JP5802606B2 - 旋盤主軸のディスクブレーキ - Google Patents

旋盤主軸のディスクブレーキ Download PDF

Info

Publication number
JP5802606B2
JP5802606B2 JP2012104596A JP2012104596A JP5802606B2 JP 5802606 B2 JP5802606 B2 JP 5802606B2 JP 2012104596 A JP2012104596 A JP 2012104596A JP 2012104596 A JP2012104596 A JP 2012104596A JP 5802606 B2 JP5802606 B2 JP 5802606B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
brake
dry
disc
wet
plate
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2012104596A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2013230531A (ja
Inventor
芳光 井上
芳光 井上
川井 庸市
庸市 川井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Okuma Corp
Original Assignee
Okuma Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Okuma Corp filed Critical Okuma Corp
Priority to JP2012104596A priority Critical patent/JP5802606B2/ja
Publication of JP2013230531A publication Critical patent/JP2013230531A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5802606B2 publication Critical patent/JP5802606B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Braking Arrangements (AREA)
  • Turning (AREA)

Description

本発明は 回転工具主軸を装備したNC旋盤の制動装置(ディスクブレーキ)に関するものである。
NC旋盤において、回転工具主軸を利用した加工には、主軸に取り付けたチャックに加工ワークを把握し、主軸を固定した状態で、回転工具主軸に取り付けた回転工具により、平面加工、溝加工、穴明け加工などを行う加工方法(以後ミーリング加工と呼ぶ)と、主軸と回転工具主軸を同期制御し、螺旋溝などの加工を行う加工方法(以後コンタリング加工と呼ぶ)がある。
一般的に、上記のミーリング加工もコンタリング加工もディスクブレーキにより、主軸にブレーキをかけた状態で加工を行う。使用するディスクブレーキの構造は、自動車に採用されているディスクブレーキと同様の構造を採用することが多い。このディスクブレーキの構造は、油圧を用いて内蔵したシリンダを駆動し、油もしくはグリースを塗布したブレーキパッドを、主軸に固定したディスク板に押圧することで制動力を発揮する。ミーリング加工の際は、ブレーキの油圧力を十分大きくし、加工反力がかかった状態でも、主軸が回転しない制動力になるように設定する。一方、コンタリング加工の場合は、モータトルクでも主軸が回転可能な制動力になるように油圧力を小さく設定し使用する。ブレーキの制動力は、コンタリング加工時の加工負荷を補助的に吸収するために用いられる。ブレーキパッドに油を塗布する理由は、コンタリング加工において、一定の負荷を安定して与え、滑らかな加工面を得る必要があるためである。例えば、乾式のブレーキとした場合は、負荷が不規則に変化するため、主軸を制御することができずスティックスリップが発生し、結果として滑らかな加工面を得ることができない。
