JP5806717B2 - サーマルプリンタ - Google Patents

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Description

本発明は、サーマルプリンタに関する。
サーマルヘッドとプラテンとを有する感熱式印字部を備えたサーマルプリンタは、部品点数が比較的少なく小型化が容易であるため、キャッシュレジスター、携帯型端末装置、ATM(現金自動預払機)等の併設プリンタとして広く採用されている。この種のサーマルプリンタにおいて、サーマルヘッドによる印刷用紙(感熱紙)への安定した印字を実現するための背面支持体として機能するプラテンを、サーマルヘッドを支持するフレーム体に対して脱着可能に設置したものが知られている。
プラテン脱着式のサーマルプリンタは、補給及び交換した新たな印刷用紙を印刷待機状態にセットしたり、印字作業中に印字部に詰まった印刷用紙を除去したりする作業をプラテンフレーム体から取り外すことによって、容易かつ迅速に実施できる利点を有している。
特開2005−059395号公報 特開2007−118247号公報
ところで、現状のサーマルプリンタでは、プラテンローラがカバーの回転支点を中心として、サーマルヘッドから脱着する構造であることから、これによりデザインの幅が制限されてしまうといった問題点を有していた。更に、より低価格のサーマルプリンタが望まれていた。
本発明は、上記に鑑みてなされたものであり、カバーの回転軸とは異なる支点によりプラテンローラを脱着するサーマルプリンタを提供することを目的とするものである。
本発明は、サーマルヘッドと、前記サーマルヘッドを押圧するプラテンローラと、前記サーマルヘッドが設置されている本体部の側部に設けられた前記プラテンローラを嵌合する嵌合部と、前記嵌合部に前記プラテンローラを嵌合するため前記側部の一部に設けられたばね部と、を有し、前記ばね部は、前記嵌合部の側面の一部を構成するものであって、前記側部と同一材料により形成されていることを特徴とする。
また、本発明は、前記ばね部は、前記プラテンローラを前記嵌合部に嵌合するため、前記プラテンローラにおいて前記嵌合部の内側方向に力が加わる湾曲部が設けられていることを特徴とする。
また、本発明は、前記側部及びばね部は、樹脂材料又は金属材料により形成されているものであることを特徴とする。
また、本発明は、サーマルヘッドの設けられた本体部と、前記本体部に設けられた軸受部と、前記軸受部に連なる一方のガイド縁と、前記軸受部に連なり前記一方のガイド縁の反対側に位置する他方のガイド縁と、前記本体部と第1の回転支点により接続された開閉可能なカバーと、前記カバーに設けられた前記サーマルヘッドを押圧するプラテンローラと、前記カバーと第2の回転支点により接続されており、前記プラテンローラを保持するプラテン保持部材と、を有し、前記カバーを閉じる際、前記第2の回転支点を中心に前記プラテン保持部材が回転しつつ、前記本体部の前記軸受部に前記プラテンローラの軸受が嵌合するものであって、前記カバーを閉じる際には、前記プラテンローラの軸受が前記一方のガイド縁に当接して前記第2の回転支点を中心に前記プラテン保持部材が第1の方向に回転した後、前記プラテンローラの軸受前記他方のガイド縁に当接することにより前記第2の回転支点を中心に前記プラテン保持部材が前記第1の方向とは逆の第2の方向に回転することを特徴とする。


また、本発明は、前記第2の回転支点は、前記プラテンローラの軸抜け方向の垂線に対し、前記第1の回転支点とは反対側に設けられていることを特徴とする。










また、本発明は、前記プラテンローラの軸の中心から前記第1の回転支点までの長さより、前記プラテンローラの軸の中心から前記第2の回転支点までの長さが短いことを特徴とする。
また、本発明は、前記カバーに設けられた回転制御部により、前記第2の回転支点を中心とした前記プラテン保持部材の回転が制限されることを特徴とする。
本発明によれば、デザインの幅を広げることが可能なサーマルプリンタを提供することができる。また、低価格なサーマルプリンタを提供することができる。
従来のサーマルプリンタの要部斜視図 従来のサーマルプリンタの要部側面図 第1の実施の形態に係るサーマルプリンタの要部側面図 第1の実施の形態に係るサーマルプリンタの要部斜視図 従来のサーマルプリンタの説明図 第2の実施の形態に係るサーマルプリンタの開閉の説明図(1) 第2の実施の形態に係るサーマルプリンタの開閉の説明図(2) 第2の実施の形態に係るサーマルプリンタの開閉の説明図(3) 第2の実施の形態に係るサーマルプリンタの開閉の説明図(4) 従来のサーマルプリンタの要部構成図 第2の実施の形態に係るサーマルプリンタの要部構成図
