JP5807660B2 - 複合型熱交換器 - Google Patents

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Description

この発明は、例えば、車両搭載用の複合型熱交換器に関し、詳しくは、レイアウト性をよくした複合型熱交換器に関する。
自動車に搭載される複合型熱交換器として、エンジンを冷却する冷却水(第1冷媒)と冷却風との間で熱交換する第1熱交換器と、車両に搭載された強電系機器(電動駆動源やインバータなどの車載電気機器)を冷却する冷却水(第2冷媒)と冷却風との間で熱交換する第2熱交換器と、空調用の冷媒(第3冷媒)と冷却風との間で熱交換する第3熱交換器とを備えたものがある(例えば、特許文献1参照)。
特開2006−021749号公報
上記した従来の複合型熱交換器は、各熱交換器を個別に車両に取り付けているので、配置スペース(取付スペース)が広くなるとともに、取付構造が複雑になっている。
この発明は、上記した不都合を解消するためになされたもので、レイアウト性がよくなり、配置スペース(取付スペース)を狭くすることができるとともに、車体への取付を簡単に行うことのできる複合型熱交換器を提供する。
この発明の複合型熱交換器の特徴は、第1冷媒と冷却風との間で熱交換する第1熱交換器と、第2冷媒と冷却風との間で熱交換する第2熱交換器と、第3冷媒と冷却風との間で熱交換する第3熱交換器とを備えた複合型熱交換器において、前記第2熱交換器と前記第3熱交換器とが、上下方向の同一平面上に上下に配置されて上側に位置する熱交換器の下側と下側に位置する熱交換器の上側とが連結されて連結熱交換器とされ、前記連結熱交換器が、前記第1熱交換器よりも冷却風の上流側に配置されて前記第1熱交換器に一体的に取り付けられていることを特徴とする。
その他の特徴として、前記第1熱交換器は、第1コア部の上下に第1上側タンクと第1下側タンクとを有し、前記第2熱交換器は、第2コア部の左右に第2左側タンクと第2右側タンクとを有し、前記第3熱交換器は、第3コア部の左右に第3左側タンクと第3右側タンクとを有し、前記連結熱交換器は、前記第2左側タンクおよび前記第2右側タンクが前記第1上側タンクまたは前記第1下側タンクに取り付けられ、前記第3左側タンクおよび前記第3右側タンクが前記第1下側タンクまたは前記第1上側タンクに取り付けられていることを特徴とする。
その他の特徴として、前記第1上側タンクと前記第1下側タンクとには、それぞれ複数の被係合部が設けられ、前記第2左側タンクと前記第2右側タンクとには、前記被係合部に対応する第2係合部が設けられ、前記第3左側タンクと前記第2右側タンクとには、前記被係合部に対応する第3係合部が設けられ、前記第2、第3係合部を前記被係合部に係合させることによって前記連結熱交換器が前記第1熱交換器に取り付けられていることを特徴とする。
その他の特徴として、前記第1上側タンクおよび前記第1下側タンクは樹脂製とされ、前記複数の被係合部が前記第1上側タンク、前記第1下側タンクに一体成型されていることを特徴とする。
その他の特徴として、前記第2左側タンクおよび前記第2右側タンクは樹脂製とされ、前記第2係合部が前記第2左側タンク、前記第2右側タンクに一体成型されていることを特徴とする。
その他の特徴として、前記第2左側タンクまたは前記第2右側タンクの中に第4熱交換器を設け、前記第4熱交換器は、前記第2コア部に流入する前の前記第2冷媒と、前記第3冷媒との間で熱交換を行い、前記第4熱交換器から流出した前記第3冷媒は、前記第3熱交換器に流入することを特徴とする。
その他の特徴として、前記第2熱交換器の第2冷媒入口部と前記第3熱交換器の第3冷媒入口部とは、左右の同じ側に配置されていることを特徴とする。
この発明の複合型熱交換器によれば、第2熱交換器と第3熱交換器とを上下に位置させて連結した連結熱交換器が第1熱交換器に一体的に取り付けられているので、レイアウト性がよくなり、配置スペース(取付スペース)を狭くすることができるとともに、車体への取付を簡単に行うことができる。
