JP5812967B2 - 塗装ガン及び塗装方法 - Google Patents

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本発明は、複数の回転霧化頭を備える塗装ガン及び塗装技術に関する。
塗料を回転霧化頭で噴射する塗装ガンが、広く実用に供されている。回転速度を制御することで、ある程度の塗装パターンの変更は可能であるが、限りがある。そこで、複数の回転霧化頭を備える塗装ガンが各種提案される(例えば、特許文献1(図1)参照。)。
特許文献1の図1に示されるように、塗装ガン(100)(括弧付き数字は、特許文献1に記載された符号を示す。以下同様)は、小径のベルカップ1(2A)と大径のベルカップ2(2B)とを備えるため、広範囲の塗装パターンが得られる。
小径のベルカップ1(2A)へは、回転中心に設けられるフィードチューブ1(31)で塗料が供給される。供給される塗料は遠心力を受けて均等にベルカップ1(2A)で広げられる。
これに対して、大径のベルカップ2(2B)へは、回転中心から大きく離れているフィードチューブ2(3)で塗料が供給されるため、塗料が偏って広げられる虞がある。偏ると、塗膜が不均一になり、色むら等の不具合が発生する。
特許文献1の不具合を解消し得る技術も、各種提案される(例えば、特許文献2(図1)参照。)。
特許文献2の図1に示されるように、大径のベル部(20)へは、回転中心近傍に配置される第1塗料供給管(24)から塗料が供給され、小径のベル部(21)へは、回転中心近傍に配置される第2塗料供給管(25)から塗料が供給されるため、塗料が均等に広げられる。
広げられた後に、シェーピング空気噴出穴(エア吹出口)(32a,33a)からのシェーピング空気で塗料の形が整えられる。
ただし、小径のベル部(21)の外縁がシェーピング空気噴出穴(エア吹出口)(32a,33a)から著しく離れている。結果、小径のベル部(21)が放出する塗料にはシェーピング空気が作用しないことになる。
すると、大径の塗布パターンは形が良好に整えられるが、小径の塗布パターンの形は崩れることが予想され、塗布パターンの範囲が限定される。
これでは、ベル部(20)にベル部(21)を付設した意味合いが薄くなり、設備費用が嵩む割に得られる効果が小さいことになり、好ましくない。
複数のベル部(回転霧化頭)を備える塗装ガンにおいて、形状の良好な塗布パターンを複数得ることができることが求められる。
特開2002−143727公報 特開2001−314784公報
本発明は、形状の良好な塗布パターンを複数得ることができる塗布ガンを提供することを課題とする。
請求項1に係る発明は、塗料供給路から供給される塗料を、遠心力で霧化させると共に放出する回転霧化頭を複数備える塗装ガンにおいて、
第1回転霧化頭は、背面に供給される塗料を前面へ流出させる第1塗料流出穴と、この第1塗料流出穴から流出する塗料に遠心力を付与する第1沿面とを有し、
この第1沿面から放出される塗料の形状を整えるシェーピング空気を噴射する第1シェーピング空気噴出穴が、前記第1回転霧化頭を囲うように設けられ、
第2回転霧化頭は、外縁が前記第1塗料流出穴の前方に位置すると共に、前記第1回転霧化頭に固定され、背面に供給される塗料を前面へ流出させる第2塗料流出穴と、この第2塗料流出穴から流出する塗料に遠心力を付与する第2沿面とを有するごとくに、少なくとも外径が異なる2つの回転霧化頭を塗装ガンは備え、
前記第1塗料流出穴は、前記塗料を流出させないときに、シェーピング空気を噴出する第2シェーピング空気噴出穴として使用するように、塗料流出穴と空気噴出穴とを兼用させることを特徴とする。
請求項2に係る発明では、塗料供給路は、第1管と、この第1管の内に隙間を置いて配置される第2管と、この第2管の内に隙間を置いて配置される第3管とからなる多重管であり、
第1管と第2管の間の隙間へ第1塗料が供給され、第2管と第3管の間の隙間へシェーピング空気が供給され、第3管へ第2塗料が供給されるようにしたことを特徴とする。
