JP5780413B2 - 堆積量推定方法、堆積量推定図、及び堆積量推定プログラム - Google Patents
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Description
(1)災害発生後の状況を把握できる情報を取得すれば、任意のタイミングで、しかも迅速に堆積量を推定することができる。そのため、早期の段階で災害規模を予測することができて、的確な対策を講ずることができる。
(2)計測のために火口周辺や天然ダムに接近する必要がないので、極めて安全に堆積量の推定を行うことができる。
(3)あらゆる写真や映像が利用可能であり、つまり写真等を手軽に入手できるので、本願発明も容易・迅速に実施できる。特に災害後は、報道写真など多くの現地写真や映像が手に入るので、この場合は、本願発明を実施するための写真撮影が必要ない。
(4)多点で堆積量を推定すれば、等値線図(コンター図)を描くことができるので、推定していない箇所も含め網羅的に堆積厚さ(高さ)を把握することができる。
(5)多点で推定する際、複数の人員で分担して処理することができるので、いわゆる人海戦術が可能となり、この場合さらに迅速に堆積量を推定することができる。
(6)特別な計測装置や複雑な演算処理を必要としないので、容易に結果を取得することができ、また経済的にも優れる。
(7)事前に標尺を設置すれば、その目盛から容易に堆積物の堆積高さを把握することができるので、より的確に堆積量を推定することができる。
(8)あらかじめ設定した撮像場所から確認しやすい位置に標尺を設置すれば、さらに容易に堆積物の堆積高さを把握することができるので、迅速かつ容易に堆積量を推定することができる。
本願発明は、火山の噴火によって堆積した火山灰、降雪によって積もった雪、地震等の影響で地山が崩壊して堆積した土石、といったものが堆積した際の量を推定する技術に関するものである。なお、ここでは便宜上、火山灰や積雪や土石を「堆積物」(便宜上、積雪も堆積物として扱う。)とし、これらが堆積した厚さ(高さ)を「堆積高さ」、堆積した量を「堆積量」とする。また、堆積物が堆積する前を「堆積前」、堆積した後を「堆積後」と呼ぶこととする。
まず、堆積前の数値標高モデルと画像等を利用する場合について説明する。
本願発明では、堆積前の地形を表す数値標高モデルを用いる。この数値標高モデルとは、一般的に3次元の点群データにより構成されたモデルであり、代表的なものとしてはDEM(Digital Elevation Model)やDSM(Digital Surface Model)が挙げられる。もちろん、本願発明ではこれらに限らず従来から用いられる種々の数値標高モデルを利用することができる。なおDEMとは、樹木頂部や建物など地表面ではないデータを取り除くいわゆるフィルタリング処理を施すことによって純粋に地表面をモデル化したものを意味し、DSMとは、フィルタリング処理を施さず樹木頂部や建物などの表面をモデル化したものを意味している。
本願発明では、堆積後の現地状況を示す画像等(画像又は映像)を利用する。図2は、噴火した火山に火山灰が堆積している状況を撮影した写真を示す説明図である。この図(つまり撮影された画像)から、火口1周辺に火山灰3が堆積していることが分かる。そして、その堆積範囲は沢部2の一部にまで広がり、支流2cは火山灰3が堆積していないが、支流2a、支流2bは既に火山灰3が堆積して埋没していることが分かる。
本願発明は、堆積後の画像等から、特徴地形や特徴地物の埋設状況(あるいは、これら周辺の堆積状況)を確認し、これによって堆積物の堆積量を推定するものである。図3は、特徴地物とその周辺の堆積状況を説明するためのモデル図である。この図に示すように、登山者用の休憩施設や倉庫といった建物4、及び樹木5が火山灰3によって埋設されており、これらの周辺も火山灰3が堆積している。このように、火山灰3は略一様の厚さで(言い換えれば毛布状に)堆積するので、建物4や樹木5などの特徴地物の高さが分かれば、当該周辺の堆積高さを推定することができる。なお、ここでいう「特徴地物の高さ」について詳しく説明すれば、建物4や樹木5がない地表面と、これらの建物4や樹木5の頂部との、高低差(比高差)のことを意味する。
堆積物が広範囲にわたって堆積している場合、上記で説明した堆積量の推定を複数箇所で繰り返し行うことで、堆積量推定図を作成することができる。図5は、等しい堆積高さとなる箇所を等値線6aで表した等値線図6である。数値標高モデルと1又2以上の画像から、堆積範囲内に多数の特徴地形や特徴地物が存在することが分かると、それぞれの特徴地形や特徴地物において堆積高さを推定し、同じ堆積高さとなる地点を等値線6aで結ぶと、図5に示す等値線図6が得られる。
堆積量を推定するに当たっては、堆積量推定プログラムを利用することもできる。この堆積量推定プログラムが具備する主な機能について説明する。モデル読み込み機能は、数値標高モデルを記憶する記憶装置から、数値標高モデルを読み込む機能である。なお数値標高モデルは、通常、データベースとして記憶装置に記憶される。表示機能は、数値標高モデルを基に平面図や立体図(鳥瞰図など)を作成し、表示装置(モニタなど)に表示させる機能である。この表示機能は、前記した断面図や等値線図6を表示させる機能を持たせることもできるし、堆積量推定機能で推定した堆積量を表示させる機能を持たせることもできる。
次に、標尺7と画像等を利用する場合について説明する。なお、前記した「2.画像等」及び「4.堆積量推定図」に関しては、ここで説明する場合であっても同様の内容となるのでその説明は省略する。