この発明の第1実施例である複合型熱交換器を示す斜視図である。 連結前のサブラジエータと、空冷コンデンサとを示す斜視図である。 連結熱交換器と、メインラジエータとを示す斜視図である。 メインラジエータの下流側を示す裏面図である。 連結熱交換器をメインラジエータに取り付けるための説明図である。 この発明の第2実施例である複合型熱交換器の、連結熱交換器と、メインラジエータとを示す斜視図である。 この発明の第3実施例である複合型熱交換器の、連結熱交換器と、メインラジエータとを示す斜視図である。 この発明の第4実施例である複合型熱交換器の、連結熱交換器と、メインラジエータとを示す斜視図である。 この発明の複合型熱交換器が適用される車両用熱交換システムの構成図である。
以下、この発明の実施例を、図面を参照して説明する。
この発明の複合型熱交換器が適用される車両用熱交換システム1は、図9に示すように、メインラジエータ(第1熱交換器)11と、サブラジエータ(第2熱交換器)21と、空冷コンデンサ(第3熱交換器)31と、水冷コンデンサ(第4熱交換器)41とを備えている。
メインラジエータ11は、モータファン2よりも冷却風の上流側に配置されている。
メインラジエータ11は、エンジン3を冷却する冷却水(第1冷媒)を冷却するものである。
エンジン3を冷却する冷却水は、ポンプ4によって循環される。
サブラジエータ21は、メインラジエータ11に対して冷却風の上流側に配置されている。
サブラジエータ21は、強電系機器5(電動駆動源やインバーターなどの車載電気機器)を冷却する冷却水(第2冷媒)を冷却するものである。
このサブラジエータ21は、必ずしも強電系機器5を冷却する冷却水を冷却する必要はなく、水冷チャージエアクーラ(水冷CAC)を冷却する冷却水(第2冷媒)を冷却してもよい。
強電系機器5を冷却する冷却水は、ポンプ6によって循環される。
空冷コンデンサ31は、メインラジエータ11に対して冷却風の上流側に配置されている。
空冷コンデンサ31は、空調用の冷媒(第3冷媒)を冷却するものである。
水冷コンデンサ41は、空調用の冷媒(第3冷媒)を冷却するものである。
空冷コンデンサ31と空冷コンデンサ41とは、水冷コンデンサ41を上流として冷凍サイクル内に直列に接続されている。
冷凍サイクルのコンプレッサ(圧縮機)によって高温高圧とされた空調用の冷媒は、まず、水冷コンデンサ41に流入し、その後、空冷コンデンサ31へと流出する。
この発明の第1実施例である複合型熱交換器を、図1〜図5を参照して説明する。
メインラジエータ11は、図3に示すように、横長の矩形をしたコア部(第1コア部)12と、このコア12部の上下に設けられた上側タンク(第1上側タンク)13、下側タンク(第1下側タンク)14とで構成されている。
上側タンク13は、樹脂製とされ、係止爪(被係合部)13aが複数、例えば、上流側(風上側、前方)の左右に2つ一体成型で設けられ、冷媒入口部(第1冷媒入口部)13bが下流側(風下側、後方)へ突出するように一体成型で設けられ、上側(上方)へ延びるとともに、左右方向に向け、板状のエアーガイド13cが一体成型で設けられている。
これによって、車両前面開口からの、後述する連結熱交換器Bを経由しない冷却風を有効にメインラジエータ11に誘導することができる。
下側タンク14は、樹脂製とされ、係止孔を有する係止片(被係合部)14aが複数、例えば、上流側の左右に2つ一体成型で設けられ、冷媒出口部(第1冷媒出口部)14b(図4参照)が下流側へ突出するように一体成型で設けられ、上流側へ延びるとともに、左右方向へ向け、板状のエアーガイド14cが一体成型で設けられている。
そして、コア部12の左右端に、後述する連結熱交換器B側へ向け、上下方向へ延びた板状のエアーガイド15a,15bが設けられている。
このメインラジエータ11は、上側タンク13の冷媒入口部13bから流入した冷媒が上側タンク13、コア部12、下側タンク14へと流れた後、冷媒出口部14bから流出する過程のコア部12において、冷媒と冷却風との間で、熱交換を行う。
サブラジエータ21は、図2に示すように、横長の矩形をしたコア部(第2コア部)22と、このコア22部の左右に設けられた左側タンク(第2左側タンク)23、右側タンク(第2右側タンク)24とで構成されている。
左側タンク23は、樹脂製とされ、メインラジエータ11の上側タンク13の左側の係止爪13aに係合する係合爪(第2係合部)23aが、左側タンク23に一体成型で設けられ、冷媒入口部(第2冷媒入口部)23bが、例えば、左側タンク23の上端またはコア部22と対向する側面に一体成型で設けられ、下端から下側へ延びる、取付孔23dを有する連結ブラケット23cが一体成型で設けられている。
