JP5798698B1 - 構造部材の交点特定システム、交点特定方法及び角度計測器具 - Google Patents
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Abstract
Description
はじめに、所定の角度を成すように接合された、第1構造部材1の面Saと第2構造部材2の面Sbとの交点Xの位置を、第1構造部材1又は第2構造部材2上の任意の点から特定するための交点特定方法の基本原理について、説明する。
OX=OP・tanθa=(z-aP)・tanθa・・・(1)となる。
また、aF=aO=z、aP=PB・・・(2)であるために、
∠aFP=θa/2,aP=aF・tanθa/2=z・tanθa/2・・・(3)となる。
そして、(1)〜(3)から、
OX=(z-aP)・tanθa=(z−z・tanθa/2)・tanθa・・・(4)となる。
また、AX=OA−OX=z−OX
=z−(z−z・tanθa/2)・tanθa・・・(5)
となる。
E1X=E1A+AX=α+{z−(z−z・tanθa/2)・tanθa}・・・(6)
となる。
式(6)に予め定数α,zを入力しておき、測定時に測定されたθa(=θD-90度)を式(6)に代入することにより、基準点E1から交点Xまでの距離E1Xが算出される。
そして、FXは、
FX=(FA2+AX2)1/2=(z2+(z−OX)2)1/2
=[z2+{z−(z−z・tanθa/2)・tanθa}2]1/2・・・(7)
により求められる。
ここで、距離NE3はテーパーゲージ等を用いれば実測でき、FN=NE3+E3Fであるために、ノド厚NXは、
NX=FX−FN=FX−(NE3+E3F)
=[z2+{z−(z−z・tanθa/2)・tanθa}2]1/2−(NE3+E3F)
から求められる。
NX=[z2+{z−(z−z・tanθa/2)・tanθa}2]1/2−(γ+β)・・・(8)
から求められる。
すなわち、式(8)に予め定数βを入力しておき、測定時に測定されたθa(=θD-90度)及びγを式(8)に代入することにより、ノド厚NXが算出される。
y軸と第2当接辺12aの延長線との交点をPとし、面Saと面Sbとの交点を交点Xとし、回転軸Fからy軸に下ろした垂線との交点をaとした場合、∠OPX=∠aFB=θbになる。このとき、線分OXの長さは、
OX=OP・tanθb=(z+ap)・tanθb・・・(11)となる。
また、aF=aO=z、aP=PB・・・(12)であるために、
∠aFP=θb/2,aP=aF・tanθb/2=z・tanθb/2・・・(13)となる。
そして、(11)〜(13)から、
OX=(z+ap)・tanθb=(z+z・tanθb/2)・tanθb・・・(14)となる。
また、AX=OA+OX=z+OX
=z+(z+z・tanθb/2)・tanθb・・・(15)
となる。
E1X=E1A+AX=α+{z+(z+z・tanθb/2)・tanθb}・・・(16)
となる。
式(16)に予め定数α,zを入力しておき、測定時に測定されたθb(=90度-θE)を式(16)に代入することにより、基準点E1から交点Xまでの距離E1Xが算出される。
そして、FXは、
FX=(FA2+AX2)1/2=(z2+(z+OX)2)1/2
=[z2+{z+(z+z・tanθb/2)・tanθb}2]1/2・・・(17)
により求められる。
ここで、距離NE3はテーパーゲージ等を用いれば実測でき、FN=NE3+E3Fであるために、ノド厚NXは、
NX=FX−FN=FX−(NE3+E3F)
=[z2+{z+(z+z・tanθb/2)・tanθb}2]1/2−(NE3+E3F)
から求められる。
NX=[z2+{z+(z+z・tanθb/2)・tanθb}2]1/2−(γ+β)・・・(18)
から求められる。
すなわち、式(18)に予め定数βを入力しておき、測定時に測定されたθb(=90度-θE)及びγを式(18)に代入することにより、ノド厚NXが算出される。
以上、本実施形態の交点特定方法の基本原理について説明した。次に、上述した基本原理に基づいて、角度計測器具を用いた実際の計測作業の工程について図7を参照して説明する。
