JP5782327B2 - 育毛剤組成物 - Google Patents

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本発明は、医薬品、医薬部外品及び化粧品分野において利用される育毛剤組成物に関する。
育毛の目的で使用される医薬品、医薬部外品および化粧品が、育毛剤等として数多く販売されている。このような育毛剤等は、育毛を促進させるための様々な作用機序に基づいて研究され、育毛効果を有するとされる様々な成分が適宜配合されている。
例えば、ミノキシジルは、毛包周辺から浸透・滞留することで血管を拡張することにより血行を促進させ、毛乳頭を刺激することにより育毛を促進するとされており、育毛剤の有効成分として知られている(特許文献1)。
アデノシン及びその誘導体は、毛乳頭細胞のアデノシン受容体に作用し、毛乳頭の繊維芽細胞増殖因子の産生を促し、毛母細胞を活発化させる効果があることが知られており(特許文献2)、毛根における毛周期が退行期へ推移することを防ぎ、成長期を延長させることで育毛効果を得ている。
また、毛周期に影響を与えると考えられている成分の一つとして、5−アミノレブリン酸若しくはその塩、又はそれらの誘導体が挙げられる。この5−アミノレブリン酸若しくはその塩、又はそれらの誘導体は優れた育毛促進効果を有し、育毛剤等として有用であることが知られている(特許文献3)。
この5−アミノレブリン酸若しくはその塩、又はそれらの誘導体は、優れた育毛効果を有する反面、頭皮の損傷や脱毛の副作用を生じることがあり、それを抑制するためには、用量や用法を適切に定める必要があった。しかし、鉄錯体、鉄塩等の鉄化合物から選ばれる1種又は2種以上と併用することにより、上記の頭皮上の種々の問題を解決することができ、さらには遮光状態での使用といった用法上の制限も緩和された育毛剤を提供できることが報告されている(特許文献4)。
さらに、ミノキシジルとサフランエキス又はサンシシエキスとの組み合わせ(特許文献5)、ユーカリエキスと血行促進剤と毛包賦活剤との組み合わせ(特許文献6)、5−アミノレブリン酸と鉄化合物とゲンチアナ抽出物との組み合わせ(特許文献7)等のように複数の成分を組み合わせて配合した育毛剤も知られている。しかし、育毛剤の分野では各成分の作用機序も十分解明されておらず、どのような成分を組み合わせて使用したときに作用が増強するのか、あるいは減弱するのかについては全く不明である。
特開昭58−88307号公報 特許第4465779号公報 特許第3644809号公報 国際公開第2005/105022号パンフレット 特許第3314785号広報 特開2005−206536号公報 特開2010−095479号公報
前記の5−アミノレブリン酸、5−アミノレブリン酸塩又はそれらの誘導体と、鉄錯体、鉄塩等の鉄化合物を併用した育毛剤組成物は、副作用もなく、優れた育毛効果を有するが、さらに優れた育毛効果を有する育毛剤が望まれていた。
そこで本発明者は、5−アミノレブリン酸類と鉄化合物に加えて、種々の成分を配合してその育毛効果を検討してきたところ、5−アミノレブリン酸類と鉄化合物に、血管拡張作用のある植物抽出物又はビタミンB誘導体をそれぞれ配合した場合にはほとんど育毛効果の増強作用は認められなかったにもかかわらず、全く意外にも当該植物抽出物とビタミンB誘導体の両者を配合すると格別顕著に育毛効果が増強されることを見出し、本発明を完成した。
すなわち、本発明は、(A)5−アミノレブリン酸、5−アミノレブリン酸塩及びそれらの誘導体から選ばれる1種又は2種以上と、(B)鉄錯体及び鉄塩から選ばれる1種又は2種以上と、(C)血管拡張作用を有する植物抽出物と、(D)ビタミンB誘導体とを含有する育毛剤組成物を提供するものである。
本発明によれば、5−アミノレブリン酸及び鉄化合物を含有する育毛剤に比べてさらに育毛効果に優れた育毛剤組成物が提供される。
本発明の育毛剤組成物は、(A)5−アミノレブリン酸、5−アミノレブリン酸塩及びそれらの誘導体から選ばれる1種又は2種以上と、(B)鉄錯体及び鉄塩から選ばれる1種又は2種以上と、(C)血管拡張作用を有する植物抽出物と、(D)ビタミンB誘導体とを含有するものである。
以下においては、「5−アミノレブリン酸」を「ALA」と称することがあり、「5−アミノレブリン酸、5−アミノレブリン酸塩及びそれらの誘導体」を「ALA類」と総称することがある。
ALA誘導体としては、例えば、5−アミノレブリン酸エステル、N−アシル−5−アミノレブリン酸、それらの塩が挙げられる。
