JP2005206054A - 車両用熱交換装置 - Google Patents

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Soichi Kato
宗一 加藤
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Abstract

【課題】 放熱器とラジエータとの支持構造がより合理的に構成された車両用熱交換装置を得ること。
【解決手段】 車内空調用冷凍サイクルの放熱器200と、エンジン冷却装置のラジエータ300とを互いに支持してなる車両用熱交換装置において、放熱器及びラジエータの一方には弾性変形可能なフック部330、他方にはフック部に係止される係止部230を設け、係止部は、フック部を弾性変形してこれに係止される構成の車両用熱交換装置である。
【選択図】図3

Description

本発明は、車内空調用冷凍サイクルの放熱器と、エンジン冷却装置のラジエータとを互いに支持してなる車両用熱交換装置に関する。
車内空調用冷凍サイクルの放熱器は、車両のフロントエンジンルームにおいて、エンジン冷却装置のラジエータと重ねた状態で配置されている。これらの放熱器及びラジエータに対しては、送風手段たる送風ファン又は吸入ファンにて放熱風がもたらされる。放熱器は風上、ラジエータは風下に配置するのが一般的である。放熱風は、車両の前方側から後方側に向って送られる。更に放熱器とラジエータとは、車両に対する取付け作業を容易化すべく、互いに支持してユニット化される。放熱器とラジエータとの具体的な支持構造は、例えば特許文献1乃至3にも開示されている。
特開平10−95227号公報 特開平10−306993号公報 特開2001−301474号公報
さて、前述したように放熱器とラジエータとを互いに支持してなる車両用熱交換装置は、性能向上、軽量化、耐久性の確保、及び製造コストの低廉化とともに、フロントエンジンルームにおける設置スペースの有効利用、及び設置作業の容易化が求められており、放熱器とラジエータとの支持構造についても、これらの諸条件に適う構造的工夫が必要とされている。特に、車両用熱交換装置の取付け現場においては、ボルトの削減及びねじ止め作業の省略が強く望まれている。
本発明は、かかる事情に鑑みてなされたものであり、その目的は、放熱器とラジエータとの支持構造がより合理的に構成された車両用熱交換装置を提供することである。
本願第1請求項に記載した発明は、車内空調用冷凍サイクルの放熱器と、エンジン冷却装置のラジエータとを互いに支持してなる車両用熱交換装置において、前記放熱器及び前記ラジエータの一方には弾性変形可能なフック部、他方には前記フック部に係止される係止部を設け、前記係止部は、前記フック部を弾性変形してこれに係止される構成の車両用熱交換装置である。
本願第2請求項に記載した発明は、車内空調用冷凍サイクルの放熱器と、エンジン冷却装置のラジエータとを互いに支持してなる車両用熱交換装置において、前記放熱器は、冷媒を流通する第1チューブを積層してなる第1コアと、前記第1コアの両脇にそれぞれ配置され且つ前記第1チューブの端部が接続された第1タンクとを備え、前記ラジエータは、エンジン冷却水を流通する第2チューブを積層してなる第2コアと、前記第2コアの両脇にそれぞれ配置され且つ前記第2チューブの端部が接続された樹脂製の第2タンクとを備え、前記第2タンクには弾性変形可能なフック部、前記第1タンクには前記フック部に係止される係止部を設け、前記係止部は、前記フック部を弾性変形してこれに係止される構成の車両用熱交換装置である。
本願第3請求項に記載した発明は、請求項1又は2において、前記フック部と前記係止部との当接面には、緩衝用の弾性体を設けた構成の車両用熱交換装置である。
本願第4請求項に記載した発明は、請求項3において、前記緩衝用の弾性体は、2色成形にて前記フック部と一体に設けた構成の車両用熱交換装置である。
本願第5請求項に記載した発明は、請求項1乃至4のいずれかにおいて、前記フック部は、前記係止部を移動可能に係止するものであって、前記ラジエータの寸法がエンジン冷却水の温度変化に伴い伸縮すると、前記フック部と前記係止部とが係止状態を維持しつつ相対移動する構成の車両用熱交換装置である。
本発明によれば、放熱器とラジエータとの支持構造がより合理的に構成された車両用熱交換装置を得ることができる。
以下に、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。図1に示す本例の車両用熱交換装置100は、車内空調用冷凍サイクルの放熱器200と、エンジン冷却装置のラジエータ300とを互いに支持してなるものであり、車両1のフロントエンジンルーム2内の前方部に配置され、送風手段3にて放熱風がもたらされる構成となっている。放熱器200及びラジエータ300は、車両1に配置する前に組み立てられた1つのユニットであり、放熱器200が車両1の前方側となるように重ねて配置されている。送風手段3は、車両1の前方側から後方側に向って風をもたらすものである。つまり、放熱器200を通過した風が更にラジエータ300を通過する構成となっている。図例した送風手段3は、ラジエータ300の後方側に配置した吸入ファンである。送風手段3としては、放熱器200の前方側に送風ファンを設けることも可能である。
図2に示すように、本例の放熱器200は、冷媒を凝縮するコンデンサであって、第1チューブ211及び第1フィン212を上下方向に交互に積層してなる第1コア210と、第1コア210の両脇にそれぞれ配置され且つ第1チューブ211の両端部がそれぞれ接続された第1タンク220と、第1タンク220の要所にそれぞれ設けられた冷媒の入口部221及び冷媒の出口部222とを備えている。各第1タンク220は上下方向に長い筒型のものであり、その内部は仕切部材にて所定の間隔に区画されている。車内空調用冷凍サイクルを循環する冷媒は、入口部221から流入し、第1コア210に伝わる熱にて熱交換をしつつ第1チューブ211を流通した後、出口部222から流出される。入口部221には、冷媒をコンプレッサから放熱器200へと送る冷凍サイクルの配管が接続される。出口部222には、冷媒を放熱器200からレシーバドライヤ又は膨張弁へと送る冷凍サイクルの配管が接続される。
