JP5782077B2 - クリア層形成用インク組成物及びそれを用いた印刷物並びに印刷物の製造方法 - Google Patents
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Description
すなわち、本発明は、以下の好適な態様を包含する。
〔1〕 画像形成用インク組成物からなる各色インクとクリア層形成用インク組成物からなるクリアインクをインクジェットヘッドのヘッド穴から吐出させて、形成された画像の一部又は全部の上にクリアインクを塗布することにより印刷物を製造するために用いるクリア層形成用インク組成物であって、
該クリア層形成用インク組成物は重合性化合物と光重合開始剤と表面張力調整剤とを含み、着色剤を含まないインク組成物であって、該重合性化合物は、少なくとも
(a)アミン変性された反応性オリゴマー、及び
(b)接着促進性成分として、単体での硬化物のガラス転移温度が0℃以下の単官能(メタ)アクリレート
を含むことを特徴とするクリア層形成用インク組成物。
〔2〕 アミン変性された反応性オリゴマー(a)は、単体での硬化物のガラス転移温度が25℃以下である〔1〕に記載のクリア層形成用インク組成物。
〔3〕 アミン変性された反応性オリゴマー(a)は、2000以下の質量平均分子量を有する〔1〕又は〔2〕に記載のクリア層形成用インク組成物。
〔4〕 光重合開始剤は、少なくともアシルホスフィンオキサイド化合物を含む〔1〕〜〔3〕のいずれかに記載のクリア層形成用インク組成物。
〔5〕 表面張力調整剤は、シリコーン化合物を含む〔1〕〜〔4〕のいずれかに記載のクリア層形成用インク組成物。
〔6〕 シリコーン化合物は、分子内にエチレン性二重結合を有する〔5〕に記載のクリア層形成用インク組成物。
〔7〕 画像形成用インク組成物と組み合わせて用いる〔1〕〜〔6〕のいずれかに記載のクリア層形成用インク組成物。
〔8〕 〔1〕〜〔6〕のいずれかに記載のクリア層形成用インク組成物を用いて形成されたクリア層を有することを特徴とする印刷物。
〔9〕 画像形成用インク組成物からなる各色インクとクリア層形成用インク組成物からなるクリアインクをインクジェットヘッドのヘッド穴から吐出させて、形成された画像の一部又は全部の上にクリアインクを塗布することにより印刷物を製造する方法であって、該クリア層形成用インク組成物として〔1〕〜〔6〕のいずれかに記載のクリア層形成用インク組成物を用いることを特徴とする方法。
また、本発明によるクリア層形成用インク組成物を用いて、画像全体又は画像上の特定位置を盛り上げて立体感を持たせ、もしくは模様を形成することによって、印刷物に優れた意匠性を付与することができる。
(a)アミン変性された反応性オリゴマー、及び
(b)接着促進性成分として、単体での硬化物のガラス転移温度が0℃以下の単官能(メタ)アクリレート
を含むことを特徴とする。かかる特徴を備えることにより、厚膜印刷時の硬化性と密着性に優れ、適度な堅さと適度な柔軟性を併せ持ったクリア層形成用インク組成物を得ることができる。ここにいう密着性は、基材とクリアインクの間の密着性、カラーインク印刷物とクリアインクの間の密着性、及びクリアインクの重ね塗りを行う場合のクリアインク印刷物上へのクリアインクの密着性を含む。
本発明において用いられる重合性化合物は、少なくとも
(a)アミン変性された反応性オリゴマー、及び
(b)接着促進性成分として、単体での硬化物のガラス転移温度が0℃以下の単官能(メタ)アクリレート
を含む。重合性化合物が少なくとも上記各成分を含むことが、とりわけ厚膜印刷時の硬化性と密着性に優れたクリア層形成用インク組成物を得る点で重要である。
光重合開始剤としては、低エネルギーで重合を開始させることができるアシルホスフィンオキサイド化合物、α−アミノアルキルフェノン化合物、及びチオキサントン化合物からなる群から選択される少なくとも1種の化合物を含む光重合開始剤を用いることが好ましい。使用する光重合開始剤が少なくともアシルホスフィンオキサイド化合物を含むことが、光源として特に発光ダイオード(LED)光を用いた場合の硬化性、並びに得られるクリアインクの透明性及び長期保存時の無黄変性の点から好ましい。
