JP5780056B2 - シート積載装置、原稿搬送装置、画像読取装置および画像形成装置 - Google Patents
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通常、このようなシート積載装置においては、シート積載面を傾斜させるとともに、その傾斜方向の下端側に、自重によりシート積載面に沿って滑り落ちてくるシートを停止させる端壁を設けることにより、排出されたシートの停止位置が、端壁の位置で揃うように構成されている。ところが、近年、画像形成に伴う各種モーターやローラーなどの駆動音の静音化が進められてきたことにより、シートが端壁に当接(衝突)したときに生じる衝突音が、相対的に目立つようになってきている。そのため、この衝突音がユーザーにとって耳障りに感じられるおそれがある。
本発明は、上述のような問題に鑑みてなされたものであって、シート積載面に沿って滑り落ちるシートと端壁との衝突音を従来よりも低減することができるシート積載装置、原稿搬送装置、画像読取装置および画像形成装置を提供することを目的とする。
また、本発明は、上記構成のシート積載装置を原稿排出トレイとして利用した原稿搬送装置であってもよく、これにより上記構成のシート積載装置と同様の効果を得ることができる。さらに、この原稿搬送装置を有する画像読取装置であってもよく、これにより上記構成のシート積載装置と同様の効果を得ることができる。
以下、本発明に係る画像形成装置の第1の実施の形態について、タンデム型カラー複写機(以下、単に「複写機」という)を例にして図面に基づき説明する。
図1は、本実施の形態に係る複写機の全体の概略構成を示す図である。
図1に示す複写機1は、プリンター部Aと、プリンター部A上に設けられたスキャナー部Bとからなり、ネットワーク(例えばLAN)に接続されていて、外部の端末装置等とのデータの送受信が可能に構成されている。
<プリンター部の構成>
プリンター部Aは、画像プロセス部40、給紙部50および定着部60で構成され、スキャナー部Bで生成された画像データ、または外部の端末装置等から送られてくる画像データに基づき、周知の電子写真方式により記録シートS上にトナー画像をプリントする。
上記二次転写により、トナー像(未定着画像)が形成された記録シートSは、定着部60に搬送され、定着部60においてトナー像が加熱・加圧されて記録シートS上に熱定着される。熱定着された記録シートSは排紙トレイ40a上に排出される。
<スキャナー部の構成>
スキャナー部Bは、原稿画像を読み取る画像読取ユニット10と、画像読取ユニット10上に配されたADFユニット(自動原稿搬送機構)20とで構成されている。
光源ユニット11は、光源となるランプ111とミラー112などを備え、ミラーユニット12は、折り返しミラー121,122などを備える。光源ユニット11およびミラーユニット12は、不図示の移動機構により矢印V方向に移動自在に構成されている。ラインセンサー14は、複数の光電変換素子を有するCCD(Charge Coupled Device)からなる。
ADFユニット20は、ADFユニット本体21、原稿給紙トレイ22、原稿排紙トレイ23などを備える。
画像読取ユニット10上において、正面左側にADFユニット本体21、右側に原稿排紙トレイ23が配され、原稿給紙トレイ22が原稿排紙トレイ23の上方を覆うようにして適当な隙間をあけて配されている。
原稿給紙トレイ22に載置された原稿は、給紙ローラー211およびさばきローラー対212によりADFユニット本体21内の搬送路24に一枚ずつ繰り出される。繰り出された原稿は、レジストローラー対213、第1搬送ローラー対214、第2搬送ローラー対215により、搬送路24内を搬送され、排出ローラー対216から原稿排紙トレイ23上に排出される。
<原稿排紙トレイの構成>
図2は、スキャナー部Bから原稿給紙トレイ22を取り除いて、原稿排紙トレイ23全体が見えるようにした斜視図である。
原稿積載部30の奥側には、ADFユニット20と画像読取ユニット10をヒンジ結合するヒンジ機構が収容されたボックス状の収容部25が配されていて、この収容部25の原稿積載面31に面した側面が、原稿が奥側に落ちないようにするための側壁となっている。一方、手前側には側壁はなく、積載された原稿を手前側から取り出させるように開放されている。
図3および図4は、この原稿積載面31上を滑り落ちる原稿の様子を説明するための図であり、原稿の状態が斜視図と上面図とでそれぞれ示されている。