本発明を実施するための形態について、以下に説明する。
〔第1の実施の形態〕
第1の実施の形態について説明する。図1は従来からあるサーマルプリンタの要部である。このサーマルプリンタは、亜鉛のダイカスト形成品であるフレーム12を有する。フレーム12は、本体部13と、本体部13の両側の側板部14及び15と、側板部14より突き出た軸部材を有している。側板部14及び15には、凹状の嵌合部である軸受部17及び18、後述するプラテンローラ保持用バネ部材23が嵌合するための凹部が形成されている。また、このフレーム12には、用紙ガイド部材20、サーマルヘッド押圧板ばね部材21、ばね線を曲げて形成したプラテンローラ保持用ばね部材23、ギアボックスカバー24等が取り付けられている。さらに、このサーマルプリンタは、サーマルヘッド30、プラテンローラ駆動用モータ40、減速ギア41及びプラテンローラ50を有している。
サーマルヘッド30は、両端部を側板部14及び15に嵌合されて本体部13に沿って取り付けられており、サーマルヘッド押圧板ばね部材21によってプラテンローラ50の設けられている方向に力が加わるように構成されている。モータ40は、側板部14の内側面に取り付けられている。減速ギア41は、軸部材に支持されている。ギアボックスカバー24は側板部14の外側に取り付けられており、減速ギア41を覆っている。プラテンローラ50は、脱着可能であり、脱着された状態では、両側に突き出ている軸部52に接合されている軸受54が軸受部17及び18内に嵌合しており、プラテンローラ保持用ばね部材23が軸受54を押すことにより、軸受部17及び18内に保持している。尚、本実施の形態においては、軸受54を有する場合について説明するが、軸受54のない場合には、軸部52が軸受部17及び18に相当する嵌合部内に保持される。
図2に、このサーマルプリンタの要部側面図を示す。側板部15の軸受部18内には、プラテンローラ50の軸受54が、プラテンローラ保持用ばね部材23により嵌合している。プラテンローラ保持用ばね部材23は金属等の材料により構成されており、側板部15とは異なる材料により構成されている。
図3は本実施の形態におけるサーマルプリンタの要部斜視図である。図4は、本実施の形態におけるサーマルプリンタの要部側面図である。本実施の形態におけるサーマルプリンタでは、プラテンローラ保持用ばね部材をサーマルプリンタの本体の側板部の一部に設けたものである。即ち、サーマルプリンタの本体の側板部115の軸受部118内には、プラテンローラの軸受154が、ばね部123により嵌合している。ばね部123は、軸受部118の壁面の一部を構成すると共に、先端に湾曲部126を有しており、この湾曲部126により軸受154に軸受部118内に嵌合するように力が加わり、これにより側板部115の軸受部118に嵌合するように構成されている。
より詳細に説明すると、本実施の形態におけるサーマルプリンタは、亜鉛のダイカスト形成品であるフレーム112を有する。フレーム112は、本体部113と、本体部113の両側の側板部114及び115と、側板部114より突き出た軸部材を有している。側板部114及び115には、凹状の軸受部117及び118、ばね部123が形成されている。また、このフレーム112に、用紙ガイド部材120、サーマルヘッド押圧板ばね部材121、ばね部123が形成された側板部114及び115、ギアボックスカバー124等が取り付けられている。さらに、このサーマルプリンタには、サーマルヘッド130、プラテンローラ駆動用モータ140、減速ギア141及びプラテンローラ150を有している。
サーマルヘッド130は、両端部を側板部114及び115に嵌合されて本体部113に沿って取り付けられており、サーマルヘッド押圧板ばね部材121によってプラテンローラ150の設けられている方向に力が加わるように構成されている。モータ140は、側板部114の内側面に取り付けられている。減速ギア141は、軸部材に支持されている。ギアボックスカバー124は側板部114の外側に取り付けられており、減速ギア141を覆っている。プラテンローラ150は、脱着可能であり、脱着された状態では、両側に突き出ている軸部152に接合されている軸受154が軸受部117及び118内に嵌合しており、ばね部123が軸受154を押すことにより、軸受部117及び118内に保持している。
