JP4920650B2 - 空気調和機の室外機および空気調和機、並びにその室外機の凍結防止装置 - Google Patents
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Description
また、空気調和機の運転中に室外温度が下がると、熱交換器の表面温度も下がり凍結し始める。そうすると、熱交換器は氷で覆われて室外空気との熱交換ができなくなり、吸熱効果が減少し、暖房能力も減少する。このため、かかる暖房能力の減少を防止するため、霜取り運転に入り、熱交換器表面の氷を融かすようにしている。そして、氷を融かした水(融解水)は底板上へ流れ落ちてドレン排水口から排水されるようになっている。
このため、底板上に凍結防止ヒーターを設置してドレン水や融解水の再凍結を防ぐようにしている(例えば、特許文献1、2参照)。
また、特許文献2に開示されたヒーターは、二条の凹部を具備する断面弓字状の隔絶板の凹部に配置され、底板にネジ固定された隔絶板によって、底板に押し付けられて固定されていた。
このため、以下に示す問題点があった。
(1)凍結防止ヒーターは熱交換器下部に配置され、底板と挟み込まれている、または隔絶板にてネジ止めされている為、サービスおよびメンテナンス時には熱交換器を取り外さなければならず手間がかかる。
(2)凍結防止ヒーターは隔絶版にて底板にネジ固定されている為、製造時(ライン組立て時)に手間がかかる。
(3)隔絶板を底板に固定しているネジの先端は、底板の下面から突出(空気調和機の室外機の機外に突出するに同じ)して露出する為、ネジカバーによって覆わなければならず、部品点数が増え、製造コストが上昇する。
該底板の上に設置される熱交換器と、
前記底板と該熱交換器との間に配置されて、前記底板の一部を加熱する凍結防止ヒーターと、
前記凍結防止ヒーターを挟み込む上固定具および下固定具と、を有し、
前記上固定具および下固定具が前記凍結防止ヒーターを挟み込んだ状態で、前記上固定具が前記熱交換器によって下方に押し付けられ、少なくとも前記下固定具の一端が、前記底板に形成されたドレン排水口に嵌入されることを特徴とする。
図1は本発明の実施の形態1に係る空気調和機の室外機を説明するものであって、室外機の一部を分解して示す斜視図である。
図1において、図示しない空気調和機は、室外機100と図示しない室内機と、両者を連結して冷媒や制御情報等を流通(交換)させる図示しない連結手段とを有している。
室外機100には、冷凍サイクルを構成する圧縮機と、熱交換器2と、図示しない膨張手段(電子膨張弁やキャビラリチューブ等)と、これらを連結する図示しない配管と、を有し、これらが、底板6に設置されている。
このとき、平面視略L字状の所定幅である熱交換器2の一部の直下に、熱交換器2の外郭の一部に略一致する一部が不連続なループ状に形成された凍結防止ヒーター1が配置されている。凍結防止ヒーター1は上固定具3と下固定具4とによって把持され、底板6(正確には、底板6に形成されたドレン排水口5)に設置されている(これについては、別途詳細に説明する)。
図2〜図6は本発明の実施の形態2に係る空気調和機の室外機の凍結防止装置を説明するものであって、図2は室外機の一部を分解して示す斜視図、図3は一部を透視した平面図、図4は凍結防止装置を拡大して示す斜視図、図5は凍結防止装置を抜き出して示す斜視図、図6は凍結防止装置を拡大して示す側面視の断面図である。
図2〜図6において、凍結防止ヒーター1は上固定具3および下固定具4によって把持され(図2参照)、熱交換器2の下部に配置された底板6には、開口したドレン排水口5が形成され、凍結防止ヒーター1はドレン排水口5の周囲および熱交換器2の下部に設置されている(図3参照)。
なお、下固定具4の下筒状部4aはドレン排水口5に侵入自在であり、下固定具4の下筒状部4aの内部に上固定具3の上筒状部3aが侵入自在になっている。
なお、本発明は、上固定具3および下固定具4の形態を図示するものに限定するものではなく、例えば、上固定具3に替えて下固定具4に凍結防止ヒーター1が侵入自在な凹溝を形成してもよい。上筒状部3aおよび下筒状部4aは略矩形状に替えて略円形や略楕円形であってもよい。
次に動作について説明する。
図6において、空気調和機の暖房運転によって空気中の水分が凝縮すると、空気調和機の室外機100の熱交換器2の表面に凝縮水8が発生し、ドレン水9となって底板6上に流れ落ちる。
凍結防止ヒーター1は外気温度が非常に低い場合に通電され、発熱して高温となる為、底板6上に流れ落ちたドレン水9の再凍結を防止している。ドレン水9は底板6上に流れ落ちた後、上固定具3に形成されたドレン穴7および下固定具4に形成されたドレン穴7を経由して外部へ排水される。
このとき、上固定具3および下固定具4によって固定された凍結防止ヒーター1は底板6のドレン排水口5に嵌入され、上方が熱交換器2に接触して押し付けられているだけであるため、熱交換器2を持ち上げることにより脱着可能となる。