5−アミノレブリン酸エステルの例としては、ヒドロキシ基、アルコキシ基、フェニル基、ベンジル基、ヒドロキシメチル基等の置換基を有していても良い直鎖、分岐鎖、又は環状の炭素数1〜24のアルキルエステルが挙げられ、例えば、5−アミノレブリン酸メチルエステル、5−アミノレブリン酸エチルエステル、5−アミノレブリン酸イソプロピルエステル、5−アミノレブリン酸ヘキシルエステル、5−アミノレブリン酸シクロヘキシルエステル、5−アミノレブリン酸ヘプチルエステル、5−アミノレブリン酸オクチルエステル、5−アミノレブリン酸ノニルエステル、5−アミノレブリン酸ドデシルエステル、5−アミノレブリン酸ヘキサデシルエステル、5−アミノレブリン酸ベンジルエステル、5−アミノレブリン酸フェネチルエステル、5−アミノレブリン酸フェニルプロピルエステル、5−アミノレブリン酸ヒドロキシエチルエステル、5−アミノレブリン酸エトキシエチルエステル等が挙げられる。
N−アシル−5−アミノレブリン酸の例としては、炭素数1〜24のアルカノイル基(アセチル基、ペンタノイル基、ヘキサノイル基、ノナノイル基等)、芳香族アシル基(ベンゾイル基等)でN−アシル化された5−アミノレブリン酸が挙げられる。
ALA塩等のALA類の塩形態としては、例えば、リン酸塩、塩酸塩、硝酸塩、硫酸塩等の無機酸塩;酢酸塩、プロピオン酸塩、酪酸塩、吉草酸塩、クエン酸塩、フマル酸塩、マレイン酸塩、リンゴ酸塩、コハク酸塩、シュウ酸塩、乳酸塩、酒石酸塩、グリコール酸塩、有機酸塩;ナトリウム塩、カリウム塩等のアルカリ金属塩;カルシウム塩等のアルカリ土類金属塩等が挙げられる。
本発明の育毛剤組成物におけるALA類(成分(A))の含有量は、育毛効果の点から、ALA換算した量で0.03〜10質量%が好ましく、0.1〜3.5質量%がより好ましく、0.5〜2質量%がさらに好ましい。ここで「ALA換算した量」とは、「ALA類の含有量×(ALAの分子量/含有するALA類の分子量)」から算出される値であり、ALA類から選ばれた2種以上を含有する場合は1種毎の算出値を合算した値である。
成分(B)のうち、鉄錯体としては、例えば、ヘム鉄、デキストラン鉄、ジエチレントリアミン五酢酸鉄ナトリウム、ジエチレントリアミン五酢酸鉄アンモニウム、エチレンジアミン四酢酸鉄ナトリウム、エチレンジアミン四酢酸鉄アンモニウム、トリエチレンテトラアミン鉄、ジカルボキシメチルグルタミン酸鉄ナトリウム等が挙げられる。
鉄塩としては有機酸の鉄塩及び無機酸の鉄塩から選ばれた1種又は2種以上が挙げられる。鉄塩の具体例としては、クエン酸第一鉄、クエン酸鉄ナトリウム、クエン酸鉄アンモニウム、酢酸鉄、シュウ酸鉄、コハク酸第一鉄、コハク酸クエン酸鉄ナトリウム、ピロリン酸第一鉄、ピロリン酸第二鉄、乳酸鉄、グルコン酸第一鉄、ギ酸第一鉄、ギ酸第二鉄、シュウ酸カリウム第二鉄アンモニウム、硫酸第一鉄、硫酸第二鉄、硫酸鉄アンモニウム、炭酸第二鉄、塩化第一鉄、塩化第二鉄等が挙げられる。
本発明の育毛剤組成物における鉄錯体及び鉄塩の含有量は、副作用防止の点から、鉄換算した量で0.002〜10質量%が好ましく、0.01〜3質量%がより好ましく、0.1〜1.5質量%がさらに好ましい。ここで、「鉄換算した量」とは、「鉄錯体又は鉄塩の含有量×(鉄の原子量/含有する鉄錯体又は鉄塩の分子量)」から算出される値であり、鉄錯体及び鉄塩から選ばれた2種以上を含有する場合は1種毎の算出値を合算した値である。
本発明の育毛剤組成物における成分(C)の植物としては、例えば、センブリ、トウガラシ、ニンジン、ショウキョウなどが挙げられるが、血管拡張作用の他に抗炎症効果があり、異臭が少ないという点でセンブリが好ましく、その抽出溶媒としては、水、エタノールや1,3−ブチレングリコール等が用いられる。
これら血管拡張作用のある植物抽出物の含有量は、乾燥物に換算して育毛剤組成物中0.01〜5質量%が好ましく、より好ましくは0.01〜1質量%である。当該乾燥物としての含有量が少なすぎると、十分な育毛効果を得ることができず、多すぎると異臭が強くなり、使用後の毛髪に軋み感を生じるようになるなど使用感を損なうようになる。
本発明の育毛剤組成物における、成分(D)のビタミンB誘導体とは、ビタミンB1(チアミン)、ビタミンB2(リボフラビン)、ナイアシン(ニコチン酸、ニコチン酸アミド)、パントテン酸、ビタミンB6(ピリドキシン、ピリドキサール、ピリドキサミン)、ビタミンB12(シアノコバラミン)からなる群のことであり、水溶性であることから育毛剤組成物への配合が容易である。特にニコチン酸及びニコチン酸アミドは、育毛効果、増強作用に優れ、酸性溶液中においても安定であり、かつ、頭髪に塗布した際の使用感に優れるという点で好ましい。
