JP5807700B2 - カロリー消費量計算装置及びカロリー消費量計算方法 - Google Patents
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利用者の拍動に相当する信号成分を含んだ脈波信号を測定する脈波測定部と、
人体の体動に伴う体動信号を測定する体動信号測定部と、
ユーザー入力により受け付けた利用者の身体的特徴に関わる身体情報を記憶する身体情報記憶部と、
心拍数と酸素摂取量との対応関係を記述する回帰式情報が記憶されている回帰情報記憶部と、
前記脈波信号と前記体動信号とに基づいて、利用者の拍動を反映した拍動信号を抽出するとともに、当該拍動信号に基づいて心拍数を計算する心拍数測定部と、
前記体動信号に基づいて、利用者の歩調を測定する歩調測定部と、
前記心拍数と前記歩調の経時変化を運動履歴として記憶する履歴記憶部と、
前記運動履歴から、前記歩調と前記心拍数のそれぞれの変動値が、それぞれに所定の数値範囲内で所定時間以上継続している状態を定常運動状態として検出する定常運動検出部と、
前記身体情報と、前記定常運動状態における歩調と心拍数とに基づいて前記回帰式情報を補正し、補正後の回帰式情報を前記回帰情報記憶部に記憶する回帰式補正部と、
を備えたことを特徴とする生体情報測定装置としている。
利用者が、大がかりな装置を用いずに自身の心拍数に基づいて正確に酸素摂取量を知るためには、利用者は、何らかの体力テストを実施し、その体力テストの結果に基づいて、その利用者における心拍数と酸素摂取量との関係(回帰式)を求めておく必要がある。しかし、その体力テストの実施自体が、実は、難しいことが判明した。さらに、心拍数と酸素摂取量との関係が経時変化することから、その実施困難な体力テストを頻繁に行って、回帰式を随時補正する必要がある。したがって、心拍数に基づいて酸素摂取量を正確に推定することは、現実的には極めて難しい。
前記履歴記憶部は、前記高度計算部が計算した高度を高度履歴として記憶し、
前記回帰式補正部は、前記定常運動状態の継続期間中における高度差を前記高度履歴に基づいて計算するともに、前記定常運動状態における歩調と心拍数と、当該計算した高度差とに基づいて、前記回帰式情報を補正すること。
前記履歴記憶部は、当該高度計算部が計算した高度を高度履歴として記憶し、
前記回帰式情報補正部は、前記定常運動状態の継続期間中における高度差を前記高度履歴に基づいて計算するともに、当該高度差が所定の範囲以上であれば、当該定常運動状態における歩調と心拍数とに基づく前記回帰式情報の補正を行わないこと。
前記脈波信号と前記体動信号とに基づいて、利用者の拍動を反映した拍動信号を抽出するとともに、当該拍動信号に基づいて心拍数を計算する心拍数測定部ステップと、
前記体動信号に基づいて、利用者の歩調を測定する歩調測定ステップと、
前記心拍数と前記歩調の経時変化を運動履歴として記憶する履歴記憶ステップと、
前記運動履歴から、前記歩調と前記心拍数のそれぞれの変動値が、それぞれに所定の数値範囲内で所定時間以上継続している状態を定常運動状態として検出する定常運動検出ステップと、
前記身体情報と、前記定常運動状態における歩調と心拍数とに基づいて前記回帰式情報を補正し、補正後の回帰式情報を前記回帰情報記憶部に記憶する回帰式補正ステップと、
を実行することを特徴としている。
前記脈波信号と前記体動信号とに基づいて、利用者の拍動を反映した拍動信号を抽出するとともに、当該拍動信号に基づいて心拍数を計算する心拍数測定部ステップと、
前記体動信号に基づいて、利用者の歩調を測定する歩調測定ステップと、
前記心拍数と前記歩調の経時変化を運動履歴として記憶する履歴記憶ステップと、
前記運動履歴から、前記歩調と前記心拍数のそれぞれの変動値が、それぞれに所定の数値範囲内で所定時間以上継続している状態を定常運動状態として検出する定常運動検出ステップと、
前記身体情報と、前記定常運動状態における歩調と心拍数とに基づいて前記回帰式情報を補正し、補正後の回帰式情報を前記回帰情報記憶部に記憶する回帰式補正ステップと、
を実行させることを特徴としている。
本発明の具体的な実施形態として、腕時計型の生体情報測定装置(以下、測定装置)を挙げる。この測定装置は、例えば、自身の酸素摂取量を知りたいと思う利用者によって常時装着されて使用される。測定装置は、これを装着している人(以下、利用者)の脈波や体動をセンサーを用いて電気信号(脈波信号)に変換し、その脈波信号や体動信号を解析することで心拍数や運動強度を測定する。そして、その心拍数と運動強度とに基づいてカロリー消費量を計算して表示出力する機能を備えている。