図7は本発明の実施の形態3に係る空気調和機の室外機の凍結防止装置を説明する一部を透視した平面図である。
図7において、空気調和機の室外機200は、底板6に矩形状のドレン排水口5が開設されている点が、円形のドレン排水口5が開設されている実施の形態2と相違し、これを除く構成は実施の形態2と同じであるから同じ部分にはこれと同じ符号を付し、一部の説明を省略する。
したがって、矩形状のドレン排水口5に挿入(嵌合)された下固定具4は回転不能になるため、上固定具3および下固定具4に把持された凍結防止ヒーター1が、ドレン排水口5を回転中心として回転することが防止される。すなわち、室外機200は凍結防止ヒーター1の回転を防止する回転防止機能を備えている。
なお、本発明はドレン排水口の形状を矩形状に限定するものではなく、略楕円形や略多角形であってもよい。
図8は本発明の実施の形態4に係る空気調和機の室外機の凍結防止装置を説明する側面視の断面図である。なお、実施の形態2と同じ部分にはこれと同じ符号を付し、一部の説明を省略する。
図8において、空気調和機の室外機300は、底板6に小径のドレン排水口5が開設されている点を特徴としている。なお、実施の形態2と同じ部分にはこれと同じ符号を付し、一部の説明を省略する。
凍結防止ヒーター1は低温時に通電することにより発熱し、かかる温熱は下固定具4を経由して底板6に伝わり、底板6を加熱する。したがって、ドレン水の再凍結は防止され、ドレン排水口5およびドレン穴も温められているため、ドレン穴7を比較的小径にしても、ドレン水9の凍結により塞がれることが無い。
なお、以上は、1個のドレン穴7を示しているが、本発明はこれに限定するものではなく、複数個の小径ドレン穴を形成してもよい。
本発明の実施の形態5に係る空気調和機は、前記空気調和機の室外機100〜300の何れかと、公知の室内機と、両者を連結して冷媒や制御情報等を流通(交換)させる公知の連結手段とを有している。したがって、 構成が簡素であって、組み立ておよび脱着が容易となる。したがって、安価で組み立て性およびサービス性の向上している。
Claims (6)
- 底部を形成する底板と、
該底板の上に設置される熱交換器と、
前記底板と該熱交換器との間に配置されて、前記底板の一部を加熱する凍結防止ヒーターと、
前記凍結防止ヒーターを挟み込む上固定具および下固定具と、を有し、
前記上固定具および下固定具が前記凍結防止ヒーターを挟み込んだ状態で、前記上固定具が前記熱交換器によって下方に押し付けられ、少なくとも前記下固定具の一端が、前記底板に形成されたドレン排水口に嵌入されることを特徴とする空気調和機の室外機。 - 前記上固定具は、ドレン穴が形成された上筒状部と、上筒状部の上部に形成された対向する一対のヒータ把持上フランジおよび対向する一対の熱交換器当接上フランジとを具備し、該ヒータ把持上フランジには前記凍結防止ヒーターが侵入自在な凹溝が形成され、
前記下固定具は、ドレン穴が形成された下筒状部と、下筒状部の上部に形成された対向する一対のヒータ把持下フランジおよび対向する一対の熱交換器当接下フランジとを具備し、
前記上筒状部の一端が前記下筒状部の内に侵入した状態で、前記ヒータ把持上フランジおよび前記ヒータ把持下フランジが前記凍結防止ヒーターを把持することを特徴とする請求項1記載の空気調和機の室外機。 - 前記ドレン排水口が、多角形状に形成されていることを特徴とする請求項1または2記載の空気調和機の室外機。
- 底部を形成する底板と、該底板の上に設置される熱交換器との間に配置されて、前記底板の一部を加熱する凍結防止ヒーターと、
該凍結防止ヒーターを挟み込む上固定具および下固定具と、を有し、
前記上固定具および下固定具が前記凍結防止ヒーターを挟み込んだ状態で、前記上固定具が前記熱交換器によって下方に押し付けられ、少なくとも前記下固定具の一端が、前記底板に形成されたドレン排水口に嵌入されることを特徴とする空気調和機の室外機の凍結防止装置。 - 前記上固定具は、ドレン穴が形成された上筒状部と、上筒状部の上部に形成された対向する一対のヒータ把持上フランジおよび対向する一対の熱交換器当接上フランジとを具備し、該ヒータ把持上フランジには前記凍結防止ヒーターが侵入自在な凹溝が形成され、
前記下固定具は、ドレン穴が形成された下筒状部と、下筒状部の上部に形成された対向する一対のヒータ把持下フランジおよび対向する一対の熱交換器当接下フランジとを具備し、
前記上筒状部の一端が前記下筒状部の内に侵入した状態で、前記ヒータ把持上フランジおよび前記ヒータ把持下フランジが前記凍結防止ヒーターを把持することを特徴とする請求項4記載の空気調和機の室外機の凍結防止装置。 - 室内機と、
請求項1乃至3の何れかに記載の空気調和機の室外機と
を有することを特徴とする空気調和機。
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