右側タンク24は、樹脂製とされ、メインラジエータ11の上側タンク13の右側の係止爪13aに係合する係合爪(第2係合部)24aが、右側タンク24に一体成型で設けられ、冷媒出口部(第2冷媒出口部)24bが、例えば、右側タンク24の上端または側面に一体成型で設けられ、下端から下側へ延びる、取付孔24dを有する連結ブラケット24cが一体成型で設けられている。
そして、左側タンク23の中には、水冷コンデンサ41が収容されている。
このサブラジエータ21は、左側タンク23の冷媒入口部23bから流入した冷媒が左側タンク23、コア部22、右側タンク24へと流れた後、冷媒出口部24bから流出する過程のコア部22において、冷媒と冷却風との間で、熱交換を行う。
そして、左側タンク23において、コア部22に流入する前の第2冷媒と、水冷コンデンサ41に流入する第3冷媒との間で、熱交換が行われる。
もちろん、必要に応じて、サブラジエータ21の冷却水(第2冷媒)が上記方向と反対の方向へ流れてもよい。
例えば、サブラジエータ21の冷却水が冷媒出口部24bから流入して、コア部22で熱交換を経た後、冷媒入口部23bから流出してもよい。
この場合、水冷コンデンサ41は、サブラジエータ21のコア部22によって冷却された後の冷却水によって冷却される。
また、本実施例における水冷コンデンサ41の冷媒入口部は左側タンク23の上端または側面に設けることができ、同じように、水冷コンデンサ41の冷媒出口部は、右側タンク23の側面または下端に設けることができる。
空冷コンデンサ31は、図2に示すように、横長の矩形をしたコア部(第3コア部)32と、このコア32部の左右に設けられた流入流出タンク(左側タンク、第3左側タンク)33、流出流入タンク(右側タンク、第3右側タンク)34とで構成されている。
コア部32は、上下に上側コア部32aと、下側コア部32bとに分割されている。
流入流出タンク33は、上側コア部32aと、下側コア部32bとに対応させて上下に分割された、上側に位置する流入部(第3冷媒入口部)33aと、下側に位置する流出部(第3冷媒出口部)33bとを有する。
そして、メインラジエータ11の下側タンク14の左側の係止片14aに係合する係合片(第3係合部)33cが、流入流出タンク33(流出部33b)の下端にブラケットの方式で設けられている。
空冷コンデンサ31とサブラジエータ21との固定において、サブラジエータ21の左側タンク23に設けられている連結ブラケット23cに設けた取付孔23dに通したネジ等を流入流出タンク33に加締めることにより、連結ブラケット23cを流入流出タンク33に固定する。
もちろん、空冷コンデンサ31とサブラジエータ21とをよりよく固定するために、連結ブラケット23cを空冷コンデンサ31の流入流出タンク33の風上側、風下側の両方に設け、風上側、風下側の両方から取付孔23dを通したネジ等を流入流出タンク33に加締めてもよい。
流出流入タンク34は、上側コア部32aと、下側コア部32bとに対応させて上下に分割された、上側に位置する流出部34aと、下側に位置する流入部34bとを有する。
そして、メインラジエータ11の下側タンク14の右側の係止片14aに係合する係合片(第3係合部)34cが、流出流入タンク34(流入部34b)の下端にブラケット方式で設けられている。
また、空冷コンデンサ31とサブラジエータ21との固定において、サブラジエータ21の右側タンク24に設けられている連結ブラケット24cに設けた取付孔24dに通したネジ等を冷却風の上流側から、または、上流側と下流側との双方から流出流入タンク34に加締めることにより、連結ブラケット24cを流出流入タンク34に固定する。
そして、流出流入タンク34には、流出部34aと流入部34bとに、冷媒を気液分離するリキッドタンク61(図3参照)が接続される。
リキッドタンク61は、サブラジエータ21の連結ブラケット24cに取り付けられているが、空冷コンデンサ31の流出流入タンク34に取り付けてもよい。
この空冷コンデンサ31は、水冷コンデンサ41を経由して流出流入タンク33の流入部33aから流入した冷媒が上側コア部32a、流出流入タンク34の流出部34a、リキッドタンク61へと流れ、リキッドタンク61で気液分離された後、流入部34bから下側コア部32bを経由して流入部34bから流出する過程のコア部32(上側コア部32a、下側コア部32b)において、冷媒と冷却風との間で、熱交換を行う。