請求項3に係る発明は、請求項1記載の塗装ガンを用いて実施する塗装方法であって、
前記第1塗料流出穴から塗料を流出させ、この塗料に前記第1沿面で遠心力を付与し、この第1沿面から放出される塗料を前記第1シェーピング空気噴出穴から噴出される空気で形状を整える第1塗布パターンと、
前記第2塗料流出穴から塗料を流出させ、この塗料に前記第2沿面で遠心力を付与し、この第2沿面から放出される塗料を前記第1塗料流出穴から噴出されるシェーピング空気で形状を整える第2塗布パターンと、
からなる少なくとも2つの塗布パターンを選択して実施することを特徴とする。
請求項4に係る発明では、第2塗布パターンで、シェーピング空気に加えて、回転霧化頭の回転速度を制御することでパターンを制御することを特徴とする。
請求項1に係る発明では、第1塗料流出穴は、塗料を流出させないときに、シェーピング空気を噴出する第2シェーピング空気噴出穴として使用するように、塗料流出穴と空気噴出穴とを兼用させる。
すなわち、第1回転霧化頭と第1シェーピング空気噴出穴とにより、形が良好な大径の塗布パターンが得られる。また、第2回転霧化頭と第1塗料流出穴を兼ねる第2シェーピング空気噴出穴とにより、形が良好な小径の塗布パターンが得られる。
よって、本発明によれば、形状の良好な塗布パターンを複数得ることができる塗布ガンが提供される。
請求項2に係る発明では、塗料供給路は、第1管と第2管と第3管を同心円状に配置してなる多重管である。
この多重管は回転中心に配置されるため、塗料は遠心力によって均等に広げられる。
請求項3に係る発明によれば、第1回転霧化頭と第1シェーピング空気噴出穴とにより、形が良好な大径の塗布パターンが得られる。また、第2回転霧化頭と第1塗料流出穴を兼ねる第2シェーピング空気噴出穴とにより、形が良好な小径の塗布パターンが得られる。
よって、本発明によれば、形状の良好な塗布パターンを複数得ることができる塗布方法が提供される。
請求項4に係る発明では、第2塗布パターンで、シェーピング空気に加えて、回転霧化頭の回転速度を制御することでパターンを制御する。
回転霧化頭に第1塗料流出穴を兼ねる第2シェーピング空気噴出穴が設けられているため、シェーピング空気に旋回力を付与することができる。回転速度を変更することで付与する旋回力を変更することができる。回転速度を制御すると塗布パターンを制御することができる。結果、塗布パターンの範囲を広げることができる。
本発明に係る塗装ガンの断面図である。 図1の2−2線断面図である。 塗装ガンの作用図である。 塗装ガンの更なる作用図である。
本発明の実施の形態を添付図に基づいて以下に説明する。なお、図面は符号の向きに見るものとする。
図1に示すように、塗装ガン10は、筒状のガン本体11と、このガン本体11に軸受12、12を介して回転自在に支持される中空回転軸13と、この中空回転軸13を回す回転手段14と、中空回転軸13を貫通するようにして中空回転軸13の中心に収納される塗料供給路50と、中空回転軸13の先端に取付けられる第1回転霧化頭30と、この第1回転霧化頭30に取付けられ第1回転霧化頭30より小径の第2回転霧化頭40とからなる。
回転手段14は、構成は任意であるが(特開2001−137745段落番号[0012]、図2など)、例えば、ガン本体11側に設けられるサーボモータ15と、このサーボモータ15のモータ軸に設けられる駆動ギヤ16と、中空回転軸13に設けられ駆動ギヤ16に噛み合う従動ギヤ17とからなる。サーボモータ15により、駆動ギヤ16と従動ギヤ17を介して、中空回転軸13が高速で回され、同時に第1回転霧化頭30及び第2回転霧化頭40が回される。
この実施例では、ガン本体11は中空であり、第1回転霧化頭30を囲う先端部分に、第1シェーピング空気噴出穴18が設けられる。ガン本体11の中空部へは外部から第1空気供給管19を介して加圧空気が供給される。第1空気供給管19に第1空気弁21が介設される。
