JP5811888B2 - 燃料供給装置 - Google Patents

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Description

本発明は、燃料タンク内の燃料をエンジンに供給する燃料供給装置に関する。
従来より、燃料供給装置において、燃料温度の低下により析出するワックスがフィルタの目詰まりを引き起こすのを防止するための技術が開示されている。
例えば、特許文献1には、燃料供給ポンプ、コモンレール、インジェクタ等から戻される低圧のリターン燃料を燃料供給路のフィルタ上流側に導入する還流路を設けて、ワックスを融解させる技術(リターン燃料還流式)が開示されている。
特開2007−16658号公報
特許文献1では、還流路を開閉するバルブとして、燃料タンク内の燃料温度に応じて開閉するタンク燃温反応型バルブを用いている。すなわち、タンク燃料の温度がワックス融解可能な温度になるまで開弁するバルブ構造となっている。
このため、リターン燃料が還流することによってフィルタ入口に導入される燃料の温度が上昇してワックスが融解しても、タンク燃料の温度がワックス融解可能な温度になるまで開弁し続けるため、フィルタ入口に導入される燃料の温度が上昇しすぎる虞がある。
フィルタを経て燃料供給ポンプに供給される燃料の温度が上昇しすぎると、噴射量や噴射タイミングを所望の条件に制御しにくくなる虞がある。
本発明は、上記の問題点を解決するためになされたものであり、その目的は、燃料供給ポンプに供給される燃料の過昇温を防止することにある。
本発明の燃料供給装置は、燃料タンクからエンジンへ燃料を供給する燃料供給路と、燃料供給路中に設けられ、燃料を加圧して吐出する燃料供給ポンプと、燃料供給ポンプから吐出された燃料をエンジンに噴射供給するインジェクタと、燃料供給路中において燃料供給ポンプの上流側に設けられて、燃料中の異物を除去するフィルタと、燃料供給ポンプからエンジンまでの高圧燃料系からのリターン燃料をフィルタの上流の燃料供給路へ導入する還流路と、還流路の開閉を行う還流バルブとを備える。
そして、還流バルブは、還流路が接続する位置よりも上流側の燃料供給路内の燃料温度に応じて、還流路を開閉する第1バルブと、フィルタの目詰まりに関係する燃料圧力の変化に応じて、第1バルブよりも上流側で還流路を開閉する第2バルブとを有し、第2バルブは、還流路を開閉する弁体と、弁体を閉方向に付勢するとともに、フィルタ内の濾材の下流の燃料圧力に応じて変位する付勢部材とを備える機械弁であることを特徴とする。
これによれば、第2バルブを設けることで、フィルタの目詰まりを検知し、目詰まりが解消されたとみなされる場合に、還流路が閉鎖される構造となる。このため、フィルタの目詰まりが解消しているにもかかわらずタンク燃料の温度がワックス融解可能な温度になるまで開弁し続ける従来の構造の場合とは異なり、フィルタ入口に導入される燃料の温度が上昇しすぎることはない。
したがって、フィルタを経て燃料供給ポンプに供給される燃料の温度の過昇温を防止することができる。
燃料供給装置の概略図である(実施例1)。 還流バルブの構成を説明する説明図である(実施例1)。 還流バルブの構成を説明する説明図である(実施例2)。
本発明を実施するための形態を以下の実施例により詳細に説明する。
ただし、実施例1は、本発明が適用されている例であるのに対し、実施例2およびその他の実施例は、本発明が適用されていない参考例である。
〔実施例1〕
〔実施例1の構成〕
本実施例の燃料供給装置1の構成を、図1および図2を用いて説明する。
燃料供給装置1は、例えば、ディーゼルエンジン(図示せず:以下、エンジンと呼ぶ)に燃料を噴射供給するものである。
燃料供給装置1は、燃料タンク2からエンジンへ燃料を供給する燃料供給路3に設けられた燃料供給ポンプ4、この燃料供給ポンプ4から吐出された燃料を高圧状態で蓄圧するコモンレール5、このコモンレール5に蓄圧された燃料をエンジンの気筒内に噴射するインジェクタ6、燃料供給ポンプ4の上流側に配されて、燃料中の異物を除去するフィルタ7とを備える。
