JP5806422B1 - 携帯端末ホールド用カバー - Google Patents
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Abstract
【課題】携帯端末全体の厚みや重量が増大することなく携帯端末を持ち易くして、操作性を向上させることができる携帯端末ホールド用カバーを提供する。【解決手段】携帯端末の本体10周囲適位置に着脱自在に固定する固定体1を設ける。固定体1に連結され本体10の裏面11を被覆するカバー体2を設ける。カバー体2を弾性材にて形成する。カバー体2の長手両端部を固定体1に固定する。カバー体2の長手側縁を開放して手指差込口3を形成する。手指差込口3内側に差し込んだ手指をカバー体2の弾性力で押圧保持する。【選択図】図1
Description
本発明は、スマートフォンやタブレット等のタッチパネル方式の表示画面を備えた携帯端末に装着して携帯端末を持ち易くする携帯端末ホールド用カバーに関する。
スマートフォンやタブレットなど、タッチパネル方式の表示画面を備えた携帯端末に装着するカバーとして、例えば特許文献1に記載の平板状携帯端末カバーや、特許文献2に記載の携帯端末の保護カバー、特許文献3に記載のタブレットカバーなどが提案されている。
特許文献1に記載の携帯端末カバーの構成は、携帯端末の表示画面を覆うカバー部を設け、このカバー部の上下に、ベルト状の保持紐部を連結して携帯端末の背面に両面テープで固定したものである。そして、携帯端末の使用時に、表示画面を覆っているカバー部を携帯端末の背面に移動させて使用する。このとき、使用者は携帯端末の背面に移動した保持紐部やカバー部に手をかけて携帯端末を保持できるというものである。
一方、特許文献2に記載の保護カバーは、携帯端末の表示画面を除いた全てを覆う保護カバーである。この保護カバーの背面側には、指先を挿入する挿入部を突設してあり、携帯端末を保持する際に、この挿入部に指をかけて保持するように構成したものである。
更に、特許文献3に記載のタブレットカバーは、スマートフォンよりも大型のタブレットを収納するカバー本体と、このカバー本体の背面に設けられた支持バンドとを備えたもので、支持バンドの一方をカバー本体の背面に固定し、支持バンドの他方にストッパーヘッドとストッパー本体とを設け、支持バンドの緩みを調整できるように構成している。
これら従来のカバーは、いずれもカバー自体が嵩張る構成になり、しかも携帯端末を持ち易くすることで、携帯端末の操作性を高めることはできない構成であった。
特許文献1の携帯端末カバーは、表示画面を覆っているカバー部を携帯端末の背面に移動させて使用するといった特殊な構成である。そのため、携帯端末の背面に移動したカバー部は、本体の裏面中央に両面テープで固定するように構成されている。
すなわち、このカバー部の上下端部に連結している保持紐部は、カバー部と共に携帯端末の背面に移動した際に、この保持紐部やカバー部が落下しないようにするため、携帯端末の裏面中央に両面テープで保持紐部を接着したものである。したがって、この保持紐部等に手をかけて携帯端末を保持しようとすると、携帯端末の荷重がすべて両面テープに集中するので、安全性に課題を残すものであった。
仮に、保持紐部が極めて強力な両面テープで接着されたとしても、この保持紐部は、携帯端末の背面中央の一点に固定されているので、保持紐部やカバー部に手をかけて携帯端末を保持しようとすると、携帯端末が手指から離れてぶら下がり状態になる。したがって、携帯端末を使用する際は、常に携帯端末を手でしっかりと持つ必要があり、携帯端末を持ち易くすることはできない。しかも、携帯端末の背面にぶら下がる保持紐部やカバー部は、操作時の妨げになる虞もある。
一方、特許文献2に記載の保護カバーの構成は、端末本体の背面側を保護する保護カバーに、更に、指先を挿入する挿入部を突設した構成になっている。そのため、この保護カバーを携帯端末に装着すると携帯端末全体が分厚くなり、しかも、保護カバーの裏面に突設した挿入部が携帯端末の移動時や収納時の妨げになる。
また、指先を挿入する挿入部は携帯端末の裏面中央に固定されているので、この挿入部を使用する使用者は、常に指の固定位置が携帯端末の裏面中央に規制されることになる。すなわち、挿入部に指先を挿入した状態は、重量のあるタブレットを保持する際に都合は良いが、スマートフォンを持った手でタッチパネルを操作する際に、裏面で保持する指の位置が変わることもあるので、挿入部で指の固定位置が規制されていると、タッチパネル操作に不都合が生じる場合がある。したがって、特許文献2に記載の保護カバーによって、携帯端末の操作性を向上させることはできない。