落下した原稿Dは、自重により原稿積載面31に沿って端壁35側に向かってS1方向に滑り出す。上述のように傾斜面31は、手前側の方が奥側よりも傾斜が急になっている。これはとりも直さず、Y軸方向にも傾斜が発生しており(以下、「シート幅方向傾斜」という。)、しかもこのシート幅方向傾斜は、端壁35側(−X側)に近付くほど大きくなる(図2参照。原稿積載面31のX側の端縁は、Y軸と平行(シート幅方向傾斜角0°)だが、この原稿積載面31と端壁と交わると箇所ではシート幅方向傾斜角θ3(>0°)となっている。)。そのため、原稿Dの滑り方向先端側(端壁35側)の部分がその後端側の部分よりも−Y側方向に滑り落ちようとする力が大きくなり、図3(b)のS2方向に滑り落ちようとするため、原稿DがE1方向にやや回転するようにして姿勢が変更される。
なお、既に、コーナー部Daの撓みにより衝突エネルギーが吸収されているため、この矢印E1方向への回転は、主に先端縁Dbのコーナー部Da以外の部分が端壁35に到るまでのわずかな高さの差による位置エネルギーにより生じるものであり、原稿Dの回転により先端縁Db全体が端壁35と当接する際に生じる衝突音は、ほとんど無視できる程度である。
一方、角度αの最大値については、原稿の排出間隔(時間間隔)や原稿サイズ、原稿と原稿積載面との摩擦係数などに影響されるので、一律に決定することは難しいが、当業者であれば、実際に適用される機器の仕様に応じて実験などにより容易に適正値を求めることができるものと解される。
一般のプリンターでは、A4横通しで出力するのが一番多いと考えられるが、当該機器で使用可能な他の原稿サイズごとに実験により望ましい姿勢変更の回転量の最大値をそれぞれ求めることができるので、角度αがそれらの共通範囲内の適当な値となるように、上記傾斜角θ1、θ2、θ3の大きさが適宜決定される。なお、図3(b)、図4(a)では、分かり易くするため、原稿Dの回転量の大きさを誇張して示している。
<第2の実施の形態>
第2の実施の形態に係る原稿排紙トレイは、排出ローラーから排出される原稿の上面に接触して摩擦力を付与する接触部材を備え、当該摩擦力を原稿の幅方向中央よりも一方側に偏らせることにより原稿の姿勢を変更して、端壁に対して傾斜させる構成としている点で、第1の実施の形態の原稿排紙トレイとは相違する。
図5(a)は、第2の実施の形態に係る原稿排紙トレイの構成を説明するための斜視図であり、図5(b),(c)が、その上面図、側面図である。
各図5(a)〜(c)に示すように、原稿排紙トレイ130に設けられた接触部材138は、樹脂からなる薄いフィルム状のものであり、可撓性を有している。この接触部材138は、長手方向の一端が軸139に取着され、他端が下方かつ排出方向Eに斜めに延びている。軸139は例えば原稿給紙トレイ22(図1)の下面側などに取り付けられており、接触部材138は原稿積載面131から離間している(図5(c))。また、本実施の形態にかかる画像読取部Bでは、原稿Dのサイズに拘わらず、原稿Dのシート幅方向の中央の位置が一定となるように搬送されており(センター基準排紙)、接触部材138は当該シート幅方向の中央線Cよりも奥側であって、読取可能な最小サイズの原稿でも接触できる位置に配されている。そして、接触部材138の下端部138aは、排出ローラー対216から排出される原稿Dの上面が接触する高さに設定されており、排出された原稿Dの上面が、接触部材138の下端部138aの下面に接触すると、原稿Dと下端部138aとの間で接触による摩擦力M1が生じる。
図6および図7は、原稿Dが原稿積載面131上に落下する前に旋回する様子、および原稿積載面131上を滑り落ちる様子を説明するための図である。
そして、原稿Dは、端壁35に対して傾いた状態のまま、自重により原稿積載面131に沿って滑り落ち、図7(a)に示すように、先端縁Dbの奥側コーナー部Daから端壁35に衝突し、原稿Dのコーナー部Daが、端壁35からの反力を受けて撓むようになる(斜視図の丸で囲む部分)。このように、本実施の形態においても、衝突時の端壁35からの反力を1つのコーナー部Daに集中させることができるので、第1の実施の形態と同様の効果を得ることができ、従来よりも衝突音を低減することができる。
なお、本実施の形態においても原稿Dの傾き量は、接触部材138の接触面の大きさ、材質、表面の粗さ、設置位置などの各条件を適宜設定することにより、第1の実施の形態同様の最適な範囲内に設定することができる。
<第3の実施の形態>
第3の実施の形態に係る原稿排紙トレイは、原稿の上面に接触して摩擦力を付与する接触部材を備え、当該摩擦力を原稿の幅方向中央よりも一方側に偏らせることにより原稿を端壁に対して傾斜させる点で、第2の実施の形態の原稿排紙トレイと共通している。