次に、複合型熱交換器Aの組立について説明する。
まず、サブラジエータ21と空冷コンデンサ31とを、例えば、図2に示すように、上下方向の同一平面上の上側にサブラジエータ21を位置させ、下側に空冷コンデンサ31を位置させる。
そして、連結ブラケット23c,24cの取付孔23d,24d、ボルト等を用いて、サブラジエータ21と空冷コンデンサ31とを連結する。
この場合、上述したように、空冷コンデンサ31の各タンク33,34を一方で加締めて固定したり、両方で加締めて固定してもよいが、加締めではなく、他の固定方法を使用してもよい。
そして、図3に示すように、水冷コンデンサ41と、空冷コンデンサ31の流入部33aとを配管51で接続して、サブラジエータ21と空冷コンデンサ31とを更に固定する。
上述したように固定したサブラジエータ21と空冷コンデンサ31とを連結熱交換器Bと称し、メインラジエータ11に対して冷却風の上流側に位置させ、図5に示すように、係合片33cを左側の係止片14aに係合させるとともに、係合片34cを右側の係止片14aに係合させ、係合爪23aを左側の係止爪13aに係合させるとともに、係合爪24aを右側の係止爪13aに係合させることにより、メインラジエータ11に連結熱交換器B(サブラジエータ21、空冷コンデンサ31)を一体的に取り付けると、図1に示す複合型熱交換器Aになる。
このようにして組み立てられた複合型熱交換器Aは、例えば、図示を省略したメインラジエータ11に設けられた取付ブラケットを用いて車体に取り付けられる。
この発明の第1実施例によれば、メインラジエータ11に、サブラジエータ21と空冷コンデンサ31とからなる連結熱交換器Bを一体的に取り付けたので、レイアウト性がよくなり、配置スペース(取付スペース)が狭くなるとともに、車体への取付を簡単に行うことができる。
また、サブラジエータ21の左、右側タンク23,24をメインラジエータ11の上側タンク13に取り付けるとともに、空冷コンデンサ31の流入流出タンク33、流出流入タンク34をメインラジエータ11の下側タンク14に取り付けることによって連結熱交換器Bをメインラジエータ11に取り付けたので、すなわち、メインラジエータ11にサブラジエータ21および空冷コンデンサ31を一体的に取り付けたので、レイアウト性がよくなり、配置スペース(取付スペース)が狭くなるとともに、車体への取付を簡単に行うことができる。
また、サブラジエータ21の係合爪23a,24aおよび空冷コンデンサ31の係合片33c,34cを、メインラジエータ11の係止爪13a、係止片14aに係合させることによって連結熱交換器Bをメインラジエータ11に取り付けることができるので、メインラジエータ11への連結熱交換器Bの取付を簡単に行うことができる。
また、メインラジエータ11の上側タンク13および下側タンク14を樹脂製とし、係止爪13a、係止片14a、エアーガイド13c,14cが上側タンク13、下側タンク14に一体成型されているので、上側タンク13、下側タンク14、係止爪13a、係止片14aおよびエアーガイド13c,14cは一度で成型できるとともに、係止爪13a、係止片14aおよびエアーガイド13c,14cを別途製造したり、別途取り付ける必要がなくなることにより、製造工程が簡単になる。
また、サブラジエータ21の左側タンク23および右側タンク24を樹脂製とし、係合爪23a,24a、連結ブラケット23c,24cが左側タンク23、右側タンク24に一体成型されているので、左側タンク23、右側タンク24、係合爪23a,24aおよび連結ブラケット23c,24cは一度で成型できるとともに、係合爪23a,24aおよび連結ブラケット23c,24cを別途製造したり、別途取り付ける必要がなくなることにより、製造工程が簡単になる。
また、サブラジエータ21の左側タンク23の中に水冷コンデンサ41を設け、左側タンク23内を流れる(コア部22に流入する前の)第2冷媒と、水冷コンデンサ41を流れる第3冷媒との間で熱交換を行い、水冷コンデンサ41から流出する第3冷媒を空冷コンデンサ31に流入させたので、第2冷媒で第3冷媒が冷却されることにより、空冷コンデンサ31で効率よく第3冷媒を冷却することができる。
