JP5779200B2 - 無線通信システム、無線通信方法、基地局情報管理装置及び基地局情報管理方法 - Google Patents
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Description
また、920MHz帯の無線通信システムは、スマートグリッドに代表されるメータや家電、センサ等と接続するM2M(Machine-to-Machine)通信を行うM2M無線アクセスシステムとして注目されている。920MHz帯の無線通信システムでは、特に、ZigBee(登録商標)や特定小電力無線などの無線LAN以外の無線システムが用いられている。
また、ARIB(登録商標)の標準規格では、920MHz帯の無線システムで利用可能な周波数チャネルごとに送信可能な送信電力の上限値が決まっている。利用可能な周波数チャネル数は922.4MHzから928.0MHzまでの29チャネルある。その中で送信電力として250mWまで送信可能な周波数チャネルは922.4MHzから923.4MHzまでの6チャネルしかないため、より広範囲な運用を実現しようとした場合、少ない周波数チャネルでの運用が必要という問題がある。
図1は、本実施形態における無線通信システムのシステム構成を示す図である。本実施形態の無線通信システムは、基地局情報管理装置10、単数もしくは複数の基地局装置20−1〜20−5及びネットワーク30を備える。無線通信システムの近傍には干渉源40が存在する。なお、図1では、無線通信システムの近傍に存在する干渉源40の数は、一台であるが、干渉源40が複数台であっても良い。
また、各基地局装置20−1〜20−5から電波の届く範囲をそれぞれセル21−1〜21−5と表す。また、干渉源40から電波の届く範囲をセル41−1と表す。なお、以下の説明では、基地局装置20−1〜20−5について特に区別しない場合には、基地局装置20と記載する。また、図1では、基地局装置20の数は、五台であるが、基地局装置20の数が六台以上であっても良いし、基地局装置20の数が四台以下であっても良い。
基地局装置20は、自装置に接続された不図示の端末装置との間で通信を行う。基地局装置20は、基地局情報管理装置10による制御にしたがって不図示の端末装置との間で通信する。
干渉源40は、基地局装置20と不図示の端末装置とが送受信する無線信号に干渉する信号を出力する装置である。干渉源40は、基地局情報管理装置10による制御を受けない。
管理情報記憶部103は、磁気ハードディスク装置や半導体記憶装置などの記憶装置を用いて構成される。管理情報記憶部103は、管理情報データベースを記憶している。管理情報データベースには、基地局装置20に関する情報が格納されている。管理情報データベースは、例えば、基地局装置20の基地局ID毎に、利用周波数、送信電力、送信タイミング及び周辺基地局装置情報の各値を記憶している。
以上で、利用周波数選択部104の処理の説明を終了する。
一方、利用基地局装置の数が送信可能基地局数より多い場合、利用周波数選択部104はすでに送信タイミングの割り当てが完了している利用基地局装置の中で受信電力が最も小さい利用基地局装置を選択する。その後、利用周波数選択部104は、選択した他の基地局装置20の送信タイミングと同じ送信タイミングを基地局装置20の送信タイミングに選択する。
以上で、送信タイミング選択部105の処理の説明を終了する。
無線通信部206は、選択候補として基地局装置20内にあらかじめ設定されている全ての周波数チャネルに対して、他の基地局装置20から周期的に送信されるビーコンを受信する。無線通信部206は、受信したビーコンの信号と受信した周波数チャネル情報を基地局情報取得部202に出力する。
基地局情報取得部202は、当該ビーコンを受信した周波数チャネル情報を当該ビーコンの送信元である他の基地局装置20の利用周波数とし、受信されたビーコンに格納されている基地局IDを取得する。また、基地局情報取得部202は、送信されたビーコンの受信電力の値を取得する。また、基地局情報取得部202は他の基地局装置20の利用周波数として、受信されたビーコンに格納されている周波数情報を用いてもよい。
設定部205は、通信部201が受信した周波数を、自装置(基地局装置20)が利用する周波数に設定する。また、設定部205は、時計部204から出力された基準タイミングを参照し、通信部201が受信した送信タイミングに設定する。
