JP5807407B2 - 缶蓋巻締装置 - Google Patents
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Description
この缶蓋巻締装置は、通常、缶体を搬送する搬送手段、及び、缶体に缶蓋を巻き締める巻締手段などを有しており、密封性能の向上や軽量化に伴うダメージ防止などを目的として、様々な技術が開発されてきた。
なお、缶蓋巻締装置は、缶の種類などに応じて、様々な構造を有している。
次に、本発明に関連する缶蓋巻締装置について、図面を参照して説明する。
図6乃至8は、従来例にかかる缶蓋巻締装置を説明するための要部の概略平面図を示している。
図6に示すように、従来例の缶蓋巻締装置1は、缶胴12及び缶底13を有する缶体11(図8参照)を搬送する搬送手段2、及び、缶体11に缶蓋15を巻き締める巻締手段(図示せず)、投入部3、排出部4などを備えている。また、搬送手段2は、載置台5、バルブターレット6、ターレットガイド8、及び、リフタープレート9などを備えている。
なお、缶体11は、通常、DR缶(Draw Can)であり、また、比較的缶高の低い缶である。DR缶とは、あらかじめ塗装、印刷された金属板を、ダイとパンチで絞り加工によりカップ状に成形した缶であり、胴部12、凸部14が形成された缶底13から成る缶をいう。
また、投入部3から投入される缶体11は、あらかじめ、内容物(たとえば、魚肉や鶏肉など)が充填され、缶蓋15が缶胴12に仮締めされている。
このような、従来の缶蓋巻締装置1は、投入部3から載置台5上面に缶体11が搬送可能に載置され、載置された缶体11は、複数のターレットポケット7を有する回転可能なバルブターレット6によって搬送される。そして、ターレットポッケト7には、同じ高さ(H)の回転方向側ガイド部7a、内側ガイド部7b、及び缶押圧ガイド部7cが形成され、缶体11は、これらのガイド部7a、7b及び7cと接する仮想円(直径は、D´である。)の内側に収められることによって位置決めされる。
なお、これらのガイド部の上方には、仮締めされた缶蓋14を受け入れる凹部7dが形成されている。
前記バブルターレット6と共に缶体11の搬送を行うターレットガイド8は、断面形状が鉤状で、上方から見るとほぼ円弧状であり、回転方向に沿って投入部3と排出部4との間の部分に形成され、載置台5の縁部上に設けられている。このターレットガイド8は、内周面が、バルブターレット6のターレットポケット7の仮想円と接しており、搬送される缶体11をガイドする(外側方向への移動を規制する)と共に位置決めする。なお、ターレットガイド8は、缶蓋15の高さ位置より低いので、缶蓋15と干渉することはない。
図7は、従来例にかかる缶蓋巻締装置のリフタープレートを説明するための概略拡大図であり、(a)は平面図を示しており、(b)はC−C断面図を示している。
図7において、リフタープレート9は、上方から見ると、前述したバルブターレット6の回転方向側ガイド部7a、内側ガイド部7b、及び缶押圧ガイド部7cにそれぞれ対応する切欠部9a、9b、9cを有している。このリフタープレート9は、載置台5に昇降可能に埋設されている。また、リフタープレート9は、バルブターレット6が停止した際、後述する缶体11に缶蓋15の巻き締めを行う巻締手段の位置に対応して設けられており、バルブターレット6のターレットポケット7の中心に、その中心が一致する。
巻締手段は、図示してないが、シーミングチャック及びシーミングロールなどを備えている(前述した特許文献1参照)。この巻締手段は、缶蓋15が仮締めされた缶体11がリフタープレート9上に載置されると、リフタープレート9が上昇し、シーミングチャック(図示せず)が缶蓋15に係合し、シーミングチャックとリフタープレート9との間に、缶体11及び缶蓋15が挟持される。続いて、シーミングロールにより、缶胴12に缶蓋15を巻き締めた後、リフタープレート9が降下して、缶蓋15の巻き締めが完了する。
次に、バルブターレット6が間欠的に回転し、停止する動作を繰り返して缶体11及び缶蓋15を搬送する。この際、缶体11は、載置台5上に載置され、バルブターレット6が回転すると、缶押圧ガイド部7cが缶胴12を押し、ターレットポケット7に缶体11が収められた状態で搬送される。
そして、リフタープレート9上に載置された缶体11は、前述したように巻締手段によって缶蓋15が巻き締められ、缶蓋15が巻き締められた缶体11は、バルブターレット6によって搬送され、排出部4から排出される。
このため、従来は、缶体11の缶胴12の胴径が変更され、バルブターレット6のターレットポケット7の仮想円の直径D´と缶体11の缶胴径d´のクリアランス(D´−d´)が1mmを超える場合には、新たにバルブターレット6、ターレットガイド8等を新規に製作する必要があった。