上述した基本原理で説明した計算式によれば、面Sa,Sbの成す角度が鈍角θDの場合と鋭角θEの場合とで計算式が異なる。なお、直角の場合には、鋭角θEの場合と同様の式で計算することができる。以下、上述したような計算式を用いて、具体的な例に沿って、計算を説明する。
E1X=α+{z−(z−z・tanθa/2)・tanθa}・・・(6)を用いる。式(6)に、以下のような与えられた数値を代入して計算を実行することにより、E1Xが算出される。
式(6)から、
E1X=α+{z−(z−z・tanθa/2)・tanθa}
≒165+{50−21.13}≒193.87mmになる。
このようにして、罫書き線の位置である基準点E1から交点Xまでの距離が193.87mmであることが特定される。
により求められる。
基準点E3は予め設定されており、距離E3Fをβ=3(mm)とし、テーパーゲージで測定された距離NE3をγ=25(mm)とした場合、
FN=NE+EFであるために、ノド厚NXは、
NX=FX-FN
=[z2+{z−(z−z・tanθa/2)・tanθa}2]1/2−(γ+β)・・・(8)
から求められ、
NX=[2500+{50−21.13}2]1/2−(25+3)
=57.74−(25+3)≒29.7mmとなる。
このようにして、ノド厚NXが29.7mmであることが特定される。
E1X=α+{z+(z+z・tanθb/2)・tanθb}・・・(16)を用いる。式(16)に、以下のような与えられた数値を代入して計算を実行することにより、E1Xが算出される。
式(16)から、
E1X=α+{z+(z+z・tanθb/2)・tanθb}
≒165+{20+(54.64)}=239.64mmになる。
このようにして、罫書き線の位置である基準点E1から交点Xまでの距離が239.64mmであることが特定される。
により求められる。
基準点E3は予め設定されており、距離E3Fをβ=3(mm)とし、テーパーゲージで測定された距離NE3をγ=50(mm)とした場合、
FN=NE+EFであるために、ノド厚NXは、
NX=FX−FN
=[z2+{z+(z+z・tanθb/2)・tanθb}2]1/2−(γ+β)・・・(18)
から求められ、
NX=[400+{20+(54.64)}2]1/2−(50+3)≒24.3mmとなる。
このようにして、ノド厚NXが24.3mmであることが特定される。
第2実施形態の交点特定装置(システム)100について図9を参照して説明する。
第3実施形態の交点特定システムについて説明する。第3実施形態の交点特定システムでは、角度測定のみを目的とするプロトラクターとしても使用できる図15に示すような角度計測器具200を用いる。第3実施形態の交点特定システムは、このような角度計測器具200と、演算手段として、図20に示すような所定の計算プログラムがインストールされた携帯情報端末機器250とを組み合わせて構成される。
第4実施形態の交点特定システムは、図21に示すような角度計測器具300と、演算手段として、所定の計算プログラムがインストールされた携帯情報端末機器とを組み合わせて構成される。携帯情報端末機器は第3実施形態で説明したものと同様のものを用いるために、本実施形態では説明を省略する。
第5実施形態の交点特定システムについて説明する。第5実施形態の交点特定システムは、図23に示すような角度計測器具400と、演算手段として、所定の計算プログラムがインストールされた携帯情報端末機器とを組み合わせて構成される。演算手段は第3実施形態で説明したものと同様のものを用いるために、本実施形態では説明を省略する。
2 第2構造部材
10,200,300,400 角度計測器具
11,211,311,411 第1プレート
11a,211a,311a,411a 第1当接辺
12,212,312,412 第2プレート
12a,212a,312a,412a 第2当接辺
220,320,420 補助ブレード
202 分度盤
101 グリップ部材
120 演算手段
102 表示部
250 スマートフォン(携帯情報端末機器)
A 回転軸Fから第1当接辺に下した垂線と第1当接辺との交点
B 回転軸Fから第2当接辺に下した垂線と第2当接辺との交点
D 空間
E(E1,E11,E21,E2,E12,E22) 基準点
F 回転軸
Sx (溶接)接合部
Sa 第1構造部材1の面
Sb 第2構造部材2の面
X 第1構造部材と第2構造部材との交点
Claims (13)