図1に当該測定装置1の外観図を示した。この測定装置1は、一般的なデジタル腕時計と同様の外観を有し、人の手首に装着するためのリストバンド2を備え、ケース3の前面には時刻、この装置1の動作状態、および各種生体情報(脈拍数、カロリー消費量など)を文字や数字、あるいはアイコンによって表示するための液晶表示器(LCD)4が配置されている。また、ケース3の周囲にはこの測定装置1を操作するための各種ボタン5が配設されている。そして、この測定装置1は、内蔵する二次電池を電源として動作し、ケース3の側面には、外部の充電器と接続されて、内蔵二次電池を充電するための充電端子6が配設されている。
図4に上記測定装置1の機能ブロック構成を示した。測定装置1のードウエア構成は、時刻やタイマーなどの計時に関わる機能と、拍動、体動、体温などの生体情報を測定する機能とを備えたコンピューターである。そして、測定装置1は、CPU20、RAM21、ROM22からなるコンピューター本体を制御部としている。また、外部記憶としてフラッシュメモリー23を備えている。そして、CPU20を動作させるための基準クロックを生成するための発振回路24と、その基準クロックから計時用のクロックを生成する分周回路25を備えている。
上記構成を備えた本実施形態に係る測定装置1の主要な機能は、脈波信号と体動信号を常時測定し、その測定結果に基づいて、酸素摂取量を推定することにある。概略的には、利用者が、運動強度と酸素摂取量との関係が分かっている運動を実施している状態を検出し、その運動状態において測定された心拍数と運動強度との関係から、心拍数と酸素摂取量との関係を記述する回帰式を導出し、最終的に、その回帰式と、測定中の心拍数と、体重などの利用者の身体的特徴を記述した身体情報とに基づいてカロリー消費量を計算して出力する機能にある。ここでは、測定装置1における基本的な動作として、心拍数の測定動作と運動強度の測定起源となる歩調、すなわち単位時間あたりの歩数の測定動作とについて説明する。
運動時に脈波センサー10が出力する脈波信号は、体動の影響により乱れた血流の変動を反映している。そこで、CPU20は、心拍数測定部41により、脈波データから体動に相関するノイズ成分を除去して拍動信号のみを抽出するともに、拍動信号の周波数(あるいは周期)に基づいて心拍数を計算する。具体的には、FIRフィルターなどによって構成されるデジタルフィルターを適用フィルターとして生成し、その適用フィルター用いてノイズを含んだ脈波信号から拍動信号を抽出する。そして、抽出した拍動信号のデータをFFT解析することにより拍動の周波数(あるいは周期)を特定し、その特定された周波数や周期に基づいて1分間あたりの拍動、すなわち心拍数を計算する。
体動センサー30からの体動信号は3次元方向のそれぞれの加速度の変化を示しており、CPU20は、その3次元方向の各加速度を表現する体動データをフィルタリング処理とFFT処理とによって、体動信号に含まれている歩行に伴う振動を抽出し、その振動の周波数を特定する。そして、その周波数から単位時間あたりの歩数である歩調を計算する。本実施例では、4秒毎に歩調を計算している。すなわち、体動信号を64回サンプリングするごとに歩調を計算している。
上述したように、本実施形態に係る測定装置1の主要な機能は、測定した心拍数に基づいてカロリー消費量を計算することにある。実際には、酸素摂取量VO2を計算し、その酸素摂取量VO2をカロリー消費量Cに換算している。酸素摂取量VO2の単位は、体重1Kgあたりの毎分の酸素消費体積で、mL/Kg/minであり、カロリー消費量Cは、Kcalである。そして、カロリー消費量Cは、1Lの酸素を摂取した場合における消費カロリーは5kcalであることが知られていることから、利用者の体重をW(Kg)、同一の酸素摂取量VO2の継続時間をtとすると、以下の式(1)によって計算される。
C=VO2×W×5×t …(1)
図5は、酸素摂取量の推定原理の一例を示す図である。フラッシュメモリー23などには、心拍数RHと酸素摂取量VO2との対応関係(回帰式)を記述するデータ(回帰式情報)が記憶されており、CPU20は、実際の心拍数RHをその対応関係に適用して酸素摂取量を求めている。図示した例では、心拍数RHと酸素摂取量VO2を、それぞれ、相対心拍数%RHと相対酸素摂取量%VO2という数値で扱う例をグラフ110にして示した。当該グラフ110の縦軸111である相対心拍数%HRは、安静時の心拍数RHrestを0%とし、最大心拍数RHmaxを100%としたときにおける実際の心拍数RHの割合であり、以下の式(2)によって求められる。