特許文献3に記載のタブレットカバーでは、カバー本体の背面に設けられた支持バンドによって、タブレットのような大型の携帯端末を保持する手をサポートする構成である。ところが、カバー本体の背面に設けられた支持バンドやストッパーヘッド、ストッパー本体等が携帯端末の裏面で突出しているので収納時の妨げになる。
更に、指先を挿入する支持バンドは携帯端末の裏面中央に固定されているので、携帯端末を持った手でタッチパネルを操作する際に、支持バンドで指の固定位置が規制されていると、タッチパネル操作に不都合が生じる場合がある。この結果、特許文献3に記載のタブレットカバーによって、携帯端末の操作性を向上させることはできない。しかも、タブレットのように、携帯端末のサイズが大きくなるほどカバー本体のサイズも比例して大きくなり、タブレットカバーの重量も重くなる。そのため、携帯端末のサイズが大きくなるほど、カバーを装着した携帯端末の総重量が増加する不都合もある。
そこで本発明は上述の課題を解消すべく創出されたもので、スマートフォン等の携帯端末に装着した場合には、携帯端末を持った手の指で操作する際の操作性を著しく向上させることができ、また、タブレット等の大型の携帯端末に装着した場合には、カバーを装着しても携帯端末全体の厚みや総重量が増大することがなく、操作時の携帯端末を持ち易くすることができる携帯端末ホールド用カバーの提供を目的とするものである。
上述の目的を達成すべく本発明における第1の手段は、前面にタッチパネル方式の表示部14を有する携帯端末本体10の側縁部に着脱自在に装着される固定体1と、該固定体1から本体10の裏面11を被覆するカバー体2とで構成された携帯端末用のカバーであって、固定体1は本体10の上下端部12側に着脱自在に設置され、カバー体は全体又は一部が弾性材にて形成されたシート状を成し、カバー体2の上下端部を固定体1に固定すると共に、カバー体2の側縁部が本体10の左右側縁部13に一致するように近接して手指差込口3を形成し、本体10の左右側縁部13のいずれか一方側から手指差込口3の内側に差し込んだ手指をカバー体2の弾性力で押圧保持するように構成したものである。
第2の手段において、前記固定体1は、前記本体10の上下端部12側の一部又は全体に嵌合するように設けられ、前記本体10に設けられているカメラ15、操作ボタン16、イヤホンジャック17、スピーカー、マイク、センサー、microUSB接続端子のいずれかに固定体1が重なるときに、該固定体1の重なる位置に開口部1A又は切欠部1Bを形成する。
第3の手段において、前記カバー体2は、前記固定体1と一体又は別体に設けられ、前記本体10に設けられているカメラ15、操作ボタン16、イヤホンジャック17、スピーカー、マイク、センサー、microUSB接続端子のいずれかにカバー体2が重なるときに、該カバー体2の重なる位置に開口部2A又は切欠部を形成する。
第4の手段において、前記カバー体2は、弾性力のあるシート状を成し、前記固定体1に一枚又は複数枚固定されたものである。
本発明の請求項1に記載のごとく、カバー体2の側縁部が本体10の左右側縁部13に一致するように近接する手指差込口3を形成し、携帯端本体10の左右側縁部13のいずれか一方側から手指差込口3の内側に差し込んだ手指をカバー体2の弾性力で押圧保持するように構成しているので、指先が携帯端本体10裏面11のどの位置にあっても、カバー体2の弾性力で押圧することができる。この結果、スマートフォン等の携帯端末操作時に、携帯端末を持ち易くすることが可能になり、携帯端末を持った手で操作する際の操作性を向上させることができる。
また、カバー体は全体又は一部が弾性材にて形成されたシート状を成し、カバー体2の上下端部を固定体1に固定することで、タブレット等の大型の携帯端末にカバーを装着しても携帯端末全体の厚みや総重量があまり変わらずに済む。しかも、弾性材を備えたカバー体2により、重量のあるタブレットでも十分に保持することができる。
請求項2のごとく、固定体1は、本体10の上下端部12の一部又は全体に着脱自在に嵌合するように設けられ、本体10に設けられているカメラ15、操作ボタン16、イヤホンジャック17、スピーカー、マイク、センサー、microUSB接続端子のいずれかに重なる位置に開口部1A又は切欠部1Bを形成することで、携帯端末の機能や操作性を損なわずに使用することができる。
請求項3のように、カバー体2は、固定体1と一体又は別体に設けられ、携帯端末に設けられているカメラ15、操作ボタン16、イヤホンジャック17、スピーカー、マイク、センサー、microUSB接続端子のいずれかに重なる位置に開口部2A又は切欠部を形成することで、携帯端末の機能や操作性を損なわずに使用することができる。