このため、リフタープレート9に、この切欠部9a、9b、9cが形成されていると、リフタープレート9上にバルブターレット6によって缶体11を載置した際に、缶体11の缶底13のリフタープレート9との接地円(直径は、d0´である。)が途切れる場合があり、このような場合、缶蓋15を缶体11に巻き締める際に、シーミングチャックによる缶蓋15、缶胴12への押圧時の衝撃によって、缶体11の缶底13における変形の発生の要因となっていた。
なお、特許文献1の技術は、本発明に関連する技術ではあるものの、上記の要望に応えることはできない技術である。
また、本発明の缶蓋巻締装置は、缶体に缶蓋を巻き締める缶蓋巻締装置であって、缶体の載置台と、この載置台上に回転可能に設けられ、複数のターレットポケットを有し、缶体を搬送するバルブターレットと、前記載置台上に設けられ、搬送される缶体をガイドするターレットガイドと、搬送された缶体を昇降させるリフタープレートとを備え、前記バルブターレットのターレットポケットが、缶体をガイドする回転方向側ガイド部、内側ガイド部、及び缶体を押圧すると共にガイドする缶押圧ガイド部を有し、前記缶押圧ガイド部の高さを、前記回転方向側ガイド部及び内側ガイド部よりも低くし、前記リフタープレートの上面に、缶底に形成した凸部を収容して缶体を位置決めする溝を設けた構成としてある。
図1は、本発明の一実施形態にかかる缶蓋巻締装置を説明するための要部の概略平面図を示している。
また、図2は、本発明の一実施形態にかかる缶蓋巻締装置のリフタープレートを説明するための概略拡大図であり、(a)は平面図を示しており、(b)はA−A断面図を示しており、(c)はB部拡大図を示している。
図1、2において、本実施形態の缶蓋巻締装置1は、前述した従来例の缶蓋巻締装置1と同様に、搬送手段2を有し、搬送手段2が、載置台5、バルブターレット6、ターレットガイド8、及びリフタープレート9を備えている。
本実施形態の缶蓋巻締装置1のバルブターレット6においては、このバルブターレット6のターレットポケット7は、従来例と同様に、回転方向側ガイド部7a、内側ガイド部7b及び缶押圧ガイド部7cと接する仮想円(直径は、D´である。)の内側に、缶体11が収まる。
しかしながら、缶体11が、後述するように、リフタープレート9の上面に形成された溝10によってガイドされつつ、リフタープレート9の中心に位置決めされるため、缶体11の缶胴径が変更となる場合に、従来例より大きな変更量に対応することができる。
なお、バルブターレット6の他の構成は、従来例の缶蓋巻締装置1のバルブターレット6とほぼ同様である。
本実施形態の缶蓋巻締装置1のターレットガイド8においては、前述したバルブターレット6と同様に、リフタープレート9の溝10によってガイドされつつ位置決めされるため、缶体11の缶胴径が変更となる場合に、従来例より大きな変更量に対応することができる。
本実施形態の缶蓋巻締装置1のリフタープレート9においては、図2に示すように、リフタープレート9の上面に溝10が形成されている点が従来例と相違する(図7参照)。
すなわち、リフタープレート9は、上面に、缶底13に形成した凸部14(図3参照)を収容し、缶体11を位置決めする円環状の溝10が形成されている。
したがって、缶蓋15の巻き締めにおいて、シーミングロールを支持するサポートリング、またはシーミングロールの内、1stシーミングロールと缶蓋15の外周部(カール部)が当たり、巻き締め不良が発生するといった不具合を防止することができる。また、リフタープレート9上面にバルブターレット6によって缶体11を載置した際に、缶底13の円環状の凸部14とリフタープレート9との接地円(直径は、d0である(図3参照)。)が、切欠部9a、9b、9cにかかり途切れることはない。これにより、缶蓋15を缶体11に巻き締める際に、シーミングチャックによる缶蓋15及び缶胴12への押圧時の衝撃が発生せず、あるいは、大幅に低減され、缶体11の缶底13におけるダメージの発生を防止することができる。
このようにすると、缶体11を位置決めする際、傾斜面10b及び曲面10aがガイドとして機能し、円滑に、かつ、確実に缶体11をリフタープレート9の溝10に位置決めすることができる。また、内周側の傾斜面10bによって、ガイド可能な領域が増加し、ガイドとしての性能を向上させることができる。また、缶蓋15が巻き締められた缶体11を、バブルターレット6によってリフタープレート9から排出部4へ搬送する際、溝10に収容された缶底13の凸部14が、容易に、かつ、円滑にリフタープレート9の溝10から抜け出ることができ、缶底13(凸部14を含む。)にダメージを与えるといった不具合を防止することができる。