塗料供給路50(図2で詳しく述べる。)は多重管である。このような塗料供給路50へ外部から第1塗料供給管22、第2空気供給管23及び第2塗料供給管24が接続される。
第2空気供給管23に第2空気弁26が介設され、第1塗料供給管22に第1塗料弁27が介設され、第2塗料供給管24に第2塗料弁28が介設される。第1空気弁21、第2空気弁26、第1塗料弁27及び第2塗料弁28は、制御部29で一括して開閉制御がなされる。
第1回転霧化頭30は、回転中心31から所定の半径位置に設けられ背面に供給される塗料を前面へ流出させる第1塗料流出穴32と、この第1塗料流出穴32から流出する塗料に遠心力を付与する第1沿面33とを有する。第1塗料流出穴32は第2シェーピング空気噴出穴を兼ねるため、以下、第1塗料流出穴を兼ねる第2シェーピング空気噴出穴32と呼ぶ。
第2回転霧化頭40は、外径が所定の半径Rの約2倍であって第1回転霧化頭30に固定される。そして、第2回転霧化頭40は、背面に供給される塗料を前面へ流出させる第2塗料流出穴41と、この第2塗料流出穴41から流出する塗料に遠心力を付与する第2沿面42とを有する。
図2に示すように、塗料供給路50は、最も大径の第1管51と、この第1管51に隙間52を置いて収納される第2管53と、この第2管53に隙間54を置いて収納される第3管55とからなる三重管である。隙間52へ第1塗料供給管22が接続され、隙間54へ第2空気供給管23が接続され、第3管55に第2塗料供給管24が接続される。
図1に示すように、第3管55は第2回転霧化頭40の背面近傍まで延ばされる。第2管53及び第1管51は第1回転霧化頭30の背面近傍まで延ばされる。
以上の構成からなる塗装ガン10の作用を次に述べる。
先ず、図1にて、制御部29は、第1空気弁21及び第1塗料弁27を開き、第2空気弁26及び第2塗料弁28を閉じる。
すると、図3(a)に示すように、隙間52から、第1塗料56が供給され、この第1塗料56が第1塗料流出穴を兼ねる第2シェーピング空気噴出穴32から前面へ流出する。流出した塗料は第1沿面33で遠心力を付与され、外縁から放出される。放出される塗料は第1シェーピング空気噴出穴18からのシェーピング空気で形が整えられ被塗物(例えば車体)へ向かう。第1シェーピング空気噴出穴18が第1沿面33の外縁近傍に設けられているため、塗布パターンAの形状は良好になる。
次に、図1にて、制御部29は、第1空気弁21及び第1塗料弁27を閉じ、第2空気弁26及び第2塗料弁28を開く。
すると、図3(b)に示すように、隙間54から加圧空気が第2回転霧化頭40の背後に供給される。この空気は第1塗料流出穴を兼ねる第2シェーピング空気噴出穴32から前面へ噴出する。
また、第3管55から、第2塗料57が供給され、この第2塗料57が第2塗料流出穴41から前面へ流出する。流出した塗料は第2沿面42で遠心力を付与され、外縁から放出される。
放出される塗料は第1塗料流出穴を兼ねる第2シェーピング空気噴出穴32からのシェーピング空気で形が整えられ被塗物(例えば車体)へ向かう。第1塗料流出穴を兼ねる第2シェーピング空気噴出穴32が第2沿面42の外縁近傍に設けられているため、塗布パターンBの形状は良好になる。
次に、回転速度を制御することで得られる作用を説明する。なお、図4(a)、(b)の構成要素は、図3(b)と同じであるため、符号を流用する。
図4(a)では、第1・第2回転霧化頭30、40を、速度Vaで回す。この回転により塗布パターンCが得られる。
次に、図4(b)に示すように、第1・第2回転霧化頭30、40を、速度Vaより高速のVbで回す。この回転により、塗布パターンDが得られる。空気に付与する旋回力(若しくは遠心力)が増加したため、径外方への分力が増大し、結果、塗布パターンDは(a)に示す塗布パターンCより大径になる。
このように、回転速度を制御することでも多様の塗布パターンが得られる。