%HR=(HR−HRrest)/(HRmax−HRrest)×100[%]…(2)
%VO2=(VO2−VO2rest)/(VO2max−VO2rest)×100[%]…(3)
上述したように、特定の運動を所定時間継続したときの酸素摂取量VO2については、その規則性が分かっている。そして、その規則に則って運動を行ったときの心拍数RHを計測すれば、個人差や経時変化に伴うVO2maxを求めることができる。しかし、その特定の運動を利用者が行うことが実際には難しい。
第1の実施例では、定常運動状態について、所定の歩速で所定時間継続して歩く(あるいは走る)、という運動状態で、かつ、その運動中に心拍数が一定であると定義し、その定常運動状態を検出し、その運動状態における心拍数と運動強度との関係から、心拍数と酸素摂取量との関係である回帰式を求めるための動作や情報処理について説明する。図6に第1の実施例における情報処理の流れを示した。
次に、回帰式補正部45により、定常運動状態における歩調fから酸素摂取量VO2を計算する。第1の実施例では、定常運動期間124中から採用した歩調fから運動強度を計算し、その運動強度を酸素摂取量に換算している。そして、その酸素摂取量と定常運動期間124中から採用した心拍数RHの平均値RHaveに基づいて回帰式を補正していく。
v=L×f=(0.001×f+0.37×T)×f…(4)
そして、定常運動状態にあるときの平均の酸素摂取量VO2aveは、以下の式(5)によって求める(s13)。
VO2ave=0.1×v+VO2rest…(5)
当該式(5)におけるVO2restについては、上述したように、VO2rest=3.5の固定値を採用している。そして、この固定値は、ACSMが推奨する酸素摂取量VO2と歩行速度vとの関係式に基づいている。
CPU20における回帰式補正部45は、歩行速度vを計算したならば、定常運動状態における平均酸素摂取量VO2aveを計算し(s13)、その平均酸素摂取量VO2aveと、平均心拍数RHaveとの対応関係からVO2maxを計算することで回帰式を補正する(s14,s15)。ここでは、利用者の身体情報や、定常運動状態を記述する各種情報を具体的に例に挙げる。その具体例に従って回帰式の補正に関わる動作や情報処理についてより詳しく説明する。
日常生活の中では、平坦地ばかりではなく、階段の昇降や坂の上り下りなど、高低差を伴う運動がある。そして、その高低差を伴う歩行運動と高低差を伴う歩行運動とでは、同じ歩速であっても酸素摂取量が異なる。そこで、第2の実施例では、定常運動状態が高低差を伴った歩行である場合、その高低差を考慮してVO2maxを補正するための動作や情報処理を扱っている。
G=ΔH/v…(6)
そして、定常運動状態における平均酸素摂取量VO2aveを以下の式(7)を用いて計算している。
VO2ave=0.1×v+VO2rest+1.8×v×G…(7)
なお、式(7)では、高低差ΔHがなければ、G=0となり、式(5)に一致し、平坦地における平均酸素摂取量VO2aveも求めることができる。
上述した第2の実施例は、高低差ΔHがある定常運動状態も利用してVO2maxを補正していた。しかし、例えば、上りのエスカレーター上を所定の歩調で歩くような状況と、同じ高度差の階段を同じ歩調で歩いた場合とで、酸素摂取量が同じであるとは限らない。そこで、高低差を伴う定常運動状態を検出した場合には、その定常運動状態に基づいて最大酸素摂取量VO2maxの補正処理を行わないようにしてもよい。
カロリー消費量は、利用者の体重に比例する。したがって、利用者が重い荷物を担いでいるような状況でのカロリー消費量は、手ぶらでのカロリー消費量より多くなる。そこで、第3の実施例は、荷物などによる利用者の体重増加分(荷重)を考慮し、単位時間、単位重量あたりの酸素摂取量からカロリー消費量を計算する際に、利用者の体重Wと荷重wとを足した値を新たなWとして、式(1)に代入している。
測定装置1の形態は腕時計型に限るものではない。体動信号と脈波信号を常時測定できる構成であれば、例えば、各センサーと制御部とがケーブルや無線通信などによって分離されている形態であってもよい。その一方で、汎用のコンピューターにも腕時計型など、常時装着が可能な形態のものがあり、そのようなコンピューターに脈波センサーと体動センサーを搭載することは容易である。したがて、脈波センサーと体動センサーとを備えた常時装着型のコンピューターにインストールされて、当該コンピューターを生体情報測定装置として機能させるためのプログラムを本発明の実施例とすることも可能である。