なお、傾斜角αを20°以上40°以下とする理由は、20°未満であると、凸部13が傾斜面10b上に留まり、ガイドされないおそれがあり、40°を超えると、ガイド可能な領域が減少するからである。
なお、溝64の深さHmは、通常、0.5r〜r(rは、缶底13の凸部14の円弧形状の曲率半径である。)であり、缶底13の形状などに応じて、適宜、設定される。
まず、上記構成の缶蓋巻締装置1は、あらかじめ、内容物(たとえば、魚肉や鶏肉など)が充填され、缶蓋15が缶胴12に仮締めされた缶体11を投入部3から載置台5に投入し、この缶体11を、載置台5上に載置された状態で、バブルターレット6のターレットポケット7に収める。
次に、バルブターレット6が、例えば45°回転し停止するといった動作を繰り返し、缶体11及び缶蓋15を搬送する。この際、缶体11は、載置台5上に載置されており、バルブターレット6が回転すると、缶押圧ガイド部7cが缶体11の缶胴12を押し、バルブターレット6のターレットポケット7に収められた状態で搬送される。
尚、この場合、図2(c)に示すように、凸部14の下端部14a(直径がd0の仮想円)が、少なくとも溝10(溝10の幅Δ=所定のガイド距離)に収まっている必要があり、溝10の幅Δは、通常、1mmを超え、2mm程度である。すなわち、缶胴径4mm程度の変更に対応できる。
また、缶蓋巻締装置1は、缶蓋15の巻き締め時において、缶底13の円環状の凸部14が、リフタープレート9上の溝10に係合するため、リフタープレート9との接地円(直径は、d0である。)が、切欠部9a、9b、9cにかかり途切れることはないので、缶蓋15を缶体11に巻き締める際に、缶体11の缶底13におけるダメージの発生を防止することができる。
この際、図4に示すように、缶蓋15が巻き締められた缶体11は、溝10が傾斜面10bを有することにより、溝10に収容された缶底13の凸部14が、容易に、かつ、円滑にリフタープレート9の溝10から抜け出ることができ、缶底13(凸部14を含む。)にダメージを与えるといった不具合を低減することができる。
例えば、缶蓋巻締装置1は、DR缶(Draw Can)である缶体11を用いる構成としてあるが、これに限定されるものではなく、様々な構成の缶に適用される。
2 搬送手段
3 投入部
4 排出部
5 載置台
6 バルブターレット
7 ターレットポケット
7a 回転方向側ガイド部
7b 内側ガイド部
7c 缶押圧ガイド部
7d 凹部
8 ターレットガイド
9 リフタープレート
9a 切欠部
9b 切欠部
9c 切欠部
10 溝
10a 曲面
10b 傾斜面
11 缶体
12 缶胴
13 缶底
14 凸部
15 缶蓋
Claims (5)
- 缶体に缶蓋を巻き締める缶蓋巻締装置であって、
缶体の載置台と、
この載置台上に回転可能に設けられ、複数のターレットポケットを有し、缶体を搬送するバルブターレットと、
前記載置台上に設けられ、搬送される缶体をガイドするターレットガイドと、
搬送された缶体を昇降させるリフタープレートと
を備え、
前記バルブターレットのターレットポケットが、缶体をガイドする回転方向側ガイド部、内側ガイド部、及び缶体を押圧すると共にガイドする缶押圧ガイド部を有し、
前記リフタープレートの上面に、缶底に形成した凸部を収容して缶体を位置決めするための、外側に前記凸部に対応する曲面を有し、内側に傾斜面を有する溝を形成したことを特徴とする缶蓋巻締装置。 - 前記傾斜面の傾斜角が、20°以上40°以下であることを特徴とする請求項1に記載の缶蓋巻締装置。
- 缶体に缶蓋を巻き締める缶蓋巻締装置であって、
缶体の載置台と、
この載置台上に回転可能に設けられ、複数のターレットポケットを有し、缶体を搬送するバルブターレットと、
前記載置台上に設けられ、搬送される缶体をガイドするターレットガイドと、
搬送された缶体を昇降させるリフタープレートと
を備え、
前記バルブターレットのターレットポケットが、缶体をガイドする回転方向側ガイド部、内側ガイド部、及び缶体を押圧すると共にガイドする缶押圧ガイド部を有し、
前記缶押圧ガイド部の高さを、前記回転方向側ガイド部及び内側ガイド部よりも低くし、
前記リフタープレートの上面に、缶底に形成した凸部を収容して缶体を位置決めする溝を形成したことを特徴とする缶蓋巻締装置。 - 前記溝が、外側に前記凸部に対応する曲面を有し、内側に傾斜面を有することを特徴とする請求項3に記載の缶蓋巻締装置。
- 前記傾斜面の傾斜角が、20°以上40°以下であることを特徴とする請求項4に記載の缶蓋巻締装置。
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