JP5800076B2 - 電子装置および電子装置の取付構造 - Google Patents
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Description
図1は、本発明の第1実施形態に係る電子装置S1の概略構成を示す図であり、(a)は断面図、(b)は平面図である。図1において(b)は(a)中の矢印A方向からみた平面図である。
図3は、本発明の第2実施形態に係る電子装置の概略平面構成を示す図である。本実施形態は、上記第1実施形態に比べて、電子装置における基板電極20の形状が相違するものであり、ここでは、その相違点を中心に述べることとする。
図5は、本発明の第3実施形態に係る電子装置の概略断面構成を示す図である。本実施形態は、上記第1実施形態に比べて、電子装置における基板電極20の形状が相違するものであり、ここでは、その相違点を中心に述べることとする。
図7は、本発明の第4実施形態に係る電子装置の概略平面構成を示す図であり、(a)は第1の例、(b)は第2の例を示す。本実施形態は、上記第1実施形態に比べて、電子装置における基板電極20の平面形状が相違するものであり、ここでは、その相違点を中心に述べることとする。
図8は、本発明の第5実施形態に係る電子装置の概略断面構成を示す図である。ここでは、上記第1実施形態との相違点を中心に述べることとする。
図9は、本発明の第6実施形態に係る電子装置の概略断面構成を示す図である。本実施形態では、上記第5実施形態のものに対して、さらに、基板10の内部に電子部品30の放熱構成を付加したところが相違するものであり、ここでは、その相違点を中心に述べることとする。
図10は、本発明の第7実施形態に係る電子装置の製造方法を断面的に示す工程図である。本実施形態では、上記第5実施形態に対して、電子部品30と基板10の一面11との間に介在する固定用接着剤50をDAF(ダイアタッチフィルムの略称)テープ51に代えて、同様の機械的接合の機能を発揮させたものである。
図11は、本発明の第8実施形態に係る電子装置の概略断面構成を示す図である。上記各実施形態では、電子部品30の部品電極33と基板電極20の側壁面21とを導電性接合部材40により、電気的に接続していた。つまり、上記した各実施形態では、基板電極20と部品電極33との接続により、基板10と電子部品30とを電気的に接続するようにしていた。
図12は、本発明の第9実施形態に係る電子装置の概略断面構成を示す図である。本実施形態は、電子部品30における基板10側の面、すなわち電子部品30における基板10の一面と対向する面を特定の面とするものであり、上記各実施形態と組み合わせて適用が可能なものである。
図14は、本発明の第10実施形態に係る電子装置の製造方法を断面的に示す工程図である。
なお、上記図2においては、相手部材100とは反対側の基板10の他面には電子部品が搭載されていないが、この基板10の他面にも、基板10の一面と同様に、電子部品が搭載されていてもよい。これにより基板両面実装タイプの電子装置が構成される。なお、基板10の他面における電子部品の搭載については、当該他面に相手部材を取り付けるものでなければ、一般的な搭載方法でもよい。
11 基板の一面
20 基板電極
21 基板電極の側壁面
30 電子部品
31 基板電極の側壁面と対向する電子部品の端面
32 電子部品の側面
33 部品電極
34 電子部品における基板とは反対側の面
40 導電性接合部材
100 相手部材
101 相手部材の平坦面
S1 電子装置
Claims (2)
- 基板(10)と、
前記基板(10)の一面(11)上に設けられパターニングされた基板電極(20)と、
前記基板(10)の一面(11)上に搭載された電子部品(30)とを備え、
前記電子部品(30)は、前記基板(10)の一面(11)のうち前記基板電極(20)の間に配置されるとともに、前記基板(10)の一面(11)上にて前記電子部品(30)における前記基板(10)とは反対側の面(34)は、前記基板電極(20)とは重ならない配置関係にあり、
前記基板(10)の一面(11)上にて前記電子部品(30)における前記基板(10)とは反対側の面(34)は、前記基板電極(20)と同等の高さか、前記基板電極(20)よりも前記基板(10)側に引っ込んでおり、
前記電子部品(30)を挟んで隣り合う前記基板電極(20)における互いに対向する側壁面(21)に対して、前記電子部品(30)の各端面(31)が対向し、当該各端面(31)に前記電子部品(30)の部品電極(33)が設けられており、
互いに対向する前記電子部品(30)の部品電極(33)と前記基板電極(20)の前記側壁面(21)とは、前記電子部品(30)および前記基板(10)とは別体の導電性接合部材(40)を介して電気的に接続されており、
前記電子部品(30)の部品電極(33)は、前記電子部品(30)のうち前記基板電極(20)の前記側壁面(21)に対向する前記端面(31)に設けられるとともに、当該端面(31)から当該端面(31)に隣り合う前記電子部品(30)の側面(32)まで回り込むように設けられており、
前記基板電極(20)の前記側壁面(21)は、前記基板(10)の一面(11)上から見たときの形状が前記電子部品(30)の前記端面(31)から前記側面(32)にも対向するように回り込んで曲がった形状とされており、
前記基板電極(20)の前記側壁面(21)とこれに対向する前記電子部品(30)の前記端面(31)に位置する前記部品電極(33)との間だけでなく、前記基板電極(20)の前記側壁面(21)とこれに対向する前記電子部品(30)の前記側面(32)に位置する前記部品電極(33)との間も、前記導電性接合部材(40)を介して電気的に接続されており、
前記導電性接合部材(40)は、前記基板(10)の一面(11)上において前記基板電極(20)と前記部品電極(33)との間にて露出しつつ、前記基板(10)の一面(11)上にて前記基板電極(20)よりも前記基板(10)側に引っ込んでいることを特徴とする電子装置。 - 前記電子部品(30)を挟んで隣り合う前記基板電極(20)における互いに対向する側壁面(21)同士の間隔は、前記基板(10)の一面(11)側から当該一面上に向かって広くなっていることを特徴とする請求項1に記載の電子装置。
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