請求項4のように、カバー体2は、弾性力のあるシート状を成し、前記固定体1に一枚又は複数枚固定されたものであるから、外観や手触りなど変化に富んだカバーを提供することが可能になる。
本発明は、スマートフォンやタブレット等のタッチパネル方式の表示画面を備えた携帯端末の本体10に装着するもので、操作時の本体10を持ち易くするカバーである。本発明の基本構成は、固定体1とカバー体2とで構成される。
固定体1は、携帯端末の本体10に着脱自在に設置する部位であり、合成樹脂材や金属材、ゴム材などで形成され、本体10の上下端部側に設置する。例えば、本体10の上下端部に嵌合する固定体1(図1参照)や、本体10周囲縁の全体を囲む枠体状の固定体1(図3参照)など任意に選択することができるもので、少なくとも、固定体1の一部が本体10の上下端部側に設置される固定体1であれば良い。また特殊な例として、後述するように、本体10の裏面11から本体10周囲縁の全体を囲む他のカバー20(図5参照)の上下端部側を本発明の固定体1として使用することも可能である(図示せず)。
本発明において、本体10の上下端部12側とは、本体10の上下側縁部分から該上下側縁部分に隣接する本体10の左右側縁部13周辺までの範囲を示し、これらの範囲から自由に選択できるものである。そして、固定体1を設置する際に、本体10に設けられているカメラ15、操作ボタン16、イヤホンジャック17、スピーカー、マイク、センサー、microUSB接続端子のいずれかに固定体1が重なる場合には、固定体1の重なる位置に開口部1A又は切欠部1Bを形成し、本体10の機能や操作の妨げにならないようにする。
カバー体2は、本体10の裏面11を被覆する部材である。このカバー体2は、全体又は一部が弾性材にて形成されたシート状を成すものである。図示例では、全体に弾性力のあるシート状を表している(図2、図4、図6参照)。このように、全体を弾性材にて形成するカバー体2のほか、カバー体2と固定体1との連結部分や中央部分などの一部を弾性材にて形成したカバー体2の使用も可能である。
本発明においてシート状とは、本体10の裏面11を被覆する比較的薄い形状の部材をいう。例えば、ゴム製の弾性シートや、伸縮性のある部材を網目状等に形成したシート、弾性力のないシートに弾性力のあるシートを組み合わせて1枚のシート状に形成したもの、あるいは弾性シートの内側や外側に他の部材を組み合わせたものなど各種のシートを含む。そして、カバー体2の装飾性や、指先の保温性を高めたカバー体2など、外観や手触りなど変化に富んだカバー体2を提供することができる。
さらに、カバー体2の上下端部を固定体1に固定してカバー体2が本体10の裏面11を被覆するように構成する。そして、このカバー体2が、本体10に設けられているカメラ15、操作ボタン16、イヤホンジャック17、スピーカー、マイク、センサー、microUSB接続端子のいずれかに重なる場合、カバー体2の重なる位置に開口部1A又は切欠部1Bを形成する。固定体1とカバー体2の固定手段は、例えば固定体1とカバー体2とを別体に設け、これらを連結する手段や、固定体1とカバー体2とを一体に形成する手段も含む。たとえば、固定体1とカバー体2とを弾性材にて一体に形成すると、着脱が容易な固定体1を構成することができる。
また、前述の特殊な例の如く、本体10の裏面11から本体10周囲縁の全体を囲む他のカバー20の上下端部側を本発明の固定体1とし、この固定体1に、本発明のカバー体2の上下端部を固定することも可能である。この場合、他のカバー体20と、本発明の弾性力のあるカバー体2とで本体10の裏面11を二重に被覆することになるので、弾性力のあるカバー体2を本体10の表示部14側に移動して不使用時の表示部14を被覆することも可能である(図示せず)。
そして、カバー体2の側縁部を開放して手指差込口3を形成する。この手指差込口3は、カバー体2の側縁部と本体10の左右側縁部13とが近接する位置に形成する。図示例では、本体10の左右側縁部13に手指差込口3が一致するように形成している(図3参照)。手指差込口3の位置は、この他、本体10の左右側縁部13から裏面11の内側や外側にずれた位置に設けてもよい。
カバー体2の手指差込口3を本体10の左右側縁部13に近接するように設けているのは、本体10の左右側縁部13のいずれか一方から差し込んだ手指が、本体10裏面11のどの位置にあっても、この裏面11を覆うカバー体2の弾性力で押圧保持できるようにするためである(図8参照)。