燃料供給ポンプ4は、燃料タンク2からエンジンへ燃料を供給する燃料供給路3中に設けられて、コモンレール5の燃料がエンジンの状態に応じた目標圧力(目標レール圧)で蓄圧されるように、燃料タンク2の燃料を吸入して加圧し吐出するものである。
コモンレール5は、燃料供給路3中において燃料供給ポンプ4の下流側に配され、加圧された燃料の供給を受けて燃料を高圧状態で蓄圧するとともに、実レール圧の燃料をインジェクタ6に供給する。すなわち、コモンレール5は、高圧の燃料を蓄圧する蓄圧容器として機能するとともに、高圧の燃料をインジェクタ6に分配する分配容器として機能する。
インジェクタ6は、燃料供給路3中においてコモンレール5の下流側に配され、気筒内に燃料を噴射する噴射ノズル、この噴射ノズルを作動させる電磁弁等により構成されている。なお、インジェクタ6は、気筒数と同数だけ備えている(図1には1つだけ示す)。
フィルタ7は、燃料タンク2と燃料供給ポンプ4の吸入口との間の燃料供給路3中に配設されて、燃料に含まれるダスト等の固形物や水分を除去するものであって、周知の構造を有する。
すなわち、フィルタ7は、フィルタケース7a内に、例えばろ紙で形成された濾材7bを有しており、この濾材7bによって、燃料中のダストなどを捕らえる。
なお、燃料が低温時に、燃料が固形化したワックスが濾材7bに付着することがある。
また、燃料供給装置1は、燃料供給ポンプ4からエンジンまでの高圧燃料系からのリターン燃料をフィルタ7の上流の燃料供給路3へ導入する還流路9と、この還流路9の開閉を行う還流バルブ10とを備える。
還流路9は、燃料供給ポンプ4、コモンレール5、インジェクタ6等からのリターン燃料を燃料タンク2へ戻すタンクリターン流路11の途中に設けられており、タンクリターン流路11から分岐して燃料供給路3へ接続している。
〔本実施例の特徴〕
本実施例の還流バルブ10は、還流路9が接続する位置よりも上流側の燃料供給路3内の燃料温度に応じて、還流路9を開閉する第1バルブ15と、フィルタ7の目詰まりに関係する燃料圧力の変化に応じて、第1バルブ15よりも上流側で還流路9を開閉する第2バルブ16とを有する。
第1バルブ15は、ハウジング18と、このハウジング18に収容される弁体19と、この弁体19を駆動するバイメタル20とを備える。
ハウジング18には、燃料供給路3の一部(以下、第1流路3aと呼ぶ)と、燃料供給路3と接続する還流路9の一部(以下、第2流路9aと呼ぶ)とが形成されている。そして、第2流路9aの下流端は第1流路3aの下流端部に接続している。
また、第2流路9aの途中には、弁孔21を介して還流路9と連通する弁室22が形成されており、弁室22に収容される弁体19が弁孔21を開閉することで還流路9(第2流路9a)が開閉される。
弁孔21は、弁体19が図示上下方向に駆動することによって開閉されるように開口している。すなわち、図2に示すように、弁孔21は弁室22の上部に開口し、この弁孔21によって還流路9と弁室22とが連通し、弁孔21の開閉によって、還流路9が開閉される。なお、図示下方が開方向、上方が閉方向となっている。なお、図2では、第1バルブ15の右半分に開状態、左半分に閉状態を示している。
弁体19は、上下方向に延びる弁軸19aと、この弁軸19aの下方に設けられて弁軸19aよりも径大な頭部19bとを有している。
そして、弁軸19aは、ハウジング18に上下方向に形成された摺動孔18a内に、上下方向に摺動可能に収容されている。摺動孔18aは下方で第1流路3aと連通しており、摺動孔18aから突出する頭部19bが第1流路3a内に収容される。
第1流路3a内には、温度に応じて変形するバイメタル20が設けられており、バイメタル20の変位する部分に頭部19bが当接して、バイメタル20の変位に応じて弁体19が駆動されるようになっている。
