12に固定して、第1ガイドローラ15が管1内面に倣わないようにすれば、図5に示すように、管1の内面が真円になるような切削部形状2で切削することができる。
これによって、同一の切削代になる切削(倣い切削)と真円になる切削(真円切削)を単一の切削ヘッド12で行うことができ、切削ヘッド12の取替え時間の低減による生産能力向上と、切削ヘッド12の所持数の削減を図ることができる。
また、切削ヘッド12に、切削刃14で切削した切削目を押しつぶすバニシングロールを配置するようにしてもよい。これによって、切削刃14で切削後の管1内面の粗さが低下し、精度の良い加工を行うことができる。
同様に、切削ヘッド12に、切削刃14で切削した切削目を研磨する砥石を配置するようにしてもよい。これによって、切削刃14で切削後の管1内面の粗さが低下し、精度の良い加工を行うことができる。
さらに、切削ヘッド12に、管1の内面を管軸方向に転動するサポートローラを配置するようにしてもよい。このサポートローラは、管1内面を切削していない状態で切削ヘッド12を管1の軸線方向に移動させる際に使用することで、その移動を滑らかにすることができる。
1 管
2 切削部形状
10 管内面切削装置
11 ボーリングバー
12 切削ヘッド
13 カートリッジ
14 切削刃
15 第1ガイドローラ
16 第2ガイドローラ
22 油圧配管
23 作動油チャンバ
24 弁
25 ピストン
26 バネ
27 バネ

Claims (6)

  1. 管を固定する固定装置と、前記管の軸線方向に進退可能なボーリングバーと、該ボーリングバーの先端に取り付けられて前記管の中に挿入可能な切削ヘッドと、前記ボーリングバーを介して前記切削ヘッドを前記管の軸線回りに回転させる回転装置と、前記切削ヘッドに配置されて前記管の内面へ向けて移動可能なカートリッジと、前記カートリッジの周面に設置されて前記管の内面を切削する切削刃と、前記カートリッジの周面に設置されて前記切削刃による切削面よりも中心側に周面が位置し前記管の内面を周方向に転動する第1のガイドローラと、前記切削ヘッドに前記管の内面側に突き出し可能に取り付けられて前記管の周方向に転動可能な第2のガイドローラと、前記切削ヘッドの内部に設置されて前記カートリッジに外側へ向かう油圧を負荷する作動油チャンバと、前記作動油チャンバに設けられた油圧蓄圧装置と、前記作動油チャンバに作動油を内封するための弁とを備えていて、前記カートリッジは、前記管の内面へ向けて移動しないように固定可能になっていることを特徴とする管内面切削装置。
  2. 前記切削ヘッドに、前記切削刃で切削した切削目を押しつぶすバニシングロールを備えていることを特徴とする請求項1に記載の管内面切削装置。
  3. 前記切削ヘッドに、前記切削刃で切削した切削目を研磨する砥石を備えていることを特徴とする請求項1に記載の管内面切削装置。
  4. 管を固定する固定装置と、前記管の軸線方向に進退可能なボーリングバーと、該ボーリングバーの先端に取り付けられて前記管の中に挿入可能な切削ヘッドと、前記ボーリングバーを介して前記切削ヘッドを前記管の軸線回りに回転させる回転装置と、前記切削ヘッドに配置されて前記管の内面へ向けて移動可能なカートリッジと、前記カートリッジの周面に設置されて前記管の内面を切削する切削刃と、前記カートリッジの周面に設置されて前記切削刃による切削面よりも中心側に周面が位置し前記管の内面を周方向に転動する第1のガイドローラと、前記切削ヘッドに前記管の内面側に突き出し可能に取り付けられて前記管の周方向に転動可能な第2のガイドローラと、前記切削ヘッドの内部に設置されて前記カートリッジに外側へ向かう油圧を負荷する作動油チャンバと、前記作動油チャンバに設けられた油圧蓄圧装置と、前記作動油チャンバに作動油を内封するための弁とを備えていて、前記切削ヘッドに、前記切削刃で切削した切削目を押しつぶすバニシングロールを備えていることを特徴とする管内面切削装置。
  5. 管を固定する固定装置と、前記管の軸線方向に進退可能なボーリングバーと、該ボーリングバーの先端に取り付けられて前記管の中に挿入可能な切削ヘッドと、前記ボーリングバーを介して前記切削ヘッドを前記管の軸線回りに回転させる回転装置と、前記切削ヘッドに配置されて前記管の内面へ向けて移動可能なカートリッジと、前記カートリッジの周面に設置されて前記管の内面を切削する切削刃と、前記カートリッジの周面に設置されて前記切削刃による切削面よりも中心側に周面が位置し前記管の内面を周方向に転動する第1のガイドローラと、前記切削ヘッドに前記管の内面側に突き出し可能に取り付けられて前記管の周方向に転動可能な第2のガイドローラと、前記切削ヘッドの内部に設置されて前記カートリッジに外側へ向かう油圧を負荷する作動油チャンバと、前記作動油チャンバに設けられた油圧蓄圧装置と、前記作動油チャンバに作動油を内封するための弁とを備えていて、前記切削ヘッドに、前記切削刃で切削した切削目を研磨する砥石を備えていることを特徴とする管内面切削装置。
  6. 前記切削ヘッドに、前記管の内面を管軸方向に転動するサポートローラを備えていることを特徴とする請求項1〜のいずれかに記載の管内面切削装置。
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