NC旋盤に使用する従来のディスクブレーキについて、図3,図4を用いて説明する。図3は、従来の旋盤主軸のディスクブレーキの構成を示す正面図である。また、図4は、従来の旋盤主軸のディスクブレーキの構成を示す側面図である。図3,図4において、8はブレーキキャリパ、9はディスク板、14、15はボルト、10はブレーキパッド、11は主軸、16はピストン、17はシリンダ、30は油圧配管である。
従来のディスクブレーキの構造と動作について説明する。ディスク板9は、ボルト15を用いて主軸11に固定されている。また、ブレーキキャリパ8は、ボルト14を用いて、図示しない主軸筐体に固定されている。ブレーキキャリパ8には、ピストン16が内蔵されており、シリンダ17に接続された油圧配管30に油圧を与えることによりピストン16が移動し、ピストン16と共に移動可能に支持されたブレーキパッド10がディスク板9を押圧し、ディスク板9を制動する。
ただし、上記ディスクブレーキは、ブレーキパッド10に油もしくはグリースが塗布されているため、乾式のブレーキの場合に比べて、ディスクの摩擦係数が小さくなる。よって、必要な制動力を発揮するためには、複数のブレーキキャリパを設けなければならず、コストアップするという問題があった。また、ブレーキキャリパをディスクの円周上に設けるスペースが限られていることもあり、必要な制動力を確保できないという問題もあった。
このような問題点を解決するために、下記特許文献1においては、乾式及び湿式という2種類のディスクブレーキを主軸の軸方向に別々に設ける方式とし、ミーリング加工においては乾式のブレーキを用い、コンタリング加工では湿式のブレーキを用いるディスクブレーキが開示されている。
また、特許文献2には、一枚のディスク板の同心円上に、外周に湿式のブレーキを、内周に乾式のブレーキをそれぞれ設ける方式が開示されている。
特開2008−62316号公報 実開平4−136644号公報
しかし、上記の背景技術では、以下のような課題があった。
上記特許文献1で開示されたディスクブレーキにおいては、ミーリング加工とコンタリング加工で、乾式と湿式の別々のディスクブレーキを備えている。このような構成では、ブレーキシステムの取り付けスペースの確保が大きくなり、主軸ユニットが大きくなってしまう。その結果、機械サイズの増大や、材料費の増加、さらに2つのブレーキシステムを組み付けるための組立作業が増加するという問題があった。
また、上記特許文献2で開示されたディスクブレーキにおいては、ディスク板の同心円上の外周に湿式のブレーキを、内周に乾式のブレーキを備えている。上述したように、一般的に、湿式のブレーキはコンタリング加工時の加工負荷を補助的に吸収するために用いられるので、制動力を小さく設定して使用する。一方、乾式のブレーキは加工反力に負けない高い制動力が求められる。そうすると、特許文献2のようなディスクブレーキでは、内周側に乾式のブレーキが配置されているため、同じ径のディスク板を用いた場合、制動力が低下してしまうという問題があった。一方で、制動力を維持しようとすると、ディスク板が大きくなってしまい、機械サイズの増大や材料費の増加を招いてしまう。
また、上記特許文献2では、一枚のディスク板の同心円上に、外周に湿式のブレーキを、内周に乾式のブレーキを配置する構成になっているので、湿式のブレーキに塗布された油もしくはグリースが乾式のブレーキパッドを押圧するディスク板の乾式面に垂れて付着してしまい、その結果、乾式ブレーキの摩擦係数が小さくなり、必要とする制動力が得られなくなるという問題があった。
本発明の目的は、乾式及び湿式のブレーキを配置した一枚のディスク板を有し、制動力の向上を図ることができる旋盤主軸のディスクブレーキを提供することにある。