また、サブラジエータ21の冷媒入口部23bと空冷コンデンサ31の流入流出タンク33(流入部33a)とが左右方向の同じ側に配置されているので、すなわち、サブラジエータ21の冷媒の流れ方向と空冷コンデンサ31の冷媒の流れ方向とが同じ方向になるので、サブラジエータ21と空冷コンデンサ31との間の熱影響を最小に抑えることができる。
また、エアーガイド13a,13b,15a,15bを設けたので、冷却風をメインラジエータ11等へ効率よく案内して、メインラジエータ11等で冷媒を効率よく冷却することができる。
この発明の第2実施例である複合型熱交換器を、図6を参照して説明する。
第2実施例の複合型熱交換器Aが第1実施例の複合型熱交換器Aと異なるところは、図6に示すように、サブラジエータ21が、横長の矩形をしたコア部(第2コア部)22と、このコア22部の左右に設けられた左側タンク(第2左側タンク)25、右側タンク(第2右側タンク)24とで構成されているところである。
そして、左側タンク25は、樹脂製とされ、メインラジエータ11の上側タンク13の左側の係止爪13aに係合する係合爪(第2係合部)25aが、左側タンク25に一体成型で設けられ、冷媒入口部(第2冷媒入口部)25bが、例えば、左側タンク25の上端またはコア部22と対向する側面に一体成型で設けられ、下端から下側へ延びる、取付孔(図示省略)を有する連結ブラケット25cが一体成型で設けられている。
そして、左側タンク25の中に、水冷コンデンサが収容されていない。
なお、メインラジエータ11、空冷コンデンサ31は、第1実施例のメインラジエータ11、空冷コンデンサ31と同様に構成されている。
したがって、第1実施例で説明したようにして連結熱交換器Bを組み立てることができるとともに、この連結熱交換器Bをメインラジエータ11に取り付けることにより、複合型熱交換器Aとすることができる。
この第2実施例によれば、第1実施例と同様な効果を得ることができる。
この発明の第3実施例である複合型熱交換器Aを、図7を参照して説明する。
第3実施例の複合型熱交換器Aが第1実施例の複合型熱交換器Aと異なるところは、図7に示すように、メインラジエータ11が、横長の矩形をしたコア部(第1コア部)12と、このコア12部の左右に設けられた左側タンク(第1左側タンク)16、右側タンク(第1右側タンク)17とで構成されているところである。
左側タンク16は、樹脂製とされ、係止爪(被係合部)16aが上流側の上側に一体成型で設けられ、冷媒入口部(第1冷媒入口部)16bが冷却風の下流側へ突出するように一体成型で設けられ、もちろん、側面へ突出するように設けてもよい。
係止孔を有する係止片(被係合部)16cが左側タンク16の、冷却風の上流側の下側に一体成型で設けられ、冷却風の上流側へ延びるとともに、上下方向へ延びた板状のエアーガイド16dが左側タンク16に一体成型で設けられている。
右側タンク17は、樹脂製とされ、係止爪(被係合部)17aが上流側の上側に一体成型で設けられ、冷媒出口部(第1冷媒出口部)17bが冷却風の下流側へ突出するように一体成型で設けられ、もちろん、側面へ突出するように設けてもよい。
係止孔を有する係止片(被係合部)17cが右側タンク17の、冷却風の上流側の下側に一体成型で設けられ、上流側へ延びるとともに、上下方向へ延びた板状のエアーガイド17dが一体成型で設けられている。
そして、コア部12の上下端に、上方へ延びるとともに、左右方向へ延びた板状のエアーガイド18aと、上流側(風上側、前方)延びるとともに、左右方向へ延びた板状のエアーガイド18bとが設けられている。
なお、エアーガイド16d,17dは、連結熱交換器B側に向けて、連結熱交換器Bの幅よりも広い方が望ましい。
このメインラジエータ11は、左側タンク16の冷媒入口部16bから流入した冷媒が左側タンク16、コア部12、右側タンク17へと流れた後、冷媒で出口部17bから流出する過程のコア部12において、冷媒と冷却風との間で、熱交換を行う。
サブラジエータ21、空冷コンデンサ31、水冷コンデンサ41、連結熱交換器Bは、第1実施例と同様に構成、配置されている。
したがって、第1実施例で説明したようにして連結熱交換器Bを組み立てることができるとともに、この連結熱交換器Bをメインラジエータ11に取り付けることにより、複合型熱交換器Aとすることができる。