図4では、送信可能基地局数が“3”である一例を示している。送信可能基地局数が“3”であるため、送信タイミング選択部105は、送信周期Tを基地局装置20−1〜20−3の三つの基地局装置にそれぞれ異なる送信タイミングで割り当てる。図4に示す例では、“t0”から“t1”までの時間間隔が基地局装置1の使用範囲に、“t1”から“t2”までの時間間隔が基地局装置20−2の使用範囲に、“t2”から“t3”までの時間間隔が基地局装置20−3の使用範囲にそれぞれ割り当てられている。
また、送信可能範囲は、基地局装置が端末装置からの上りユーザデータを優先的に取得できる範囲である。また、端末装置が送信可能範囲を超えて上りデータを送信する必要が生じた場合には、他の基地局装置の送信可能範囲の上り領域に上りユーザデータを送信しても良い。
基地局装置20の無線通信部206は、他の基地局装置20から周期的に送信されるビーコンを受信する(ステップS101)。基地局情報取得部202は、受信されたビーコンから基地局IDを取得できたか否か判定する(ステップS102)。
他システムが利用している周波数が存在しない場合(ステップS109−NO)、又はステップS110の処理の後、利用周波数選択部104は選択候補の中から他の基地局装置20の利用数が最も少ない周波数を基地局装置20の利用周波数として選択する(ステップS111)。
上述したステップS108〜ステップS111の処理は、基地局情報管理装置10以外で行われても良い。例えば、基地局装置20が他の基地局装置20及び干渉源40から受信したビーコンに基づいて自装置を中心とした基地局マップを生成し、生成した基地局マップを参照することによって自装置が利用する周波数を選択しても良い。この場合、基地局装置20は、選択した周波数と収集した基地局情報及び他システムの情報との各種情報を基地局情報管理装置10に送信する。その後、基地局情報管理装置10は、受信した各種情報に基づいて基地局装置20の送信タイミングを選択する。
複数の基地局装置20の中の1つの基地局装置20が、基地局情報管理装置10として機能するように構成されても良い。
この場合、まず、送信タイミング選択部105は、基地局情報記憶部102から利用周波数選択部104によって選択された周波数を利用している他の基地局装置20の受信電力の値を取得する。次に、送信タイミング選択部105は、受信電力の値が閾値以上である他の基地局装置20が存在するか否かを判定する。そして、受信電力の値が閾値以上である他の基地局装置20が存在する場合、送信タイミング選択部105は他の基地局装置20と異なる送信タイミングを基地局装置20の送信タイミングに選択する。
一方、受信電力の値が閾値以上である他の基地局装置20が存在しない場合、送信タイミング選択部105は他の基地局装置20と同じ送信タイミングを基地局装置20の送信タイミングに選択する。
図5のステップS111の処理が終わると、送信タイミング選択部105は選択された周波数を利用している他の基地局装置20の中で受信電力が閾値以上の他の基地局装置20が存在するか否かを判定する(ステップS201)。
一方、ステップS201の処理において、受信電力が閾値以上の他の基地局装置20が存在しない場合(ステップS201−NO)、他の基地局装置20と同じ送信タイミングを基地局装置20の送信タイミングとして選択する(ステップS203)。その後、ステップS115以降の処理が行われる。
Claims (7)
- 基地局装置毎に、他の基地局装置から、前記他の基地局装置が利用している周波数、受信電力及び前記他の基地局装置の送信タイミングを含む基地局情報と、他システムが備える干渉源が利用している周波数及び受信電力を含む他システム情報とを収集する取得部と、
前記基地局装置から送信された前記基地局情報と前記他システム情報とに基づいて、前記基地局装置が利用する周波数を選択する利用周波数選択部と、
選択された前記周波数を利用している前記他の基地局装置の送信タイミングと異なる送信タイミングを、前記基地局装置の送信タイミングに選択する送信タイミング選択部と、
選択された周波数及び送信タイミングに基づいて、前記基地局装置毎に利用する周波数及び自装置の送信タイミングを設定する設定部と、を備え、
前記利用周波数選択部は、前記基地局情報に含まれる前記周波数及び受信電力と、前記他システム情報に含まれる前記周波数及び受信電力とに基づいて基地局マップを生成し、前記基地局マップを参照して前記基地局装置が利用する周波数を選択する無線通信システム。 - 前記利用周波数選択部は、前記基地局装置が利用可能な周波数の中から、前記他の基地局装置の数が最も少ない周波数を前記基地局装置が利用する周波数に選択する請求項1に記載の無線通信システム。