リンオキサイド系酸化防止剤としては、例えば、テトラキス(2,4−ジ−tert−ブチルフェニル)4,4’−ビフェニレン−ジ−フォスフォネートなどが挙げられる。市場で入手できるリンオキサイド系酸化防止剤としては、例えば、Clariant社製の“Sandostab P−EPQ Powder”が挙げられ、さらに、アデカ社製のPEP−4C、PEP−8、PEP−8W、PEP−24G、PEP−36、PEP−36Z、HP−10、2112RG、260、522A、1178、1500、C、135A、3010、TPPなどが挙げられる。
例えば、本発明のある実施態様では、先ず着色材を含有する画像形成用インク組成物を通常インクジェット記録装置により吐出させ、文字、マーク、模様、図柄などを所定パターンで形成した画像塗膜を形成し、この画像塗膜に紫外線などの活性エネルギー線を照射して硬化させ、次いで、その画像上に着色材を含有しないクリア層形成用インク組成物を通常インクジェット記録装置により吐出させてクリア層塗膜を形成し、このクリア層塗膜に活性エネルギー線を照射して硬化させることにより印刷物を製造することができる。また本発明の別の実施態様では、各色インクとクリアインクを打ち出すインクジェットヘッドにおいて、あるヘッド穴から色インクを吐出させて画像の一部を形成しつつ、その形成された画像の一部又は全部の上に別のヘッド穴からクリアインクを塗布することによりクリア層を形成する方式を採用し、得られた塗膜に活性エネルギー線を照射して硬化させることにより印刷物を製造することもできる。
プラスチック製ビンに、着色材、分散剤、及び重合性化合物を表2に示す配合量で計り取り、これにジルコニアビーズ100部を加えて、この混合物をペイントコンディショナー(東洋精機社製)により2時間分散処理して、一次分散体を得た。次に、得られた一次分散体に、表2に示す配合量で残りの成分を加え、マグネチックスターラーにより混合物を30分撹拌した。撹拌後、グラスフィルター(桐山製作所製)を用いて、この混合物を吸引ろ過し、各画像形成用インクP−1〜P−5を調製した。なお、これらのインクの粘度は20.1〜23.6mPa・s、表面張力は27.8〜31.8mN/mであった。
表3〜4に示す配合量で各成分を計り取り、この混合物をマグネチックスターラーで30分間撹拌した。撹拌後、グラスフィルター(桐山製作所製)を用いて、この混合物を吸引ろ過し、各クリア層形成用インクを調製した。
帝人社製のポリエステル繊維基材“テトロン”292Wからなる各印刷メディア上に、ピエゾ型インクジェットノズルを備えたインクジェット記録装置を用いて、クリアインクベタ印刷物をそれぞれ作成し、印刷膜厚:8μm(薄膜)及び印刷膜厚:20μm(厚膜)の印刷膜をそれぞれ形成した。このインクジェット記録装置はインク供給系として、インクタンク、供給パイプ、ヘッド直前の前室インクタンク、及びピエゾヘッドを備えている。また、液滴サイズ約7pl、解像度600×600dpiでインクを射出できるよう、駆動周波数10KHzでインクジェット記録装置を駆動した。
試験1と同様にして得た印刷膜(厚膜)を、印刷後24時間放置後のサンプルにつき、φ5mmの棒を当てて曲げ、下記に従って触診により評価した。なお、硬化せず評価できなかった場合には「−」で示した。
下記からなる各印刷メディア上に、ピエゾ型インクジェットノズルを備えたインクジェット記録装置を用いて、クリアインクベタ印刷物をそれぞれ作成し、印刷膜厚:8μm(薄膜)の印刷膜をそれぞれ形成した。このインクジェット記録装置はインク供給系として、インクタンク、供給パイプ、ヘッド直前の前室インクタンク、及びピエゾヘッドを備えている。また、液滴サイズ約7pl、解像度600×600dpiでインクを射出できるよう、駆動周波数10KHzでインクジェット記録装置を駆動した。試験1と同様に紫外線を照射して硬化させた。
得られた各サンプルにつき、JIS K5600−5−6に規定された「碁盤目試験セロテープ剥離」に従って評価した。