図8(a)に示ように、原稿排紙トレイ230では、原稿Dの上面に接触させる接触部材としてブラシ238が用いられている。
このブラシ238は、図8(c)の仮想線で示す原稿給紙トレイ22に設けられた移動機構240により上下方向に移動される保持棒239に取り付けられている。これにより、ブラシ238は、図8(a)および(c)の実線で示すように原稿積載面131上の原稿Dの上面にブラシ238の先端部が接触する接触位置と、破線で示す離間位置とに移動可能となっている。この離間位置は、接触位置よりも上方であって、排出ローラー対216から排出される原稿Dとブラシ238とが衝突しない位置である。
原稿Dの部分D2に、ブラシ238により原稿Dの滑り落ちる方向とは反対方向の摩擦力M2が付与されることにより部分D2の滑り速度S6と部分D1の滑り速度S5との間に速度差が生じる(S6<S5)。これにより、原稿Dは、滑り速度の速い部分D1が部分D2側に回り込むように旋回し(矢印E4方向)、端壁35に対して傾いた姿勢で原稿積載面131を滑り落ちるようになる。
なお、本実施の形態の場合には、主にブラシ238により付与する摩擦力M2の大きさと、当該摩擦力M2を付与する時間(接触時間:上記制御例における時間t2)の大きさにより原稿Dの傾き量が決定されるので、それらを適宜設定することにより第1の実施の形態同様の最適な範囲内の原稿傾き量を得ることができる。なお接触時間を短くすれば、その分、接触による摩擦力が大きい材料を使用できるようになるので、接触部材の選択肢が拡がるという利点がある。
<第4の実施の形態>
上記第1〜第3の実施の形態では、原稿が各排出ローラー対から排出されてから原稿積載面を滑り落ちて端壁に到達するまでの間に原稿の姿勢を積極的に変更させる構成を備えていたが、本第4の実施の形態では、排出ローラー対による原稿の排出方向と直交する方向(Y軸方向)に対して傾斜した方向に延びる端壁を備えることにより、原稿が端壁に対して傾斜した姿勢で衝突するように構成されている点で相違する。
図9(a),(b),(c)は、それぞれ第4の実施の形態に係る原稿排紙トレイの構成を説明するための斜視図、上面図、側面図である。
まず、図9(a)および(c)に示ように、原稿排紙トレイ330の原稿積載面331は、第2および第3の実施の形態と同様、排出方向Eの反対方向に向かって下方に傾く面(傾斜角θ1)となっている。この原稿積載面331の傾斜方向の下側に、端壁335と、端壁335上に、各排出ローラー対216の下方のローラーを回転自在に支持する支持壁336とが設けられている。端壁335と支持壁336とは、連結部337により連結されている。
一方、端壁335は、排出方向Eと直交する方向(Y軸方向)に対して傾斜するP方向(傾斜角θ4)に延びるように形成されている。
しかも、この場合には、原稿Dの後端Dcが、手前側に傾いた状態になるので、原稿積載面331の幅(Y軸方向の大きさ)の設定により、例えば、図10に示すように、原稿Dの後端Dcの手前側を原稿積載面331からはみ出させることができるので(白抜き矢印で示す部分)、原稿Dの取り出しがより容易になる。
[変形例]
以上、本発明を実施の形態に基づいて説明してきたが、本発明が上述の実施の形態に限定されないのは勿論であり、以下のような変形例を実施することができる。
(1)第1の実施の形態では、原稿積載面31全体で、端壁35方向にいくほどシート幅方向傾斜が増大するように形成したが、原稿積載面31の一部のみがシート幅方向傾斜を有するように形成することも可能である。例えば、図11に示すように原稿積載面31が、第1の傾斜面311と第2の傾斜面312を有し、第2の傾斜面312のみが、シート幅方向傾斜(傾斜角θ3)を有するようにしても同様な効果を得ることができる。
(2)第2の実施の形態では、接触部材138として樹脂製の薄いシート状のものを用いた構成を、第3の実施の形態では、接触部材としてブラシ238を用いた構成をそれぞれ示したが、これに限定するものではない。例えば、第2の実施の形態の接触部材としてブラシを用いることができる。また、接触部材としてローラーを用いても構わない。このような接触部材は、原稿に対して摩擦力を付与できればよく、その構成は、原稿およびADFユニットの仕様に合わせて適宜選択することができる。
(3)上記第2、第3の実施の形態においては、接触部材などを原稿の中央線よりも一方側に片寄った部分にのみ摩擦力を付与して、原稿の姿勢変更を行ったが、例えば、接触部材が原稿の幅方向全部に接触する構成や、原稿の中央線の両側にそれぞれ接触部材を配した構成であってもよく、この場合には、当該接触部材の素材や表面粗さを変えて、要するに原稿に付与する摩擦力の分布が幅方向において偏在するようにすれば、原稿の姿勢を変更することが可能である。