バイメタル20は、第1流路3a内の燃料の温度に応じて変位し、第1流路3a内の燃料の温度が所定温度(ワックス融解可能温度)よりも低くなると弁体19が弁孔21を開き、第1流路3a内の燃料の温度が所定温度以上になると弁体19が弁孔21を閉じる。弁体19が弁孔21を開いている間は、還流路9が燃料供給路3に連通した状態となる。
なお、第1流路3a内に供給される燃料の温度はタンク燃料温度(燃料タンク2の燃料温度)とほぼ同じであり、第1バルブ15はタンク燃温反応型のバルブである。
第2バルブ16は、第1バルブ15の上流側の還流路9に設けられており、還流路9を開閉する弁体25と、この弁体25を閉方向に付勢するとともに、フィルタ7内の濾材7bの下流の燃料圧力に応じて変位するスプリング26とを備える機械弁である。すなわち、フィルタ7内の濾材7bの下流側の圧力(以下、フィルタ下流圧と呼ぶ)に反応するようにスプリング26を配置している。
燃料供給ポンプ4によって燃料が吸引されているため、フィルタ下流圧は負圧となるが、濾材7bに目詰まりが生じると、この負圧が大きくなる。
スプリング26は、還流路9を閉鎖する方向に弁体25を付勢しているが、負圧が所定圧以上に大きくなると、スプリング26が変位して弁体25が変位し、還流路9を開放する。
すなわち、第2バルブ16は、燃料圧力状態によってフィルタ7の目詰まりを検知して、目詰まりが生じている可能性のある圧力状態の場合に還流路9を開放する圧力反応型のバルブである。
〔実施例1の作用効果〕
本実施例の燃料供給装置1によれば、還流バルブ10は、タンク燃料温度に反応する第1バルブ15と、フィルタ7の目詰まりに関係した燃料圧力変化に反応する第2バルブ16とからなっており、還流路9において第1バルブ15の上流に第2バルブ16が配されている。
以下、還流バルブ10の動作について説明する。
(1)タンク燃料温度が所定温度以上で、フィルタ下流圧の負圧が所定圧以上である場合
この場合、第2バルブ16が還流路9を開放するが、第1バルブ15は還流路9を閉鎖しているため、フィルタ7へは燃料タンク2からの燃料のみが燃料供給路3から供給される。
このとき、タンク燃料温度が所定温度以上であるため、リターン燃料の還流がなくても、フィルタ7の固形化したワックスを溶かすことができる。
なお、ワックスではなく異物によりフィルタ7が目詰まりしている場合にも、第2バルブ16が反応して還流路9を開放するが、タンク燃料温度が所定温度以上の場合には、第1バルブ15が還流路9を閉鎖しているため、不必要にリターン燃料が還流されることはない。
(2)タンク燃料温度が所定温度より低く、フィルタ下流圧の負圧が所定圧以上である場合
この場合、第1バルブ15及び第2バルブ16がともに還流路9を開放するため、還流路9のリターン燃料が燃料供給路3へ合流する。すなわち、燃料供給路3を流れるタンク燃料温度の燃料に温まったリターン燃料が混合されて、タンク燃料温度よりも温度の高い燃料がフィルタ7へ導入されることになる。このため、フィルタ7内の固形化したワックスを溶かすことができる。
そして、ワックス融解によって、フィルタ下流圧の負圧が所定圧より低くなると、第2バルブ16が第1バルブ15の上流で還流路9を閉鎖する。このため、第1バルブ15が開いていても、リターン燃料は燃料供給路3へ流れない。
本実施例によれば、第2バルブ16を設けることで、フィルタ7の目詰まりが解消されると、還流路9が閉鎖される構造となっている。このため、フィルタ7の目詰まりが解消しているにもかかわらずタンク燃料温度がワックス融解可能な温度になるまで開弁し続ける従来の構造の場合とは異なり、フィルタ7の入口に導入される燃料の温度が上昇しすぎることはない。
このため、フィルタ7を経て燃料供給ポンプ4に供給される燃料の温度の過昇温を防止することができる。
〔実施例2〕
実施例2の燃料供給装置1を実施例1とは異なる点を中心に図3を用いて説明する。なお、実施例1と同じ符号は、同一の構成を示すものであって、先行する説明を参照する。