本発明は、旋盤主軸と、前記旋盤主軸に固定され、共に回転するディスク板と、前記ディスク板の両面をブレーキパッドで押圧することにより制動力を発生するブレーキキャリパと、を有する旋盤主軸のディスクブレーキにおいて、前記ブレーキキャリパは少なくとも2個のブレーキキャリパを含み、そのうち少なくとも1個を、ブレーキパッドに油やグリースを塗布しない乾式ブレーキキャリパとし、残りをブレーキパッドに油もしくはグリースを塗布した湿式ブレーキキャリパとし、前記ディスク板の同心円上に、外周側に前記乾式ブレーキキャリパが配置され、内周側に前記湿式ブレーキキャリパが配置され、これらが独立して制動するようにし、湿式ブレーキパッドおよびその湿式ブレーキパッドをディスク板に押圧する個所に塗布した油もしくはグリースが、乾式ブレーキパッドおよびその乾式ブレーキパッドをディスク板に押圧する個所に付着することを防ぐ仕切り板を、ディスク板の両面に配置したことを特徴とする。
本発明の旋盤主軸のブレーキディスクによれば、一枚のディスク板に乾式と湿式のブレーキを備えているため、特許文献1で開示されたディスクブレーキのように、主軸の軸方向に別々のブレーキシステムを持つ必要が無くなり、機械サイズの増大、材料費の増加、組立作業増加を抑えることができる。また、上記特許文献2で開示されたディスクブレーキの配置と異なり、一枚のディスク板において、乾式のブレーキキャリパをディスク板の外周側に配置しているため、ブレーキの制動力を高くできる。
また、外周の乾式のブレーキと内周の湿式のブレーキとの間に、仕切り板を設けたので、湿式のブレーキのブレーキパッドやディスク板に塗布された油もしくはグリースが、乾式のブレーキ部に浸入し、ブレーキの制動力が低下することを防ぐことができる。
本実施形態に係る旋盤主軸のディスクブレーキの構成を示す正面図である。 本実施形態に係る旋盤主軸のディスクブレーキの構成を示す側面図である。 従来の旋盤主軸のディスクブレーキの構成を示す正面図である。 従来の旋盤主軸のディスクブレーキの構成を示す側面図である。
以下、図面を参照しつつ本発明の実施形態について説明する。図1は、本実施形態に係る旋盤主軸のディスクブレーキの構成を示す正面図である。図2は、本実施形態に係る旋盤主軸のディスクブレーキの構成を示す側面図である。
図1に示される符号について説明する。1は乾式ブレーキキャリパ、2はディスク板、3は湿式ブレーキキャリパ、12、13、22はボルトである。そして、図2に示される符号について説明する。4は乾式ブレーキパッド、5は旋盤の主軸、6は湿式ブレーキパッド、7は仕切り板、18、20はピストン、19、21はシリンダ、32は仕切り板である。
本実施形態に係る旋盤主軸のディスクブレーキの構成について説明する。ディスクブレーキは、主軸5に固定され、共に回転するディスク板2と、ディスク板2の両面をブレーキパッド4,6で押圧することにより制動力を発生するブレーキキャリパ1,3とを有する。
ディスク板2は、ボルト13を用いて主軸5に回転可能に固定されている。ディスク板2の外周部には、乾式ブレーキキャリパ1が、図示しない主軸ユニットの筐体にボルト12を介して固定されている。乾式ブレーキキャリパ1の内部には、シリンダ19が設けられ、このシリンダ19には、図示しないが、外部の油圧ユニットから油圧を与えるように配管が接続されている。乾式ブレーキパッド4は、ピストン18と共に移動可能に支持され、ディスク板2を挟んで両側に配置されている。
一方、ディスク板の内周部、すなわち乾式ブレーキキャリパ1よりも内周側には、湿式ブレーキキャリパ3が、図示しない主軸ユニットの筐体にボルト22を介して固定されている。湿式ブレーキキャリパ3の内部には、シリンダ21が設けられ、このシリンダ21には、図示しないが、外部の油圧ユニットから油圧を与えるように配管が接続されている。湿式ブレーキパッド6は、ピストン20と共に移動可能に支持され、ディスク板2を挟んで両側に配置されている。