これらビタミンB誘導体の含有量は、育毛剤組成物中に0.01〜3質量%が好ましく、より好ましくは0.05〜1質量%である。当該ビタミンB誘導体の含有量が少なすぎると十分な育毛効果を得ることはできず、多すぎると使用後の毛髪や頭皮にベタツキを生じるようになる傾向がある。
本発明の育毛剤組成物においては、ALA類を含有する系に酸を配合し、pHを4以下に調整することで、鉄錯体及び/又は鉄塩によるALA類の経時的な分解を抑制する効果が得られる。pHが3以下、特にpHが2.5以下であることが長期安定性を十分に維持できる点で好ましい。ただし、頭皮への安全性を考慮すればpHは2以上が好ましい。
pHを下げるために用いられる有機酸としては、例えば、ギ酸、酢酸、プロピオン酸、酪酸、吉草酸、シュウ酸、フタル酸、安息香酸、乳酸、クエン酸、酒石酸、マロン酸、リンゴ酸、コハク酸、グリコール酸、グルタミン酸、アスパラギン酸、マレイン酸、カプロン酸、カプリル酸、ミリスチン酸、ステアリン酸、パルミチン酸、ピルビン酸、アスコルビン酸、アジピン酸等を挙げることができ、乳酸、クエン酸、酒石酸、リンゴ酸、グリコール酸、アスコルビン酸、アジピン酸等の炭素数3〜6のヒドロキシカルボン酸又はジカルボン酸が好ましく、特にリンゴ酸がキレート効果も備えているために好ましい。
無機酸としては、例えば、塩酸、臭化水素酸、硫酸、硝酸、リン酸等を挙げることができる。
上記成分以外に、溶液の安定性、外観に変化を生じさせない範囲において、適宜育毛剤に用いられる任意成分を配合することができる。例えば、水、カチオン性界面活性剤、アニオン性界面活性剤、ノニオン性界面活性剤、両性界面活性剤、高級アルコール、低級アルコール、多価アルコール、シリコーン類、水溶性高分子、植物由来のたんぱく質、アミノ酸類などが挙げられる。
本発明の育毛剤組成物の剤型は、使用上に問題を生じなければ特段定めないが、液状、ジェル状、乳液状、クリーム状、スプレー状などの剤状を適宜使用方法に応じて選択することができる。これらのうち液状、スプレー状の剤型にする場合、エタノール等の低級アルコール及び水を合計で85質量%以上含有するのが好ましい。
以下、実施例にて本発明およびその効果をより具体的に説明するが、本発明の技術的範囲はこれに限定されるものではない。
育毛効果の検証を行うための試験系は、SPFマウス,C3H/HeNCrj,42日〜43日齢/雄(日本チャールス・リバー株式会社供給)とした。
投与部位の作成は、除毛を投与開始3日前(47〜48日齢)に各動物の背部被毛を尾根部より縦方向に約5cm、幅3cmの広さに家庭用バリカン(スキカル/ナショナル社製)で行い、カミソリを用いて剃毛して投与部位を作成した。
Figure 0005782327
各投与検体について、各SPFマウスの投与部位にマイクロピペットを用いて投与検体を0.1ml/回/匹背部に滴下し、指サックを装着した指で体軸方向に約5〜7往復させて塗布した。投与は18日間連続して、1日1回、午前中に行なった。
全サンプルについて、投与開始日(第1日),7,9,11,13,15及び17の各投与前、並びに最終観察日(第19日)に除毛部位内(約3×5cm)を下記表2に示すスコアで判定し、育毛状態を示す写真を一定条件下にて撮影した。なお、本試験の実施者は、C3H/HeNCrj,SPFマウス試験を専門に行なっている者であり、全ての投与検体の組成を知らされない上での試験および評価を行なっている。
Figure 0005782327
投与部位の観察結果に基づき、対応のある2変数の組(基準に対応する比較例1〜3、及び実施例)について、代表値に差があるか否かを検定する。なお、当該検定にはT検定(両側)による検定を行なった。
投与部位の観察結果より、毛刈りされたSPFマウスの背部において、センブリ抽出物及びニコチン酸アミドを併用した育毛剤塗布群で、それぞれ単独で配合した育毛剤塗布群よりも、2日早く(17日目)発毛が認められており、表1の検定結果から、その後(19日目)においてもそれぞれ単独で配合した育毛剤では基準との有意差はつかなかったが、実施例では有意に高い育毛効果が認められた。

Claims (3)

  1. (A)5−アミノレブリン酸、5−アミノレブリン酸塩及びそれらの炭素数1〜24のアルキルエステルから選ばれる1種又は2種以上と、(B)鉄錯体及び鉄塩から選ばれる1種又は2種以上と、(C)センブリ抽出物と、(D)ナイアシンとを含有する育毛剤組成物。
  2. 成分(C)の含有量が、乾燥物換算で0.01〜1質量%である請求項1記載の育毛剤組成物。
  3. 成分(D)の含有量が、0.05〜1質量%である請求項1又は2記載の育毛剤組成物。
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