- 前記送信タイミング選択部は、選択された周波数を利用している前記他の基地局装置の送信タイミングを取得し、取得した前記送信タイミングから利用基地局装置の数を算出し、予め設定されている送信時間から送信周期内において送信可能な基地局装置の数を算出し、選択された周波数を利用している前記他の基地局装置の数が前記送信可能な基地局装置の数未満である場合には前記他の基地局装置の送信タイミングと異なる送信タイミングを前記基地局装置の送信タイミングに選択し、選択された周波数を利用している前記他の基地局装置の数が前記送信可能な基地局装置の数以上である場合には前記他の基地局装置の中で受信電力が最も小さい前記他の基地局装置の送信タイミングと同じ送信タイミングを前記基地局装置の送信タイミングに選択する請求項1又は2に記載の無線通信システム。
- 前記取得部は、前記他の基地局装置から送信された信号の受信電力を前記基地局情報として更に取得し、
前記送信タイミング選択部は、選択された周波数を利用している前記他の基地局装置の中に、前記受信電力の値が閾値以上である前記他の基地局装置が存在する場合には、前記他の基地局装置と異なる送信タイミングを自装置の送信タイミングに選択し、前記受信電力の値が閾値以上である前記他の基地局装置が存在しない場合には、前記他の基地局装置と同じ送信タイミングを自装置の送信タイミングに選択する請求項1又は2に記載の無線通信システム。 - 基地局装置毎に、他の基地局装置から、前記他の基地局装置が利用している周波数、受信電力及び前記他の基地局装置の送信タイミングを含む基地局情報と、他システムが備える干渉源が利用している周波数及び受信電力を含む他システム情報とを収集する取得ステップと、
前記基地局装置から送信された前記基地局情報と前記他システム情報とに基づいて、前記基地局装置が利用する周波数を選択する利用周波数選択ステップと、
選択された前記周波数を利用している前記他の基地局装置の送信タイミングと異なる送信タイミングを、前記基地局装置の送信タイミングに選択する送信タイミング選択ステップと、
選択された周波数及び送信タイミングに基づいて、前記基地局装置毎に利用する周波数及び自装置の送信タイミングを設定する設定ステップと、
を有し、
前記利用周波数選択ステップにおいて、前記基地局情報に含まれる前記周波数及び受信電力と、前記他システム情報に含まれる前記周波数及び受信電力とに基づいて基地局マップを生成し、前記基地局マップを参照して前記基地局装置が利用する周波数を選択する無線通信方法。 - 基地局装置毎に、他の基地局装置から、前記他の基地局装置が利用している周波数、受信電力及び前記他の基地局装置の送信タイミングを含む基地局情報と、他システムが備える干渉源が利用している周波数及び受信電力を含む他システム情報とを収集する基地局装置から、前記基地局情報を取得し、前記基地局情報と前記他システム情報とに基づいて、前記基地局装置が利用する周波数を選択する利用周波数選択部と、
選択された前記周波数を利用している前記他の基地局装置の送信タイミングと異なる送信タイミングを、前記基地局装置の送信タイミングに選択する送信タイミング選択部と、
選択された周波数及び送信タイミングに基づいて、前記基地局装置毎に利用する周波数及び送信タイミングを通知する通知部と、
を備え、
前記利用周波数選択部は、前記基地局情報に含まれる前記周波数及び受信電力と、前記他システム情報に含まれる前記周波数及び受信電力とに基づいて基地局マップを生成し、前記基地局マップを参照して前記基地局装置が利用する周波数を選択する基地局情報管理装置。 - 基地局装置毎に、他の基地局装置から、前記他の基地局装置が利用している周波数、受信電力及び前記他の基地局装置の送信タイミングを含む基地局情報と、他システムが備える干渉源が利用している周波数及び受信電力を含む他システム情報とを収集する基地局装置から、前記基地局情報を取得し、前記基地局情報と前記他システム情報とに基づいて、前記基地局装置が利用する周波数を選択する利用周波数選択ステップと、
選択された前記周波数を利用している前記他の基地局装置の送信タイミングと異なる送信タイミングを、前記基地局装置の送信タイミングに選択する送信タイミング選択ステップと、
選択された周波数及び送信タイミングに基づいて、前記基地局装置毎に利用する周波数及び送信タイミングを通知する通知ステップと、
を有し、
前記利用周波数選択ステップにおいて、前記基地局情報に含まれる前記周波数及び受信電力と、前記他システム情報に含まれる前記周波数及び受信電力とに基づいて基地局マップを生成し、前記基地局マップを参照して前記基地局装置が利用する周波数を選択する基地局情報管理方法。
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