また、ディスク板2の両面には、軸方向に突出した環状に形成され、乾式ブレーキの領域と湿式ブレーキの領域を仕切る仕切り板7,32がそれぞれ配置される。乾式ブレーキの領域とは、乾式ブレーキパッド4に対応するディスク板2の乾式面が設けられる領域のことであり、湿式ブレーキの領域とは、湿式ブレーキパッド6に対応するディスク板2の湿式面が設けられる領域のことである。
このようにディスク板2の両面に仕切り板7,32が配置されることにより、湿式ブレーキパッド6とディスク板2の湿式面とに塗布された油もしくはグリースが、乾式ブレーキパッド4とディスク板2の乾式面とに付着することを防止することができる。仕切り板7,32の形状については、本実施形態に限定するものではなく、湿式ブレーキの領域から乾式ブレーキの領域へ移動する油もしくはグリースを封止できる構造であればよい。
次に、本実施形態のディスクブレーキの動作について説明する。図示しない外部の油圧ユニットから乾式ブレーキキャリパ1に油圧が与えられると、このブレーキキャリパ1の内部に設けたピストン18が移動し、乾式ブレーキパッド4が押され、ディスク板2のディスク面(乾式面)を互いの外側から挟み込み、制動力を発揮する。
一方、湿式ブレーキキャリパ3に、図示しない外部の油圧ユニットから油圧を与えた場合、乾式ブレーキキャリパ1に油圧を与えたときと同様に、湿式ブレーキキャリパ3の内部に設けたピストン20が移動し、湿式ブレーキパッド6が押され、ディスク板2のディスク面(湿式面)を互いの外側から挟み込み、制動力を発揮する。尚、上述した2種のブレーキキャリパ1,3の駆動は、油圧ではなく空圧で行っても良い。
NC旋盤のミーリング加工時には、例えば、乾式ブレーキキャリパ1と湿式ブレーキキャリパ3に、油圧を与え、乾式ブレーキパッド4と湿式ブレーキパッド6をディスク板2に押圧し制動力を発揮する。このミーリング加工時の制動力は、加工反力がかかった状態でも、主軸5が回転しない制動力になるように設定される。
また、コンタリング加工時には、湿式ブレーキキャリパ3のみに、油圧を与え、湿式ブレーキパッド6をディスク板2に押圧し制動力を発揮する。このコンタリング加工時の制動力は、加工負荷を補助的に吸収するために用いられる。具体的には、モータ定格トルクの数%〜数十%程度のブレーキトルクに設定することが望ましい。
上述した本発明のディスクブレーキによれば、1つのディスク板2に乾式と湿式のブレーキを備えているため、従来技術で述べた特許文献1で開示されたディスクブレーキのように、別々のブレーキシステムを持つ必要が無く、主軸ユニットを小型化することができる。また、乾式ブレーキによるミーリング加工時の制動力をより高くするため、摩擦係数の大きな乾式ブレーキパッド4を、摩擦係数の小さな湿式ブレーキパッド6より外周に配置することで、ブレーキトルク(ブレーキパッドの押圧力×ブレーキパッドの作用するディスク径)を、より大きくできる。
また、本実施形態では、乾式ブレーキキャリパ1と湿式ブレーキキャリパ3が各1個の構成について説明したが、本発明はこの数に限定されない。制動力をより高く設定するために、例えば、乾式ブレーキキャリパ1の使用個数を2個以上に増やすというように、各々のブレーキキャリパの使用個数を増やしても、本発明と同様の効果を得ることができる。
1 乾式ブレーキキャリパ 、2 ディスク板、3 湿式ブレーキキャリパ、4 乾式ブレーキパッド、5 主軸、6 湿式ブレーキパッド、7 仕切り板、8 ブレーキキャリパ、9 ディスク板、10 ブレーキパッド、11 主軸、12 ボルト、13 ボルト、14 ボルト、15 ボルト、16 ピストン、17 シリンダ、18 ピストン、19 シリンダ、20 ピストン、21 シリンダ、22 ボルト、23 スプリング、24 油圧配管、25 オイルシール、26 オイルシール、27 油圧配管、28 スプリング、29 スプリング、30 油圧配管、31 オイルシール、32 仕切り板。

