JP5811691B2 - サスペンション用基板、サスペンション、ヘッド付サスペンション、ハードディスクドライブおよびサスペンション用基板の製造方法 - Google Patents
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Description
発光素子を搭載した磁気ヘッドスライダが実装される磁気ヘッドスライダ実装領域を有するサスペンション用基板であって、
前記磁気ヘッドスライダ実装領域は、
前記発光素子が挿通する開口を有する金属基板と、
前記金属基板上に前記開口を囲んで設けられた絶縁層と、
前記絶縁層上に設けられた配線層と、を備え、
前記配線層は、複数の配線と、各配線の先端に接続され、前記開口の近傍に配置されて前記磁気ヘッドスライダに電気的に接続される端子と、を有し、
前記端子の前記発光素子側の側面及び上面は、第1金属層により覆われ、
前記第1金属層の上面に、前記第1金属層より半田の濡れ性が高い第2金属層が設けられ、
少なくとも前記発光素子側の側面側の前記第1金属層は、外方へ露出する
ことを特徴とする。
前記配線層の前記端子は、前記開口上に突出し、
前記絶縁層は、前記開口上に突出すると共に前記配線層の前記端子を支持する、互いに離間する複数の突出部を有してもよい。
前記絶縁層の突出部間が前記発光素子の光導波路となっていてもよい。
前記金属基板は、金属基板本体と、前記絶縁層の前記突出部の裏面に設けられ、前記金属基板本体に離隔した放熱金属部と、を有してもよい。
前記第1金属層はニッケルめっき層であり、
前記第2金属層は金めっき層であってもよい。
ベースプレートと、
前記ベースプレートに、ロードビームを介して取り付けられた上記サスペンション用基板と、を備える。
上記サスペンションと、
前記サスペンションに実装された前記磁気ヘッドスライダと、を備える。
上記ヘッド付サスペンションを備える。
発光素子を搭載した磁気ヘッドスライダが実装される磁気ヘッドスライダ実装領域を有し、前記磁気ヘッドスライダ実装領域は、前記発光素子が挿通する開口を有する金属基板と、前記金属基板上に前記開口を囲んで設けられた絶縁層と、前記絶縁層上に設けられた配線層と、を備える、サスペンション用基板の製造方法であって、
前記配線層に、複数の配線と、各配線の先端に接続され、前記開口の近傍に配置されて前記磁気ヘッドスライダに電気的に接続される端子と、を形成する工程と、
前記端子の前記発光素子側の側面及び上面に、第1金属層を形成する工程と、
前記第1金属層の上面に、少なくとも前記発光素子側の側面側の前記第1金属層が外方へ露出するように、前記第1金属層より半田の濡れ性が高い第2金属層を形成する工程と、を備えることを特徴とする。
前記第1金属層は、第3金属層と第4金属層からなり、
前記第1金属層を形成する工程は、
前記端子の前記発光素子側の側面及び上面に、前記第3金属層を形成する工程と、
前記第3金属層の上面を酸洗浄する工程と、
酸洗浄された前記第3金属層の上面に、前記第3金属層と同一材料で前記第4金属層を形成する工程と、を有してもよい。
前記第1金属層はニッケルめっき層であり、
前記第2金属層は金めっき層であってもよい。
図1は、本発明の実施形態に係るサスペンション用基板1の平面図である。図1に示すように、サスペンション用基板1は、平面からみて発光素子55を搭載した磁気ヘッドスライダ50(図5参照)が実装される実装領域2と、電極パッド3と、実装領域2及び電極パッド3を接続する配線層30とを備えている。配線層30は、複数の配線を有している。図1はサスペンション用基板1を示す簡略化した平面図であり、図1において複数の配線は1本の線で表示されている。また、図1において電極パッド3を2つ示しているが、実際には配線に応じた数の電極パッド3が設けられる。電極パッド3は、サスペンション用基板1と外部回路との接続に用いられるものである。
次に、本実施形態に係るサスペンション用基板1の製造方法について説明する。ここでは、一例として、図10,11を用いて、サブトラクティブ法によりサスペンション用基板1を製造する方法について説明する。図10,11は、図4の断面図に対応しているが、図4よりも配線31側に広い範囲を図示している。なお、当然のことながら、サブトラクティブ法ではなく、アディティブ法によりサスペンション用基板1を製造することも可能である。
ここで、発明者が知得する比較例について説明する。
図12は、比較例のサスペンション用基板の実装領域の平面図である。図12は、第1の実施形態の図2に対応する図である。図13は、図12のD−D線に沿った断面図である。図14は、図12のE−E線に沿った断面図である。
第2の実施形態は、絶縁層20の突出部21の裏面に、放熱金属部12を設けた点が第1の実施形態と異なる。
また、第1の実施形態と同様の効果も得られる。
第3の実施形態は、端子32を支持する絶縁層20が一体的に設けられている点が第1の実施形態と異なる。
第4の実施形態は、ニッケルめっき層33の構成が第1の実施形態と異なる。
本実施形態のサスペンション用基板1の製造方法は、ニッケルめっき層33を形成する工程のみが、第1の実施形態と異なる。以下、第1の実施形態と異なる工程を中心に説明して、同一の工程については説明を省略する。