- 所定の角度を成すように接合された、第1構造部材と第2構造部材との交点Xまでの距離を前記第1構造部材または前記第2構造部材上の所定位置から特定するための交点特定システムであって、
角度計測器具と、プログラムをインストールした演算手段と、を備え、
前記角度計測器具は、
同一の回転軸Fで相対回転可能に重ねられた第1プレート及び第2プレートを備え、
前記第1プレートは前記第1構造部材の表面に当接される第1当接辺を、前記第2プレートは前記第2構造部材の表面に当接される第2当接辺を有し、
前記回転軸Fから前記第1当接辺またはその延長線に下した垂線と前記第1当接辺またはその延長線との交点を交点A、前記回転軸Fから前記第2当接辺またはその延長線に下した垂線と前記第2当接辺またはその延長線との交点を交点Bとした場合、前記回転軸Fから前記交点Aまでの線分FA及び前記回転軸Fから前記交点Bまでの線分FBはそれぞれ同じ長さzを有し、
前記第1当接辺及び前記第2当接辺の少なくとも一方の当接辺上に予め設定された少なくとも一つの基準点Eを有し、
前記第1構造部材の表面に前記第1当接辺を前記第2構造部材の表面に前記第2当接辺をそれぞれ当接させたときに前記第1当接辺と前記第2当接辺との成す角度θを特定するための器具であり、
前記演算手段は、前記長さz及び与えられた前記角度θに基づいて、前記基準点Eから前記交点Xまでの距離の計算を実行することを特徴とする交点特定システム。 - 前記第1プレートと前記第2プレートとは、
前記第1当接辺を前記第1構造部材の表面に、前記第2当接辺を前記第2構造部材の表面に当接させたときに、前記接合する部分との接触を避けるための空間を形成する外形を有する請求項1に記載の交点特定システム。 - 前記第1プレート及び前記第2プレートは、前記空間の形状を変化させるための装脱着可能な補助ブレードを備える請求項2に記載の交点特定システム。
- 前記第1プレート及び前記第2プレートは、各プレート上の任意の点から前記基準点Eまでの距離を特定するための目盛を有する請求項1〜3の何れか1項に記載の交点特定システム。
- 前記第1プレート又は前記第2プレートが、前記回転軸Fを中心とする分度盤を備える請求項1〜4の何れか1項に記載の交点特定システム。
- 前記角度計測器具は、前記回転軸Fに沿って前記第1プレート及び前記第2プレートを挟持するグリップ部材を備え、
前記グリップ部材は、前記第1プレート及び前記第2プレートを相対回転させることにより前記角度θを測定する電子分度器、前記演算手段、及び前記演算手段による演算結果を表示する表示部を内蔵し、
前記演算手段は、前記電子分度器により測定された前記角度θを取り込んで前記計算を実行する請求項1〜5の何れか1項に記載の交点特定システム。 - 前記演算手段として、前記プログラムがインストールされた携帯情報端末機器を用いる請求項1〜5の何れか1項に記載の交点特定システム。
- 所定の角度を成すように接合された、第1構造部材と第2構造部材との交点Xまでの距離を前記第1構造部材または前記第2構造部材上の所定位置から特定するための交点特定システムであって、
角度計測器具と、プログラムをインストールした演算手段と、を備え、
前記角度計測器具は、
同一の回転軸Fで相対回転可能に重ねられた第1プレート及び第2プレートを備え、
前記第1プレートは前記第1構造部材の表面に当接される第1当接辺を、前記第2プレートは前記第2構造部材の表面に当接される第2当接辺を有し、
前記回転軸Fから前記第1当接辺またはその延長線に下した垂線と前記第1当接辺またはその延長線との交点を交点A、前記回転軸Fから前記第2当接辺またはその延長線に下した垂線と前記第2当接辺またはその延長線との交点を交点Bとした場合、前記回転軸Fから交点Aまでの線分FA及び前記回転軸Fから交点Bまでの線分FBはそれぞれ同じ長さzを有し、
前記回転軸Fを中心とする所定の半径を有する予め設定された円の円周と、前記回転軸Fと前記交点Xとを結ぶ線分との交点を基準点Eとし、
前記第1構造部材の表面に前記第1当接辺を前記第2構造部材の表面に第2当接辺をそれぞれ当接させたときに前記第1当接辺と前記第2当接辺との成す角度θを特定するための器具であり、
前記演算手段は、前記長さz及び与えられた前記角度θに基づいて、前記基準点Eから前記交点Xまでの距離の計算を実行することを特徴とする交点特定システム。 - 前記第1プレートと前記第2プレートとは、