Claims (13)
- 前記利用者のカロリー消費量を計算するカロリー消費量計算装置であって、
前記利用者の脈波信号を検出する脈波センサー部と、
前記利用者の体動に基づく体動信号を検出する体動センサー部と、
前記脈波信号と前記体動信号とに基づいて心拍数を計算する心拍数測定部と、
前記体動信号に基づいて運動強度を測定する運動強度測定部と、
前記利用者の身体情報を受け付ける入力部と、
前記心拍数及び前記運動強度の変動値が所定の範囲である状態が所定時間以上であった場合に、前記心拍数と前記利用者の酸素摂取量との関係を表す関係情報を補正し、前記補正された前記関係情報と前記心拍数とを用いてカロリー消費量を計算するカロリー消費量計算部と、
を、備えることを特徴とするカロリー消費量計算装置。 - 請求項1に記載のカロリー消費量計算装置において、
前記身体情報に基づいて前記関係情報の初期値である初期関係情報を生成し、前記初期関係情報を、前記心拍数及び前記運動強度の変動値が所定の範囲である状態が所定時間以上であった場合に補正することを特徴とするカロリー消費量計算装置。 - 請求項1または2に記載のカロリー消費量計算装置において、
気圧信号を検出する気圧センサー部をさらに備え、
前記気圧信号に基づき計算された高度差が所定値以上である場合には、前記気圧信号に基づいて前記カロリー消費量を補正し、前記所定条件を満たさない場合には前記カロリー消費量を補正しないことを特徴とするカロリー消費量計算装置。 - 請求項1〜3のいずれか一項に記載のカロリー消費量計算装置において、
前記身体情報は、前記利用者の身長、体重、年齢情報を含むことを特徴とするカロリー消費量計算装置。 - 請求項1〜4のいずれか一項に記載のカロリー消費量計算装置において、
前記運動強度は、速度、歩調または歩数のうち少なくとも1つ以上を含むことを特徴とするカロリー消費量計算装置。 - 請求項1〜5のいずれか一項に記載のカロリー消費量計算装置において、
前記体動センサーの検出軸は、前記カロリー消費量計算装置を前記利用者の身体に装着した状態で、肘から手首に向かう方向とほぼ一致することを特徴とするカロリー消費量計算装置。 - 請求項1〜6のいずれか一項に記載のカロリー消費量計算装置において、
前記脈波信号と、前記体動信号または前記気圧信号の少なくとも1つとは同一のA/D変換回路部によってデジタル信号に変換されることを特徴とするカロリー消費量計算装置。 - 請求項4に記載のカロリー消費量計算装置において、
前記入力部によって受け付けられた年齢情報を用いて計算された最大酸素摂取量に基づき前記カロリー消費量を計算することを特徴とするカロリー消費量計算装置。 - 利用者のカロリー消費量を計算するカロリー消費量計算方法であって、
脈波センサー部から前記利用者の脈波信号を検出するステップと、
体動センサー部から前記利用者の体動に基づく体動信号を検出するステップと、
前記脈波信号と前記体動信号とに基づいて心拍数を計算するステップと、
前記体動信号に基づいて運動強度を測定するステップと、
前記利用者の身体情報を受け付けるステップと、
前記心拍数及び前記運動強度の変動値が所定の範囲である状態が所定時間以上であった場合に、前記心拍数と前記利用者の酸素摂取量との関係を表す関係情報を補正し、前記補正された前記関係情報と前記心拍数とを用いてカロリー消費量を計算するステップと、
を、備えることを特徴とするカロリー消費量計算方法。 - 請求項9に記載のカロリー消費量計算方法において、
前記身体情報に基づいて前記関係情報の初期値である初期関係情報を生成するステップを備え、
前記心拍数及び前記運動強度の変動値が所定の範囲である状態が所定時間以上であった場合に、前記初期関係情報を補正することを特徴とするカロリー消費量計算方法。 - 請求項9または10に記載のカロリー消費量計算装置において、
前記身体情報は、前記利用者の身長、体重、年齢情報を含むことを特徴とするカロリー消費量計算方法。 - 請求項9〜11のいずれか一項に記載のカロリー消費量計算方法において、
前記運動強度は、速度、歩調または歩数のうち少なくとも1つ以上を含むことを特徴とするカロリー消費量計算装置。 - 請求項11に記載のカロリー消費量計算方法において、
前記カロリー消費量を計算するステップは、前記年齢情報を用いて計算された最大酸素摂取量に基づき、前記カロリー消費量を計算することを特徴とするカロリー消費量計算方法。
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