JP5811982B2 - 熱源ユニットおよびヒートポンプ式給湯システム - Google Patents
熱源ユニットおよびヒートポンプ式給湯システム Download PDFInfo
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Description
ドレン水が通過するドレン孔が設けられた底フレームと、
上記底フレーム上に搭載された水熱交換器と、
上記水熱交換器を取り囲む断熱材と、
上記断熱材の側方に配置され、上記ドレン水が凍結するのを防ぐためのヒータと、
上記底フレーム上に配置されると共に、上記ヒータに取り付けられた第1拘束部材と、
上記第1拘束部材上に配置された空気熱交換器と
を備え、
上記第1拘束部材は、上記空気熱交換器によって上記底フレーム側に押し付けられて上記底フレームに固定されていると共に、上記断熱材の側面に接触していることを特徴としている。
上記第1拘束部材の下面が開口している。
上記空気熱交換器は、平面視形状が略L字形状を呈し、
上記第1拘束部材は、上記空気熱交換器のコーナ部下に位置する。
上記底フレームは、上記ドレン孔が設けられた底部と、この底部の周縁部に立設された周壁部とを有し、
上記周壁部と上記第1拘束部材との間に配置され、先端部が先細り形状である第2拘束部材を備える。
上記底フレームは、上記ドレン孔が設けられた底部と、この底部の周縁部に立設された周壁部とを有し、
上記周壁部と上記ヒータとの間に配置される部分と、上記ヒータ下に位置して上記ヒータを支持する部分とを有する第3拘束部材を備える。
上記ヒータの端部は、非加熱部であって、上方に向かって屈曲して上記断熱材の側面に接触している。
上述のいずれか一つの熱源ユニットと、
上記熱源ユニットで加熱された温水を貯える貯湯タンクと
を備えることを特徴としている。
なお、図4では、冷媒配管や水配管などの図示を省略している。
2 貯湯タンク
8 水熱交換器
15 空気熱交換器
15a 第1延在部
15b 第2延在部
15c コーナ部
32 底フレーム
32a 底部
32b 周壁部
32c ドレン孔
40 ヒータ
41 内側ヒータ部
42 外側ヒータ部
41a,42a 立ち上がり部
41b,42b 水平部
50 第1拘束部材
60 第2拘束部材
70,80 第3拘束部材
Claims (7)
- ドレン水が通過するドレン孔(32c)が設けられた底フレーム(32)と、
上記底フレーム(32)上に搭載された水熱交換器(8)と、
上記水熱交換器(8)を取り囲む断熱材(36)と、
上記断熱材(36)の側方に配置され、上記ドレン水が凍結するのを防ぐためのヒータ(40)と、
上記底フレーム(32)上に配置されると共に、上記ヒータ(40)に取り付けられた第1拘束部材(50)と、
上記第1拘束部材(50)上に配置された空気熱交換器(15)と
を備え、
上記第1拘束部材(50)は、上記空気熱交換器(15)によって上記底フレーム(32)側に押し付けられて上記底フレーム(32)に固定されていると共に、上記断熱材(36)の側面に接触していることを特徴とする熱源ユニット(1)。 - 請求項1に記載の熱源ユニット(1)において、
上記第1拘束部材(50)の下面(50a)が開口していることを特徴とする熱源ユニット(1)。 - 請求項1または2に記載の熱源ユニット(1)において、
上記空気熱交換器(15)は、平面視形状が略L字形状を呈し、
上記第1拘束部材(50)は、上記空気熱交換器(15)のコーナ部(15b)下に位置することを特徴とする熱源ユニット(1)。 - 請求項1から3までのいずれか一項に記載の熱源ユニット(1)において、
上記底フレーム(32)は、上記ドレン孔(32c)が設けられた底部(32a)と、この底部(32a)の周縁部に立設された周壁部(32b)とを有し、
上記周壁部(32b)と上記第1拘束部材(50)との間に配置され、先端部が先細り形状である第2拘束部材(60)を備えることを特徴とする熱源ユニット(1)。 - 請求項1から4までのいずれか一項に記載の熱源ユニット(1)において、
上記底フレーム(32)は、上記ドレン孔(32c)が設けられた底部(32a)と、この底部(32a)の周縁部に立設された周壁部(32b)とを有し、
上記周壁部と上記ヒータ(40)との間に配置される部分(70a,80a)と、上記ヒータ(40)下に位置して上記ヒータ(40)を支持する部分(70b,80b)とを有する第3拘束部材(70,80)を備えることを特徴とする熱源ユニット(1)。 - 請求項1から5までのいずれか一項に記載の熱源ユニット(1)において、
上記ヒータ(40)の端部(41a,42a)は、非加熱部であって、上方に向かって屈曲して上記断熱材(36)の側面に接触していることを特徴とする熱源ユニット(1)。 - 請求項1から6までのいずれか一項に記載の熱源ユニット(1)と、
上記熱源ユニット(1)で加熱された温水を貯える貯湯タンク(2)と
を備えることを特徴とするヒートポンプ式給湯システム。
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JP2012217240A JP5811982B2 (ja) | 2012-09-28 | 2012-09-28 | 熱源ユニットおよびヒートポンプ式給湯システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2012217240A JP5811982B2 (ja) | 2012-09-28 | 2012-09-28 | 熱源ユニットおよびヒートポンプ式給湯システム |
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JP5811982B2 true JP5811982B2 (ja) | 2015-11-11 |
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Family Applications (1)
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- 2012-09-28 JP JP2012217240A patent/JP5811982B2/ja active Active
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