この場合、堆積後の画像等から、標尺7における堆積物3の堆積状況(あるいは、標尺7周辺の堆積状況)を確認し、これによって堆積物の堆積量を推定するものである。なおここで参照する図8(a)は標尺7の例を示すモデル図であり、図8(b)は標尺7における火山灰3の堆積状況を示すモデル図である。また、図9は火山灰堆積前の火口付近に標尺7を設置した状態を示すモデル図であり、図10は標尺7を設置した火口付近に火山灰が堆積した状態を示すモデル図である。
この場合も、堆積量を推定するに当たって、堆積量推定プログラムを利用することもできる。この堆積量推定プログラムが具備する主な機能について説明する。標尺情報読み込み機能は、標尺7が設置された位置情報や目盛情報を記憶する記憶装置から、標尺7の設置位置情報や目盛情報を読み込む機能である。表示機能は、標尺7の設置位置情報を基に平面的な配置図を作成し、表示装置(モニタなど)に表示させる機能である。この表示機能は、前記した断面図や等値線図6を表示させる機能を持たせることもできるし、堆積量推定機能で推定した堆積量を表示させる機能を持たせることもできる。
上記では、堆積物を火山灰3とした場合について説明したが、積雪の場合も同様に実施することができる。また、局所的に堆積する堆積物、例えば土石のような堆積物でも同様に堆積量を推定することができる。土石は、地震や豪雨などによって地すべりや斜面崩壊を生じ、これに伴い地山の一部が崩れることで発生する。
2 沢部
2a (沢部の)支流
2b (沢部の)支流
2c (沢部の)支流
3 火山灰
4 建物
5 樹木
6 等値線図
6a (等値線図の)等値線
7 標尺
7a (標尺の)目盛
D 天然ダム
L 河川
P 航空機
S 衛星
Claims (7)
- 地表面上に堆積した堆積物の堆積量を、推定する方法であって、
前記堆積物が堆積した状態を含む画像又は映像を撮像し、
前記画像又は映像を目視することで、数値標高モデルのうち前記画像又は映像の範囲を人が抽出し、
堆積物が堆積する前の数値標高モデルのうち前記画像又は映像の範囲内から、周囲との比高差が判別可能な特徴地形又は特徴地物を、人が抽出し、
前記数値標高モデルに基づいて、前記特徴地形又は特徴地物の周囲との比高差を、人がコンピュータを操作して算出し、
前記画像又は映像内に表示された前記特徴地形又は特徴地物における堆積物の堆積状態と、前記算出された前記特徴地形又は特徴地物の比高差と、に基づいて堆積物の堆積高さを人が推定し、さらにこの堆積高さに基づいて堆積量を人が推定する、ことを特徴とする堆積量推定方法。 - 請求項1記載の堆積量推定方法において、
特徴地形が周辺地形よりも低地である凹部である、ことを特徴とする堆積量推定方法。 - 地表面上に堆積した堆積物の堆積量を、推定する方法であって、
前記堆積物が堆積する前に、高さを把握できる目盛を具備する標尺を設置するとともに、この標尺の設置位置を取得し、
前記堆積物が堆積した状態を含む画像又は映像を撮像し、
前記画像又は映像を目視することで、数値標高モデルのうち前記画像又は映像の範囲を人が抽出し、
設置された前記標尺のうち、前記画像又は映像の範囲内に設置された標尺を人が指定し、
前記画像又は映像内に表示された前記標尺における堆積物の堆積状態と、標尺が具備する前記目盛及び標尺の設置位置と、に基づいて堆積物の堆積高さを人が推定し、さらにこの堆積高さに基づいて堆積量を人が推定する、ことを特徴とする堆積量推定方法。 - 請求項1乃至請求項3のいずれかに記載の堆積量推定方法において、
前記画像又は映像と、数値標高モデルに基づいて作成した平面図又は立体図と、を目視することで、数値標高モデルのうち前記画像又は映像の範囲を人が抽出する、ことを特徴とする堆積量推定方法。 - 請求項1乃至請求項4のいずれかに記載の堆積量推定方法において、
2箇所以上で堆積物の堆積高さを人が推定し、これら2以上の堆積高さに基づいて、周辺の堆積物の堆積量を人が推定する、ことを特徴とする堆積量推定方法。 - 地表面上に堆積した堆積物の堆積量を、推定するプログラムであって、
堆積物が堆積する前の数値標高モデルを、読み込む機能と、
前記数値標高モデルを、表示する機能と、
前記堆積物が堆積した状態を含む画像又は映像の範囲を指定するとともに、該範囲内であって、周囲との比高差が判別可能な、特徴地形又は特徴地物を、前記数値標高モデル内で指定する機能と、
前記数値標高モデルに基づいて、前記特徴地形又は特徴地物の周囲との比高差を、算出する機能と、
前記画像又は映像内に表示された前記特徴地形又は特徴地物における堆積物の堆積状態と、前記算出された前記特徴地形又は特徴地物の比高差と、に基づいて堆積物の堆積高さを推定し、且つこの堆積高さに基づいて堆積量を推定する機能と、をコンピュータに実行させることを特徴とする堆積量推定プログラム。 - 地表面上に堆積した堆積物の堆積量を、推定するプログラムであって、
高さを把握できる目盛を具備する標尺が設置された位置情報と目盛情報を、読み込む機能と、
前記堆積物が堆積した状態を含む画像又は映像の範囲を指定するとともに、該範囲内の標尺を、指定する機能と、
前記画像又は映像内に表示された前記標尺における堆積物の堆積状態と、標尺が具備する前記目盛及び標尺の設置位置と、に基づいて堆積物の堆積高さを推定し、且つこの堆積高さに基づいて堆積量を推定する機能と、をコンピュータに実行させることを特徴とする堆積量推定プログラム。
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