この第3実施例によれば、サブラジエータ21の左、右側タンク23,24をメインラジエータ11の左、右側タンク16,17に取り付けるとともに、空冷コンデンサ31の流入流出タンク33、流出流入タンク34をメインラジエータ11の左、右側タンク16,17に取り付けることによって連結熱交換器Bをメインラジエータ11に取り付けたので、すなわち、メインラジエータ11にサブラジエータ21および空冷コンデンサ31を一体的に取り付けたので、レイアウト性がよくなり、配置スペース(取付スペース)が狭くなるとともに、車体への取付を簡単に行うことができる。
また、サブラジエータ21の係合爪23a,24aおよび空冷コンデンサ31の係合片33c,34cを、メインラジエータ11の係止爪16a,17a、係止片16c,17cに係合させることによって連結熱交換器Bをメインラジエータ11に取り付けることができるので、メインラジエータ11への連結熱交換器Bの取付を簡単に行うことができる。
また、メインラジエータ11の左側タンク16および右側タンク17を樹脂製とし、係止爪16a,17a、係止片16c,17c、エアーガイド16d,17dが左側タンク16、右側タンク17に一体成型されているので、左側タンク16、右側タンク17、係止爪16a,17a、係止片16c,17cおよびエアーガイド16d,17dは一度で成型できるとともに、係止爪16a,17a、係止片16c,17cおよびエアーガイド16d,17dを別途製造したり、別途取り付ける必要がなくなることにより、製造工程が簡単になる。
また、サブラジエータ21の左側タンク23および右側タンク24を樹脂製とし、係合爪23a,24a、連結ブラケット23c,24cが左側タンク23、右側タンク24に一体成型されているので、左側タンク23、右側タンク24、係合爪23a,24aおよび連結ブラケット23c,24cは一度で成型できるとともに、係合爪23a,24aおよび連結ブラケット23c,24cを別途製造したり、別途取り付ける必要がなくなることにより、製造工程が簡単になる。
また、サブラジエータ21の左側タンク23の中に水冷コンデンサ41を設け、左側タンク23内を流れる(コア部22に流入する前の)第2冷媒と、水冷コンデンサ41を流れる第3冷媒との間で熱交換を行い、水冷コンデンサ41から流出する第3冷媒を空冷コンデンサ31に流入させたので、第2冷媒で第3冷媒が冷却されることにより、空冷コンデンサ31で効率よく第3冷媒を冷却することができる。
また、メインラジエータ21の冷媒入口部16bとサブラジエータ21の冷媒入口部23bとが左右方向の同じ側に配置されているので、すなわち、メインラジエータ11の冷媒の流れ方向とサブラジエータ21の冷媒の流れ方向とが同じ方向になるので、メインラジエータ11とサブラジエータ21との熱影響を最小に抑えることができる。
また、空冷コンデンサ31の流入流出タンク33(流入部33a)がメインラジエータ11の冷媒入口部16bおよびサブラジエータ21の冷媒入口部23bと左右方向の同じ側に配置されているので、すなわち、メインラジエータ11の冷媒の流れ方向とサブラジエータ21の冷媒の流れ方向と空冷コンデンサ31の冷媒の流れ方向が同じ方向になるので、メインラジエータ11とサブラジエータ21と空冷コンデンサ31との熱影響を最小に抑えることができる。
また、エアーガイド16d,17d,18a,18bを設けたので、冷却風をメインラジエータ11等へ案内して、メインラジエータ11等で冷媒を効率よく冷却することができる。
この発明の第4実施例である複合型熱交換器Aを、図8を参照して説明する。
第4実施例の複合型熱交換器Aが第3実施例の複合型熱交換器Aと異なるところは、連結熱交換器Bが第2実施例の連結熱交換器Bであるところである。
したがって、第3実施例で説明したようにして連結熱交換器Bを組み立てることができるとともに、この連結熱交換器Bをメインラジエータ11に取り付けることにより、複合型熱交換器Aとすることができる。
この第4実施例によれば、第3実施例と同様な効果を得ることができる。
上記実施例において、エアーガイド13c,14cを上、下側タンク13,14に一体成型で設けたり、エアーガイド16d,17dを左、右側タンク16,17に一体成型で設けた例を示したが、エアーガイドは上、下側タンク13,14、左、右側タンク16,17と別体であってもよい。
また、サブラジエータ21を上側に配置し、空冷コンデンサ31を下側に配置した連結熱交換器Bの例を示したが、サブラジエータを下側に配置し、空冷コンデンサを上側に配置した連結熱交換器であってもよい。