Claims (1)

  1. 旋盤主軸と、
    前記旋盤主軸に固定され、共に回転するディスク板と、
    前記ディスク板の両面をブレーキパッドで押圧することにより制動力を発生するブレーキキャリパと、
    を有する旋盤主軸のディスクブレーキにおいて、
    前記ブレーキキャリパは少なくとも2個のブレーキキャリパを含み、そのうち少なくとも1個を、ブレーキパッドに油やグリースを塗布しない乾式ブレーキキャリパとし、残りをブレーキパッドに油もしくはグリースを塗布した湿式ブレーキキャリパとし、
    前記ディスク板の同心円上に、外周側に前記乾式ブレーキキャリパが配置され、内周側に前記湿式ブレーキキャリパが配置され、これらが独立して制動するようにし、
    湿式ブレーキパッドおよびその湿式ブレーキパッドをディスク板に押圧する個所に塗布した油もしくはグリースが、乾式ブレーキパッドおよびその乾式ブレーキパッドをディスク板に押圧する個所に付着することを防ぐ仕切り板を、ディスク板の両面に配置した、
    ことを特徴とする旋盤主軸のディスクブレーキ。
JP2012104596A 2012-05-01 2012-05-01 旋盤主軸のディスクブレーキ Active JP5802606B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2012104596A JP5802606B2 (ja) 2012-05-01 2012-05-01 旋盤主軸のディスクブレーキ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2012104596A JP5802606B2 (ja) 2012-05-01 2012-05-01 旋盤主軸のディスクブレーキ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2013230531A JP2013230531A (ja) 2013-11-14
JP5802606B2 true JP5802606B2 (ja) 2015-10-28

Family

ID=49677474

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2012104596A Active JP5802606B2 (ja) 2012-05-01 2012-05-01 旋盤主軸のディスクブレーキ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5802606B2 (ja)

Families Citing this family (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101955136B1 (ko) * 2015-01-13 2019-03-06 가부시키가이샤 히타치세이사쿠쇼 브레이크 장치 및 엘리베이터 시스템
WO2018023358A1 (zh) * 2016-08-02 2018-02-08 蔡慧勤 一种锁紧机构
WO2022131200A1 (ja) * 2020-12-14 2022-06-23 日立Astemo株式会社 ディスクブレーキ用キャリパボディのキャリパ半体製造方法及びディスクブレーキ用キャリパボディのキャリパ半体並びにディスクブレーキ用キャリパボディの提供方法
CN113400069B (zh) * 2021-05-06 2022-09-13 北京科技大学 一种液压双弹性体变形式锁紧装置

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0746442Y2 (ja) * 1991-06-06 1995-10-25 オークマ株式会社 複合加工旋盤におけるc軸機構

Also Published As

Publication number Publication date
JP2013230531A (ja) 2013-11-14

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN205588068U (zh) 旋转工作台装置
EP2168720B1 (en) Clamp device for rotation indexing apparatus for machine tool
JP5802606B2 (ja) 旋盤主軸のディスクブレーキ
CN101852256B (zh) 盘式制动设备
JP5078526B2 (ja) 工作機械用の回転割出し装置のためのクランプ装置
JP2013094858A (ja) ロータリテーブル装置のブレーキ構造
CN107131234B (zh) 刹车内置式回转工作台及其制动控制方法
CN103410884B (zh) 气动钳夹
US20070034457A1 (en) Disk brake system for automobile
JP2019215067A (ja) 対向ピストン型ディスクブレーキ装置
JP3187153U (ja) 割出し盤
EP3388705B1 (en) Wet brake
JP5961501B2 (ja) ディスクブレーキキャリパの加工方法
JP2010538843A (ja) クランプ・制動システム
JP2010538843A5 (ja)
JP2016133149A (ja) 回転テーブルとクランプ機構
CN107061565B (zh) 内置式气动刹车回转工作台及其制动控制方法
JP6257590B2 (ja) 緊締装置
KR101536180B1 (ko) 샤프트 복합가공기
JP6344937B2 (ja) 減速比を変更可能な回転テーブル
JP6230816B2 (ja) 工作用割出しテーブルのクランプ装置
CN214212929U (zh) 数控转台环锥面刹车锁紧机构
US20200182320A1 (en) Brake piston having a non-circular end face for a disc brake assembly with an electric parking brake
CN109352527B (zh) 带锁紧装置的高精度砂轮架转塔
JP5350934B2 (ja) ブレーキ装置及び主軸

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20141028

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20150630

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20150731

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20150825

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20150831

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5802606

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150