ばね部123は、サーマルプリンタの本体の側板部115の一部であるため、同一材料により構成されている。この材料としては、金属材料、又は樹脂材料等が挙げられる。また、ばね部123の幅A、ばね部123の側板部115との接続部分からばね部123の湾曲部126の頂点までの長さB及びばね部123の湾曲部126におけるばね部123の幅Cを調整することにより、軸受154を嵌合するために軸受154に加わる力を調節することができる。
このように、サーマルプリンタの本体の側板部115の一部にばね部123を設けることにより、部品点数を削減することができ、低価格なサーマルプリンタを提供することができる。
〔第2の実施の形態〕
次に、第2の実施の形態について説明する。図5は、従来のサーマルプリンタに関する説明図である。図に示されるように、このサーマルプリンタでは、不図示のカバーに設けられたプラテン保持部211に保持されるプラテンローラ212が、カバーの開閉とともに、本体部213に設けられたサーマルヘッド214より脱着する構成のものである。不図示のカバーは回転支点Sを中心に回転し、カバーが開くと破線に示す位置に、プラテン保持部211及びプラテンローラ212が移動する。尚、プラテンローラ212の軸受抜け方向は矢印Mの方向であり、軸受抜け方向に対する垂線Nに対し、カバー回転支点Sは下側になっている。尚、本実施の形態において軸受抜け方向は軸抜け方向と同一の意味である。
本実施の形態では、カバー回転支点Sの他に、カバー回転支点Sとは異なるプラテン保持部材211の回転支点を設けた構成のものである。
図6から図9に基づき、より具体的に本実施の形態のサーマルプリンタについて説明する。図6から図9は本体部230にカバー240を閉める状態を段階的に示した図である。
最初に、図6に示すように、本体部230にカバー240を閉じようとする場合、カバー240の矢印D1の方向に力が働く。本体部230にはサーマルヘッド231及び軸受部232が設けられている。カバー240は第1の回転支点であるカバー回転軸S1を中心に回転する構成となっており、矢印D1の方向に働く力により、プラテン保持部材241を介しプラテンローラ242の軸受243において矢印E1の方向に力が加わる。この力は軸受243に対し上方向及び右上方向に働く力となり、これにより、プラテン保持部材241は第2の回転支点であるプラテン回転支点P1を中心に回転する。尚、プラテン保持部材241はカバー240に設けられた回転制限部245の側部において、プラテン回転支点P1を軸とする回転に制限が加えられる。
次に、図7に示すように、さらに閉じる方向に力を加えると、プラテン保持部材241はプラテン回転支点P1を軸として回転するが、カバー240に設けられた回転制限部245の底部において回転が制限される。
次に、図8に示すように、さらに閉じる方向に力を加えると、矢印D1の方向に働く力により、プラテンローラ242の軸受243において矢印E2の方向に力が加わる。この力は軸受243に対し下方向及び右下方向に働く力となり、これにより、プラテン保持部材241は第2の回転支点であるプラテン回転支点P1を軸として回転する。
次に、図9に示すように、カバー240を完全に閉じることにより、プラテンローラ242の軸受243は、本体部230の軸受部232に嵌合する。この状態に至るまでに、プラテン保持部材241はプラテン回転支点P1を軸として回転するが、カバー240に設けられた回転制限部245の側部において回転が制限される。このサーマルプリンタでは、カバー240のカバー回転軸S1とは異なる回転軸、即ち、プラテン回転支点P1を中心にプラテン保持部材241が回転する。このプラテン回転支点P1は、軸受232の矢印M1に示す軸受抜け方向に対する垂線N1よりも軸受抜け方向側に存在する。カバー240のカバー回転軸S1は、垂線N1よりも軸受抜け方向とは反対方向側に存在しており、垂線N1を介してカバー240のカバー回転軸S1とは、異なる側にプラテン回転支点P1が存在している。
このように、カバー240のカバー回転軸S1とは異なるプラテン回転支点P1を設けることにより、サーマルプリンタ全体のデザインの幅を広げることが可能となる。
尚、本実施の形態においては、プラテンローラ242の軸の中心より第1の回転支点であるカバー回転軸S1までの長さよりも、プラテンローラ242の軸の中心より第2の回転支点であるプラテン回転支点P1までの長さが短く構成されている。
次に、図10及び図11に基づき、本実施の形態におけるサーマルプリンタを構造的に説明する。図10は従来のサーマルプリンタの構造であり、図11は本実施の形態に係るサーマルプリンタの構造である。