この場合、上側に配置する空冷コンデンサは、サブラジエータとの熱影響を抑えるために、コア部の左右に第3左側タンク、第3右側タンクを設け、冷媒が第3左側タンク、コア部、第3右側タンクへと流れるようにするのが望ましい。
また、被係合部を係止爪13a,16a,17aまたは係止片14a,16c,17cとし、係合部を係合爪23a,24aまたは係合片33c,34cとした例を示したが、係止爪(被係合部)に係合棒(係合部)または係合ブラケット(係合部)が係合させる構成であってもよい。
また、サブラジエータ21の左側タンク23内に水冷コンデンサ41を設けた例を示したが、サブラジエータの右側タンク内に水冷コンデンサを設けてもよい。
また、第3実施例および第4実施例において、サブラジエータ21と空冷コンデンサ31とを連結熱交換器Bとした後にメインラジエータ11に取り付けたが、サブラジエータ21と空冷コンデンサ31とを連結熱交換器Bとせずに、すなわち、サブラジエータ21と空冷コンデンサ31とを上述した係止爪または係合片などの係止部材によって、別々にメインラジエータ11に取り付けてもよい。
A 複合型熱交換器
B 連結熱交換器
11 メインラジエータ(第1熱交換器)
12 コア部(第1コア部)
13 上側タンク(第1上側タンク)
13a 係止爪(被係合部)
13b 冷媒入口部(第1冷媒入口部)
13c エアーガイド
14 下側タンク(第1下側タンク)
14a 係止片(被係合部)
14b 冷媒出口部(第1冷媒出口部)
14c エアーガイド
15a エアーガイド
15d エアーガイド
16 左側タンク(第1左側タンク)
16a 係止爪(被係合部)
16b 冷媒入口部(第1冷媒入口部)
16c 係止片(被係合部)
16d エアーガイド
17 右側タンク(第1右側タンク)
17a 係止爪(被係合部)
17b 冷媒出口部(第1冷媒出口部)
17c 係止片(被係合部)
17d エアーガイド
18a エアーガイド
18b エアーガイド
21 サブラジエータ(第2熱交換器)
22 コア部(第2コア部)
23 左側タンク(第2左側タンク)
23a 係合爪(第2係合部)
23b 冷媒入口部(第2冷媒入口部)
23c 連結ブラケット
23d 取付孔
24 右側タンク(第2右側タンク)
24a 係合爪(第2係合部)
24b 冷媒出口部(第2冷媒出口部)
24c 連結ブラケット
24d 取付孔
25 左側タンク(第2左側タンク)
25a 係合爪(第2係合部)
25b 冷媒入口部(第2冷媒入口部)
25c 連結ブラケット
31 空冷コンデンサ(第3熱交換器)
32 コア部(第3コア部)
32a 上側コア部
32b 下側コア部
33 流入流出タンク(左側タンク、第3左側タンク)
33a 流入部(第3冷媒入口部)
33b 流出部(第3冷媒出口部)
33c 係合片(第3係合部)
34 流出流入タンク(右側タンク、第3右側タンク)
34a 流出部
34b 流入部
34c 係合片(第3係合部)
41 水冷コンデンサ(第4熱交換器)
51 配管
61 リキッドタンク

Claims (4)

  1. 第1冷媒と冷却風との間で熱交換する第1熱交換器(11)と、第2冷媒と冷却風との間で熱交換する第2熱交換器(21)と、第3冷媒と冷却風との間で熱交換する第3熱交換器(31)とを備えた複合型熱交換器(A)において、
    前記第2熱交換器(21)と前記第3熱交換器(31)とは、上下方向の同一平面上に上下に配置されて上側に位置する熱交換器(21)の下側と下側に位置する熱交換器(31)の上側とが連結されて連結熱交換器(B)とされ、
    前記連結熱交換器(B)は、前記第1熱交換器(11)よりも冷却風の上流側に配置されて前記第1熱交換器(11)に一体的に取り付けられ、
    前記第1熱交換器(11)には、複数の被係合部(13a,14a)が設けられており、
    前記連結熱交換器(B)には、それぞれが、前記各被係合部(13a,14a)それぞれに係合する複数の係合部(23a,24a,33c,34c)が設けられており、
    前記連結熱交換器(B)の前記第1熱交換器(11)への取付けは、前記第1熱交換器(11)に対して前記連結熱交換器(B)を下方のみに移動し、前記各被係合部(13a,14a)のそれぞれに、前記各係合部(23a,24a,33c,34c)のそれぞれを係合させることでなされるように構成されており、