また本例の放熱器300は、第2チューブ311及び第2フィン312を上下方向に交互に積層してなる第2コア310と、第2コア310の両脇にそれぞれ配置され且つ第2チューブ311の両端部がそれぞれ接続された樹脂製の第2タンク320と、第2タンク320の要所にそれぞれ設けられたエンジン冷却水の入口部321及びエンジン冷却水の出口部322とを備えている。各第2タンク320は上下方向に長い箱型のものである。エンジン冷却装置を循環するエンジン冷却水は、入口部321から流入し、第2コア310に伝わる熱にて熱交換をしつつ第2チューブ311を流通した後、出口部322から流出される。入口部321には、エンジン冷却水をエンジン側からラジエータ300へと送るエンジン冷却装置の配管が接続される。出口部322には、エンジン冷却水をラジエータ300からウォータポンプへと送るエンジン冷却装置の配管が接続される。
次に、放熱器200とラジエータ300との支持構造を説明する。本例の場合、ラジエータ300の第2タンク320の要所には弾性変形可能なフック部330、放熱器200の第1タンク220の要所にはかかるフック部330に係止される係止部230を設けている。更に第2タンク320の要所には放熱器200を載置するブラケット340、第1タンクの下端にはブラケット340に挿入される下向きのピン240を設けている。図3及び図4は、これらを示す斜視図である。係止部230は、フック部330を弾性変形してこれに係止される。係止部230をフック部330に一旦係止すると、係止部230はフック部330に対し抜け止めされる。また放熱器200は、ブラケット340にピン240を挿入して位置決めされる。
第2タンク320、フック部330、及びブラケット340は、樹脂の射出形成により一体に設けられている。
係止部230は、所定の形状に成形されたアルミ製又はアルミ合金製の部材を第1タンク220の要所にろう付け又は溶接して設けられている。
ピン240は、第1タンク220の下端を閉鎖するアルミ製又はアルミ合金製のキャップ状の部材と一体に設けられている。
フック部330と係止部230との当接面、並びに、ブラケット340と第1タンク220の下端との当接面には、それぞれ緩衝用の弾性体331,341を設けている。フック部330と係止部230との当接面における緩衝用の弾性体331は、2色成形にてフック部330と一体に設けたものである。ブラケット340と第1タンク220の下端との当接面における緩衝用の弾性体341は、適宜の厚さのゴムをブラケット340に貼着又は嵌合して設けたものである。或いは、かかる弾性体341もまた、2色成形にてブラケット340と一体に設けることも可能である。これらの緩衝用の弾性体331,321によれば、車両1の走行時における振動の影響を回避するとともに、放熱器200及びラジエータ300の製造上の寸法誤差による不具合を解消することが可能となる。
更に本例のフック部330は、係止部230を所定の方向に移動可能に係止するものである。そして、ラジエータ300の寸法がエンジン冷却水の温度変化に伴い伸縮すると、フック部330と係止部230とが係止状態を維持しつつ相対移動する構成となっている。図例した係止部230は、第1チューブ211及び第2チューブ311の長手方向と平行に数ミリから数十ミリの範囲でスライド移動するものである。つまり、エンジン冷却水の温度が上昇すると、第2チューブ311が熱膨張するなどして第2タンク320同士の間隔が広がり、これが放熱器200とラジエータ300との支持構造に悪影響を及ぼす場合が考えられる。これに対し本例では、フック部330と係止部230とが係止状態を維持しつつ相対移動するので、そのような不都合が回避される。
尚、こうしたラジエータ300の伸縮に対処する点では、図5及び図6に示すように、少なくとも一方の第1タンク220及び第2タンク320においては、前述したブラケット340及びピン240を設けずに、互いに係止状態を維持しつつ相対移動可能なフック部330及び係止部230のみにて放熱器200とラジエータ300とを支持するように構成するとより有利である。また、ラジエータ300の伸縮による影響が軽微である場合は、例えば図7及び図8に示すように、フック部330及び係止部230の位置や形状は任意に設定してもよい。
以上説明したように、本例の車両用熱交換装置は、放熱器とラジエータとの支持構造をより合理的に構成したものである。特に本例では、放熱器及びラジエータの一方にフック部、他方に係止部を設けることにより、ボルトの削減及びねじ止め作業の省略を達成している。また、本例における各部の構成は、特許請求の範囲に記載した技術的範囲において適宜に設計変更が可能であり、図例したものに限定されないことは勿論である。
本発明の車両用熱交換装置は、車両のフロントエンジンルーム内の前方部に配置する熱交換装置として好適に利用することができる。
本発明の実施例に係り、車両の示す説明図である。 本発明の実施例に係り、(a)は車両用熱交換装置を示す正面図、(b)は上面図、(c)は側面図である。 本発明の実施例に係り、放熱器とラジエータとの支持構造を示す斜視図である。 本発明の実施例に係り、放熱器とラジエータとの支持構造を示す分解斜視図である。 本発明の実施例に係り、放熱器とラジエータとの支持構造を示す斜視図である。 本発明の実施例に係り、放熱器とラジエータとの支持構造を示す分解斜視図である。 本発明の実施例に係り、放熱器とラジエータとの支持構造を示す斜視図である。 本発明の実施例に係り、放熱器とラジエータとの支持構造を示す分解斜視図である。
符号の説明
1 車両
2 フロントエンジンルーム
3 送風手段
100 車両用熱交換装置
200 放熱器
210 第1コア
211 第1チューブ
212 第1フィン
220 第1タンク
221 冷媒の入口部
222 冷媒の出口部
230 係止部
240 ピン
300 ラジエータ
310 第2コア
311 第2チューブ
312 第2フィン
320 第2タンク
321 エンジン冷却水の入口部
322 エンジン冷却水の出口部
330 フック部
331 緩衝用の弾性体
340 ブラケット
341 緩衝用の弾性体