すなわち、スマートフォン等の携帯端末では、携帯端末を持った手で表示画面をタッチ操作することが可能になる場合がある。この場合、操作に応じて本体10の裏面を保持する手指の位置を変えることもある(図8参照)。特に、携帯端末を持った手指が、本体10裏面11のどの位置にあってもカバー体2の弾性力で持ち易くすると、本体10の操作性を著しく向上させることが可能になる(図8(ハ)参照)。したがって、本発明のごとく、カバー体2と本体10の左右側縁部13とが近接する位置に手指差込口3を形成することで、指先が裏面11のどの位置にあっても、カバー体2の弾性力で押圧することができる。
図示のカバー体2は、本体10の上下端部12側に設置した固定体1相互の間で本体10の裏面を覆っている(図1参照)。また、本体10の裏面11全体を1枚のカバー体2で覆うように設けることも可能である(図3、図8参照)。更に、固定体1相互の間で複数枚のカバー体2を並べたり重ねたりして裏面11を覆うことも可能であり(図示せず)、本発明のカバー体2の形状は、少なくとも、本体10の左右側縁部13に近接する位置に手指差込口3を設けた構成であれば良い。
図7に示すカバー体2は、タブレット等の大型の携帯端末に装着した例を示している。このように、本体10が大型化した場合でも、カバー体2によって本体10が大きく嵩張ることがない。しかも、手指差込口3からカバー体2内部に挿入した手指を、カバー体2の弾性力によって確実に押圧保持することができるので、大型の携帯端末でも使用時に持ち易くすることができる。
また、本発明カバーは、本体10の裏面11に直接装着する他、本体10の裏面11に装着している他のカバー20の上から、本発明カバーを重ねて装着することも可能である(図5参照)。この場合、固定体1は、他のカバー20を介して本体10の上下端部12側に設置することになる(図6参照)。
図8は、スマートフォン等の携帯端末を持った手で操作する際の操作例を示している。同図(イ)は、手指差込口3から本体10の裏面11全体に手指を差し込んだ状態である。この状態は、親指を離しても本体10を保持できるので、たとえば、本体10を長時間保持するのに好適である。同図(ロ)は、手指差込口3近くに指先を挿入した状態を示している。この状態は、親指の位置を自由に変えられるので、同図(ハ)の如く、本体10を持った手の指で本体10の表示部14を操作する際の操作性を著しく向上させることができる。
尚、本発明の構成は、図示例に限定されるものではなく、本発明の要旨を変更しない範囲での設計変更は自由に行えるものである。
1 固定体
1A 開口部
1B 切欠部
2 カバー体
2A 開口部
3 手指差込口
10 本体
11 裏面
12 上下端部
13 左右側縁部
14 表示部
15 カメラ
16 操作ボタン
17 イヤホンジャック
20 他のカバー
1A 開口部
1B 切欠部
2 カバー体
2A 開口部
3 手指差込口
10 本体
11 裏面
12 上下端部
13 左右側縁部
14 表示部
15 カメラ
16 操作ボタン
17 イヤホンジャック
20 他のカバー
Claims (4)
- 前面にタッチパネル方式の表示部を有する携帯端末本体の側縁部に着脱自在に装着される固定体と、該固定体から本体の裏面を被覆するカバー体とで構成された携帯端末用のカバーであって、固定体は本体の上下端部側に着脱自在に設置され、カバー体は全体又は一部が弾性材にて形成されたシート状を成し、カバー体の上下端部を固定体に固定すると共に、カバー体の側縁部が本体の左右側縁部に一致するように近接して手指差込口を形成し、本体の左右側縁部のいずれか一方側から手指差込口の内側に差し込んだ手指をカバー体の弾性力で押圧保持するように構成したことを特徴とする携帯端末ホールド用カバー。
- 前記固定体は、前記本体の上下端部側の一部又は全体に嵌合するように設けられ、前記本体に設けられているカメラ、操作ボタン、イヤホンジャック、スピーカー、マイク、センサー、microUSB接続端子のいずれかに固定体が重なるときに、該固定体の重なる位置に開口部又は切欠部を形成した請求項1記載の携帯端末ホールド用カバー。
- 前記カバー体は、前記固定体と一体又は別体に設けられ、前記本体に設けられているカメラ、操作ボタン、イヤホンジャック、スピーカー、マイク、センサー、microUSB接続端子のいずれかにカバー体が重なるときに、該カバー体の重なる位置に開口部又は切欠部を形成した請求項1記載の携帯端末ホールド用カバー。
- 前記カバー体は、弾性力のあるシート状を成し、前記固定体に一枚又は複数枚固定された請求項1記載の携帯端末ホールド用カバー。
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