東山フイルム社製PET”HK−42WF“を基材としたこと以外は試験6と同様にして、カラー印刷物K(P−1),Y(P−2),M(P−3),C(P−4),W(P−5)を作成し、試験1と同様に紫外線を照射してこれを硬化させた。
得られた印刷物上に、試験6と同様にしてインクジェット記録装置を用いて、印刷膜厚:8μm(薄膜)のクリアインクベタ印刷物をそれぞれ作成し、試験1と同様に紫外線を照射して硬化させた。
得られた各サンプルにつき、JISK5600−5−6に規定された「碁盤目試験セロテープ剥離」に従って評価した。
東山フイルム社製PET”HK−42WF“を基材とし、インクジェット記録装置を用いること以外は試験6と同様にして、印刷膜厚:8μm(薄膜)のクリアインクベタ印刷物を作成し、試験1と同様に紫外線を照射してこれを硬化させた。さらにこの上にクリアインクをインクジェット記録装置を用いて付与し、印刷膜厚:8μm(薄膜)のクリアインクベタ印刷物を作成し、試験1と同様に紫外線を照射してこれを硬化させた。
得られた各サンプルにつき、JISK5600−5−6に規定された「碁盤目試験セロテープ剥離」に従って評価した。
接着促進性成分として、単官能(メタ)アクリレートを用いないか、用いた場合であってもその単体での硬化物のガラス転移温度が0℃を超える場合には、十分な密着性が得られなかった(比較例1〜2)。また、アミン変性された反応性オリゴマーを用いないか、これに代えて未変性のオリゴマーを用いた場合、さらには質量平均分子量が2000を超える未変性のオリゴマーを用いた場合、特に硬化性、タック性、傷つき性において十分な特性が得られなかった(比較例3〜4、比較例5)。
Claims (8)
- 画像形成用インク組成物からなる各色インクとクリア層形成用インク組成物からなるクリアインクをインクジェットヘッドのヘッド穴から吐出させて、形成された画像の一部又は全部の上にクリアインクを塗布して厚膜のクリア層を形成することにより印刷物を製造するために用いるクリア層形成用インク組成物であって、
該クリア層形成用インク組成物は重合性化合物と光重合開始剤と表面張力調整剤とを含み、着色剤を含まないインク組成物であって、該重合性化合物は、少なくとも
(a)アミン変性された反応性オリゴマー、及び
(b)接着促進性成分として、単体での硬化物のガラス転移温度が0℃以下の単官能(メタ)アクリレート
を含み、アミン変性された反応性オリゴマー(a)の含有量はクリア層形成用インク組成物全体に対して8質量%以上である
ことを特徴とするクリア層形成用インク組成物。 - 単官能(メタ)アクリレート(b)の含有量は、クリア層形成用インク組成物全体に対して15質量%以上60質量%以下である、請求項1に記載のクリア層形成用インク組成物。
- アミン変性された反応性オリゴマー(a)は、500以上の質量平均分子量を有する、請求項1〜2のいずれかに記載のクリア層形成用インク組成物。
- アミン変性された反応性オリゴマー(a)は、500以上2000以下の質量平均分子量を有する、請求項1〜2のいずれかに記載のクリア層形成用インク組成物。
- アミン変性された反応性オリゴマー(a)は、単体での硬化物のガラス転移温度が25℃以下である請求項1〜4のいずれかに記載のクリア層形成用インク組成物。
- 単官能(メタ)アクリレート(b)は、テトラヒドロフルフリルアクリレート、イソオクチル(メタ)アクリレート、イソアミルアクリレート、イソミリスチルアクリレート、及びラウリルアクリレートからなる群から選択される、請求項1〜5のいずれかに記載のクリア層形成用インク組成物。
- 請求項1〜6のいずれかに記載のクリア層形成用インク組成物を用いて形成されたクリア層を有することを特徴とする印刷物。
- 画像形成用インク組成物からなる各色インクとクリア層形成用インク組成物からなるクリアインクをインクジェットヘッドのヘッド穴から吐出させて、形成された画像の一部又は全部の上にクリアインクを塗布することにより印刷物を製造する方法であって、該クリア層形成用インク組成物として請求項1〜6のいずれかに記載のクリア層形成用インク組成物を用いることを特徴とする方法。
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