まず、図11(a)を参照して第1の実施形態で説明したように、絶縁層20が外形加工された後、端子32にニッケルめっきが施される。具体的な方法は第1の実施形態と同様であるため、説明を省略する。これにより、端子32の発光素子55側の側面及び上面に、第1ニッケルめっき層38が形成される(図11(a)参照)。
また、第1の実施形態と同様の効果も得られる。
2 実装領域
3 電極パッド
10 金属基板
10A 開口
11 金属基板本体
12 放熱金属部
20 絶縁層
20A 側面
21 突出部
27 追加絶縁層
30 配線層
31 配線
32 端子
32A 側面
32B 上面
32C 下面
33 ニッケルめっき層(第1金属層)
33A 上面
33B 凹部
33C 側面
34 金めっき層(第2金属層)
34A 側面
35 発光素子配線
36 発光素子端子
37 追加配線層
38 第1ニッケルめっき層(第3金属層)
39 第2ニッケルめっき層(第4金属層)
40 空間
50 磁気ヘッドスライダ
51 スライダパッド
55 発光素子
56 光導波路
60 半田
61 接着部材
70 カバー層
75 支持部
76 空間
81 サスペンション
82 ロードビーム
91 ヘッド付サスペンション
101 ハードディスクドライブ
102 ケース
103 ディスク
104 スピンドルモータ
105 ボイスコイルモータ
106 アーム
Claims (12)
- 発光素子を搭載した磁気ヘッドスライダが実装される磁気ヘッドスライダ実装領域を有するサスペンション用基板であって、
前記磁気ヘッドスライダ実装領域は、
前記発光素子が挿通する開口を有する金属基板と、
前記金属基板上に前記開口を囲んで設けられた絶縁層と、
前記絶縁層上に設けられた配線層と、を備え、
前記配線層は、複数の配線と、各配線の先端に接続され、前記開口の近傍に配置されて前記磁気ヘッドスライダに電気的に接続される端子と、を有し、
前記端子の前記発光素子側の側面及び上面は、第1金属層により覆われ、
前記第1金属層の上面に、前記第1金属層より半田の濡れ性が高い第2金属層が設けられ、
少なくとも前記発光素子側の側面側の前記第1金属層は、外方へ露出する
ことを特徴とするサスペンション用基板。 - 前記配線層の前記端子は、前記開口上に突出し、
前記絶縁層は、前記開口上に突出すると共に前記配線層の前記端子を支持する、互いに離間する複数の突出部を有する
ことを特徴とする請求項1に記載のサスペンション用基板。 - 前記絶縁層の突出部間が前記発光素子の光導波路となっている
ことを特徴とする請求項2に記載のサスペンション用基板。 - 前記金属基板は、金属基板本体と、前記絶縁層の前記突出部の裏面に設けられ、前記金属基板本体に離隔した放熱金属部と、を有する
ことを特徴とする請求項2または請求項3に記載のサスペンション用基板。 - 前記端子を支持する前記絶縁層は、一体的に設けられている
ことを特徴とする請求項1に記載のサスペンション用基板。 - 前記第1金属層はニッケルめっき層であり、
前記第2金属層は金めっき層である
ことを特徴とする請求項1から請求項5の何れかに記載のサスペンション用基板。 - ベースプレートと、
前記ベースプレートに、ロードビームを介して取り付けられた請求項1から請求項6のいずれかに記載のサスペンション用基板と、を備える
ことを特徴とするサスペンション。 - 請求項7に記載のサスペンションと、
前記サスペンションに実装された前記磁気ヘッドスライダと、を備える
ことを特徴とするヘッド付サスペンション。 - 請求項8に記載のヘッド付サスペンションを備える
ことを特徴とするハードディスクドライブ。 - 発光素子を搭載した磁気ヘッドスライダが実装される磁気ヘッドスライダ実装領域を有し、前記磁気ヘッドスライダ実装領域は、前記発光素子が挿通する開口を有する金属基板と、前記金属基板上に前記開口を囲んで設けられた絶縁層と、前記絶縁層上に設けられた配線層と、を備える、サスペンション用基板の製造方法であって、
前記配線層に、複数の配線と、各配線の先端に接続され、前記開口の近傍に配置されて前記磁気ヘッドスライダに電気的に接続される端子と、を形成する工程と、
前記端子の前記発光素子側の側面及び上面に、第1金属層を形成する工程と、
前記第1金属層の上面に、少なくとも前記発光素子側の側面側の前記第1金属層が外方へ露出するように、前記第1金属層より半田の濡れ性が高い第2金属層を形成する工程と、を備える
ことを特徴とするサスペンション用基板の製造方法。 - 前記第1金属層は、第3金属層と第4金属層からなり、
前記第1金属層を形成する工程は、
前記端子の前記発光素子側の側面及び上面に、前記第3金属層を形成する工程と、
前記第3金属層の上面を酸洗浄する工程と、
酸洗浄された前記第3金属層の上面に、前記第3金属層と同一材料で前記第4金属層を形成する工程と、を有する
ことを特徴とする請求項10に記載のサスペンション用基板の製造方法。 - 前記第1金属層はニッケルめっき層であり、
前記第2金属層は金めっき層である
ことを特徴とする請求項10または請求項11に記載のサスペンション用基板の製造方法。
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