本実施例によれば、第2バルブ16は、フィルタ7の目詰まりを燃料圧力により検知して電気信号を出力する圧力検出手段を有し、圧力検出手段からの電気信号に応じて還流路9を開閉する電磁弁である。
すなわち、図3に示すように、第2バルブ16は、圧力検出手段からの電気信号を受けて、ECU27によって制御される電磁弁である。
なお、ECU27は、制御処理および演算処理を行うCPU、各種プログラムおよびデータを記憶するROM、RAM等の記憶手段、入力回路、出力回路等により構成される周知構造のコンピュータとして構成されている。
そして、ECU27は、各種センサからの検出値の入力を受け、この検出値に基づいて演算処理をし、各種アクチュエータ(インジェクタ6の電磁アクチュエータ等)に指令値を出力するものである。
本実施例では、圧力検出手段は、フィルタ下流圧を検知する圧力スイッチ28である。
圧力スイッチ28は、フィルタ下流圧の負圧が所定圧以上になるとONとなり、ECU27に電気信号が出力される。そして、この電気信号に応じて、第2バルブ16は還流路9を開放する動作をする。また、フィルタ下流圧の負圧が所定圧より低くなるとOFFとなり、ECU27に電気信号が出力される。そして、この電気信号に応じて、第2バルブ16は還流路9を閉鎖する動作をする。
これにより、実施例1と同様の効果を奏する。
〔その他の実施例〕
実施例1、2の燃料供給装置1では、フィルタ7の目詰まりに関係する燃料圧力の変化を、フィルタ下流圧の変化としていたが、フィルタ7の上流の圧力変化等、フィルタ7の目詰まりによって生じるフィルタ7の周辺の圧力変化であってもよい。例えば、フィルタ下流圧と、フィルタ7内の濾材7bの上流側の圧力との差によりフィルタ7の目詰まりを検知してもよい。
そして、実施例1、2では、フィルタ下流圧の変化をフィルタ7内の濾材7bの下流側の圧力のみの検知によって把握していたが、フィルタ下流圧とタンクリターン流路11内の圧力との差により検知してもよい。
また、本実施例の燃料供給装置1は、ディーゼルエンジンに燃料を噴射供給するものであったが、ガソリンエンジンに燃料を噴射供給する装置にも適用することができる。
1 燃料供給装置
2 燃料タンク
3 燃料供給路
4 燃料供給ポンプ
6 インジェクタ
7 フィルタ
9 還流路
10 還流バルブ
15 第1バルブ
16 第2バルブ

Claims (1)

  1. 燃料タンク(2)からエンジンへ燃料を供給する燃料供給路(3)と、
    前記燃料供給路(3)中に設けられ、燃料を加圧して吐出する燃料供給ポンプ(4)と、
    前記燃料供給ポンプ(4)から吐出された燃料を前記エンジンに噴射供給するインジェクタ(6)と、
    前記燃料供給路(3)中において前記燃料供給ポンプ(4)の上流側に設けられて、燃料中の異物を除去するフィルタ(7)と、
    前記燃料供給ポンプ(4)から前記エンジンまでの高圧燃料系からのリターン燃料を前記フィルタ(7)の上流の前記燃料供給路(3)へ導入する還流路(9)と、
    前記還流路(9)の開閉を行う還流バルブ(10)とを備える燃料供給装置であって、
    前記還流バルブ(10)は、
    前記還流路(9)が接続する位置よりも上流側の前記燃料供給路(3)内の燃料温度に応じて、前記還流路(9)を開閉する第1バルブ(15)と、
    前記フィルタ(7)の目詰まりに関係する燃料圧力の変化に応じて、前記第1バルブ(15)よりも上流側で前記還流路(9)を開閉する第2バルブ(16)とを有し、
    前記第2バルブ(16)は、前記還流路(9)を開閉する弁体(25)と、前記弁体(25)を閉方向に付勢するとともに、前記フィルタ(7)内の濾材(7b)の下流の燃料圧力に応じて変位する付勢部材(26)とを備える機械弁であることを特徴とする燃料供給装置。
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