図10に示す従来のサーマルプリンタの構造では、サーマルプリンタの本体部250に軸受部252が設けられている。不図示のカバーに取り付けられたプラテンローラは軸受263を有しており、この軸受263の軸受抜け方向は矢印M2に示す方向である。不図示のカバーは、カバー回転支点S2を中心に回転し本体部250と開閉する構造となっており、矢印M2に示す軸受抜け方向に対する垂線N2よりも下側に設けられている。軸受263は、不図示のカバーの開閉により軸受部252に嵌合する構成となっており、二点鎖線K2は回転支点S2を中心にカバーが回転した場合における軸受263の中心の軌跡を示すものである。尚、本体部250には、用紙ロール254が設置される構成となっている。
一方、図11に示す本実施の形態におけるサーマルプリンタの構造では、サーマルプリンタの本体部270に軸受部272が設けられている。不図示のカバーには、プラテン保持部材281が設けられており、このプラテン保持部材281にプラテンローラが取り付けられている。このプラテンローラは軸受283を有しており、この軸受283の軸受抜け方向は矢印M3に示す方向である。不図示のカバーは、第1の回転支点であるカバー回転支点S3を中心に回転し本体部270と開閉する構造となっており、矢印M3に示す軸受抜け方向に対する垂線N3よりも下側に設けられている。一方、プラテン保持部材281は第2の回転支点であるプラテン回転支点P3を中心に回転するように不図示のカバーに取り付けられており、垂線N3よりも上側に設けられている。従って、本実施の形態におけるサーマルプリンタは、プラテン回転支点P3が設けられており、更に、このプラテン回転支点P3は、垂線N3を介しカバー回転支点S3とは反対側に設けられている。
軸受283は、プラテン回転支点P3を中心にプラテン保持部材281が回転することにより軸受部272に嵌合する構成となっており、二点鎖線K3はプラテン回転支点P3を軸としてプラテン保持部材281が回転した場合における軸受283の中心の軌跡を示すものであり、K4は回転支点S3を軸として不図示のカバーが回転した場合における軸受263の中心の軌跡を示すものである。尚、本体部270には、用紙ロール274が設置される構成となっている。
また、本発明の実施に係る形態について説明したが、上記内容は、発明の内容を限定するものではない。
112 フレーム
113 本体部
114 側板部
115 側板部
117 軸受部
118 軸受部
120 用紙ガイド用部材
121 サーマルヘッド押圧板ばね部材
123 ばね部
124 ギアボックスカバー
126 湾曲部
130 サーマルヘッド
140 プラテンローラ駆動用モータ
141 減速ギア
150 プラテンローラ
152 軸部
154 軸受

Claims (4)

  1. サーマルヘッドの設けられた本体部と、
    前記本体部に設けられた軸受部と、
    前記軸受部に連なる一方のガイド縁と、
    前記軸受部に連なり前記一方のガイド縁の反対側に位置する他方のガイド縁と、
    前記本体部と第1の回転支点により接続された開閉可能なカバーと、
    前記カバーに設けられた前記サーマルヘッドを押圧するプラテンローラと、
    前記カバーと第2の回転支点により接続されており、前記プラテンローラを保持するプラテン保持部材と、
    を有し、前記カバーを閉じる際、前記第2の回転支点を中心に前記プラテン保持部材が回転しつつ、前記本体部の前記軸受部に前記プラテンローラの軸受が嵌合するものであって、
    前記カバーを閉じる際には、前記プラテンローラの軸受が前記一方のガイド縁に当接して前記第2の回転支点を中心に前記プラテン保持部材が第1の方向に回転した後、前記プラテンローラの軸受前記他方のガイド縁に当接することにより前記第2の回転支点を中心に前記プラテン保持部材が前記第1の方向とは逆の第2の方向に回転することを特徴とするサーマルプリンタ。
  2. 前記第2の回転支点は、前記プラテンローラの軸抜け方向の垂線に対し、前記第1の回転支点とは反対側に設けられていることを特徴とする請求項1に記載のサーマルプリンタ。
  3. 前記プラテンローラの軸の中心から前記第1の回転支点までの長さより、前記プラテンローラの軸の中心から前記第2の回転支点までの長さが短いことを特徴とする請求項1または2に記載のサーマルプリンタ。
  4. 前記カバーに設けられた回転制御部により、前記第2の回転支点を中心とした前記プラテン保持部材の回転が制限されることを特徴とする請求項1から3のいずれかに記載のサーマルプリンタ。
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