(4)上記実施の形態では、ADFユニットの原稿排紙トレイを用いて説明したが、本発明の適用範囲は、これに限らず、例えば、プリンターの記録シートを排出する排紙トレイにも適用することができる。
(5)上記実施の形態では、原稿Dが、先端縁Dbの奥側コーナー部Daから端壁に衝突する構成を示したが、これに限定するものではなく、原稿Dの先端縁Dbの手前側のコーナー部から端壁に衝突する構成としても構わない。もっとも、上記実施の形態では、原稿排紙トレイの手前側が開放され、手前側から原稿を取り出すように構成されているので、原稿Dの奥側コーナー部Daから端壁に衝突する構成の方が、衝突後にコーナー部を支点にして原稿Dが手前側に回転する分、原稿が取り出し易くなるという利点を有している。
(6)上記実施の形態では、画像形成装置として、タンデム型カラー複写機を用いて説明したが、本発明の適用範囲は、これに限らず、他の複写機や、プリンター、ファクシミリ装置などに適用することができる。
10 画像読取ユニット
20 ADFユニット
21 ADFユニット本体
22 原稿給紙トレイ
23 原稿排紙トレイ
30 原稿積載部(シート積載部)
31 原稿積載面(シート積載面)
35 端壁
40 画像プロセス部
50 給紙部
60 定着部
130 原稿排紙トレイ
131 原稿積載面
138 接触部材
216 排出ローラー対(シート排出手段)
230 原稿排紙トレイ
238 ブラシ
330 原稿排紙トレイ
331 原稿積載面
335 端壁
Da コーナー部
Db 先端縁
M1,M2 摩擦力
Claims (6)
- シート排出手段によって搬送経路から排出されたシートを積載トレイ上に積載するシート積載装置であって、
前記積載トレイは、
前記シート排出手段によって排出されたシートを、シートの排出方向とは反対方向に滑り落とすように傾斜しているシート積載面を有するシート積載部と、
当該シート積載部に対して、シートが滑り落ちる方向の前方端側に設けられた端壁と、
を有し、
前記シートが前記端壁の延びる方向に対して相対的に傾斜した姿勢で前記シート積載面を滑り落ち、その先端縁の一方のコーナー部から前記端壁に当接するように構成されており、
さらに、当該シート積載装置は、
前記シートが前記シート排出手段によって排出された後、前記シート積載面を滑り落ちて、その先端縁が端壁に当接するまでの移動期間中に、前記シートの姿勢を、前記端壁の延びる方向に対して傾くように変更させる姿勢変更手段を備え、
前記姿勢変更手段は、前記移動期間中のシートに接触して、当該シートの移動方向と反対の方向に摩擦力を付与する摩擦付与手段であって、
当該摩擦付与手段によりシートに付与される摩擦力の、シート幅方向における分布が当該幅方向中央よりも一方に偏っている
ことを特徴とするシート積載装置。 - 前記摩擦付与手段は、前記移動期間中のシートの、シート幅方向中央よりも偏った部分に接触する接触片である
ことを特徴とする請求項1に記載のシート積載装置。 - シート排出手段によって搬送経路から排出されたシートを積載トレイ上に積載するシート積載装置であって、
前記積載トレイは、
前記シート排出手段によって排出されたシートを、シートの排出方向とは反対方向に滑り落とすように傾斜しているシート積載面を有するシート積載部と、
当該シート積載部に対して、シートが滑り落ちる方向の前方端側に設けられた端壁と、
を有し、
前記シートが前記端壁の延びる方向に対して相対的に傾斜した姿勢で前記シート積載面を滑り落ち、その先端縁の一方のコーナー部から前記端壁に当接するように構成されており、
前記シート積載部は、当該シート積載部における手前側の側縁が開放されており、
前記端壁は、前記シート排出方向と直交しない方向に延びるように形成されており、当該端壁にシートの先端側端縁全体を当接させたときに当該シートが手前側に傾いた状態となるように、その延びる方向の傾きが設定されている
ことを特徴とするシート積載装置。 - 請求項1〜3のいずれか一項に記載の前記シート積載装置を原稿排出トレイとして利用したことを特徴とする原稿搬送装置。
- 請求項4に記載の原稿搬送装置を有することを特徴とする画像読取装置。
- 請求項1〜5のいずれか一項に記載の前記シート積載装置を記録シートの排出トレイとして利用したことを特徴とする画像形成装置。
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