    前記第1熱交換器(11)と前記連結熱交換器(B)とが重なる方向を前後方向とし、前後方向と上下方向とに対して直交する方向を横方向とすると、
    前記被係合部(13a)は、厚さ方向が前後方向になっている矩形な平板状の部位を有する部材に、上端と横方向両端とで開口し、厚さ方向が前後方向になっている矩形な平板状の溝を設けたことで形成されており、前記第1熱交換器(11)の前側上端部で前記第1熱交換器(11)の横方向の両端部に一対で設けられており、
    前記被係合部(14a)は、厚さ方向が上下方向になっている矩形な平板状の部位を有する部材に、この部材の厚さ方向を貫通し、横方向に細長く延びている貫通孔を設けたことで形成されており、前記第1熱交換器(11)の前側下端部で前記第1熱交換器(11)の横方向の両端部に一対で設けられており、
    前記各係合部(23a,24a)のうちの一方の係合部(23a)は、厚さ方向が上下方向になっている矩形な平板状の第1の部位と、厚さ方向が前後方向になっていて前記第1の部位の後端から下方に突出している矩形な平板状の第2の部位とを備えて構成されており、前記第2熱交換器(21)の後側上端部で第2熱交換器(21)の横方向の一方の端部
    に設けられており、
    前記各係合部(23a,24a)のうちの他方の係合部(24a)は、前記係合部(23a)と同様に、厚さ方向が上下方向になっている矩形な平板状の第1の部位と、厚さ方向が前後方向になっていて前記第1の部位の後端から下方に突出している矩形な平板状の第2の部位とを備えて構成されており、前記第2熱交換器(21)の後側上端部で第2熱交換器(21)の横方向の他方の端部に設けられており、
    前記各係合部(33c,34c)のうちの一方の係合部(33c)は、厚さ方向が前後方向になっている矩形な平板状の第1の部位と、この第1の部位よりも厚さの薄い矩形な平板状に形成され、厚さ方向が前後方向になっており、前記第1の部位の前後方向の中間部で前記第1の部位の下端から下方に突出している第2の部位とを備えて構成されており、
    前記各係合部(33c,34c)のうちの他方の係合部(34c)は、前記係合部(33c)と同様に、厚さ方向が前後方向になっている矩形な平板状の第1の部位と、この第1の部位よりも厚さの薄い矩形な平板状に形成され、厚さ方向が前後方向になっており、前記第1の部位の前後方向の中間部で前記第1の部位の下端から下方に突出している第2の部位とを備えて構成されており、
    前記連結熱交換器(B)が、前記第1熱交換器(11)に取り付けられるとき、前記各係合部(23a,24a)の第2の部位のそれぞれが、前記各被係合部(13a)の溝のそれぞれに入り込み、前記各係合部(33c,34c)の第2の部位のそれぞれが、前記各被係合部(14a)の貫通孔のそれぞれに入り込むように構成されていることを特徴とする複合型熱交換器(A)。
  2. 請求項1に記載の複合型熱交換器(A)において、
    前記第1熱交換器(11)は、第1コア部(12)の上下に樹脂製の第1上側タンク(13)と樹脂製の第1下側タンク(14)とを有し、
    前記第2熱交換器(21)は、第2コア部(22)の左右に樹脂製の第2左側タンク(23,25)と樹脂製の第2右側タンク(24)とを有し、
    前記各被係合部13aは、前記第1上側タンク13と一体で成形されており、
    前記各被係合部14aは、前記第1下側タンク14と一体で成形されていることを特徴とする複合型熱交換器(A)。
  3. 求項2に記載の複合型熱交換器(A)において、
    前記第2左側タンク(23)または前記第2右側タンク(24)の中に第4熱交換器(41)を設け、
    前記第4熱交換器(41)は、前記第2コア部(22)に流入する前の前記第2冷媒と、前記第3冷媒との間で熱交換を行い、
    前記第4熱交換器(41)から流出した前記第3冷媒は、前記第3熱交換器(31)に流入することを特徴とする複合型熱交換器(A)。
  4. 請求項1〜請求項3のいずれか1項に記載の複合型熱交換器(A)において、
    前記第2熱交換器(21)の第2冷媒入口部(23b,25b)と前記第3熱交換器(31)の第3冷媒入口部(33a)とは、左右の同じ側に配置されていることを特徴とする複合型熱交換器(A)。
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