JP5800739B2 - ピストンクーリングジェット - Google Patents
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Description
[ピストンクーリングジェットの配置]
まず、本実施形態のピストンクーリングジェットの配置について説明する。図1に、本実施形態のピストンクーリングジェットの配置図を示す。図1に示すように、エンジン9は、シリンダブロック90と、ピストン91と、コンロッド92と、クランクシャフト93と、を備えている。ピストン91は、コンロッド92を介して、クランクシャフト93に接続されている。ピストン91は、シリンダブロック90内を、上下方向に往復動可能である。シリンダブロック90には、メインオイルギャラリ900が形成されている。メインオイルギャラリ900は、エンジン9のオイル循環回路の一部を構成している。ピストンクーリングジェット1は、シリンダブロック90に取り付けられている。なお、図1に示すピストンクーリングジェット1は、温間高圧時の状態である。図1に太線矢印で示すように、ピストンクーリングジェット1は、メインオイルギャラリ900内のオイルOを、ピストン91の背面(下面。燃焼室と反対側の面)に噴射可能である。
次に、本実施形態のピストンクーリングジェットの構成について説明する。図2に、図1の枠II内の拡大図を示す。図3に、本実施形態のピストンクーリングジェットの分解透過斜視図を示す。図2、図3に示すように、ピストンクーリングジェット1は、本体2と、油温用バルブ機構部3と、油圧用バルブ機構部4と、上流端ストッパ部5と、スプリング座部材6と、ノズル7と、を備えている。
次に、本実施形態のピストンクーリングジェットの動きについて説明する。
冷間時は、エンジン始動後であって、エンジンの暖機が未完了で、ピストンが低温の場合に対応する。
図4に、本実施形態のピストンクーリングジェットの冷間低圧時、温間低圧時における軸方向部分断面図を示す。冷間低圧時においては、メインオイルギャラリ900のオイルの油温は、油温用スプリング30の形状回復温度以下である。このため、下流側第一荷重Fd1が小さくなる。また、下流側第二荷重Fd2は、油圧用スプリング40のばね定数に依存している。このため、下流側第二荷重Fd2は略一定である。また、冷間低圧時においては、オイルの油圧が低くなる。したがって、上流側第一荷重Fu1、上流側第二荷重Fu2が小さくなる。
図5に、本実施形態のピストンクーリングジェットの冷間高圧時における軸方向部分断面図を示す。冷間高圧時においては、メインオイルギャラリ900のオイルの油温は、油温用スプリング30の形状回復温度以下である。このため、下流側第一荷重Fd1が小さくなる。また、下流側第二荷重Fd2は、油圧用スプリング40のばね定数に依存している。このため、下流側第二荷重Fd2は略一定である。また、冷間高圧時においては、オイルの油温が低く、粘性が高い。このため、油圧が高くなる。したがって、上流側第一荷重Fu1、上流側第二荷重Fu2が大きくなる。
温間時は、エンジンの暖機完了後でピストンが高温の場合に対応する。
図4に示すように、温間低圧時においては、メインオイルギャラリ900のオイルの油温は、油温用スプリング30の形状回復温度を超える。このため、下流側第一荷重Fd1が大きくなる。また、下流側第二荷重Fd2は、油圧用スプリング40のばね定数に依存している。このため、下流側第二荷重Fd2は略一定である。また、温間低圧時においては、油圧が低くなる。このため、上流側第一荷重Fu1、上流側第二荷重Fu2が小さくなる。
前出の図2は、同ピストンクーリングジェットの温間高圧時における軸方向断面図を示している。図2に示すように、温間高圧時においては、メインオイルギャラリ900のオイルの油温は、油温用スプリング30の形状回復温度を超える。このため、下流側第一荷重Fd1が大きくなる。また、下流側第二荷重Fd2は、油圧用スプリング40のばね定数に依存している。このため、下流側第二荷重Fd2は略一定である。また、温間高圧時においては、油圧が高くなる。このため、上流側第一荷重Fu1、上流側第二荷重Fu2が大きくなる。
温間時からエンジン9を停止すると、メインオイルギャラリ900からピストンクーリングジェット1に油圧による荷重が作用しなくなる。このため、上流側第一荷重Fu1および上流側第二荷重Fu2が0になる(スリーブ弁31、ボール弁41の自重を除く)。エンジン停止時においては、Fd1≒Fu1かつFd2>Fu2の関係が成立している。このため、スリーブ弁31が上流端ストッパ部5に当接した状態において、スリーブ弁31とボール弁41とは、当接している。すなわち、スリーブ弁31とボール弁41との間に、リング状のシール部Sが形成されている。したがって、流路20は閉じられている。よって、図1に示すように、オイルがピストン91に噴射されることはない。