Claims (5)

  1. 車内空調用冷凍サイクルの放熱器と、エンジン冷却装置のラジエータとを互いに支持してなる車両用熱交換装置において、
    前記放熱器及び前記ラジエータの一方には弾性変形可能なフック部、他方には前記フック部に係止される係止部を設け、前記係止部は、前記フック部を弾性変形してこれに係止されることを特徴とする車両用熱交換装置。
  2. 車内空調用冷凍サイクルの放熱器と、エンジン冷却装置のラジエータとを互いに支持してなる車両用熱交換装置において、
    前記放熱器は、冷媒を流通する第1チューブを積層してなる第1コアと、前記第1コアの両脇にそれぞれ配置され且つ前記第1チューブの端部が接続された第1タンクとを備え、
    前記ラジエータは、エンジン冷却水を流通する第2チューブを積層してなる第2コアと、前記第2コアの両脇にそれぞれ配置され且つ前記第2チューブの端部が接続された樹脂製の第2タンクとを備え、
    前記第2タンクには弾性変形可能なフック部、前記第1タンクには前記フック部に係止される係止部を設け、前記係止部は、前記フック部を弾性変形してこれに係止されることを特徴とする車両用熱交換装置。
  3. 前記フック部と前記係止部との当接面には、緩衝用の弾性体を設けたことを特徴とする請求項1又は2記載の車両用熱交換装置。
  4. 前記緩衝用の弾性体は、2色成形にて前記フック部と一体に設けたことを特徴とする請求項3記載の車両用熱交換装置。
  5. 前記フック部は、前記係止部を移動可能に係止するものであって、
    前記ラジエータの寸法がエンジン冷却水の温度変化に伴い伸縮すると、前記フック部と前記係止部とが係止状態を維持しつつ相対移動することを特徴とする請求項1乃至4のいずれか記載の車両用熱交換装置。
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