尚、実施例では、塗装ガンに、第1回転霧化頭と第2回転霧化頭を備えたが、第2回転霧化頭に第3回転霧化頭を付設することや、第3回転霧化頭に更に第4回転霧化頭を付設することは、差し支えない。以上により、2種類の回転霧化頭を備える塗装ガンや、3種類の回転霧化頭を備える塗装ガンや4種類以上の回転霧化頭を備える塗装ガンが得られる。
ただし、付設する回転霧化頭の外径が小さくなり過ぎることや、塗料供給路の多重構造が複雑化するため、第1回転霧化頭と第2回転霧化頭を備える塗装ガンが最も造りやすい。よって、第1回転霧化頭と第2回転霧化頭を備える塗装ガンが推奨される。
また、請求項2及び実施例では、第1管51、第2管53及び第3管55を設けたが、第3管55のさらに内側に第4管を設けてもよい。第4管を設けると共に第1回転霧化頭30にて塗装を行う際に、第4管へエアを供給し、第2塗料流出穴41からエアを噴出させることで、被塗装物へ付着しなかった塗料が跳ね返って第2回転霧化頭40へ付着することを防止することができる。
本発明は、第1回転霧化頭と第2回転霧化頭を備える塗装ガンにより適している。
10…塗装ガン、11…ガン本体、13…中空回転軸、18…第1シェーピング空気噴出穴、30…第1回転霧化頭、31…回転中心、32…第1塗料流出穴を兼ねる第2シェーピング空気噴出穴、33…第1沿面、40…第2回転霧化頭、41…第2塗料流出穴、42…第2沿面、50…塗料供給路、51…第1管、52…第1管と第2管との間の隙間、53…第2管、54…第2管と第3管との間の隙間、55…第3管、56…塗料(第1塗料)、57…塗料(第2塗料)、A〜D…塗布パターン、R…所定の半径。

Claims (4)

  1. 塗料供給路から供給される塗料を、遠心力で霧化させると共に放出する回転霧化頭を複数備える塗装ガンにおいて、
    第1回転霧化頭は、背面に供給される塗料を前面へ流出させる第1塗料流出穴と、この第1塗料流出穴から流出する塗料に遠心力を付与する第1沿面とを有し、
    この第1沿面から放出される塗料の形状を整えるシェーピング空気を噴射する第1シェーピング空気噴出穴が、前記第1回転霧化頭を囲うように設けられ、
    第2回転霧化頭は、外縁が前記第1塗料流出穴の前方に位置すると共に、前記第1回転霧化頭に固定され、背面に供給される塗料を前面へ流出させる第2塗料流出穴と、この第2塗料流出穴から流出する塗料に遠心力を付与する第2沿面とを有するごとくに、少なくとも外径が異なる2つの回転霧化頭を塗装ガンは備え、
    前記第1塗料流出穴は、前記塗料を流出させないときに、シェーピング空気を噴出する第2シェーピング空気噴出穴として使用するように、塗料流出穴と空気噴出穴とを兼用させることを特徴とする塗装ガン。
  2. 前記塗料供給路は、第1管と、この第1管の内に隙間を置いて配置される第2管と、この第2管の内に隙間を置いて配置される第3管とからなる多重管であり、
    第1管と第2管の間の隙間へ第1塗料が供給され、第2管と第3管の間の隙間へ前記シェーピング空気が供給され、第3管へ第2塗料が供給されるようにしたことを特徴とする請求項1記載の塗装ガン。
  3. 請求項1記載の塗装ガンを用いて実施する塗装方法であって、
    前記第1塗料流出穴から塗料を流出させ、この塗料に前記第1沿面で遠心力を付与し、この第1沿面から放出される塗料を前記第1シェーピング空気噴出穴から噴出される空気で形状を整える第1塗布パターンと、
    前記第2塗料流出穴から塗料を流出させ、この塗料に前記第2沿面で遠心力を付与し、この第2沿面から放出される塗料を前記第1塗料流出穴から噴出されるシェーピング空気で形状を整える第2塗布パターンと、
    からなる少なくとも2つの塗布パターンを選択して実施することを特徴とする塗布方法。
  4. 前記第2塗布パターンでは、前記シェーピング空気に加えて、前記回転霧化頭の回転速度を制御することでパターンを制御することを特徴とする請求項3記載の塗装方法。
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