次に、本実施形態のピストンクーリングジェットの作用効果について説明する。本実施形態のピストンクーリングジェット1によると、図3に示すように、油温用バルブ機構部3に、バイアススプリングを配置する必要がない。このため、油温用バルブ機構部3、延いてはピストンクーリングジェット1の部品点数を削減することができる。したがって、ピストンクーリングジェット1の構造を簡単にすることができる。
本実施形態のピストンクーリングジェットと、第一実施形態のピストンクーリングジェットとの相違点は、シール部Sの形状のみである。ここでは、相違点についてのみ説明する。
本実施形態のピストンクーリングジェットと、第一実施形態のピストンクーリングジェットとの相違点は、スリーブ弁の外周面に、リーク溝が形成されている点である。ここでは、相違点についてのみ説明する。
以上、本発明のピストンクーリングジェットの実施の形態について説明した。しかしながら、実施の形態は上記形態に特に限定されるものではない。当業者が行いうる種々の変形的形態、改良的形態で実施することも可能である。
20:流路、30:油温用スプリング(油温用付勢部材)、31:スリーブ弁、31a:座面、31b:リーク溝、31c:リーク溝、31d:段差部、40:油圧用スプリング(油圧用付勢部材)、41:ボール弁、60:下流端ストッパ部、61:油圧用座、62:油温用座、70:流路、90:シリンダブロック、91:ピストン、92:コンロッド、93:クランクシャフト、900:メインオイルギャラリ。
Fd1:下流側第一荷重、Fd2:下流側第二荷重、Fu1:上流側第一荷重、Fu2:上流側第二荷重、O:オイル、S:シール部。
Claims (4)
- オイルが流れる流路を有する本体と、
該オイルの油温により付勢力が変化する形状記憶合金製の油温用付勢部材と、該油温用付勢部材に付勢され所定のストロークで該流路内を移動可能な油温感知弁と、を有する油温用バルブ機構部と、
油圧用付勢部材と、該油圧用付勢部材に付勢され所定のストロークで該流路内を移動可能な油圧感知弁と、を有する油圧用バルブ機構部と、
を備え、
該油温感知弁は該油圧感知弁の上流側に離接可能に配置され、
該油温感知弁と該油圧感知弁とは、ストローク方向が一致し、
該油温用付勢部材と該油圧用付勢部材とは軸心が一致すると共に、該油温用付勢部材の内側に該油圧用付勢部材が配置され、
冷間低圧時、該冷間低圧時よりも該オイルの油圧が高い冷間高圧時、該冷間低圧時よりも該油温が高い温間低圧時、該温間低圧時よりも該油圧が高い温間高圧時のうち、
該冷間低圧時、該冷間高圧時、該温間低圧時においては、該油温感知弁と該油圧感知弁とが当接していることにより該流路を閉じ、
該温間高圧時においては、該油温感知弁と該油圧感知弁とが離間していることにより該流路を開くピストンクーリングジェット。 - 前記油圧による荷重を含み、前記油温感知弁に上流側から加わる押圧荷重を上流側第一荷重Fu1、
前記油温用付勢部材の付勢力を含み、該油温感知弁に下流側から加わる押圧荷重を下流側第一荷重Fd1、
該油圧による荷重を含み、前記油圧感知弁に上流側から加わる押圧荷重を上流側第二荷重Fu2、
前記油圧用付勢部材の付勢力を含み、該油圧感知弁に下流側から加わる押圧荷重を下流側第二荷重Fd2として、
前記冷間低圧時においては、Fd1<Fu1かつFd2>Fu2かつ(Fd1+Fd2)>(Fu1+Fu2)の関係が成立し、該油温感知弁および該油圧感知弁が各々の前記ストロークの上流端に位置し、該油温感知弁と該油圧感知弁とが当接していることにより前記流路を閉じ、
前記冷間高圧時においては、Fd1<Fu1かつFd2>Fu2かつ(Fd1+Fd2)<(Fu1+Fu2)の関係が成立し、該油温感知弁および該油圧感知弁が各々の該ストロークの下流端に位置し、該油温感知弁と該油圧感知弁とが当接していることにより該流路を閉じ、
前記温間低圧時においては、Fd1>Fu1かつFd2>Fu2の関係が成立し、該油温感知弁および該油圧感知弁が各々の該ストロークの上流端に位置し、該油温感知弁と該油圧感知弁とが当接していることにより該流路を閉じ、
前記温間高圧時においては、Fd1>Fu1かつFd2<Fu2の関係が成立し、該油温感知弁が該ストロークの上流端に位置し、該油圧感知弁が該ストロークの下流端に位置し、該油温感知弁と該油圧感知弁とが離間していることにより該流路を開く、
請求項1に記載のピストンクーリングジェット。 - 前記油温感知弁の前記ストロークの上流端を直接的に規制し、前記油圧感知弁の前記ストロークの上流端を該油温感知弁を介して間接的に規制する上流端ストッパ部と、
該油圧感知弁の該ストロークの下流端を直接的に規制し、該油温感知弁の該ストロークの下流端を該油圧感知弁を介して間接的に規制する下流端ストッパ部と、
を備える請求項1または請求項2に記載のピストンクーリングジェット。 - 前記油温感知弁は、スリーブ弁であり、
前記油圧感知弁は、該スリーブ弁の軸方向から見て、該スリーブ弁の径方向内側に配置され、該スリーブ弁に下流側から離接するボール弁である請求項1ないし請求項3のいずれかに記載のピストンクーリングジェット。
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