前記第1当接辺を前記第1構造部材の表面に、前記第2当接辺を前記第2構造部材の表面に当接させたときに、前記接合する部分との接触を避けるための空間を形成する外形を有する請求項8に記載の交点特定システム。 - 前記第1プレート及び前記第2プレートは、前記空間の形状を変化させるための装脱着可能な補助ブレードを備える請求項9に記載の交点特定システム。
- 角度計測器具を用いて、所定の角度を成すように接合された、第1構造部材と第2構造部材との交点Xまでの距離を前記第1構造部材または前記第2構造部材上の所定位置から特定するための交点特定方法であって、
前記角度計測器具は、
同一の回転軸Fで相対回転可能に重ねられた、前記第1構造部材の表面に当接される第1当接辺を有する第1プレート及び、前記第2構造部材の表面に当接される第2当接辺を有する第2プレートを備え、前記回転軸Fから前記第1当接辺またはその延長線に下した垂線と前記第1当接辺またはその延長線との交点を交点A、前記回転軸Fから前記第2当接辺またはその延長線に下した垂線と前記第2当接辺またはその延長線との交点を交点Bとした場合、前記回転軸Fから前記交点Aまでの線分FA及び前記回転軸Fから前記交点Bまでの線分FBは同じ長さzを有し、且つ、前記第1当接辺及び前記第2当接辺の少なくとも一方の当接辺上に予め設定された少なくとも一つの基準点Eを有し、
前記第1プレート及び前記第2プレートを相対回転させて前記第1当接辺を前記第1構造部材の表面に、前記第2当接辺を前記第2構造部材の表面に当接させるように前記角度計測器具を配置する工程と、
前記第1当接辺と前記第2当接辺との成す角度θを測定するとともに、そのときの前記基準点Eの位置を前記第1構造部材または前記第2構造部材の表面に罫書く工程と、
前記角度θ及び前記長さzを用いて前記基準点Eから前記交点Xまでの距離を計算する工程と、
を備えることを特徴とする交点特定方法。 - 角度計測器具を用いて、所定の角度を成すように接合された、第1構造部材と第2構造部材との交点Xまでの距離を前記第1構造部材または前記第2構造部材上の所定位置から特定するための交点特定方法であって、
前記角度計測器具は、
同一の回転軸Fで相対回転可能に重ねられた、前記第1構造部材の表面に当接される第1当接辺を有する第1プレート及び、前記第2構造部材の表面に当接される第2当接辺を有する第2プレートを備え、前記回転軸Fから前記第1当接辺またはその延長線に下した垂線と前記第1当接辺またはその延長線との交点を交点A、前記回転軸Fから前記第2当接辺またはその延長線に下した垂線と前記第2当接辺またはその延長線との交点を交点Bとした場合、前記回転軸Fから前記交点Aまでの線分FA及び前記回転軸Fから前記交点Bまでの線分FBは同じ長さzを有し、且つ、前記回転軸Fを中心とする所定の半径を有する予め設定された円の円周と、前記回転軸Fと前記交点Xとを結ぶ線分との交点を基準点Eとし、
前記第1プレート及び前記第2プレートを相対回転させて前記第1当接辺を前記第1構造部材の表面に、前記第2当接辺を前記第2構造部材の表面に当接させるように前記角度計測器具を配置する工程と、
前記第1当接辺と前記第2当接辺との成す角度θを測定するとともに、そのときの前記基準点Eの位置を前記第1構造部材または前記第2構造部材の表面に罫書く工程と、
前記角度θ及び前記長さzを用いて前記基準点Eから前記交点Xまでの距離を計算する工程と、
を備えることを特徴とする交点特定方法。 - 接合された第1構造部材と第2構造部材との成す角度を測定するための角度計測器具であって、
同一の回転軸Fで相対回転可能に重ねられた、前記第1構造部材の表面に当接される第1当接辺を有する第1プレート及び、前記第2構造部材の表面に当接される第2当接辺を有する第2プレートを備え、
前記第1プレートと前記第2プレートとは、
前記第1当接辺を前記第1構造部材の表面に、前記第2当接辺を前記第2構造部材の表面に当接させたときに、前記接合する部分との接触を避けるための空間を形成する外形を有し、
前記第1プレート及び前記第2プレートは、前記空間の形状を変化させるための装脱着可能な補助ブレードを備えることを特徴とする角度計測器具。
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